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しもさんの「気になる一言」
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2003年04月30日(水)
カメラ付き携帯も、立派なカメラ

カメラ付き携帯の被害を受けているのは、美術館かもしれない・・
そう思わせる記事を見つけた。
美術品は、原則「館内写真撮影禁止」。
もちろん、著作権の保護という立場もあるけれど、
フラッシュが作品を傷める恐れもあるからだと、関係者は言う。
しかし、あまりに手軽すぎて、そんなことを考える人が少なく、
パシャ、パシャとフラッシュがたかれる。
そんなモラルもない日本に、外国の作品を貸してくれなくなったら
私としては、とても淋しい気がする。
でも、それが現実だし、賃貸契約に写真撮影禁止が盛り込まれていたら
契約違反として、多額のお金を請求されるケースだって考えられる。
今後ますます、カメラ付き携帯の技術が進み、画素数も格段と増えたら、
デジタルカメラすら姿を消すかもしれない。
その時のために、今から携帯付きカメラに対するモラル教育を
する必要があると思う。
本音は、せっかくゆったりとした時間と雰囲気を味わいに訪れる美術館、
記念撮影が当然の観光地とは違うんだよ、という気持ちが強い。
単なる集客のために、写真を撮る人に強く注意が出来ないとしたら
それは本末転倒になっている気がしてならない。



2003年04月29日(火)
どうして、こいのぼりにお母さんはいないの?

ラジオで流れていた「こいのぼり」の歌。
思わず一緒に口ずさんでしまった。
「屋根より高いこいのぼり 大きいまごいはお父さん
小さいひごいは子どもたち おもしろそうに泳いでる」
あれ?お母さんがいない・・と気がついたパーソナリティ。
結局、どうしてだろう・・でトークが続いたものの番組は終了して、
私のモヤモヤはそのまま。
こんな性格だから、その後、一応いろいろ調べてみたけれど、
やっぱり、わからずじまい。
(誰かわかる人がいたら、是非、教えて下さい)
私なりの見解は・・
この歌は、近藤宮子作詞、作曲者不詳。
だから、お母さんが子ども達と一緒にこいのぼりを揚げながら、
作ったんじゃないのかな?などと、イメージを膨らませてみた。
ほら・・あれがお父さんだよ、その下がお母さん。
そして、小さいのがあなた達よ・・という具合に。
だって実際には、黒の下に、赤のこいのぼりがあるのだから。
(男女共同参画的には、色で性別を決めるのはいけません)
ところで「鯉のぼり」の歌を歌ってください、と言われて
「いらかの波と雲の波 かさなる波の中空に 
 橘薫る朝風に 高く泳ぐやこいのぼり」 
(「鯉のぼり」作詞者不詳 弘田龍太郎作曲)を歌う人もいる。
さて、あなたはどちらの歌を歌いますか?



2003年04月28日(月)
GWは「安」「近」「短」

確か新聞の見出しだったと思う。
あれ?っと思うかも知れないけれど、以前とちょっと違う。
数年前の「安」は「安価」の「安」。
今年の「安」は「安全」の「安」。
海外は、戦争やウィルスで危険がいっぱいだから・・。
歌にリバイバル、カバー曲があるように、
キャッチコピーにも、こんな使い方があるんだなぁ、と
一人でニヤニヤしながらメモをした。
暦どおりの祭日では、飛び石となるので、
「安全で、近場で、短い日程」の旅行が主流になりそうである。
まぁ、ほとんどの家庭の場合(海外旅行でもない限り)、
不況の影響で「安全より安価」が優先され、
従前の「安・近・短」のパターンが増えると思われた。
しかし、我が家では「安・遠・短」。(GWを一週ズラすけれど)
グリーン車で行く京都、日帰りを予定している。
(今では、遠い京都でも、安く行くことが出来るんだよねぇ)
忙しいメンバーが、お互いの都合をつけての家族旅行。
楽しみは、京都でのお昼でもなければ、油とリ紙でもない。
たぶん、京都往復の間に飲むビールと、
久しぶりにゆっくり顔を合わす家族との会話である気がする。



2003年04月27日(日)
正しい自己紹介、なんてものは存在しない

とにかく何かを始めたくて、いろいろ試して迷っているけれど・・・
とりあえず、最近、はまって聴いているのは
「NHKアナウンサーの はなす、きく、よむ」というラジオ番組。
日曜日、午後6時20分から15分間、私はラジオの前に
テキストをもってじっとしている。(えへへ)
先々週は、スポーツ担当の有働由美子さん。
見も知らない大人相手に、自分をできるだけ「感じよく」
わかってもらえるように話すということは、大変なことです、
と言い、「とりあえず自己紹介しとけばいい」というのは
社会では通用しない、と説明してくれた。
「自己紹介は会話の一つ」というフレーズに、
誰にでも同じ自己紹介の仕方ではいけないことを気付かせてくれた。
相手によって、自分の何を知って欲しいのか、
自分の何を紹介したいのか、変える必要がありそうだ。
HPでは、だいだいお決まりのように「プロフィール」が存在するが、
そんな万人向けの自己紹介じゃなくて、
やはり一人ひとりにメールで自己紹介した方がいいな、
そんなことを思った私なりの「自己紹介の仕方」である。
私は20歳かも知れないし、女性かも知れないでしょ・・うふふ。
(あはは・・・文字だけではわからないものだね)



2003年04月26日(土)
失敗しても全部ダメなわけじゃない

読売新聞の夕刊、精神科医・香山リカさんのエッセイから。
多くの女性を臨床していて気がついた、と彼女は言う。
何事にも一生懸命の女性に多く見られる傾向だというが、
ほんの一部の失敗を機に
「私は何をやってもダメな人間なんだ」と思い込み、
凹んでしまうことらしい。
例えばダイエットを失敗したくらいで・・と思うけれど、
彼女たちは「まぁ、いいや」と自分をごまかす術を知らない。
だから、私はダメな人間、と自分で決めつけるのだろう。
そういえば・・私のまわりにも思い当たる人がたくさんいる。
(私のことだと思ったあなた、そうです、あなたです、あはは)
私から見ると、普段から他の人より頑張っているなぁ、と思う人に多い。
素敵な部分をいっぱい持っているのに・・と声を掛けてあげたいが
結局は自分で自分を好きになるしか、解決策はない。
そして、そんなミスは誰にでもあるわ、
こんなミスでは私の評価は下がらないわ、と自信を持ち
自分で自分を奮い立たせて、元気になるしかない。
そんな頑張っている女性たちに贈るメッセージが、気になる一言。
「失敗しても全部ダメなわけじゃない」覚えておいて欲しい。



2003年04月25日(金)
「正しいか、正しくないか」ではなく「伝わるか、伝わらないか」

最近、愛読書の1つに加えた「編集会議」(宣伝会議刊)。
その中に、永六輔さんのコメントを見つけた。
日本語ブームだけれど、問題にしているのは
「正しいか、正しくないか」。それはおかしい。
言葉を分けるなら「古いか、新しいか」であり、
言葉を知っているかどうか、どう使うかが大切です、と。
話している相手に伝わるかどうかであり、
他の人にわかる必要はないのだから・・。
だから独特の方言で会話をしても、話す相手に伝わればそれでいい、
という視点は、私にとって貴重なアドバイスになった。
さらに、対談とか座談会の記事によく見かける「(笑)」に触れて
あれは何のために書くのかな?と尋ねている部分があった。
あれがなくたって、おかしいものはおかしいんですよ、とね。
「(笑)」を、頻繁に使う私には、ドキッとしたコメントである。
「がはは」なのか「うふふ」なのか、わからないでしょ。
そう言われている気がした。
今日から、出来るだけ 「(笑)」は使わないようにしよう、と思う。
文字で会話するというのは、本当に難しいけれど、楽しそうだ。
いろいろな笑いを全て「(笑)」で済ませていた私は、大反省をした。
今は「声にならない笑い」を、どういう文字で表現しようか、思案中。
あぁ、今日も寝られなくなりそうだ。



2003年04月24日(木)
小さな湯沸かし器を持っていきます

吉永小百合さんがラジオで語っていた。
撮影や旅行などで海外に出かける機会の多い彼女に
インタビューしている場面でスイッチを入れたので
その前後の話はわからないが・・
「海外旅行される方に何かアドバイスは?」の問いに
私は・・・と前置きしながら、こう呟いた。
「靴や洋服などを減らしてでも、湯沸かし器ですね」と。
世界では、まだまだ水が飲めないところがほとんど。
だから、必ず沸かして・・を念頭に置く。
その為には・・が、湯沸かし器持参の理由であるらしい。
荷物としては、折りたためるわけでもない、どちらかといえば
真っ先に、鞄から外してしまいたくなる物が、
一番重宝しているという事実は、私のメモの餌食となった。
そう考えてみると、私達は溢れる情報に惑わされ、
自分が体験で掴んだ知恵を、軽んじている気がする。
人と違うから・・、カッコ悪いから・・そんな理由で。
でも、何をしても素敵な吉永小百合さんが、
身体に似合わない大きな鞄に、
湯沸かし器を詰め込んでいるシーンを思い浮かべたら
なんだか、妙に嬉しくなった。
自分の体験で得た知恵、もう少し大切にしようと思う。



2003年04月23日(水)
結果を気にせず、自分のスイングを心掛けた

システム手帳にメモされた一言が、
ジャイアンツ・江藤の満塁ホームランで吹き飛んだ。 (笑)
開幕17打席ノーヒットで自ら二軍降格を志願した彼の苦しさは
私達には想像もできないことなのだと思う。
簡単には口に出来ない喜びがあったに違いない。
彼の不調を誰よりも心配していた原監督は、
画面から溢れんばかりの笑顔で、ベースを一周してきた彼を出迎えた。
そんな彼のコメントは、昨晩のスポーツニュース、
今朝の朝刊で、これまた多くのコメントが掲載されていた。
その中で私が選んだのは、この一言。
もっと劇的な言葉もメモしたけれど、
今の私に必要だな、と思った台詞を「気になる一言」としたい。
最近、結果ばかりを気にしていることに悩んでいた。
仕事でも、書くことでも・・それなりの結果、それなりの評価。
しかし以前に比べて、思ったほど自分の満足感が得られない。
スランプとは言い切れないけれど、惰性で時が流れていくのを
自分が一番わかっていた。
だから、江藤の満塁ホームランの後のコメントが心に響いた。
自分のスィング、自分の生活リズム、もう一度思い出そうと思う。



2003年04月22日(火)
落款(らっかん)は、女性の唇と同じ

若手の書家、柿沼康二さんが「空」という字を書き上げ、
最後に、朱肉のついた「落款(らっかん)」を丁寧に押すシーンが
私のアンテナに引っかかった。
絵画でも書でも、サインとは別に押される印である。
この落款を、女性の唇に例えたところが面白かった。
押す位置も全体のバランスを考えて決める。
たぶん、朱肉の色も違うのだろう。
主の「字」や「絵」より目立ってはいけないけれど、
自分なりの自己主張する、それが「落款(らっかん)」であろう。
サインの横でもないし、右下でなければいけない・・
かといってどこでもいいというわけではない。
その小さな落款ひとつで、全体のバランスが崩れることだってある。
だからこそ、最後の仕上げに押す落款に、全集中を傾ける。
考えれば考えるほど、口紅を塗った唇だ、と苦笑いをした。
男性だとネクタイかな?などと想像を膨らませてみた。
今度、書や絵画を見る機会があったら、こんな視点を思い出して欲しい。
きっと、美術館が好きになるはずだから・・。



2003年04月21日(月)
お化粧は人に不快感を与えないためにする

テレビ番組「微笑みの法則」は、撮影場所が伊豆。
さらに、老舗旅館が舞台なので、ついつい見てしまう。 (笑)
女将役の野際陽子さんが、主人公役の竹内結子さんを叱る。
「女性なんだから、お化粧くらいしなさい・・」
男女共同参画社会実現、と叫ばれている時代に、
過激な発言だなぁ、と思いながら、
これは番組終了後にクレームがくるだろうな、と感じていた。
現に、番組の中でも、「男だから・・女だから・・の
時代じゃないんだから・・」とフォローするような台詞もあった。
それを一蹴したフレーズが、気になる一言。
お化粧は勿論「自分をキレイに見せる為」と定義していた私の考えも
この台詞で崩れてしまった。
お化粧する時に、ゆっくり自分の顔に手を当ててみる。
そこに心の余裕が出来るでしょ、それがお化粧する理由なの・・
そう説明された気がする。
お化粧は「ファッション」ではなくは「身だしなみ」なのである。
この考えは、女性のお化粧に限った話ではないと思う。
そう考えたら、制服廃止で自由になった職場の服装にも、
気をつけなくちゃ・・と感じて欲しい、男性の為の一言となった。



2003年04月20日(日)
63回皐月賞、3−6、事前の予感的中(笑)

競馬の皐月賞をテレビで観ていた。
(私も馬券を買っていたけれど・・・)
ファンファーレと共に画面に「第63回」と映し出されたとき、
「あっ、63。馬連では3−6だ」とピンときたが、既に遅し。
結果は、ズバリ3−6。(820円配当)
そういえば、今までもそんなことが何度もあった。
2年前の有馬記念は「アメリカ同時多発テロ」のあった年、
勝ったのは「マンハッタンカフェ」と「アメリカンボス」。
この2頭しか考えられない、結果となった。
競馬をギャンブルと考えると、眉間にしわを寄せる人もいるだろうが
結果を知ってから、社会の動き、世界ニュース、歴史・・
に当てはめて、無理矢理こじつけることも楽しいものである。
さて、今回の皐月賞。第63回は、私が勝手にこじつけた。
勝ち馬は1着「ネオユニヴァース」(新しい宇宙?)、
2着「サクラブレジデント」(さくら大統領?)。
あなたなら、どんなこじつけでこの勝ち馬を説明しますか?



2003年04月19日(土)
魚は載せても、場所は載せない

昨晩飲み会だったけれど、
今朝は4時起きで、渓流釣りに出掛けた。(^^;;
釣果はアマゴ6匹。
環境は、渓流らしいマイナスイオンたっぷりの水しぶきと
時折聞こえるウグイスの鳴き声、
そして水面には、散ってしまった桜の花びら。
こんな場所は、誰にも内緒にしておきたい。(笑)
私たちだけの秘密の場所である。
しかし、時々ホームページで、釣った魚の画像や釣った場所を
紹介している人を見かけるね、なんて話をしていたら
私の釣りの師匠は「荒らされるだけなのに・・」
と前置きをして、こう呟いた。
お気に入りの場所とか、自慢したい場所は、
紹介したいけれど、あんまり有名になってしまうと困る。
これは、釣り場だけでなく、飲み屋でも、ホームページでも
同じ心理が働く気がする。
美味しいお店、必ず痩せるダイエット方法、メル友の作り方(笑)、
考えればキリがないくらい自分だけにしたい情報はあるに違いない。
でも、それでいいんじゃないのかなぁ・・と私は思う。



2003年04月18日(金)
「一眼国」と「修破離」

ふたつの関連性や脈略も何もない言葉だけれど、
メモとして残しておきたい語句だったので、取り上げた。
「一眼国」は「龍は眠る」(宮部みゆき著)から。
「「一眼国(ひとつめこく)」の話。
見せ物にしようと、一つ目の人間の住む国を探しに行った人間が
逆に彼らに捕まって見せ物にされる、というお話。
(私達の生活にも、こんなことって良くあるよなぁ、なんて思う)
「修破離」は女流官能作家、藍川京さんのインタビューから。
「修破離」とは、
習い「修」めたことがらを、独自の考えで打ち「破」り、
最終的には、そこから「離」れることで完成する。
学問の心構えとして、紹介されていた。
習うことで満足していないか?、独自の考えがあるか?
ぬくぬくとした場から離れられるのか?など、考えてみると
自分は「修破離」の「修」にも達していないことに気付く。 (笑)
何かを学ぼうとしている人に、是非教えてあげたい言葉である。
もしかしたら、学問に限った事ではないかもしれない。
いろいろな事に、この「修破離」を当てはめてみよう。
気付くことがあるはずである。
なかなか難しいフローであることには限りないけれど・・。



2003年04月17日(木)
書いていれば幸せ・書かずにはいられない・・・

う〜ん・・と頷くしかないほど、勉強になった一冊。
私にとっては「カルチャーショック」といっても過言ではない。
「女流作家10人が教える、あなたも書ける官能小説」
(山瀬よいこ・雷鳥社)は、そんな本だった。
私のメル友?笙子さんも載っている ∫(TOT)∫。
勿論、十人十色の生き方があり、それぞれの取り組み方があった。
「官能小説の書き方」というハウツーものではなく、
まだまだ取り組む人数の少ないジャンルに向かって、
パイオニア精神で切り開いている彼女達の生き様だった。
それに比べて私の書くという行為に対する甘さといったら、
恥ずかしくなるばかりである。
何度も何度も読み直した為か、
いつしかこの本はピンクのラインマーカーだらけとなった。
印のついた言葉だけ紹介しても、たぶん一ヶ月は続けられるだろう。
ところが、十人十色の生き方なのに、十人一色のキーワードを発見。
それが、気になる一言である。
フレーズ、言い回しこそ違うが、彼女達の根底に流れる感覚が、
ある気がした。
この人たち、本当に書くことが好きなんだなぁ・・と感じながら、
私も負けられない・・とちょっとだけ思った。ふぅ・・ (笑)
書くことが好きな方、是非、一度、読んでみて欲しい。



2003年04月16日(水)
ハート型のレフ板使用で、目の中にハートを

深夜「デジタルカメラの撮り方」をテレビで放映していて
見始めたら、寝られなくなってしまった。 (笑)
今回は、その中からメモしたテクニックをご紹介。
(特に、デジカメに限ったテクニックではないけれど・・)
昔から、マンガの世界だけだと思っていた、目の中のキラキラ☆。
少女漫画には、必ず目の中に☆があった。 (=^_^=)
ダンボールをハート型に切り、しわくちゃのアルミホイールを被せる。
簡易なレフ板(露出不足や、被写体に光を集めたい時に使う板)の
できあがり。(映画などでは必ず使われているでしょ)
それを顔の下のあたりで固定し、撮影すると、なんと目の中に☆が。
実際試してみて欲しい。きっと、楽しい写真が取れる筈である。
ところで、これからが本音。
文の書き方でも、カメラの撮影テクニックでも、
講演などで同じようなことを何度も何度も耳にする。
しかし、それを実際試そうとする人がいない、と
ある作家が笑いながら話していたのを思い出した。
(先日読んだ本にも、同じようなことが書いてあったから確かだろう)
面白いと思ったことを、実際試してみるか、どうか。
人生を楽しめる分かれ目のような気がする。



2003年04月15日(火)
話し合い・議論・ディスカッション

新聞で見つけた同意語?三種類。
大和ことば・漢語・外来語なのだが、ほとんど同じ意味である。
最近の傾向で、外来語が頻繁に使われるが・・・と
大和ことばを見直そう、と記事を読んで感じた。
今、私達は「日本語ブーム」で振り回されているけれど、
本当は「大和ことばブーム」なのかな?とメモをした。
「思いつき・着想・アイディア」
どれも同じような意味なのに、大和ことばは、
なんだかいい加減、なんだか曖昧、そしてなんだか頼りない。
理路整然としたイメージの外来語に圧倒され、
日本独特のファジー感覚が、どこかにはじかれている気がする。
これを機会に、ちょっと「大和ことば」を調べてみようと思っている。
何でもかんでも外来語にすれば、カッコいいと思っているが、
日本の長い歴史に育まれながら伝えてきた言葉を、大切にした方が
私はカッコいい、いや、センスがいい、と感じている。
溢れいる外来語を、出来るだけ「漢語」に、
いやできるだけ「大和ことば」に変えていきたいと思う私は、
時代の流れに逆行した、古い人間なのだろうか? (笑)
こだわることに、私の存在価値を見出していきたいと考えている。



2003年04月14日(月)
自分のための一生懸命は美しくない

ごめんなさい、情報源が見つからない。 (笑)
たぶん、テレビを見ながらのメモだった気がするけれど。
けっこうドキッとする台詞だった。
一生懸命やっている姿っていいなぁ・・と感覚的に思っていたから
どうして?と耳を疑った。
答えは簡単「周りが迷惑するだけ」と台詞が続いてきた。
誰だって、自分のために一生懸命になるのに・・と思いながら
客観的に私を観察してみると、
確かに、周りの多くの方に迷惑を掛けている事に気付く。
それは「自分なりに」一生懸命だということを知り、愕然とする。
では、どうしたらいいのか?
例えば、こんなフレーズが浮かんでくる。
「他人の幸せのために一生懸命になるから、美しい」
なるほどなぁ・・と思い、メモを上書きした。 (笑)
でも、待てよ。
自分のために一生懸命になれない人が、
他人のために一生懸命になれるのだろうか、という疑問が
私の心の中で浮かんできた。
とりあえず、もう一度、自分が夢中になれるものを整理たい。
そろそろ「広く浅く」から「狭く、深く」へ趣味をシフトしようと
模索中である私がいる。
やっぱり、書くことが残るのかなぁ・・ _¢(0-0ヘ)メモメモ



2003年04月13日(日)
携帯があれば、待ち時間は苦にならない

昼に美味しいラーメン食べに行こうか?と誘われ、
前日、宿泊させていただいた横浜の友達の家族と出掛けた。
テレビなどでも紹介され、知る人ぞ知る行列ができるラーメン店。
必ず一時間以上は待たされるという有名な、麺処「中村屋」。
私が食べたのは「真空平打ち面、特中村屋スペシャル」と
「ネギチャーシュー飯」。
美味しさを文字に出来ないので、ごめんなさい、紹介だけ。(笑)
それよりも、私の関心は、長時間平気で待っている人たちだった。
よく見ると、ほとんどの人が携帯を眺めている。
知人にメールをしたり、着メロを聞いていたり、
カメラ付き携帯で写真を撮ったり、ゲームや占いで遊んだり・・
あっという間に、一時間が過ぎた、というのが正直な感想である。
今までは退屈だった待ち時間が、嘘のようである。
携帯のカメラがもっと精密になると、デジカメすらなくなる気配。
そういう私も、今までなら手帳を出してメモしていたこんな光景を、
携帯のメモに書き込んでいたから、おもわず微笑んでしまった。
携帯なんて、話せるだけでいい・・・なんて主張していた私は、
意見撤回を決めた。(^^;;
持ち物が減り、手ぶらで歩けるのも私には魅力的である。



2003年04月12日(土)
まったくもう・・しっかりしなさいよ

また行ったの?と言われそうだが・・
はい、行ってきました、東京ドーム、阪神戦。
メタくそに負けて、いいとこなしで終わった感じの試合だった。
私は年に何回も東京ドームに行っているから、
たまにはこんな試合もいいけれど、
私の後ろに座っていた女性は、初めてだったのかもしれない。
せっかく楽しみにしてきたのに、1イニングに8失点。
打撃力の弱いはずのピッチャーにも2本もヒットを打たれ、
とうとう我慢できなかったのだろう。
グランドでおちつきのない選手に向かってこう呟いた。
私の気持ちも代弁していたので、思わず頷いてメモをした。
最近、仕事でも家庭でも「しっかりしなさい」という叱り方をせず、
具体的に指示することが多いが、
久しぶりに聴いた「しっかりしなさい」は、新鮮な響きがあった。
「しっかり」の意味はいろいろあるだろうけれど
「動作・行為を着実・真剣に行うさま」が該当しそうだ。
と、いうことは、プレー(仕事)が着実でなかったから怒られたのか、
それとも真剣にプレー(仕事)しなかったから、怒られたのか、
もう一度「しっかりする」の意味を、考えてみる必要がある。
短い言葉だけれど、叱咤激励するには相応しいな、と感じたから、
これからもどんどん機会を見つけて使っていきたいと思う
「しっかりしなさい」というフレーズであった。
(まずは自分が言われないようにしなくては・・)

PS.清原のそっくりさん「リトル清原」が
私達の4列前で応援してました。本当にそっくりで驚きでした。



2003年04月11日(金)
物にも、持ち主の感情や記憶がある

まだはまって読み続けている宮部みゆき作品。
今回は「龍は眠る」
人の感情を読むことが出来る少年が、ボソッと呟いた台詞。
(彼は、それを「スキャン」と呼んでいたが・・)
私が文章を書き始めた頃、
自分が物になりきり、物の感情とか記憶を綴った経験があったから
とても不思議な気持ちでメモをした。
「私は靴である」とか「私はシステム手帳である」という視点で
書き始めるのだが、どれも同じような感情でつまらなかった。
なんと、ご主人の私に大切にされていない不満であったから。
買ってくれた時は、とても大切にしてくれるけれど、
気に入ると自分ばかり使ってくれて疲れる。休ませてもくれない。
そのくせ、新しいものを買うと、自分には見向きもしてくれない。
新し物好きで、好奇心旺盛だよねぇ、が私の所有物から見た
共通した感情だった気がする。 (笑)
(今は、歳を重ねて変わったと本人は思っておりますが・・)
若い頃書いた作品を読むと、ハッとさせられるが、
この視点でエッセイを書くと、自分が見えてくるから面白い。
一度、騙されたと思って書いてみて欲しい。
「私は○○である。楽しい思い出は? 悲しい出来事は?・・・」
楽しい自分発見の旅となるはずである。



2003年04月10日(木)
言葉ではなく、目で見るものを信じよう

映画「ニューシネマパラダイス」をビデオで観た。
約3時間(175分)に及ぶ作品なので、なかなかチャンスがなかった。
一日のうちで、誰にも邪魔されずに
3時間という長さをフリーにする難しさを知った。 (笑)
もちろん素敵な台詞は場面場面で溢れていたが、
3時間という長さを感じさせないほど、
全体的な流れに惹かれてしまった私である。
さて話を映画に戻す。(内容は観てのお楽しみ)
主人公トトに、師とも言える映画技師アルフリードが呟く。
「自分のすることを愛せ、子どもの時、映写室を愛したように」と。
そんなシーンもお気に入りであったが、今回はこの台詞を選んでみた。
{言葉の力}を信じ、長年書き続けてきた私にとっては
やや辛いフレーズであるが、あえてメモをし取り上げることにした。
何が正しくて、何が間違っているのか、
その判断は、他人から与えられる情報ではなく、
自分自身が五感をフル活用して、判断しなさい、という意味に
解釈してたからである。
特に人物評価は、これに尽きるだろう。
巷はこれから選挙、選挙(占拠 (笑))で騒がしくなるが、
自分の持っている情報で判断する癖を、身に付けておきたいと思う。

PS.作品鑑賞後、たまらなくキスをしたくなったのは私だけだろうか。
   すみません、観た人しかわからない独り言で・・ (#^_^#)ぽっ



2003年04月09日(水)
人前で手帳を出すのは、素人

TVでお馴染みの、鳥越俊太郎さんのコメント。
記者経験時代の秘話であった。
人前で堂々とシステム手帳を広げ、メモを取る私にとっては
ちょっぴりショックなことであった。 (笑)
何気ない話をしている時にこそ、特ダネが転がっている。
しかし、手帳やテープレコーダーなどを広げると
相手も構えてしまって、本音の話が聴けない。
だから、ポケットの中で短い鉛筆を使い、コチョコチョと書く。
(あとで読めない時もあるらしいけれど・・)
何事もない顔をして、大切なことをメモするテクニック、
是非、学びたいな、と思った。
長い鉛筆より、短い鉛筆を持っている記者の方が
仕事が出来るのかもしれない、そんなことを思った。
ポケットの中に、いつもメモ帳を・・
これって、気になる一言をメモしている私にとっては
大切な心構えなのかもしれない。
いつも手帳を持ち歩いているわけじゃないのだから・・。
「携帯電話のメモ機能もあるよ」と誰かが言った。
そうか、時代は進化している。 (笑)



2003年04月08日(火)
自分の炊いた豆だから・・

いつかどこかで使おうとメモしておいた言葉遊び。
確か、所ジョージが司会をしていたテレビで聴いたフレーズだった。
もちろん、正しいのは
「自分で蒔いた種だから・・」なんだけれど (笑)。
なにか自分で仕掛けて失敗したとき、よく使う言葉。
「仕方ないだろう、自分で蒔いた種なんだから」という具合に。
だけど、手垢の付いた言い回しより、
この一言のほうがインパクトがあるし面白いと思う。
「仕方ないだろう、自分で炊いた豆だから」とサラッと言えば
気が付かない言い回しかもしれない。
美味しいと思っていっぱい炊いた豆。だけど誰も食べようとしない。
「どうすんだよ、こんなに残って・・」と文句を言われるより
「自分で食べろよ、自分で炊いた豆なんだから」と使ってみる。
このフレーズを使うTPOさえ間違わなければ、
応用として、生活のいろいろな場面で使えるはずである。
「おやじギャグ」と言う前に、是非、一度使ってみて欲しい。
言葉遊びって、こんなところから始まるものだから。
(本当に使ったら、結果報告してくださいね (笑))



2003年04月07日(月)
ひらがなが多くて、漢字が少なかったよ

芥川賞受賞作「しょっぱいドライブ」(大道珠貴著)の
読後感想を聞かれて、私の口から出た一言だった。
読み易い、と表現すればよかったのだが、
最近、宮部ワールドにはまり、ルビの振ってある漢字を
読み続けたせいか、今回はあっという間に読み終えてしまった。
今風といえば今風。あまりに身近すぎたのか、感想が出てこない。
小説というより、書くのが大好きな女性の日記を
読んでいる感じがした。
インターネットの世界では、もっともっとワクワクする作品を
書き続けている人たちを知っている。
(この表現、どちらかに失礼になるだろうか?・・)
結局、作者はこの作品を通じて、私達に何を伝えたかったのか、
それすらわからない状態でいる。
書籍の帯には「候補作中、人間と人間関係を描ききったのは
この一作だけだと言ってもいい。
主人公と九十九(つくも)さんという年配の男との関わりに、
さみしいユーモアが漂うあたり、並々ならぬ力を感じる」と
芥川賞選評より、高樹のぶ子氏のコメントが添えられている。
そう、読み込むのか・・と思いながら、上記の感想と
メモが取れなかった自分が恥ずかしかった。



2003年04月06日(日)
注目は「アトム(原子)爆弾と劣化ウラン」

巷では、4月7日が鉄腕アトムの誕生日、と大はしゃぎである。
しかし「イラク戦争」でも、この単語は使われていると思うと
心から喜べないのは私だけだろうか。
それにしても、手塚治虫の命名(予言)には、恐れ入った。
何十年も前に、ノストラダムスの予言より確実に
この単語が注目を浴びることを知っていたのかも知れない。
彼はこの作品を通じて、私たちに伝えたかったメッセージが
あったかも知れない、と考えてみたらどうだろう。
外国では「astro boy」と呼ばれているアトム。
「astronaut」が、宇宙飛行士だから・・
たぶん直訳すると・・宇宙の少年・天の少年。(^^;;
「atom」という単語があるのに、使わなかった外国。
何も考えず、アトム、アトム・・と大騒ぎしている日本。
やっぱり、ちょっとずれている気がする。
そしてその認識の甘さが、以前から指摘されている
日本の危機管理能力の欠如に繋がっているのだと思う。
きっと、アトム生誕ブームに踊らされて、
「アトムの父は?」「お茶の水博士!」なんて答えるのだと思う。
(アトムの父は、天馬博士。ウランの父が、お茶の水博士。
だから、二人は異父兄弟?(笑))
調べれば調べるほど、イラク戦争との不思議な巡り合わせである。



2003年04月05日(土)
ねぇ、映画行かない?

金曜日の朝、娘からデートに誘われた(笑)。
昨日までしか上映していないらしい・・それもナイトショー。
忙しい金曜日の仕事を終え帰宅し、早い夕食を済ませた。
車で行かないとちょっと遠いから、女の子一人では危険だから・・
が同行する理由であったが、久しぶり映画館が私を喜ばせた。
しばらく忘れていたものが、映画という媒体を通じて蘇ってきた。
映画館独特の雰囲気、もちろん大画面・迫力満点の音響、
そして、行き帰りの娘との会話。
特に、鑑賞後の彼女の話は、私の知らない間に
こんなに成長したのか、と驚くばかりであった。
共通の話題もなく、何を考えているのかさえわからない
私にとっては、不思議な存在の彼女が、浪人という一年間を
どう過ごすのか、楽しみになってきた。
(ついつい、勉強しなさい・・と言いたくなるけれど・・)
ちょっぴり嬉しかった彼女からのお誘いを、
なんとか「気になる一言」に残しておきたかったから、
取りあげてみた。
この気持ち、読者にはわかるだろうか・・(-。-) ボソッ



2003年04月04日(金)
毎日、新しい私が生まれてく

仲良くさせていただいている(・・と、私は思っていますが)
インターネットで知り合った女性の日記サブタイトル。
「ミックスジュースな気持ち」というタイトルも気に入っているが
今回は「生まれてく」に惹かれて、気になる一言。
「毎日、新しい私が生まれていく」だったら、
たぶん私のアンテナに引っかからずに、
通り過ぎたフレーズなのかもしれないけれど・・。
なぜ、この省略が私を惹きつけたのか、未だわからずじまい。
だけど「生まれていく」より強いメッセージが伝わってきたことは
紛れもない事実である。
体現止めでもない表現、これをなんと言えばいいのだろうか。
(お勉強している方、是非、教えてください。m(。_。;))m ペコペコ…)
ただの流行語でもなさそうだし、新語でもない、
ましてや方言でもないだろう・・ (笑)。
先日「日記はファションだ」と定義したけれど、
日記タイトルは、見も知らない人を、ふっと立ちとませる
自己表現のひとつなんだな・・と改めて実感した。
どんどん変わっていく自分を、素敵に表現されている。
私の知っている今までの彼女ではなく、古い殻を脱ぎ捨て
新しいものに挑戦している彼女の活躍が楽しみである。
(と言いつつ、本当は何にも知らないのであるが・・ (笑))



2003年04月03日(木)
笑わせる腕になるまで泣く修行

深夜のテレビでやっていた、落語家「故・林家三平」の言葉。
「どうも、すみませ〜ん」でお馴染みの彼が亡くなってから
20年近く経っているらしい。
これは、落語の世界に限った話ではないので、気になる一言。
昨晩の代打サヨナラホームランを打った、ジャイアンツの後藤選手も、
「集中力の高め方は、控えの選手しかわからない領域」と
熱く、興奮しながらコメントしていた。
天才でもない限り、結果を出すまでの苦労は、誰にでもある。
それを、修行として捉えることが出来るか、出来ないか、
大切な考え方であると思う。
(林家三平は天才だと思うが・・努力は惜しまなかった人であった)
春になって何かをスタートした人たちも多いだろう。
もちろん、新しいジャンルへの挑戦ならば、すぐには結果が出ない。
それをいつまで我慢できるか、その人の技量がわかる。
辛いことがあったら、このフレーズを思い出して欲しい。
もう少しの我慢が、出来る気がする一言である。



2003年04月02日(水)
春先は、ちょっと困っちゃう (=^_^=)

さて、何に困ると思いますか?。
今回の答えは「飲むアルコールの種類」。
新年度、新しいメンバーを迎え、それを理由に飲み会だった (笑)。
難しい仕事の話をやめにして、お酒の話。
「アルコールは?」の問いに「はい、少し・・」と答えた彼女だったが、
「冬は熱燗のお酒、夏はビールですかね」とアルコール談義は続いた。
そこで「じゃぁ、この時期は?」と尋ねると、
やや照れながら答えてくれた。
酒飲みのおじさんたちを喜ばせてくれる回答だったから、気になる一言。
春先は、着るものに困っちゃう。春先は、眠たくて困っちゃう。
季節の変わり目は、困ることだらけ。
そんな中、またひとつ、春先に困ることが増えた。 (笑)
新しいメンバーの新しい感性。
組織の入れ替えは、一時的に戦力ダウンをするが、
新しい息吹を吹き込むには、とても大切な気がする。
とても楽しい宴であった。とても美味しいアルコールであった。
お互い刺激しあい1年を過ごそうと思う。
さて、明日は歓送迎会。また、飲むぞぉ・・



2003年04月01日(火)
松井、初打席初球をレフト前タイムリー

新しい年度、新しい仕事・・その心構えとは?
毎年、考えることではあるが、なかなか答えが見つからない。
しかし、その答えを、松井が出してくれた。
忘れない新年度にするために、書き記しておきたい記録が
今日の一言。
誰もが緊張する初日、それも大きな期待を受けての初打席。
そして、どんな投球かわからない初球。彼は打った。
新年度、自分の置かれた立場を理解して、
昨日まで黙々と練習に励んだからこそ、出た結果であろう。
わが職場の新人諸君、どんな気持ちで今日という日を迎えたのか
インタビューして見たい気がする。 (笑)
先日の東京ドームでも、
いないはずの巨人軍「MATSUI・55」の背番号を見かけた。
ヤンキースの縦縞ユニフォームに
「MATSUI・55」と貼り付けていたファンもいた。
松井は、間違いなく球界を代表するバッターだったのだ。
各紙とも「松井、メジャーリーグへの挑戦」を掲げているが、
私は、彼が小さい頃の夢へ挑戦しているのではなく、
ヤンキースの助っ人外人として渡米している、と考えている。
(ちょっぴり掛布のうけうりではあるが・・)
だから驚かないし、当然の結果だと感じている。
これからも、助っ人・松井を応援していこうと思う。