今日は。明日からＡ日程入試なので専任さんが地方入試の仕事で出張で今日明日留守で。
もう一人の派遣さんは旦那様が目の手術をするとかで前からお休みを取っていて。

私は一人でお留守番でございました。


まあ、テストも終わったし、もともと人が来る部署じゃないし、書類の整理とかしつつ平和に時間は過ぎていったんですけど。

もう仕事が終わるようになって、課長に「卒業式の伝達事項の文書が総務部に行ってないけどどういうことか」とか言われまして。

そんなの聞いてないし知らない〜！！と思いつつ…でもどっちにしてもそれは私じゃ分からない話なので、慌てて総務に電話して謝って…課長にも謝って…。



でも…その文書の処理の仕方を聞きに言った時…
「大学院で取りまとめて出すから写しだけくれればいい」
って言ったの…課長ですよね…。

言わないけど…。




さて、明日もちまちま文書の整理をしようかな。

今朝は８時に起きました。
パンを焼いて、バターを塗って、紅茶を淹れて朝ご飯を食べました。
顔を洗って歯を磨いて、顔を作って服を着替えて。

９時には支度がだいたい済みました。

私の仕事は１０時からなので、９時半に家をでてのんびり歩いていけばちょうど良く職場に着くのです。

しかし。そこで「まだ３０分あるなー」とか思ってワイドショーとか見始めちゃったのが間違いだったのです！！

その３０分の間に私は睡魔に襲われ…ああ、目が覚めたときには時計は９時半を大きく回っておりました…！



…どうして睡魔に勝てないんだろう。
座ってて暖かいと眠くなるからと思って、この冬はホットカーペットを使わずに頑張っているのに。

…何？その分布団に包まってたら同じだ？
…それもそうか…。


うーん、支離滅裂（いつもだ）

今日は月に一度のエステの日でした。

体重測定からまずはジャグジー。何分くらい入ってたんだろう、途中で冷たいお茶を持ってきてくれて「あと１５分ほど入浴してくださいね」って言われたので、３０分くらいジャグジーの中でぼこぼこしてたのかもしれません。

ジャグジーで十分まったりしてたので（目を閉じて半分寝てました）その後のアロママッサージではもう、とろんとろん…。

すごい…気持ちよかった…ｖｖ（うっとり）

着替えた後の待ち時間に、お茶を飲みながらちょっとしたアンケートがあって、その時に好きな香りとか聞いてくれるので、今日はお花の香りがいい、とか言えて良いですｖｖ

身体を表、裏、顔、頭、隅々までマッサージしてもらって、アロマのいい匂いで、ホント、とろ〜んと蕩けるような心地よさ…。

マッサージが済んだらアフターカウンセリングでまたお茶を飲みつつ今日の施術とかおうちでのケアについて聞いて。

こんだけしてもらって一回９０００円なら安いと思う…。


ちなみに私はリラックス＆自分へのご褒美目的でエステに行ってるのでそういうプランを組んでもらってこのお値段なのですが、その他にもいろいろ目的別に個別にプランを組んでくれるのでいいですよんｖｖ



その後は栄の地下街でお昼を食べてお買い物をして帰ってきました。

靴とワンピース２着、今日の戦果☆




エステに行ってる間は、担当さんが徹底して私をお姫様扱いしてくれるので余計な気を張らなくていいから楽なのです。
たまにはガス抜きしないとね。

そしてまた明日から頑張るのですよ。

１０円足らなくてガス代が振り込めなかった…orz


郵便局のＡＴＭに払込書を入れて、支払方法現金を選択して、意気揚々とお金を入れようとしたら、ガス代５９５０円に対して財布の中身は５９４０円だった…。

どっかに１０円紛れてないか！？とコートのポケットとかカバンの中とか漁ったけどダメだった…。



…あれだ。お昼のパンを、消費期限間近のため２０円値下げの見切り品のコロッケパンにすればよかったんだ…。どうせ今日買って今日食べるんだから…。

明日また振り込みに行って来ます（しょぼん）



※郵便局の口座から払えよとかいう突っ込みは禁止。
郵便口座は貯金＆クレジットの引き落とし用がマイルール。
水道光熱費には、とーきょーみつびしゆーえふじぇいを使うのだ。

今の大学でのお仕事、３月末までに決まりました。

去年の終わりには１月とか言われてて、その割りに年が明けても何も言って来ないのでどういうことなのか首を傾げていたんですが、自分からわざわざ「私って１月末でクビですか」とか聞きに行く度胸もなく（苦笑）

ただ、少し前の日記にも書きましたが、もともとそろそろ動かなくちゃいけない気はしていて、１月で終わりならそれはそれで…と思ってはいたので、今日派遣会社の人といろいろお話をして、契約が３月末までなので、切りもいいしじゃあそこで、とすんなり決まったので…なんて言うんでしょう、ひとつは区切りがついた安心感…？みたいなものを感じています。


しかし区切りも何も３月末で仕事なくなってさっさと次の仕事探さないと無職で無収入なんですけどＮＥ☆

でも２月の分のお給料は３月末に入って、３月分が４月末に振り込まれるわけだから、とりあえず４月一ヶ月はどうにか暮らせると思うんです、とカウンセラーの先生に話したところ、
「ずいぶん強かになったわねえ」
と笑われました。

ええ、もともとＯ型なんで、途中まではすっごい悩みに悩んでのた打ち回るんですけど、ある一点で急に「あ、もういいや、どうにかなるわ」と開き直ってしまう性格なのです、私。



…でも、うん、今のお仕事はけっこう好きなので。
出来ればここにずっといたかったな、と、心の隅で思わないでもないのですが。
それはそれ、これはこれ、ということで。

あと２ヶ月弱、今のお仕事頑張りつつ、新しいお仕事も探します。
頑張ろうっと。




拍手のお返事です。
・２４日２１時『四季がお好きだったら〜』の方→『百年密室』とか面白いですか！
実は気になってはいたんです、本屋さんで見かけるたびに。萌絵ちゃんショックが尾を引いていつも棚に戻してしまっていたのですが…お勧めと仰るのなら今度買ってみます！！ありがとうございます！
・２５日１５時『梅が枝の〜』の方→わりと私一人の満足のための生前惟盛夢なんですが、そう言っていただけると嬉しいですｖｖ
読んでくださってありがとうございましたｖｖ

なんか面白そうだったので何の気なしに始めた携帯のゲームが、意外と楽しい。

『魔法学園アヴィリオン』っていうＲＰＧのゲームなんですけど、剣士と戦士と盗賊と僧侶と魔法使いのクラスがあって、どれか一つのクラスに属しつつ、与えられたクエストをクリアしてレベルを上げていく…まあ手法としては王道なんですが。

ちなみに私は魔法使い…ソーサラーのクラスに在籍しております。
魔法使いのくせに、弱い敵なら杖でぶん殴るとクリティカルが出るヘンな魔法使い（笑）
ただいま進級試験と、トカゲの皮剥ぎクエストを掛け持ち中。
目指せ２年生。

携帯だから音を消してやれば職場の休み時間とかでもぽちぽち進められてお手軽でいいんですよね。


そっか、だからみんなＤＳとかＰＳＰとか携帯ゲーム機にはまるんだ…（今更気付いたのか）

森博嗣先生の『四季シリーズ』が文庫になったので買って、最近ちまちまと読んでいて、今日やっと『秋』まで読み終わったのだけど。



ううううううう、やっぱりだーめーだー！！

私には萌絵ちゃんとその叔母様の性格がどーっしても受け入れられない、同調できない！！



学生時代に「面白いよ」って勧められてＳ＆Ｍシリーズを一時集めて読んでいたのですけど、読めば読むほど萌絵ちゃんのキャラが受け入れがたく…犀川先生のキャラは大好きなのに、萌絵ちゃんがダメなばっかりに、私にしてはものすごく屈辱的ながら、読み始めたシリーズを途中で放り投げるという事態に…。
ほとんどしないんですよ、私、読み始めたシリーズものを途中で投げるって。
シリーズのものは全部続けて読むからこそ面白いんだと思ってるので、一度読み出したら最終巻まで読み続ける。

その私が。途中で投げたホント僅かなうちの一つ、Ｓ＆Ｍシリーズ、っていうか、森先生作品。


でも四季は好きなんだ。
もちろん四季の考えの真相なんてものは凡人の私には図り難く、読んでいてすごく頭を使わないと「？？？」なんですけど。
でも四季の行動は彼女が天才で周りからの真の理解なんて最初から求めていないがゆえにすっと１本真っ直ぐな線の上に存在していて、その潔さが心地いい。


萌絵ちゃんが好きな方にはごめんなさい。
私の勝手な好き嫌いの問題なんです。



さて、『春』『夏』『秋』と巡った季節。
最後の『冬』で、四季はどういう場所に到達するのやら…楽しみです。

週末は実家に帰って、祖父の御見舞いでした。

最初の時はもう、ホントどうしようと思って病院のトイレでこっそり泣くくらいだったんですが、昨日と今日とお見舞いに行ったらだいぶ順調に回復しているようで…点滴も取れていたし、ご飯も流動食じゃなくて、とろみ食とか刻み食とかになっていて一安心でした。
とろみとか刻みなので、原形はほぼ留めていないのですが（苦笑）でもメニュー表を見せてもらうと私の毎日のご飯よりよほど栄養バランスの考えられたおいしそうなメニューが並んでいる…。
でも祖父いわく、「一番うまいのはお粥」らしいですが。

右半身に麻痺があるのと、言語障害がありますが、リハビリすれば十分回復の見込める範囲だそうですし、明日の月曜には介護認定の人が来るらしいので、このまま順調に回復して行ってくれればいいなあ、と思います。


…でも、お見舞いに行って、しばらく祖父の傍で過ごして、車椅子を押して病院内を一回りして、細々したことを片付けて「じゃあ帰るからね」、って言ったら、
「わしも家へ帰る」
って言われたときは…なんか、どうしようもなく悲しかった。
「お医者様がいいって言ったらねー。またすぐ来るよー」って、笑って誤魔化したけど。
…そうだよね、帰りたいよね…。

夢を見ました。嫌な夢ではなくて。
昔…というほど昔ではないけれど…少し、昔に、好きだった人の夢。
何だかね、もう何年も経つんですけどね、時々夢に見る。
その人とどうこうなりたい、なんて気持ちはもうとっくに消えているんですけど、喉に刺さって抜けない小骨のように、周期的に夢に見る。

何だろう、泰衡様が好きー！っていう、そういう盛り上がりのあった恋ではなくて。
静かに、ひっそりと。そして、『自覚』という花が開く前に散った恋。

だからなのかもしれないんですけど。
ああ、私、あの人が好きだったんだ、って気付いた時には、もう彼はずっと遠くに行ってしまっていた。
連絡を取ろうと思えばたぶん取れたんだろうけど、それもしなかった。
後悔とは、少し違って。ただ、幼かったなあ、と思う。
今だってそう大して成長はしてませんが。

穏やかな、頭のいい、人で。
「このえ」って呼ばれるのが好きだった。
宿題の見せ合いっこをしたりとか、どうでもいい話に興じたりとか。

それがずっと続くのだと思っていた自分が、とても幼かった。
「ばいばい」って別れたその次の日には、同じ明日が待ってるものだと思ってた。


それはもう、私の記憶の引き出しのどこかにしまわれてしまった思い出なのだけど。
時々、引き出しの蓋が開いて、あの頃の欠片が零れ出す。

そして私は夢を見る。
「このえ」って呼ぶその人に、手を振って。
他愛もない話に笑い転げる、そんなセピアの夢を見る。







あ、今はもちろん泰衡様一筋ですので安心なさってください！！（何を）

半覚醒状態で、布団に包まっているのが好き。
眠りに落ちてしまうと夢を見るし、目を覚ましてしまうと現実が待っている。
だから、起きてはいるんだけど何も考えないでただ布団に包まっている時間が好き。

あたたかくて、ふわふわして。
安心する。

たぶん、お母さんのお腹の中にいる時ってみんなこういう感じなんだろうなあ、とか思ったりもして。
へその緒でお母さんと繋がって、羊水の中に浮かんで守られていて。
お母さんの心臓の音を聞きながら、ふわふわと、まどろむ。


だから布団の中は好き。
赤ちゃんだった頃に返ったような気がするから。







そしてその気持ちよさに時間を忘れて、毎朝ギリギリになるという罠（笑）
ああ、あたたかいお布団はげに恐ろしき…。

転職云々仕事が云々ではなく、私的な人間関係に疲れました。
もう寝ます。
こういう気分の時は寝てしまうに限る。

今日は両親が来て、お正月に帰っていた時に私が実家に忘れていった荷物や食料その他諸々を持ってきてくれました。

祖父は今も入院中ですが、幸い経過は順調なようで、流動食ですが食事も出来るようになったし、リハビリもそろそろ始める話が出ているそうです。
やはり脳梗塞だったそうなのですが、不幸中の幸いと言うべきか、脳内の主要な血管部分ではなく、細い血管部分だったので比較的軽症で済んだのだとか…。
まだ退院できたわけでも、退院した後どうなるのかも分かりませんが、それを聞いて少しほっとしました。


で。本当は私も、今日両親が来たら、１月いっぱいで契約が切られそうです、その後の目処が立ちません。という話をしなくてはいけなかったのですが、祖母が毎日祖父の看護に行っているせいもあって両親もすごく慌しくて、来て荷物だけ置いてすぐに帰ってしまったので…話が出来ず…。
今週末に祖父のまた御見舞いも兼ねて実家に戻るので、その時には今度こそ話さなくちゃいけません。

…それで、両親がお昼には帰ってしまったので午後は本を読みつつぼんやりしていたのですが、ふと…もう一回ちゃんと頑張って、転職？就職？どっちか分かりませんが…動いてみようかなあ、と、思って。

こないだね、ある人の日記で、『遊ぶために働いてるんだ、って言える人になりなさい』て言葉を見て。
そういえば私は何で働いてるのかなあ、と。
今の大学のお仕事はけっこう好きですが、でもある意味「もういらないよ」って言われてしまったも同じな立場で、今は。
じゃあその後どうしよう？って思って、登録している派遣会社は他にもあるので、そっちでまたお仕事を紹介してもらうなり一度実家に戻るなり選択肢は幾つかあるんですけど。

頑張って、みようかなあ、と。

とはいえ、わたくし大学卒業以来、職歴というものをほとんど持っていないので茨の道っぽいのは目に見えているのですが。
まあ人生、たまには頑張ってみるのもいいと思った。
だから、ちょっとやってみる。週末帰ったら、親にも話す。


…ところで転職サイトってやっぱりリク◎ート？
名古屋で探すなら名◎社も転職サイト始めたよね…。

冷凍庫に入れてキンキンに冷やしたレモンチェッロを、炭酸水で割って飲むのが最近好きです。

あ、レモンチェッロっていうのはイタリアのレモンのお酒なんですが、これが美味しいのですわｖｖ
イタリア村の市場で売ってるのは１瓶１００ｍｌなので、そんなにたくさん量は入ってないんですけど、瓶が可愛いの。
ひょろ〜んと細長かったり、ずんぐり丸かったり、中身は全部同じレモンチェッロなんだけど、瓶を選ぶのが楽しい（笑）


前に母さまとイタリア村に行って買って来てからずっと冷凍庫で冷やされていたのですが、最近ちびちび夜のお供になっています。
私の飲んでるお薬とアルコールは相性が宜しくないのですけどね。
いいんだ、たくさん飲むわけじゃないもん、グラスに一杯くらいだもん。

それくらいしないと不安から逃れられないんだもん…って、これじゃ典型的アル中のセリフじゃないか。


ああああ、どんどん不健康になっていく、私…orz

昨日ってば鏡開きだったんですね！
うわーんお汁粉食べ損ねたー！！

くすん、去年の冬至にもカボチャ食べ忘れたし…。

七草粥も食べてないな、そういえば…。
でも実は七草粥があまり好きではない私。
っていうか、『お粥』が好きではないと言うべきでしょうか。
『ネギと玉子が入ったおしょうゆのおじや』とか、『雑炊』は大好きなんですが、白いご飯のお粥はあまり好きではない…。
だからいつもお粥には、鰹節にしょうゆをちょろっとかけたのをまぶして食べます。
それなら食べれるんだ。


っていうか、実家から帰ってくるときにお餅を貰ってくればしばらく食費が浮いたんだよな。

しばらく日記サボってごめんなさい。

別に何があったでもないのですが、気力が湧かなくて。
でもそれじゃダメなので、もうちょっと頑張ってみます。



そういえば、この寒いのに手袋が行方不明になりました。
ちょっと自転車で通うのに素手は辛いので買いに行こうかと思ったのですが、懐具合と、もしかしてどこかに隠れている可能性を考慮するに新しいのを買ってくるのにも踏み切れず、どーしたもんかなあ、と思っていたら、雑貨入れの籐籠の中から何だか新品の手袋が発掘されました。
…何だっけ、これ？

しばし考え、そういえばこの間妹が受験で泊まりに来たとき、学校の前で受験者に広告を配っていた某アパート仲介業者が広告のおまけに『合格祈願手袋』を配っていて、妹はそれを行きに一個、お昼に一個、帰りに一個、計３個も貰ってしまったので、１個を私にくれたんでした。

なんか微妙な色合いで、しかもピンクのもこもこペンで『合格祈願！』とか手の甲部分に書いてあるけど…この際これでもいいか…。

あー、でもホントどこ行ったんだろう、手袋…。
黒の手にフィットする細身のデザインの可愛いのだったのに！

身の振り方を…少し考えています。

今は名古屋の某私大で事務の仕事をしているんですが、もしかしたらそのお仕事はこの１月の末で契約が切られてしまうかもしれません。
…本当は３月までの予定で、その後も続けて…って話だったのですけれど、これも我が身が蒔いた種。
求められるだけの仕事を果たせなかった私が悪いのです。

それで…その後はどうしたものかと…思って。

本当なら、すぐに次のお仕事を探してまた働くのがいいのでしょうけど…疲れて、しまって…。
働かなくては、しっかりしなくては、という気持ちと、もう嫌、疲れたという気持ちが鬩ぎ合っていて…。


祖父の件もありますし…私がしっかりしなくてはいけないのに…。




ああ、明るい楽しい日記が書きたいのに、こんな暗い重たい日記ばかりですみません…。

私は５年前に済ませたのでもう関係ないのですが、街に出ると綺麗な振り袖姿の女の子達が見れるのは楽しいものです。
でも今日、名古屋は朝から雨で一日ぐずぐずしてたんですけど、大丈夫だったのかしら。
せっかくの着物汚しちゃったりしなかったかしら。


ちなみに私は自分の時は、チェリーピンクの地に水と花篭、というとても可愛らしい振り袖を着ました。
はい、着物”は”とても可愛かったです。

…私、その頃さあ、今よりちょっと、いやだいぶ…かなり…太っておりましてですね…。
顔とかまん丸でございましてね…。

何かこう、いくら頑張って綺麗に髪の毛セットしてメイクして綺麗な着物着付けてもらっても滲み出る子豚ちゃんオーラ…orz

ふ、封印したい…あの写真…！

あまつさえ着付けが終わった後で美容院で「記念に」って撮られた写真がその後その美容院の広告に使われていた日には…！！



ところでうちの妹は、「私、成人式にはオレンジと緑の着物がいい！」とか言っております。
…おねーちゃんはそんな極彩色の南国のオウムのような着物は嫌だよ…。
いや着るのは妹なんで私が口挟むことじゃないんですけどね？
姉の贔屓目も多少はあるにしろ、うちの妹は私なんかよりずっとスタイル良くて可愛いので、どうせならそんなオウム色の着物じゃなくてもっと綺麗な色の着物を着て欲しい…。

…なんて、妹の成人式はまだ２年先なんですけどね。

祖父の容態はひとまず安定しているようです。
どうやら軽い脳梗塞ではないか、と言うことらしいのですが、まだこれから他の色々な検査もしてからでないと正確な診断は下せないので、それに祖父自身がベッドからほとんど起き上がれないような状態で、若干言語障害も出ているっぽいので、当分は入院らしいですが…。

でも、まだ、ちゃんと温かくて、生きててくれる。

それで十分です。

昨日連絡を貰ってからものすごく不安で、悪い方に悪い方にばかり考えが行って、外を通る全然関係ない車のエンジン音にすら怯えていたような状態だったので…。


生あるものはみんないつかは死ぬ。
世界を構築する大きな輪の中に戻って、そこで再び生じる時を待つ。
…それは、頭では分かってるんです。
可愛がっていたハムスターたちも、大好きだった病院の先生も、父方の祖母も、みんなそうして私の前からいなくなってしまった。
そういう『時』が来たら、それは私たちがどうあっても抗えるものではない。

…分かってはいても、いざそうなると冷静ではいられませんね、やっぱり（苦笑）


…私や弟妹たち…孫達が元気で幸せなのがお祖父様には何よりの恩返しなんだから、このえさんが一番に倒れるようなことになっちゃダメ！と昨夜蘭摩さんに言われてしまったので。
これからどうなるかは分かりませんけど、まあ…なるようにしかならないでしょうから…。
とりあえずちゃんと食べて、寝て、何かあったらちゃんと動けるように、私は私のするべきことをしようと思います。

今日から仕事だったんですけど。
仕事は、まあ、それなりに。普段通りに。


で、仕事も終わりかけた頃に実家から電話があって、その時は出られなかったので仕事が済んでから電話を掛け直したんですよ。
うちの家族はよくすごいどうでもいい用事で電話をしてくるので、今日もきっとそんな話だと思って。
そうしたら妹が出て、「さっきの電話なんだった？」と聞いたら、

「おじいちゃんが救急車で運ばれた」

と。

…もともと、うちの祖父は去年辺りから弱りがちではあって。
それでも去年の初めくらいまでは市の選挙管理委員会とかのお仕事もしていて、多少危なっかしいなりにも元気ではあったのですが、夏の初めに自転車で転んで腰の骨を折って以来歩くのも杖頼りで一気に老け込んでしまったような感じで、心配はしていたんですけど…。

お昼のご飯を食べていて、すごい咽て、それからどうしてか腰が立たなくなっちゃって起き上がれない状態になったとかで…たまたま近くに住んでいる親戚のお兄ちゃん（職業：救急救命士）が非番で家にいたので呼んで来てもらって、様子を見てもらったんだけど、「これは救急車を呼んだ方が」ってことになって、そのまま今は病院だって、妹は言ってました。

ちょうど目の前が地下鉄の駅だったりしたのもあって、「このまま新城帰る！」と言ったのですけど、まだ今すぐ命に別状があってどうこう、ってわけじゃないから、お姉ちゃんは帰ってこなくてもいい、って両親が言ってたらしくて。
「お父さんもお母さんもおばあちゃんも病院行っちゃったから、私とちゅんくん（弟）で留守番だよー」
って、妹は電話口で笑ってましたけど、やっぱり元気なかったし…。


どうしよう、このまま祖父に何かあったらどうしよう。
まだ何にも恩返ししてないのに、すごい可愛がって大事にしてもらったのに、何にも返せてないのに。



…ごめんなさい、こんなことここに書くべき内容ではないのは分かってるし、そんな時にネットなんかしてんじゃないよって言われるだろうのは重々分かっているんですけど、何にもしないで部屋に一人でいると悪い方に悪い方に思考が行っちゃって不安でどうしようもなくて。

もしかして私の取り越し苦労かもしれなくて、明日にはけろっとして退院してくるのかもしれない。
…そうであって欲しい。
神様でも仏様でも誰でもいいので…お願いします…。

明日からまたお仕事です。

うん、心機一転頑張らなくてはいけないと思うのですが、やっぱりちょっと…行くのが憂鬱です。

でも憂鬱がってても仕方ないし、そもそもそういう憂鬱を引き起こす原因は結局私の行動なので、やっぱり頑張るしかないのです。

新年早々遅刻とはいい度胸ですね長月さん。

…すみません、年末年始は実家に寄生虫…じゃなかった、帰省中だったので、あまりパソコンに触れず日記も書けず…。
…しかし、『寄生虫』もあながち間違いでもない生活をこの５日ほど送って参りました。

ただ何故か実家に帰ってから微妙に体調を崩したのはこれ如何に？
熱が出たとかそういうんじゃないんですが…気が抜けたかしら？

それでさっき名古屋に戻ったのですが…ああっ、しまった！！実家でお正月の宴の支度に紛れて買ってもらったブルーベリーのお酒持って帰って来るの忘れた！！
ベルギーワッフルとラーメンはちゃんと貰って帰って来たのに！！（何をしに実家に戻ってたんですか）
ちぇー…。

しかし久しぶりに会う親戚のお子様らが悉くしばらく見ない間に急激な成長を遂げていて、お姉ちゃんはいったい誰が誰なのかもう分かりませんよ。
ちなみにさすがにもうお年玉はもらえませぬが、辛うじて上げる側にも立たずに済んでいるのでセーフとします。


そんな今年の初夢は『窓から部屋を抜け出して某テニスで王子様なＴ塚部長とデートする夢』でした。
何故部長。
いや好きですけど部長。
どうせなら泰衡様がよかったよー！！