sakuraの日記
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2002年12月27日(金) 思いっきりやるっ!

そう、私はちょっと自分に自身がないと、びくびくしながら、

やる癖がある。

あ、まだ、抜けてないや。(^_^;)

「ん〜、少々、間違ってもいいから思いっきりやって!」

と言われて、「ドキッ★」とした。

あぁ〜やっぱり、思いっきり出来てなかった。(-.-)

でも、そう言って背中を押して貰うと、勇気付けられる。

そうやって、何度も勇気付けられないと

思いきって出来ないなんて、ちょっと情けな〜い。

でも、気を取り直して、もう一人の自分で自分を励まして、

自分一人でも思い切って出来るようになるぞ〜〜!


2002年12月24日(火) 早起きは三文の得??

今日は、朝の仕事があると思い込んで早起きしたら、

無い日だった〜〜〜(>_<)

もっと寝てたかったのにぃ〜

でも、せっかく、天気もいいし、早起きしたし、

近くの河川敷をひとりで散歩する事に・・・

1時間、冷たい空気にあたりながら、

気持ち良かったなぁ〜(*^^*)

もうちょっと、こういう時間を持ちたいと思うんだけど、

仕事がないと思うと、つい、遅起きになってしまうんだよね〜

あ〜ぁ、今日は早起きして、得したかな?



2002年12月23日(月) 窓拭き

年末の大掃除、といっても、出来るところから、やりはじめなくちゃ。

比較的暖かだったので、窓ガラス拭きをしました。

去年、優れもののガラス拭き用のワイパーみたいなの買ったから、

今年は楽に拭けました。

きれいになると気持ちいいね〜


2002年12月22日(日) 特別集会

なんとか頑張って行ったよ。

現地で、仲良しの姉妹たちとも合流出来て、

なんとか、時間に間に合う様に席に就けました。

これだけ出来れば、上出来か☆


2002年12月21日(土) 昆布

質の良い昆布の見分け方。

口の中で美味しさが持続する長さが長いほど、

質の良い昆布だそうな。

まさに、かめばかむほど、味が出るって事なのですね。


人間も同じだね。

その人の良さがじんわりと染み透ってくるような

そんな人が、本当に素敵な人なんだろうな。


2002年12月20日(金) 年賀状

今年も、家族の分の年賀状作りを引き受けました。

昨年、パソコンが我が家に導入されたので、

私が年賀状作りを一手に引き受けることになったのです。

昨年はPCに入っているソフトの中から、図案を選んでしか

出来なかったのが、今年はちょっと進歩して、気に入ったデジカメの

画像を取り込んで、入れたい言葉を自分で作って、

それを、筆書き風に入れ、また、干支の図案も入れたりして、

かなり、バージョンアップした仕上がりになりました。

1年間の私の進歩に家族も喜んでくれ、

大満足な出来となりました。

PCが得意な人なら、なんてことないような事ですが、

私にとっては、大進歩なんです!

とにかく、ヘルプを読んでも、それがまた、わからなかったりするもんですから、

ヘルプにもなんにもなってないというような状態ですからねぇ。(^_^;)

ま、なんいしても、今年もなんとか、大役を果たせてほっとしております。(^^ゞ


2002年12月19日(木) 察する

いくら言葉で伝えようとしても、うまく伝わらない部分がある。

また、自分では、きちんと表現してるつもりでも、伝わらない事がある。

どんなにお互いに語り合ったとしても、「察する」気持ちがなかったら、

うまく伝わらないと思う。

相手が何を語ろうとしているのか、「察する」努力をしたいと

思うし、相手も私の語る事を「察する」気持ちを持って欲しいな

と思う。


2002年12月18日(水) う〜ん、良かった〜♪

待ちに待ったリサイタル。

Iホールは初めて行くホールでしたが、キャパも音響も

雰囲気もバッチリでした。

演奏も、緊張感のある、秘めた情熱を込めた、

素晴らしいものでした。

今年のI.Mさんの演奏は冴えてるなぁ〜(*^^*)

技術、センスとも、やっぱ、ピカイチだわぁ〜

誘った友人も、大満足だったし、

お客さんがもっと入っててくれたら、言う事なかったのになぁ〜

と思うのは、贅沢かしら?(~o~)

とにかく、来年も期待してますぞ〜〜〜(^。^)

あぁ〜、ほんとに名演だった。(^^)


2002年12月17日(火) ヤッタ〜♪ 

今日、合格の連絡があった。

二次試験まで、進んだのはH子ちゃんだけだったらしい。

私もほんとに嬉しいよ〜♪♪♪

長い間、一つの事を続けて来たから良かったんだよね。

ほんと、よく頑張ったね〜H子ちゃん。

お祝い、何しよっかな〜〜(~o~)


2002年12月16日(月) 歌っちゃった(^_^;)

久々に、ハモろうかと言う事になって・・・

歌っちゃいました。(^^ゞ

何をかって?

ん〜〜〜

それは、言えません。(~o~)


2002年12月15日(日) 私のこころをのぞきこまないで。。。

私の好きなマーラー作曲の「リュッケルトの詩による5つの歌」の中に、

この表題に似た曲がある。

リュッケルトが表現したい事と私のはちょこっと違うけど、

ちょっと似てるかも。


 いくら親しい間柄の人でも、踏み込んで貰いたくない事がある。

 それくらい、わかってよ。

 説明しないと通じないなんて、悲しいね。(._.)


2002年12月14日(土) ペットショップ

最近、近くにペットショップが出来たので、見に行ってみた。

開店当初行った時には、子犬も子猫も元気いっぱいで、

臭いも無く、ケージも清潔そうで、良かったなぁと安堵したものだった。

その後、数週間して行ってみると、前とはうって変わって、

糞尿の臭いが充満し、子犬たちは毛艶も悪く、

いらいらした様子で、新聞をかじり、ペットヒーターの電気コードをかじり、

うつろな瞳で、元気なくうなだれていた。

可愛そうに思って、店先だけを見て帰ろうとしたら、

年配のご夫婦もこの様子を見て、

「可哀想に、悲しそうな目をして、イライラしているね。」

と大きな声で話して、私と目があって、うなずき合って、

店を後にした。

どの子もまだ、親から離れるには幼すぎて可哀想なくらいだった。

あの子たちは、いいオーナーさんに買われて行くだろうか。

先行きが案じられた。


2002年12月13日(金) 親友への手紙

私は、自分の配慮のなさから、16年来の親友を傷つけてしまったかもしれない。

親友と言っても、もう長く会ってはいないのだけど、

その友人が5月にメールで連絡を寄越してきた。

それは、彼にとっては一大事だったのだけど、

私はちょうど、自分の中に問題を抱えていた事もあって、

余裕が無く、彼の元に駆けつける事が出来なかった。

その時は、自分の事で精一杯で、何をすればいいのかも

考えられてなかった私だったけど、

ここに来て、すごく後悔の念に駆られるようになった。

あぁ、私、なんて事してしまったんだろう。

いつも、私の事を気遣ってくれた友なのに、

なぜ、事の重大さに気が付かなかったのか。

あんな風に連絡してくるような事など、決して無かったのに・・・

どうして、気付いてあげられなかったのかと。。。

悩んでいても仕方がない、私は思い切って、手紙で、自分の今の思いを

書き綴って送ってみた。

返事はまだ、ない。

彼がどんな風に読んだのか、想像も出来ないけれど、

どんな結果になろうと、落ち度は完全に私にある。

もう、今さら、私がしてあげられる事はない。

ただ、JWになって、ちょっと臆病になってしまった自分に

喝を入れなきゃと思う事が続いてるなぁ〜と思った。

もう、sakura! しっかり、しぃ〜や。



2002年12月12日(木) 好きと愛してると恋してる

私が好意的に見ている異性に対して抱く感情には大きくこの3つがあるような・・・

好きなのと愛してるのとは、家族に抱くその感情とも似ている。

居心地が良くて、結構ザックバランに話せる相手は好きな人だし、

時に愛も感じてると思うんだよね〜。

そう感じる異性とはいい友達でいられたらと思う。

でも、自分にとっての特別の存在になる人には、

きっと、恋してないとだめなんだな〜と思う。

好きから、始まらなくても、恋してしまう事もある。

でも、思うに、私が恋する相手って、たいてい、

取っ付きにくくて、話しにくくて、気を遣いまくってしまう人だったりする。

どうして、居心地が良くて、話しやすくて、頼れる相手に恋出来ないんだろう?

それだったら、楽でいいのにな〜と思ったりする。

結婚相手を決める時の決め手って何なんだろう?ってつくづく思う。

私の考えてる事って、現実離れしてるのかな?

でも、私の同級生の女性の4割は独身で、

その子達は、私が言うのも変だけど、同性の私から見ても、

魅力的で素敵な女性が多いように思う。

きっと、こういう魅力的で素敵な女性が引き付けられるような

素敵な男性がいなくなってしまったのかなぁ?と思う。

そうこうしている間に年齢を重ねてしまってたりするのだけど、

一人で焦ってみても、こればっかりはなぁ〜仕方ないし、

私が最近恋したのは・・・

コーギーのなっちゃんくらいか〜 (^_^;)

人間ちゃうがなぁ〜。(~o~)


2002年12月11日(水) 就職試験

と言っても、私が受けたわけではなく、私の教え子が受けたのですが、

今日、一次試験の合格の知らせ〜♪

真面目で優秀な子なのだけど、希望する職の求人募集がなくて、

やっと1つだけ来た求人だった。

求人は1人に6人の受験者だそうな。

まだ、ライバルが少なくて良かったけど、

一次テストは私の関係分野だったので、

受かってくれて、ほっとした。(^。^)

後は、2次の実習の評価で、採用者が決まるそう。

あぁ〜、受かってくれればいいんだけど・・・

2次には、3人の人が挑むそうな。

きっと、他の2人も必死だろうし・・・

あぁ〜、なんとか受かって〜〜〜(@_@)


2002年12月10日(火) 誕生日

明日は父の誕生日。

生きてれば、76歳だったんだ〜

76歳の父はどんなだったろうな?

旧制中学時代に志願兵として、海軍に志願。

通信兵として、飛行機を運んでたそうな。

生きている時は戦争の話しなど、聞く暇はほとんどなかった。

高度経済成長期を支える企業戦士として、戦っていたから、

家族との時間なんてほとんど無かった。

あの頃から考えると、

今のように週休2日なんて、夢のよう。

もう少し、時間があったら、もっと父と話しが出来たのにな〜

考えると、聞きたい事は山ほどあったように思う。

家にいる父は気難しくて、やりにくい人だった。

でも、一度会社に行くと、にこやかで、温厚で、怒ったことなど、

なかったそうだ。

とても、想像付かない〜〜(@_@)

海軍の仲間の中には、特攻隊に出て、若い命を散らした人も

たくさんいたみたいだった。

でも、その話しもきちんと聞いたことはない。

ただ、今も残る、海軍時代のアルバムには、

「〜の空に消ゆ」という文字の入った、

あまりにも若い青年達の凛とした写真が幾枚もある。

父はこの時に、一度命を捨てていたんだなぁと思う。

後の命は父にとって余生だったのだろうか?

ただ、がむしゃらに、前だけを見て突っ走るような生活だったように思う。

脇目も振らず、突っ走って、突っ走って、そのまま逝ってしまったんだなぁ。

嫌な事を何も思い出せないように、そんな生き方だったように思う。

今だったら、父の経験した事、ゆっくり時間をかけて聞けたかもしれないのに・・・

ちょっと早すぎたね、逝くのが・・・

私はあの頃、まだ、ちょっと大人には手が届いてなかったよ。

今の私を見たら、なんて言うんだろうね。(^^ゞ

「お母さんに似て、口が達者やなぁ〜」って言うのかな?(^。^)


2002年12月07日(土) わたしのこころをどこに置こう?

わたしはあなたを兄のように慕い、

あなたはわたしを妹のように愛してくれた。

それ以上望む事などないはずだった・・・

でも、

こころはそんなに単純に出来てはいない。

そんな事にわたしは気付かずにいた。

いえ、気付かないふりをしていたのかもしれない。

今となってはもう、どうでもいいこと・・・

でも、

今ごろ、どうしてるかな?

ふと、そんなことを思う・・・



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