Wジュリエット

 まぁ、毎度お馴染み・・ってカンジ(笑)。結局ラヴラヴなんじゃん。はぁ。もうすぐラストかな。文化祭が終わって卒業して・・。ってそんなあっさりすっきり終わるとも思えないけど(今まで同じテーマや展開で10巻分も引っ張ってきたんだから)。
 書くことはなし。だってどっちか(糸か真琴)が余所見をしてどっちかがやきもちを焼いて・・・ってマジで同じ展開。友達が売り飛ばしたのも納得(笑)。この展開に飽きちゃうともうダメだよね。この作品は。あはは。私は絵夢羅さんの絵は好きだし。このベタベタの展開も好きだし(笑)。結末も気になるし。

 セリフとかあるワンシーンとかでグッって来る所があるんだよね。これはもう、読み続ける以外探す方法はないから。完結するまで見届けますよ。

2002年04月20日(土)
ひつじの涙

 日高万里サンの新作最新刊です。

 なんでしょう?むぅ。恐らく日高サン自信もキャラに慣れていないのでは・・・と思いますね。なんだか随所に違和感が・・・。具体的に言葉にするのは難しいのですが、読んだ後に残る違和感。キャラが上手に動いていない・・って言うのかな?・・・ソイツはそんな行動するかな?とか今の言動はちょっと・・・って思うところがあったりして。今までずっと秋吉家シリーズを読んできたからかな?秋吉家って読む側としても親近感っていうか親しみがあって。言動・行動に納得できるんだよね。みんなそれぞれ辛い恋とか悩みとかあるけど前向きだし。その前向きが佳の場合は無理やりっていうか。なんだろう・・・・?
 あと日高サンの作品には珍しく過去が関わっている主人公。まぁ、セカキラだって真紀さんの過去とかいろいろ合ったけど、この場合、 ナニかあると分かってきたのも少しずつだし解明されてきたのも少しずつ。だからこっち側としても作品を楽しみながら過去を考える・・・ってできたんだけど、今度はガツンと「過去」を突きつけられて主人公が悩んだりして。こっちとしては感情移入がしずらい。佳が何を悩んでなんでそんなに拒食症なんだか・・・。わかんないんだよね。まぁ、この作品の場合それが分かっちゃったら終わるんだろうけど。

 そして。展開がそれなりに速い気がする・・。1巻のラストで部屋に入って。結局指輪は見つからなくて。2巻以降は過去話になるのかな?
 いろいろ気になる所があるから次巻も買うだろうけど。期待しています。日高さん。

2002年04月19日(金)
ペンギンブラザーズ

 りぼんオリジナル4月号に続編が掲載されました。

 ん〜・・・・。ん?なんでしょう?なんだか中途半端な気がするのですが・・・。陽菜と宵威の関係が変わってきた・・。っていうのは分かったし、宵威がちょっとづつ自分のことを話し始めた・・のも良い。けど。なんだか中途半端な気がするんだよね。まぁ、コミックスでさらに書き下ろすって書いてあるけどさ。コレはコミックスを読むまでなんともいえないのかしら?

 一番中途半端なのが陽菜の小柴に対する感情。友達なんでしょ?友達。なのに、何で手作りなのさ?チョコ。なんで????謎ですね。その気が無いならそんなことするなよ。むぅ。


 何よりも気になるのが、恭ちゃんと宵威の関係。ちょっと待て?ってシーンがあるんだけど。恭ちゃんが宵威を意図的に「ショウくん」って呼んでるんだよね。西崎が怪我して入院していたアタリで宵威が電話してて、その相手が「ショウくん」って呼んでいて。ソレは西崎だろうって言われてきたけど、もしかして恭ちゃんなのかなぁ・・・?なんて思ったりして。どうなんだろう?

 はやく最終巻が発売されることを祈るね。書き下ろしのことを考えて・・・・、夏・・・早ければ7月には発売されるかな・・・。

2002年04月04日(木)
味覚

 久々にTalkらしく、感想以外のことも書いて見ましょう。


 味にはうるさいです。って書くと聞こえは良いかもしれませんが、ただのわがままです。口にして「おいしい!」と思える味が物凄く狭いのです。
 なんでこんなにも好き嫌いが激しいのか自分でも分かりません。ヒトツだけ分かっている原因は小学校の給食です。
 給食で食べて嫌いになったものがたくさんあります。特に、今まで好きだったけど嫌いになった。というのが多いです。代表されるのがシチューです。
 確かに幼稚園の頃は家で母が作るシチューを食べていた記憶があります。しかし。給食で出てきたシチューを食べた後、家出もシチューを食べなくなりました。なぜかって、その給食のシチュー(もしかしたらマカロニグラタンっぽいのかも知れませんが)のホワイトソースがものすごくマズカった。とういうか、口に合わなかった。それから「ホワイトソース」がダメになってしまったのです。何の、何処のホワイトソースを食べてもあのときの味が口に、頭に広がりダメなんですよね。臭いをかぐのもダメ。辛い。調理実習でシチューを作ったときは、調理室から逃げ出したかった(泣)。

 年齢を重ねるごとに味覚って変わりますよね。一番変わった味覚が甘味。
 小さい頃は甘いものが全体的にダメでした。チョコとかね飴とか。今でも甘すぎるものはダメですが・・。それでもチョコ食べたいなぁ・・・とか、ケーキ食べたいなぁ・・とか思ったりするので多少は変わったのでしょう。

 そして、一時的に味覚が変わることが最近あります。ソレは飲酒中。
 酒を飲んでいるときの味覚は自分でもビックリ。あんまり海藻とかって好きじゃないのですが、ツマミで出てくる海藻のサラダとか酢の物とかって平気で食べられるんですよね。なんなんでしょう?最近、一番ビックリしたのがレモン。飲んでいたときに友人がレモンサワーを注文して、レモンの半切り(って言うのか?絞るように半分に切ったレモンがついてくる)がテーブルに残っていて。なんだかソレを見たら無性に「美味しそう」とか思ってしまって。思わず「レモン使わないなら頂戴」といってしまったのですよ。で、そのレモンを貰って噛り付く私(汗)。自分でもちょっとビックリなのですが、美味しかったのですよ。あんまり酸っぱいとも思わなくて。周りの友達は不思議な目で見ていましたが(笑)。

 そんなこんなで。味覚って不思議ですね。基本的に洋食がダメな私。外食がとても辛いです(汗)。最近はイタリアンレストランとか出来ちゃって。洋食の中でもイタリアンなんてもってのほか。イタリア料理なんてピザぐらいしか食べられません。中華料理も本格中華って苦手。点心とかラーメンとかなら大丈夫ですが。ファミレスでも辛い店ってありますよ。自分のわがままが原因なのですが、敏感になります。こんな風に好き嫌いが激しいので自分で作るようになった・・・というのもあるのですが。料理は好きです。プロを目指そうかと思った時もあったのですが、自分の味覚がものすごく偏っているので諦めました。絶対にプロなんて無理。相当、幅の狭い料理人になりそうだから。趣味として楽しみます。

2002年04月01日(月)
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