みのるの「野球日記」
==すいません、ちょっと宣伝です==

●『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)

新刊が発売になりました。
しらかし台中(宮城)の猿橋善宏先生の
指導法などが掲載されています。
詳しくは、大空出版HPをご覧ください。
http://www.ozorabunko.jp/book/gungun/

●『グラブノート』(日刊スポーツ出版社)
BBA梅原伸宏さんのグラブ本。構成を担当しました。
親指かけ・小指かけの結び方、グリスの入れ方など、
グラブをよりよくするための方法が書かれています。

*ツイッター始めました
@mino8989 です。

2006年04月20日(木) 東海大相模にスーパールーキー!

 昨年の春頃から、「松永ヤンキースに、太田というすごい選手がいる」というウワサがあった。松永ヤンキースは広島県福山市にある軟式クラブで、過去には全日本少年軟式野球大会で日本一になっている名門だ。早稲田大で活躍する上本(広陵)の巣立ったクラブでもある。

 逸材クンは昨年2月に行われた「第1回よさこいリーグ」で、100メートル以上のホームランを放ったらしい。明徳義塾中グラウンドで行われた試合だったが、「あんな打球は今までに見たことがない」という大アーチだったという。

 夏の全日本に出場してくることを楽しみにしていたが、残念ながら地区予選敗退。
進路は上本の関係もあって、広陵だろうなと思っていると…、何とビックリ、東海大相模に決まったという話を聞いた。どこでどう、東海大相模と繋がったのか…。

 正月明け、東海大相模・門馬監督を取材したとき、「松永ヤンキースの太田が来るらしいですね」というと、「太田はいいよ」と一言。そりゃ、広島からわざわざ来るんですからねぇ…。

 そんなこんなで迎えた3月。『中学野球小僧』で松永ヤンキースの取材に。「太田がいないかな…」とかすかな期待を持ってグラウンドを訪れると、いました太田クン。第一印象は眼が強い。そして、デカイ(多分、185センチ前後)。体のバランスがいい。雰囲気がある。
 ピッチング練習やバッティング練習をしている姿を見たが、「ホントに中学3年生?」と思ってしまった。「多分、130キロ超えてますよ」(チームスタッフ)というピッチングに、90メートルのフェンスを楽々越えるバッティング(このとき打っていたのは硬球)。ウワサに違わぬ逸材クンだった。
 もしかしたら、今までみた中学球児の中で、一番衝撃の受けた選手だったかもしれない(見た時期の違いはありますが…)。

 東海大相模入学後、やっぱり太田はすごかった。4月15日の県大会、保土ヶ谷戦で5番サードでデビュー。しかも、いきなり結果を残したらしい。松永ヤンキースでは、公式戦終了後、硬式ボールでみっちり練習を積んできたもよう。何よりも、身体能力、野球センス抜群なだけに、ボールの違いなど簡単に克服するだろう。これから、生で見るのが楽しみだ!

 なお、太田のチームメイトには上本弟クンがいました。対戦した監督さん、そして松永ヤンキースの監督も「兄より、うまい!」との印象。背は同じくらいですが。弟は、兄と同じく広陵に進みました。



2006年04月08日(土) 『中学野球小僧5月号』、4月10日発売!

『中学野球小僧5月号』が4月10日に発売されます!
 表紙は、昨年首位打者に輝いた青●選手。今回も、笑える表紙になっています!

http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/

特集1 祝・世界一! 
 ぼくらのプロ野球2006
世界の頂点に立った「日本野球」の見方教えます。


【選手名鑑編】12球団のスーパープレーヤーを大解剖!
 「中学野球小僧」式 
プロ野球選手名鑑<スター選手編>

【観戦編】流しのブルペンキャッチャーのスーパー観戦術
12球団別ガイド
 見てうまくなる野球<プロ編>
 中学球児が参考にしたい投打のプレーヤー付き
  安倍昌彦(流しのブルペンキャッチャー)

【プロ選手分類編】キビタキビオ(炎のストップウォッチャー)
 日本初!成長曲線でみる
  プロ野球選手4タイプ
 君はどんな野球人生を歩むのか?

【情報編】球団広報がこっそり教えてくれた秘密の情報満載!
 中学球児のための
  プロ野球観戦パーフェクトガイド

【ご意見番編】新宅洋志(中日ドラゴンズ・スカウト部)
 みんなのご意見番登場!
  スカウト的観戦で中学野球を斬る!
 元プロ選手の熱血チェックポイント&野球教室付き

【元プロ監督編】腕の筋肉の動きで球種を判断!?
 プロのすごさがわかる実例集
  目で勝つプロ野球!
「クセ盗みの名人」のスーパープレー
  伊原春樹(西武ライオンズ元監督)

【プロ選手編 
 プロを代表する右腕として大ブレーク必至!
  大竹寛(広島東洋カープ)
 「プロになれたらいいな、
  という気持ちは少しずつ大きくなりました」

【プロ選手編◆
 いよいよ開花寸前の3拍子揃った外野手!
  亀井義行(読売ジャイアンツ)
 「とにかく毎日野球が楽しくて、しかたがなかった」

【プロ基礎知識編】
 よくわかる!プロ野球の昔と今
  知っているかな?歴史となりたち

【海外プロ編】キミも世界に羽ばたけ!
 海の向こうのプロ野球大百科
  メジャーリーグ、韓国、台湾のプロ事情

【テレビ映像編】
 根本俊太郎(フジテレビジョン・スポーツ局ディレクター)

  野球がうまくなりたい君に送る
 プロ野球中継は「バイブル」だ!
  テレビ局ディレクターが見たプロのすごさと映像活用法

【体&コンディショニング編】
 立花龍司(東北楽天ゴールデンイーグルス・コンディショニングディレクター)

  キミもマネしようプロのすごさと上達の法則
 肉体と精神を鍛えたトップアスリートの秘密

【グラウンドキーパー編】
 中西淳(阪神園芸株式会社・運動施設部)

  甲子園球場のグラウンドキーパーを直撃!
 プロが教えるグラウンド整備の極意
  伝統ある球場を支える「こだわり」と技術を公開


特集2 中学野球テクニカル
【新学期版】
 春から勝つための練習&チーム作りの秘訣を一挙公開!


【打撃編】矢島進(群馬・富士見村立富士見中学校監督)
転がす打撃じゃつまらない
  フルスイングで90メートルを超えろ!
 楽しみながら外野オーバーを狙うバッティング

【投手編】柳生豊晴(広島・松永ヤンキース監督)
 キレイなフォームで投げたい!
  キャッチボールから始まるスーパーエース育成講座
 投手の原点は手を振ることにあり

【捕手編】山口永介(三重・南伊勢町立南勢中学校監督)
 毎日500球のキャッチングで磨く直感力
 「配球」が「リード」に変わる瞬間が勝負
 試合を決める「心の一球」を要求せよ!

【守備編】笠井良幸(徳島・小松島市立小松島中学校監督)
 ボールの握り方からステップまで完全網羅!
  送球ミスをしないためのキャッチボール練習
 スムーズな打球処理を生む「動から動」の内野守備

【走塁編】田代栄次(神奈川・湘南クラブボーイズ監督)
 1点をもぎ取って勝つための走塁術<実践編>
 「プレッシャーをかける走塁」は勝利の戦術
  ランナーの力で攻撃力をアップせよ!

【サイン編】安倍昌彦(流しのブルペンキャッチャー)
 種類とタイミングを一挙におさらい!
  サインはいつも「シンプル・イズ・ビューティフル」
 ベンチからもぎ取る意識でゲームに参加しよう

【体作り編】平井成二(山梨・大月市立猿橋中学校監督)
 アップ、ストレッチ、トレーニングも兼ねる
  センスを生み出す「野球体操」をやろう
 体を自由に動かせれば野球は上達する!

【コンディショニング編 杞盒蕎弘(東京・府中町はりきゅう接骨院院長)
 プロ野球を育てたトレーナー
  中学球児のための体の基礎的ケアと応急処置法
 身近な痛みの仕組みと対処法を知ろう!

【コンディショ二ング編◆枋媾々斉鵝塀臈憩佳膤愧忙劵丱譟璽棔璽詆堯
 バレーボール界の名将が伝授する秘伝の数々!
  試合に勝つためのベストコンディショ二ング術
 日頃の食事から試合当日の過ごし方まで要チェック

【書く野球編】濱口誠(三重・伊勢市立小俣中学校監督)
 野球選手として、中学生としての「心」を作ろう
  入魂の「野球部通信」と対話の「野球ノート」
 言葉と文字で選手と監督が真剣勝負!

【チーム運営編】鈴木茂(神奈川・横浜青葉リトルシニア監督)
 学生別練習で効果アップ!
  100人でうまくなる練習展開術
 シニア屈指のマンモスチームの工夫と努力

【指導者編】野球上達のための「川相塾」
 すべての指導は「熱意」から!
  野球未経験指導者のための心得集 
    塾長・川相昌弘(中日ドラゴンズ)

【ソフトボール編】異種競技・ソフトボールから学んでみよう
 野球にはたくさんの時間がある!
  元ソフトボーラーが見てきた驚異の世界

●取材協力チーム紹介

●中学野球大会&イベントレポート
 第14回全日本春季大会<ヤングリーグ>
  第4回東北中学校選抜野球大会 
  東海大学キャンプ訪問
  第2回コスモスカップ中学生軟式野球交流大会



2006年04月02日(日) 「こんなん詐欺や!」


共同通信のニュースから↓↓

★払い戻しめぐりトラブル 憤る客「こんなん詐欺や!」

「こんなん詐欺や!」−。2日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われる予定だった、第78回選抜高校野球大会第11日が雨天中止となったことで、観客10数人が入場券の払い戻しを求めて大会本部へ抗議に押しかけた。
 甲子園大会では、予定された全試合が中止となった場合、順延された翌日以降に入場券は持ち越され、払い戻しは行わない。しかし、ファンは十分な告知がされなかったとして、不備を訴えた。
 東京都大田区から観戦に訪れた自営業、鈴木孝一さん(72)は、中止決定の直前に入場券を購入したが、窓口では何も注意はされなかったという。「あしたはもちろん仕事。買う前にひと言言ってくれれば…」と批判した。
 大会本部では掲示やアナウンスで購入者に注意をうながしたが、一部の窓口では徹底されていなかったとみられる。

==

 はい、今日のセンバツ準決勝は中止でした。
 昨日の天気予報から「100%」の降水確率。「できるわけないでしょう」と思っていたら、朝は雨が降っていなかったせいか、高野連はやる気満々。でも、予報は100%ですよ…。「絶対に途中でノーゲームになるだろう」と思いました。幸か不幸か、試合前に突然大雨が降ってきて、結局中止に。
 アナウンスでは「今後、天候の回復が見込めないため、本日は中止になりました」。バカげてます。天候の回復が見込めないことは、予報を見れば誰だってわかるはず。何で、今日試合をやろうとしたのが意味が分かりません。

 選手も、はやく中止が決定すれば気持ち的にラクなはず。ブルペンでの投げ込みもやらずに済み、疲労も最小限に抑えることができます。
 観客だってねぇ、はやく知ることができれば、電車に乗らなくていいんですよ。朝はやく神奈川から新幹線で来たファンだって、いっぱいいるでしょう…。
 試合が中止になり、「阪神電鉄はボロ儲けやな。詐欺や!」と言っていたお客さんがいましたが、まったくの同感です。

 で、試合中止のアナウンスとともに、「今日のチケットは払い戻しできません」とビックリなお知らせ。共同通信のニュースにあるとおり、怒っているお客さんがいました。試合も見ていないのに、払い戻しできないってどういうこと? 球場の係員に向かって、「兄ちゃん、チケット買い取ってくれや」って言っていた怖い人も…。
 今日のチケットは明日また使えるとのこと。ぼくは明日も見に行くので、別に払い戻しできなくても問題ないですが、もし今日1日だけ神奈川から見に来て、チケットを買って、払い戻しができないなんて知ったら、そりゃ怒るのが普通ですよね…。
 払い戻しができない理由って、一体何なんでしょう? 明日以降も使えるから? じゃあ、見に行けない人は?? 中止決定の遅さといい、高野連は相変わらずよく分かりません…。

 そんなこんなで、甲子園をあとにしてマンガ喫茶へ(笑)。三田紀房さんの『甲子園へ行こう!』を●時間読んでいました。それでも全巻読破はできず。明日も行かないと…。三田さんの『甲子園へ行こう』と『クロカン』は、「野球を指導するうえで勉強になる話が多い」「マンガから野球を学べる!」と中学校の先生方も絶賛の本。『タッチ』では技術は学べないけど、三田さんの本では技術を学べるらしい。ちなみに根性とチームワークを学ぶ漫画としては、ちばあきおさんの『キャプテン』がいいらしいです。





2006年04月01日(土) 珍しい光景(センバツ準々決勝2日目)

 センバツ準々決勝2日目。清峰とPL学園が勝ち、準決勝進出を決めた。

 今日も、昨日に続き、試合前ブルペンで先発投手の球を受けるキャッチャーに注目。清峰、日本文理、PL学園は正捕手がシートノックに入り、二番手捕手がブルペンにいた。
 びっくりさせられたのは秋田商だ。正捕手も二番手捕手もシートノックに入っており、ブルペンで受けていたのは何と背番号なしの手伝い要員の選手だった。甲子園ではシートノックを手伝うために4名ほど(曖昧ですいません、多分4名か5名)のベンチ外の選手が、グラウンドに入ることができる。シートノックでのボールの受け渡しなどを担当するのが普通だが、ブルペンで受けている光景は初めて見た。
 これっていいんですかね?? まぁ、ダメなことを甲子園でやるわけないので、認められているとは思うのですが…。

 名前は分からないけど、ブルペンにいたキャッチャーくんは相当キャッチングを買われているんでしょうね。それか、サブマリン佐藤洋と仲がいいとか。ピッチャーの気持ちを乗せていく術を持っているとか…。

 個人的には正捕手にブルペンにいて欲しいと思う。その日のピッチャーの調子を知るために、それが必要じゃないかなと。ただ、某先生は「おれはシートノックに入れる」と言っていた。理由を聞くと、「その日の野手の球筋も見ておきたいから」と。なるほど、ピッチャーの調子を知るだけでなく、野手の状態も知らないといけないのか…。それに、グラウンド状態を知るために、自分自身もシートノックを受けておきたい、という考えもある。

 聞くところによると、関西高校はシートノックの前半は正捕手がシートノックに入り、二番手捕手がブルペンに。後半になると、正捕手がブルペンに行き、二番手捕手がシートノックに入るらしい。
 結構、こういう学校もありますよね。
 
正捕手がシートノックに入らず、ブルペンでずっと受けていたチームは岐阜城北以外にどのくらいあったのか。気になるところです。


 < 過去  INDEX  未来 >


みのる [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加