sakuraの日記
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どうしても、きんぴらごぼうが食べたくて、ごぼうのささがきをした。
指があくで真っ黒になって、きっとお風呂に入っても、取れないんだろうな〜と
思うけど、でも、やっぱり、きんぴらごぼうは美味しい!(*^^*)
明日は仕事なのに、この手をどうしましょか。(^_^;)
女性の手は美しい方が見ていても気持ちいいに決まってるけど、
自分で、ごぼうのささがきしたり、蓮根の皮むいたり、にんじんでもだけど、
あくの強い野菜をしばらく持ってるとこういうことになるんだよね。
まぁ、ゴム手袋をはめるという手もあるけど、やっぱり、素手でないと、
包丁も持ちにくいしねぇ。
んー、なんとか、指にあくを残さずに、調理する事は出来ないもんかなぁ?
最近、着物の長襦袢のかけ襟を洗う事になったので、洗濯ブラシを購入した。
手でこすると手が痛くなるし、生地も傷むからと、母がそう言った。
私の家から近いところに、昔ながらの棕櫚のほうきや、豚毛のビンゾコ洗い用のブラシなど、
あらゆる、手作り天然素材のブラシが売ってる、商店がある。
そこに買いに行った。
少々、高めだけど、私はそのお店の天然素材と手作りが気に入っている。
柔らかなブラシと、シャツの襟や足袋の裏を強くこすれる硬いブラシの二つを買った。
それから、荒物やさんで、洗濯板も。。。(~o~)
随分、時代と逆行した事をしているかもしれないが、
この洗い上がりは、絶品である。
足袋の裏もかけ襟も、シャツの襟首も、すっごく綺麗になるし、
なにより、手でこすり合わせるよりも早く、手も痛くなく、生地もしわくちゃに
ならずに、綺麗になる。
あー、もう、この洗濯にははまったかも〜
洗濯ブラシと洗濯板。
これぞ、洗濯の必需品であること間違いなし。
枝垂桜で有名な公園に夜桜見物に行った。
午前中から午後にかけて、結構、きつい雨だったので、
もう散ってるかな。と思ったけど、ちょうど見頃できれいでした。
土日の喧騒もなく、そこそこの人出で、見よかったのも正解でした。
美味しいものを食べて、夜桜見物、気候もほどよくて、
良かった、良かった。
母も人生で3度目の風邪を引いて、臥せってたのも回復して、
一緒に桜を楽しめて楽しゅうございました(*^^*)
やっぱり、春はいいなぁ〜
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