何しろ四捨五入したら三十路ですからね。

２９・３０日でまた東京に行って来ました。
今回のお供はネズミのピアスくんです。フォト日記の方でレポート書いてます。
道中の出来事はピアスくんが書いてくれるので。

うん、でも、面白かったですよ。母さまと一日デートして、お誕生日帰宅して、旦那様のおうちに泊めていただいてご家族にご挨拶して、彩さんたちとブリミュ！
楽しい２日間でしたｖｖ

…帰りに新幹線に乗り遅れさえしなければ完璧でした…orz
や、でもそれは私の詰めの甘さのせいでもあるので自業自得なんですけど。
夜１１時くらいに家に帰って来て、お風呂だけ入ってさすがに倒れるように眠ってしまった…。
仕事が休めなくて、有給もまだ取れないし、昨日中に帰って来るしかなかったんだよ…。
おかげで今日は若干朦朧としていました…。
なんか昨日食べ損なった苺のティラミスパフェのこととか考えてた。

遊んでくださった皆様、ありがとうございました！！
私につき合わせて東京駅を駆けさせてしまった綾さんと彩さんと曉さん、ごめん…。今度はもっと余裕持ったプランでそっち行くから…！



明日は系列の事業所の入所式があるので、そのお手伝いに行きます。
お昼は食べさせてくれるらしいので、お弁当作らなくていいのは嬉しいｖｖ

明日お仕事終わったら夜行バスに乗って東京に行きますよー！
母さまとデートして綾さんのおうちにお泊りで、彩さんと曉さんとブリミュですよー！
楽しみーｖｖ


…しかし、そんな楽しい予定の前だと言うのに、お肌のコンディションが最悪です…orz
せっかく春っぽい可愛いブラウスとかパンプスとか買ったのに！
顔はそうでもないのですけど、身体が…身体がさあ…！！
乾燥のせいなのか季節の変わり目のせいなのか、はたまた花粉症とか黄砂のせいなのか、ボロッボロです…（泣）
泣ける…。

なんかもう肌が弱いのは子供の頃からそうなので、それで生活に影響がどうこうってことはないのですけど、こういう時、やだなあ。


でもまあ、仕方がないので薬だけちゃんと持参して、楽しんできます！

何でそれに辿り着いたのか分からないんですが、感動した話、みたいなので、日本とトルコの友情の話を読んで。
昔々に大嵐の夜に難破したトルコの戦艦を日本が助けて、トルコではそれをずっと覚えていて、某中東の国で戦争が起こった時に飛行機飛ばして在留邦人を助けてくれた、みたいな…有名な話なので知ってる方はけっこう多いかもしれません。
私もその話は前から知ってて、いい話だーって思ってたんですけど、今日たまたま、またその２つの日本とトルコの友情の話を目にして、読んでるうちに何故かやたら泣けてきてですね。

泣いてるうちに今度は日本とトルコの感想話からどんどん、前にどこかで読んだ泣けるエピソード…特攻隊の若い兵隊さんが飛び立つ前に書いた手紙の話とか、大事な人との別れの話とか、愛犬愛猫愛ハムが死んじゃったとか、そんなことを思い出して更に泣けて、そしたら今度は自分の祖父母が今はまだ元気だけど、でも前と比べると小さくなったし弱ってきてるみたいだし、ということを考えはじめてトドメを刺されて。

何のスイッチが入ったんだろう、大丈夫か私、と頭の片隅では冷静な自分が言ってるんですけどとにかく泣けて仕方なくて。


あ、今はもう平気です。なんかある程度泣いたら急にすっきりした。
コロちゃんたちが慰めてくれたからかしら（笑）
だけどホント、いったい急に何のスイッチが入ったのか。
春先から初夏くらいまでは情緒不安定になることが確かに多くはあるんですけども。
っていうか、私、滅多に泣かないのに何で今日に限って…。

怪しげな日記だけ残して行方不明になるな、と言うね。
生きてますから大丈夫ですよ。
旦那様に愚痴聞いてもらって、うさぎちゃんに励ましてもらったからもう平気。
完全に浮上はしてないけど、今週頑張ったら土日は東京で母さまとデートで旦那様のおうちにお泊りで、彩さんと曉さんとブリミュなんだもの、落ち込んでるのは勿体無い！

例のごとく何の準備もしてませんけども（オイ）

ぼちぼちやります、ぼちぼち…。


そしてウィンドウズの自動更新が動いてたので、大して気にしないでそのまま更新させてたら、ＩＥのバージョンが７？になってました。
ものすごい様変わりして使いにくいことこの上ないです。
うううう、配置が全部変わってる、前はあったものがない…。
使ってるうちに慣れるんでしょうかね。


…あ、今日弟の誕生日だった。

沈んでます。

そのうち浮上します。



…私が周りへの気遣いとかそういうものに欠けていて子供で、我侭なのがいけないんだろうな…。

ホワイトデーに母さまからいただいた、薔薇の香りのするサシェを枕元においておいたら、いつの間にかエリーとペーターが薔薇の香りになっていました（笑）

ちょっとー、抱きしめると薔薇の匂いがするよ、うさぎさんたちー。

何をやったんだ、サシェを体に擦りつけでもしたのか（笑）
コロちゃんは別に薔薇の香りにはなってないしなあ、いたずらうさぎたちめ。
別に嫌な香りじゃないからいいといえばいいんですけどね。



そして今日は請求のデータ送信締め切り日だったのですが、今月は来年度…もう来月ですが、来年度の会員サービス利用申し込みもあって、それが集まるまで待っていたら請求もギリギリになっちゃって。
それでも４時くらいには送信できて、一安心とか思ってたら、５時４０分くらいに現場から電話で、データの修正が…とか。
締め切り６時なんですけどっ！！

…間に合わせたけど。数は少なかったし、金額だけ打ち直すだけだから、まあ、手間というほど手間でもない…面倒は面倒だけど。

でもまあ、これで請求も終わったしまたしばらくはのんびり…出来るといいんだけど、年度末だからなあ。

１月の終わりに『スウィーニー・トッド』を見た時に『ライラの冒険』の予告を見て、なんか白くて大きな素敵なくまがいる！と思って。
その後原作を買って読んだら白くて大きな素敵なくまは強くて義理深い素敵なキャラで、これは映画も見ねば！と言うわけで今日は『ライラの冒険』を見てきました。

ああ…やっぱりいいわ、イオレク・バーニソン…ｖｖ
白くて大きくて強くて義理深くて、誇り高いって最高じゃない？
劇中でライラがイオレクの背中に乗って雪原を走るシーンとか、イオレクに抱きつくシーンとかあるのですが、もう、羨ましい…！（え）
私もイオレクの背中に乗りたい、抱きつきたい、もふもふしたい！！
しかもイオレク、声も低くて落ち着いたいい声だわーｖｖって思ったら、声当ててるの、サー・大きいイアンだったよ！
いい声のはずだよ、サー・イアンだもの！！
そしてリー様も出ていらっしゃいました。悪の元締めのような役でほんの少しだけ。よもやリー様をほんのワンシーンだけのちょい役なんて勿体無い真似はしないだろうし、２作目以降で重要になるのかな？

あ、映画の内容ね、内容。イオレク目当てだったのでその点だけで大満足なんですけども（オイ）
原作と少しエピソードの順番が変わってたり、登場人物の名前が変わってたりするところがありましたね。
スバールバルのよろいグマの王、原作だとイオファー・ラクニソン？って名前だったと思うんですが、映画はラグナー・スタールソンだった。
あと、１部の最後までは映画でやらなかったなあ、と。２作目以降に持ち越し？そうすると２作目はえらいハードなシーンから始まるんじゃ…。

ああ、それにしてもイオレクかっこいいよイオレク。



映画の後は、月末の上京の帰りの新幹線の切符を買ってきました。
チケショで買って、ついでにみどりの窓口で指定席の予約をしてきた。
次の日仕事＆でもどうせならなるべく長くいたい、の兼ね合いで結局夜９時の新幹線にしてみた。
月末遊んでくださる予定の皆様、そんなわけなので３０日、晩御飯はご一緒できるかと。
それから、昨日から明日までハンズでペンドクターの方が来て万年筆の不具合を直してくれるペンクリニックがやっていると言うので、それにも行って来ました。
不具合って言うほどのものではないのですけど、どうも書いているとやたら手が汚れる＆インクがすぐ出なくなることがあったので、何か使い方でも悪いのかと思って。

字を書いてると手が汚れてー、とか言いつつバッグからメモ帳に挟んだ万年筆を出したら、盛大にインク漏れしてて焦ったけどね！（笑）

ハンズのクリニック担当らしき定員のお兄さんがインクのついたメモ帳綺麗に拭いてくれて申し訳なかった…。
インク被害は表のビニールカバーだけで中には染みてなかったので幸いでしたが…。
で、結局手が汚れるのもインクが出ないのも、中でインクが漏れていたからですよ、と言うことでした。
コンバーターがちゃんとはまってなかったらしいよ！ばかだね！
…無知を晒してたいそう恥ずかしかったですよ…orz
コンバーターをはめ直してもらって、ペン先とかの微調整をしてもらって、家に帰ってもう一回インクを入れて書いてみたらすごい書きやすくなっててびっくりしました。
さすがドクター！




死亡フラグ立ってるよー、いやだー、と思ってたら案の定……
ロックオン兄さん……orz

真月さんのおうちのデイジーちゃんがすごい可愛いなあ、と思いました。
いいなあ子猫、可愛いなあ。
私はどちらかといえば犬派なのですが、生き物は何でも好きなので猫も好きです。
そういえば今年のはじめまで職場で飼っていた猫ちゃん姉妹、東京へ行った子の近況は分からないのですが、市内に引き取られた子はそのおうちの先住わんことすごく仲良しになっていつも一緒にいるそうです。
なんだその想像するだけで微笑ましい光景！
でもものすごい悪いそうです。いたずらしまくり。
まあ、拾われてから貰われていくまでうちの職場の中をさんざん走り回って過ごして、ケージに入れられてもちょっとニャアと鳴くと構ってもらえる暮らしだったので、かなりのお嬢様になったのだろうという予想はつきます（笑）

私も何かこう、あたたかくてやわらかくて傍にいてくれる生き物と暮らしたいです。
一人暮らしは寂しいんだよーん。話相手はテレビしかないぜ！
…言ってて空しい。
まあ、生き物をお迎えするにはまずこのペット不可で人間が住むにも魔窟に過ぎる部屋を出て新しい部屋を用意するところから初めねばならないので、私はぬいぐるみたちに話し相手になってもらって我慢します。
バレンタインにちゃっかり私のおやつのチョコケーキをせしめたうさぎたちは明日のホワイトデーになんかくれないだろうか。

ああ、たりなーい…。


どこの番町皿屋敷か。
今日、お給料日だったんですけど。
どうしてお給料日その日のうちに一気に残高が寂しいことになるんでしょうね！？

…家賃払って水道光熱費払って貯金の分移して、親に返す分引いたらもうお金ないよー、うわーん。

でも月末の上京分はなんとしても確保しておく。
そういえば今回は土日で行くので、帰りは新幹線にするのです。
なので新幹線のチケットも買わねば……新幹線片道で夜行往復買えるんだけどな。
でも月曜の朝名古屋についてそのまま仕事は死ぬ。背に腹は替えられませぬ。
チケットショップでなるべく安く…安く買って、その後指定席だけ取ろう。
…何時ごろの新幹線に乗ろう。なるべく長く向こうにいたいんだけどな、でも名古屋に戻るのがあまり遅くなっても次の日死ねるしな…。
東京から名古屋まで２時間…むむ。ちょっとダイヤ調べてこよう。

朝は雨が降ってたので、傘を差していったんです。
午前中には雨は止んで、帰りに傘も忘れずに…と思ったら、傘がありませんでしたorz

…銀行か郵便局か、どっちかに忘れてきたんだと思うの。
午前中に銀行と郵便局に行って、事務所を出るときは何だかまだめそめそ雨は降っていたので傘を持って行ったのです。
銀行の傘立てに傘を入れたのは覚えています。そこまでは記憶があります。

でもその後傘をどうしたのか覚えていません…orz

銀行も郵便局も帰り道にあるのですが、夕方６時過ぎじゃ閉まってたから確認のしようもなかったよ…。
明日行って聞いてくるよ…。

お気に入りの傘なんだよー！青い地に白い蓮の花の刺繍がしてある、お店でヒトメボレして買った傘なのよー！
その時点でもう現品限りの商品だったので、お店に行っても同じものがあるかどうか分からない…。
だからなんとしても見つけないといけないのです…とほほ。

昨夜から妹のところに母親が来ていたので、今日は３人で買い物に行って来ました。
栄の地下街がスプリングセールだったので、ブラウスとパンプス買ってもらっちゃったｖｖ
月末に上京するときに着て行こうっと。そうするとそれに合わせるボトムも欲しくなるのですが…来週お給料出たらまた見に行こう。

で、父親も今日仕事で名古屋に来ていたので途中で合流して、一足早くホワイトデーのお返しをもらいました。
祖父からロイズ、父親から有名パティシエ（と思われる）、弟から……。

なんか一個だけ違うもの混ざってますよ。（フォト日記に写真があります）

『乙女ロードクッキー』って…いや、確かにホワイトデーにクッキーはポピュラーだし、某アニ◎イトにこれ売ってるのも知ってる。
知ってるけどさあ、…何だろう、姉の趣味嗜好をよく理解している弟だと褒めるべきですか、これ。


そしてたくさんお返しもらったのは嬉しいけど、ダイエット中で甘いもの控えてるという今の状況…どうするよ。

このえちゃんは最近、スーパーで貰ってきた段ボールに新聞紙や雑誌を詰めてテープでぐるぐる巻いた台を使って、踏み台昇降の真似事をしている。
「こないだ職場で体重計に乗ったら見るも恐ろしい数値が出たのよ！」
それで慌てて運動をはじめたらしい。
よく分からないけど、踏み台昇降運動は有酸素運動だからダイエットにいいんだってさ。
部屋の中で出来るし、お金もかからないから、ものぐさなこのえちゃんにはちょうどいいかもね。
僕らはぬいぐるみなので、丸くてもいい、むしろ丸めの方が可愛いけど、このえちゃんは人間なのであまり丸いと見苦しい。
「っていうか、鏡で自分を見た時にあまりの醜さに愕然とするのよね…」

今日もとろとろ台を降りたり昇ったりしているところに、チャイムが鳴った。
黒猫の宅急便の人だ。
はーい、今出ますー。

荷物は母さまからだった。何だろう、いい匂いがするよ。

開けてみると、中には何だかいろいろなものが詰まっていた。
執事のリーフレット？みたいのに、紅茶の葉とジャムと、ホワイトデー限定らしいマシュマロ。
母さまお手製の焼き菓子に、入浴剤（しかもちゃんとこのえちゃんの趣味に沿って、はちみつものばかりだ）。それから、薔薇の香りのするサシェ。
わあ、いっぱい。
「おいしそうだねー」
そりゃ母さまのお菓子と執事の紅茶とお菓子だもん、おいしいよ。
『でも、このえはダイエット中ですよ』
『甘いものは食べちゃダメなんだよ、ダイエットの敵だもん！』
そういえば。ペーターとピアスの言うとおり。
せっかく少しだけ（ホントに少しだけ）体重減ったのに、これ食べたら元通りじゃない？
『安心しろよ、俺らがこのえの分までちゃーんと食べてやるからさ』
そうだね、せっかくこのえちゃんが頑張って減量しようとしてるんだから、それを応援するのも僕たちの仕ｇ…
「あげません全部私のです」
…ダイエットじゃないの？
「ダイエットは明日から〜。母さまのお菓子は私のもの〜」
…都合のいい。だから冬の間に冬眠もしないのに無駄なお肉を蓄えるんだよ。いくらクマが好きでもこのえちゃんはクマじゃないんだからさ、冬眠前の貯蓄なんていらないの。
『というか、クマも冬眠明けには痩せますよね』
『蓄えた脂肪、冬眠中の生命維持に使うもんな』
…このえちゃんは、冬の間に蓄えたものそのまま春に持ち越そうとしてるね。ダメじゃない？
『余計なものは捨てないとダメだよ。お菓子は俺が食べてあげる！』
「う、うわああああん、いじわるーっ！！」
あ、逃げた。
まあね、僕らも鬼じゃないからね（くまとうさぎとねずみだからね）
食べた分動くとか、自分でちゃんと出来るんなら食べればいいと思うんだけど。
せっかくの母さまの気遣いだもん、少しくらい体重戻ってもおいしく食べた方が母さまも喜ぶし、このえちゃんもおいしいお菓子でいい気分。

…で、なんで母さま、お菓子とか送ってくれたの？
「少し早いホワイトデーだって。バレンタインにチョコとか京都のお土産とか送ったから」
エビで鯛が釣れてよかったね。
ありがとうございました、母さま。お菓子は僕らとこのえちゃんでおいしくいただきます。

彩さんはただいま京都一人旅のようで。
いいなあ京都。って、２月に行ったばっかですけど。大雪の京都。
あれはあれで滅多に見られない風情があってよかったですけどね。
でもまた行きたい。今度は伏見稲荷に行きたいです。

そういえば最近温かかったりまた寒かったりして気候が不安定ですが、旦那様は風邪を召された様子。
風邪って言うかインフルエンザ…らしい。
…休もうよ、それ。おとなしくさあ…。
なんかハイになったってメールなんかしてる場合じゃないよ４０度も熱があるのに…。
具合悪い→ちょっと休む→完治しないうちに無理して動く→また体調悪化→少し治ると以下省略→完治しないうちに以下省略、のループの気がするよ。
下手するとそこに入院加療のオプションがつきそうな…うわあ。

…病弱なくせに病院嫌いのどっかの夢魔さんと、病弱なくせに無理ばっかするうちの旦那様とどっちがタチ悪いかしら。
…どっちも中途半端に知識があるのが厄介だよなあ。

私、今ならグレイさんと共同戦線張れる気がする。


旦那様がこれを見るのはちゃんと完治してからでしょうけども。
っていうか、治ってないのにこんなとこ見てたら怒るぞ。

某時空で頼朝さまをお見送りしたしんみりテンションのまま、今日は休日出勤でした。
午前中だけだけどね。NPOの来年度のサービス説明会があったので。
めんどくｓ…げふげふ。

ってか、うち、休日出勤しても別にその分お金もらえないし、代休もあるのかないのか…前任者曰く「手の空いてる暇なときに勝手にその分早退とか遅刻とかしていいよ」って言ってましたけど…それもどうなのか。
去年の９月の中間報告会の分の代休も何だか宙に浮いている。別にいいけど。
その日の仕事さえ終わってれば別に何でも、的な部分があるので。うちの職場（苦笑）

で。まあ、私の代休の話はどうでもよくて。
若干ミスったものの無事に説明会も終わって帰って来たんですが、その帰りに、近所の写真屋さんのあったところにシャッターが下りてて、テナント募集の広告があって。
あれ？と思ったら、張り紙がしてあって、昨日でお店を閉めたらしく。
普通のお店なら別に、ああお店閉めたんだー、で終わるのですが、その写真屋さん、去年絶賛プー満喫中の時にいろいろ励ましてくれたおじさんのお店なので…何だかちょっと、寂しくなっちゃって。

諦めなかったら大丈夫、って言ってくれたおじさん。

どうにかしなくちゃいけないのにどうにもならなくて、周りにはへらへらした顔だけ見せて隠してたけど実はものすごい追い詰められてた頃に、そう言ってくれて、何だか楽になったんですよね。
おかげで今の職場にもぐりこめたんだと思ってるので。
仕事が決まった時にお礼は言いに行って、その後もちょうどうちから駅へ行く道なのでたまに顔を見ると会釈するくらいはしてたんだけど。
お店閉めちゃうなんて知らなかったので、最後にもう一回ちゃんとお礼言いたかったな、と。
テナント管理してる不動産屋（っていうか、うちのアパートの大家と同じところだ）に言ったら手紙転送とかしてくれないかな。無理か…個人情報厳しいし。

頼朝さまとのお別れとも相まって、何だかすごく寂しい。

…そして一個気になるのは、写真屋さんが結局ずっと、私のことを学生だと思い込んでいたままだと言うことです…。
訂正するタイミングを逃してそのまま…orz