秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2005年08月31日(水) 笑む。

仕事がまったりと、確実に忙しい。
しかしそういう状況になって早2日、
もう慣れたのか何なのか、
その忙しさが快感になりつつある気がする。
アア働いてるゥーみたいな。
嬉しい悲鳴がほんとに嬉しくなってきた、みたいな。

元々痛いの大好きだもんな。
きっと苦痛も好きなんだよ。
さーて明日は上司と対決だー

はぁ。
今はデパで散らしてるけどさぁ、
そのうちクスリも効かないような胸痛が来るのは嫌だなぁ。
胸痛→不眠→マジ鬱→Go to Heaven!
逝くのは怖いんだよー


2005年08月30日(火) 憐れみ。

残業しての帰り道、
「あ、そーいえば今日ライヴあるんだったっけ
 まいっか、仕事忙しかったし」
なんて疲れつつも充実した一日を過ごしてしまった今日、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

ってゆーか、引き継ぎ相手泣いちゃったらしいよ?遂に。
元御主人様が仕事に必要なファイルを
私たちにアクセス権が無い所へ移動したみたいで、
んでそのファイルが何処にあるか
聞いていいのか判らないとか相談されて、
「あーうちら手の届かない所行っちゃったなら
 もうどうしようもないですわー」
って答えて、相手何かもごもご言ってるけど
はっきり聞こえないから放置(無視とも言うのか?)してたら
突然部屋出て行っちゃって、しばらく帰ってこなくて。
あーあ(白目)

遂にここまで来ちゃったか、というか。
元御主人様もよくまぁここまで我慢したよなぁ、というか。
いずれ決定打を食らわされるだろうとは思ってたけど、
こういう形とはねぇ。
でもこれが『もう俺の仕事に手を出すな』って意思表示だって
気がついたのは立派よね。
アタシのときは本気でブチぎれるまで、
なーんも気付いてなかったもんねぇ?

まぁ、俺もむかーしの指揮命令者に
「何言ってるか解らないです」とか言われたときには凹んだがな。
あたしゃ必死で説明してたんだが。
やたら忙しくて胸痛まで発生してて
全ての現況である指揮命令者ともう話したくなくて
それでも話さなきゃならないから
脳内でまとまりつかないんだけど伝えるべきことを
必死に喋ってたっつーのにさ。
嗚呼今思い出しても腹が立つ。
人の苦痛も知らずに。(オマエモナ?)

…彼女が居ない隙に探り入れようかね。
この件が本当に最後通告なのか、
あるいはアタシらがアクセスできないのを知らずにやったことなのか。
ま、超絶マクロ組めるような元御主人様だ、
後者はありえないわよねー


2005年08月29日(月) 光明。

今週から本格的に忙しくなり始めるわけだが、
予想より忙しさが少なめになりそうだ。
やる内容は変わらないんだけど、
予想より掛かる時間が少ないというか。

それが判明したらだいぶ気が楽になった。
御主人様4人でも何とかなりそう、みたいな。
デパぶっこんでハイになってたのかな。
エヘ。



それより引き継ぎ相手がさぁ、
元御主人様からの信頼をすっかり失ってるっぽいのよ。
もう彼女とは口利いてないから、
二人の間の空気を読んでるだけだけどね。
ウフフフフ−(鬼)

元御主人様の仕事が満了なのか、
自分から逃げ出したのか、もう彼(中略)から判んないけどさ、
別の仕事に手ぇ出すみたいよ。
ちったぁ彼女の本職に近いとはいえ、
上手くいくのかしらぁ?
仕事に対する姿勢がそんなに中途半端でさぁ。
シクって己の愚かさをまざまざと知るがいいさ
アハハハハ(外道)


2005年08月27日(土) 積乱雲。

結局、大泣きしてしまった。
眠剤飲まなかったもんだからなかなか寝付けないし。
ただし寝付いた後は泣き疲れか、ぐっすり。
14時頃まで寝た。

買い物を頼まれてたのでだるいながらも化粧を始め、
鏡を覗き込むとまぶたが腫れてる。
なるべく顔を見せないようにしてたのだが、
母には見つかっちまった。
色々聞かれて何やら励まされた覚えがあるが
アタシから仕事取ったら何が残るんだよ。
あーあ。
とりあえず具合は悪くなるだろうなぁ。(遠い目)

外出したものの、まぶたが重い。
目を開けてるとシバシバしてくる。
頭がぼんやりしてるまま、酒を買いまくる。
逃げが始まってるわ。


2005年08月26日(金) つまづく。

御主人様1号の仕事で失敗発生。
御主人様4号関連のトラブルでぼーっとしてて。
まだまだ忙しくなってないのに、
今からこんなんでこの先どうなっちまうんだろう。
はぁ。(溜息)

運悪く?御主人様1号が遠方からはるばる遊びにいらした。
正直に報告したところ、何とかなる問題であることが判明。
助かった。しかし繰り返さないようにせねば。

御主人様がブクブク増えていることをどっかから聞きつけたらしく
仕事の負荷は大丈夫か?なんて心配して下さり。
体調悪い時は自分の仕事をとめてもいいよ、なんて。

ハイテンション残暑見舞メールに
「去年の夏休みはカクカクシカジカで寝込んだ」なんて
書いちまったからだろうか、身体のことを気に留めるのは。
もしくはゲフンゴフンな事柄から
アタシがビョーニンだと勘付いちまったか。

運良く?グルグル映畫館の最新作を入手した。
『仕事』の歌詞にこんな一節が。
「仕事のほうなら心配はいらない。
 それより僕は、君の事を心配しているんだ。」

相手は既婚者だから、その手の感情の心配は無い。
どーでもいい下僕にまで配慮出来るなんて素晴らしい方だなぁ。
これからもたまに愚痴聞きに来るよ、だってさ。(感涙)
ま、身体or精神がぶっ壊れようと
俺が仕事を止めるなんてありえないがな。

けれどもまだまだ忙しくなってないはずの現時点で
既にイッパイイッパイなのは確かだ。
泣いてもいいですか。


2005年08月25日(木) マクロ2号。

マカディアを水半分割でコップ1杯飲んだだけなのに
頭が痛い現在です。

嵐の前の静けさで、実は仕事が暇気味な今週。
その時間を有効活用し、頼まれてもいないマクロを組んでみた。
要は自分が楽をするための下準備というか。

格闘すること約3時間。
ほぼ完璧、狙い通りのブツが仕上がった。
こないだ作ったのと似ているとはいえ
For〜Nextを2階層入れ子にした部分があり。
上手くいかないので、夏休みの時点だったら諦めて
ちょっと汚なめなIf〜Thenで打ってるとこだった。
ゴロゴロしながらの読書&夜なべで作った試作品があったからこそ
バタ1にして満足できる今日があるというか。
自分の成長が感じられて、嬉しい。

御主人様が4人になったことが職場の一部にバレてしまった。
っつーか聞かれたから答えただけなんだけど。
「それだけの仕事抱えてるってどう?
 働いてるって感じする?」
「やーもーぶっちゃけ重いです」
「そう…」

引き継ぎ相手に仕事分けたら?とは誰も言わない。
まだ一人前じゃないって判ってくれてるからだろうか。
仕事独り占めしてるわけじゃないって
わかってくれてるならいいんだ。それで。
ちったぁ被害妄想が治まる。


2005年08月24日(水) 祭。

ということで通勤経路を変えてみた。
結論、やっぱ愛車が一番。
あれじゃ時間に縛られて自由に残業出来ない。
初モノを制覇した満足感はありますが、疲れました。

で、昨日起きた仕事のゴタゴタ。
上司にお客様と私との間に入ってもらって
妥協案的なところに落ち着きましたが
やっぱりイッパイイッパイです。
オラ身体壊さねぇか心配だぎゃあ
一線越えると戻って来るまで時間掛かるだよ

寝不足やら気疲れやら被害妄想やら
ほんとに今日は疲れたです。
とにかく被害妄想がイヤ。
職場の皆様から疎ましがられてるってのが。(事実じゃん?)


2005年08月23日(火) 絶叫。

昨日は気持ちよく起きられたのに
今朝はまだ眠っていたかったです。
寝溜めの有無って大きいですね。



午前の来客1件さえこなせば
マイペースに仕事できるはずだったのに、
平穏を破る電話の音。
もう1人分、仕事頼むって。
そんな話聞いてないが、相手は大事なお客様。
私の一存で無下に断れる問題じゃないなと
御要望通り、午後に面会の予約。

午前の話の整理なんざつかぬ間に、午後。
ともかくお相手の話を聞くが、
『んなこた俺聞いてねぇ』
『ってか聞いてた話と違うじゃん』と
内心で突っ込む事多数。
「宜しくお願いします〜」と申し上げつつ見送った後、
済まさねばならぬ仕事をさっさと片付け、
本日出張の上司にメールを書く。

突然の話で混乱してますと何度も前置きをした上で
『もう1人の話なんて聞いてないですよ?
 電話じゃ簡単そうだったのに実際の話聞いたら結構込み入ってますよ?
 忙しいからって一部仕事断りましたよ?
 そんな中途半端なことするくらいなら
 改めて最初から話付け直したほうがいいんじゃないですか?
 と申しますか御主人様3人でわたくしイッパイイッパイですわよ?
 このままじゃ仕事の精度が落ちますわよ?』
といった内容を、忙しさ証明書類を添付して長文でしたためた。

帰宅してからコトの経緯を母に愚痴ったら
「仕事ありすぎて困ってんのかい」だって。
いやいや、嬉しい悲鳴っつったってね、
物事には限度ってもんがあるんだよ。
アノ仕事に回されるよかマシかもしれないけどさ、
体力も精神力も、オラ8時間で切れちまうだよ。
オラだって早く帰りたいがや?
んなこと考えながら作業したら気が散って失敗しまくっちまうべや。



時が経ちほんの少しは混乱が収まったが
明日キッチリ上司と顔つき合わせて話をしなければ。
あーあれもこれもそれもどれも気が重いー


2005年08月22日(月) 平日に戻る。

新学期が始まる時って、
夏休みの宿題やら一応持ち帰ったお道具箱やらで
やたら荷物が重くなるじゃないですか。
そんな感じで、参考書やら夢のペン型マウスやらで
肩掛けカバンと手提げカバンは一杯でした。

9日ぶりに戻った仕事、楽しい。
本職が楽しいのはもちろんだが、おまけ的なマクロ改訂も楽しい。
やっぱうちでゴロゴロしてる時とは違って集中出来たし。
第一作よりは格段に良くなった。
今度はIfステートメントも上手く動いたし。
もうちょっと手直しすれば
元御主人様に見せても恥ずかしくない代物に仕上がる、と思う。
見せないけどね。もう、仕事上での縁が切れちゃったから。

っつーか、夏休み前にブチ切れちまった引き継ぎ相手との仲?
もう引き継ぐべき仕事は完全に渡しちまったし、
現在のアタシの仕事と彼女は全く無関係だし、
仕事上での接点が無い。
休憩時間にわざわざ話さなきゃならないようなネタも無いし、
アタシの怒りは9日間で冷却されたけど
別に仲良くしなくてもいいやって感じぃ?
アハハハハ(鬼)

夏休み前に書いたかどうだか忘れたが、
あまりにも作業で失敗したり
Excel操作がおぼつかなかったりするので、
元御主人様は彼女に任せる仕事を
私のときとは格段に少なくするそうだ。
これがあたしの恐れていた事態というか。
依頼主からの信用を失ってしまっているというか。

元御主人様は、暇な他人に任せて失敗されるくらいなら
忙しい自分がやるようなタイプの方だ。
他者をなかなか信頼しないというか。
そんな方から、過去の経験やら努力の跡やらを
さりげなく嫌らしく見せつけて(汚ねぇ)
ちまちまちまちま貰う仕事を増やしてきたのに、
彼女は、それをぶち壊した。

いくら頑張ったって
結果が出なけりゃ何もしてないのと同じ、
それが仕事ってもんじゃないか?
失敗したならそこから何か学べよ。
同じこと何度も繰り返すから呆れられたんだろう?
私から。そして御主人様から?

…全然怒り冷めてなくねぇ?(笑)


2005年08月21日(日) 夏休み終了。

昨日のライヴの感想を、読み漁ってたら3時過ぎ。
疲労に備えて今日は予定を入れなかったので、14時過ぎまで寝ました。
お陰様で昼寝することなく一日過ごせましたが、やっぱり首は痛いです。
しかも寝る直前に思い出したように塗ったバンテリン、
起きて良く見たら変色してるし。

夏休みの収穫って何だったろう。
一応勉強と称して参考書は読んだが、
脳味噌のシワに入り込んだかは怪しい。
仕事用マクロを1本は書いたが、
その後思いついた改良点は会社行ってからでいいやと放置。
やたら寝て、楽しいライヴに行った。
そんな感じの思い出しか無いような。
まぁいいか。

仕事再開は何となく楽しみなのだが、会社に行くのがめんどい。
つーか引き継ぎ相手への態度をどうするか。
休み前の怒り爆裂モードのままのほうがいいのか、否か。
…くだらねぇ迷いだ。


2005年08月20日(土) 『CORE LIMITED GIGS』@鹿鳴館。

ライヴ前にお洒落な街でお買い物するのは暑さと無熱意により止め、
ヲタクの街で欲望の趣くままにお買い物しました。
夢のペン型マウス、3件ハシゴしてようやくゲット。
ってか駅前に正統派ロングスカートのメイドさんが居るYO!
エレベータ乗ってたらヒザ上スカートのメイドさんが乗ってきたYO!
「失礼します」(頭を下げつつ)
萌え〜(ヲタ万歳)



鹿鳴館。
元マシンガーとしても、バンギャとしても、
一度は詣でてみたかった場所。
最近にしては珍しく前夜に寝付けないほど楽しみになってたことだし、
新規だからと遠慮せずにチケ取って本当に良かった。

整番は後ろから数えたほうが早かったし、
今回は全体のノリを眺めつつ好きなように暴れたかったので
後方に布陣。
20分程度押しで、開演。

やっぱ新規は後ろに居るべきだね。
前回は全然分かんなかったけど、今日は曲のフリが分かったよ。
見よう見まねで腕を上げ、声を出し、折りたたみ、咲く。
ヘドバンはマシンガー時代の経験を生かし、全力。
やっぱ楽しいよ、暴れられるライヴ。
ラプは歌上手いけど、まったりなんだもん。

イタイ話になりますが、やたらとガラがこっちを指す。
客がステージを指してるので真似っこしてガラを指すと、
「テメーだよ、テメー」みたいな勢いでこっちを指す。
近くに棒立ちの人(よく見たらパス持ってた)が居たので
機嫌悪いのかとか
後ろにオネエっぽい人が居たんでそれがオキニなのかとか
必死で否定してみるんですが、やっぱりこっちを指している。

きっと後ろの方指しとけば
その軌道上の客みんなが勘違いするからだよね。
だよね。新規だもん、オキニなんかありえないもんね。
とりあえず勘違いして精一杯『ガラー』『ガ(↑)ラー(↓)』
『ガルァアアアア(巻き舌)』とか言ってみた。(痛絶)

嗚呼やっぱメリーいいわ勢いでもFC入って良かったわと
NMNLの念を色濃くして、終演。
見かけるお客さん、皆びしょ濡れ。
やっぱ楽しいよね、汗だくになれるライヴ。

ロクなライヴレポになっていませんが、
本当に楽しかったんです。
でわ。


2005年08月19日(金) 中だるむ。

♪もえあがーれーもえあがーれーもえあがーれーがんだむー
どうも。
今日は天下のNHKでガンダム祭り開催中です。
張りきって3部作録画中です。ええ。


昨日「もう♪こたえてちょーだい♪を聞くまで寝てるもんかっ!」と
意を決したはずなのに、
気がつけば「♪こた(略)」を聞いた覚えが無いのに
エロオヤジ特集が始まっていました。
悪化してます。はい。

朝昼兼用のメシを食い、ちょっとごろっとした後でお出かけ。
ガンダム録画用のビデオテープを買い、
履かなくなった厚底靴を売り、
晩酌用に安売りしてたマカディアを買い。
帰宅してからテレビ&ビデオと格闘→ガンダム3本の録画予約。
これで今日の任務は終了です。

へなちょこマクロ1本書き上げただけで
夏休みの宿題全部終わった気になってます。
マクロ辞典読んだら理解できなくてクラクラしてくるほど弱いのに。
意識は既に明日へ。
如何に効率良く上京するか、
ペン型マウスを本当に買うかで頭を悩ませ。
集中力が、勉強の方向に持続しない。
困ったもんだ。(他人事)

まぁとにかく、明日は久し振りに楽しみなライヴだ。
燃えるぜ。否、萌え。


2005年08月18日(木) 休みボケ脱出。

一度火が点くとなかなか消えないのは、
私の長所なのか短所なのか。

仕事用マクロを組み始めたのが0時ごろで、
バグが出まくって奮闘してる間に4時。
夜鍋の甲斐あって願い通りに動く代物が出来上がりましたが、
コード見ると汚いです。
もっとFor〜Nextを使いこなしましょう、みたいな。
苦し紛れに引っかかるところをルーチンから外したり。

寝る直前、こっそりパクって来た元御主人様のマクロのコードを印刷する。
流し読みするが、手元にある参考書にゃ載ってない命令語がもりもり。
なんて多芸な方なんだ。(尊敬)
せめてこれが理解できるように、精進を。



それでも今日も『こたえてちょーだい♪』を聞くまで
寝てちゃアカンと思い ←いやこんなときこそ寝るべきだ
必死で9時過ぎに起きました。
ぼーっとする頭引き連れてオカンに飯をねだるも
機嫌が悪いので妙に偉そう。
「雨降るらしいから窓閉めなさい」
「うっさいわんな吹き込まんわ」
(以下略)
下らないことで朝からケンカ。
とりあえずお遣いメモを持って家を出る。

目標物にまっしぐらで終わるはずだったのに
某化粧品店のフレンドリーな売り子さんに捕まり
「今ヴァーベナの限定物が出てるんですよーいい香りですよねー
「そうですねー」
シャンプー等を衝動買い。
約6000円。アイタタタ…

lab.の限定1500枚ミニアルバムに心惹かれるも
「あれはもう青サマじゃない」と買わず。
羊達が裏表紙の美麗ヴィジュ雑誌に心惹かれるも
「どうせ2・3回読んだらもう見ない」と買わず。
元御主人様に追いつくべくVBA辞典を立ち読みするが
「これは初心者が手を出しちゃいけない領域だ」と買わず。
しかし本職にある者として知っておくべき基礎知識の参考書は
散々悩んだ挙句に買い。
っきしょう衝動買いが無ければこんなに惑わされずとも

突如マウス萌えが来たので電気屋をハシゴするも
昨日テレビで見たペン型マウスは見つからず。
何故かUSBメモリにも興味を示し、お遣いも済ませ、
ゆとりがあったら買おうと思ってたお土産は無理で、帰宅。


いやー、午前中に起きて日中普通に活動するって、
こんなに色々出来るもんだったかなーって。
半分は寝て過ごしてしまった夏休みが勿体無かったかなーって。
もう過ぎちまったからいいけどさ。

明日から躁状態の如く無闇に動き回りそうですが
それもこれも終盤にライヴが控えてるのが楽しみだからというか。
何だか話が飛躍しつつ本日閉店。


2005年08月17日(水) 寝る大人。

眠剤決まってる状態でメル書いたりしちゃいけないって
昔に身をもって知ったはずなのに。
ぼんやり眠い状態で、ラプFCのアンケを書いてしまいました。
電子手紙ver.と、紙ver.を。

電子手紙は会報についてだったのですが
「読者コーナーなんて喜んでるのハガキ読まれた人だけじゃん!」
といった内容のことを書き、
紙はライヴについてだったのですが
「あんな甘っちょろい音じゃ身体うごかねーよ
 &
 内面ネタが尽きたら次は何を詠うの?」
といった内容のことを書いていました。

翌日。
電子手紙は送っちまったから仕方ないとして
紙は読み返して苦笑ものです。
何こんなサブいこと書いてんだよ俺!
これじゃ萎えつつあるのがモロバレじゃん!
みたいな。

とりあえず消して書き直します。
あれじゃあまりにも愛が無さ過ぎる。



で、今日も寝続けました。
目覚ましは8時に掛けたのに、
気付けば「こたえてちょーだい♪こたえてちょーだい♪」。
犬の話はグッと来ましたが
その前に下ろそうとか思わなかったんですかね。
それでも産みたいのが女心ってもんでしょうか。(冷)

昨日同様?「郁恵!井森の!デリデリキッチーン☆」が始まったところで
もそっと起床。
朝昼兼用のメシを食い、12時過ぎ、
新党がどうとか騒いでるテレビを消して寝る。
次に気付けば17時半。
よく寝ている。

…昨日は眠剤がよく効いたから、
1時ごろには寝付いたはずなのに。
どうしてこんなに日中眠れるのか。
謎だ。


2005年08月16日(火) 地震。

いっこうに寝付けないのは眠剤が無い所為で、
寝起きが悪いのは暑くてだるい所為だ!と決め付けて
眠剤ぶっこみ、エアコンタイマー掛けて寝ました。

身体が重くなってきてああ効いてる〜って感じはするものの、
眠れない。
もうちょっとかな?ってとこでケータイを見ると、2時ごろ。
布団入ったのは0時のはずで。
昼間寝過ぎてるだけかな。

8時、セットしといたエアコン始動。
身体に当たる冷風で起きるべきだと気付くも、
涼しいのが気持ちよくて再眠。
次に気付くと付けっ放しにしてたテレビから
『郁恵!井森の!お料理バンバーン☆』←違います

ああ何かやってると再眠し、その約45分後、
「あ、揺れてる」


いやー、長かったですね。
とりあえずむくっと起きたまま終わるのを待ってましたが、
さらに付けっ放しにしてたテレビの
川端さんの慌てっぷりが凄かったなと。
とりあえずうちではフィギュア風味とアトマイザーが倒れただけで済み。
いいきっかけが出来たんで本格的に起き、
部屋着に着替え、メシを食い、寝る。

結局寝まくってます。
こんな過ごし方で有意義なんでしょうか。
特にすることないからいいけどさ。(勉強は?)


2005年08月15日(月) 予定は未定。

休日は眠剤を切っている所為か、
布団に入る間際までエロサイト巡りをしてる所為か(爆)、
寝付けません。
時計を見てないんで正確な時刻は分かりませんが、
0時就寝のつもりがきっと3時・4時。
危うく新聞屋さんが来そうです。

んで10時ごろに目が覚めるも、何だかだるいので再眠。
そんなことを繰り返すうちに14時。
『仕事のお勉強頑張るぅ☆』なんて御主人様たちに宣言しましたが
『(予定)』と断言しておいて良かったです。
「予定は未定」って言葉、有名だよねぇ?ねぇ??(誰に聞いてる)

あーぶっちゃけ何もしたくねー


2005年08月13日(土) 夏休み突入。

したものの、昨日のライヴ疲れか日ごろの疲れか
16時ごろまで寝てしまった。
ちなみに日記書いたりしてて、就寝時刻は4時ごろ。
その後も18時ごろから21時ごろまで寝てしまい、
この調子だと御主人様たちへの残暑見舞に書いた前向きな予定が
本当に予定で終わりそうで怖い。

母と雑談してて実は普段は「上司」とか「ボス」とか呼んでいるのに
ここの調子で「御主人様」とのたまってしまった。
やべーやべー。


2005年08月12日(金) 『THE☆トロピカる☆騎士』@O-east。

ライヴの為とはいえ夏休みに午後半休をくっつけました。
会社の面々にはこっそりヒンシュク買ってるのでしょう。
皆は休暇直前で忙しいし。
引き継ぎ相手には腹を立てつつ自分はきっちり休息取ってるし。

しかし久々に悩み事もなく過ごせそうな長期休暇が
何だか妙に嬉しかったらしく
御主人様たちに残暑見舞いメルを出してしまいました。
敬語をふんだんに活用しつつも変にテンション高いブツを。
帰宅して落ち着いて思い返すと恥ずかしいです。
嗚呼。



で、ライヴ。
なかなか整番は良かったのですが前には突っ込まず、
あえてちょっと下がって柵前に陣取りました。
やっぱ楽だし。醒め気味だし。

開演しても、終演しても、なーんだか心は盛り上がらず。
りきの声が良く出てたり
ジェトが細いけれどもしっかり付いた筋肉を披露してくれたり
平のなんかの曲終わった後のソロが長過ぎてドン引いてみたりで
打ち上げには参加したいなぁ握手して帰りたいなぁと思えましたが
物理的に暴れられないですからね、ラプの音は。
人間の内面えぐりつつ軽やかな曲は好きなんだけど。
ライヴバンドよりは音源バンド的、みたいな。

けれどりきは楽しいって何度も言ってました。
りき&会場と自分の温度差が哀しく。
嗚呼上がりかけ。

それでもこの声を聴けるなら、
ヒトが集まることでりきが喜ぶなら、
FC抜けるのもライヴ来ないのも無しだなぁって。
どう足掻いたってアタシがりきを痛いほど好きだったのは事実で
生き甲斐に出来るほど好きだった人をバッサリ捨てられるはずも無く、
愛情が低値安定。

でもさ。
・場所が結構真ん中だった所為かピュアなジェト&平の視線がよく来る
・その投げキス俺に飛ばしたのか?ジェト
・ってか『あいたい時に会えなくて』の右手繋ぐところで
 りきこっち見たしかもウインクしたバチバチバチって何度か

こんな風な思い込みは出来るんだよね。
嗚呼アイタタタ。


2005年08月11日(木) 引き潮。

今日も朝から不機嫌。アノ仕事だし。
昨日よりはマシになりつつも
引き継ぎ相手と話をしたくないし、目を合わせたくない。
共同作業も嫌で何気なく避ける。
何だか職場の空気悪くしてるなー
でもいーや別に仲良くしなくてもアタシの仕事にゃ支障無いなんて
ガキっぽいことを考えつつ時間が過ぎる。

「ぴろん♪」
昼休み中、メールが届いた。
御主人様のどなたかか?と昼寝から跳ね起き確認すると
引き継ぎ相手から。
隣の席だっつのに。

「すみません今度はきちんとノート取りますから仕事教えて下さい」
・・・

とりあえずまた枕に突っ伏し
寝てるフリをしつつ今後の対応を考える。
アタシが愚痴った誰かからの入れ知恵だろうけど
自分の何が悪かったかはっきり分かっているようだし、
ここまで頼まれて無視できるほど
アタシは肝っ玉でかくない。

ともかく怒りで口元プルプルしたり声が震えたり
イライラしたり胸痛発生したりしたら困る。
ガバっと起きて急遽デパぶっ込んで、
トイレ退避して精神を落ち着ける。
でっかい溜息吐いて覚悟決めて居室に戻り、
何事も無かったかのように再び寝たフリ。

午後の始業を告げる鐘が鳴る。
アノ仕事の人手が十分であることを確認してから、
何事も無かったかのように引き継ぎ開始。
以前とはガラっと変わり、こと細かに書き留める相手。
最初からそうなら良かったんだけどね。

ひと通り求められたことは伝え、
Excel活用中級講座も織り交ぜつつ
会議が始まるので終了。
それなりに精神疲労したのかデパの副作用か、
1時間の会議の後半の記憶が無い。
良く寝た。

いきなり仕事の手順を暗記しろとは言ってないし、必要じゃない。
何度もやって慣れてくうちに、勝手に頭に入ってくる。
それよりも大事なのは仕事の手順を抜かさず実行すること。
おまけで自分のやってることの意味も理解するとなお良し。
そんなことまで最初に教えなきゃならなかったんだろうか。

上司にブチ切れ、
本人の前でもガツンと言っておいて良かったのだろうか。
気が短過ぎただろうか。
アタシは管理職なんかじゃないので良く分からん。


2005年08月10日(水) 津波。

あからさまにブチ切れ
きっと陰口を叩かれたであろう翌日である今日。
朝から気分が悪かったです。

そんな日に朝からアノ仕事なもんで
更に気分は悪いです。
その辺にしゃがみこんでぼーっとするのをこっそり繰り返してたら
置き忘れたメモ帳を取りに来た
絶賛新人研修中の若人に見られてしまいました。
やべー

どうにも窓の無い部屋は苦手です。
あの非自然的な、
いかにも空気が隔絶された感が否めない蛍光灯の光が、
朝っぱらから辛いです。
いくら曇りでも雨でも窓があって、
開いてなくても外気を感じられればいいんです。



午後には御主人様2号と面談。次の仕事について。
ってことで数週間前に予告してはあったけど
当日は無言で午後アノ仕事から抜けた。
それが気に食わなかったのか何なのか、
明日のアノ仕事予定を確認するプチ会議に呼ばれなかった。

これはもぉアノ仕事に参加しなくていいってこと?
別にアタシは構わないよ?
暇なら暇で自己啓発に励むから。
でもさ?
それならそれで一言あってもいいんじゃない?(テメェはどうだ)
何となくムカつくって感じぃ?

って腹の中で思いながら書類に目を通してたら
引き継ぎ相手が「明日(本職)ですか?」って。
どう答えるのが無難かしばし悩んだが
嘘吐いても仕方ないので「いえ?」と。
相手、プチしまった顔。ケッざまぁ。

この調子だとアタシは職場からハブられるのだろうが
仕方ねぇや。
元々仕事内容が違うんだし、何つーか…
強がりなのかもしれないが、
人間関係が濃密過ぎて気持ち悪い。
もっと距離置こうぜ。


2005年08月09日(火) マジ決壊。

天災じみた理由で、予定の仕事が流れた。
つーても引き継ぎ中の仕事なんで私にはあまり関係なく
自分の仕事を黙々とやっていたが
ちょろちょろ垣間見ると引き継ぎ相手が
御主人様付きっきりの下で仕事の練習をしている。
しかも俺からしたら初歩中の初歩で
あたかも数学ではなく算数の如き事項を。
ぷつ−−−−−−−ん

とりあえず腹に収めて黙々と仕事を続けていたが
周囲に同僚が居ない状況、上司が声を掛けてきた。
「彼女、どう?」
アタシもう1ヶ月近く抑えてきました。
でももう限界です。こんなチャンス滅多にありません。

「それが…」
・まだ失敗続いてる
・しかも今日はたまたまとはいえ仕事ぶっ潰して練習してるしかも初歩
・ってかアタシそこ教えたはず
・「言われたことはメモを取れ」なんて一々言うことじゃないでしょう?
・っつーかカネ貰ってる立場で教えて貰ってるって何?
なんてことを淡々と一気にまくし立てた。

上司は「まぁ本人も悩んでるやろし」なんて言うが
じゃあ何で自主練習をしない。
しかも何で教えてもらう相手が御主人様なんだ。
例えて言えば小学生が大学教授に足し算教えて貰ってるようなもんだ。
何故神々しいほどの御方の時間を奪い、
手を煩わせて平気でいられる。

なんて沸々と怒りをたぎらせている最中に
引き継ぎ相手が戻ってきた。
バッド×タイミング。

「?」
「…」
「おう」

どういう流れだったか忘れたが、
今何を話してたかってことになった。
本人の前だが、一度はっきり言ってやらないと
何時まで経っても解らないだろう。
ってか限界。

「(御主人様)にカネを貰っておきながら
 学校の先生の如く教わってるのはアリかナシかって話です」
「すいませーん」
(忘却)
「(ピー)さんにも迷惑掛けっぱなしでー」
「アタシはいいんですよ!?(御主人様)がっ!!」
「まー大丈夫やろ顔見るたびによろしくって言ってるし」
「すいませーん」
「…(絶句)」
(忘却)

上司退場。
微妙な空気の中引き継ぎ相手が仕事の事を聞いてくるが
それは形さえ正しければ過程はどうでもいいので
「そんな感じになればどうやってもいいですよ」と言っても
何だか困った気配をかもし出している。

ぶっちゃけ、Excelが人並みに使えればどうにかなる代物だ。
自分でも自分がどういう状態にあるかわかってしまった、
私はこの人に呆れ果てている。
んなこと俺に聞くな、自分で勉強すれば分かるだろ、みたいな。
相手に理解させる気力ナッシンで説明してみるが
そんな説明理解できるわけが無いだろう。
今さらメモ取る気満々になられても、もう遅い。
アタシはアンタを、見放した。

他人に対しての怒りでさえ、短時間で醒ますのは難しい。
気分悪いんでさっさと帰ろうとしてると
引き継ぎ相手が同僚に愚痴る体勢に入っている。
もーいーよ、アタシのことどう言ったって。
アンタがアタシをどう思おうと、
アンタが(マイ本職)に向いてないのは明らかだ。
アタシが他人に求める能力が高過ぎるのかもしれないが、
アタシは無能と見なされれば何時でもクビを切られる派遣社員って状況を
3年耐え続けてきたんだ。

いやアンタ就職活動失敗しただけだろって言われても
確かにそりゃそうなんだけど
アタシは(マイ本職)が本当に大好きだから
職業≒生きる理由としてすがり付いたんだ。
その、愛しい愛しいマイ本職を、
そしてこんな私でも拾ってくれた会社の信用を、
汚す奴は許せない。



微妙な空気を壊そうとするかのように、奴が話しかけてきた。
「(ピー)さんって怒りを表に出さないですよね」
「そうですかぁ?ウフフフフフフ」
「こわーい」
はっ倒したろかゴルァ!?


2005年08月08日(月) 雷雨。

何だか御主人様の、
私に対する態度と引き継ぎ相手に対する態度が違う気がする。

最初はぶっちゃけビクビクしていた私だが、
御主人様にロボットらしからぬ質問をして以来
何だかフレンドリー。
近ごろでは御主人様のほうから雑談吹っかけてきなすって
普通の応対が苦手な私は嬉しいながらも
期待を裏切り続けているようで心苦しい。
いや嬉しいんだけど。

一方引き継ぎ相手は最初それなりに期待されていたものの
3連続失敗やら御主人様にアタシが教えたはずの初歩的質問をするやらで
呆れられたようにプチ怒鳴りつけられている。
もしかしたらアタシが御主人様にこっそり呼び出されたときに
「同じこと何度も聞いてくるんすよー
 いくら教えても分かってくれなくて困ってるんすよー」
なんて嘆いたこととか
アタシが御主人様からこっそり?貰ったメールに
「教えましたけどねー記憶に残ってるか知らんすよー
 だってメモ取ってなかったもーん」
なんて暴露したこととかが
悪印象を更に増強させているのかもしれない。
でも事実だもーん(鬼)

しかしそれらで思うところがあったのか、
教えてないけど考えりゃあ分かることをやってのけた。
やれば出来るじゃんと思いつつも
御主人様の信頼が移っていくのは哀しい。(外道)

自分で考えないバカは嫌いだ。
いつまでも助けを求め続けて、
しびれ切らされて答え振ってくるのを待ってるような人。
正解を手にするヒントは十分に与えてあるのに。

とか言ってるアタシだって
興味無いことの答えは求めようとしないけどさー
カネ貰って仕事する以上
せめて言われたことくらい正確にこなさなきゃ駄目じゃない?
いや偉そうなこと言えるほど私は立派な人間じゃないけどさ?


2005年08月06日(土) 熱帯夜。

今日は通院日でした。
頑張って午前中に行ったのに3時間待ち。
このところ午前なら2時間待ちで済んでたのに。
暑くなるとお客さん増えるのは毎年気のせいでしょうか。

で、呼ばれて。
仕事が本職で落ち着きだして
体調も落ち着いてるなんて感じで話を切り出して。
だけど引き継ぎ相手の頭の回転が悪いって展開して。

何であたしみたいに頭回らないんだろう?
アタシは基地がってるはずなのに健常人がそれっておかしくないか?
何つーか…私は正常なのか?異常なのか?と。
自分でも何を聞いてるのか、医者に答えが出せるのか、
よくわからないまま口にする。

「あなたは正常だよ」
「じゃあ何でクスリ飲んでるんでしょう?
 いやこんなこと思うのもおかしいんだろうけど…
 だったら飲まなくても、
 減らしても大丈夫なんじゃないか?なんて…」
「でも飲まないと辛くなると思うよ?」
「そうなんですよね、そうだろうとは思うんですよ
 でも何つーか…
 とりあえず眠剤は飲まないと
 2時間は平気で寝付けないんですけど」
「暑いしねぇ」
「やーエアコン買ったんでその辺は大丈夫なんですけどねー」

結論はやっぱり出るものではないと、
別に必死で求めてるわけではないと、
話題の方向をそらす。
ふと医者を見ると、ぼさっとした髪に無精ひげ。
疲れてるなぁ、この人。
暑くて限界超えてるのはそっちじゃないかと。

「毎晩酒飲みながらとーちゃんに愚痴ってますよ、
 『引き継ぎ相手がぁ、引き継ぎ相手がぁ』って」
「ハハハ、飲み過ぎないようにね」

医者が笑ってくれたことに安堵する。
疲れてるこの人の気晴らしに、
一瞬でもなることが出来ただろうかと。
しかし患者に心配される医者ってどーなのよ。
いや患者が心配掛けまくってるのが原因だって
わかってるけどさ。

毎年、この時期になると疑問に思っているのは気のせいではない。
私にはまだクスリが必要なのか?と。
そう思って実際1ヶ月強止めてみて、
脳内グチャグチャになった覚えがあるから
もう断薬はしないけれど
やっぱり何だかあんまりクスリに頼りたくはない。
献血も出来ないしさ。

時おり両親に「アタシ正常?異常?」と尋ねるのだが
帰ってくる答えはいつも「正常」。
正常と異常の境って何だ。
少なくとも、ビョーイン通ってるかどうかでは無さそうだ。


2005年08月05日(金) 前略。

結論に至るにはそれなりのことがちょこまかとあったのだが
あまりにも細かいことの積み重ねだった気がするので省略して。

自分にとってはすっごく楽しい仕事でも、
他人にはやりたくないことだったりするんだなぁと。

私は本職のことをそれはそれは愛してるけど
同僚にとっては強制されれば渋々やる程度の作業らしく。
アタシはアノ仕事が大っ嫌いなことを一応隠してるのに
皆はよくまぁそんなにズバッと本音を言えるもんだなぁなんて
ぼんやり思ったのは置いといて。

何処も彼処も、誰も彼も大変だ。
とりあえずマイイケメンは元気に変人扱いされてるらしいことを知り
やっぱり可愛らしいなぁと苦笑する。



「(ピー)さんは辞めないよね?」
「辞めるわけ無いですよ、やっと正社員になれたのに」
「やっぱ年収変わった?」
「そうですねー、月収は下がったけど」

収入面のこともあるけど、
不安定な身分に脅える日々から脱却出来たんだ。
その上仕事内容は楽しくて仕方ないんだから
辞めるわけが無いじゃん。
まぁ一時期かなーりヤバかったが。


2005年08月04日(木) ニワトリ。

みたいなヒトってほんとに居るんだなーって。
三歩歩いたら聞いたこと全部忘れるようなヒト。

もーボクは限界death
引き継ぎ相手の仕事理解度が低過ぎて
教える気失せてきますた


2005年08月03日(水) 八つ当たった。

本格的にアノ仕事に回されて機嫌が悪くなったので
アレに八つ当たってみた。
棒で突付いてヨヨヨって。煽って釣って逃げ出して。
相当根性ひねくれた行為ですが
モップ持って襲い掛からなかっただけ褒めて下さい。
さすがにそこまでやったらキチガイ扱い&懲戒モノだって
理性が寸前で止めてくれました。

ちなみにもちろん朝イチで
ロッカーの扉には蹴り入れまくりました。
そのときに『ウルァアアアアアア』とか
叫ばなかったのも褒めて下さい。

そんな荒れっぷりを知ってか知らずか(もちろんしらねぇ)
御主人様達からメールがドカドカ来ました。
アノ作業からプチ開放されてるうちに
「どれが誰のだ」「下が上でまた戻って」「お茶お茶」とか
ブツブツ独り言放ちながらパソ向かって用事片付けまくってたら
密かに忙しいのを分かってくれたのか
いつの間にやらアノ仕事のシメはやらずに済みました。
俺の本職はアレじゃねぇんだよ。ケッ。(社会人失格)

何はともあれ御主人様達から着々と信頼を得ているのを
主観的に実感しています。
引き継ぎ相手は御主人様達の態度が
アタシと自分とで違うのを羨んでいるようですが、


『信頼は歩いてくるもんじゃねぇ。
 自分で積み上げるもんだ。』


なんて言い放ってみたいものです。
ついでに下僕の心構えも。


『御主人様の喜びは、私の喜び。
 落胆させ続けて恥ずかしくないの?
 1回犯した過ちを
 何度も繰り返して情けなくないの?』


鬼。


2005年08月02日(火) ぷち

何でお前が午前中居ないからって
オレがお前の代わりにアノ仕事を本格的にせなあかんのじゃゴルァ?
午後自分でやればいいだろう?そこはお前の持ち場だろう?
ヒトにモノを頼むのにどうしてそんなに偉そうなんだ?
テメェはアタシの上司でも御主人様でもねぇだろう?
アンタが帰ってくる前にアイツ等嬲り(♪)しにしておいてやろうか?
キレるぞ。切るぞ。それでいいのか?




まぁ本心をぶっちゃけるのは此処だけにしておいて
明日はロッカーの扉を更に蹴り凹ます程度にしておいてやろう。
とりあえずデパ投下必須の方向。
でも間違いなく胸痛出るだろうなー
あー二の腕切りてぇー


2005年08月01日(月) 微笑。

恐れていた通り、
引き継ぎ相手が3度目の失敗をした。
御主人様が『ここまで連続されると痛い』って、遂に激白。
アンギャアアアアア(絶叫)

これ以上の被害を阻止すべく?キモの部分は私を指名。
少なくとも私は
御主人様の御要望を満たすことが出来ているということか。
正直、安堵。

とりあえず私と御主人様は
友好的な方向の関係を築けている模様。
そろそろ直接の繋がりを失ってはしまうが
「(御主人様)が掴めないんすよ!」なんて
プチ上司に嘆いていた当初からすれば甚だしい進歩であり、
「この人の役に立ちたい、この人の知識に追いつきたい」
と思えるようなヒトに出会えたことは
・・・
どう表現したらいいのか微妙だが、
『幸せ』なんだと思われる。


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。