日々あんだら
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| 2005年02月28日(月) |
煽りのhide??? |
このカメラは煽った。(笑)
先日、静岡に住む同い年の素敵フォトグラファー(と持ち上げておく)のみほさんが、 LOMO(LC-A)が欲しくてたまらない、というようなことを日記に書いていた。
それは結構なことで、みほちのLOMOフォトは是非とも見てみたいものなのだが、 その続きを読むと「hideちゃんに煽られたわけでもないのに不思議」とか書かれてあった。
…おい、ちょっと待て。 その「誰かがカメラが欲しくなる原因は全てhide」みたいな前提はなぜ?(笑) 方々で「煽りのhide」とか呼ばれて、ちょっとでもカメラを欲しがる素振りを見せた人には 脊椎反射で買うよう勧めてたりするんだけど…
その前提には納得いかんぞ。
ということで、今まで僕の周りで僕に煽られてカメラ or レンズを買ってしまった人が何人いるか数えてみた。 「hideの周りの人は、みんな煽りの被害を受けている」というのはごく一部の人によって植え付けられた 誤ったイメージなのだ。(笑)
…結果。 僕に煽られてカメラ(or レンズ)を買ってしまった人は12人である。 ホラね、案外少ないでしょ? え?多いの?(汗) (なお、下記の結果には「買うつもりもなかったのに、hideに煽られて買ってしまった」 「どれを買うか悩んだ末、hideに相談して決めた」「hideから買った」 「買うことはほぼ決めていたけど、最後の一歩でhideに背中を押されて買った」等、 全て含んでいる。)
この中でも被害が大きいのは ・僕に煽られてSRT101を購入し、その後順調にレンズが増殖しているしんさん(コジコジさん) ↑魚眼も買った。(笑) ・僕の機材を借りてそれに惚れこんでしまい、魚眼とRollei35Sを買っちゃったnanaさん。 ・僕とカミュさんに煽られて、その日買うつもりもなかったのにMXを買ってしまったゆりさん。 しかもその後、僕のTC-1も引き取ってもらった。そして現在魚眼検討中。(笑) ・satさんの陰謀により個展会場で僕に煽られて、D70からα-7Dに乗り換えてしまったしぃと。さん。 の4人だと思われる。
ちなみに昨日行った梅狩り、そのしぃと。さんもα-7Dを手に参加されてたんだけど、2人のレンズラインナップは見事に1本もかぶってなく… お互いに自分のレンズを相手に貸して、煽り合いしてましたとさ。(笑)
…50mmF1.4(NEW)と100mmF2.8MACRO(NEWかD)、欲しくなっちゃった。(爆)
いや、だから僕は煽り屋じゃないんですってばー!!(←説得力無し???)
昨日から東京に行ってたhideですが、今日はhayatoさん主催の梅狩り@越生梅林に参加してきました。 めちゃくちゃカラっと晴れて、でも寒い空の下集結した9人。 お久しぶりですな方だけじゃなく、初めましてな方も何人かいたんですけど…
「hideさんってもしかして、エンピツで日記書いてます?」
また言われちゃいました。(笑) 最近いろんなところでこういうこと言われるんだけど、やっぱり照れる。^^;
越生駅から梅林までは直通バスも出てるけど、敢えて歩く。 車では何回か行ったことがあるんだけど、駅から歩いて行くのは初めて。
…結構遠かった。
でもその道沿いにもフォトジェニックなものがたくさんあって、かなり楽しかった。 まあ、そのせいで梅林に着くのが遅くなったせいもあるんだけど。(笑)
駅に着いた時点で12時。僕と柊さんのお腹はペコペコ。 「腹減った♪腹減った♪」と2人で歌いながら歩く。「腹減った隊」結成。 恥ずかしいので先に柊さんを「隊長!」と呼び、隊長を押し付ける。 隊長が買ってくれたわさびせんべいをぼりぼり齧りながら歩く。 途中で空腹に耐えられなくなったしぃと。さんも隊に加わる。(笑)
道中散々写真を撮りながらやっと梅園に到着。 …した途端に僕たちを待ち受けるイカ焼きのかほり。 ああ、花より団子。。。 イカ焼き、もつ煮、すいとん、豚汁、焼きソバ、焼き鳥… 「あの…あっちの方が咲いてるみたいなんでそろそろ…」 って言われるまで夢中で食ってました。 で、移動し始めるも…「あ!大学いも!!」…ぞろぞろ。 目的地まではさらに遠く。(笑)
でも梅は満開にはまだ遠く(一昨年のデータ見たら3/8で満開でした)、ほとんどみんな梅は撮ってなかったような。。。 僕の撮った写真のほとんどはみんなの写真でした。^^;
とにかくお互い、隙を見せたら撮られる。 すっぱい顔とか、鼻をすする顔とか、わさびせんべいをかじってる顔とか、化粧直ししてるところとか… しかもデジタル一眼で撮ってる人も何人かいたので、すぐその場で見せられる。(笑) 帰りの電車の中で爆睡してしまった僕は、思いっきりどアップで寝顔を撮られてたのでした。 (正直自分で引いた。笑)
結局梅はあんまり撮れなかったけど、たくさん歩いてたくさん笑ってたくさん食べて、そしてたくさん撮って。 すごく楽しい1日でした。hayatoさんはじめ、みなさんどうもありがとう。 また遊んでくださいね!^^
…って、冷静に考えたら大阪在住の僕が越生に梅を撮りに行ってるのって、ちょっと変ですから! 最近自分の感覚の中で、ホントに東京が近い。(笑)
あれは、僕がまだ所沢在住、東京勤務だった頃のことである。 その日は、今日と同じ金曜日。ちょっと蒸し暑かった記憶があるので、多分夏の終わり頃だったのだろう。
その日花金だというのに残業で遅くなった僕は、地下鉄から西武新宿線に乗り換えるべく、 高田馬場駅の階段を上っていた。 そこで同じ寮の同期とばったり出会う。彼も残業だったらしい。 「お互い大変やなぁ」とぼやきつつ、僕たちは終電2〜3本前の準急に滑り込んだ。
…というか、詰め込まれた。 さすが金曜日。終電近くの電車は飲んで帰るサラリーマンやOLや学生でごった返している。 こんな中で痴漢と間違われたら終わりである。 僕らは女性の近くを避け、僕らと同じ残業帰りらしいサラリーマンや学生風のにいちゃん、 酔いどれたじいさんたちが立っているあたりに入ることにした。
電車が動き出す。 準急で新所沢まで約40分。次に停まる鷺ノ宮までが一番長い区間で12〜3分くらいである。
電車が動き出して1分もたたない頃だったろうか。 最初に異変に気付いたのは友人だった。会話を止めて、チラチラと僕の後ろの方に視線をやっている。
ん?
僕は振り返らずに後ろの気配に神経を集中させた。
…
……
……うう。
…
うう? 今度は首だけで振り返って後ろを見る。
そこには、 さっきの酔いどれじいさんが真っ青な顔で俯いてうめいていたのである。
おいおいおいおい、ちょっと待てー!!! そんな状態で電車に乗るなよーーー!!!
なんせ満員電車なのである。じいさんが暴発しそうだとわかっても、逃げることも避けることもできないのだ。 しかも電車は西武新宿線準急の最長区間を走っている。次の駅までまだ10分以上かかる!!
生きた心地もしないとは、正にこのことだった。 あんなに長い10分間が、今までの僕の人生であっただろうか。いや、ない。 じいさんのうめき声は徐々に間隔が短くなり、ハァハァという息遣いも激しさを増してきた。 明らかに上昇し続ける危険水域に、僕の向かいに立っている友人(彼は直撃を受ける位置にはいなかった)の 顔もこわばる。 …そりゃ直撃を食らった僕と、寮まで一緒に帰らないといけないのだから。
そのじいさんを囲む他の人たちもそろそろ気付き始めたようだ。 僕は背中を向けていたのでわからないが、逃げたくても逃げられない、緊迫した空気が漂ってくる。 我々にできることはそう、せめて次の駅までじいさんが耐え切るよう、神に祈ることだけなのだった。
と、
ガクン
我々の祈りをあざ笑うかのように、電車が急減速した。 乗客が一斉にバランスを崩して雪崩打つ。OLが悲鳴を上げて吹っ飛んでいく。
「……!!!」
僕たち(じいさんを囲む知らない人たちも含む)は声にならない悲鳴を上げた。 無意識のうちに体をひねり、少しでも直撃を喰らわないように祈る。
しかし、偉大なるじいさんはそれに耐えた。耐え切った。 相変わらず真っ青な顔に脂汗を浮かべながら、それでもまだ暴発はせずにうめいている。
いいぞ、じいさん!あと少しで鷺ノ宮だ!!がんばれ!!
周りの人たちの思いは一つになった。状況が状況でなければ、それは美しい光景だったかもしれない。
永遠とも思える10分間は過ぎ、やっと電車は鷺ノ宮の駅に着いた。 降りていく人の流れに乗って、僕たち(じいさんを囲む知らない人たちも含む)は一旦電車から降りた。 振り向くと、人込みの向こうに相変わらずじいさんが苦しそうな顔をしているのが見える。
お前…降りひんのか?(汗)
僕は友人とアイコンタクトをし、隣りのドアから再び電車に乗り込んだ。
再び電車が動き出して1〜2分後。
「…ベチャベチャベチャ」 「きゃーーーーーーーーーーっ!!!」
遠くの方からなにかの水音と、絹を裂くような女性の悲鳴が聞こえて来たのだった。(遠い目)
文章内に一部見苦しい表現があったことをお詫びいたします。 特にお食事中の方、ごめんなさい。m(_ _)m
正確には、引きかけのような気がします。
忍び寄るオカンの恐怖。いや、悪寒の恐怖。 (ウチのオカンに忍び寄られたら、それはそれで恐怖やけど。てか、あの人忍び足できひんもんなぁ。←足音ドスドス。笑)
金曜日は仕事休めないし、土日は密かに東京に行くし、月曜日も休めないうえに火曜水曜とまた東京・横浜出張だし… どう考えても次にぶっ倒れられるのは来週の木曜日以降です。
てことで、本格的に引いてしまわないうちに今日は早く寝ます。 お休みなさーい!!
SRT101 + MD50mmF1.4 + KODAK GOLD100 (f1.4、1/8秒、手持ち)
先日、パラボラで行われた『キャンドルナイト』の日のことである。 その日、「お湯係」兼「花束用包装紙調達隊長」兼「写真係」に指名された僕は、 出発を前にカメラをなににするかについて頭を悩ませていた。 候補はSRT101かXDに50mmF1.4とISO1600フィルムを組み合わせるか、 手ぶれ補正機能がついたα-7Dにするか、であった。
当時、AF28mmF2レンズはまだ手に入れていなかったので、α-7Dで一番明るいレンズはF2.8となる。 SRT101/XD用の50mmF1.4に比べると2段暗いが、α-7Dの手ぶれ補正機能の効果が約2段。 ISO感度を同じ1600に設定すると、レンズのF値としてはほぼ同等と考えることができる。
ということで、後はどのカメラが(手ぶれ補正なしで)一番ブレにくいのか、それを比べて決めることにした。
キャンドル光の中で写真を撮ったことはないが、恐らくISO1600・F1.4で1/8秒か1/4秒くらいだろう。 3台のカメラを全て1/8秒にセットして順番に何回か空シャッターを切ってみる。
その結果、ブレにくさの順番で言うと、SRT101>α-7D>XDであった。 SRT101とα-7Dはそれほど差はないが、XDはボディが軽い分ミラーショックがはっきりと手に伝わってくる。 1/8秒ではまず間違いなくブレるだろう。 α-7Dもボディが重い割にはミラーショックも少し感じられるし(ミラーが2枚構造になっているから?)、 あとシャッターボタンのストロークが長いためか、レリーズの瞬間のホールディング感も少し悪い気がした。 こちらも、手ぶれ補正の恩恵なしで1/8秒は厳しい気がする。
これら2台と明らかにちがったのはSRT101である。 ミラーショックが全く無いことはないのだが、先の2台に比べると雲泥の差である。 伊達に重たいわけではない。 きっちり脇を締めて構えれば1/8秒でもブレた感じは全くしない。 そういえば以前、膝をついて息を止めた状態なら、1/2秒でもほとんどぶれていなかったことがあった。 (少なくともL版プリントではブレが目立たない状態)
当たり前だが、「カメラによって手ブレしやすさは変わる」ということを改めて実感した日だった。 「スローシャッターのhide」「ブレない男」などとネタで恥ずかしい異名を名乗ってはいるが、 それももちろんカメラ次第なのである。
ちなみにもう1台、ものすごくぶれにくいカメラを僕は持っていて、それはデジカメのDiMAGE 7Hiだ。 レンズシャッター式なのでミラーショックは当然ないし、シャッターのストロークもちょうどいい。 軽いのだがグリップやカメラ自体の形状が悪くないのでホールディング感もいい。 ワイド端の28mm相当ならば、1/4秒とか1/3秒でも「普通に撮れる」感覚だった。 (ちなみにこのサイトの一番最初のTOPフォトは手持ちで1/4くらいだったと思う) まあこのカメラは開放がF2.8だし、頑張ってもISO200までしか実用にならないし、 暗いところではAFもMFも全く合わないので、暗すぎる場所では使えないんだけど。
こう考えると、どんなカメラかも全く知らずに「とりあえず安い」という理由だけでSRT101を落札したのだが、 結果として初めて手にする銀塩カメラとしてはかなり正しい選択だったのではないかと思う。 ファインダーが見づらいという欠点こそあるものの、 ・安い。 ・最小限の機能しかないが、操作系がシンプルでわかりやすく、初心者でも迷うことがない。 (僕も初めて持った銀塩カメラだったにも関わらず、説明書無しでもほとんど迷わなかった) ・露出計が直観的に理解でき、絞りとシャッタースピードの関係を学ぶのにいい。 ・持ち運ぶには少し重いが、構えるとちょうどいい重さで、手ぶれもしにくい。 ・巻き上げの感触やシャッター音がよく、写欲を刺激する。 などなど。 もちろんもっと安いカメラも、もっとわかりやすいカメラも、もっとホールディングがよくて手ぶれしづらいカメラも、 もっとフィーリングのいいカメラも存在するのはわかっているが、 それらがバランス良くまとまっているという点で、このカメラは素晴らしいと思う。 (もちろん僕の主観です。きっと世の中の大部分の人の評価はここまで高くないと思うけど…^^;)
余談だが、僕のSRT101には、マップカメラで買ったソフトレリーズを着けている。 (あ、チーム101は3人とも同じの着けてるな。笑) このソフトレリーズ、こんなに小さいパーツでなにが変わるの?と思うのだが、その効果は絶大である。 シャッターボタンが小さな(細い)カメラを使っている方は騙されたと思って着けてみて欲しい。 2〜3回空シャッターを切れば、その違いはすぐにわかるはずだ。 (特に縦位置で撮影する時に効果が大きいように感じる。) 冷静に考えたら、シャッターを切る瞬間に一番力がかかるのはシャッターボタンなわけで、そこを押しやすいように改良することで手ぶれ防止に効果があるのは当然なのかもしれない。 手ブレに悩まされている方は、一度試してみる価値はあると思う。 マップカメラ価格は1個800円、3個で2000円です。^^
| 2005年02月22日(火) |
スキャン進まへん〜!!(泣) |
日曜日から始めてまだ15本中の6本目…
ということで今日の日記はお休みします。m(_ _)m
| 2005年02月21日(月) |
な、なんじゃこりゃーーー!!! |
僕が今まで所有してきた16本のMF一眼レフ用のレンズ(現在13本)の中で、 ミノルタ製でないものが2本だけある。 M42マウントの「JUPITER9 85mmF2」とレフレックスレンズの「SIGMA MIRROR-TELEPHOTO 600mmF8」である。
このうち「JUPITER9 85mmF2」は唯一持っている中望遠レンズで自動絞りではないので手間はかかるが、 JUPITERらしい濃厚だがクリアな発色と、なにより15枚もの絞り羽が生み出す美しいボケが気に入って、 マウントアダプターをつけてSRT101やXDで時々使用してきた。 (こんな感じ→http://underline.material.jp/index-016.htm)
しかし、事件は起こった。というより発覚した。
昨夜のことである。 僕のレンズラインナップを見てもらえばわかると思うけど、全部で20本くらい持っている。 当然、全てのレンズを等しく使うことなどできない。 しかし、使っていないレンズはもちろん傷んでくる。特に絞りのところがダメになる可能性が高いらしい。
ということで、毎月1回程度、全てのレンズを取り出して状態をチェックし、 絞りを開放から最小絞りまで何往復か動かして動作不良を予防することにしている。
昨夜。 僕は1月半ばからほったらかしにしていたことに気付き、レンズの入ったドライボックスを引っ張り出した。 順番に取り出して、1本1本状態のチェックと絞り、ついでにピントリングを何往復か動かす。 そして何本目かのレンズを取り出して覗き込んだ時、僕の動きが止まった。 例の「JUPITER9 85mmF2」である。
な、なんじゃこりゃーーーっ!!
そうなのである。絞りが丸くないのだ。 最大の売りである15枚の絞り羽根のうち何枚かが引っかかっているのか、 それとも絞り油が固まってくっついてしまったのか、完全に閉じず、 まるで涙滴のような形で固まってしまうのである。
そんな馬鹿な、前にチェックした1月10日頃には、きちんとスムースに動いていたはずだ。 それがたった1ヶ月でこんなになっちゃうなんて…(泣)
まあ、絞り羽根が固まっただけなので、自分で修理しちゃう人はするだろうし、 多分修理に出してもそんなにかかるわけではないと思う。 しかし、周りにいる人は誰でも知っているが、僕は極め付きの不器用なのである。 僕の作ったプラモデルなんか、ひどい出来上がりなのである。
…プラモデルもロクに組み立てられない男が、レンズの分解修理なんてできるものなのか???
かといって6300円で買ったレンズをわざわざ修理に出す気も起きない。 (ていうか、多分修理代の方が高くつくと思う。)
しばらくこのままで使うかー。どうせ中望遠って滅多に使わへんしなー。(笑) そのうちMD-R85mmF2あたりでも買うか。 で、新しいレンズ買ったらがんばって分解してみるか。(笑)
しかしその前に…
この涙滴型の絞りが生み出す光源ボケにすごく興味がある。 一度試し撮りに行かなければなるまい。(笑)
 チャボさんのお見合い写真。(笑)
僕が集合場所に到着したのは、待ち合わせの時間ぴったりの10時半だった。 まだ誰も来ていないので、とりあえずメールでも打とうかと携帯を取り出す。 と、そこへ携帯を片手に駆け寄ってくる彼女の姿が見えた。
「TC-1の調子はどう?」 挨拶代わりに聞く。 「やっと1本現像に出したばっかりなんですよー」 そう言う彼女の手にはフィルムが2本握られていた。 KODAK HDとFUJI PRESTO400。
プレスト?
「今TC-1にはモノクロを入れてるんです」 そう言って彼女は小さく笑った。
てな感じで、ちょっとシリアスっぽく書き始めたが、疲れたので元に戻す。 昨日は空中庭園→伊丹空港→HEPの観覧車、と空を撮りに行こう!という「空オフ」。 待合わせはいつものヨドバシ1F。 メンバーは僕とゆりさん、&まだ姿を見せていないチャボさんである。 空中庭園とHEPの観覧車はしょっちゅう行ってるやん。
そんなツッコミを入れられるあなたは、この日記の熱心な読者です。ありがとう。 でも、当然そんなツッコミは入れられない方が、さらにありがたいのである。
わかってるね?(笑)
さて、チャボさんが姿を見せないので、先にB1のDPEコーナーにフィルムを取りに行こうかと考える。 あれ?でもそう言えば…
「ゆりさんて、チャボさん知ってましたっけ?」 「いえ」
そういや会ったことないかもなぁ。
「どんな人なんですか?」 「でっかい人」 「イチョさんくらい?」 「身長は同じくらいでかくて、横幅はもっとでかい。がっちりしてる感じ」 「あの身長でもっとがっちりしてるんですか!?」
そんな会話を交わしていると、僕の携帯が震えた。
「チャボですけど」 「あ、どーもhideです」
街中で携帯相手に「チャボですけど」と大きな声で名乗っているところを想像する。 目立つんだろうなぁ…
僕たちは建物の中にいたのだが、どうやらチャボさんは外にいたらしい。 「中ですよ」と伝えていたら入り口から携帯片手にチャボさんが入ってくるのが見えた。
「あーっ!」
いきなりゆりさんが驚く。
「さっき、フィルム売り場で見ました!」 「あ、さっきフィルム買ってた人?」
…自分ら、時間潰しの選択肢はそこしかないんかい。(笑)
簡単に紹介してから、空中庭園に向かって歩き出す。 「空オフ」の日だというのに、空はどんよりと曇っている。 今日の天気予報は雨のち晴れ。まだ雨が降ってないだけましなのか。
しかしチャボさんと僕はすでにハイテンションである。 「朝から壊れてますね」とゆりさんにも言われる始末。 …が、それはいつものことなのだ。 素面でもハイテンションなのが「ウーロン部」が「ウーロン部」たる所以なのである。(笑)
空中庭園(スカイビル)に到着する。 今まで何度か、エスカレーターを登りすぎ批判を受けた不肖hideであるが、そう何度も同じミスをする男ではない。 今回はしっかり空中庭園への受付がある階で降りる。
「あ!!」
と、突然叫び声をあげる僕。驚く2人。
「空中庭園の割引券、忘れた…」
それは、前回来た時に、haru。ちゃんに「持ってきてないの?」とつっこまれたことだった。 …同じミス、やっちゃいました。(爆)
空中庭園大明神でゆりさんがおみくじを引く。結果は吉。 4月から東京に行く彼女、「転居」のところを見ると…
「東が吉」
うおー、めっちゃええやん!! 喜びながら、「恋愛」のところを見ると、「将来にはいいことがあります」というようなコメント。 「ぷぷぷ、今はアカンのや。(笑)」と、自分のことは棚に上げて笑う僕。
空中庭園の一番上の展望台まで上る。 ここ、晴れてたらホントに気持ちのいい場所なんだけど。 何枚か写真を撮ったあと、「そう言えば」と僕は望遠レンズを取り出した。 これは3月末に甲子園のアルプススタンドで使うために、zuzuさんから借りたもの。 70-300mmである。α-7Dに着けると450mm相当まで使える。これはかなりの望遠である。
で、空中庭園から450mm相当で向こうの方のビルを試しに1枚撮ってみる。 …と、
うにょにょにょにょー!!
そのビルの窓際に置かれてある電気スタンドまで見えるじゃないですか!! しかも手ブレ補正の恩恵もあって、結構シャープに写っている。 幸いにも人は写ってなかったが、これで変なことをしている人たちでもいれば、立派な盗撮である。 うん、あんまりこういうところでは使わないようにしよう…。^^;
で、代わりに…
カシャ。
「わはははは!!!」 爆笑しながらゆりさんとチャボさんに液晶モニターを見せる。
「ぶわははははっ!!」
そこには、画面からはみ出すくらいにどアップな、チャボさんの顔が写されていた。(笑)
雨もポツポツ来だしたので、空中庭園を後にする。 近くにチャボさんのお友達が写真展をやっているカフェがある、というのでそこに向かう。 時は11時30分。そろそろお昼時でもある。 「そこ、カレーがありますよ」 チャボさんに声に沸きたつ気持ちを抑えきれない僕。 今週、ここまで6日間で4回カレーを食べていることはなんの障害にもならないのだ。
歩いて5分くらいのそのカフェに着く。 が、お店が閉まっているではないか!! 張り紙を見て「12時からかー」とチャボさん。まああと少しくらいなら待ってもいいかなぁ…
「あ、違う、土日は14時からや!」
…さて、どこに行こう。(笑)
すっかりカレーモードのスイッチが入っていた僕たちは、協議の結果、本町の「船場カリー」へ行くことになった。
チャボさんの運転する車で本町まで行く。 この車、チャボさんの会社の社用車なんだけど、なかなかイカス。 パワーウインドウではないのである。グルグル回して窓を開けるのである。 かつ、集中ドアロックでもないので、運転席から入ったチャボさんが手を伸ばして助手席の鍵を開けてくれるのである。 なのに、カーナビとETCはついているのだ。(笑)
そんなナイスな車を僕のナビで走らせ(カーナビちゃうんかい!)、お店へ。 ちょうどお昼時だったし、そんなに広いお店でもないので、ちょっと行列ができている。 待っている間、張り出されているメニューを見て何にするか考える。 僕は牛すじネギカレー(ここはネギトッピングがめちゃ旨い)、ゆりさんは野菜カレーに決める。 そしてチャボさんは…
「………(無言)」
真剣な目でメニューを睨みつけるチャボさん。 こんな真剣な目をした彼を見たことはない。まさに獲物を狙う猛禽の目である。(笑)
そして店に入る。 まだ悩んでいるチャボさん。さすが、食に関しては一切の妥協を許さない男である。 だんだん横顔が海○雄山に見えてきた。
しかし…
「今日のサービスはカツチーズカリーらしいよ」 「あ、じゃあそれで」
へ? そんなので決めていいの? さっきまでの鋭い横顔はどこ行った?
あっさり決めたチャボさんだった。 「あ、温泉卵、ダブルで」 …そうそう、チャボさんはパラボラでも必ず温泉卵を2個頼む人だった。 コレステロール、たまるぞ。(笑)
カレーでお腹を満たした3人は伊丹空港に向かうことにした。 お腹いっぱいで車に揺られていると…
…
…くぅ。
「…お腹いっぱいやと眠くなるよね」 「そうなったら黙ってラジオのボリュームを大きくするから」
僕のつぶやきに、ニヤリと笑いながらチャボさんは言った。
前にもこの日記に書いたが、伊丹空港は滑走路のすぐ外まで近寄ることができ、 着陸する飛行機が頭の真上を通るのを見ることができる。 今日の「2つ目の空」はその飛行機を撮るのが目的なのである。
ただ、そこへ行くには工場地帯の方に横道を入っていかないといけないんだけど… どこで曲がればいいか結構あいまいだったりする。 道を走りながらチャボさんに「右側の車線に入ってゆっくり走って」とお願いする。 どこだったかなぁ…
と、
「あ!今のとこ!!」
後部座席に座っていたので反応が遅れた。 車は右折すべき交差点を過ぎて直進してしまう。 次の交差点(ちょっと遠い)でUターンして戻る。
「えーと、たしか次の交差点を左折…あ、あの前の車が曲がっていくところ」
完璧なナビだ。 チャボさんはそれに従って左折し、すき屋に入って行こうとして…
「あ、違う!そこすき屋!!」
大爆笑である。交差点の手前のすき屋の駐車場に入りかけたのだ。 交差点はもう一つ先だった。 もうみんな大爆笑なのである。 頼む、チャボさん前向いて運転してください。(笑)
目的地に着く。 いきなり頭の上を飛んで行く飛行機に大興奮の2人。 冷静を装いつつ、撮影したくてウズウズする僕。
ここ、本当にひっきりなしに飛行機が飛んでくるんです。 1台頭の真上を飛び越えて行って、着陸したのを見届け、振り返るともう次の飛行機のライトが見えてるくらい。 …あ、その後ろにもう1つライトが。
しかもその合間を縫って同じ滑走路を飛行機が離陸していく。
これ、どれか1機でも離陸とか着陸に失敗したら、その後ろの飛行機が突っ込んでしまうんちゃうか? そんな思いもよぎりつつ、しかし降りしきる雨をチャボさんが車から取って来てくれた傘でしのぎながら バッシャバッシャ撮る。
が、これ、頭の真上(数十m上)を飛行機が通るので、音がすごい。 ゆりさんは「耳が痛い」と少し離れたところに立って、横から撮り始めた。(笑) そして飛行機が通り過ぎた数秒後にやってくる風がもっとすごい。 チャボさんが傘を飛ばされてダッシュでおいかける。 …なので、飛行機が来る直前に傘を畳まないといけない。 うおー、買ったばっかのカメラが濡れる〜。デジカメは水に弱いねんって!!
それにしても飛行機、着陸寸前とは言っても早い。 しかも広角レンズを着けても、フレームに入りきるか入り切らないか、ギリギリの大きさである。 シャッターを切るタイミングが難しい。 α-7Dのシャッタータイムラグは、体感的にDiMAGE 7Hiより早くて、SRT101より遅い。 ちょうど中途半端なタイムラグなので、なかなか思うところで撮れなくてイライラする。 もっと撮って慣れないとなぁ…
でも何回もチャレンジしてるうちにばっちりなタイミングで撮れた1枚。 カメラを構えるチャボさんの頭上を飛び越える飛行機。(上の写真ね) 思ったとおりの1枚が撮れて狂喜乱舞する僕。 「これ、チャボさんのお見合い写真に使って!!」と強要する。 「いや、顔写ってないから!」と突っ込まれると「あんなすました顔写真でどんな人かなんてわからへんやんか」と返す。 「あれはあれでいいとして、他にも『僕は普段こんなことをしてます』ってフォトブックもつければええねん!」
完全に屁理屈である。ゆりさんも無理矢理巻き込んで、チャボさんに迫る。 とりあえずmixiのプロフ写真に使ってもらう約束はした。
…まあ、一番でっかく写ってるのは飛行機やねんけど。(笑)
しかし本当にひっきりなしに飛行機が飛んでくる。 ある程度いいのが撮れたことだし、雨足も強くなってきたのでそこを去ることにした。
その後、今日が写真展の最終日らしいので、さっき閉まってたカフェに戻る。 移動する車の中、少し疲れが出たのか、さっきまであんなにハイテンションだった一行も口数が少なく…
少なく…
すくな…
…
ウワァン
いきなりラジオのボリュームが大きくなって、僕はびっくりして顔を跳ね上げた。 目が合ったチャボさんがにやっと笑う。
寝てなかったってば!!(汗) ちょっとうつむいてただけやってば!!! てか、なんで運転手のチャボさんと後部座席のおれの目が合うねん!! 前見て運転してくれ〜〜〜〜。(滝汗)
カフェに着く。(名前忘れた) ドアを開けようとすると…取っ手が取れかけなんですけど。ガムテープで止めてるんですけど…
で、中に入ってびっくり!! なんですか?この空間は。 上手いこと言えないんですけど、倉庫みたいなだだっぴろい板張りの空間。 そこにテーブルと灯りがポツポツ置かれていてほんのりと明るい。 片隅には中2階が(手作りっぽく)作られ、その下の席は、薄い布で覆われている。
こう…なんと言ったらいいのか…あえて第一印象のままで言わせてもらうと、
秘密基地
これだ。(笑)
中2階の下と上で迷った挙句、上へ上がる。 なんとかと煙は高いところが好きなのだ。 席についてバナナラッシーとマンゴーラッシーと抹茶ラッシー(笑)を頼んでまったり。 正真正銘の2階でやっている写真展を見たり、お昼寝したり、お昼寝しているチャボさんを2人で撮ったりする。
晩御飯までまだ時間があったのでパラボラに行くことにする。 行く道すがら、チャボさんから「1日限定5個のババロア」の話を聞かされる。 いつもならもう売り切れている時間だそうだが、この日は雨。まだ残っている期待がある。
チャボさんより先に店に入って、入った瞬間に「ババロア!」と叫んでやる。 僕はそう心に決めた。
中崎町に着くと車を止め、まずはJAM POTに立ち寄る。 ホントあそこは危険地帯である。今は給料日前でなにも買わずに済んだが、次に行った時に買うものはもう決めた。(笑) 隠れ積み木マニアのチャボさんが積み木を、ゆりさんが耐熱グラス2つ買った。
パラボラに向かう。 チャボさんがドアを開けて入り「ババロアあります!?」
あっ!!!!!
同じことを考えていたのだ。先を越されてしまった。 「もう1個!!」慌てて続ける。 ちょうどあと2つ残っていたらしく、ついに幻のババロアを食すことができることになった。 (どうやら後から聞いた話では、オーナーの奥さんが1つ食べようとしていたところだったらしい。 どうりで微妙な反応が返って来たなと思った。笑)
2階の席に上がり、こないだのキャンドルパーティーで撮った写真をみんなで見たり、 僕の中で不動の「トップ・オブ・スイーツ」であるレンレンの杏仁豆腐に匹敵するババロアに感動したりしつつ、 晩御飯の予約の時間が来るまでまったりすごす。
チャボさんはなんか外出して帰ってこない。 僕は2匹の編み猫を取り出したり写真を撮ったり。 ゆりさんは雑誌を読みながら京都のカフェ特集(でしたっけ?)に食いついている。
…なんなんですか、このだらけっぷりは。(笑)
存分にだらけたあと、時間が来たので焼き鳥屋に向かう。 ウーロン部の新年会でも行った「かまど(漢字忘れた)」である。 先週末も、前日も焼き鳥だったという隠れ焼き鳥マニアのゆりさんのご要望である。
車なので飲めないチャボさんと2人でウーロン茶を頼み(だってウーロン部ですもの)、 とりあえずお造りの五種盛りと串ものをどっさり頼む。 お造りはまた人数分頼もうとしたチャボさんを抑えて1つだけにする。(笑)
前に来た時も思ったけど、やっぱりここの焼き鳥は旨い。 「当たり外れのない男」と呼ばれる僕だが、このお店は自信を持って人に勧められる。 (鳥嫌いの人は除く)
おいしい焼き鳥とソフトドリンクを楽しみながら(ゆりさんは焼酎)、気付いたら3時間以上居座ってしまった。 チャボさんとモモさんのこれからについて話を聞いたり(ウソは言ってないでしょ?笑)、 次なるイベントの計画を立てたり。 名前だけでなんにも活動していなかった、例のチームの初イベントがとうとう動き出しそうである。 その話を横で聞いていたゆりさんは、魚眼を買う決心を固めていた。(ぷぷぷ)
結局お店に長居しすぎてしまい、観覧車は断念して帰ってきました。 観覧車に乗るとロマンチック話を強要されるので、かなりほっとした。(笑) ゆりさん、春から東京に引っ越しますので、みんな遊んであげてねー。 4月にレンレンで集まろう。(笑)
今日はScan Dayにしようと思ってたのに、この日記のせいでできなかった… 来週はちょっと日記のペースを落としてスキャンします。。。
| 2005年02月18日(金) |
そうだ、京都、行こう。 |
僕は大学生活の4年間を大阪で過ごした。(ギリギリだったけど、とりあえず留年はせずにすんだ)
その4年間の間に京都に行ったのは多分5〜6回くらいだと思う。 友人たち(2浪した連中)へのお守りを買いに北野天満宮へ行ったのが1回。 妹の高校受験のお守りを買いに、これまた北野天満宮へ行ったのが1回。 あと、風情があるところと言えば嵐山に2回くらい行ったかなぁ。 あとは何回か、浪人の時の同窓会が京都であって行っただけだ。
そして就職で東京に出ることになり、関西の地を去った。 その途端に、である。 無性に京都に行きたくなってしまったのだ。
何が悪いてJR東海のポスターが良くなかった。 そう。あの『そうだ、京都、行こう』というあれである。 あのシリーズのポスター、どれも写真が素晴らしく、かつそこにつけられたキャプションがまた旅情を誘う。 あれを見ると京都のお寺に行って苔むした庭を見ながら何時間も無心に座っていたくなるのである。
…行っても絶対そんなことをするはずがないのだが。
この衝動は、社会人3年目の秋に写真を始めて、さらにターボがかかることになる。 「なんで学生の頃、京都に行かなかったんだろう。あんなに近かったのに。あんなに時間があまっていたのに」そう後悔した。 そして、「もし大阪に異動になったら絶対京都に通ってやる!!」そう決心していたのである。
それから1年半後、僕は本当に関西支社に異動になり、再び大阪に戻ってきた。 そして7ヶ月がたつ。
…1回も行ってないな。 電車や新幹線で通過は何回もしてるけど、一度として京都の地に降り立ったことはない。
うん。
まあ、あれだ。
近くにいるとそんなもんだ。 ほら、こっちに来たらJR東海のポスターも貼ってないしな。
しかし、これではいかんと思うわけである。 今回だっていつまで大阪にいるかわからないのである。 いきなり「お前もう使えんから本社に帰れ」とか、「本社でもいらんからどこか僻地の営業所行って来い」とか 言われないとも限らないのだ。
ということで僕は宣言する。 3月4月は忙しいので、5月になったら絶対京都のお寺巡りに行く。 行って、写真を撮って来てアップする。
今唯一サイトにアップしている京都の写真が、写真を始めて2ヶ月のあんなショボショボ写真だというのは プライドが許さないのである!! (だったらアップするなって話)
とか言って、今度はもっとショボイのしか撮れなかったりするから人生はおもしろい。 (↑予防線)
この話は先日mixiでコブラさんが話題にしてたんだけど、ちょっとネタがないので。
あれは確か9年前、浪人をしていた年の冬のことだったと思う。 当時の浪人クラスで、 「ドラえもんのジャイアンはあだ名なのに、なぜその妹が『ジャイ子』という名前(本名)なのか」 という命題について、7人くらいを巻き込んで議論が行われた。
兄のあだ名から名前を付けられたとなると、いくらジャイ子とは言え、あまりに不遇なのである。 ジャイアンの両親の見識を疑うわけである。
19歳とはそんなどうでもいいことが気になる年頃だったし、 浪人生というのはそんなどうでもいいことを真剣に議論してしまう時期だった。 なんせ、今までの人生の中で、就職が決まった後の大学4年生の次に時間が余っていた頃だったのだ。
そうして昼休みを丸々30分使って1つの結論が出た。
「ジャイアンの妹だからジャイ子」なのではなく、「ジャイ子の兄ちゃん(あんちゃん)だからジャイアン」なのではないか。
そう考えると全てのつじつまが合う。我々は固定観念に捕らわれ過ぎていたのだ。 藤子不二男(A)先生もそこまでは考えていなかったに違いない。 これからの時代はこのような柔軟な発想が求められるのだ。
1つのミッションを成し遂げた7人は満足感に浸りながら、午後からの古文に備え昼寝の態勢を整え始めた。 だが、我々は1つの結論を導いたことに満足し、ある大事なことを失念してしまっていたのである。
どちらにせよ、『ジャイ子』って名前は哀れではないのか。
負けるなジャイ子!! 君ならきっと幸せになれると僕は信じている!!
僕が今まで生きてきた中で、一番痛かったことの話である。
高校1年の秋、雨の降る夜。 僕は部活も終わり、間もなく出てしまう船(当時僕は船通学だった)に向かって、 傘を差しながらものすごいスピードで自転車を走らせていた。 船が出るまであと15分。急げば十分間に合う距離だ。 別にその船が最終便ではなかったが、それを逃せば次の船は1時間35分後だった。
自転車で道路の左側の歩道を突っ走っていた時、駐車場から白い車が1台出て来るのが見えた。 そこで駐車場の手前で一旦停まる。その白い車も駐車場から歩道に出る境目のところで一旦停止した。
運転手と目が合う。
道を譲ってくれるみたいだ。
そう思って自転車を漕ぎ出したのと、車の運転手がアクセルを踏んだのは、恐らく同時だったろう。
よく「交通事故の瞬間は時間の流れをゆっくりに感じる」と言われるが、その時は正にそれだった。 左側の駐車場から出てきた車が僕にぶつかるまで、距離にして1〜2m、時間にすると1秒もなかったと思う。 しかし僕の感覚ではそれは5秒くらいに感じられた。 車が僕の左足に向かってスローモーションで突っ込んでくるのを足を上げてかわそうとしたが、 自分の動きもスローモーションで間に合わない。 車のどの部分が僕のどの部分に当たったのかまではっきり見えた。
僕は左側の歩道から、片側1車線の道路の反対車線まで吹っ飛ばされた。 咄嗟に頭だけは打たないように首をすくめて肩から落ちる。 反対車線に車が来ていたら死んでいたかもしれないが、 なにも来ていないのは吹っ飛ばされながらも確認していた。
自転車とともに地面に叩きつけられる。 とりあえず頭は打っていないこと、両手両足が動くことを確認したが、 車が直接ぶつかった部分が鈍くうずき、そのまま立ち上がらずに横になっていた。
車の運転手が車から飛び降りて来る。 「大丈夫ですか?」の言葉に「はい」とうなづく。 「ここにいると危ないから」と言われて、自力で立ち上がって歩道まで歩いた。 自転車は運転手が運んでくれた。
そのまま僕は人生初の救急車に乗せられ、高校のすぐそばの病院に運ばれた。 診察の結果は「左足緋骨骨折」。 下脚部(って言うのか?)に2本ある骨のうち、外側の細い骨が膝とくるぶしのちょうど真ん中あたりで 綺麗に折れてずれていたのである。
…が、これが「一番痛かった話」ではない。
翌日、腫れが引くのを待って手術が行われた。 ずれている骨を元の位置に戻し、それが完全にくっつくまでまたずれないように、 骨の真ん中の空洞にひざ下からくるぶしまで針金を通し、その上からギプスでぐるぐる巻きにされたのだった。
その日の夜は、麻酔が引いてくるにしたがって痛みがどんどん大きくなり、 痛みに対してこらえ性の無い僕は一晩中眠ることができなかった。
…が、まだこの話も「一番痛かった話」ではない。
3ヵ月後。 骨は順調に回復し、ギプスも外れ、苦しい(ことはなかったけど。ホントは)リハビリも終えて、 骨の中に通した針金を抜く日がやってきた。
3ヶ月ぶりに手術室に通され、ベッドに横になる。 事故後の手術では下半身麻酔だったが、今回は針金の先をひっぱり出すために切る部分に局部麻酔するだけである。
左ひざの下の外側に何回か注射を打ち、感覚がなくなったのを確認してからメスを入れる。 皮膚のすぐ下まで針金が来ているので、すでに針金の先は外に出ているはずである。 (当然自分では見ていない。怖いし)
その先を先生がペンチみたいなのでつかんで引っ張った。
「…ぐっがっがっ。。。」
その時の痛みをなんて表現すればいいだろう。 膝下からくるぶしまで通された針金は、ずれないように先を少し曲げていたのだが、 その曲げられた針金の先が骨の内側を削りながら引っ張り出されて来たのである。
辛うじて叫び声を上げるのは我慢したのだが、僕は唇を噛みながらうめいた。 さすがに16歳にもなって痛みで泣くのは恥ずかしいと思ったのだ。
こんな痛みは今まで経験したことがない。 そう思ったのだが、まだまだ甘かった。
曲げられた針金の先が骨折の部分を通過する。
…と、それが引っかかったのが僕にもわかった。先生の動きが止まる。
「段差に引っかかったな」
声が聞こえる。 どうやら骨が折れてずれた部分が、少し段差になってくっついていて、そこに針金の先が引っかかったらしい。
一回戻して針金の角度を変えてやり直すのか。
痛みに耐えながら僕はそう思った。
しかし…
「ふんっ!!」
「ぐわあぁぁっっ!!」
ありえないことにその医者は、掛け声とともに針金を一気に引っ張ったのである。 (あ、呼び方が「先生」じゃなくなってる。笑) 針金が骨の中を削りながら、一気に体の外まで出てきたのである。 今度こそ叫び声をあげてしまった。涙も出ていたかもしれない。
はっきり言って、交通事故にあった時よりこの時の方が痛かった。 今度事故にあっても、この病院だけは拒否してやる、と思いながら僕は病院を後にしたのだった。
(名古屋の話をする前に) 2/9の日記(「α-7Dは欠陥品である。」)の記述に一部誤りがありました。
AFが使い物にならないのでいつもMFで撮ってるんだけど、このカメラMFの時は多分割測光が使えない。 よって、「AFが効かない」→「MFにする」→「AEが狂う」というどうしようもない悪循環。
メーカーに確認したところ、MFにした時に多分割測光が使えなくなることはなく、 AEロックが効かなくなるだけだそうです。
きちんと確認せずにいい加減なことを書き、申し訳ありません。 あちらの記述も訂正しておきます。
ナナちゃん人形を満喫した(?)僕たちは、名古屋城に向かった。 クレーンが邪魔で天守閣は撮れなかったが、シャチホコのポーズやシャチホコに乗った集合写真を撮り、 それなりに満足して名古屋城を後にした。 時はすでに12時を回り、みんなの目には殺気だった空腹感が浮かんでいた。 なんせこの日はみんな早起きだったのである。 そこで栄まで戻って昼食をとることにする。
昼食はそう、名古屋の誇る名物・ひつまぶしである。
…けしてひまつぶしではない。(言っちゃった…) 僕がこの日のために買ったるるぶ名古屋(なぜか食べ物とショッピングガイドしか載ってない)をたよりに、 栄の地下街を「あっちじゃない?」「あ、地図があった!!」「こっちこっち」と騒々しく移動する7人。 どう見てもオノボリサンである。
目的のお店に入る。時間は12時半くらい。食事時である。 7人分の席があるか…? ドキドキしながら「7人なんですけど…」とお店の人に聞くと、座敷が空いていた。 7人でどやどやっと入る。
注文を取りにきたおばちゃんに「ひつまぶし7つ」とオーダーする僕。 僕は大盛りである。サービスで代金は変わらないのである。 ひつまぶしが来るまで、nanaさんの筆跡鑑定(?)が行われた。 それによると僕は「自己主張が強くて、お金は入って来ないのにたくさん出て行く人」らしい。
…反論の余地もございません。。。(汗)
そうしているうちにひつまぶしが来た。 おひつにご飯が入れられて、その上に細かく刻まれた鰻の蒲焼が敷き詰められているのである。 これを、1杯目はそのままお茶碗によそって、2杯目は薬味を混ぜて、そして3杯目はお茶漬けにして食べる。 鰻は関西風に蒸さずに焼いている。僕は蒸してから焼く関東風の蒲焼より、こっちの方が香ばしくて好きだ。
このひつまぶし、個人的には一番おいしい鰻の食べ方だと思っている。 1杯目→2杯目→3杯目と、脂っこい鰻をさっぱり食べるためのうまい工夫だと思う。 みんな大満足でした。^^
さて、お腹もいっぱいになったところで、栄を歩くことにする。 事前調査で、このあたりにビルの横に作られた観覧車があることは確認していた。 HEPの観覧車のようにビルの「上」ではなく、「横」なのである。 残念ながら営業開始が2月末らしくそれには乗れなかったが、みんなでその珍しい観覧車を撮る。 「乗れなくて残念だねー」そう言い合っていた僕たちの目が、三越の屋上で止まった。
「観覧車、あるやんっ!!」
そう、三越の屋上に、ゴンドラが8つくらいしかついていない小さな観覧車が立っているのが見えたのだ。 …が。
「あれ?動いてる?」 「お客さんが来たら動き出すんじゃない?」
そう、まるで置物であるかのようにそれは回っていないのだった。 遠目に見ても誰も乗っていないのがわかる。 普通なら乗れるかどうかわからないのにわざわざ行ったりはしないだろう。
しかし、我々は写真人なのだ。
「あれなら乗れなくても絵にはなる」
行動基準が「絵になるかならないか」になっているのだった。(笑)
三越の香水確率100%な1階を素通りし、エレベーターで屋上に直行する。 見れば見るほど、小さくて古い、今にもボルトが落ちて来そうな観覧車である。 とりあえずみんなその観覧車を写真に収めたあと、小屋にいたおじいさんに恐る恐る声をかける。 「あの…乗れますか?」 おじさんは無言でうなづき、券売機の方を指差した。
nanaさんが200円を入れる。券が出てくる。 突然nanaさんが爆笑し始めた。
「これ、表も裏も白紙なんだけど!!(笑)」
続けて買ったharu。ちゃんのも白紙。これは確信犯である。 みんな券売機で買った白紙の券を小屋から出てきたおじいさんに渡す。 これって、おじいさんに直接200円渡した方が早いんちゃうの?
おじいさんがスイッチを入れると、観覧車は軋み音すら聞こえそうな感じでぎこちなく動き始めた。 えーと、これ、大丈夫? それに観覧車のゴンドラって、こんなに揺れるものだったっけ? 一応ゴンドラは4人乗りだったが、他にお客さんもいないし、協議の結果1人ずつ乗ることにする。 …その方が全体のバランスがいいし、万が一落下事故があった時に被害が少ない。(笑)
みんな順番にゴンドラに乗り込む。僕は2番目である。 乗る。 揺れる。ありえないくらい揺れる。 1番目に乗ったnanaさんを撮るために片方に寄る。
「hideニィ、メッチャ傾いてる!!!」
haru。ちゃんの悲鳴が聞こえた。 僕の重みでありえないくらい傾いていたらしい。(笑)
高所恐怖症のあーさん。とよっちゃんを除いた5人を乗せた観覧車は、8つのゴンドラをぐらぐら揺らしながら ゆっくりと回り続けるのであった。 …このゴンドラ、制震装置とか、そういう上等なもんはついてないよなぁ。。。
ちなみに僕はこの前々日は1日神戸で人混みにまみれていた。 前夜は3時間しか寝てなかった。 胃の中にはさっき食べた、ひつまぶし(大盛り)がうごめいていた。
…気分悪くなっちゃった。 だって揺れすぎなんやもん。元々乗り物酔いしやすい体質なんやってば。
この後、最後まで体調が悪かったりする。
他にも「F-1(カート)に乗ったチームF-1(カメラ)」とかの写真を撮り、満足した我々は、 次なる目的地大須に向かった。
大須はharu。ちゃん情報によると、大須観音という観音さまがあり、古い商店街とかがあって、 なかなか味のある、絵になる場所らしい。 …場所の選定も、もちろん「遊んでおもしろいかどうか」ではなく、「絵になるかどうか」なのだった。(笑)
大須は確かに絵になる町だった。 まずは観音様にお参りする。境内にはアホほどはとが居る。 おもしろいので餌を持ってハトに埋もれている少年に近寄って、広角でガンガン撮る。 向こうの方ではハト恐怖症のあーさん。が遠慮がちに地べたフォトを撮っていた。 …あーさん。苦手なものが多いのね。。。(笑)
大須の商店街は思っていたより大きくて立派なアーケードだった。 みんなカメラを手にバラバラに歩く。これで迷子がでないのがいっそ立派である。 でもそんなに古い街並みでもないなぁ。
そう思っていたのだが、通りを1本外れると一変した。 木造の古い下町の風情が残る。古びたコインランドリーに目を奪われる。 「恋愛寫眞」を観てからずっとこうだ。(笑)
が、結構僕の体力は限界に来ていた。 さっきの観覧車のせいで鰻が胃の中で渦巻いていたのだ。 で、カフェに入ることにした。
カフェに入ってお茶を飲んでいるうちに、だんだん眠くなってきた。 隣を見ると、あやちゃんの頭もだんだん下がって来ている。 あー、昨日ライブに行ってたらしいしなぁ。うん。おれも寝不足やし…
寝不足…
寝ぶ…
…ぐぅ。
2人並んで突っ伏して寝てしまいました。 起きたら写真撮られてました。(笑)
一眠りして少しすっきりしたところで、この後どうするか相談する。 時は4時前。まだ夕食の時間(6時に予約)まで間がある。 協議した結果、あーさん。情報で面白いという噂の「オアシス21」と、 僕情報のセントラルタワーズの展望台を回ることにする。
「じゃあみんな、壁を登って〜」 店を出て駅に向かう途中に、解体途中の家があった。 剥がされかけの土壁がいい雰囲気である。 「じゃあみんな、その前に1列に並んで〜!」いきなりnanaさんが号令をかけた。 壁の前でいろんなアホポーズを取りながら、集合写真をいっぱい撮る。 「壁に登って〜」「もっと本気に!」「一列に並んで小さく前ならえ」… 横の道を通り過ぎるカップルたちに横目で笑われていたが、全然気にしません。(笑) みんなもう壊れていたのである。恐らくは、唯一よっちゃんだけを残して。。。(写真の一番左参照。笑) …つき合せてごめん。m(_ _)m
しかしこの集合写真熱は、駅でもオアシス21でも続くのであった。
地下鉄で栄に戻る。 オアシス21とは、栄にある複合商業施設らしい。 …誰もどんなところか詳しくは知らない。(笑) 栄の駅を降りて矢印の方に進むとだだっ広いところに出た。 青を基調にし、メタリックな素材で建てられた、なかなか近代的なところだ。 と、天井を見上げた誰かが叫んだ。
「上、水が流れてる!!」
見ると天井は透明なガラスかなにかになっていて、その上を水が流れている。 おおっ!!
しかも、 「人が歩いてる!!」 水が流れているところの周辺部はすりガラスになっていて、そこを歩く人の靴の裏が透けて見えた。
…登るしかあるまい。
みんなで小さなエレベーターの前に並ぶ。 他にも並んでいる人もいたし、なにより我々のカメラバッグはでかい。そして重い。 みんなが乗れるか微妙である。
レディーファーストで女の子から先に乗せる。 エレベーターに乗ってブザーが鳴った時、痩せた人の場合はなんでもないと思うが、 僕なんかが乗ってブザーがなったりした日には、知り合いはおろか知らない人にまでくすくす笑われることになる。 明らかに体形に対する不当な差別である。
ということで、最後に乗るのは実は怖かったりする。 その一方では「鳴ったらおいしいのに」と思う自分も明らかに存在するわけで、 そのあたりが大阪に合計4年半住んでいる成果かもしれない。
とにかくこの日はブザーはならず、きつきつになりながら屋根へ上がった。 「hideって、カメラバッグでも1人分取ってるよね」 聞こえてないとでも思ったか、nanaさんがでっかい声で呟いた。
屋根の上は昨日の日記の写真みたいな感じ。 真ん中に水が流れるプールがあり、その周りを歩くことができる。 デート中の恋人たちや家族連れがたくさんいた。 ちょうど、昼から夕方に移る時間帯。 午前中の曇り空はどこかに消えて、柔らかな射光がプールの向こうから降り注いでいた。
期待せずに寄っただけに、思わぬフォトジェニックな場所に写真を撮りまくる7人。 いや、6人。(よっちゃん除く) もちろん集合写真もバシャバシャ撮る。もう周りの視線なんか全く気にならなかった。(笑)
日もだんだん落ちてきたので、急いで名古屋駅に移動する。 駅ビルにくっついているセントラルタワーズ。地上2〜300m。多分。 その一番上が展望台になっているのである。きっと綺麗なのである。
エレベーターで14階から最上階(30階くらい?)まで一気に上る。 ちょうど日が沈んだ直後で、今から夜へ向かって行く時間帯。 だんだん灯りが灯っていく街を切り撮る。 きっと夜に来たらすごく綺麗に違いない。
彼女と2人で来たい場所やなぁ。
「はぁ?なに言ってんの!?」 「こんなハーレム状態で贅沢やわっ!!」 心の中で呟いたつもりがどうやら声に出ていたらしく、周りの美女たちから怒涛のツッコミを受けた。(爆)
ちなみに、大須のカフェに続いて僕の体調不良の第二のピークがこの頃に来ていた。 ぐったりと椅子に座り込む。 と、僕の正面からあやちゃんが、右斜め前からnanaさんが僕にレンズを向ける。 ええ〜っと…
とりあえず正面に座るあやちゃんのレンズを凝視する。 何を隠そう、写真を撮られるのが苦手なのだ。 撮られるのが苦手な人って、顔を隠したり視線をよそに泳がせたりする人が多いが、 僕は逆に思い切りカメラ目線になってしまうのだった。(笑)
「なんでレンズを凝視してるの?」 「もうちょっと上を見てよ」 「上見すぎ」 「あいちゃんの方を見てて」
2人にダメだしされまくった。(いいの撮れてるかなー。ドキドキ)
個人的には真っ暗になるまで展望台に居たかったのだが、夕食の予約が6時。 みんなの帰る新幹線が8時過ぎなので、泣く泣く展望台を後にした。
駅から歩いて5〜6分の居酒屋に向かう。そこは名古屋の誇る名物・手羽先がおいしいお店らしい。
が、 「おれ、体調悪いわ〜。胃がむかむかする。食べる気せえへん」 僕の体調は最悪に近かった。 「今日こそ割り勘負けかなぁ」 無敗伝説がピンチなのだった。
そう言いながら地図を見ながら線路沿いを歩いていくと…
「なに?あのお店?」 「最後の最後に渋すぎじゃない?」 「あのお店やったら予約なんかしなくてもよかったんちゃう?」
JRの高架下のそのお店を見たとたん、女性陣から僕に矢のような非難が降りかかった。
「しかも、『世界の山ちゃん』ってなに?」 「うわ、鳥に人の顔がついてるよ」 「脚も鳥やで」 「この人恥ずかしくないんかなぁ」
もうボロクソである。 ええい、だーっとれ。大手町とか行ったら高架下にも綺麗なお店はあんねん。 ここは味で勝負やねん!!
お店に入る。 入り口すぐ横の座敷を取っておいてくれた。もちろんちゃんとしたお店である。
とりあえず飲み物と手羽先を3人前注文する。 あんまり食欲はないけど、名古屋まで来たからには食っとかないとなぁ。 まずは乾杯し、手羽先をほうばる。なんか食べ方が箸袋に書いてあるが、僕は無視する。
パクリ。
「うまっ」
みんなから声が上がった。 皮はカリっと揚げられていて、甘辛いタレに、さらにピリっとした辛さがある。 そして噛めば噛むほどに鶏の旨みが出てくる。
これ、食欲を増進する辛さやなぁ。 どんどんみんなの手が伸びる。
「3人前追加!」一瞬で皿は空になった。 他にも山ちゃんサラダ、チーズオムレツ、味噌串カツ、もやし炒め、イカの刺身などをガツガツといただく。
「あれ?hideさん食欲無いとか言うてなかったっけ?」 「ん?ほら、辛いものを食べると食欲が出るやん?」
気がつけばまた、一番たくさん食べていたのだった。。。
ところで最近、一部の人たちの間で「注文する時、語尾にピヨをつける」という罰ゲームが流行している。 が、あれは僕がウーロン部の新年会の時に僕が発案したものなのである。 ということで…
「じゃあ、じゃんけんで負けた人が、次の注文で『ピヨ』を付けよう」
本家「語尾ピヨ」の罰ゲームが始まった。
白熱したじゃんけんが始まる。 よっちゃん、haru。ちゃんが負ける。
が… 「ウーロン茶追加ピヨ」 「はい、ウーロン茶ですねー」
どの店員さんも反応しないのであった。 …名古屋人、ノリ悪いなぁ。。
最後のじゃんけんはあーさん。が負けた。 僕「じゃあ、『もう時間がないので天むすはキャンセルピヨ。お会計お願いしますピヨ』で。(笑)」 あ「えー、そんなに言うの!?」
あーさん。は「今朝家を出る時にはこんな目にあうとは思ってなかった」とかなんとか、ブツブツ言いながらベルを押した。
あ「もう時間がないので天むすはキャンセルピヨ。お会計お願いしますピヨ」 店「あ、ちょっと待ってくださいねー」
最後まで軽く流されたのだった。 …やっぱ名古屋人、ノリ悪い。(爆)
ちなみに「世界の山ちゃん」、1時間半しかいなかったとはいえ、7人中6人が女の子だったとは言え、 お腹いっぱい食べて飲んではしゃいで、1人1750円でした。安っ!! (どの料理も十分おいしかったしねー)
お店を出て、小雨の降る中を駅まで歩く。 駅のコンコースで、在来線で帰るharu。ちゃんと別れる。 haru。ちゃんとnanaさんのハグをうらやましそうに見つめる僕。(笑)
新幹線は東京組の方が4分だけ早く出るので、ホームで5人を見送る。 出て行く新幹線の窓に5人が見えなくなると、ダッシュで階段を降り上りして、反対側のホームに移動。 すでについていた新幹線の座席に座って1人淋しく帰って来ました。
もともとの発端だったアオちゃん。 二日酔いで遅刻せずに来てくれてありがとう。(笑) めっちゃ楽しかったよねー。次はどこで遊ぼうか?^^ おれ、金沢に興味ある〜。
アオちゃんのお友達のよっちゃん。 写真を撮るという目的で場所を選んでたのでおもしろくなかったかも、と心配。 しかも集合写真で無理矢理変なポーズ取らせてたし。。。 ごめんねー。こんな壊れた集団ですけどまた遊んでください。
相変わらず語録炸裂だったあやちゃん。 ライブで疲れてるのに遅刻せずに来てくれてありがとう。(笑) あやちゃんが端からハイテンションやったから、はじめましてな人が多かった今回のオフも盛り上がりました。 今度は大阪ね。
お疲れさまなharu。ちゃん。 事前にいろいろ相談とか愚痴とか聞いてくれてありがとう。 あくびが多くて大丈夫かなーと心配してたんやけど、おれの方が先にダウンしたね。(笑) また落ち着いたら遊ぼうや。(てか、スキャンもしないとね…)
いつでもどこでも地べたなあーさん。 あーさんと写真撮り歩くのは初めてで楽しかったです。 オアシス21、メッチャよかったねー。情報提供サンクスです!! 写真できたらまた見せてねー。^^
全然久しぶりな気がしなかったnanaさん。 その行動力と爆発力には感心します。今回もnanaさんの馬鹿笑いフォトをたくさん撮れました。(笑) ホンマ若いよねー。また遊んでください。 てか、海峡連れてけ。^^
今回、誰も地元民がいないところでのオフで、正直不安で不安で仕方なかったんですけど、 みんなのおかげでメッチャ楽しかったです! またいつか知らない街で現地集合現地解散で遊びましょう♪ 今度は泊まりでもええよねー。^^
名古屋オフのお話は1日お休み。また明日書きます。
今日はバレンタインデー。
もちろん僕には、バレンタインデーに関して甘い思い出はほとんどなく、 どちらかと言うと苦い思い出ばかり。
その中でも極めつけに苦い思い出は、大学2年の冬。そうあれは僕が21歳の頃だった。
だいたい大学というものは、高校のように特にクラスとかがあるわけでもないし、 3年のゼミが始まるまで僕には「友達」と呼べるような女の子も特にいなかった。 もちろん義理チョコすらももらえない日々。
大学1年の冬には実家のオカンと妹とばーちゃんから宅急便で届いた血縁義理チョコしかもらえず、 半泣きになりながら大量のチョコを2日で片付けてにきびがいっぱい出たというオチまでつきました。
そして大学2年の冬、バレンタインが近づいたある日、僕は実家に電話をかけた。
僕「ほら、去年オカンらからチョコ送ってもらったやん?」 オ「うん。今年も送ったげるで」 僕「あれな、うれしいんやけど…」 オ「うん」 僕「あれを部屋で1人で食べてたらものすご哀しくなんねん」 オ「…まぁなぁ」 僕「だから今年は送らんといてくれ」
今にして思えばそんなん気にせずにもらっとけばよかったのだが、まあ僕もまだ若かった。
その頃僕は塾の講師のバイトで中学生に教えていて、 バレンタインデーが近づいたある日、授業の合間の雑談でその話をしてまあ軽くウケを取り、満足していた。
そしてバレンタインデー前日。 その日もそのクラスがある日で、授業が終わって職員室でぼけーっとしていた僕のところに、 女の子の生徒が寄ってきた。
生「せんせー」 僕「ん?」 生「明日ってバレンタインやんかー?」 僕「うん」 生「…だから、これ!」
とその子が差し出してきたのは、明らかにチョコレートが入っているとわかる、かわいい包み。 え?これって…もしかして…
生「ほら、こないだ『家族からの義理チョコももらわれへん』って言うてたやんか?」 僕「ちょっと違うけど…まあ、うん」
この際ちょっとくらい話が捻じ曲がってるのは許す。
生「でな、あの話をご飯の時にしたらお母さんが『かわいそう』言うてな、」
へ…???
生「で、これ、お母さんから!」
オカンからかーーーい!!(T_T)
もちろんありがたくいただきましたけどね。 やっぱり翌日にはなくなってましたけどね。 きちんとホワイトデーにはお返ししましたけどね。
よりによって生徒のお母さんから憐れまれた21歳のhideでした。 21歳の若者にこの出来事は痛かった…
全員揃った記念撮影…あ!1人欠けてる!!(汗)
今日は尾張は名古屋へ行って来ました。
今回のオフは、思い返せば去年の9月、ウチのBBS上でアオちゃん(東京在住)から「次はどこで遊ぶ?」と聞かれて、「お互いの中間を取って名古屋かなぁ」と冗談半分で僕が返したのが発端。 その途端にharu。ちゃんやらnanaさんなんかが「私も行く!!」とぶら下がり。 それにあやちゃん、あーさん。、アオちゃんのお友達のよっちゃん(フルネーム聞いてないな、そう言えば。汗) が加わって女性6人に男性1人、という一見ハーレム状態なオフ会となりました。
…一番立場が弱いのは僕ってところが、普通のハーレムとは違うところで。(汗)
で、今までの流れと僕の立場からして、もちろん幹事は僕なわけで。 でも全然名古屋のことなんか知らないんですってば。日帰り出張で何度か行っただけだもん。 ということで、みんなに「なに食べたい?」「どこいきたい?」とお伺いを立てながらの計画策定。 とりあえずお昼はひつまぶし、夜は手羽先と食べるものだけは決まったものの、 「どこでなにをするか」という最も根本的なところが全く決まらず…
ええーい!当日みんなに会ってからどこ行くか決めればええわ!!
…切れた。(笑) いや、だって知らない土地で「あそこがいい」「ここに行こう」って考えたって、全然わかんないんですってば。 位置関係も、どういう乗り継ぎでだいたい何分くらいかかるのかも。 まあ、しかたないよね。^^;
で、当日。 早く着く人がいそうだったので、10時の集合より早く行くことにする。 6時すぎに起床。遅刻前科のあるあやちゃんと、遅刻常習犯でさらに前日に飲んでいたアオちゃんに 「起きた?」とメールする。 あ、そーいえばharu。ちゃんがなんか疲れてそうやったなー、とharu。ちゃんにもメール。 えーい!ここまで来たら!と結局全員に「起きてる?」とメールしてしまった。(笑)
名古屋に9時すぎに着く新幹線に乗る。 が、一番心配なあやちゃんと、お疲れなharu。ちゃんから返事が来ない。 かなーり不安な立ち上がり。(2人とももちろん大丈夫やったんですけど) 名古屋に着いて早い便で来たnanaさんと落ち合って朝マック。 そこにわらわらと集まるメンバーたち。そして机の上に並べられるたくさんのカメラ。
…もうすでに見慣れた風景やなぁ。。。(笑)
ということで全員揃い、是非ともやりたかった「ナナちゃん人形とnanaさんのツーショット」からスタートして、 名古屋城に向かい、そのあたりでお昼ご飯にひつまぶしを食べるところまでを決める。
で、このナナちゃん人形。 名鉄セブンという百貨店(?)の前に立っているでっかい(5mくらいある?)人形。 季節季節で着ている服が変わり、名古屋人の待ち合わせのメッカになっている、らしい。 (うちの会社の名古屋出身同期談)
haru。ちゃん「今時ナナちゃん人形で待ち合わせる人なんかいてへんわ」
あ、そーなん?(汗) まあ5年くらい前に聴取した情報なので。。。
で、朝から全開のあやころ語録とnanaさんの爆笑をBGMにJRの駅を出て名鉄の方へ向かう。 遠くの方にでっかい白い人形が見えてきた。
…と。
…裸やんけ!!
ナナちゃん人形は2月の寒空の下、真っ裸で直立していたのだった。
不景気か。不景気がそうさせたのか。。。
とにかく気を取り直して記念撮影。 オノボリさんらしき人たちが足元に立ち、記念撮影をしている。 冷ややかな目で見ながら通り過ぎる地元民。らしき人たち。
もちろんそんな視線なんかには負けないわけで。
まずはnanaさんとあやちゃんがナナちゃん人形の脚の間に立つ。 そして見上げる。
見上げるな見上げるな。(笑)
次にアオちゃんとよっちゃんが記念撮影…やっぱり見上げてる。 おーい、ナナちゃんは裸やぞー!
で、最後にあーさん。と僕。
…見上げない。
…見上げないもん。
見上げずに記念撮影を終え、そこを立ち去ろうとすると…
「あ、これおもしろいなぁ」
見上げてロモを取り出すあーさん。 そのまま撮影。
どれどれ? おお、これ、おもろいフォルムしてるなぁ。
α-7Dで切り取りました。 (後からみんなに「悪趣味や」と責められることになる)
こうして、僕の鉄の意志は錆てもろくなっているということを自覚しながら、 名古屋の1日は幕を開けたのであった。
(以下次号)
| 2005年02月12日(土) |
カメラと写真にまみれた1日。 |
昨日はこんな人混みにまみれてきましたこんにちは。 カレー作って掃除して、やることなくなった土曜の昼下がり。hideです。
昨日はRandyさんとの新年会。…て、今何月やねん!!! いや、バタバタしててなかなか会えなかったんです。 まー、それしゃーないわなー。(1人芝居)
ということで無理矢理新年会にするべく(え?そーなの?)、 春節祭でにぎわう神戸・南京町に行ってきました。
…で、上のような人波。 なんじゃこりゃーーーー!!!
個人的に規模では圧倒的に劣るものの、横浜の中華街より神戸の方が好きなんだけど。 横浜より道が狭くて、横浜より露店がいっぱい並んでて、横浜より食べ歩きがしやすい雰囲気で。 あの小ぢんまりした、ゴミゴミした雰囲気が好きなんです。写真撮ってても面白い。
が、なんですか、これは? 食べ歩きなんかできひんやんけっ!!肉まん食ってたら前のおっちゃんの背中に押し潰されるっちゅうねん! 写真もろくに撮れないし…完全に道の狭さが裏目に出てます。 とりあえず手を伸ばしてノーファインダーで人波を撮りまくる。(笑)
どうやら中央の広場では龍舞が始まっている様子。 勢い良く爆竹が鳴り響く。あう〜…撮りたい。(泣) 今日は東から西へ一方通行になっているらしい。人波はゆっくりと広場の方に近づく。 頼む、龍舞やってる間に広場に着いてくれ。
祈るような思いでじりじりと前に進む。 人々の後頭部の上に、小さく龍が舞っているのが見えてきた! 望遠レンズを持ってくればよかった、と本気で後悔するがしかたがない。 手元にあるレンズだけでどうにかするしかない。
と。
「立ち止まらないでくださーい!そのまま前にお進みくださーい!!」
鳴り響く警備員の声。
は? 立ち止まるな?
一瞬殺気を覚えたが、どうやら広場はもう人でいっぱいで、僕たちが立っていたところは通路の部分らしい。 しかたないので人の頭越しに何枚か撮って、そのまま前に進む。 同じようにして、人波の頭の上に、携帯やデジカメや一眼レフがたくさん飛び出している。(笑) …てか、銀塩の一眼レフ使ってる人、誰もいないなぁ…
時代の流れに切なさを感じつつ、前に進んだ。 (とか言いつつ、僕もデジタル一眼レフだった。笑)
とりあえず南京町のメインストリートを外れて1本北の商店街に移動する。 間の細い路地にあった人形を今回も撮ってしまった。(笑) で、商店街に出ると、遠くに龍舞が見えた。どうやら最後はこっちの方の通りに出てくるらしい。 てことは、こっちでやってくるのを待ち構えた方がええやん。
で、看板を見ると次は12時半から獅子舞らしいので、それまでの時間にご飯を食べる。
そして12時15分、中華街から商店街への入り口のところに2人で陣取る。 こちらは出口専用らしく、ガードマンの人が2人たちロープまで張られている。 そのロープの一番前で獅子舞がやってくるのを待つ。 周りには同じように一眼レフに望遠レンズを着けたおじさんおばさんたちがだんだん増えてくる。
が、カメラ持ってる人って、もちろんみんながみんなじゃないけどマナーが悪い。 僕たちが一番前だったんだけど、後ろからおばちゃんに押される。 後ろの方から「ちょっと通して」と一眼レフを持ったおっちゃんとおばちゃんが僕の前まで出てきて、 福引が当たったから中の引換所に行かせろ、とガードマンのおじさんに詰め寄る。 「獅子舞が終わるまで待ってください」と言われて、そのまま僕の前に居座って、レンズを構える。
お前、初めから写真撮るつもりでここに来たやろっ! あわよくば中に入って写真撮るつもりやったやろっ!! 入られへんのやったら後ろに下がれよっ!!
ホンマ滑り台の順番を待つ幼稚園児以下のレベルだ。 まあ、そこでケンカしたら同レベルになってしまうので、黙ってむかつくだけにする。
他にも「道を広くお空けください。獅子舞が通ります」という看板を持ったガードマンが向こうから走ってきても、 みんな少しでもいいポジションを取ろうと真正面に入る。 挙句の果てに「看板どけろ!!」と叫ぶおっさんまで。
いや、確かにおれも真正面に入りたいし、正直看板邪魔やなーと思ったけど… やったらあかんやろ。口に出したらあかんやろ。 こちらは獅子舞を「撮らせてもらってる」立場やと思うんやけど、どうでしょう?
まあ、僕も知らず知らずのうちに周りに不快な思いをさせてるかもしれへんし、 ああいう風にはならないように気をつけよう…
とか若干むかつきながら、たいしたカットは撮れず(爆)、 人混みに疲れたのでRandyさんと相談して海の方に向かう。 春節祭やからって、あんなに混むとは予想外やったなぁ。身動きとられへんもんなぁ…
とりあえずカフェでまったりお茶することに。 ここで繰り広げられるカメラ・レンズトーク。 Randyさんってホントに知識が豊富で(しかもほとんどが自分の経験に基づいてるのがすごい)、 話題についていくのにいっぱいいっぱいである。^^; 僕のα-7Dを取り出して、AFが合わないのを実演したりする。(笑)
たーっぷりカメラトークした後は海辺に出てカップルを撮ったりカモメに餌を上げる姉妹を撮ったり。 モザイクは前に来たこともあるんだけど、その時の印象以上にフォトジェニックな場所で何往復もしたり。 晩御飯を食べたあと、夜の中華街に再度行って、今度こそ龍舞をしっかり撮って。
1日で500枚くらい撮って帰ってきました。(笑) ああ、ちょっとすっきりした。^^
でもやっぱり、α-7DをMFで使ってると露出がおかしくなることが何度かあり。 1枚撮ってヒストグラムを確認して、暗いのでプラス補正してもう1度撮ると、さっきより暗くなってたり。 露出にシビアなデジタルでは困ることがありました。
あ、28mmF2はα-7Dでは使いやすいレンズでした。 やっぱり50mmより40mmくらいの方が生理的に合うみたい。 F2あったらそこそこ暗いところでも使えるし。α-7DはISO800でも実用の範囲内だし。 後はカメラ自体がしっかりしてくれれば…
| 2005年02月10日(木) |
オススメのデジタル一眼レフ |
えー、昨日の日記を読んで勘違いされると困るので1つ断っておくが、僕はそれでもα-7Dが好きなのである。 少なくともピントと露出がぴったりあった時に得られる画は、20万クラス以下のデジタル一眼レフの中では一番好みに近い。 それにメーカーの人とああいう話があってかなりムカついたにも関わらず、その後新しいレンズを買ったりしているのである。
…だからずっと使う気はあるんやってば。頼むからAFとAEをしっかり修理するか、正常なものに交換してください。
ただ、じゃあなんで昨日ああいう日記を書いたかというと、 ・このままだとメーカーから「これで正常です」という回答が返って来そうなので、他のα-7Dの情報を少しでも得ておきたい。 ・僕の煽りを受けてα-7Dを買った方がいるので、その方のカメラも同じ症状が出ていたら申し訳ない。早めに確認してもらいたい。 ・今、α-7Dを買おうと思っている人がもしいたら、もうちょっとよく考えて欲しい。 という理由からである。
書いているうちにヒートアップして、表現がどんどん過激になっていくのはいつものことだと思ってほしい。あれでも一応、10日ほど置いて少し落ち着くまで書かずにいたのである。(笑)
(ちなみにこのニャンコ写真はDiMAGE7Hiです。場合によってはこっちの方がピントが合う。^^;)
で、今日もデジタル一眼レフの話。
昨日、寝ようとした時に「オススメのデジタル一眼レフを教えてください」っていうメールをいただいていることに気がついた。 どうやらSさんとかMさんが「悩んでるならhideに聞け」と入れ知恵したようである。(笑) その時は力尽きてしまっていたので「明日以降お返事します」とお詫びのメールを送っておいたのだが、 よく事情を読んでみると(その人の日記でね)、かなりマジでアドバイスしないといけないような状況である。
そこでちょっと困ってしまった。 例えばこれが、「オススメのMF一眼レフを教えてください」ってことならなんにも迷わない。 露出までマニュアルなのが良ければSRT101系、AEがいいってことならXDやX-700をオススメしておく。 (ミノルタン万歳^^)
が、デジタル一眼レフとなればそうもいかない。 ・フィムカメラに対してものすごく高い。(失敗した時のダメージがでかい) ・基本的にデジタル一眼レフは発展途上のカメラだと思っているので、どの機種もなにかしら問題があるうえ 代替わりのペースも早い。 ・下は10万円から上は100万円まで、価格帯が広い。 ・フィルムカメラなら、フィルムを変えれば画質も変わるが、デジタル一眼ではそうもいかないので、 買ったカメラの画質が好みに合わなかったらどうしようもない。 ・フィルムカメラに比べるとどうしても重くなるので、女性の場合はそれも考慮にいれなければならない。 ・基本となるカメラ部分の操作性やフィーリングがショボいカメラが多い。 てなもんである。 要はその人の好みや状況(体力や経済力)に応じて、ベストなカメラとそうでないカメラが ころころ入れ替わるのである。
で、デジタル一眼レフを買おうとしている方の情報である。 �―�性である。(→体力がないと想定) �∋纏�を辞めて3月からしばらくロンドンに行かれるらしい。(→無駄なお金は使えないと想定) �6�を撮るのがお好きらしい。 �ず�までは携帯カメラしか使っていなくて、これが初めての本格的なカメラになるらしい。
これらの条件から現行機種で考えてみた。 �,�ら体力的なことを第一条件にすると、D70、*ist Ds、E-300あたりが候補だろうか。 キスデジはあのクラスのカメラとしては少し重いような気がする。 (それでも女性が十分扱える重さだと思うけど) どんなにすごい画質のカメラでも、重くて持ち歩く気がしなければいい写真は撮れないわけで、 僕は「重さ」「大きさ」というのも重要はファクターだと思っている。 そういう意味ではペンタプリズムの出っ張りがないE-300なんかは鞄に入れてても 比較的邪魔にならないデザインじゃないかと思う。
�△�ら経済面を考慮すると、10万円前後の機種ということでは上の3台に加えて、 だいぶ値が落ちてきたキスデジなんかも対象に入ると思う。 中古で買うならEOS-D60とか、D100とか、*ist Dとか、一〜ニ世代前の機種も対象に入ると思うが、 上にも書いたようにデジカメは発展途上のカメラなので基本的に新しいカメラの方がいいカメラ、 と言い切ってもいいと思う。現行から選びましょう。 (D100や*ist Dは新品でも売ってるけどね。)
��はなかなか問題なのである。なんせデジタルカメラは青空が綺麗に出ない。 雑誌のテストなんかを見ていると、同時に撮った同じ空でも機種によって全然色が違う。 (だから空を撮るならポジフィルムが一番綺麗なんやってば。) あと、ラチチュードが狭いので曇り空バックなんかで撮ると、空は真っ白に飛んでしまうことが多い。 とはいえ、コンパクトデジカメや携帯カメラに比べると、はるかに綺麗なのは言うまでもないけど。
色については個人の好みによるのでなんとも言えないが、あくまで僕個人の好みで言わせてもらうと、 D70は色がくすんで見えるのであまり好きではない。 *ist Dsは逆に色が鮮やか過ぎて、こちらも僕の好みではない。(パッと見は綺麗だけど) 一応僕の好みだけで言うと、ダントツでα-7D(だから好きなんやってば)、その次にE-1とかだろうか。 E-300はなんか「ノイズが多い」というイメージがある。20Dはちょっと寒色に出るよなぁ。 キスデジも標準パラメータではちょっと鮮やかに出すぎである。
さて、�い�一番の問題なのである。 この「初めてのカメラ」というのをどう判断するか、である。 一般的な考え方としては「初めてのカメラなんだからお手軽な機種にしておいて、 それで物足りなくなったら徐々にいいカメラに替えていけばいいんじゃないの?」というものだろう。 しかし、「お手軽な機種」と言ってもデジタル一眼レフの場合は10万円くらいするのである。 数千円からせいぜい2〜3万円の中古銀塩カメラと違って、 普通の人がおいそれと買い換えるわけにはいかない。 そうなると、「初めからそれなりにいい(操作性がよい、基本機能がしっかりしている)カメラを買っておく」 という選択肢もある。 が、万が一「始めたけど途中で飽きちゃった」とかなると、被害額(笑)が大きくなる。 だいたい10万円クラスの上に行くと、レンズ込みであっと言う間に25〜30万なのである。 お手軽な機種、となると�△乃鵑欧燭茲Δ�4機種が候補になるだろう。 どれもレンズ込みで10万円台前半で手に入る。E-300にいたっては、レンズ込みで10万を切っている。 しかしもし、それなりにいいカメラ、となると候補は(α-7Dは最初から外す 笑)、E-1や20Dだろうか。
ということで、まとめ。
オリンパス E-1 500万画素だが、「プロ用」と謳うだけあって画質は全く問題ない。 操作感もすこぶるいいし、防塵防滴もしっかりしていて、ファインダーもものすごく見やすい。 トドメにCCDに付いたゴミを自動でふるい落とす機能までついている。
マイナスポイントとしては女性にはちょっと重いかなぁ、ということ(僕にはちょうどいい)と 内臓フラッシュが無いこと、もうすぐE-2が出そうな気がすること(笑)である。 ちなみにもし今僕がデジタル一眼レフを買うとするなら、迷わずE-1を買う。 標準レンズ(非常に評価が高い)付きで20万円くらいで手に入る。
キヤノン EOS-20D クラス最高の800万画素。 デジタルEOSの4世代目だけあって非常に完成度の高いカメラだと思う。 (他のメーカーでは4世代にも渡るデジタル一眼はない) AFスピードやシャッタータイムラグなどが非常に速く、使っていて気持ちいいカメラだ。 画質ももちろんいい。
マイナスポイントとしては、改良されたとは言えファインダーが見づらくMFで使うには辛いことくらい。 標準レンズ(17-85mmIS USM)付きで約25万円。
ペンタックス *ist Ds 小型で軽量、女性が持ち歩くにはちょうどいいサイズだと思う。(僕の手には小さくて落ちつかなかった) ファインダーはしっかりしていて、α-7DやE-1と並んで、もっとも見やすいカメラの一つだと思う。 色もパッと見て綺麗な色である。
マイナスポイントは、一つ一つの動作が少しかったるいこと。 特にシャッターを押してから切れるまでのレリーズタイムラグは今まで触った一眼レフ(銀塩含む)の中で 最も遅い部類だった。(僕はそれで候補から外した。) レンズ込みで11〜2万くらい。
オリンパス E-300 コンパクトで持ち歩きやすいデザインと重さ、E-1譲りの絵作りで レンズ込みで10万円以下というハイコストパフォーマンス機。 特にやっぱりダストリダクションシステム、あれは素晴らしい。デジタル一眼レフって使ってるうちにどうしても埃やゴミがCCD(正確に言うとその前にあるローパスフィルター)に付いて写真に写りこんでしまうんだけど、オリンパスだけがそれに対して有効な対策を講じてきている。
が、正直言うと僕はこのカメラだけは買わないと思う。 作りや一つ一つの動作がチャチすぎて、写真を撮る気をおこさせない。 4/3サイズのCCDで800万画素、というのも無理をしすぎてるような気がする。 実際ISO感度を少し上げると、たちまちノイズが出てくるようだ。 あと、ファインダーは今日挙げた中で一番ピントがつかみにくかった。
ニコン D70 ニコンの(デジカメとしては)ロングセラー機。 ロングセラーだけあって、起動の早さだとか、カメラとしての基本性能はかなり高い。 (キヤノンが20Dで「やっと追いついた」と表現されるようなレベル) デモ機をいじっていても、普通に使う分には全くストレスは感じないと思う。
が、何度も言うがこのカメラの画はややくすんだような印象で、あまり好きではない。 後でレタッチすることを前提にしているような気もするが、初心者にそれはちょっときつい。 あと、ファインダーはショボい。MFで使うにはちょっとしんどい。
キヤノンEOS-Kiss Digital この中では一番古いカメラ。 だが、画質については上位機種の20Dなんかと比べてもそれほど落ちることはないようだ。 元々がしっかり作られていたのだろう。
が、その他の部分(カメラの操作性・フィーリングなど)はかなり落ちる。 ピントのつかみにくいファインダーは有名である。 (個人的にはE-300やD70よりはマシだと思うけど。) 一番古いカメラを、「機能が劣る」と見るか、「作りこんでいて信頼性がある」と取るかはその人の判断である。
と、ここまで考えて結局どうなの?と言われそうなので僕だったらどうするか、ということでまとめとしたい。
<20万円クラス> ・オリンパス E-1(後継機が出そうな気がするけど、これ単独で見ると文句のつけどころはない)
<10万円クラス> ・ペンタックス *ist Ds(パッと見では一番綺麗な画が得られる。)
あとはデザインの好き嫌いとか(趣味のカメラとしては結構重要)、操作した時の感触の良し悪しとかだと思うので、もし可能なら店頭のデモ機を実際見て触ってから決断することをお勧めする。
なお、デジタル一眼レフを買う場合には、ボディとレンズの他に メモリーカードや替えのバッテリーも購入する必要があるので、 予算を立てる時はそちらも考慮にいれておかなければならない。
※1.これらの機種は店頭のデモ機をいじり倒しはしましたが、例えば「中央重点測光だとAEが不安定になる」とか、 そういう細かいところまではチェックしていません。(笑) ※2.これらは僕がデモ機をいじった感想、雑誌の記事などを総合し、僕の好みを重視して書いたものです。 誰もの好みに合うわけではありませんし、逆にどのカメラを買ってもある程度以上の満足は得られると思います。 ※3.僕が触ったことのないカメラ(S3proとかSD10とか)は対象に入れていません。
しかし…こんなこと書いてるから「カメラオタク」とかって思われるんやろうなぁ。。。(泣) AFとAEさえ安定してればE-1や20Dよりαをお勧めするんやけどなぁ。。。(号泣)
| 2005年02月09日(水) |
α-7Dは欠陥品である。 |
2月15日訂正 青字部分はメーカーに確認したところ、誤りであることが判明しました。 お詫びして記述を訂正します。
「MFで多分割測光の設定にしていても中央重点測光になってしまう」ということを書きましたが、 これはα-9までだそうです。 α-7Dでは、「MF+多分割測光の設定では、多分割測光だがシャッター半押しによるAEロックがかからない」 ということだそうです。
…って言ったら刺激的過ぎですか? でも実際そうなのである。少なくとも僕にはそうとしか思えない。 根拠もなしに言っているわけではないので、ちょっと話を聞いて欲しい。
今、僕の手元には3台目のα-7Dがある。 1台目、2台目ともAF・AE不良で送り返し、無理を言って3台目を送ってもらった。 が、やはりAF・AEが合わない。 ピントも露出もマニュアルで合わせればいいのだろうけど、ピントはともかく内臓露出計自体が不安定なので、 露出はマニュアルにしても使いづらい。 単体露出計と組み合わせて、撮った画像のヒストグラムなども確認しながら撮ればいいんだろうけど、 それ、最新のデジタル一眼ですることですか? 露出に関してはSRT101の方がよっぽど使いやすいし信頼性もある。
38年前のカメラに負けてどうするん? 情けなくはないですか?
うだうだ言ってても仕方ないので実際どんな感じなのか、画像で説明したいと思う。
AFについてどれだけ合わないかは、MFで撮った写真と比べれば一目瞭然なのだが、今日は触れない。 まずはAE不良からである。
次の写真を見て欲しい。 これは2台目のカメラで撮ったものだが、1台目も3台目もだいたい同じ傾向だと思ってもらいたい。
場所は有楽町。数秒おきに続けて4枚シャッターを切ったものである。 三脚は使っていないので微妙にフレーミングは違うし、画面に入っている人の服の色は違うが、 露出にそれほど大きな影響を与えるような差はないと思う。
<共通データ> ・レンズ:MINOLTA AF24-105mmF3.5-4.5(D) ・焦点距離:105mm ・測光モード:MF+多分割測光(AEロックが効かない状態) ・露出モード:絞り優先AE ・絞り:f4.5 ・ISO設定:ZONE High(ISO250相当)

(左から) ・1枚目:-0.7EV(シャッタースピード 1/125) ・2枚目:-0.7EV( 〃 1/15秒) ・3枚目:-0.7EV( 〃 1/40秒)
同じ露出補正で、シャッタースピードがこんなに違うのである。 この時、ファインダー覗いてたらすごいことになっている。 ファインダー下部にシャッタースピードの数字が表示されているんだけど、 その数字がものすごいスピードでチラチラチラチラと変わっているのである。 どこかのシャッタースピードを狙ってシャッターを切れるようなスピードではなく、 押してみないと何秒で撮れるかわからないくらいだ。 撮ることはできなかったんだけど、視認した限りでは一番遅いのは1/10だった。 つまり、最速の1/125とは3段半もの差があるということになる。
これ、ネガフィルムで撮ってても影響が出るような露出差だ。 露出にシビアなデジタルでは、話にならないことは言うまでもない。
ちなみに対応してもらったコニカミノルタのサポートセンターのIさんに1月30日にお会いした時、 これと全く同じ画像とデータを見せた。 僕の目の前では「これはひどいですね」とうなり、 「これだとカメラとして欠陥品ですよね?」との僕の言葉に対しては「私もそう思います」と答えてくれた。 僕はIさんが信頼できる方だと思い、こちらの思いを全て伝えて解析結果を連絡してもらうようお願いした。
が、その後電話すると「あれはまだ解析中なので、欠陥かどうかわからない」とのコメント。 「じゃあなんであんな露出になるんですか?」の問いかけに対しては 「カメラが逆光状態と判断すれば露出は明るくなります」と思いっきり的外れな答え。 こっちは素人だけど、その程度のことはバカじゃないからわかっている。 僕が言いたいのは「なぜ、同じアングルで続けて写真を撮ってあんなに露出が狂うんですか?」ということだし、そんなことはIさんだってわかってるはずだ。 それをそんな子供だましにもならないような言葉で誤魔化そうとするなんて、心底がっかりしたし頭にも来た。
ちなみに一番上に貼り付けている写真は、この有楽町の写真の当日午前、 友人の家で一家団欒の様子を撮ったものである。 …なにこれ? 確かに友人が黒いセーターを着ているし、画面中央あたりに奥さんの頭があるのだが、 露出にこんな狂いを生じさせるようなものではないだろう。 AEで撮って人の目鼻立ちも飛んでしまうくらい露出が狂うようなカメラを、カメラと呼べるのか?
<撮影データ> ・レンズ:MINOLTA AF17-35mmF2.8-4(D) ・焦点距離:17mm ・測光モード:MF+多分割測光(AEロックが効かない状態) ・露出モード:絞り優先AE ・絞り:f5 ・ISO設定:ISO400相当 ・露出補正:+0.3 ・シャッタースピード:1/3
で、3台目のカメラが届いてからいろいろ試していて気付いたのだが、 多分割測光ではこのような露出の狂いは出ないようだ。 露出値がチラつくくらい変わるのは中央重点測光およびMF+多分割測光(AEロックが効かない状態) の時。(スポット測光では未確認)
ちなみに現在はAF-AをDMFに設定して、AF合焦音が鳴った後(ファインダーで確認できるくらいずれている)、 MFで合わせるようにしている。 こうすればAEロックが使えるんだけど、AF合焦動作の後MFなので、1枚1枚のテンポがものすごく悪い。
ここでα-7Dを使っているみなさんにお願いです。 あなたのα-7Dは、中央重点測光やMF+多分割測光の設定で露出値が安定していますか? できれば逆光とか、画面内に点光源が入っている状況、できれば何パターンか試してみてもらえませんか? で、ばらついてもばらつかなくても、結果を教えてもらえませんか? (BBSでもメールでもOK)
今1台目と2台目のカメラをコニカミノルタの研究所で解析に回してもらっているが、 結果が出るまでに1ヶ月、と言われている。 今月末、「設計不良でした。すぐ改善します」という回答が来ることを望んでいる。
AF不良については今度書きます。
できれば僕も、僕が手にしたカメラだけの不良であって欲しい。 もしそうでなければ、コニカミノルタには「設計(もしくは製作)不良です」と明言してもらいたい。 間違っても「それで正常です」などと言って欲しくはない。
繰り返して言うが、上のような状況でオートで撮って人の目鼻立ちが飛んでしまうようなカメラが、 正常であるわけがない。
ここに来てくれてる方はみなさんご存知だろうけど、僕はミノルタのカメラやレンズが大好きなのである。 ライカよりもローライよりもコンタックスよりも、ミノルタが好きなのだ。 愛していると言ってもいい。 このカメラも画質自体は、少なくともこのクラスの中では、他のどんなデジタル一眼よりも僕の好みなのだ。
我々を裏切らないで欲しい。 誠意ある対応を願っている。
あと、僕の影響でこのカメラを買った方がいる。(僕の知らないところでもいるかもしれない) その方のカメラにはこんな欠陥がないことを心から祈る。 もし欠陥があったら…なんと言ってお詫びすればいいのかわからない。。。
最近友達に「hideはスキマ恐怖症だよね」と言われた。 確かに去年の夏の終わりから、ほぼ全ての週末に予定が入っている。 土日ともなんにも予定がなかった週末って、半年で多分1回か2回しかないんじゃないだろうか。
けど、それは決してスキマが嫌なわけでも怖いわけでもなくて、 むしろなんにもしない休日というものを切望してたりもするんだけど、 ただ単に一緒に遊びたい人がたくさんいて、行きたいところがたくさんあるだけなんだと思う。 それはきっと、とても幸せなことだ。 (財布はどんどん軽くなっていくけど。泣)
で、まあ毎週末のようにカメラを持ってでかけて(カメラ仲間だろうがそうでなかろうが)、 毎週末アホほど写真を撮って、としているとどうなるかというと、 アップしたいのにスキャンもできてない写真が大量に溜まることになるのである。
やばいよ〜。
ということで、今後のアップ予定を(自分に縛りをかける意味でも)書いておこうと思う。
<1.年度内には絶対> 「合宿報告」(仮) 「Everyone Smile」(仮)
これは絶対である。 てか、多分この2本で200枚くらい行く(爆)ので、恐らく年度内にはこれをアップするので あっぷあっぷになると思う。(ごめん、つっこまないで…)
<2.余力があったら> 「江ノ島一人歩き」(仮) 「Song of Forest」(仮)
こっちはどちらもモノクロである。前に撮ってそのまま眠っていた写真。 特に「Song…」の方は確か現像のみだったので、まだ自分でも仕上がりを確認していないという状態。 撮ったことすら完全に忘れてたんだけど、最近何の前触れもなく思い出した。 これは「アップしなさい」という神のお告げだと思う。 ちなみに仕上がりは確認できていないが、そこそこいいのが何枚か撮れている確信はある。
てことで、スキャンがんばります。 てか、2本で200枚ってどうやねん、と今から見る気を失ってる人たちに告ぐ。
僕もスキャンする気が起きない。
男には、それでも戦わなければならない場合があるのだ。(爆)
| 2005年02月07日(月) |
α-7D用の標準レンズ |
えーと、「α-7Dの標準レンズとして、AF35mmF1.4Gが欲しい」と書いたのはそんなに昔の話ではなかったと思う。 α-7Dに着けると52.5mmF1.4相当となり標準レンズとしてちょうどいいし、 なにより写りがすんばらしい。 ○ドバシで無理を言って何本かのレンズを試し撮りさせてもらったんだけど、その中でもずば抜けていい写りだった。背面液晶で見ても違いがわかるくらい。
やはり、文句のつけようのないレンズだ。
…値段と中古市場の流通数を除いては。
AF35mmF1.4G、とりあえず一時諦めました。
てか、無いねん、あれ。 ヤフオク探しても中古屋回っても。あっても予算を遥かにオーバー。 まったく、中古流通価格が総崩れなミノルタレンズの中にあって踏ん張っている、数少ないレンズのうちの1本なのだ。 や、そんなに踏ん張ってくれなくてもええねんけど。
それに、TC-1を売ったお金を頭金にして、残りをローンで買おうかと思ってたんですけど、 完全に頭から消えていたスーツ3着購入。 うっかり忘れていた後輩の結婚式のご祝儀。 アーンド、そんなことがあるわけなかった母校の甲子園出場→寄付金。 ということで、中古でも7万台後半から9万円もするようなレンズは買えなくなってしまったのだ。
てことで。
AF28mmF2NEW、GETしました。
そのポイントは4つ。 �・�-7Dに着けると、42mmF2相当。 ��円形絞りを採用し、35mmF1.4Gほどじゃないけど、なかなかいい写り。 ��35mmF1.4Gよりコンパクトでα-7Dに着けるとちょうどいいバランス。 ��35mmF1.4Gの半分以下の価格。
��
まず画角と明るさである。
よく50mmのレンズは「目で見たままの感じ」という表現で説明される。 が、僕の感覚では目で見たままよりも狭い感じなのである。 僕の中で50mmは「切り取る」感覚。どちらかと言うと望遠レンズなのだ。
「目で見たままの感じ」となると、もう少し広くて45mmとか40mmあたりの画角になる。 それは良く使うレンズにも表れてて、例えばMF一眼レフ用のMD-Rokkor45mmF2だとか、 CLE用のM-Rokkor40mmF2だとか、Rollei35Sに付いているHFT Sonnar40mmF2.8とか。 ということで、このレンズをα-7Dに着けると、僕にはちょうどいい画角、ということになる。
あと、F2という明るさについて。 最近よく飲み会とかパーティー、もしくは夜の街中で街灯の明かりを使って撮ることが多い。 今までそういう時は50mmF1.4にISO400のフィルムを組み合わせて使っていた。 α-7DはISO800にしてもギリギリ実用できるくらいのノイズしか乗らないので、 このレンズをつけてF2にISO800とすると、上の「F1.4+ISO400」と同等になる。 かつ、α-7Dには手ブレ補正機能がついているので、もう2段くらいは遅いシャッタースピードで切れる。
これでだいぶ夜間撮影に強くなった。^^
あと、これはものすごく個人的な感想なので読み流してくれてもいいんだけど、 「50mmF2」は許せないが、「40mmF2」や「35mmF2」は許せるのだ。(笑) いや、やっぱ50mmはF1.4でしょ? でも40mmや35mmならF2くらいでも仕方ないでしょ?
…きっと、いつかライカを買うことがあっても、50mmはズミルックスを買ってしまうと思う。 35mmはズミクロンでもいいけど。(笑)
��
写りもなかなかいい。 とは言っても、ミノルタのレンズはどんな廉価版でもF5.6とか8とかまで絞れば かなりしっかりした写りをするのはわかっている。 問題は開放で使った時の写りなのである。 �,北世襪気�どーのこーのと書いたが、それも開放で使える画質じゃなかったら意味がない。(笑)
その点このレンズは開放からでも十分使える。 開放近くでは暗いところでの点光源がにじむような描写になるけど、 点光源さえ入れなければ全く問題はないと思う。
ちなみに最短撮影距離は30cm。 28mmで30cmっていうのは普通だけど、42mmで30cmといえば寄れる方だと思う。 (もちろんマクロレンズの代わりになるようなもんじゃないけど)
�� α-7Dに着けたところは面倒くさくて写真撮ってないんだけど、(をい) このレンズをつけると、サイズやバランス的にはちょうどいい。 ここのところずーっとでっかいズームレンズを着けて撮ってたので、 単焦点のこの軽快さを忘れていた。 35mmF1.4Gもズームに比べたら軽くてコンパクトだけど、大口径な分、やっぱりちょっとでかい。 28mmF2だとフードを付けてもコンパクトである。
実はこのレンズを買う前に、シグマの28mmF1.8Di MACROも候補として検討してたのだ。 あっちの方が半段くらい明るいし、最短撮影距離が10cmくらい短い。 しかもデジタル対応レンズだし、値段はこっちよりちょっと安い。
が、最終的にめちゃくちゃでかかったのとやっぱりミノルタレンズがいいなぁ、ということで こっちに決めちゃいました。
�� これは言わずもがな。 TC-1を売ったお金で買ってお釣りが来ました。^^
しかし、こうして並べて見たらやっぱりAF35mmF1.4Gに未練たらたらな気がする。(笑) とりあえず、α-7Dのローンを払い終えるまでは我慢しよう。^^;
出張とか、絶対寝坊できない朝には、友達にモーニングコールを頼むことが多い。 (話すると目が覚めるからねー。) 今日も出張なので、昨夜お願いして僕は眠りについた。
7:30AM その友達からモーニングコール。 1コールで出る。
「…おはよ」 「…おはよ」 「出るの早いねー…」 「うん…」 「…じゃあいってらっしゃい」 「うん。ありがと」 「おやすみ…」
…おやすみ?(笑) 二度寝する気かー!いいなー、と思いつつ起きる。 でも、本当はもっと寝れるのにわざわざ起きてかけてくれた、ということに感謝しないとね。^^
僕は感謝の気持ちを抱きつつ、手早く身仕度を済ませて部屋を出た。
8:30AM 新大阪に到着した僕はJRに乗り換え。 上ってくる人波をかきわけつつ階段を降りていた時、携帯が鳴った。
…ブルブルブル…ブルブルブル…(バイブ)
今朝の友達からだ。 今起きたんかー、と思いながら出る。
「ごめん、寝ちゃった!!」 寝起きで呂律の回ってない、でも焦った叫び声。
「…へ?」 僕の間の抜けた声を聞いた瞬間、向こうの声が急にしっかりする。
「いや、なんでもない」 「ん?なに?」 「なんでもないってば!」
ははーん…(ニヤリ)
「さっき電話したん、忘れてたやろ?(笑)」 「ぐ…」 「で、目が覚めて、『モーニングコールせなあかんのに寝坊した〜!!』って焦った?(笑)」 「…うん」 「ば〜かば〜か!(笑)」
ありがとう、我が友よ。 遅刻しないように起こしてくれたばかりか、朝から爆笑させてくれて。(笑)
なかなかいい1日の始まり方でした。^^
「謎のカメラバッグ」の略である。(笑)
僕はエツミ製のカメラバッグを愛用中だ。 決してデザイン的に優れているわけではなく無骨なカメラバッグなんだけど、 容量の割にはコンパクトなのと(それでも十分でっかいけど)、 小さいポケットがたくさんあって小物を入れるのに便利なのと、 大きなポケットがあって雑誌なんかもすっぽり入るのが便利で、 街角スナップから結婚式まで大活躍なのである。(もう2年くらい使ってるかなー)
が、最近になって、時々不思議なことが起こるようになってきた。
マンゴー部の新年会の時、ボウリング場で僕が「露出計を無くした!」と大騒ぎしていたのは 参加者の記憶に新しいと思う。 露出計を持ち出す時はいつも、バッグのサイドポケットに入れているんだけど、 どこをどう探してもなかったのである。 ついでにカメラを入れる一番でっかいところ(気室っていうの?)もひっくり返して探してが、ない。 その日は焼き鳥屋さんに「落ちてたら取っといてください」と電話して諦め、ボウリングして帰ったんだけど、 翌日パラボラでお茶を飲みつつバッグをいじっていたら…
…背面のでっかいポケット(雑誌とか入れてるところ)から出てきた。
をい。
いや、違うねん。石投げずに話を聞いてくれ。(汗) いつも、そんなところに露出計なんか入れへんねん。ありえないねん。 例えて言うなら、サランラップを冷蔵庫に片付けるようなものやねん。 あなた、家でサランラップがどこか行った時に、冷蔵庫の中を探しますか?
それがそこから出てきたのである。
ちなみにその後パラボラにやってきたモモさんに散々非難されることになる。 (僕が帰った後4人で行ったカラオケでも、みんな僕の露出計のことを心配してくれてたらしい。m(_ _)m)
で、先日のキャンドルパーティーである。
その場で僕はモモさんから「太陽の塔ストラップ」を受け取った。 ホントはマンゴーの時にシホさんに贈るべく、モモさんに「買ってきてー」とお願いしてたんだけど、 ご存知の通り行けないやのなんやのってバタバタしてて受け取れず、 結果シホさんにも渡せなかったのである。
…これは僕が使う。 シホさんには今度大阪に来た時に一緒に買いに行くことにする。(笑)
で、帰り際「あ、そうそうストラップ!」とモモさんからそれを受け取り、 両手がふさがってたので口にくわえてお金を払い、 そのままカメラバッグを置いてあった2階に上がってカメラやフィルムを片付けて、 1階に下りてきたら既に無かったのである。
…は?神隠し?
くらいの勢いで。 もちろんその場でざっとカメラバッグの中は調べたし、2階にもう一度上がってそのあたりを探してみた。 しかしホントに無かったのである。 …無かったんやってば!!
その日はキミコさんに「太陽の塔ストラップが落ちてたら取っといてください」とお願いし、 モモさんに謝りつつ帰路についた。
で、その翌日。 絶対カメラバッグが怪しいと睨んだ僕は一大決心を固めた。
カメラバッグの中身を全部出して探す!!
…いや、いろんなの入れてるからホンマ大変なんやって。。。
カメラとレンズは既に取り出してドライボックスに片付けていたが、その他にも出てくる出てくる。 ・フィルム(使用済み)…4本 ・ 〃 (未使用)…3本 ・露出計…1台 ・露出計用反射光ファインダー…1個 ・文庫本(ライカとモノクロの日々)…1冊 ・単3電池…4本 ・PLフィルター…3枚 ・クロスフィルター…1枚 ・ソフトフィルター…2枚 ・α-7Dの説明書…1冊 ・α-7Dのスペアバッテリー…1個 ・CFカード…4枚 ・ボールペン…1本 ・レンズペン…1本 ・ペンライト…1本 ・ポケットティッシュ/ウエットティッシュ…各1 ・チェコ製のブックマーク(パラボラで衝動買い)…1つ ・小型三脚…1台 ・ケーブルレリーズ…1本
まあ、こんな感じ。(笑) だいたいこれに、いつもはカメラが2〜3台とレンズが3本くらい入っているのである。 そら重いわ。肩にあざがつくわ。 てか、このサイズでこれだけ入ればすごいよね。(感心)
などと感心しながら作業は続く。
そして、ケーブルレリーズの下から…
・太陽の塔ストラップ…1個
出たーーーーーーーーーっ!!
ふぅ。危うくモモさんに失礼なことをしてしまうところやった。(※十分失礼です) キミコさんはじめ、いろんな人に迷惑かけたなぁ。。。
喜びと安堵と反省が入り混じった一瞬。
しかし、その次の瞬間、ある疑問が湧きあがる。
なんで数ヶ月使ってなかったケーブルレリーズの下に、昨夜入れたばっかりのストラップが入ってるの?
謎である。 謎のカメラバッグなのである。(笑)
ちなみに、一番謎なのは僕の記憶力だという説が有力である。 10秒前まで手に持ってたものが、ふと気づくとなくなってるもんなぁ。 最近無くなるものが多い…
で、こないだ廃車にした自動車保険の証書はどこに置いたっけ?(汗)
さよならTC-1
えーと、ふと気づくと2日穴を空けたあんだらDAYS。 バタバタしてて書く暇なかったんやってば。
てことで簡単にまとめさせていただきます。
日曜日にスーツを買った。3着まとめ買い。 もちろん現金払いなんてできないので、カードで分割払いである。
就職した時に3着まとめて買ってローテーションさせながら使っていたんだけど、 そうすると当然3着ほぼ同時に傷んで着れなくなる。 で、また3着まとめ買い→ローテーション→3着同時に傷む、の悪循環。 いや、ボーナスのたびに1着ずつ買い足す、とかすればええんやろうけど。 ええ、今度夏のボーナスが出たらそうします。(出ない可能性大)
TC-1をゆりさんに譲る。 Rollei 35Sに押されて出番が減っていたTC-1。 このまま持ってても使わないし、ガンガン使ってくれる人に譲った方がカメラにとっても幸せだと思い、 中古屋を何軒か回った後に、一番高かった買取査定額でゆりさんにお譲り。 僕にとってもゆりさんにとってもTC-1にとっても、一番いい形だったと信じてます。 ガンガン使ってもらうんだよ〜。。。
で、僕はこのお金でα-7D用の標準レンズを買う。(笑)
で、そのα-7D、1台目不具合のため送られてきた2台目にも同様の不具合発生。 具体的には「AFが合わない」「AEが狂う」というもの。 …って、車で例えたらハンドルとブレーキが利かないようなもの。 その件でコニカミノルタのサービスの人を呼び出して、ホテルのラウンジでたっぷり1時間、 クレームと改善提案。(笑) 詳しい話は省くけど、きちんと直してもらうことをお願いした。てか、絶対直せ。
ちなみに今日かかってきた電話対応は全く納得いかず。 また詳しく説明してもらって、それでも納得いかなかったらやりとりを全部アップします。
いつものパラボラで、「メミさん主催キャンドルパーティー」。 しかし裏でみんなが結託して「メミさんお引越しサプライズパーティー」。 モモさんの呼びかけで、参加者(17人)が1人1輪ずつ花を持って集まる。 全部集めるとでっかい花束、というステキ企画。
メミさんお手製のティキンカレーとナン。 (↑「ほとんど食べたことないから味見しても旨いか不味いかわからへん」→でもめっちゃ旨かった) メミさんの噛み噛み他己紹介。(僕はホントにただのサラリーマンですから。汗) はじめましてな方々とのまったりした(?)語らい。 キャンドルのほんわかした灯り。 堺市民大集合。九州ゆかりの人も大集合。局地的人種が集結していることが判明。 人が多すぎて、僕とチャボさんは階段に城を築く。(笑) チャボさんの、1度聞いただけではとてもじゃないけど覚えられない経歴に大盛り上がり。 (↑mixiのプロフはかなり省略されていることが判明) チャボさんとモモさんの疑惑についてしつこく突っ込んでたら、モモさんに真顔で「コロス」と言われてびびる。 そしてチャボオーナーとモモシェフのカフェは実現するのか!?
ちなみに「飲み物は各自持参」とのことで、みんながお酒やお茶のペットボトルを持って集まる中、 僕が持っていったのは「烏龍くき茶」(しかもお茶っ葉)。(笑) でもこれが旨いんやなぁ。もうお湯を沸かすのが追いつかないくらいの大人気。 自慢じゃないけど、僕が「旨い」と言って人に勧めるものに不味いものはないのである。(言い切った) 昔住んでた寮の同期の間には「(旨いと言うものに)当たり外れがない男」と呼ばれていたのだ。(笑) 南京町にあのでっかい袋2つで500円くらいで売ってるので、気に入った方は是非。
あ、写真はある程度きちんと撮れてました。そのうち焼き増しします。
お客の会社にたっぷり4時間、打ち合わせしたり偵察したりして帰って来ると、 その会社に勤務する高校の同級生から「祝☆」というメール。 は?別に契約成立とかそんなことしてないぞー、と思いつつよく読むと、 母校が春の選抜に選ばれたという連絡。
…友達からのメールで選抜決定を知る野球部OBってどうなんだ、これ?(笑)
ということで、すでに上司には「試合の日はお休みもらいます」って宣言しました。 「仕事に支障が無かったらな」との回答でしたが、支障があっても休みます。 (てか、仕事に支障がなかったら用事が無くても休むわ) だって、72年ぶりの甲子園ですよ?72年後って僕、生きててもちょうど100歳ですよ? 一生に一度しかないチャンスを潰されてたまるかっ。 マンゴー以上に策を練って、なにがなんでも駆けつけます。
ちなみに、車を手放したので、税金とか保険とかが数万円くらい戻ってくる計算なんですが…
寄付金に取られるんやろうなぁ。。。
まあ、卒業以来度重なる「寄付金のお願い」を全て破り捨ててゴミ箱に突っ込んできた不良OBなのである。 その時独り言で「甲子園にでも出たらいくらでも寄付したるわ」って呟いた記憶がある。 まさか実現するとは夢にも思ってなかったのだが、自分に嘘はつけない。
α用のマクロレンズは諦めて、寄付させていただきやしょう。
同級生で作るメーリングリストを見ると、東京からもみんな仕事休んで応援に来る気満々である。 つくづくお祭騒ぎが大好きな学校。(笑)
あ、誰かα用の300mmクラスの望遠レンズ(ズーム可)を貸してください。 (↑某ねーさんを狙い打ち。^m^)
そんな感じで。(どんな感じやねん)
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