下僕日記
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2005年11月30日(水) 月刊テレビジョン

コンビニで見かけては「早く買わなきゃ」と思いつつ、まだ手を出していないのだった。
早く買わなきゃ。

BBSの発言一件削除しました。どうしようかとも思ったけど、一応、ね。

ああ、年末だなあと思います。
忙しくてきゅーっとしてる。
MAのFAMEに光ちゃんが観劇にきた!というのはAさんからのメールで知ってましたがものすごく喜んでくれているMAの様子を知ると、私は遭遇できなかったのになんかほっこりした。
光ちゃんも、それから光ちゃんをすきでいてくれてるMAも嬉しい気持ちになれたのだなあと、じんわり感じることができるとなんかほっこりできる。
光ちゃんのWebの日記もそうだけど、MAの日記もなんかほっこりするのでとてもすきですよ。
SHOCKもよろしくね。


2005年11月28日(月) 一般発売告知

本日、新聞各紙にSHOCK一般発売についての告知が掲載されました。
東宝のサイトにも同じ内容で一般発売の方法が掲載されておりますので、一般発売にもチャレンジ!の方はご参考になさってください。
そして、一般発売告知がありましたので、今回もSHOCKページを立ち上げます。
すっかりテンプレができあがってるような状態ですが。
これ作ると毎回わくわくうきうきしてくるんですよう。まだ、日程とオフィシャルサイトへのリンク、それから過去の記録庫へのジャンプくらいしかありませんが、徐々に今回のSHOCKページ作っていきますので、今年もおつきあいよろしくお願いいたします。
じみちーにやろうかな、と思ってることも連動させつつやっていきますので。
今回もチケ取りがんばろう!おう!

※ついでに、サイト用のメルアド変えました。何かありましたら、エンピツのメールフォーム使って送信してくださいませ。


2005年11月27日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト 川嶋なお美

何はともあれ、なぜあんたが「変態仮面」知っているんだ?と(笑)
時々びっくりするようなどーでもいい知識を披露する光一さんです。やれるもんならやってみろ>実写化
近頃流行の映画ファンドとかどうだ?あっという間に出資金集まると思うぞ。
映画ファンドと言えば今度映画化することになった「北斗の拳」はあれはアニメなのか?阿部ちゃんが声優だかなんだかやるやつ。
あれを見てもがっくりくるのかしら?いつ公開なのか知らないけれども。
確かにアニメの実写化はびみょーなのが多いよな。

料理をする男性、ということで料理以前の段階、マサイ族の狩猟みたいなパントマイムを披露する光一さまです。
おっとこらすぃーーーー!と、一応ファンモードで言ってみる。
でも同じレベルの男らしさを「これが私のおいなりさんだ」発言に感じました。
本当にあんた、何歳だよ?と心から言いたくなるわけですが。
わんこの抱き方がにゃんこの抱き方のようでした。
わんこと一緒にひとかたまりになっていた。かわいかった。
なんか今日はなにげに美味しいシーンがサクレツしていたような。神様ありがとう。
たかみーとの友達の抱擁が大変ぎこちなくて、二人ともぎくしゃくしていたのがツボでした。
やっぱり今日はなかなかおいしい感じだった。よかったよかった。


2005年11月25日(金) 六本木ヒルズに行ってきました

23日からこっち、光一ファンの友人たちから浮かれきったメールが舞い込んできています。
ああ、私も嬉しいともさ。

やっぱ、サントラ。
そして、DVD。
何より、新作。
それからもちろん、やっぱり浮かれるSHOCKシーズン。

今年は何を見せてくれるんだろうかとわくわくしますよ。
どこいく?どこいってみちゃう?と相談メールもうかれがち。

サントラはネットで予約が解禁されているらしく。

初回盤
通常盤

見てるだけでうきうきです。
ああ、あの曲がCD音源で手元に残せる。
ああ、あの場面がDVDで手元に残せる。

うーれーしーーーーーーーー!!!!

改めてうきうきです。私は今日何回うきうきという言葉を使ったんだろうか。えへへ。

さてところでやっとお題。
先日「FAME」帰りにヒルズに行ってきました。毛利庭園、もはや恒例になった感のあるクリスマスイルミネーション プロデュースドバイ KinKiKidsでございます。
幸い、さほど寒い日ではなかったので凍えることなく拝見することができました。

拝見というより気分は拝観。

なんか拝んでおけばよかったか。
御利益があるんだろうか。とりあえずH Gateはほら、拝んでみたらチケが当たるかも知れない!(ムダですから)
HGateはちょうど六本木駅方面から歩いてきて毛利庭園に降りていく階段途中から見えるところにありまして、青く輝くイルミネーションが堪能できます。
綺麗ですよ。
そして、側によってみると、ああ、なんか!これ!この輝き!
非常にデジャヴな色輝き。
こんなんあった。あったよ、舞台にあった。私見た。DVDに残ってるヤツにもこんな輝いてるのある!とか、思いました。
毛利庭園のお池の周囲も控えめなライトアップ(笑)
そして、象徴であるらしい大銀杏の木も綺麗に輝いておりました。根本のところにはちゃんと

H album
〜H・A・N・D〜

とプレートがありました。
恐らく12/1登場の剛くんプロデュースのくまが鎮座すると思われる場所も確保されてましたよ。
園内は、ちょうど「薄荷キャンディー」が流れておりました。
控えめなイルミネーションの中浮き上がるH Gateはなかなか壮観でした。
大銀杏は白と青とに光り方が変わっていく感じ。
ヒルズ全体のイルミネーションも青と白なので合わせたのかな?一気にクリスマス気分が高まります。

写真撮ったんですが、さすがにちょっとアップする勇気ないので様子だけで。

※業務連絡
ここのところ、サイト用のメルアドでメールの受信ができない状態になってるので近日中にメアド変更します。
何か御用がある方はちとお待ちを。


2005年11月24日(木) Ki×3 vol.56

きましたよ。
例のものが。

なんか年々厳しくなっていってるあれが。

いやもう、一体なんなのかという程にすごいんですが。MASKの頃はとついつい昔を思い出してしまいますよ。
まあ、それだけしなくてはいけない程に凄まじくなっていくチケ事情。致し方ない、か。
にしても、既に新聞発表されているとはいえ今回のSHOCKは初楽共に平日。年度末のど平日なんて誰が!と思いつつ光ちゃんのソロコンの時の大阪の冗談みたいな日程でチケット激戦になった事実を思い出せば、だから何?みたいな感じです。

まずは申し込む。
あとは、祈る。
それしかな。

会報は、なんか妙にインタビューが楽しかったです。
言葉の端々にあるずっと変わらないままだけど、いろんな経験で裏打ちされてきた光ちゃんの真シンの部分を垣間見ると、なんかこの人はいいなあと改めて思う。
なんつーか、凛々しいんですよ。言葉の向こうにあるところが。
そこがいいんだよね。

ところで、マッチのトリビュートにミレショ四天王ご登場とか。
うーむ。買うべき?かな?


2005年11月23日(水) endlessSHOCK製作発表

松井ーーーーーーーーー!!
と、思った人は数多かったはず。思えばSHOCKの製作発表とか報道陣への公開の時には何かしら他の大きな事件がぶつかりますね。
そう、最初はMASK時代、宮沢りえと貴の花の破局報道に始まり、若貴の確執やらマイケル・ジャクソンの公判判決は何とぶつかったんだっけ。
今度はこれか。
まあ、ここまで被り続けると、これもひとつの厄落としかな?と思えるようになってきました。こうやって被るから、今まで光ちゃんが舞台を休むようなことなく成功してこれたのだ、と。

暗示です。わかってます。こんな被りなきゃないに越したことがないのはよくわかってます。

そんなわけでびずある最高レベルの人が会見してましたよ。
新聞も全部げとさせていただきました。男前です。
今度のSHOCKの会見だったのに、光ちゃんが一から手がけることになるらしい新作の話で持ちきりでした。
いいのか?
ああ、それにしても、新作!
なんて心地いい響きでしょう、新作!

SHOW劇という看板も、SHOCKというタイトルも背負ったままで構わないから中身は完全なる光ちゃんのオリジナルとして、毎年新作を観たい。

もはや悲願でした。
光ちゃん本人にかかる負担は越えちゃった感じになるでしょうが、こと「いいものを見せてくれる」という点に関しては光ちゃんを大層信頼してますので。
とてもとてもとても楽しみにしてますよ。
新聞は神仕事のトーチュウと、今回は見出しの勝利でサンスポが珍しくいい仕事してました。
シーズン開幕。SHOCKは踊る♪
MA、翼君出演内定。亮くん未定。未定って、前月の舞台に出てる人なんだからこの時点で未定ってアナタ(しーん)

ああ、それからサントラサントラサントラ♪
SHOCKはいい曲多いのに今まで出さなかったこと自体が罰当たりなわけですが、出してくれるなら文句なんかない。
DVD!DVD!DVD!
ああ、嬉しいったらありゃしない。わーいわーいわーい。
店頭予約開始即予約で!

恒例のSHOCKページは、新聞告知日あたりに立ち上げます♪


2005年11月22日(火) SHOCK製作発表

日テレを張っているつもりで別の局が録れているあたり。しかも、かけらもひっかかっちゃいないよ。
フジテレビーーーーーー!!!!流せ!遠慮なく流せ!女の一代記は結構楽しみにしているから特に宣伝しなくても観るよ、観るから代わりにSHOCK会見ながせ!!!

と、叫んでみました。

本日、来年のSHOCK製作発表。
ようやく発表。
そして

念願のサントラ発売発表!
単純作業のBGM用に会社に常備するのと家で聴くのと二枚買っておこうかしら。
楽しみすぎてどうにかなりそう。
もしかしなくても「CONTINUE」とか「yoru-no-umi」が入るんだよね?
ああ、嬉しい嬉しい嬉しい。

宿願のDVD発売発表!
ロミオ様が!ロミオ様が我が家に来るよ!大変どうしよう!あの美しくて涙が出る「yoru-no-umi」が永久保存できるよ。わーいわーいわーい。
予約解禁したら即CDショップに走るよ!

今日のめざましテレビ獅子座は一位でした。いいことアッタ!!!!!!

とはいえ、Hさんから入った携帯情報位しか知りません。明日は全力でWSチェキですよ。
新聞も久々に全紙買いしちゃうよーん。
冬がくるよ冬が。
いろいろ頑張ろう。

あ、そうそう。
H albumも初登場1位おめでとう!
いいアルバムだと思います。


2005年11月20日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト 伴都美子

って、Do As Infinityの人ですよね?って、まだあのバンドは活動しているのだろうか。最近名前を聞いていない気がするんだが。
とりあえず、光ちゃんが枕にしかけたという細工が気になります。
あれか?
睡眠学習とか言って、カセットに(まだカセットの時代だよな?)いろいろ吹き込んで聞きながら眠るってヤツ。起きたら覚えてる!っていう触れ込みだけど、実はひとつも覚えてないというオチの。
枕に仕掛けってそれくらいしか思いつかないんだけど。
「どんな仕掛けしたの?」
って聞かれて思い出せない光ちゃん。
あんた、今思い出語りしたばっかりでしょうが。
どころか「眠いなあ」とか、突然どこの引き出しから出してきたのか知らないけれども、とりあえずかるーくミラクル三回転半ひねりみたいなこと言い出してこの世のありとあらゆる人からツッコミいれられる光ちゃん。

和む。

ああ、天然ものってすごいなあ。
この破壊力は並大抵のものではない。この人、こうだから飽きないんだよなあ。
笑顔を作るにあたって、ぶっさいくな猫がにゅーってしたみたいな顔になる光ちゃん。
あれでも世間では「美形」として通ってるんですよ。あらまあ。
このボケボケしさよ、永遠に。
なんか明日からの一週間がんばれそうな気がしてきたぞ、うん。


2005年11月19日(土) H album 後半

書きかけていたものが一旦ふっとんだ。

前半になんか忘れてると思ったら一曲抜けていた。

【AOZORA】
作詞 高須光聖。
という名前を知って氏のオフィシャルサイトで過去の作品履歴を見た。で。提供してくれた詞はどんなコミックソングになることか、と期待にわくわくしていたら180度違う方向で期待を裏切られました。
こういう裏切りなら全然OKです。
人生の途上にある人が、それまでの自分の歩いてきた道をふと振り返り、もう一度前を見て歩き出す。いい詞ですね。

WATER SCREEN -theme of H-
DVDに収録されている絵画館前の「ビロードの闇」発売記念イベントの映像を見て、夜中に地震が起きて飛び起きてNHK点けたら映ってるアレ?と思ったのは私だけではないと思います。
あれはちょっとひどいんじゃないかと思うんですがどうでしょう?
それはともかく、この曲の前フリがあって始まる「ビロードの闇」はかっこいいです。

ビロードの闇
曲はすき。でも詞が意味不明。
編曲が誰なんだろうとずっと思っていて、シングル持ってるんだからクレジット見ればいいのに見ちゃいなかった私は今回ようやく、CHOKKAKUさんだと知りました。
この方のお仕事ぶりは非常にすきなので、いろいろとフクザツ。
アレンジそのものはすきなんだけど、やっぱり間奏のところがどーもなー。
そこはやっぱりアレンジャーの責任だと思うんだよなあ。

ダイヤモンド・ストーリー
ごりんごりん。こういうがっつりした曲が歌えるんだよなあ。
ドラムがそうる透さんでちょっと嬉しかった。かっこいいな、これ。すきです。ライブでは思う存分ごりんごりんでくるがいい。

駅までは同じ帰り道
何げにすごーーーーーくすきな曲。こういうコットンキャンディーみたいな曲、もっと歌っていこうよKinKiKidsーーーー。
私はジャパニーズポップスが大好きなのです。平井堅ちゃんの「POP STAR」みたいな曲もっと歌って欲しいなあ。

未完のラブソング
ミュージカルの中の一曲のようだ。しかしあれですな。ビロードの闇からここまでの流れって意図的なんだろうけど、見事にタイプの違う曲を並べてますよねえ。
あの人たちって幅広いなあ。

99%LIBERTY
アルバムの中の新曲を聴き比べると、流石にこの曲の完成度が頭一つ抜けてる感じがします。さすがにシングル候補だっただけのことはある。
この曲で〆ると、アルバムをもう一度リピートしたくなる。バラードで終わるとそこで完結して満足しちゃうんだけどね、リピートしたくなる終わり方ってなんかかっこいいなあ、と思いました。

と、これで全部。剛くんのソロについては慣例に従ってノーコメで。

すごくすきなアルバムになってくれたのはいいんですが。
やっぱこうやって書き出してみるとあれですよね。








































……あんまり踊らないだろうなあ、これじゃ。


2005年11月18日(金) H album 前半

単体の曲について。前半戦。

Arabesque〜千夜一夜の夢〜
この手の曲はもう、KinKiのオハコではないかと実は思っていて、多方向に向けての広がりがある楽曲が表現できるのは、この人達がただ健全で明るいだけでない陰の部分を常に持ち合わせているからなのかもしれないな、とか思います。

Anniversary
私はこの作詞家がとてもとても苦手なんですが、曲はこれはとてもいい。
Arabesqueとは180度違う意味でものすごく広がりのある大きな大きな一曲。なんだか落ち着く曲ですよねえ。

恋涙
光ちゃんの作る楽曲の最大の持ち味は一度聴いただけで耳に残るキャッチーなサビ。
今回は比較的地味めなアレンジで穏やかで落ち着いた曲調になってますけど、それでもサビが際だってる。
やっぱりすきだなあと思います。

キミハカルマ
正直なところ、あまり印象がなかったり。

Love Me More
アルバムの前情報ほとんど入れてなかったので、ソロ曲はそれぞれ自作曲だと思ってました。ライナー見たら違ったので「へええ」と思ったわけですが。
詞がちょっとクールな印象だったので「かっこいめ?」と「Temparamental Fool」系を想像していたらどんぴしゃ。
ああ、かっけー。
コンが楽しみだこと。


2005年11月17日(木) H albumいってみようか。

初日は99%LIBERTYのPVをリピしすぎて、聴きそびれたアルバム本体ですが。
翌日はお出かけでしたので、MDに落として聴いてみたわけです。

初聴き感想…前半はいいけど、後半イマイチ?

ところが、翌日ちゃんと聴いてみたら、かなりいい。
正直びっくらした。
二回目じゃまだ刷り込みには入る前だと思うので、さほど身びいきな感想でもない、と思うんだけどどうだろう。
よく考えてみるとアルバム前半はひとりで聴いていたんですが、後半にさしかかったところでお友達と合流してしゃべりつつかつ地下鉄の轟音と共に聴いていたため、ほとんどメロディーが聴き取れていなかったんだよな。

というわけで、二度目に聴いたH albumですが。

ここ最近のオリジナルアルバムの中では出色の出来ではないかと。
KinKiの強みというのは歌える歌の幅が非常に広いということがあって、いわゆるアイドルPOPもあり。哀愁路線もあり。和み路線もあり。ロックもまあ、あり。
その幅の広さが遺憾なく発揮されていたように思います。

「Arabesque」や「ビロードの闇」あたりの、エキゾチックなフォークロア調POPがあるかと思えば「駅までは同じ帰り道」みたいなふわふわPOPもあり「ダイヤモンド・ストーリー」のごりごりギターもあり。
まあ、なんちゅーか引き出しが多いというかなんでも自分のものにできるデュオだなあ、と。
気になると言えば光ちゃんの歌い方のくせなんですが。
そういう風に歌わない方がいいと思うところが散見された。うーん、そうじゃなくてほら「continue」とかみたいな。
妙なくせはつけずに歌った方がいいんだけどなあ。
基本的に甘い声なんだけど、思いきり喉広げてこーんと伸びる歌い方しても気持ちいい。でもって歌い方によってはすごくドライに聞こえる。
そういう声を持ってるので、今みたいな歌い方はあえてしない方が絶対いいと思うんだけどなあ。
「Love Me More」なんかすげーすげーすげーかっこよかった。
わざと無機質に歌うととてーもクールでいい感じなのだよなあ。しかし、ジャニーズは本当にいい作家をどこかからひっぱってくるよなあ。コンの光一ソロがものすごく楽しみですよ。
ヘッドセットマイクをつけてステージに上がる姿が目に浮かぶ。

全体にハモリも随所に効いていて、いい感じでした。
冒頭の「Arabesque」はもーお手の物だよなあ。
ざわざわっと広がっていく妖しげな世界を表現できてるんだからなあ。その後にアニバってとこがまたすごい。
ホントに曲はいいんだよなあ>アニバ
で、織田哲郎の後に来て負けない「恋涙」っすよ。割とアレンジが地味めだけど、サビは一度聴いたら耳に残って離れない。
さすがだ。
「ビロードの闇」は、前曲からのつながりで聴くとえらいかっこよく聞こえるんだが。基本的にこの曲も、曲はすきなのでえへへへ、と思いながら聴いてます。
うーん、要するに私はSatomiさんの詞がイマイチすきじゃないんだな。
「ダイヤモンド・ストーリー」→「駅までは同じ帰り道」→「未完のラブソング」→「99%LIBERTY」の流れはなんつーか、わざとやったんだろうけど、これだけタイプの違う曲を歌えるのってすごいよなあ、と。
なんか、デュオとしてのKinKiの実力に頭が下がった。

というわけで誉めちぎりました(笑)
アルバムとしてのバランスは今回、相当ハイレベルだと思いますよ、はい。


2005年11月16日(水) めざましテレビ(CX)

本日、アルバム発売日。

おめでとう、おめでとう。

夕べは結局、DVDをリピしすぎてアルバムにたどり着かなかった私です。
だって!
「99%LIBERTY」のプロモがやばいんだもん!

檻にすがりつく光ちゃん
ろうそくの火にあっちっちの光ちゃん
壁にもたれかかる光ちゃん

見所満載。リピート&リピート。
ああ、何度観てもいいものはいい。ありがとう、DVD。メニュー画像がランダムに写真入れ替わりなのですが、一発目が光ちゃんのピン写真で
「なぜ私が光一ファンだとわかるんだ?」
とかなり真剣に思った。
あとで訊いたらあそこは、ホントにランダムに出ているらしくPちゃんは剛くんピンから始まったし、Rさんはツーショだっけ?から始まったと言っていた。

で、Hアルバム発売を言祝ぎ、朝「めざましテレビ」にインタビューでお二人が登場しておりました。
内容はほとんどDVD収録のインタビューと被っていたような。
ただし、めざましのスペシャルは

「今日のわんこ」

何はともあれ

「今日のわんこ」

連発する光ちゃんに「今日のわんこ」フレームを被せてくれたスタッフさん、ありがとう。
朝から高速回転していた私です。
ああもう、いいもの観たよなあ!いいものを観て始まる一日は気分がいいぞ、えへえへ。


2005年11月15日(火) H album・記念イベント・NewSingle

てんこ盛りな一日で。

まずは、本日KinKi8枚目のオリジナルアルバム H albumが店頭に並ぶ日でした。
おめでとうおめでとう。

そして、H album発売記念としてなんとなく恒例になりつつあるKinKiのイルミネーションの記事がスポーツ新聞各紙に掲載。
今回は六本木ヒルズなのですね。近くていい。今までで一番近い。あ、原宿があったか。まあいい。近いのは嬉しい。
ので、今月MAのFAMEを観に行った帰りにでも寄ってくることにしますよ。
クリスマスイルミネーションは観るの大好きなので、楽しみだあ。
剛くんの熊には間に合わないので、とりあえず先にH Gateを観に行ってくることにします。
どうせ近いので何度でも行ける。行く。

それから、H albumを引き取りにCDショップに行ったらNewマキシシングルの告知がさされてました。

12/20店頭並び。
初回盤「SNOW! SNOW! SNOW!」/「ミゾレ」/「Snow Campus」/「SNOW! SNOW! SNOW!」(Backing Track)
通常盤「SNOW! SNOW! SNOW!」/「ミゾレ」/「雪白の月」

新星堂の予約票だと、なぜかメインタイトルが何か、そしてカップリングにあたるM-2はなんという曲なのかがさっぱりわからないようになってます(笑)
ちなみに「Snow Campus」はタワレコの予約画面だと「ユキノキャンパス」となってましたが、どっちの表記が正解なのかはわかりません。
しかし、寒そうなタイトルがずらり。冬になると聴きたくなるような一枚になることを心より祈る。
ああ、コンサでの演出が楽しみな感じですね>タイトルだけでいろいろ考えてみた
ええとあれですね。
つまるところ、ドーム公演の前に両方買っておけ、と。
そういう意味と受け取りました。了解!
よい曲であることを祈る。解禁は月末くらいかしら?

ところで、ブックレットはカード形式にしないでステプラーでぱっちん留めて欲しいなあとか思うのですがどうですか?
初回盤は流行色の紫なのですね。
んで、これから観る&聴くで一回りしてきまーす。


2005年11月13日(日) 新堂本兄弟(CX)

99%LIBERTYお披露目。
スタンドマイクで歌う光ちゃんは正しくロッカーでかっこいいのであった。
どの角度から観てもいい男だよなあ。ほれぼれ。
ちょっとしかめっ面で歌う姿は惚れる。

かーっこいーーーーー。

歌はうーん、駄作ではない、むしろ良曲。なんだけどインパクトに欠ける。
一回聴いただけでぐっとくるような感じがどうも希薄なのだよなあ。
最近のKinKiの曲ってこのパターン多いと思うのですが。悪くはない。悪くはないしいいかもしれない。きっとライブで聴いたらいいのだろう。言い方変えればするめソング?
だけど、ものすごくいいってわけじゃない。
まあ、あれですよ。するめソングっていうのは何度も何度も聴いてれば催眠学習みたいに「いい」と自分に暗示がかかるみたいなところあるから。それがすきなアーティストのものだと尚更暗示はかかりやすいものだから。
ボク羽根やフラワーを聴いた時のあのぐっとくるような感じが欲しいなあ。最初に聴いて「ああ、なんかすき」と思わせられてなおかつ何度聴いても「いいなあ」って感じ。あれが。
アルバム曲で、とは言わないからシングルで、ぜひ。再来年には少なくとも一曲ください>音楽の神様

ゲスト 榊原郁恵

郁恵さんは本当にずーっと昔からKinKiのことをご贔屓にしてくださっている方でございます。
ああいう立場の方で、素直に「すきすき」と言って下さる方がいるということはなんと貴重なことか!と思いますので郁恵さんを観るとちょっと拝む。
お二人ともお馴染みさんだからか、気の置けない感じがよかったです。
ご主人の徹さんとも、以前はバラエティで何度もご一緒させていただいているし。
しばし、懐かしの十代カムバックって感じでしたね。

ところで気になったのは。

ドラマの撮影の時なんかは、深キョンが「毎日毎日同じ服を着てくる人(男性俳優さん)がいる」っていうくだりなわけですが。

それって。

それって。

それって、確認するまでもなく。

最近はそうでもないらしいけど、基本的にコンサの移動で遭遇する度に着たきりすずめのごとく同じ服ばかり着ていたあの人のことでしょうか?

そういや一時期は闇夜の烏みたいな状態だったよなあ。

あの人のことだよなあ。深キョンの頭の中にあった人物は。

昔光一ファンの友達と話をしたことがあります。しみじみと。

もしも、堂本光一が世間でも評判のおしゃれ小僧だったら、私たちは今の倍くらい楽しかっただろうけれども、そもそもファンになってなかったかもしれない。
だってイヤミ以外の何者でもないじゃない?
あの外見でさらに、自分の身なりにこだわりまくる人だったら!

自分の容姿を飾りたてることにとても、無頓着。
そういうのは周囲のスタッフさんのお仕事として全てお任せしてしまう。
衣装にこだわることがあるとしたら、全てステージの演出効果に直結。それ以外はお任せ。
それが光一クオリティ。


2005年11月09日(水) 東京ドーム確認電話の2

午前中にPちゃんから「30日当確」の報が。
そんなわけで、帰ってきてから元旦コン担当の私が電話です。

割と簡単に繋がりました。

元旦取れてたヨ!

そんなわけで、東京三日間。恒例となりました年末年始はキンキキッズー!!
決定でございます。
親御さんたちには正月二日に顔見せに行きますよ。
ヘタしたら30日出勤かも?という不穏な動きがあったのですが、それもすっかり解消されまして、無事キンキコンに専念できることになりました。
めでたいめでたい。
あとは、どんなお席をもらえるか、ですね。
祈るしか!!!


2005年11月08日(火) 東京ドーム確認電話

始まってるよー!
と、Mさんからメールが来たのですが、早々にめげて断念してしまいました。
いや、取れてるとは思うけど、このNTTブロックがさあ!
ごめん、明日かけるよ。

とりあえず、大晦日は確保できたみたいです。


2005年11月06日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト 平原綾香

彼女を見ると羽田美智子を思いだし同時に旧友を思い出す。
不思議ちゃんでしたか。今まで何度かMステとかで観てるのに知らなかったヨ!
リラックマの中身が
「40代半ばのおじさんだと……」
と年代まで具体的に語りだした日には!びっくりした!
リラックマにもプーさんにもパディントンにも癒されないタイプの私には、そういう考え方があったのかとぽんとひざをたたいたこと。
光ちゃんもなんか気に入りツボ刺激されていたらしい。不思議ちゃんは国の宝。
テクマクマヤコンのコンパクトがほぼ完品で残っていることに感動しました。
光ちゃんの「ロス・ブラウンになあれ」に誰も反応できなかったことがすてき。
てか、なりたいか?あの人に?
ドライバーじゃなくて、テクニカルクルーのドンになりたいのか。
日本GPについての語りは私としてもぜひともとっくり聴きたいところなので、遠慮せずに語ってもらいたかったが。
無理よね無理。わかっているの。うん。

ところで、光ちゃんは一体いつ髪を切るつもりなのかと思いました。

そろそろー。そろそろー。
だんだんぬいぐるみ犬みたいになってきてるよ。あの不思議トップスコミでなんかぬいぐるみ犬みたいでした。
あれです。おじいちゃんみたいな犬。シュバイツァーじゃなくて、なんだっけ、そんな名前の。
あれを思い出した。

ところで父母を歌った歌って、KinKi一曲ありましたよね?
BだかCだかDだか忘れたけど、その辺にFatherって曲、なかったっけ?父の背中がどうしたこうした言う曲。
あれ?
結構広がりのある大きな歌だった気がするんだけど、光ちゃんに「ない」と断言されると
「いや、ある」
と思う脊髄反応かもしれない。いや、あった。あったはずだ。


2005年11月04日(金) 電車は走るよ

ところで、ダースのうっとりCMをめっきり見かけなくなってからしばらく経ちますが、例の夢電車もといダース電車もすっかり期間終了したのだとばかり思っておりました。
まだ、走ってるんですね。
今朝、上司に笑顔で「あの電車のダースのポスターってヤフオクで売ったら高いんですかねえ」と言われたので(イヤな会話)
訊いてみたら時間がちょうど合うらしくここのところずーっと彼はダース電車に乗って通勤しているそうな。
確か、山の手線50台の内の2台とかそんな数しかなかったんじゃなかったでしたっけ?>ダース電車
その夢電車に毎日乗ってるとわ!!!
こんな身近にそんな羨ましい人がいたとわ!!!
私なんかたった一度見かけて、大喜びで写メ撮って、お見送りしたっきりだと言うのに!!!
(そして、ホームで写メ撮った話をしたら、上司に明らかにイヤな顔をされた。夜でホームにもあんまり人がいない時間だったし、それに新大久保駅という土地柄、さほど奇異な目では見られなかったわよ……という説明は面倒だったのでやめておいた)

ところで、ダースの山の手線広告ですが、そりゃあ売ったら高いと思うけど多分回収命令がかなり厳しそうな気がする。つーか、そんな特殊なものを出したら簡単に出品者の身元が割れるような気がする。
以前、Docomo関西のCMやっていた時、店頭ののぼりとかそういったものの回収に関してはそりゃもーびっくりするくらいシビアだったときいたことがあります。今回はそれ以上の気がするよ。うん。
ちなみに、どんなものかと思ってヤフオクで検索かけたら、店頭販促用ポスターが出品されておりました。
にまんえんくらい値段がついてた。

にまんえん!!!!!!!!

いや、確かにあれはいい写真だけど。にまんえん。
軽くめまいがした私でございます。


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