sakuraの日記
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そう、私はちょっと自分に自身がないと、びくびくしながら、
やる癖がある。
あ、まだ、抜けてないや。(^_^;)
「ん〜、少々、間違ってもいいから思いっきりやって!」
と言われて、「ドキッ★」とした。
あぁ〜やっぱり、思いっきり出来てなかった。(-.-)
でも、そう言って背中を押して貰うと、勇気付けられる。
そうやって、何度も勇気付けられないと
思いきって出来ないなんて、ちょっと情けな〜い。
でも、気を取り直して、もう一人の自分で自分を励まして、
自分一人でも思い切って出来るようになるぞ〜〜!
2002年12月24日(火) |
早起きは三文の得?? |
今日は、朝の仕事があると思い込んで早起きしたら、
無い日だった〜〜〜(>_<)
もっと寝てたかったのにぃ〜
でも、せっかく、天気もいいし、早起きしたし、
近くの河川敷をひとりで散歩する事に・・・
1時間、冷たい空気にあたりながら、
気持ち良かったなぁ〜(*^^*)
もうちょっと、こういう時間を持ちたいと思うんだけど、
仕事がないと思うと、つい、遅起きになってしまうんだよね〜
あ〜ぁ、今日は早起きして、得したかな?
年末の大掃除、といっても、出来るところから、やりはじめなくちゃ。
比較的暖かだったので、窓ガラス拭きをしました。
去年、優れもののガラス拭き用のワイパーみたいなの買ったから、
今年は楽に拭けました。
きれいになると気持ちいいね〜
なんとか頑張って行ったよ。
現地で、仲良しの姉妹たちとも合流出来て、
なんとか、時間に間に合う様に席に就けました。
これだけ出来れば、上出来か☆
質の良い昆布の見分け方。
口の中で美味しさが持続する長さが長いほど、
質の良い昆布だそうな。
まさに、かめばかむほど、味が出るって事なのですね。
人間も同じだね。
その人の良さがじんわりと染み透ってくるような
そんな人が、本当に素敵な人なんだろうな。
今年も、家族の分の年賀状作りを引き受けました。
昨年、パソコンが我が家に導入されたので、
私が年賀状作りを一手に引き受けることになったのです。
昨年はPCに入っているソフトの中から、図案を選んでしか
出来なかったのが、今年はちょっと進歩して、気に入ったデジカメの
画像を取り込んで、入れたい言葉を自分で作って、
それを、筆書き風に入れ、また、干支の図案も入れたりして、
かなり、バージョンアップした仕上がりになりました。
1年間の私の進歩に家族も喜んでくれ、
大満足な出来となりました。
PCが得意な人なら、なんてことないような事ですが、
私にとっては、大進歩なんです!
とにかく、ヘルプを読んでも、それがまた、わからなかったりするもんですから、
ヘルプにもなんにもなってないというような状態ですからねぇ。(^_^;)
ま、なんいしても、今年もなんとか、大役を果たせてほっとしております。(^^ゞ
いくら言葉で伝えようとしても、うまく伝わらない部分がある。
また、自分では、きちんと表現してるつもりでも、伝わらない事がある。
どんなにお互いに語り合ったとしても、「察する」気持ちがなかったら、
うまく伝わらないと思う。
相手が何を語ろうとしているのか、「察する」努力をしたいと
思うし、相手も私の語る事を「察する」気持ちを持って欲しいな
と思う。
2002年12月18日(水) |
う〜ん、良かった〜♪ |
待ちに待ったリサイタル。
Iホールは初めて行くホールでしたが、キャパも音響も
雰囲気もバッチリでした。
演奏も、緊張感のある、秘めた情熱を込めた、
素晴らしいものでした。
今年のI.Mさんの演奏は冴えてるなぁ〜(*^^*)
技術、センスとも、やっぱ、ピカイチだわぁ〜
誘った友人も、大満足だったし、
お客さんがもっと入っててくれたら、言う事なかったのになぁ〜
と思うのは、贅沢かしら?(~o~)
とにかく、来年も期待してますぞ〜〜〜(^。^)
あぁ〜、ほんとに名演だった。(^^)
今日、合格の連絡があった。
二次試験まで、進んだのはH子ちゃんだけだったらしい。
私もほんとに嬉しいよ〜♪♪♪
長い間、一つの事を続けて来たから良かったんだよね。
ほんと、よく頑張ったね〜H子ちゃん。
お祝い、何しよっかな〜〜(~o~)
2002年12月16日(月) |
歌っちゃった(^_^;) |
久々に、ハモろうかと言う事になって・・・
歌っちゃいました。(^^ゞ
何をかって?
ん〜〜〜
それは、言えません。(~o~)
2002年12月15日(日) |
私のこころをのぞきこまないで。。。 |
私の好きなマーラー作曲の「リュッケルトの詩による5つの歌」の中に、
この表題に似た曲がある。
リュッケルトが表現したい事と私のはちょこっと違うけど、
ちょっと似てるかも。
いくら親しい間柄の人でも、踏み込んで貰いたくない事がある。
それくらい、わかってよ。
説明しないと通じないなんて、悲しいね。(._.)
最近、近くにペットショップが出来たので、見に行ってみた。
開店当初行った時には、子犬も子猫も元気いっぱいで、
臭いも無く、ケージも清潔そうで、良かったなぁと安堵したものだった。
その後、数週間して行ってみると、前とはうって変わって、
糞尿の臭いが充満し、子犬たちは毛艶も悪く、
いらいらした様子で、新聞をかじり、ペットヒーターの電気コードをかじり、
うつろな瞳で、元気なくうなだれていた。
可愛そうに思って、店先だけを見て帰ろうとしたら、
年配のご夫婦もこの様子を見て、
「可哀想に、悲しそうな目をして、イライラしているね。」
と大きな声で話して、私と目があって、うなずき合って、
店を後にした。
どの子もまだ、親から離れるには幼すぎて可哀想なくらいだった。
あの子たちは、いいオーナーさんに買われて行くだろうか。
先行きが案じられた。
私は、自分の配慮のなさから、16年来の親友を傷つけてしまったかもしれない。
親友と言っても、もう長く会ってはいないのだけど、
その友人が5月にメールで連絡を寄越してきた。
それは、彼にとっては一大事だったのだけど、
私はちょうど、自分の中に問題を抱えていた事もあって、
余裕が無く、彼の元に駆けつける事が出来なかった。
その時は、自分の事で精一杯で、何をすればいいのかも
考えられてなかった私だったけど、
ここに来て、すごく後悔の念に駆られるようになった。
あぁ、私、なんて事してしまったんだろう。
いつも、私の事を気遣ってくれた友なのに、
なぜ、事の重大さに気が付かなかったのか。
あんな風に連絡してくるような事など、決して無かったのに・・・
どうして、気付いてあげられなかったのかと。。。
悩んでいても仕方がない、私は思い切って、手紙で、自分の今の思いを
書き綴って送ってみた。
返事はまだ、ない。
彼がどんな風に読んだのか、想像も出来ないけれど、
どんな結果になろうと、落ち度は完全に私にある。
もう、今さら、私がしてあげられる事はない。
ただ、JWになって、ちょっと臆病になってしまった自分に
喝を入れなきゃと思う事が続いてるなぁ〜と思った。
もう、sakura! しっかり、しぃ〜や。
2002年12月12日(木) |
好きと愛してると恋してる |
私が好意的に見ている異性に対して抱く感情には大きくこの3つがあるような・・・
好きなのと愛してるのとは、家族に抱くその感情とも似ている。
居心地が良くて、結構ザックバランに話せる相手は好きな人だし、
時に愛も感じてると思うんだよね〜。
そう感じる異性とはいい友達でいられたらと思う。
でも、自分にとっての特別の存在になる人には、
きっと、恋してないとだめなんだな〜と思う。
好きから、始まらなくても、恋してしまう事もある。
でも、思うに、私が恋する相手って、たいてい、
取っ付きにくくて、話しにくくて、気を遣いまくってしまう人だったりする。
どうして、居心地が良くて、話しやすくて、頼れる相手に恋出来ないんだろう?
それだったら、楽でいいのにな〜と思ったりする。
結婚相手を決める時の決め手って何なんだろう?ってつくづく思う。
私の考えてる事って、現実離れしてるのかな?
でも、私の同級生の女性の4割は独身で、
その子達は、私が言うのも変だけど、同性の私から見ても、
魅力的で素敵な女性が多いように思う。
きっと、こういう魅力的で素敵な女性が引き付けられるような
素敵な男性がいなくなってしまったのかなぁ?と思う。
そうこうしている間に年齢を重ねてしまってたりするのだけど、
一人で焦ってみても、こればっかりはなぁ〜仕方ないし、
私が最近恋したのは・・・
コーギーのなっちゃんくらいか〜 (^_^;)
人間ちゃうがなぁ〜。(~o~)
と言っても、私が受けたわけではなく、私の教え子が受けたのですが、
今日、一次試験の合格の知らせ〜♪
真面目で優秀な子なのだけど、希望する職の求人募集がなくて、
やっと1つだけ来た求人だった。
求人は1人に6人の受験者だそうな。
まだ、ライバルが少なくて良かったけど、
一次テストは私の関係分野だったので、
受かってくれて、ほっとした。(^。^)
後は、2次の実習の評価で、採用者が決まるそう。
あぁ〜、受かってくれればいいんだけど・・・
2次には、3人の人が挑むそうな。
きっと、他の2人も必死だろうし・・・
あぁ〜、なんとか受かって〜〜〜(@_@)
明日は父の誕生日。
生きてれば、76歳だったんだ〜
76歳の父はどんなだったろうな?
旧制中学時代に志願兵として、海軍に志願。
通信兵として、飛行機を運んでたそうな。
生きている時は戦争の話しなど、聞く暇はほとんどなかった。
高度経済成長期を支える企業戦士として、戦っていたから、
家族との時間なんてほとんど無かった。
あの頃から考えると、
今のように週休2日なんて、夢のよう。
もう少し、時間があったら、もっと父と話しが出来たのにな〜
考えると、聞きたい事は山ほどあったように思う。
家にいる父は気難しくて、やりにくい人だった。
でも、一度会社に行くと、にこやかで、温厚で、怒ったことなど、
なかったそうだ。
とても、想像付かない〜〜(@_@)
海軍の仲間の中には、特攻隊に出て、若い命を散らした人も
たくさんいたみたいだった。
でも、その話しもきちんと聞いたことはない。
ただ、今も残る、海軍時代のアルバムには、
「〜の空に消ゆ」という文字の入った、
あまりにも若い青年達の凛とした写真が幾枚もある。
父はこの時に、一度命を捨てていたんだなぁと思う。
後の命は父にとって余生だったのだろうか?
ただ、がむしゃらに、前だけを見て突っ走るような生活だったように思う。
脇目も振らず、突っ走って、突っ走って、そのまま逝ってしまったんだなぁ。
嫌な事を何も思い出せないように、そんな生き方だったように思う。
今だったら、父の経験した事、ゆっくり時間をかけて聞けたかもしれないのに・・・
ちょっと早すぎたね、逝くのが・・・
私はあの頃、まだ、ちょっと大人には手が届いてなかったよ。
今の私を見たら、なんて言うんだろうね。(^^ゞ
「お母さんに似て、口が達者やなぁ〜」って言うのかな?(^。^)
2002年12月07日(土) |
わたしのこころをどこに置こう? |
わたしはあなたを兄のように慕い、
あなたはわたしを妹のように愛してくれた。
それ以上望む事などないはずだった・・・
でも、
こころはそんなに単純に出来てはいない。
そんな事にわたしは気付かずにいた。
いえ、気付かないふりをしていたのかもしれない。
今となってはもう、どうでもいいこと・・・
でも、
今ごろ、どうしてるかな?
ふと、そんなことを思う・・・
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