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		■■■ ■■ ■　無意識 隣を走り抜けるバイク。 街を歩く人込みの中。 ふいに入ったレストラン。 気がつくと いつも あなたを探してて。 「こんなトコロにいるはずない。」 自分の中の『冷静』に そう言われて なんだか おかしくて笑っちゃうけど。 でも やっぱり 私は あなたを探してて。 2001年11月30日(金)

		■■■ ■■ ■　ありがとう ありがとう 大好きだ なんて言ってくれて。 ありがとう 私に触れてくれて。 私には とても もったいなくて…。 今となっては 過去のことでも 私には とても もったいなくて…。 2001年11月28日(水)

		■■■ ■■ ■　後姿 相手の後姿を見送ると、 必ず、引きずってしまうので、 お互いが歩き出したら、 決して、相手を振り返ってはいけないそうです。 だからでしょうか…。 2001年11月23日(金)

		■■■ ■■ ■　声 顔に似合わない 低い声 あまりにアンバランスで あなたの顔を思い浮かべてみても その声は もう 思い出せないよ 2001年11月22日(木)

		■■■ ■■ ■　過ごした時間 「なんかしゃべって。」 「ん？」 「…、声聞きたい。」 「……、話すことない…。」 「……。 　 　きっと…、それで、いいんだよね…。」 2001年11月21日(水)

		■■■ ■■ ■　思いの強さ 思いの強さが 願いを叶えるのですよね。 強く思えば思うほど 願いは叶うのですよね。 願ったことが いいことならば 願いは 必ず 叶うのですよね。 2001年11月20日(火)

		■■■ ■■ ■　私の大好きな街。 あれから あの街には行ってない。 私を落ち着かせる街。 私に考えさせる街。 私のココロを躍らせる街。 そして 私に 涙させる街。 2001年11月19日(月)

		■■■ ■■ ■　星に願いを 信じてもいいでしょ？ そんなに星が降るのなら…。 2001年11月18日(日)

		■■■ ■■ ■　コーヒー コーヒー、 飲めるようになりましたか？ 私は、 相変わらず、コーヒー漬けの毎日です。 コーヒーの苦さが、 ほんの休息の時間とともに、 また、あなたの記憶を呼び起こす。 2001年11月17日(土)

		■■■ ■■ ■　期待 あなたも 私を忘れないでいてほしい と あなたも 私を思っていてほしい と あなたも 私を探していてほしい と 心のどこかで 期待してしまってる 2001年11月14日(水)

		■■■ ■■ ■　私たちは 何が いけなかったのでしょう。 何が 間違っていたのでしょう。 何も 悪くはなかったのに。 何も いけなくなかったのに。 何故 一緒にいることができなかったのでしょう。 何故 さよならしないといけなかったのでしょう。 見えない力… のせいでしょうか。 2001年11月11日(日)

		■■■ ■■ ■　そりゃ、やっぱり 寂しいよ。 「別れは 辛いな。」 2001年11月10日(土)

		■■■ ■■ ■　一念 私は 私の信じた この道で 断じて勝つ 2001年11月09日(金)

		■■■ ■■ ■　運命の人 多くの人が 運命の人に出逢うことを信じ 出逢えることを望み そして 求めてる。 けど 私は… 求めない。 2001年11月08日(木)

		■■■ ■■ ■　逢いたいの。 いつでもいいよ。 いつだって構わない。 たとえ どんなに時間が流れても 二人が どんなに年をとっても あなたの面影が残ってなくても 私の面影が残ってなくても 私は あなたに逢いたいの。 どうしても あなたに また逢いたいの。 ほんの一瞬だって 全然かまわないから。 2001年11月07日(水)

		■■■ ■■ ■　あなたの手 一日が終わり、 疲れがピークに達した電車の中。 隣に座ってたひとが、 おもむろに取り出した携帯電話。 メールを打ち始めた。 ボーっと、それを眺めていたら、 あなたの手を思い出した。 大好きな、あなたの手。 細くてきれいな、あなたの手。 私が触れた、あなたの手。 私に触れた、あなたの手。 今頃は…、 私の知らない誰かに触れてるのかもしれないね。 そんなことを思いながら、 ずーっと、自分の右手を見つめてる。 何度も、右手を見つめてる。 2001年11月04日(日)

		■■■ ■■ ■　愛 愛 なんて 簡単に口にしちゃって 愛してる なんて 簡単に言っちゃって 愛してる ってのは 好き の最上級じゃないよ 愛 が そんなに簡単だったら だーれも　泣いてない 2001年11月03日(土)

		■■■ ■■ ■　もっと 「……。」 「……。」 「ん？」 「…、見つめ合ってみた。」 ……、 もっと…、見つめておけばよかったよ。 2001年11月02日(金)

		■■■ ■■ ■　無意味 遠く離れてしまった二人の それぞれの心の奥底や生活を 映画なんかを観るように スクリーンの向こうから 客観的にのぞけたらいいのに 2001年11月01日(木)

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