日々あんだら
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2011年06月27日(月) モロモロ


焼肉にライスはワンセットです。


先々週末の部屋の契約に続き、先週末(昨日)は引越し屋さんに申し込んだ。
あとは家具・家電を買うことと、今の部屋を整理して荷造りすること。
よし、今週末は家具と家電や!!

…と思ってたら、買うに買えない事情が発生。
新居ではしばらく、ロウソクの灯りの元で暮らすことになりそうです。。。(笑)


*

こないだ管理人さんに、「お、ちょっとリバウンドしたか?」といきなり言われた。
「ええっ!?体重は変わってないですよ?」
「おお、そうか。顔はそんなに変わってないけど、腹が出てきたように見えるんだけどな」

…マジすか?(汗)

実は最近、腕立て・腹筋・背筋をサボりがちだったのです。
時間があると走りに行ってしまってたのです。
…だって、ジョギングの方が体重的には即効性があるんやもん!
食べたいもの食べても走ってたらなんとか体重は維持できるんやもん!!

と自分に言い訳しつつも、自分でも最近ちょっと「ん?」と思ってたのです。
胸板もちょっと薄くなったかな?と思ってたのです。
やっぱりサボったらあかんか〜〜〜〜。|Д`)
他人に言われて目が覚めた。(笑)
ということで、最近はジョギングと筋トレを1日交代でやってます。

引っ込め、腹!
飛び出せ、胸板!!


*


mixiで「板野友美のアヒル口にムカついてるのはおれだけではないはずだ」と呟いたところ、
多くの皆さんから賛同いただいて、ホッとする。(反論はゼロだった。笑)

アヒル口、かわいいよ。一般的には。
でも板野はドヤ顔でアヒル口するからムカつく。
「ホラ、あたしこうしたらかわいいでしょ?綺麗でしょ?」って顔に書いてあるように見える。

全然ですけど?
むしろ怖いですけど?
布団用の洗濯ばさみで挟むぞゴラッ!!!


*


携帯変えました。
とうとうスマホでびゅーでございます。

とは言え、アップル嫌いでソフトバンク嫌いでみんなが持ってるものが嫌いな僕。
そして弟がドコモショップ勤務な僕。
もちろんiPhoneではございません。
ドコモのGalaxy S�兇任后�

前からちょっと欲しいなとは思っててん。
地震で電車が停まった日に、スマホのナビアプリで家まで帰りつけた、
って話を何人もの人たちから聞いてたから。
でも弟に聞くと「電池、すぐ切れるで」とのことで、意味無いやん!震災対応にならんやん!!
と導入を見送っていたのです。

でも今回のS�兇蓮▲�タログスペック上はFOMAより電池のもちがいいらしい。
…で、飛びつきました。^^;

弟のコネで目いっぱい安くしてもらって、昨日会って受け取ってきたんやけど、
その後昼から焼肉屋に行って奢らされました。
…値引き分以上にたかられとるがな。(爆死)


しかし、スマホは使いにくいねぇ。
慣れの問題やとは思うけど。操作性が違いすぎてわけわからん。
もちろん、ナビのアプリの使い方もわかりません。。。
(というか、今は入ってないのか?どこかから見つけてDLしてこなあかんのか?)


*


話は戻るが、引越し屋さんとの交渉が面白かった。
何社か同時に見積依頼を出すことができるサイトから申し込んだんやけど、
その直後からひっきりなしに携帯が鳴る。(笑)

その日の内に3社の人が家まで見積りに来てくれたんやけど、
1社目の営業さん、最初に見積りを積算して「82000円」って書いてるところに、(高いっ!!)
僕の携帯に他社から電話がきたので「今、他社さんが来られてるので後から掛け直します」と電話を切り、
見積書を見ると82000円が消されて「61000円」になってました。おい。(笑)

で、その後、他社見積の数字を伝えてたらどんどん下がり、最後には「これで一杯です…」と3万円。
最初の金額は何やってん。(笑)

まあ、業種は全然違うけど、営業やってるもんで、どんなこと言われたら頑張るのかってわかるんよね。
「こんなん言われたくないわ〜…」って内心思いながら心を鬼にして頑張りました。
おれ、調達に行ったら結構使えるかもしれん。(笑)

で、最終的には21000円まで頑張ってくれた他社さんにお願いしました。(ホンマに鬼か)


*


さて、引越し、無事にできるかなぁ。。。


2011年06月23日(木) [モノ日記05]写真の先生(ミノルタSRT101)



ひさしぶりのモノ日記。
シリーズ第5弾にしてやっとカメラが出て来た。(笑)

ミノルタSRT101。
コンパクトデジカメから写真の世界に足を踏み入れた僕が、初めて買ったフィルムカメラである。
いろんなところで語り尽くしているんだけど、ここ3〜4年は全く語ってなかったので、
ひさしぶりにコイツについて語ってみようと思う。(ウザ。笑)


僕が自分のお金で初めてカメラを買ったのが26歳になる年の春先。
写真を始めようと思って、もうちょっといいカメラを買ったのはその年の秋。
どちらもミノルタのコンデジだった。

そして、僕が生まれて初めてフィルムカメラを買ったのが、その翌年の春。
このSRT101である。
まさかこんな金額では落とせないだろう…と冗談で4500円上限で入札していたら、
4250円で落札できた。(未だに値段を忘れられない。笑)
標準レンズのMCロッコール55mmF1.7が着いていた。



届いた小包を早速開けて、持って、シャッターを切ってみて驚いた。
でかい!
重い!!
うるさい!!!
それまで、軽量コンパクトでほとんど無音なコンデジしか使ったことがなかった僕にとって、
それはもう異次元の物体だった。(ちょっとおおげさ。笑)

そんな中、一つだけゾクゾクしたことがある。
それは、ファインダー。
他の一眼レフと比べて、けっして明るくて見やすいファインダーではない。
でも、それまでは被写界深度が深くてあまりボケないコンデジしか使ったことがなかったのだ。
一眼レフに明るいレンズを着けてファインダーを覗き、ピントリングを回していく。
今までボケて形もわからなかった物がフワっと浮き上がるように現れる。
その瞬間、大げさではなく鳥肌が立った。
このカメラが、まずはピントを合わせる感動を教えてくれた。

それから毎週末、このカメラを持って出かけた。
そんなに特別な場所に行ったわけではない。
近所の路地。畑の向こうに広がる雑木林。隣駅の公園。
あまりに重いので、遠くに持って行くのが大変だったし、
そのでかいサイズと音に、人前でこのカメラを取り出すのが最初は恥ずかしかったのだ。(笑)

でも、このカメラを使うたびに、僕は写真を覚えて行った。
自分の手でピントを合わせること。どこにピントを合わせるかということ。
絞りをどれだけ開いたら背景がボケて、どれだけ絞ったらくっきり写るのか。
絞りを1段絞るのと、シャッタースピードを1段遅くするのが等価であるということ。
フィルムによって写りが変わるということ。
レンズによって写りが変わるということ。
被写体や背景の色や明るさで、どれくらい露出補正をしないといけないのか。
ネガフィルムなら露出がどれくらいずれてもセーフなのか。
ポジフィルムならどれくらいずれただけでアウトなのか。
本当に(ズームレンズの使い方以外)写真の基本という基本は全部このカメラが教えてくれたのだ。
そして、写真を撮る楽しさも。

1966年製の一眼レフである。僕より10歳もおっさんである。
必要なものは全てついているけれど、余分なものは一切ついていない。
ピントも露出も、きちんと考えながら自分の手で合わさないとまともな写真が撮れない。
今のカメラみたいに、ピントも露出も色味も、全部助けてくれるような親切心などカケラもない。
本当に、厳しい先生みたいなカメラだった。

…って過去形で書いたけど、今でももちろん使っている。
このカメラはいろんなところに連れて行った。
思い出に残る写真をたくさん撮ってくれた。
一緒に崖(って言っても2mくらいだけど)から落ちて、僕の下敷きになったこともある。
トップカバーが凹んだけど、その後もなんの問題もなく写真を撮り続けることができた。
実はシャッターが万全ではなくて、シャッター音にいつも不協音が混じる。
その不協音の大きさで、その日の調子がわかる。(このカメラは日によって調子が違うのだ。笑)
以前、友達に修理をお願いして預けていたら、間違って違うSRT101が戻ってきたことがある。
その時も空シャッターを1回切った時に違和感を感じて、3回切った時に違うカメラだと確信できた。
不協音がない、綺麗すぎるシャッター音だったのだ。(笑)

そんな、もう「相棒」と呼んでもいいくらいのこのカメラだけど、どうしても許せない部分が1つだけあった。
それは、最初は感動したファインダー。
F1.2や1.4のより明るいレンズを使うようになると、このファインダーではピントが合わせられなくなった。
なので仕方なく、ファインダースクリーンをXDのアキュートマットに交換改造してもらった。
それでも見づらいのは見づらいんだけど、なんとか明るいレンズも使えるようになった。
(ミノルタのMCロッコール58mmF1.2、ホンマにええねん。あれが使えないと困る。^^;)


実は今、このカメラは実家の防湿庫の中に置いている。
現役引退して余生を過ごしているわけではない。
地元で、どうしても撮りたいテーマを見つけてしまったのだ。
そのテーマで撮りたい!って思った時に、SRT101で撮っている自分の姿が自然と脳裏に浮かんだのだ。
だから一足先に帰省させている。
このお盆から少しずつ撮って行こうと思っている。


何年かかるかわからないけど、いつかそのテーマの写真を発表できたらいいなぁ…。
(10年くらいかかってしまうかもしれんけど。^^;)


2011年06月18日(土) 読書感想文




先週の木曜日に発症した風邪がまだ治りません。
もう10日…歳は取りたくないねぇ。。。|Д`)
熱も眩暈ももう治まったけど、鼻水が止まらなくて、結局走りに行けないまま。
さすがに今の鼻の状態で走ってたら、呼吸困難で倒れる。(笑)


さて、モノ日記はちょっとお休みして(ボチボチ書いて行こうかと。ものっそエネルギー使うねん、あれ)
最近読んだ本の感想なんぞをちょこちょこっと。
何を読んで何を読んでないのか、最近時々わからなくなることがあって。
…歳は取りたくないねぇ。。。|Д`)|Д`)


・小路幸也『東京バンドワゴン』『シー・ラブズ・ユー』『スタンド・バイ・ミー』『マイ・ブルー・ヘヴン』
東京バンドワゴンシリーズの4冊。
前に読んですごく良かった『モーニング』を書いた小路さんの作品で、前から気になってたんやけど
YUKIさんにオススメされて1冊読んでみたら止まらなくなりました。
4冊を1週間くらいで読み終えた。(笑)

予想を裏切ってバンドのお話ではなく、古本屋さんのお話。(伝説のロッカーは出てくるけど。笑)
東京の下町に3代続く「東京バンドワゴン」という名の古本屋さんを舞台に、
そこに住む大家族が、日常のちょっとした謎や問題を解決していくドタバタ劇。
登場人物はめちゃくちゃ多いんだけど、1人1人の個性が際立ってるので、そんなに混乱はしないし、
続きが気になって1話終わるまで本を置けません。
で、読み終わるとほっこりじんわりする。時々ちょっと泣ける。

4冊目の『マイ・ブルー・ヘヴン』は番外編的な位置づけで、
おじいちゃんとおばあちゃん(本編では幽霊。笑)の若い頃のお話なんだけど、
本編で話の端っこにちょこっと出てきた名前やエピソードのカケラについて語られてて、
それを読み終えてから本編の3冊をもう1回ずつ読んでしまった。
一粒で二度美味しい感じ。(笑)

近年読んだ中で1・2を争うくらい好きなシリーズです。
LOVEだねぇ。(←読めばわかる)


・萩原浩『愛しの座敷わらし』(上・下)
萩原浩は好きな作家。僕の中で当たり外れはあるんだけど。(笑)
で、これはめっちゃ大当たりでした。

本社から(多分)東北の田舎町に左遷されたサラリーマンと、
最近上手く行っていない奥さんと、
中学校でいじめられていたお姉ちゃんと、
喘息持ちで引っ込み思案な弟と、
おじいちゃんに先立たれて少し言動がおかしくなってきたおばあちゃん。
その一家が新しい住処として選んだ古い日本家屋には、座敷わらしが住んでいた。

って出だしから何?って感じなんだけど、その町と、近所の人たちと、座敷わらしのおかげで
家族が少しずつ再生していく物語。
ラスト3〜4ページはもう予想通りの展開で、もう泣く準備しながら読んでました。(笑)
ラストのウエイトレスさんの台詞が、ページをめくった最後のページに書かれていて、
偶然なのか狙ってなのかはわからないけど、それがめちゃくちゃ良かった。
そしてやっぱり泣いた。(笑)


・有川浩『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』
有川浩の図書館戦争シリーズ。

「メディア良化法」という法律によって、言論統制が異常に厳しくなった日本。
「メディア良化委員会」の検閲権限は非常に強く「問題図書」を狩る際の銃火器の使用すら許されていて、
それに対抗するために図書館も「図書館隊」を創設して防衛する。
図書を巡っての戦争(と言ってもいいと思う)や陰謀が繰り広げられる。

…という空想世界が舞台のお話。
有川さんの作品は、『阪急電車』みたいな現実的な設定もいいけど、
個人的にはこういうゲテモノ(って本人も書いてた)な世界設定がやっぱり好きやわー。
(まだの人には『塩の街』『空の中』『海の底』からの『クジラの彼』の流れをオススメします)

でも、世界設定はゲテモノやけど、実は現実の日本の社会をデフォルメして、膨らましているだけ。
現実の日本でも、我々一般人は気付いてないんだけど、放送禁止用語って非常に多いらしい。
読んでびっくりしたんだけど、「床屋」とか「魚屋」って軽度の放送禁止用語なんやって。
「理髪店」とか「鮮魚店」て言わなあかんらしい。
床屋や魚屋のどこが問題なん?差別用語なんやっけ?
誰も何も意識せずに使ってるのに、わざわざ放送禁止用語に指定することで、
火のないところに煙を立ててるような気がしないでもないんやけど。
だから、この小説のような状況も、将来的にまったくありえない話でもないのです。
それをあえて(小説家という職業なのに)取り上げて問題にする有川さんの意識ってすごいなと思う。

とは言え、個性の立った魅力的な登場人物だとか、彼らが繰り広げる軽妙なやり取りだとか、
底に流れる淡い恋心(ラブストーリーとまでは言えないかな?)とかは、
他の有川作品と同じで、クスっと笑ったり、頭に来たり、じんわり来たり。
純粋に読み物として面白いです。

単行本では6巻まであるらしい。早く文庫にならんかなー。(基本的に文庫で読むタイプ)


・重松清『希望ヶ丘の人びと』(上・下)
病気で母親を亡くした一家が、母親が中学生の頃すごした希望ヶ丘に引っ越してくる、という出だし。

主人公は中年にさしかかったおじさん。中学生とか小学校高学年の子供がいたりする。
物語の最初にはみんなが自分なりの問題を抱えていて、読んでたら気分が重くなってしまう。
そして問題が一気に改善されることももちろん無く、みんながそれぞれにもがく。
でも最後には少し上向きになって、これから良くなって行くのかも…と思った頃に物語が終わる。
読者は余韻の中で、その後のハッピーエンドを想像して、勝手に幸せな気分になる。
…というのが重松作品に対する僕の捉え方なんだけど、この物語もまさに王道的作品でした。

重松作品は、主人公がすごくもなく、腹が据わってるわけでもなく、かっこよくもないところがいい。
普通の、本当にその辺りを歩いていそうな、会社で隣の席に座っていそうな人たちが主人公。
もしかしたら自分がそういう状況になったらそうしてしまうかも、と思ってしまう。
そういう人が、問題を抱えて、壁にぶつかって、悩んで、苦しんで、もがいて乗り越えようとする。
だから、ものすごく主人公に感情移入できるのです。
だから、ほとんどの作品のどこかで、ハンパなく泣いてしまいます。(笑)
もちろん、今回も。
奥さんを亡くしたこともないし、子供もいないのに泣いてしまった。(笑)

泣いた後、気持ちよくなれる本だと思います。



・伊坂幸太郎『あるキング』
僕、伊坂作品は大好きです。
『ラッシュライフ』も『ゴールデンスランバー』も『魔王』も『砂漠』も『重力ピエロ』も『オーデュボンの祈り』も
『アヒルと鴨のコインロッカー』も『死神の精度』も『週末のフール』も『陽気なギャング』シリーズも…
数え上げたらキリがない。
物語の途中で張れるだけ張った伏線を、最後にきれいにまとめる力量はものすごいと思う。
最後に「そうきたかーーー!!!!」という、気持ちいいヤラレタ感が味わえる、稀有な作家さんです。

でも、この『あるキング』は面白くなかった。
この人は何が言いたくてこれを書いてるんだろう?って思いながら読み終えて、それでも理解できなくて、
あとがきを読んだら「書きたいように書いてみた」みたいなことを言っていた。
それでかーーー。

例えば写真展とか見に行ってもそうなんだけど、見る人のことを考えながら作った作品と、
自分の好き勝手に作った作品と、パッと見るだけでどちらかわかるんですよ。
もちろん、見る人のことを考えながら作った作品の方が僕は好き。
「こういうことを伝えたい」「だからそれが見る人に伝わりやすいように作ろう」
「これを見た人はどう思うだろう」
そういうことを意識しながら作ったものからは、それが伝わってくるんです。

逆に好き勝手に作った独りよがりな作品はおもしろくともなんともない。
作者本人と、たまたま作者に感性が近い人だけにしかわからない作品になってしまう。
そういう駄作(とあえて言い切る)が、アマチュアだけではなくプロの写真家の作品にも結構多い。

今回の『あるキング』は、伊坂さんほどの人でも好き勝手に書くとこんな駄作になってしまうのだ。
ということを教えてくれた。というのが唯一の収穫でした。
やっぱり、受け取る相手の視点・観点を意識しながら作るということは重要なんだなぁ…
(その意識と、自分の感性とのバランスをどう取るのかは難しい問題だけど)



・『Story Seller』
これぞ「物語」のドリームチーム。日本のエンターテインメント界を代表する7人が、読み切り小説で競演!

…と裏書に書いてあったから買ったわけではない。
その7人の中に、伊坂幸太郎と有川浩が入っていたから買っただけ。
とりあえず7話中2話が「当たり」確実。あと1〜2話が良かったら本としても「当たり」だろうと。

個人的には短編より長編の方が好きなんです。
文庫本1冊分くらいが、僕の中でジャストな長さ。
短編だと、登場人物に感情移入し切れないか、感情移入し切った辺りで物語が終わってしまう。
ものすごい物足りなさを感じてしまうことが多々あります。

でも、この短編集は7話とも当たりやった。
さすがに「ドリームチーム」と言うだけのことはある。
ほんのわずかな行数で登場人物に感情移入して、1話1話満足感を覚えながら読み切りました。
「読み応えは長篇並、読みやすさは短篇並」って表紙に書いてあるんだけど、本当にそう。

個人的には、道尾秀介『光の箱』がものすごく良かった。
最初に読んだ『向日葵の咲かない夏』の印象が最悪で、他の作品を読む気も起こらなかったんだけど
その悪い期待を完全に裏切られました。
他の長篇作品も読みたくなってしまった。^^

Story Sellerも3か4まで出てるはずなので、またボチボチ読んで行こうかと。


・浅田次郎『日輪の遺産』『壬生義士伝』(上・下)
浅田作品は、『蒼穹の昴』『中原の虹』シリーズや『シェエラザード』を読んでいたんだけど。
この2シリーズもYUKIさん・モモさんに勧められたので読んでみた。

『日輪の遺産』は終戦直前に隠された日本陸軍の財宝を巡る物語。
『壬生義士伝』は吉村貫一郎という地味な新撰組隊士(僕は知りませんでした)を巡る物語。

どちらも読み終わった感想は「すさまじい」の一言。
もちろんどちらも創作なんだけど、(吉村貫一郎という人は実際に新撰組にいたらしいが)
読み終わった後に我が身を振り返って「これじゃあいかん」「34にもなってなにしてんねん、おれは」と
背筋が伸びる思いがしました。

それ以上のことは書けません。
僕の文章力では表現できません。

壬生義士伝は電車の中で読み終えたんだけど、ボロボロ泣きました。(かっこわる…)


2011年06月16日(木) [モノ日記04]オンリーワンの筆記具(モンブラン220)




万年筆って、中学生だか高校生だかの頃に少し使っていたことがあって、
その時のイメージは「使いづらい水性ペン」。
すぐに使うのをやめてしまった。
でも、会社で数年前から一緒に仕事をしている人が、いつも万年筆を使っていて、
その様子が妙にかっこ良いのだ。
ちょっと万年筆が気になりだした。

ということを、去年の3月頃だったか、実家に帰った時にお茶を飲みながら誰とはなしに言っていたら、
「万年筆やったら昔使ってたんがあるで」とオカンが言い出した。
そして、どこからともなく引っ張り出してきた古い万年筆が2本。
少し迷って、僕はより汚くて軸に何かがこびりついて固まった跡のある方を選んだ。
こちらの方がインク吸い込み式で、もう1本がカートリッジ式だったという理由で。
…インクを吸い込むという行為がかっこいいと思ってしまったのだ。(←そして今でも思っている。笑)

そんなわけで、万年筆メーカーの名前もよくわからないまま選んだモンブラン。
今なら知ってるが、万年筆のTOPブランドである。カメラならライカみたいなもん。
とは言え、コイツは220という廉価版。ヤフオクだと5000円くらいで手に入る。(笑)
しかも後でネットで調べてみたら、「モンブラン暗黒時代の70年代製」とまで書かれていた。(笑)
ま、自分で気に入ってるからいいし、逆に気楽に使えるってもんですけどね。
(いきなり10万とか20万とか言われたら緊張して使われへんんわ。^^;)

で、使い始めてみると、やっぱり「使いづらい水性ペン」だった。
僕は筆圧が強いので、すぐにペン先がたわむ。
すらすら書けずに、ノートに引っかかるような感じでちょっとイラっとする。
質の悪い紙だとにじむし、修正ペンの上からは書けない。
落としたらもちろん、ペン先を下にしてカバンに入れると、持ち運んでるだけでインク漏れすることもある。
ああ、イラっとする。^^;

しかも、軸に目ではわからないくらいの穴が開いていたらしく、そこからインク漏れして手が汚れる!!
軸に何かがこびりついているように見えたのは、昔漏れたインクやったんか!!オカン、言えよ!!!

…と怒っても仕方ないので、モンブランのショップに修理に持って行った。
でも、古すぎて部品が無いと言う。
「部品交換じゃなくても、この穴をふさいで欲しいだけなんですよ。不恰好でもいいから」とお願いしても
「できません」
「なんとかならないんですか?」
「本国(ドイツ)に送りましたら、金型から新しく同じ部品を作ることも可能です」
「どれくらいかかります?」
「納期は半年くらいです。金額はお調べしないとわかりませんが、数十万円程度かと思います」
アホか。真面目な営業スマイルで言うな。

ということで、自分で色々試行錯誤し、ボンドメーカーにまで電話して教えてもらった結果、
内側からも綺麗に洗って完全に乾かした後、お風呂用のボンドで穴を埋め、
その上からアロンアルファでコーティングし、1日置いて完全に固まったらサンドペーパーで磨く、
という手段を発見した。
モンブランの店員さんより、ボンドメーカーのお客様相談室の方の方が親身でした。
ありがとうございました。^^



そうやって、めっちゃ不恰好ながらなんとか穴をふさぐことに成功。
でも、あれから1年以上たつけど、まだ一度もここからはインク漏れしてない!
万一漏れても、もう1回同じようにふさげばいいのだ。^^
自分で補修したことで、さらに愛着が湧いてきた気がする。


そうやって、使いづらいのを我慢して使い続けた。
親にもらったとか、自分で補修して愛着を持っているというのもあるけど、
一番大きな理由は「万年筆を使ってるおれ、かっこいい♪」という思い違いである。(笑)
でも、半年くらい経った頃だろうか、いつの間にかスラスラ書けるようになっていることに気付いた。
なにこれ!?ものっそ書き易いんですけど!?


よーーーく見たら、ペン先に妙な角度がついている。
書き続けることで、ペン先が僕の書く時の角度に磨り減っていて、それで書きやすくなっていたのだ。
そう、万年筆とは、使い続けることで持ち主のクセに合わせて変化し、その人だけのモノになっていく、
恐らく唯一の筆記具だったのである!こういうの大好き!!!!!ヽ(´▽`)/
(そして万年筆で書く時には筆圧をかける必要はないのだということもわかってきた)

そんなわけで、今や仕事もプライベートも、9割方この万年筆で書いている。
会議中のノートも、電話を受けた時の伝言メモも、上司に回す決済書類も全部こいつである。
写真を撮ったフィルムのデータを手帳にメモするのも、友達に手紙を書くのもこいつである。
インクは、最初は一緒にもらったモンブランのブラックを使っていたけど、
白いノートに書くとコントラストが強すぎる気がして、ブルーブラックのインクを使っている。

ぶっちゃけ、インクフローは悪い。


インクフローが良い万年筆を好きな人が多いみたいで、僕の書いた字を見た某万年筆好きの人から
「ペン先の調整に出したらインクフローは良くなるよ」とアドバイスしてもらったこともある。
でも、幸か不幸か、コイツのこのインクフローで万年筆デビューして1年以上過ごしてしまったのだ。
このかすれというか、濃淡が出るのが万年筆!と刷り込まれてしまったのだ。
インクフローのいい万年筆を使うといつも「…水性ボールペンと変わらへんやん」って思ってしまう。^^;


さて、この万年筆、いつまで使えるだろう。
70年代モンブランの宿命として、各部品の耐久性は低いらしい。
それを聞いて、部品取り用に同じのを1本ヤフオクで落札したんだけど。(笑)

できれば、会社を定年退職するまで使いたい。
妙な濃淡のある、ブルーブラックの字を見るだけで「ああ、hideのメモだ」とわかってもらえるようになったら
密かに嬉しい。(笑)
他の万年筆に興味が湧いた時期もあったし、これよりもっといい万年筆があるのもわかっている。
でも僕は多分、万年筆が好きなのでも、モンブランが好きなのでも、220が好きなのでもないのだ。

この1本が好きなだけなのだと思う。


2011年06月14日(火) [モノ日記03]俺の長靴(ダナー・マウンテンライト)




僕はトレッキングシューズとしてNewBalanceのMT703というモデルを1足持っている。
これはスニーカー並みに軽くてクッションが効いている上に、足先に負担をかけずに足首までをしっかりホールドしてくれるし、ゴアテックス採用で外から水は全然入って来ず、でも汗は発散して蒸れない。
屋久島で縄文杉まで行った時にも大変重宝した。

でも、欠点があって、アウトソールのデザインが土の上でのグリップ力に偏りすぎていること。
そのため、濡れた岩や倒木や駅のホームなんかでめちゃくちゃ滑る。
屋久島でも3回くらい足を捻った。NBジャンキーの僕だけど、それだけは許せない。

そこで、気になっていたのがダナーの「マウンテンライト」。
同じダナーの「ダナーライト」に続いて、世界で2番目に誕生したゴアテックス採用のブーツである。
1980年代初めの誕生以来、基本設計が変わっていない、正に名作。
どんな場所でもある程度以上食いつきそうなアウトソール、このゴツいデザイン、
つま先までがっちりなホールド性、オールレザーなところ。そしてゴアテックスを採用。ヽ(´▽`)/
僕のツボポイントが満載だ。(←実は熱烈なゴアテックス信者)
でも、定価50400円ではそうそう気楽に買えるモノでもない。
「いつかは欲しいなぁ…」と思いつつ、しばらくはMT703を使うつもりだったのだ。


そんなある日、某雑誌を立ち読みしてたら、ある個人の方のガレージセールの記事が載っていた。
数ページに渡って掲載されたその記事の中、1枚の小さな写真に目が止まった。
「USA製のマウンテンブーツ、1万円」と書いてある。小さな写真だけど、マウンテンライトに間違いない。
個人の持ち物だから、その人と足のサイズが違ったらアウトである。
でも、50400円のブーツを10000円で買える可能性があるなら、ダメ元で行ってみる価値は十分にある!!

…ということで、そのガレージセールの初日の朝、11時開店のところ10時40分から行列に並んで、
開店と同時にそのブーツを確保したのでした。(笑)
そして試し履きしてみたら奇跡のジャストサイズ!!
めっちゃ汚れていたし、革の表面はボロボロだったけど、中はまだ生きていそう。
これくらいならなんとかなる!
てか、これくらいの方が雨でもアウトドアでも遠慮なく履ける!!
聞けば、1980年代前半から履いていたらしい。ホンマに最初期のやつやん!
そうして、迷うことなく11時10分にお買い上げしたのでした。(笑)


家に帰って、さっそく手入れ。
まずはブラッシングで埃を落とす。
そして固く絞ったタオルで水拭き+空拭き。
さらにステインリムーバーで汚れ落とし。
その上からデリケートレザー用の保護クリーム。
また固く絞ったタオルを割り箸に巻きつけて、靴の中も何度も磨いた。
内側の革の部分にも保護クリームを塗った。
擦れた傷跡が白く目立っていたところには、周りから浮かないように少しずつ黒のクリームを塗った。
中には防臭+抗菌スプレーを大量噴射。
ボロボロだった靴紐を新しいものに交換した。

そして、履くたびに手入れを繰り返した。
リムーバーでの清掃を少しずつ進めた。
防臭+抗菌スプレーは履かなくても1週間に1回は噴き込んでいる。
その日の革の感じから、保護クリームとセダーオイルを使い分けて(山勘)、少しずつ塗りこんでは磨いた。
痛んだ革に対して、汚れ落としやオイルを一気に使いすぎるとかえって負担になるような気がして、
本当に少しずつ少しずつ手入れをしていったのだ。

で、買ってから3ヶ月。
買った時と比べたらはるかにマシになって来たような気がする。
こないだ大阪に行った時には、リーバイスストアのお姉さんに「かっこいいダナーですね!」と言ってもらえて
営業トークで半分以上お世辞だろうとは思いつつも嬉しかった。
(ホンマにあのお店の店員さんはトークが上手い。笑)
僕の足とは違う履きジワが入っていて最初は上手く履けなかったんだけど、
どこを緩めてどこを締めれば、どこも痛くならずにしっかりホールドできるか、やっとわかってきた。

そんなマウンテンライトを、僕は雨の日専用ブーツとして使っている。
山を登るために、過酷な状況を想定して作られたブーツですよ。
下手な長靴なんかよりずっと快適に雨の日を過ごせる。
むしろ休日に晴れが続くと、「たまには雨が降らんかなぁ」って待ち遠しくなったりもする。(笑)


古い車やバイクに乗る人たちが故障に悩まされながらも「手がかかるほど愛着が湧く」と言っている感覚に
なんとなく近いような気がする。(笑)
履くたびに手入れは丁寧にしなくてはならないけど、そのたびに愛着が湧いてくるのがわかる。
手入れはきちんとして、使う時には遠慮なくガンガン使うのが僕の理想だとすると、
昨日書いた「蒼」よりも先に、理想的な愛用品の位置に入って来ている気がするのだ。


この夏は、このブーツで富士山に再チャレンジしようと思っている。


2011年06月13日(月) [モノ日記02] 30年ブーツ(キャラバン 蒼)




あれは去年の1月頃だったと思うけど、会社帰りの電車の中で20代半ばくらいの男の子が履いていた
1足の革のシューズに目が止まった。
履き古した、ボロボロのそのシューズがやたらとかっこよく見えたのだ。
それまでの僕は革靴嫌いで、重いし蒸れるし臭うし手入れ大変だし、と敬遠していて、
休日はスニーカーしか履いていなかった。
でも、その彼のシューズを見て、初めて「使い込んだ革のかっこよさ」に気付いた。気付いてしまった。
(今の革好きのルーツは間違いなくこの瞬間で、つまり僕の預金残高が少ない理由の一端は彼なのだ。笑)

その翌日から、靴屋を見つけては立ち寄り、革のブーツを探す日々が始まった。
レッドウイングも、ダナーも、ティンバーランドも履いた。
ホワイツやウェスコは値札を見て諦めた。(笑)
でも、1足としてしっくり来るブーツとは巡り合えなかった。
まあ、今にして思えばスニーカーしか履いたことの無かった人間が
いきなりブーツを履いてしっくり来るはずがなかったのだけれど。(笑)
ただ、最初から「30年履くブーツ」を探していたので、少しでも不満な点があったら買いたくなかったのだ。

そんな中、2ヶ月ほど経ったある日、会社帰りに途中下車してふらっと立ち寄った某ショッピングモールで、
靴屋さんが特別セールをやっていた。
そこで出会ったのがこのブーツ。
キャラバンの「蒼」である。

一目見て、革の感じとデザインが気に入った。名前が漢字なのも渋くていい。
あと3足しか残ってなかった中に、僕の足にピッタリのサイズのが残っていた。
履いて歩いてみたら、それまで履いた数足のブーツの中では一番しっくり来た。
「ソールもビブラムですから、間違いないですよ」と言われて、
ビブラムが何かわからないまま「へぇ〜」と答えておいた。(笑)

そんなわけで、30分ほど悪い点を探した挙句、特段見つからなかったのでお買い上げ。
最後の決め手になったポイントは、「これを履いてる人を今まで見かけたことがない」だった。
同じ服とか靴の人と会うと、恥ずかしくて逃げ出したくなってしまうのだ。(笑)
(ちなみに買ってから1年3ヶ月経つが、まだこいつを履いてる人は見かけたことがない)


初めて履いた時の感想は、「硬い」「重い」「熱い」だったけど、すぐに気にならなくなってきた。
履きこんで行く内に、僕の足の形、僕の歩き方に革の方が合わせてくれる。
ある程度の重さは、かえって歩きやすさに繋がる。
買ったばかりの頃にはpirokoさんから「新しいブーツってかっこよくないねー」と酷評されたんだけど、
履いて手入れを繰り返す内に色味が変わり、履きジワが入って、だんだん味が出てきた。
で、今年の2月だか3月だかに会った時には「味が出て来たねー」と評価を上げてもらった。^^v
あと、履いてみて気付いたんだけど、この靴の革、少々深い傷が入ってもオイルを塗ったら消える。
細かい傷ならその場で指で揉んだら消えてしまう。(目立たなくなる)
何もわからずに感覚だけで買った割には、ほぼ満点の買い物だったと思う。


右足の履きジワの方が深いのは、しゃがんで撮る時、必ず右足を深く曲げるから。



そんな大好きな1足なんだけど、今は夏休み中。GW〜10月半ばまではいつも実家に置いているのだ。
夏は暑いし、蒸れて変な臭いがつくのが嫌だから。(笑)

自分でも過保護過ぎるかな…と思いながらも、雨が少しでも降りそうなら履いて行かないし、
何回か履いたらすぐオイルを塗って手入れするし、(塗りすぎてもあかんねんけど)
なにより足の臭いがつくのが嫌で、履くたびにこれでもか!ってくらい脱臭スプレーを吹き込んでいる。(笑)
夏場に実家の靴箱に置いといてカビが生えたら泣くぞ!!と悩んだ結果、(実家の靴箱は少しカビ臭い…)
今はカメラと一緒に防湿庫の中である。(笑)

本当は雨の日でも泥水の中でも突っ込んでいけるようになりたいんだけれど。
ガンガン使って手入れはしっかり、が僕にとって理想の使い方。
まだちょっと遠慮してる部分があるなーって思っている。
その遠慮がなくなった時、本当の意味で愛用品になるんじゃないかと思う。


30年後、65歳の僕がボロボロになったコイツを履いてたら褒めてやってください。(笑)
(その歳になってもこの重いブーツを履けるくらいの体力を維持しとかないとねー。^^;)


2011年06月12日(日) [モノ日記01]リーバイス503

最近、あんまり日記に書くネタが無いので、思い入れのあるモノを記録しておこうかと思う。


最近の自分の革好きはどうかしていると自分でも思うのだが、その一番の理由は「経年変化」。
使えば使うほど変化していく、味が出てくる、自分が使った跡が残る。
そういうのに男のロマンを感じるのです。(笑)

で、最近、革以外にも経年変化する素材を身近に使ってたことに気がついた。
それはデニム。

中学生の頃から履いてます。
今でも休日は8割方デニムです。
学生時代は、パンツはデニムしか持ってなかった時期もありました。

でも、なぜ今頃になって気付いたのか。



たいがいの皆さんはご存知の通り、僕は1年半前まで今より25kgほど太ってました。
まあ、一言で言うとデブですわ。昔の写真を見たら自分でもどうかしていたと思う。(笑)
で、昔の恥を曝しますが、デブって歩いてると股ズレするんですよ。内股のお肉が常にこすれてるから。
で、週末しか履かないデニムでも、1年で内股に穴が開いてしまってたのです。ずっと。
(てかデニムだった理由も、その辺の素材の中では一番丈夫で長持ちするからだったんだけど。^^;)

もちろん、週末しか履かないデニムが1年やそこらで特別目立った経年変化なんてするはずもなく。
今までそれを実感する前に履き潰して捨ててたのでした。^^;
(興味なかったので気付いてなかったということもあるかもしれへんけど)


だが時は過ぎ今じゃ立派な(?)中肉中背。
1年やそこらでデニムがどうこうなるような体型ではなくなりました。
するとどうしたことでしょう!
いつの間にか、自分の体型に合わせて色が落ちて履きジワが入ってるではありませんか!!


高いモノではありません。
リーバイスだと501xxが頂点に君臨してるけど、僕のは503。しかもセールで買った5000円くらいのん。
でも、自分の履いた跡が刻みつけられてるとなると、俄然愛着が増すというもの。
しかも昨日、梅田のリーバイスストアにふらっと入ったら、店員のおねーさんに、
「綺麗に履きこんではりますねぇ。^^」って話しかけられてちょっといい気分。(笑)
(他の店は知らんけど、梅田のリーバイスストアの店員さんはみんなトークが上手い。笑)

そんなわけで、まだまだ育てて行こうと思っている今日この頃なのでした。


*


と言いつつ、今もう1本買おうかなと考え中。

1つは、この503が今の体型になるちょっと前に買ったものなので、実はワンサイズくらい大きいこと。
全体的にちょっとダボってしてる。
それはそれでええんやけど、上の服や靴によっては、ジャストサイズのも欲しいな、
と思うようになってきた。^^;

もう1つは、昨日のおねーさんに、501xxの魅力について熱っぽく語られ、影響を受けたこと。(笑)
いや、やっぱすごいわ501xx。(←影響受けやすい人。笑)
(でも、もう1本買うなら今度は国産がいいなーとも思ってるんやけどね。)


まあ、そうやってあーでもないこーでもないと考えてるのが一番楽しかったりするんやけど。(笑)


































後ろの右のポケットには財布、左のポケットには定期入れをいつも入れてるので、跡がくっきりついてます。
特に定期入れ。こんなにくっきりついてるとは思ってなかった。(笑)


2011年06月11日(土) 終わりの始まり

今日、Rcafe最後の展示、「Re membeR」が始まりました。
今日からRcafe最終日の7/9まで開催します。
(営業日・時間が変則なのでご注意ください)

Rcafeを愛する人たちによる、Rcafeへの愛と感謝を込めた展示です。
ある意味、究極の集団的自己満足。(笑)
でも、Rcafeに来たことがない人にも「こんなにみんなに愛されたカフェがあるんだ」ということは伝わると思います。


*


そして今日は、店長のゆみさんと2人でRcafeを支えてきたうーちゃんの最終日。
そんなこともあって、今日はたくさんのお客さんが切れ目なくやって来てました。


さらに今日を最後に一部のメニューが無くなる!
オムライスも、ハヤシライスも、ナポリタンも、ピザトーストも、チョコパフェも、バターケーキも!!
ということで、ウチの妹も含めて朝からオムライスを頼む人が続出。(笑)
僕も、「オム・ナポ・ハヤシの3種盛り食べる!」と意気込む胃袋魔神・ENAちゃんと一緒に、昼からナポリタン・ハヤシライス・チョコパフェを食べる。
そして最後にオムライスを…と満を持して夕食時に注文しようとしたら売り切れでした。
む、無念。。。

でも、朝に妹のを2口もらったし、最後にかよこちゃんから本当に最後の1皿の1口をもらったし、いいやー。^^

そして今日1日で払った代金は5450円!
間違いなく自己最高!!
でもバターケーキを除いて絶版メニューは全部制覇したので満足なのです。


*


今日の出展メンバー以外のお客さま。

ウチの妹
しほさんとお友達
ENAちゃん
ちろるさんとお友達
みわさん一家
くみちゃん
かよこちゃんとバニちゃん

たくさんのみなさん、来てくれてありがとう!
これから1ヵ月間、よろしくお願いします。m(_ _)m


2011年06月10日(金) 7日間でやったこと。




先週末からの7日間で、

・引越し先を決めました。今度の部屋は夢の(?)書斎付き。(笑)

・新しいパソコンを買いました。

・Re membeR展に出展する作品を制作しました。作品制作、ひさしぶりすぎて懐かしかった。(笑)

・作品を入れて、新しいパソコンを早速Rcafeへ発送しました。今度の展示はパソコンでやります。

・出展者全員のネームカードを作りました。自分のデザインセンスの無さにがっかり。

・無理がたたって、昨日から喉は痛いわ、眩暈がするわ。。。
 昔あんなにガンガン作品作ってても平気やったのに!!

・で、昨夜は8時半就寝。

・今朝起きたら多少はマシになってたので、今から大阪に行ってきます。

・あ、その前に市役所に寄って住民票を取っておかないと。


ということで、この1週間、仕事と展示の準備と引越し絡みのことしかやってません。
他にせなあかんことがいっぱいあるのにーーーー!!
待たせてるみなさん、ごめんなさい。

では、体力を消耗しないように、ソローっと行ってきます。^^;


*

Re membeR
・会期:2011年6月11日(土)〜7月9日(土) 水・木・金・土の8:30〜18:00 (6/15はお休み)
・会場:R cafe (大阪市北区中崎西4-1-20)
    (市営地下鉄谷町線中崎町駅下車、4番出口から徒歩5〜6分)

明日からです。よろしく〜!^^


2011年06月01日(水) 展示のお知らせ(@R cafe)




突然ですが、僕の第二の故郷は大阪です。
その大阪で、「第二の実家」と言えるようなお店が中崎町にあります。
今さら言うまでもなく、R cafeですね。

大阪に住んでた頃は、それこそ毎週のように通っていました。
生まれて初めての写真の展示は、このお店でした。
東京に引っ越してからも大阪に行くたびに朝ご飯は必ずここのモーニングBセット。
入ってくと「おかえりなさい」って迎えてくれて、出て行く時には「いってらっしゃい」と送り出してくれます。
このお店で知り合って友達になった人の数はもう数えられません。

そのR cafeで今月からグループ展をやります。
R cafeの、R cafeを愛する人たちによる、R cafeのための作品展。
ホント衝動的に思いついて、その場で展示期間を予約して、それから1ヶ月と少しで開催。
そんなバタバタな開催なのに20人以上の人たちが集まってくれてます。
心から感謝。
そして、やっぱりR cafeってそれだけ愛されてたお店なんだなぁ…と何度目かの実感。


Re membeR
・会期:2011年6月11日(土)〜7月9日(土) 水・木・金・土の8:30〜18:00 (6/15はお休み)
・会場:R cafe (大阪市北区中崎西4-1-20)
    (市営地下鉄谷町線中崎町駅下車、4番出口から徒歩5〜6分)


R cafeでの、最後の展示になります。
おいしいランチや、ほっこりするお茶や、楽しいおしゃべりの時間を楽しみながら、
見てもらえたら嬉しいです。

よろしくお願いします!


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