ひつじの涙 2巻

 いやはや。2巻です。作者様もおっしゃっているように慣れてきたカナ。と。日高さん自信もさることながら読む側としてもね。
 もう、秋吉家のイメージが強すぎちゃうから突然、別キャラ!とか言われてもなじめないって(笑)。

 神崎兄弟がいいカンジね。
 おそらく、日高さん自信もステキな家族+ステキなお兄様vがいらっしゃるから「ステキな家族」がかけるんだよね。イヤミなく。
 日高さんが描く「兄弟愛」ってめっちゃステキvだと思うのですよ。「多分、ホントに日高兄妹はこんなんだろうなぁ・・」って(笑)。やっぱり自分で経験しないとかけないよね。こういうの。
 私自信は姉がいるのですが、同性なので「異性兄弟」の話は語れない。語りようが無い。どういう関係なのかいまいちわからんし。どうして良いかわからない。考えてみれば、日高さんが描くキョウダイって異性が多いよね(秋吉家は混ざっているけど。なにせ6人。でもさ。この蓮見家も神崎家もだし。真紀サン家は男ばっかりだけどね。扇子チャンのトコも姉弟だし。大塚家も姉弟だし。有森(終わらない恋のために)家も姉弟だし・・ってきりがない・笑)。

 そんなこんなで良かったかなって。
 どんな風に展開していくのかわかんないけど。順風満帆に・・進む内容じゃないのがちょっと引っかかるけど、日高さんらしく描いて欲しいなって。

 内容について何も語ってないような(笑)。
 どのくらい良かった・・・って。
 もう、読んだあと「同盟・・作ろっかなぁ・・・」って思うぐらい(笑)。

2002年08月28日(水)
エキストラ・ジョーカー

 何で買ったんだっけ・・・このマンガ(笑)。嫌。悪い意味じゃなくて。内容はまぁ・・・あぁ・・・ね(汗)。ゴメンナサイ。理解してません(汗)。
 探偵モノ・・・ミステリーっていうか?小説が原作らしいんだけど・・。マジで。意味が・・・わからん。
 たしか、本屋で表紙を見て惚れた・・・気がする。そう。あの城ちゃん(笑)の顔に惚れた・・・ンだと思うんだけど、半年近くほっといた(笑)。
 だってさ。買ったはいいけど厚くてね。読む気になれんかった。
 しかも登場人物が多くて。多くて。憶え切れません(笑)。ダメじゃん。
 しかも、1冊完結かと思ったら上下巻だし(笑)。ますますダメじゃん。って、上巻をマジに読み返したら下巻も読みたくて買っちゃったけど。


 しかしさぁ。あの結末はどうよ?って、ミステリーの結末語っちゃっていいのかなぁ(笑)。

 だってさ。なんか・・「え・・・?」ってカンジ。マジで。アレは何よ。はじめから結末を考えてストーリを作った・・と思えないんだけど(失礼)。
 だって。なんだか、あらゆる人を殺しすぎて犯人を作る理由(アリバイとか動悸とかの関係)がうまく行かなくってあの「犯人」に無理やりこじつけた・・って感じもする。だって、彼が犯人の仲間だなんて前触れでは微塵も感じられなかったし。ぜったいにこじつけだよ。うん。そう確信したね。読み終わって。
 しかし。最後に思ったこと。九十九氏は何処行った?(笑)
 事故にあったことは誤報だったらしいけど、結局どうなったの?帰国したのかな?なんだかその辺も中途半端だし。って、ページ数の関係で削ったんだとも思うんだけど。ナゾが多すぎで理解不能。
 いくら、名探偵でエキスパート?っていうの?でもさ。簡単に解決・・・し過ぎ?推理の仕方が適当・・っていうか、そんなんでひらめくかよ!って(笑)。
 
 ツッコミどころが多いマンガだわ(笑)。そんなわけでこのへんで。

2002年08月17日(土)
タイムマシン

 観てきました。色々という方が回りに居たので(詰まらん・・と)期待していなかったのですが、良かったよ!!
 もっと、恋愛チックなストーリだと思っていたので、「やられた!」ってカンジ?だってサ。予告だと「死んでしまった恋人を生き返らすために〜・・」とか行ってたから、もっとドロドロに恋愛が絡んだストーリだと思うじゃない?なのにそんな感じぜんぜん無くて。
 過去を帰られない理由を求めて未来に行ってみる・・っていう発想もすごいよね(笑)。未来に行って何がわかるんだ・・・?って気もするけど。
 しかし、観ちゃった未来がすごいよね。マジであんな風に地球がなっちゃったら・・正直イヤよね。途中までは良い。発展して。月に移住・・・みたいな話になっちゃって。そこまではいいけど。
 月が落ちてきて・・・とから辺からはやっぱりいやだよね。でも、ありえない未来・・でも無いと思うし。ドキドキ。
 でも、確実にその未来は見ることが出来ない・・ってのが悲しい(絶対に死んでいると思うし)。恐怖もあるけど、観てみたい・・て。そういうのが人間の心理なのかな。

 ラストシーン!良かった!
 もともと自分の家があった場所に行ってみて、過去ではそこをなぞる当時の人たちが居て。
 その映像がきれいに重なって・・・。あのシーンは良かった。


 でもさ。ヒトツ疑問。
 彼は・・・あの世界に残って・・・よかったのかなぁ・・・?なんだか「逃げた」だけなきもするんだけど。
 そう思うのは・・・・私だけ?



 ・・・って、これを書いてあるのは9月(笑)。思い出しながら・・やっと書いた(笑)。

2002年08月14日(水)
おまけの小林くん 9巻

 ハイ。待ちに待った9巻です。

 なんですか。このラヴっぷりは(笑)。
 健吾クンと吹雪チャンがラヴ過ぎでしょう(笑)。

 いやぁ。私的にはこのフタリ大好きなのでぜんぜんオッケーvなのですが。個別ファンの方たちはどんな感想をお持ちなのか・・・。

 千尋クンがなんだか可愛かったvいや。顔は思いっきり格好良いんだけどねv表情とかしぐさとか行動とかv可愛すぎv
 なんだか良いね。あの6人組(吹雪・健吾・大和・千尋・あげは・燕)。なんだか幸せなんだよね。きっと。アレで。最高に幸せv
 
 しかもまた2年生ですか(笑)。
 まぁ、進級しちゃうとやりづらいネタとかもあるしね。3年になるとなおさら。受験生だし。
 しかも、卒業しちゃったらおわっちゃうじゃん!それはダメ。ダメよ。サザエさんのノリぐらい永遠の高校生でいて!
 とくに大和クンが大きくなるのはダメ!(笑)

 それにしても。健吾クンと吹雪チャンは付き合っている・・・って言っていいのかなぁ?よいんだよね。うん。
 このトコをいずれは大和やちー様に話すのかしら?話すよね?
 どんなリアクションで、どんな展開になるのやら。

 次巻からは大和ネタに入る・・・とか?めっちゃ楽しみで、ちょっと不安。
 大和の過去は・・・・知りたいような・・・・知りたくないような。ドッキドキです。

2002年08月11日(日)
テニスの王子様

 これもほっといたテニプリをまとめて読んでみたり。

 なぜ読んでなかったかって。
 なでだろう?(笑)

 あれ?なんで読んでなかったのかなぁ・・?

 おそらく。
 私的には「嫌いな漫画」の部類に入るのよね。テニプリって。そうね。あと作者・・・嫌い(笑)。
 あのコミックスの折り返しのヤツ・・。毎巻思うね。
 「は・・・?何故・・・・My写真?」ってサ。
 あの人は・・・あれ・・ですか?あれ・・。

 
 リョーマ君が好みじゃなかったら読んでないと思うね(笑)。

 しっかし。王道な展開でビックリね(笑)。それがいいのかもね(笑)。
 うはは。
 だってさ。なんていうの?逆転勝利みたいな?そんな展開ばっかりさ。しかもリョーマがオイシイトコ取りってカンジで(笑)。
 なんていうの?テニスが無かったらただ単に王道まっしぐらのヒーローモノね。たぶんテンションが低い時に読み始めてたらきっとハマらなかったね(笑)。

 そして相変わらず部長はフケてるね(笑)。

 おまけに。アニメ観たいなぁ・・ってまた思ってみたり。
 始まる当初の設定集・・・皆ければなぁ・・。本編見てたかもなぁ・・。
 設定集の不二先輩が・・・あれ・・・ブチャイクでさぁ(笑)。それからね。アニプリから離れたの(笑)。
 リョーマの次に不二センパイが好きだからv

 こっちも既刊買い集めなきゃね。

2002年08月03日(土)
NARUTO

 ほっといたNARUTOを読んでみました。
 10巻と11巻です。

 なんでほっといたか・・って。
 サスケが出てなかったからサ(笑)。


 本当にそんな理由(笑)。だって。サスケが1番なんだもん。

 で。なんで読もうと思ったか・・って。

 某イベントに向けての予習(笑)。

 いや。漫画の内容なんてわからなくても同人誌は読めるんだけど(そもそも、私の買う同人って原作無視のラヴラヴカップリング本なんで。原作内容知らんでもぜんぜんオッケー♪だったりするんですよ。しかし、「アノ人が死んで〜」みたいな思い出本(って言うのか?)を偶然かっちゃったりして。「はあ!?何時の間に死んだの?」って同人で知ったりしてさ(笑)。そんなこんなで予習よ、予習)。
 そして今年の始めにちょろっとWJを買っていた時期があって(サクラテツを読む為に〜vしかし、途中で飽きたけどね)、「もしや、11巻のラストぐらいでサスケ復活か?」とか思っちゃったりしてさ。
 あと(まだあるのかよ)。仕事行く途中の電車の中暇なんでね。


 そんなわけで読んでみて。
 やっぱり好きだと実感してみたり。
 好きだよ、サスケ(そっちかよ)。
 
 サスケ以外に思ったこと。
 リーとガイ先生は親子ですか?

 ゴメンナサイ(笑)。
 マジで思ったことなんですよね。・・・なんだかそんな描写あったよね。リーの過去話編で。
 違うかな。違うよね。
 誰か・・・描かないかな。りー&ガイ親子話。速効買うね(笑)。

 
 サスケが出ない限り、感想らしい感想もかけません(笑)。
 しかし、再登場の時のシチュエーション良かったね(賛否両論ありましたが・笑)。
 カカシ先生と一緒だなんて。
 カカサスファンへのアピールですか。あははは。

 あ。
 えびす先生とカカシ先生のやり取りも良いね。
 アノ方がカカエビ(エビカカ?)に走った理由がわかったサ(笑)。
 
 今発売している既刊を買い集めなくちゃね。

2002年08月02日(金)
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