みのるの「野球日記」
==すいません、ちょっと宣伝です==

●『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)

新刊が発売になりました。
しらかし台中(宮城)の猿橋善宏先生の
指導法などが掲載されています。
詳しくは、大空出版HPをご覧ください。
http://www.ozorabunko.jp/book/gungun/

●『グラブノート』(日刊スポーツ出版社)
BBA梅原伸宏さんのグラブ本。構成を担当しました。
親指かけ・小指かけの結び方、グリスの入れ方など、
グラブをよりよくするための方法が書かれています。

*ツイッター始めました
@mino8989 です。

2005年08月30日(火) 『リスクのないものに利益はない』

 福井商に行ってきました。右のエース林啓介、左のエース齊藤悠葵の取材です。

 林は「おとなしい」「あまり喋らない」と聞いていましたが、予想以上! 取材のはじめは、会話がかみ合わなくてちょっと大変でした…。
 逆に齊藤はよく喋る! 自分の思いを自分の言葉でしっかりと語れる選手でした。「啓介に負けたくない!」との思いで、ここまで取り組んできたそうです。
 そんな齊藤の帽子のツバには、
『リスクのないものに利益はない』
 と書かれていました。
「誰の言葉?」と聞くと、「プライドの桜庭選手」と齊藤。
 へぇ〜、知らなかった。
(でも、いまネットで調べたら、一件も引っかからなかったけど…)

 齊藤なりの解釈では、「つらいことがなければいいことはない、という意味だと思います」。
 ちなみに、よ〜くツバを見ると、『リスクのないものに利益はない』の横に小さく、『と思うよ』と書いてあり笑えました。しかも、『〜思うよ』のあとにはハートマークつき!
「これは宮前(←主将、サード)が勝手に書いたんですよ」と齊藤も笑っていました。

 高校生の帽子って、結構面白いですね。ほんと、いろんなことが書いてあります。
 林の帽子には、たくさんの部員が、たくさんのことを書いていて、ごちゃごちゃ。しかも字が薄れていたので、ほとんど何も読めず。その中でも何とか判読できたものは、「勝ったら、焼き肉おごれよ!」…。

 取材後、昨夏福井クラブで全国制覇を達成した宇野投手にも会いました。 中学時代は右の本格派として活躍、松坂そっくりのフォームで投げていた印象があります。MAXを聞くと、「いまは136キロ」とのこと。1年夏でこれだけでれば、十分速い! しかし、本人曰く「コントロールが…」。どうやら、まだボールに慣れていないようです。「硬式だと伸びがありすぎて、高めに浮くことが多い。伸びがまだ計算できない」と宇野。なるほど、そういう悩みもあるのか、と勉強になりました。



2005年08月06日(土) 『中学野球小僧』9月号  8月10日発売!

『中学野球小僧』9月号が8月10日に発売されます。
http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/

 今号では何と、応募者全員に「野球小僧手ぬぐい」(←別名「幸運の球絞り」)をプレゼント! まずは初回限定300名様にプレゼントです。急いで買って、急いで応募しましょう!

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【特集1】高校野球でヒーローを目指せ!
〜伝説は中学時代から始まっている!〜


★メジャーリーガー編
松井秀喜物語・高校生編
 15歳で決断した真っすぐに続く野球の道
戸部良也(ノンフィクション作家)

★プロ野球選手編
日本一のスーパーキャッチャー
 城島健司(福岡ソフトバンクホークス)
「プロになるためにはもっとうまくなるんだ! と練習していた」

★プロ野球選手編
新人王確実のクレバーなピッチャー
 久保康友(千葉ロッテマリーンズ)
「甲子園に出たことで初めて“欲”が生まれた」

★プロ野球選手編
野球上達のための川相塾《第4回》
 夢の通過点でシンプルに野球をやろう
 変化を恐れず続けていけばチャンスは広がる!
川相昌弘(中日ドラゴンズ)

★歴史編
素晴らしきニッポン高校野球の世界
 野球の母国・アメリカも見習う日本野球の原点
佐山和夫(ノンフィクション作家)

★進路選択編
大舞台での活躍を夢見るキミに送る
 中学野球小僧式タイプ別高校野球進学ガイド
中学高校指導者による 奥村幸治(兵庫・宝塚ボーイズ監督)
「進学までの心得」付き 森本達幸(奈良県立郡山高校監督)

★甲子園優勝監督編
名門校が野球スタイルを変えて全国制覇!
 軟式&硬式 ハイブリッド野球の強さ
 甲子園で巻き起こした"名電旋風"の正体
倉野光生(愛知・愛工大名電高校監督)

★新米監督編
全国一の激戦区・神奈川で頂点を目指す
 中学軟式球界の名将、高校野球への挑戦
「負けたら終わりの世界で結果を出してみせる」
佐相眞澄(神奈川県立川崎北高校監督)

★高校女子硬式編
女子球児のための進路選択ガイド
 野球に魅せられた女子高生たちの夢と今
「私たちは、女子野球を広める使命を背負っていると思います」
埼玉・埼玉栄高校女子硬式野球部

★中学野球指導者編
カリスマ指導者からのメッセージ
 甲子園よりもメジャーリーグを目指せ
 送り出した選手たちと、自ら体験した夢の舞台
弓桁義雄(静岡・東海大学付属翔洋中学校監督)

★高校野球を見よう!
●球場ナマ観戦編
達人が伝授する観戦のコツ
 秋の大会で「チームカラー」を見る!
チーム選びにも役立つチェックポイント付き

●テレビ&ラジオ観戦編
達人が伝授する観戦のコツ
 野球がうまくなるためのテレビ&ラジオ観戦
高校野球中継を上達につながる「練習」にしよう!
安倍昌彦(流しのブルペンキャッチャー)

★高校野球への道・コンディショニング編
コンディショニングのプロが伝授する
 立花龍司の熱血! 高校野球準備プログラム<初秋編>
 野球人生で最も苦しい「高1」を乗り切る準備をしよう
立花龍司(コンディショニングディレクター)

★高校野球への道・中学硬式編
全国レベルのチームが実践する春までの万全ケア
 高校野球に対応する心と体の作り方
<初秋編>心の準備とウエートトレーニングのメニュー
蓬莱昭彦(東京・世田谷西シニア監督)

★高校野球への道・中学軟式編
硬式野球への対応は中学3年からスタート
 高校卒プロ選手を生んだ選抜チーム構想
 軟球から硬球への橋渡しをする浜松市の強化策
藤田裕光(静岡・浜松市立天竜中学校監督)

【特集2】中学野球テクニカル
  【秋の新チーム発足版】
全国有名指導者が新チームから強くなる練習法を公開!


★チーム作り編・齋藤哲(埼玉・春日部市立春日部中学校監督)
全国制覇を狙うために踏み出す最初の一歩
 来夏、頂点に立つための新チーム・スタートプログラム
目標を着実に達成するチームになろう!

★トレーニング編・立花龍司(コンディショニングディレクター)
中学野球小僧コンディショニング
 「野球は実戦から始まる」を合言葉に伸びよう
見つけた課題は「伸びしろ」を考えて克服すべし!

★守備編・内田実(三重・白山町立白山中学校監督)
試合を制するための投球&捕球の基本作り
 秋から全国を目指すキャッチボールメニュー
内野ボール回しは「60秒で10周」が目標!

★打撃編 β臉醢太機平斉狎遏Χ涌学園中学校監督)
高校でも通用する打撃スタイルを作る
 骨盤を回すバッティングで外野越えを狙え!
デビュー戦でもしっかり振り抜く勇気を持とう

★打撃編◆松川良(静岡・裾野シニア監督)
バッティングはパワーではなく「形」だ!
 シャープなスイングで秋に打ち勝つ
投手を打ち崩すセンター中心の打撃術

★投手編 高山裕一(神奈川・川崎市立西中原中学校監督)
新チームから始めるピッチャープログラム
 目標は3年生でマックス124キロ!
「スピード」「しなり」「隠し」をマスターしよう

★投手編◆阪川英次&坊修(大阪・忠岡ボーイズ監督、投手コーチ)
新チームのデビュー戦を勝利で飾ろう
 ゲームを作るためにストライクを取れ!
多くの好投手を輩出する名門チームの練習法を大公開

★捕手編・安倍昌彦(流しのブルペンキャッチャー)
流しのキャッチャー教室
 キャッチャーがやめられなくなる練習法
ブルペンで受けるばかりが能じゃない!

★走塁編・上條郁男(長野・松本市立女鳥羽中学校監督)
相手のスキをついて何かを起こせ!
 点取りゲームを制する驚異の走塁術
試合に勝つための執念の戦術を大公開

★ミーティング編・濱口誠(三重・小俣町立小俣中学校監督)
効果的ミーティング法で結束力を高めよう
 強いチームを作り上げる「心」でやる野球
新チームのスタートは3時間ミーティングから!

★道具編・ミズノ株式会社
バット会社を直撃取材!
 魔法のバットで「自分のスイング」をしよう
飛ぶメカニズムと使いこなすコツを聞いてきた

中学野球大会&イベントレポート

○ヤングリーグ全日本選手権大会
○フレッシュリーグ夏季九州選手権大会
○ジャパンリーグ嬉野大会
○ジャイアンツカップ全国少年野球大会<展望>
○(硬式リーグ全7団体)秋の試合日程
○全日本少年軟式野球大会<展望>



2005年08月05日(金) 明徳義塾中、高知中を破り全中へ 全国大会ダブル出場!

 4日、四国大会の準決勝・決勝が愛媛県で行われ、明徳義塾中(高知2位)が高知中(高知1位)を破り、2年ぶりの全中出場を決めた。これで明徳義塾中はすでに出場を決めていた全日本と合わせて、全国大会ダブル出場の快挙となった。

 4日といえば、兄貴分でもある明徳義塾高校の甲子園辞退が決まった日。正式に決まったのはお昼前。弟分・明徳義塾中が決勝に臨んだのは、昼過ぎから。このニュース、選手も含め、中学関係者には試合前に届いていたのだろうか…。
 そして明徳義塾中に敗れた高知中。言わずもがな、こちらは明徳義塾高校の替わりに大体出場を果たす高知高校の付属中学だ。
 この両中学校は毎年のように、全中出場権を争ってきた。明徳義塾中が毎年のように全中に出ているために目立たないが、高知中の実力も相当なもの。日本一になっても何らおかしくない実力を持っている。
 今年は県大会決勝では高知中が勝利したが、四国大会決勝では明徳義塾中に軍配が上がった。

 明徳義塾中、高知中の選手たちは、高い確率でそれぞれの高校でそのまま野球をしている。代替出場を果たす高知高校にも、高知中出身の選手たちが目立つ。「打倒・明徳!」が中学から高校まで6年間続いているわけだ。
 高知高校の島田達二監督も、「打倒・明徳!」に燃えていた。じつは島田監督は昨秋まで高知中学校の野球部を率いていた。明徳義塾中に苦杯をなめ続け…、そして昨秋、高校の監督になってから、この夏には再び明徳義塾高校に敗戦。しかし、思いも寄らない事件で甲子園出場が決まった。

 明徳義塾高校のニュースを聞いて、真っ先に思ったのは、これからの明徳義塾高校、そして明徳義塾中の野球部はどうなるのか、ということ。
 2年前、北海道・全中では明徳義塾中が優勝を果たした。主力選手たちに聞くと、「明徳義塾高校で野球をしたいから、中学に入ってきた」という話をしていた。狭間監督も、「高校でも勝負できるように、技術を指導する」と。もちろん、高校とは明徳義塾高校を指す。
 中学生には一種のブランドとして存在していた明徳義塾高校が、このようなことになってしまい、果たして中学生にとって、ブランドとして生き残るのだろうか。
 明徳義塾中は「明徳義塾高校で野球をしたい」という志を持って、県外から来ている選手も珍しくはない。今後、こういった選手は減って行くのだろうか。

 明徳義塾中はここ5年で3度全国制覇をしている最強の中学校だ。個人的には、その強さをずっと維持し続けていてほしいと思っている。なぜなら、強いチームがあるからこそ、「打倒・明徳!」で全国の中学校が立ち向かい、最強・明徳に勝とうとしてさまざまな工夫を凝らしているからだ。
明徳義塾中は今後どのような道を進むのだろう…。個人的には明徳義塾高校よりも、気になる。

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<ダブル出場>
 今年の全日本は8月15日〜18日。全中は8月19日〜22日まで(19日は開会式のみ)だ。ということは、全日本で決勝まで進んでも、全中出場は可能となる。しかし、確か全中の開会式前日には監督・主将会議があったような…。そして、もし、全日本が一日でも順延したら?!

 地区によってはダブル出場を認めていないところもある。関東はバツだ。そのため、春の時点で全日本出場を決めていた神奈川の桐蔭学園中、上溝中は、夏の中体連は市大会まで参加。県は出場できなかった。また、静岡・東海大翔洋中は、夏の市大会すら参加できなかった。ただ同じ東海地区でも、愛知はダブル出場がOKらしい。この辺は県によって違いがあるようだ。

 今大会は明徳義塾中以外にも、ダブル出場を狙うチームが3つある。しかもすべて公立中学校だ。もし、公立中学校がダブル出場を果たしたら、これは相当すごいことだ。現在、ダブル出場への挑戦権を持つのは以下のチーム。

◆宮城 利府町立しらかし台中
◆兵庫 丹波市立春日中
◆長崎 小佐々町立小佐々中

 実際に全国大会出場となれば、15日〜全日本を横浜で戦い、19日からは静岡で全中と相当ハードな日程。しかし、中学生が憧れる全国にふたつも出られるなんて、そんな幸せなことはない。
 明徳義塾中に次ぐダブル出場を果たせるか。3チームの戦いぶりに注目。



2005年08月01日(月) 関東中学校軟式野球大会 組み合わせ

第30回 関東中学校軟式野球大会 組み合わせ

<1回戦>
〜衞聾胸堽東林中(神奈川1)vs富津市立大貫中(千葉2)
群馬第1代表vs甲斐市立玉幡中(山梨2)
B立区立第九中(東京1)vs小山市立第三中(栃木2)
に緬椹堽東中(埼玉1)vs日立市立滑川中(茨城2)
タ兩個立壬生中(栃木1)vs群馬第2代表
λ粍饐觧堽常北中(茨城1)vs相模原市立内出中(神奈川2)
敷島町立敷島中(山梨1)vs上尾市立上尾中(埼玉2)
船橋市立習志野台中(千葉1)vs江東区深川第三中(東京2)

<準々決勝>
,両ー圍s△両ー
の勝者vsい両ー
イ両ー圍sΔ両ー
Г両ー圍s┐両ー


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