ピコとチロの部屋

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2010年08月31日(火) 二万円のお中元とは

昨日、雨がパラパラ降りでした。ちょっと降ってやんででしたが
雨の効果、大でした。
きのうの夜はクーラーなしで、大丈夫でしたし、今日は午後からクーラー
午前中は、扇風機さえ、必要なし・・・・・

ためこんでた新聞を広げながら、チロちゃん(インコ)を
籠からだして・・・のんびりとしてた午前中
11時です。A子から電話
 「何、してるの?」
 「インコと遊んで、新聞、読んでる!」
 「私も一人!テレビ、見飽きたし・・お昼は?」
 「菓子パン、二個で終わり。質素な食生活!」
 「二個も食べれるの?すごい!」
お昼の準備をしたくないだけの、”菓子パン生活”の私
二個で、驚かせてそうだったけど、最近は半分、残してる事
多くて、夕方、どこかから、帰ってきて(ゴルフが多いけど、)
テーブルに残してる、菓子パンみつけられて
残りの半分が、旦那さまのお口に入ってる!!(笑)

電話でどんなお話がされてるか、『おばさま会話の始まりは・・』

 「ね、お中元の二万円は、びっくりしたね。」
 「私、二万円のお中元って、何があるの・・って聞いたよね」
B子のこと、話しています。私ら、二人は・・
B子の金銭感覚のおかしい処があります。わからない処が、時々あります。
多ければ多いほど良いの考え、私らにわからなさがある。
『二万円のお中元とは』で、びっくり発言を聞いていました。
”お中元とお歳暮で一万円づつ分けたら”が私らからの助言でしたが・・・

 「五千円の品物、四個、送ってるの」とB子
 「一軒のお家に、B子宅から、四個、届くの?」
 「一万円づつで、夏と冬に分けるべき・・」
 「でも、何年もしてるし、切り替えがむずかしい」
四人での、あの日の会話でしたが・・・・・・・・

そして、今日の電話で
 「旦那さん、おかしいと思わないのかしら?」
 「B子、自分の考え、曲げないから、黙ってるが旦那でしょう」

電話でこんな会話をしててが、午前中
お暇なおばさまが、”時間をもてあましてたら”で、電話をかけあいます。
そして午後、同じ日にB子から電話
”午前中、A子と貴方の二万円のお話で、もりあがったのよ”
とは、言えませんでした。
 「A子からも、今朝、電話があってね・・・・・・・・」
とは言えました。
B子とは韓国ドラマのお話で盛り上がりました。
A子は韓国ドラマを観ていません。

私達は”仲良し四人組”です。悪意のない噂話をしながらも
お互いがかたく結ばれています。私が大好きな三人です。おばさまです。


2010年08月29日(日) 我が家の夏の生きもの

暑い!!雨が降りません。
10年日記をつけ初めて、18年目。今年の夏を開いたら
7月12日大雨。14日雨。それ以後、雨がありません。
(書き忘れの日もあり・・ですが)
花壇の水やりが、毎日のお仕事
蚊が多くて、手足がさされぱなっし!
ある日、夕方の水やりを、旅行で出来なくて、朝に水やり。
すると、蚊にさされません。あららららら〜蚊がいません。
どこに、隠れたのかしら?

先週の朝、蚊をみつけました。
その日は古紙、ダンボールのゴミ出し日
倉庫は我が家の裏側にあります。ダンボールをつぶしてたたんでたら・・
手足や顔の周りに、蚊が集まる。ブンブンとんでるを見ながら
5匹ではない。もっといる!手で蚊を振り払いながら、ダンボール始末
太陽がかんかんと照りつける、花壇の側をはなれて、裏手に
蚊は隠れてたんだ・・
『蚊の知恵』ですか。すばらしい!(笑)

お盆過ぎには鳴くだろう、”ツクツクボウシ”がいません。
こんなに暑くては”ツクツクボウシ”が、”出るには早すぎるかしら”
と、土の中で、考え、待ち望んでるのかしら!

お部屋にいながらでも”熱中症”のニュース
人も生きものも、”我慢、我慢”の夏で終りそうです。

さてですが、我が家には”ゴキブリ”が住み着いてる!!!!!!
昨夜ですが、暑いから、タオルケットもかけずに寝てる私
”足に、何かがはってる・・”驚いて飛び起きました。
その時、頭に浮かんだのがムカデ?
田舎でないんだから、ムカデがいるわけがないと、言い聞かせながらの私
寝ぼけまなこで、ベッドのそばに、立ってて、足にはったのは
何だったのと、考え込んでたら
布団に黒いものが・・・敷布団にあんな大きなゴミがあるわけがない・・・
近付いたら、飛んで行った!
残念ながら、目が老眼になってて、見えづらい。
お部屋の小さなゴミやホコリは見えません。
良いのか悪いのか、そうなるとお掃除がおろそかになる私!(*^-^*) 
”黒いからバッタではないよね”と、考えつつ、時計をみたら
午前2時40分!眠い!もう寝るの私

朝食時間の、主人との会話
今朝の私には話したい事が、あり、一部始終をペラペラと・・・
朝から目はパッチリで、良くしゃべりましたわ!
すると
 「黒い?飛んで行った?ゴキブリだ!」
えっ!ゴキブリ?
私の感想をおりまぜながら、面白くしたくて
少し、オーバーぎみに話した昨夜の事件
『ゴキブリ』で、一件落着。エヘヘヘヘヘッヘヘ


2010年08月22日(日) 大事なところに”おでき”ができたら・・?

大事なところの近くに”おでき?”ができてると、A子
二ヶ月前のお話です。
 「悪性だと怖いから、皮膚科の女医さんを知らない?」
そんな電話があって、”ほくろを見てもらう”で診察を受けたM皮膚科を紹介

一ヶ月前、市内で会った同級生四人!A子から”おでき”の診断結果報告
 「悪性でないから、大きくならなければ大丈夫って、言われたから・・」
するとB子
 「ね。トイレに二人で入ろう!見せて!どんなのか知りたい!」
 「B子!何、言ってるの!場所はあそこよ。」
 「ね。下着かわいいのをつけてる?こんな時こそ、見せてあげたら・・」
当事者のA子をほっといて、皆で、茶化してた私ら!

そして、今月
ものすごい暑さの日々!お股です。汗をかいたのかしら。化膿をしました。
皮膚科に行き、”膿を、しぼりだした”と言いました。
 ”切開は、お風呂にはいれないから、涼しくなる秋になったらとりましょう”
で、つけかえをしながら、様子をみるになったようです。
 「汗がいけなかったのよ。痛いでしょう!私のこの話を聞いて!」
妊娠中のあの時を思い出しながら・・・彼女らには、内緒にしてた話を
私は、しました。
 「妊娠で太ってきて、夏でしょう?股ズレをおこして・・
    女でしょう。女性下着だと痛いからわかるよね!」
と、皆に念をおして・・(笑)
 「旦那のトランクスかりて、つけたのよ。ちょうど、いいよ。お股はすらない!
        ぶかぶかだったけど、こういうのは、借り物でいいよね」
 「私、ノーパンしようかと思ってたけど、それ、いい考えだわ」とA子
 「えっ、今、A子”ノーパンなの?」
 「まさか・・それは考えないで・・」
 「悪さ、するからよ」
 「どうして、そっちにいくの!あ・せ・を・か・い・た・の!!」
一言、一言、くぎりながら、A子が言う。

 「治療中に『ごめんね、変なところで・・』と言ったら看護婦さんが『いいのよ』
    って、言うのね。ヘアーにばんそうこを貼ったの!」
 「『ごめんね』と言うところがかわいい。でも痛かったでしょう?」
アハハハハ お側にいる人らが、振り向くような大笑いを四人でしました。

おばさま、四人が集まれば、”おできの一つ”でここまで盛り上がる。
女医さんがいますっては、助かるよね・・と言いながら
 「でも、大学病院での診察で、女医さんだと、ガックリくるわ!」
とC子
私も大学病院で、女医さん担当医になり、ガックリした事があります。
お医者さんは、男性
なぜか、そんなに思う私の心!
C子が言って、B子も”男性医師が良い”と言いました。
A子が、”婦人科は女性”と叫んだ?から
 「あぁ〜あぁ〜〜」
頷いてる、おばさま三人
子供の担任は”やっぱり男性教師”と、言い合いました。
なぜかしら!”わかる人なら、わかるでしょうのこの気持”
職業の男女差別を、簡単に言えるのがおばさまです。


2010年08月15日(日) 170万円のピアノを買ったおばさま!

今年のお盆は、長男家族にあわせて、7月下旬から一週間でした。
お盆を二人で過ごしてるは、初めてです。
お墓参り、初盆とかで、田舎に一泊しました。
ドカーン、ドカーン、朝は、この音で目覚めです。ガスを爆発させてると
主人から聞きました。
秋の田んぼで ”スズメを追い払う”は、ありました。
”今は、なんだろう”の疑問でした。
主人に尋ねるとブドウ畑にくる”カラスを追い払う”だとか・・・

団地暮らしの私の目覚め!夏は早いです。
春の初めはウグイスでした。暑い夏をさけて、お山に帰っただろうウグイス
今はセミで、起こされます。
田舎の朝は、セミよりも早い、『ドカ〜ン、ドカ〜ン』の音でした。
犬の鳴き声で”うるさい”の苦情。回覧板がまわされる団地暮らしの私から
考えたら、『音』をお互いが許しあえる田舎の人らの
思いやりが浮かびました。

主人が田舎に残ったので、弟に、初盆を終えて、N駅まで、送ってもらいました。
急行の止まらない駅の乗降客とは、数人です。
始発駅でしたので、車両はガラガラ状態
真向かいに座ったおばさまが、私を見て、そばの席に移動してきました。
 「朝のテレビ小説、観ていますか」
 「ゲゲゲの女房!大好き!観ています」
すると、カバンから、取り出しました。ゲゲゲの鬼太郎です。妖怪が並んでいます。
 「目玉親父。鬼太郎。子泣きジジイ。ネズミ男もいるね」
私は知ってる妖怪をよびました。10人は並んでそうでした。
 「お兄さんのお部屋にあったから、お嫁さんに言ってもらったの!」
もしかしたら、お兄さんが亡くなって、初盆に帰られてたのでしょうか。
 「昔に、旅行とかで買ってたのかしら?」
そう言った私に、おばさまが、裏返したら、”山陰”とありました。
山陰地方のどこかで、お兄さんは手にいれたのでしょう。

 「あのね、私、自慢したい事があるの!」
 「あらっ!何でしょう。教えて!」
 「孫がね、○○○音楽祭でピアノで二位になったの!」
 「すごい!○○○でしょう。二位なんてすごい!」
 「主人が一位ではないと言ったのよ」
言ってはいけない言葉を言ってそうです。”お孫さん、ピアノ楽しんでるのね”
と尋ねたら、”ううん、苦しいみたいよ”とおばさまが言いました。
二位でしたらねらえるのは、次は一位しかありませんから・・
お孫さんの気持ち、わかりそうでした。

 「あのね、誰にも言ってないの!親戚にも近所にも・・・」
 「内緒があるのね。誰にもあるわ」
すると、口元に手をそえて、私の顔のそばまできて、小声で言いました。
内緒話みたいでした。
 「孫に、ピアノを買ってあげたのよ」
 「ピアノを買ったの?高かったでしょう?」
 「170万円。200万円の保険を解約して・・・」
”170万円のピアノは音色がいのよね”とも言いました。

保険を解約して”孫にピアノを買う”のおばさまの勇気に驚きました。
多分、年齢は70代くらいでしょう。
『誰にも話していません』のお話を、おばさまは一度は話したくて
見ず知らずの私に、話したのでしょう。
 「あのね、奥さんを見たら、知ってる人にすごく似ていたの!」
”それで、席を変ったの”と尋ねたら、
”昔、社宅で親しかった人だったので、話したくなって・・”と、言いました。
”どちらに住んでるの?”と尋ねたら”神奈川県”と言いました。
私に似てる人が、この世にいたならば、そばに行って、そっと
かくれて、見たいかしら?!

普通列車でしたので、一時間あまりで、着きました。お別れです。
再会はないでしょう。どちらに住んでるかを知りませんから・・・・・
『お気をつけて』お互いが、この言葉を残して別れました。

『お金の使い方』
”病院代。遊ぶお金。お葬式代。ホームにはいれるお金”は残していたいねと、
一ヶ月に一度あつまる、同級生で話しています。
19日に又、集合です。
170万円のピアノを買ったおばさまのお話をしたら
皆の反応はどうかしら!?
お嫁さんから、今年のお盆休みに
 「お母さんみたいに、老後、遊べるお金を残していたいわ」
と聞きました。
『お金とは大事です』使い道は、しっかり考えたいと思います。


2010年08月10日(火) 福井大学の”ちゃん付け”メール

フィットネスクラブでは、スポーツ紙を読むことが出来ます。
スポーツニッポン新聞があります。
読む箇所は芸能関係ですが、福井大学で”ちゃん付けメール”を
部下の女性に送り続けたとして、セクハラ・パワハラに当たるとして
50代男性停職2ヶ月、懲戒処分とありました。

”○○ちゃんですか”
私への呼び名を考えていました。私を○○ちゃんと呼んでくれる人!
実家近くの、ご近所さん。私の幼い頃から結婚までを知ってますから
”○○ちゃんですね”
分校に通ってた小学一年生、二年生の同級生が”○○ちゃん”
三年生から本校でした。本校からの同級生からは”○○さん”と呼ばれています。

仕事には関係ない内容。あからさまな誘いはない。性的ニュアンスはない。
そして、女性は職場を退職していませんとありました。
かわいい、女性の方だったのでしょうね。
50代ですよ。おじさまです。その方が”ちゃん付け”で呼びたかったのですね。
彼女が職場で”ちゃん付け”で、呼ばれてはいないでしょう。
”罪のない文面。メール”だとしても、受け取る側がセクハラと考えたら
罪になるのですね。

50代おじさま!どんなお顔をしながら、メールをうってたのでしょう。
私、文面を書きながら、時々、ニコニコとしながら書いてる時がありますから・・・

”パワハラ”とスポーツ紙でありました。
私が始めて知る言葉!おばさまはこんな言葉には、うといのであります。

ヤフーで検索して、わかりました。”パワー・ハラスメント”なのですね。
”パワー・ハラスメント”と聞けば、わかったのですが・・・
けれども『セクハラ』は、わかる!!
私の知識の程度って、このくらいですわ!(笑)

公になった事で、職場やご近所さんに、恥ずかしい思いをされてるかしら!
そんな彼を思いながら、
私は”パワハラの言葉”を知り、新しい知識を、今日は一つ増やせました。
感謝!!スポーツ紙も、時には覗いてみるべき!!ウフフフフ


2010年08月07日(土) 県下の100歳以上、所在不明者とは・・

お盆前の草取り、掃除に帰りました。
主はいません。空き家になってる実家は、田舎です。
窓をあけてたら、涼しい風が通り抜けます。冷房は必要ありません。
クーラーなしでは過ごせない我が家とは大違いです。

アブラゼミ、ツクツクボウシが田舎では聞こえました。
あらっ!違うわ!私宅ではミンミンゼミです。
これって、なぜでしょう。同じ県下なのに・・・・・・

最近、話題になってるの100歳以上の、不明者。県下でも一人と、報道されました。
A子から電話がありました。
A子。クラス会が縁で、”昔が復活”最近、電話での話を、良くしています。
A子宅から、200メートル位、離れた処に、
消息不明のおばあちやんがいたのよと、電話です。

 「次女と三女が、同居してて、そこに長女も同居になってたのよ」
 「でも、いないんでしょう?」
 「住んでなかったの!テレビ局が取材にきて、『私は何もしりません』と答えてたよ」
 「テレビニュース、観てないわ。」
 「私が、ここに住んで30年になるけど、一度も会ってないわ!お義母さんは
        昔を知ってたよ。結核療養所にはいってたそうよ」
結核!何だかそれを聞くだけで、ずっと、昔を思いました。
それが、どうして、同居となってたのでしょう。
ご近所さんが、お互いにわかりあえる、地域に住んでいます。大都会ではありません。
書類上で”長女も同居しています”とは、
次女さん、三女さん2人だけの、秘密だったのでしょう。
手続きを、怠ってて、不便は感じなかったでしょうから・・・・・・・・
長女さんの行方なんて、忘れてたのでしょう。83歳でしたから・・・・・

お部屋の額に、母がかけてありました。誰から、どんなふうにして手にいれたのか
わかりません。
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人生は70歳から
70歳にてお迎えある時は、今、留守と言え
80歳にてお迎えある時は、まだまだ早いと言え
90歳にてお迎えある時は、そう急がずともよいと言え
100歳にてお迎えある時は、時機をみてこちらからボツボツいくと言え
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お迎えがある時に、一人でも、誰でも、悲しんでくれる人がいたら、嬉しいですね。

一つの家族とは、結婚とともに、心がはなれていくのでしょうか。
両親が100歳と言えば、子供も高齢者です。
子供の、お世話になってたとしたら、”自分自身のこと”で
精一杯です。一人暮らしでしたら、なおさらです。
『両親、兄弟、姉妹』の消息は知りませんと、答えてる高齢者の方々が
わかります。
A子が
 「100歳以上なんて言わないで、年金がとれる65歳以上を、見直すべきだわ」
と言いました。大変な作業ですから、政府も軽く口をだして言えないでしょうが
お金がからむと、”いけない気持ちを抱く”が、今回でも判明してますから、
年齢をさげると、まだまだ、みつかる可能性ありでしょうね。

日本の人口!今、どの位でしょう。
選挙の時に、名簿作成を頼まれて、会社では”どの候補にも書き込む”と
主人から聞いた事があります。
二重、三重に書き込まれた名簿で、県下の人口は二倍、三倍になってるでしょう。
一人、一人の所在を確認したら、高齢者の統計なんて信じられなくなりそうです。


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