みのるの「野球日記」
==すいません、ちょっと宣伝です==

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グラブをよりよくするための方法が書かれています。

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@mino8989 です。

2006年07月31日(月) 史上初の慶應対決!

 本日、中学野球の神奈川大会準々決勝が茅ヶ崎球場などで行われました。

■準々決勝
 慶應普通部   2−1 海老名市立有馬中
 慶應湘南藤沢中 2−0 横須賀市立池上中
 横浜市立舞岡中 2−1 横浜市立飯島中
 大和市立光丘中 1−0 川崎市立稲田中

 これにより、明日の準決勝は、
〃椿翩當棉遙s慶應湘南藤沢中
横浜市立舞岡中vs大和市立光丘中

 勝ったチームが関東大会出場(8月7日〜9日 茨城県)となります。

 注目は何といっても、第1試合の慶應対決です。湘南藤沢は今春の県大会でベスト4に入り、2000年には関東大会出場の経験を持つなど、県内では強豪として知られています。監督の森裕樹先生の教えを受けた卒業生は、湘南藤沢高に上がり活躍。今年は4回戦まで進む活躍を見せました。

 対する普通部は長らく率いていたベテランの内藤先生が現場を退き、いまは慶應大学の大学生が主に指導をしています。今日も采配をふるっていたのは大学生。若い指導者らしく、積極的に仕掛ける野球でした。

 森先生によれば、両チームの公式戦での対戦は初とのこと。
 ユニホームがまったく同じなので(*藤沢は上がメッシュ。素材に違いがあり)、プレーに支障はないのかと心配になってしまいます…。
 ただ、東京の慶應中等部を加えた3校での定期戦のときは、「まったく問題ない」と森先生。また、私学大会でも直接対決があったそうですが、プレーに支障はなかったそう。このへんはサッカーとは違いますね。
 ちなみに、慶應中等部も近年、都大会で活躍しており、春はベスト4に入っていました。高校も強いですが、中学も頑張っているのです!

 今日の試合を見ると、両チームともによく打ちます。とくに普通部は初球からフルスイング! そして、個々の能力が高いですね。正直、ビックリです。
 湘南藤沢は経験豊富なだけに、落ち着いて試合をしているように見えます。
 勢いの普通部か、試合巧者で経験豊かな湘南藤沢か。注目です。

 中学野球でも、勝ったあとには校歌が流れます。湘南藤沢は塾歌を歌っていました。普通部も塾歌なのかと思いきや…、聞いたことのない歌。あとで森先生に聞くと、「普通部は普通部歌だよ」と教えてもらいました。むむ、知らなかった…。

*****

 近年の神奈川大会は相模原勢が勝ちまくっていました。
 98年から2005年まで8連覇。ここ4年間は決勝が相模原対決でした。しかし、今年は相模原勢が2回戦までで全滅…という大会でした。

 なお、関東大会は1都7県×2チームで開催されます。
 現在判明している代表校は、

<東京> 優勝:修徳学園中 準優勝:日大二中
<千葉> 優勝:船橋市立七林中 準優勝:銚子市立第五中
<山梨> 優勝:甲府市立北東中 準優勝:大月市立猿橋中
<茨城> 優勝:下妻市立東部中 準優勝:下妻市立千代川中
<埼玉> 準決勝 立教新座中vs川口市立芝東中 
         横瀬町立横瀬中vs草加市立花栗中

 関東大会の上位3チームが全中出場!



2006年07月27日(木) 全日本少年軟式野球大会組み合わせ決まる

本日、午前中に全日本少年軟式野球大会の組み合わせが決まりました。

<1回戦>
■14日
ゞ涌学園中クラブ(横浜市)vs明徳義塾中クラブ(高知)
伊集院北中クラブ(鹿児島)vsいわき泉クラブ(福島)
E銚驚罐ラブ(栃木)vs掛川東中クラブ(静岡)
せ暗蝶惘狠罐ラブ(兵庫)vs釧路クラブ(北海道)

■15日
ヌ惜中クラブ(大分)vs上溝中クラブ(神奈川)
κ_三葉クラブ(岩手)vs彦根クラブ(滋賀)
中国地区代表vs吉田中クラブ(新潟)
入間北部ストーム(埼玉)vs東風平中クラブ(沖縄)

<2回戦>
■16日
,両ー圍s△両ー圈´の勝者vsい両ー
イ両ー圍sΔ両ー圈´Г両ー圍s┐両ー


開幕戦でいきなり桐蔭学園中vs明徳義塾中です!



2006年07月19日(水) 全日本少年(途中経過5) 釧路クラブが2年ぶりに優勝!


 7月17日に全日本・北海道大会の決勝が行われ、釧路クラブが2−1で根室球友クラブを下し、2年ぶりの優勝を飾りました。
 釧路クラブは、釧路地区28中学校の選抜チーム。以前も全日本に出場したことがありますが、このときは2チーム、あるいは3チームからの選抜チームで、今回のように釧路地区から選手を選んだのは初のこと。技巧派右腕と、本格派左腕を中心とした、守りが武器のようです。全道大会5試合を無失策で勝ち抜いたとか。

 チームを率いる幡手勉先生は、とんでもなく熱い人です。行動力が素晴らしく、北海道の中学野球界で知らない人はいないんじゃないかと思うほど…。駒大苫小牧の香田監督とも親しい先生です。
 2年前の全日本では、初戦で敗れた翌日に、相模原まで足を運び、東林中と練習試合をして北海道に帰ったという逸話(実話)もあります(笑)。
 ちなみに幡手先生は現在、釧路青陵中のアイスホッケー部の先生。昨年までは大楽毛中の野球部を指導していましたが、この春から異動となりました。「野球でもアイスホッケーでも全国制覇狙います!」とのこと。史上初 (?)の快挙なるか!

 敗れた根室球友クラブは、根室光洋中の野球部です。監督の楓川卓也先生は神奈川の鶴嶺高校の野球部出身。ということもあり、3年前(4年前?)ほどから、正月に帰省したときには一緒に野球談義! 幡手先生に負けず、熱い先生です。
 
 決勝戦はどちらのチームにも勝って欲しかった…。幡手先生、横浜でお待ちしております。

 東北地区は、Aブロックではいわき泉クラブ(福島・泉中学校)、Bブロックでは福岡三葉クラブ(岩手・福岡中学校)が代表権を獲得しました。
 いわき泉クラブは、県大会の決勝でいわき松風クラブ(いわき市選抜)に勝利。いわき泉クラブを率いる磯崎邦広先生は、元々いわき松風クラブを立ち上げた先生で、監督として全日本出場の経験もあります。複雑な心境だったかもしれません…。
 福岡三葉クラブは、宮城県のある先生から、「福岡中というとんでもない強いチームがあった!」と興奮気味に電話をいただいたのが6月のこと。それ以来、「福岡中」に注目していましたが、東北大会で優勝とはビックリ。さらに、中体連の岩手県大会も優勝したそうで、どんなチームか楽しみです。

 ただ、全中と全日本のダブル出場に関して、今年は規制が加わるとのウワサ。はっきりしたことが分かったら、お知らせします。



2006年07月18日(火) 大企業オーラに圧倒される…。

 今日は日帰りで、大阪の日本生命本社に行ってきました。ミスターアマチュア野球・杉浦正則さん(日本生命監督)の取材です。
 テーマは投手のメンタルや、練習法について。スーツにもかかわらず、身振り手振り、技術のことまで話してくださいました。取材前から、「すごくいい人」と聞いていましたが、予想以上に素晴らしい人でした。いろいろと気も遣ってくださり、さすが社会人と感動してしまいました。取材のもようは、8月10日発売の『中学野球小僧』に掲載されます。お楽しみに!

 今日の取材では、大企業オーラに圧倒されました。
 廊下の天井は高すぎるし、応接室はとんでもなく立派だし、ソファーは柔らかいし…。編集部Kさんと、「白夜書房とは全然違いますねぇ」と話しました(笑)。
 本社の入り口から、応接室まで、おそらく1分程度だったと思いますが、その間に何名もの受付穣の方に会釈をされ…。ちょっと、変な汗をかきました…。しかも、スーツではなく、私服で本社に伺ったので、あきらかに場違い。疲れました。

 全然関係ないですが、行きの新幹線ではタレントの高知東生さん(高島礼子の旦那)を発見。いやいや、タレントオーラがありまくりでした。サングラスがでかいし、背も大きい…。明石に行ったときは、ノルディックスキーの荻原さん(兄か弟か分からず)と偶然にも同じ車両でしたが、荻原さんもオーラがありました。あの、オーラは何なんでしょうか…。自分にもオーラが欲しいです(笑)。



2006年07月06日(木) 桜丘中学ボーイズ(追記あり)

 本日は南勢町立南勢中学校(三重)・山口永介先生の取材に行ってきました。恒例の(?)捕手取材。キャッチャーミットの作り方から、一塁ランナーがいるときの構え方など、今回も濃い内容でした。

 しかし、南勢町は遠い!
 近鉄の伊勢市駅から、バスで約50分。かなりの田舎にありました。

 三重といえば…、昨年三重の中学野球界を沸かした二人の右腕が高校野球でがんばっています。
 白子中のエースで4番として全中出場を果たした高須諒は、愛工大名電に進み1年春からベンチ入り。投手陣が不安視される名電の中で、早くも貴重な戦力として期待されているようです。
 昨夏、白子中と一緒に東海大会に出場したのが小俣中。エースは2年時から主戦を務めていた平生拓也。高校は宇治山田商に進み、春の大会ではデビュー登板を果たしています。

 
 取材後、伊勢市で1泊したあと帰京。
 帰りに名古屋駅で買った中日スポーツを眺めていると、ボーイズの大会結果が載っていました。そこに「桜丘中学ボーイズ」の名を発見。むむむ、愛知にも中学硬式野球部がありましたか!

 桜丘は中高一貫校で、高校野球部は2003年の春季愛知大会で優勝した実績があります。たしか、以前、愛知県の先生に聞いた話によれば、中学野球部は3〜4年前にできて、最初は軟式野球部だったとか。それが硬式野球部に移り、ボーイズリーグに加盟。現在に至っているようです。と、新聞を読んで、この話を思い出しました。

 学校HPを見ると、しっかりと宣伝されていました。
http://www.sakuragaoka-j.ed.jp/intro/club.htm
 ちなみに中学には硬式テニス部があります。これも全国的に見ると、非常に珍しい!

 というわけで、これで中学硬式野球部を持つ学校は…、
<シニア>  青森山田中(青森)、芝中(東京)、海星中(長崎)、神村学園中(鹿児島)
<ボーイズ> 福井中(福井)、桜丘中(愛知)

 あと、一昨年開校された中高一貫校、長崎県立佐世保北中にも硬式野球部が出来たようです。加盟しているリーグは分かりませんが。
これから、中高一貫校増加の流れを受けて、硬式野球部はどんどん増えていくでしょうね。問題は硬球を使えるグラウンドがあるかどうかと、周りの環境でしょうか。

 *上記以外にも「中学硬式野球部あるよ!」とご存知の方、ぜひ教えてください〜。大阪にもある、と聞いたのですが真相は?!

<追記>
 静岡の藤枝明誠中にも硬式野球部があり、シニアに加盟しています。取材に行ったことがあるにも関わらず、書き忘れていました…。
 また、以前にも紹介しましたが、静岡県浜松市の私立芥田学園中にも、今年度から硬式野球部が誕生しました。
 http://www.orange.ne.jp/~akuta/

 やはり、続々と増えていきそうですね。

(藤枝明誠中と芥田学園中についてメールを下さった「ひろさん」、ありがとうございました!)


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