天使のながばなし
maki



 近いのと遠いのと

今日はゆっくりお休み。
イトコと化粧品などを買いに行ってランチしたくらい。
あとは家でパソコンしたり、詩を書いたり。
体力が完全に戻ってないので練習はお休み。

そうそう、兄が「HI-STYLE東海版」ってゆう雑誌にモデルで載ってるらしい。
ちょいワルおやじ系の東海雑誌だって。
とゆう私は見てないのだけど、、、


近い感覚の人達が集まって、
遠い感覚の人達のことをあ〜だこ〜だ言ってるのって、
進まないことだなぁと思った。
世の中ほとんどそうだし、もちろん私もそうなりがち。

本当の愛って、心地よくて愛しやすいものを愛することじゃないらしい。
自分にないものを(不快に感じる部分しかり)受け入れて交流させて、
新しいものを生み出すクリエーションなんだって。
これに当てはめて考えてみると、
正反対のソウルメイトと受け入れあうって、そりゃまぁ究極の愛だわ。

受け入れ口、もうちこっとずつ広げていけたらいいなぁ。

2006年04月30日(日)



 頭の中ではごちゃごちゃの一週間

あぁ、一週間経っちゃったね。

今週は復活を遂げた「TANAKA」(定食屋の田中屋さん)に行ってきました。
大盛もりもり定食は健在で、お店のみなさんも元気でよかった〜
でもおじさんは胆石で入院してるらしい。
お兄ちゃん曰く、なぜか体重が増えてるから、
隠れてラーメンを食べてるらしいが。

ひさびさに定食を食べたけど、
どうやら胃袋は日に日に小さくなってるらしい。
田中屋に行き始めた頃なんて、
どんぶり飯も大盛おかずもペロリと食べてたのに、
小盛ごはんで十分。おかずもギリギリ〜。
もう無理です〜って感じ。
でもやっぱりおいしかった♪

相変わらず物忘れ現象は激しくなってて、
スケジュール見ないと何したか思い出せないっす。
あ、ナルニア物語見た〜
あとは練習、レッスン、お仕事など普段通り。
世の中はもうゴールデンウィークってやつか。

今日はお出かけしてました。
といっても仕事関係の用事で。
名駅のナナちゃん人形横で何度かレッスンした子たちのステージがあって、
それを見に行ってました。
ダンス&ボーカルユニットで、ず〜っと踊りながら歌うから、
息整えて歌うのなんて無理だよね。
でもかわいくって、歌も前より良くなってて、嬉しかった♪

スタジオ主宰の名鶴先生も見に来てて、
そのあとお茶を飲みました。
ユニットの作曲を頼むとゆう男の子も一緒に。
曲の話になって、詞はどうする?誰かいない?ってことになって、
結局私が書くことになりました〜。
これはこれで楽しみ。
どうも、やっぱり書くのが好きみたい。何を今さら〜
どんな風になるかわからないけど、
私が言葉を使って、何かを放つことに変わりはないかな。
この話になったとき、ただシンプルに「書きたいな」って思った。
オリジナルはダイレクトに自分の世界を伝えるけど、
形としてそうじゃなくてもぜんぜん嫌じゃない。
そこにもちゃんと私の言葉として存在するだろうから。

そして名鉄セブンにきちゃったので、
やっぱりマッシュに寄ってしまったよ。
なんと名鶴先生も一緒に。
先生は、80才を過ぎたお母様のプレゼントを含むす5,6点をすばやく買って帰って行った〜
マッシュを着るおばあちゃんカッコいい〜

2ステージ見てから買い物して、さすがに疲れてしまった。
すこ〜し風邪気味な感じもするので、
明日はゆっくりして明後日のお出かけにそなえようっと。
明後日の話はまたゆっくりと。ほほ。



2006年04月29日(土)



 極楽えん

近くの老人福祉施設でゴスペルを歌ってきました。
ずいぶん前にメンバーのお子さんの保育園で歌ったことはあったけど、
御老人方にゴスペルを聴いてもらうことは初めて。
いったいどうなるのかなぁ。。。と思いつつ、とても楽しみでした。

当然英語の詞ばかりなので、少しでも楽しんでもらうために、
1曲ごと歌う前に歌詞の意味を簡単に伝えました。
うんうん、と優しく頷きながら聞いてくれたり、
こんなにピタ〜ッ!と合わせるのはすごいね〜と感心してくれてたおばあちゃん。
一生懸命、手でリズムをとってくれて、
終わった後は感動して泣いてくれてたおじいちゃん。
坂本九ちゃんの曲も2曲歌ったのだけど、
みんな一緒に歌ってくれました。

私は終始感動してしまっていて、歌いながら泣きそうで。
細かい粒粒が身体を満たしていきました。
そしてついに終わってから泣いてるおじいちゃんを見て、
私もブワァ〜ッと涙が溢れてしまいました。
本当にきれいな心とお顔で聴いてもらえてなんて幸せなんだろ〜

歌うことの喜びと、歌を通して交流出来る喜びを、
実感として再認識出来た今日でした。
ジョイジョイ♪オ〜ハピ〜デ〜♪

とても喜んでもらえたみたいだし、
またぜひと言っていただけて、絶対また歌いに行きたいなぁ。


2006年04月23日(日)



 あたしは何で出来てるでしょう?

病院帰りに西友高針のユーハイムでトゥルムを買いました。
こないだ友達に「ユーハイムって名古屋だとどこにあるの?」って聞いて、
丸栄に入ってるとの情報をもらったのだけど(やっぱり情報で出来てる・・・)
ネットで調べたら西友高針にあった!
ぜんぜん気づかなかった〜
最近バウムを買いに立ち寄った時、
3階の無印でかぼちゃバウムを買って帰ってしまったよ。(いいけど)

小さい頃とかに、
ユーハイムのバウムクーヘン食べたことあると思うんだけど、
記憶には残ってない。
もちろん味もわかんない。
帰って食べてみてビックリした〜。
おいしいんだねぇ。幸せ幸せ。
あぁ、また買っちゃうかも。


そうそう、生徒さんのブログから、
「成分解析 on WEB」ってのを見つけたのでやってみました。
http://seibun.nosv.org/

 まきえいこさんの60%は『情報』で出来ています
 まきえいこさんの20%は『媚び』で出来ています
 まきえいこさんの9%は『気の迷い』で出来ています
 まきえいこさんの7%は『ミスリル』で出来ています
 まきえいこさんの4%は『言葉』で出来ています


『ミスリル』って何だろう?調べてみました。

シンダール語で(エルフの言語だって)
mithは灰色を、rilは、輝きを意味する。
すなわち「灰色の輝き」である。
硬度は鉄より勝り、銀色の輝きを持つ金属とされ、
「まことの銀」とも呼ばれる。

『指輪物語』の影響を受けて後に出てきたファンタジー小説やRPGなどでも良く使われている。
例えば、人気コンピュータRPGのファイナルファンタジーシリーズでは、
剣や鎧、籠手、ピアス、果てはベルトなどの素材としてミスリルが多用されている。

現実世界でミスリルの元になった金属として、
一説にはある錬金術師が精錬したアルミニウムが挙げられている。
当時、電気も無いようなその時代にアルミニウムを精錬する事は、
まさしく奇跡と呼ばれるにふさわしいものだった。
そうして作られたその銀色の金属は軽く、
そして錆びる事が無かった事から、
錬金術師の間で「魔法の銀」と呼ばれるに至ったのである。


情報ってのは分かる気がする。
気の迷いも、、、あるねぇ。
それにしても20%が『媚び』って悲しいぞ。
ミスリルはなんだかお気に入り。
もう少し言葉で出来てると良かったんだけど〜。


ちなみに本名漢字だと、

77%は『愛』で出来ています
14%は『気の迷い』で出来ています
4%は『ミスリル』で出来ています
3%は『心の壁』で出来ています
2%は『成功の鍵』で出来ています


おぉ〜77%が『愛』でうれしい〜



2006年04月22日(土)



 一生で経験出来ること

今日はシュールの練習。

練習すればするほど、わけわからなくなってくることってあります〜。
何がいいんだか悪いんだか。
そんでもってまた振り出しに戻ったり。
たとえ、かたちとして振り出しに戻っても、
それは進んでいることなんだと信じたいよぉ。

しかもさ、1人で創ることより2人3人それ以上は大変なんだよね。
でも1人で出来ない、ものすご〜い可能性を秘めてるから、
楽しくてワクワクするし、ビックリするし、
新しいかたちに出会えた時は、めちゃうれしいのだな。

考えてみれば一生で経験出来ることってものすごく限られてるよなぁ。
出会える人も限られてて、
さらに何かを通して深く関れる人数はもっと限られる。
それなのに経験って、してもしても足りないなぁ。
要領悪いようでも、1コ1コ経験しないと。
飛び越えられないからねぇ。当たり前か。




2006年04月21日(金)



 また止められた(怒)

池下でまた警察に止められた!
同じ手口!
もうこうなったら「手口」と呼んでやる〜

超安全運転の私を止めるのやめてくれませんかね。
前にキップ切られた時と同じように、
歩行者妨害的なことを言って来たので、一気に沸点!
久しぶりにケンカ越しで文句を言いまくった。
もう今度は絶対車から降りないと誓い、警察官と言い合い。
とゆうか私は怒り過ぎてて、おさまりつかない感じでした。

免許証を持ってるか聞かれて、持ってると言っても、
持ってるなら見せて下さい。持ってないんですか?と言うので、
絶対渡さないと思いつつ、
出すだけ出したら盗み見のように番号を控えようとする姑息な警察。
慌てて免許証しまって、なんで控えるんじゃ〜〜〜!!とまた怒る私。

じゃあキップ切らないけど警告ってことでと意味分からんことを言って、
今度は車のナンバーを控えようとするので、
窓開けて、ちょっと!なんで控えるんじゃ〜!!!とまたまた怒鳴る私。

前にキップ切られたことも巧みに聞き出そうとして、
もうなんかタチの悪い弁護士みたい。誘導尋問って感じ。

結局、私のあまりの怒りっぷりに、キップ切らずに終わったけど、
ナンバー控えて何か送ってくるつもりでしょうか?
あ〜もうここまでくると許せない。


このこととは直接関係ないんですが、
その後、なんとな〜く自分の中に変化があって、
いらんものが出てったような気がします。
あんだけ怒りまくったからかしら。
それはそれで良かったか〜。

2006年04月17日(月)



 あともう少しのしんぼう。。。

今日は寒かった。
やっと春が来た〜と両手を広げて近づいたら、
すっと身をかわされちゃった気分です。

宮廷的ライブの録音を聴きながらニタニタしてる毎日ですが、
新しいことは次々とやってくるようです。
寒いけど春だからかしら。
うまく進むことも進まないことも、
ぽこっと現われるチャンスもさっと消える安定も、
まぁとにかく目まぐるしい。
しっかり見て取捨選択出来るように、頭をクリアにしておかなきゃ。

本の制作はまたしても?ハプニングありで、
出来上がりが延びてしまいました。
うぉ〜あともう少しなんですが。
詩集の詩を書いてからもう2年半ほど経とうとしています。
今の私じゃ書けないような言葉がいっぱい詰まっています。
オリジナルの歌詞も追加で載せてあって、
あとがきは今の私に近いかな。
2年半分の時間経過が感じられる詩集になりました。
私だけが感じることなのか、読んだ人も感じるかはわからないけど、
とにかくたくさんの人の目に映り、心に届くであろうことが、
とても楽しみです。
あともう少しのしんぼう。。。

去年お友達の子供が生まれた時にお祝いの本を作ったのだけど、
こないだ久しぶりにまた本をプレゼントしたいと思った人がいたので、
頑張って作ろうかなぁ。


2006年04月15日(土)



 納豆玄米チャーハン!

たくさん、、、とゆうかいつも通りなのですが、
ユニット練習してちょっと疲れてしまったな。
夜ゴハンはこないだ戴いた美味しいワラ納豆を使って、
元気が出る納豆玄米チャーハンにしたのだ。
うまかった。

あぁ、もう今日はこんだけ。おやすみなさい。


2006年04月14日(金)



 新しい根っこ

あぁもうこんな時間。
なのに日記を書こうとゆう気になってしまった。
本当はとっくに日付け変わってます。

宮廷的音楽団のライブが終わりました。
バイオリン・フルート・ドラム・ピアノと先生と私の総勢6名。
贅沢でゴージャスなライブでした。
実はちびっとだけ自信喪失な感覚を引きずってた私だったので、
終了後は手放しで、楽しかったぜ〜〜〜と叫べませんでした。
今、私は全く新しい根っこを生やそうとしている時なので、
なかなか大変で不安定感を抱えて気後れしたりもしてました。
その渦中でのライブだったもので。(勝手に私の中で)

でも歌っている時、朗読している時は、
落ち着いて自信に満ちていたような感覚もします。
その時は余分な感情が入り込むスキはないんだろうな。

あとで録音を聴いてみたら、何だかとっても良くて、
今頃になって妙に嬉しくなってきました。
みなさんの演奏も素晴らしいし、また共演出来たらいいなぁと思うし、
自分もちゃんと歌えていたし、新しい世界も広がっていたし。

いつも思うけど、経験はものすごい学びになるなぁ。
こんなふうに何人もの素晴らしい演奏者の方々との音楽作りに参加出来て、
とてもとても感謝したい気持ちです。

どうやら不安定感が消えたようなので、
これから成長していくのかな。させていこうぞよ。


2006年04月11日(火)



 まぁ、とにかく正直に。

思いグセ?になってる気もするけど、
拒否反応を起こすことがあります。
見たり聞いたりすると、妙に否定したくなる。
またそれかよ〜おまえもそれかよ〜もういいよ〜って。

でも、本当はそれを強く望んでる私がいて、
拒否反応はその思いの裏返しなんだと分かってました。
でもでも、
口にしちゃうと張りつめてる部分がへにょってなっちゃう気がしてました。
望んでも無理なことだから必死で自分から遠ざけようとしてました。
それが自分を守ることになるんだと思っていたし。

でもでもでも、
今日、素直に口にしてみました。

「いいね」って。

ずぅっとそう思ってたんだと思う。
口にしたって何も変わらないけど、
やっぱりそのほうが楽だったな。
結局このほうが自分を守ってる。
○を×と言い続けることは出来ないよねぇ。

まぁ、とにかく正直にいこう。


2006年04月06日(木)



 ステロイド断ちへ。。。

雨の日は身体が重い。関節も重く感じる。
でも本当にそうなのかは分からない。

先月病院へ行った時、さらにステロイドを減らせないかと聞いてみました。
「リウマチの薬も飲まないんでしょ?
 それなのにこれ以上減らせません!」とお医者さん。
ごもっともです。
聞き分けのない患者でございます。
それでも減らしたそうな私を見て、
「あなたが耐えられるんなら週1日でも減らしてみたら?
 耐えられるんならね」とお医者さん。
「は〜い♪」と私。
お医者さんからしたら治療方針を全く受け入れない患者さんで困るよね。
その人に合ったリウマチの薬で病状をコント−ルしていくのが、
一般的な治療方法だから、私が抵抗しているのは無意味極まりないんです。
でも私は薬でコントロールするんじゃなくて治ろうとしたいんです。
治らないと言わずに、ジタバタさせてくださいまし。

かくして私はリウマチの薬も飲まず、
ステロイド断ちへと向かおうとするのでした。

先々週の月曜、今週の月曜、と、
仕事のスケジュールや身体と相談しながら、
ステロイド飲まずに過ごしてみました。
痛みは顕著に顔を出すものの、生活に支障をきたすほどではない。
次の日の朝が一番不安だけど、何とかなりそう。
くれぐれも無理はせずに続けてみます。


今朝の目覚めはイマイチでした。
少々自虐的な夢を見たので。
目覚めが悪いと、どうも1日中いけない。
現実にかかわる問題だと引きずっちゃうんでしょうね。
夢まで気をつけなきゃいけないなんて、こりゃ大変だ。
今日はいい夢見れますように〜

2006年04月04日(火)



 深呼吸みたいに歌いたい

とうとう4月になっちゃった。
今度こそ春だね。

昨日は1日中ゴスペル友のおうちで鍋パーティー。
おそろしく食べパーティー。
伊東家でやってたらしい、重曹を使う裏ワザ豆乳鍋を食す。
シメはなんとそうめん(この日はひやむぎ)を入れて、
とんこつラーメンに変身したやつを食す。
他にエビ揚げ春巻きも食す。
作っていったベリーショートケーキを崩すように食す。
お菓子やフルーツを食す。
近ごろ熱い!バームクーヘンを食す。
コーヒー、お茶、水をガバガバ飲む。

どれもこれもおいしくて、
胃腸には超ヘヴィな1日となっちゃったけど(胃腸ちゃん、ごめんよ〜)
あんな話も(放送禁止用語が飛び出しまくり)
こんな話も(もちろんスピリチュアルも)おもしろくて
心には栄養でした。
アカペラで歌っていた『The Lords Prayer』の最後の歌詞、
カバリスティッククロスの順番通りでビックリした。
汝、王国、力、栄光、永遠、アーメン。



今日、オリジナルの練習をしていた時思いました。
深呼吸みたいに歌えたら。

いっぱいの緑に囲まれての深呼吸。
広がる海と波のリズムの前で深呼吸。
空を見上げて流れる雲へ深呼吸。
川も花も風も春を運んでくれる。
そんな季節を浴びながら深呼吸。
太陽の光のあたたかさへ深呼吸。

ちょっとだけ大切なことを思い出した今日の練習でした。
あっとゆう間に宮廷ライブまで1週間。
深呼吸みたいに歌いたい。

2006年04月01日(土)
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