2006年10月25日(水)
だからと言って何が変わるわけでもない 僕は今の君を想っているから


前略


僕は君のこと何も知らなくて
君は僕のこと何も知らない

赤の他人とはまた違って
本当に何も知らないわけじゃないけれど
だけど本当に何も知らないんだ

そんな言葉に惑わされてるわけじゃないけれど
人の心は脆いものだからさ
ちょっとしたことで浮き沈みするんだね

本当の君を知ってみたい

たとえ絶望に朽ち果てるとしても
それなら本望だ
そうしたら僕は君のこと忘れられて
こんな苦しい思いをする必要などなくなるのだから


なんて、

きれいごとかな。?



草々



2006年10月24日(火)
強がりだとか奇麗事にするのは簡単 でもね思えたのだからそれでいいの


前略


あなたを幸せにするものなら
私は何も云いません
確かにそれが
あなたを幸せにするものなら

さみしいとか
かなしいとか
くやしいとか

そういうのは、至極当然にあるものだけれど

それがあなたの幸せになるというのなら
私は心から祝福ができると

確かに思えたのです


あなたの幸せは
私じゃなくても
いいよ



草々



2006年10月23日(月)
苦しみはいつか幸せに変わると そう信じ続けるから その手を離さないで


前略


どれだけ期待を込めて
君を待っていたとしても
果たして君は僕の気持ちに気付いているのか

そもそも僕の気持ちなんて
そんな曖昧なものは正しいのか

こんな気持ちいくら持っていても無駄でしかないよね

悲しくなるだけ
寂しくなるだけ
虚しくなるだけ


淡い期待なんて 持ちたくない



草々



2006年10月06日(金)
だけど一番に嫌なのはこんな自分がいることと それを許してくれない世界だ


前略


不安が募る
近付けば遠ざかり
近付いたと錯覚させる
残酷な運命に翻弄されて
僕達は何処を歩んでいるんだろう

近付いたと錯覚させる
近付いたと錯覚させる
近付いたと錯覚させる

きっとこんな気持ちは無意味で
きっとこんな気持ちは誰かも抱いていて

近付きたいよ



草々


 ←back  index  next→


鳥海

My追加