天使のながばなし
maki



 今日はつれづれなるままに

まぶたと丸い眼の狭間に、涙の結晶が出来た。
まばたきするたびにコロコロと存在を感じる。
妙にきれい。

近ごろ、なるべく早く寝ることにしている。
ずっと2時くらいになっちゃってたけど、
ここ数日12時にはベッドに潜り込む。
それでもなかなか眠れなくて1時近くになっちゃうけど。
朝は目覚ましをかけなくても起きれるようになった。
テレビも前より見ずに、朝から順々に活動すると、
私にはこんなに時間があって、こんなにやることもあって、
ゆっくりも出来るんだって思った。

こないだゴス友ちゃんに借りたCDの中で、
「ANGEL CHANT」とゆうアルバムがあって、
それをかけると体の滞りがドクドク動き出すのが分かる。
鍼の先生に、
「健康な人は体の水が流れていくけど、
 リウマチの人はため池のように動かなくなって濁っていくんだよ」
って言われた。
いっぱいの関節にため池がたくさん作られる。
それがドクドクと動き出す。
特に2曲目が流れ出すとテキメン!
そして体中にちっちゃい天使がはりついて何かしてくれてる感じがして、
これまた不思議な感覚だった。

鍼に行った日から、ステロイドを半分にして、
痛み止めと胃薬は夜飲むのをやめてみた。
明らかに痛みがぶり返すようなら様子をみようと思ったけど、
大丈夫そうだ。
代わりとゆうか、毎晩「ANGEL CHANT」を聴いて、
水を動かすイメージをしている。

秋にやる予定のライブの流れを考えていた。
もっと隅々までイメージしてみようと思う。

今日は私を取り巻く空気が変わったような気がする。
無数の感情が出入りしたりもするけど、変わり身が早い。
でも私は、いる。



2006年07月31日(月)



 問:「」に入る言葉は何ですか?

パッション。
そう、パッション。
昨日も感じたフラメンコパッション。
今日はゴスペルパッション。

ゴスペルの生徒さんが市民クワイアでイベントに参加するってゆうんで、
オアシス21まで見に行きました。
指導(?)クワイアも知ってるとこだったし、
知らないところも出るみたいだったし。
とにかく暑くて、始めの時間はスタバに避難。
知ってるクワイア&生徒さんが参加するのから客席に座りました。
そしたら偶然にもゴスペル仲間さんと遭遇。
知ってるクワイアに参加してるはずの友達にも遭遇。
デジカメでバシャバシャ撮ってて楽しそうでした。

今まで別のクワイアのライブを見ることは何度もあったけど、
今日は何だか特別な感覚。
ある意味空っぽの心で見れたから、すごく楽しかった。

エネルギーがほとばしるのって素晴らしい。
エネルギーを放出しまくって、見てる人と大きな対流が起こって、
ひとつになっていくのってスゴイな。
エネルギー流しまくってなんぼだ!
ちょっと忘れていたかもしれないなぁ。

それから「神」への向き合い方。
神様はいつも見ていてくれて、救ってくれる。
こんな罪深い私たちでさえも。
と、ゴスペルは歌う。
ここに居られたら、なんて強いんだろう。とは思う。
信仰は意義深いし、大切だとは思う。

「いつだって神様は私たちを救ってくださるんです!だから神に祈ろう!」

それは楽で、希望で、確かに救われる。
それもいいと思う。
でも私ならどう話すだろうか。
私は「」の言葉を伝えるためにいるんではないと思った。

エネルギーの増大を見ながら、その波に乗りながらも、
そんなことを考えていた。




2006年07月30日(日)



 理想はもうやめ。

今月はさ、変化が多すぎて頭くちゃくちゃだったけど、
残りの3日となってもなお、それは続くよ。

昨日は初めての鍼灸治療院へ行った。
(厳密には初めてじゃないけど。アルティで体験済み)
うお〜こりゃいい!とゆうような実感はなしだったけど、
なんとなく良い感じがしたので、通ってみることにします。
しかし、先日買ったリウマチの指導CDと全く逆のこととか言われて、
うへ〜っ。
体に聞いてみたら、答えは出たけど。
治療のせいか、家に帰って4時間も寝てしまった。ありえん。
起きたら仕事ギリギリ。
でも大曽根のレッスン前に、
商店街でフラメンコステージやるってゆうんで見に行きました。
歌と踊りとギターと。
上手とかそうゆうのは置いといて、
やっぱり情熱が伝わるね。哀愁と強さと情熱。
とっても良かった。楽しかった。
この限りなくシンプルなことを忘れちゃったらダメね。
ゴスペルも楽しく!やっぱり楽しくなきゃ!
人数もちょいと増えて、これから益々楽しみになりました。
しかし夜は、頭痛を抱えたままで眠れなかった〜。
寝たのかどうかわからないような状態で朝を迎えてしまった。
まだ頭痛の余韻が残る。

そして本日。
午前中のレッスンを終えて、頭痛の余韻も去った。よし。
午後からはゴス友ちゃんとランチ。
こないだのスピリチュアルな旅の話とか、
彼女との会話はいつもスピリチュアル全開になる。
それでも話すたびに、ベクトルは現実になっていく気がする。
普段、密に話してるわけではないのだけど、
お互いに良いタイミングで、大切な会話ができるから不思議。
今日会って良かった。
すごくスッキリした。

休憩もいいし、ゆっくりもいいし、ジタバタもいい。
自分に正直であれば。
もっと文句を言ったり、わがまま言ったりしても良かったのにと思う。
今までずっとね。
もちろん急には変えられないだろうけど、
理想を追い求めるのはもうやめよう。
今の自分を傷つけ過ぎるからね。

2006年07月29日(土)



 ぼんにゃり

先週から断続的に頭痛が続いてます。
・・・と書いて、夕方からのひどめの頭痛が、
いつのまにか消えてることに気づいた。

午前中レッスンをして、
ふと思い立ち、午後からパイレーツ・オブ・カリビアンを観に行った。
駐車場から映画館へ向かおうとしたところ、
ご年配の夫婦に呼び止められ「映画館はどう行ったらいいですか?」と訪ねられた。
ジャスコとくっついてるシネコンだから屋上駐車場からだとわかりにくい。
「私も今から行くので一緒に行きましょう」
こんな少しの偶然の交流で胸があったまる。

上映時間よりかなり早めにチケットを買って、1階の石屋さんへ。
少し前からお友達の誕生日プレゼントに石を買おうと考えてて、
やっと来れました。
なんだかとっても悩む。
店員さんに話しかけられ、あれこれ聞いてたら、
なぜか自分が心惹かれるものに遭遇してしまった。
あとで意味を見たら、今の私に必要だったのかと思う。
長居し過ぎたわりに、友達のはまだ決めてなくて、
時計を見たら上映10分前!
とりあえず自分のだけ取っておいてもらって、急いで映画館へ。

パイレーツは普通におもしろかったです♪以上。

石屋へ戻って、お友達のも選んで、無事買い物終了。
帰り道の強烈な夕陽が頭痛を加速させて、心はぼんにゃり。

夜はありえないくらい目がしょぼしょぼになって、
眠りに引きずり込まれる。
とりあえず、たくさん休ませてください。

2006年07月27日(木)



 時間をはずした日

月曜日はPちゃんの癒し空間へに行って、
水晶の円卓の日のおしゃべり。
ヘッドマッサージをしてもらったら、
相当ヒドイことなっていたらしい。
ここのところの人生の流れとピッタリきていて、
私は今この「コリ」を認識すべきなのだなぁとぼんやり考える。


13の月の暦で7/25は「時間をはずした日」とゆう日。
どの月にも属さない特別な日。
1年の終わり。〆。全部。自由。

 自分の依存している多くのものを乗り越えて、真に自立する日。
 あらゆる活動は、欠乏感が原動力。
 欠乏感が目的や方向とつながることで、自立のゲームが始まる。

私にとってはまさにそんな日だったかもしれない。
今まで抱えていた欠乏感を本当に捨てることになり、
さらにその欠乏感を失った欠乏感が、新しい目的や方向につながる。
ここでやっと真剣に自分を救済することになる。
4年間の「コリ」を始めて全部受け入れて、
ついに解きほぐすことにしたのです。

リーディングよりも少々遅れてしまったけれど、
その時は間違いなく来ました。
絶妙に「時間をはずした日」に合わせて。
やっぱり神様はうまいことやってくれます。

2006年07月25日(火)



 ヨガとバウムと睡眠と

宣言通り、昨日も今日もバウムを食べていた。

昨日は『ヨガとバウムの会』
あやうくバウムだけで終わりそうだったけど、
ちゃんとヨガもやりました。
ゴス友PオミちゃんがハリウッドセレブヨガのDVDを持ってきてくれたので、
それを観ながらね。
テレビショッピングの吹き替えのようなおもしろセリフが飛び出して、
半分ヨガどころではなかったけど、
それはそれで得した気分だ。
東京からライブのリハに来ていた、われらがBラッキーが乱入。
ヨガのポーズでお尻を突き上げる女子たちの後ろで、
珈琲を飲んでいた。
れっきとしたおじちゃんなのに、いつもおばちゃん扱いでごめんよ。

本日は、その会に参加出来なかったお友達のおうちへ行って、
残りのバウムを食べ尽くした。
セントレア限定のトヨタのバウム「しっとりクーヘン」もいただいて大満足。
娘ちゃんは生ゴウヤにかじりついていた。
ちなみにママのアゴにも。
相変わらずかわいい。

そして私は眠い。
朝食を食べて、だるくて寝る。
出かけて帰って、夕食前にまた寝る。
なぜこんなに眠いのか。
寝て肉体も精神も元気になるなら万々歳だな。
幸い、私は眠れるタチらしいので。

2006年07月23日(日)



 今週が終わるね。

今週が終わるね。
いろんなことがあった。
いいこともいいことも落ち込むこともいいことも。
週末はバウム三昧の予定。

水曜日は忙しかった。
強行スケジュールを立てて実行しきったことで、
すがすがしかった。
午前中から出かけて、お昼から岐阜でCotanukiちゃんとの再会。
世界一美味しいコーヒー屋さんに連れてってもらい、
コーヒー三昧。おしゃべり三昧。
こだわりのおっきなスピーカーと優しいボサノバに包まれながら、
ケーキとサンドイッチを頬張りながら。

いろんな頑張り方がある。
私とは違う、似てるところもある、
ただお互いに「ちょっとイイ」感じを与え合えるのは幸せなことだ。

帰る頃には雨もすっかり上がって、梅雨明けかと思うくらいの晴れ間。
思わず傘を忘れてきてしまった。

名鉄電車に飛び乗って、地下鉄に飛び乗って、本山到着。
Kちゃんとも会うのは2度目。
今度はミスドのしゃびんとしたカフェオレを飲む。
なぜか右耳と鼻が詰まって自分の声が反響しまくる。
Angel Lightの話になったころにはすっかり治っていたけど。

外に出ると夕暮れ前。
空が高くて雲を見ると、
アデプトを受けた後の感動のかけらを少しだけ思い出した。
あまりにも気持ち良くて、東山公園まで歩いてしまった。
着く頃にはかなりしんどくて、幾分後悔した。
今からアカペラなんて歌えるのか。
でも歌い始めたら、わりと平気でね。不思議だ。


それなのに木曜日の私にあんなことが待ち構えていたなんて。
もしかして4年も先延ばしにしてきたのかもしれない。
でも、そのかわり、そのかわりのこともたくさんある。
私は泣いたけど、ホッとしてるのかもしれない。
力は湧かないけど、受け入れようとしてる。
しばらく木陰で立ち止まらせて。
とゆうヒマもないか。


そして今日また普通に1日が始まった。
ベットに倒れこんだまま11時間も寝て、
頭が痛くてこのままでいたいと思った。
それでも仕事へ行けば、当たり前のようにやる気は湧いてきて、
いつものように楽しく歌える。
ごはんを食べに行って、会話を楽しめる。
あ〜、なんでもないのかも。
家に帰るとボーッと出来るので、
やっぱりなんでもないことにはならない私の心。

こないだ頼んリウマチに関するCDが届いた。
とりあえずこれを聴いていよう。

2006年07月21日(金)



 私たちは振動している

相変わらずの雨。
あっとゆう間にいなくなる晴れ間。
それでも雨露と田んぼの緑が美しい。
強烈な太陽の光に当たらなくてもやっぱり自然に触れなければと、
小雨のなか犬の散歩をしながら思う。

右手首の具合は変わらず悪い。
それでも使うから肩や首までハッて痛くなってくる。

昨日の夜はアロマの講習会を終えた友達とゴハン。
オイルの話も聞いたけど、
いつものようにスピリチュアルめいた話になる。
それぞれのペースでそれと関わっていくのがいいね、と。
いつもありがとう。
1人で生きているわけでないのは知ってるけれど、
こうしてつながりと安心を感じられると、よりいっそう感謝したくなるもんだ。

今日はお休みで、だるくてほとんど寝てたけど、
今月末のお仕事の歌詞整理と練習を少しだけ。
ずっと家にいると湿気でカビが生えそうだったので、
近くのユニーに買い物に出た。
外の空気は吸うべし。

妙に妙に忙しい今月末。
仕事と人との時間と。
こんなに新しい人に会って、発展する月もそうそうないな。
13の月の暦で言えば、まさに13の月。宇宙のカメの月。
「超える」月。
今年がもうすぐ終わる。

存在するためには、現状維持という姿はありえず、
たとえどんなにゆっくりであろうとも、
常に自分自身を乗り越えていかなければならないのです。

だそう。
私たちは振動している。し続けている。

友達に聞いた。
「解放」が続く状態はありえない。
それは一瞬の出来事で、そこに留まるのはおかしい。
次のステージに上がり、また成長して、次の「解放」が起きる。

同じところに留まりたがるのは私たちの悪いクセだ。

2006年07月17日(月)



 薬再開か?それとも?

病院でこないだ撮ったレントゲン写真を見せられて、
骨の破壊が進んでるから、
いい加減にリウマチの薬飲まないと取り返しがつかないよと言われた。

飲んだところで、それが効かなくなれば次の薬、また次の薬。
でも治らないと言い切るお医者さん。
帰り際「感情は抜きにして決断してね」と言われ、
「それは無理ですね」と言い放って帰ってきてしまった。

無理でしょう、そんなの。
自分の病気に感情抜きで対応出来るかいな。
どうゆう意味かすらわからんわ。

そうは言っても、じゃあどうするかと言われれば、
とりあえず薬を再開させるかと考える私。
なんだかんだ言って、くっつきそうな手首の骨を見せられればビビる。
ショックなのか腹が立つのかよくわからん状態で。


すっかり仕方なく薬を再開させようと思っているのだけど、
さっきネットでリウマチ検索したら、
おもしろそうな?ブログを発見しました。
東洋医学で難病を治そうとしている人の。
しかも岐阜。近い・・・・近くはないけど。

効かなくなったら次から次へと薬を変えながら飲み続けて、
「一生治りませんよ」と言われ続けるなら、
何でも試したって損はせんな。

2006年07月15日(土)



 めんどくさい戦士

梅雨のせいかじめじめした日記が多くて申し訳ないですが、
どうしようもありませんね〜

今日はかなり最高潮まで身体と共に気分が沈んでいき、ほぼ深海魚。
ちなみに海底を照らす元気はナシ。
でも、これ以上の底はなさそう。
この予想が当たるかどうかは置いといて、とりあえずめでたいね。

光の戦士のはずが、めんどくさい戦士に成り下がっております。
暑さはお肌の輝きも奪うしね。
食欲だけは奪われないのがまた悲しい。
じわじわ体重増加中。

それなのにそれなのに、上海から日本に避暑にくる人がいるらしい。
なんてことでしょう。
上海にいたら、私はナニ戦士になっちゃうんだろうか。

梅雨。10年に1回にならんかね。

2006年07月13日(木)



 五線譜のラブレター

愛かたちってどんなふうでも良かですね。
誰も、誰かのかたちを理解出来ないもんなのに、
既存のかたちに当てはめて見て、正しいだの間違ってるだの、
言いたがるもんです。

でもコール・ポーターは、すんばらしい音楽と一体になってたもんだから、
既存のかたちからなんて見ることも出来ない。
まさに芸術家って感じ。
もちろん音楽の力が偉大。
なんでもありだし、なんにもなしだし。
音楽の他になにがあろうと、ただただコール・ポーター。
その1つでしかない。

曲のすごさってシンプルの極みにあるのかな。
シンプルの中の深みは膨大だけど。

ナタリー・コールが「曲あっての歌手だから」って言ってた。
当たり前過ぎて考えたことなかった。
これもシンプルの極み発言に感じる。

シェリル・クロウの「この時代に生まれたかった」ってのもわかる。
私も、私の肉体と魂でこの時代の歌を歌いたいと思った。
好き、とても。こうゆう音楽。

私の持つ言葉では表せない複雑なのかそうじゃないのかわからない、
愛の姿を映し出す「So in love」を聴きながら、大泣きしてしまった。
リンダの強さと脆さと大きさに完敗。

果たして私には何が実行出来るだろうか。

隅からスミまで何度も味わいたい映画だった。


2006年07月09日(日)



 細胞が重い

きのうの分までへたってるのかな。
じわじわと蒸し上げられるような湿気は、ひとつひとつの細胞を重くする。

午前中レッスンして、
午後から久しぶりの元ゴスペル友達とその彼氏と友達とゴハン&お茶。
夕方帰ってからしんどくて、夕飯まで横になる。
指先がじんじんして悪いものが出て行く感覚。

夕飯食べて少しテレビ見てたけど、座ってるのもしんどいので、
またすぐ横になる。

右手首が妙に痛いくせに、日記は書きたいみたい。
でも今日はこれくらい。
頭が疲れてるみたい。ついでに身体も。

2006年07月08日(土)



 ぐしゃぐしゃだけど仕方ないんだ

今日は予定も行動も頭の中もぐしゃぐしゃで忙しかった。
夕ごはん食べるのを忘れた。
おなかがなってるけど、このまま寝たい。

自分のミスで混乱して、人にも迷惑かけることがあって、
いつものように落ち込んでそのまま泣こうとしたけれど、
今日は1秒でやめた。
その時間はもうやめた。

バタバタしてもいいから頑張って動くことにした。
休むと意気消沈しそうだったから。

こんなときに、書き詰まっていた曲の詞は2曲とも完成した。
私は確かに落ち着いていないけど、動きたかった。
もうよくわかんないけど、苦しい人の役にも立ちたかったし、
楽しんで歌ってもらいたかったし、新しい仕事に挑戦したかったし、
手に余っても乗り越えてみたかった。
手に余る幸せを感じてしまった。

こないだ誰かに言ってたことと正反対だけど、
これも私だから仕方ないんだ。
ヌケているのに、出来ると思っちゃうのが、欲深いけど仕方ないんだ。


2006年07月07日(金)



 踊るように歌えるかしらん

アルティへお野菜の配達日。&バーゲン。
青玄米やらマザータッチやらプロポリスのど飴やらを買う。
いつものようにハーブティをいただいて、
帰り際、治療のS先生の背中を何となく叩いて挨拶をした。

「最近どう?」と聞かれ、
「まぁ変わらず。悪くないですよ」と言ったけど、
「そう?おかしいじゃん」と先生。
顔の左側がむくんでるらしい。

「後ろ向いて」と言われ、ふくらはぎをチョチョッと触った。
「最近ダンスしてるの?」
「え!?してないですよ〜」と言ったけど、
あのサンバやら何やら冗談で踊ってたことか???
そんなことまで分かるのか。すごっ。

「あんたダンスしたらいじゃん。
 歌は上手く歌おうって欲出すから、限界がくるよ」って。
鋭すぎます。

「上手く歌おう歌おうってするってことは、
 はじめっから上手くないってことだ」
おぅ〜のぅ〜。知ってました。

「固いとこあるから、ああしよう、こうしてみようって考え過ぎるけど、
 結局どっちでもいいんでしょ?」
その通りです。

「ダンスは楽しいだけでしょ?それなら踊るみたいに歌えばいいじゃん」
ほぉ〜それはそうだ。
「そしたらあんたいいよ!絶対売れるよ!」
ははっ。ホントっすか!?

率直で明確。
こんなふうに声をかけてもらえる人がいて幸せです。
踊るように歌ってみよう♪
○サコさんみたいに!


2006年07月04日(火)



 世の中に必要な私の可能性

シュールの練習も今日で産休。
メンバーYちゃんのおなかはもうギリギリ。パッツンパッツン。
いつ飛び出してもおかしくなさそうでした。
新しくやる予定の曲をちょっと歌って、
ライブでやった曲のおさらいをしました。
あとはゆったりおしゃべり。
梅雨だし妊婦だし、しんどいし。
赤ちゃんの写真を見せてもらったけど、
今は、いわゆる影って感じのエコー写真じゃないんだね〜。
あまりにハッキリ映っててビックリした!
透視か!?って感じです。
とにかく元気な子産んでちょうよ。



私の中にはまだまだ何が眠っているんだろう。
世の中に必要な私の可能性と過去に抱えた感情。
その気になれば、どっちだって顔を出す。
結局ね、どっちにその気になるかだ。
今日はいらんほうにその気になっちゃったな。
世の中に必要な私の可能性は、
私がその気になるのを待っててくれるのに。
さて明日からまたがんばろ。

2006年07月03日(月)



 アバンダンス♪

まさかアバンダンスのせいだろうか〜?

仕事の変動があり、さむ〜いお財布になってきて、
気休め?に買ってみたアロマオイル『アバンダンス』

説明によると・・・

 *幸運を引き寄せる香りとしてあなたの持つ引力を作り出します。
 *abundanceとは、繁栄・豊富・裕福など、満たされ、潤った状態を意味します。
 *あなた自身が満たされることで周りも豊かなあなたの魅力に引き寄せられます。
 *人、物、時間、空間を越え、真直ぐにLuckがあなたに訪れます。

な〜んて素敵なオイルなんでしょ〜。単純だな、わたし。
毎日香水代わりに(って普段香水なんかつけんけど)つけて半月くらいだろうか。
そんなにも経ってないくらいか。
不思議とちょこちょこ新しい仕事が入ってくる。
今月から始まる新しいレッスンもあるし、
思いも寄らない角度から仕事や収入が目の前に。
新しい出会いや自分の行動範囲や人間関係も広がったみたい。

劇的変化じゃないけどさ、確実に何かが変わってる。
う〜ん、アバンダンスすごいかも。


今日は午前中レッスンして、
おやつの時間に、お友達のおうちで新たなバウムを食し、
お土産にこれまた新たなバウムをいただいてしまった!
着々とじわじわと全国のバウムを食べ進めているわたしたち。
あ〜おいしかった〜ごちそうさまでした♪

2006年07月02日(日)
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