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しもさんの「気になる一言」
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2003年02月28日(金) ■
三寒四温は「春の予行練習」みたい

朝方は冷え込んだけれど、日中は風もなく穏やか。
かと思えば、シトシト雨で一日中ひんやり。
そんな天候が交互にやってきて、だんだん暖かくなってくる。
言葉から言えば、まさしく「三寒四温」。
「暑さ寒さも彼岸まで・・」そんな言葉も浮かぶ。
「春の予感」「春の訪れ」・・
しかし、どれも私のアンテナには引っかからなかった。
なにか相応しいキャッチコピーがないものかと探していた。
そんな時、私に届いたメールが、今日の一言。
あっ、これだ・・と思った。
そういえば、明日は娘の高校卒業式。(今日は予行練習なのかな)
もう着ることがなくなる制服に身を包み、
軽やかに、自転車のぺダルを踏んで出かけていった。
明日も暖かくなればいいなぁ、と思いながら、
私は、久しぶりにカメラの準備をしている。
高校の卒業式に、父親なんて来ない・・と言われようとも・・ (笑)
本当の春がきたら、また始めたいことがいっぱい待っている私。
今のうちに、いろいろ準備を始めよう。



2003年02月27日(木) ■
「不燃ごみ」って、燃やしちゃいけないごみ

私の立場でこんなこと言うと、笑われるというより怒られるかな。
言葉として「不燃」を解釈すると「燃えない」。
だから「可燃ごみ」「不燃ごみ」と分ける場合、
燃えるごみ、燃えないごみ、という判断をして作業をする。 (笑)
しかし、どうやらその言葉の意味と、
実際に使っている意味は違うらしい。
「カセットテープ」なんかは燃えるけれど「不燃ごみ」。
う〜ん、有毒ガスが出るから、燃やしちゃいけないごみ、
なんだと理解するまで、数年前まで時間がかかった。
言葉って、略せばいいものではない、ということは
何度も何度も、私はこの場を借りて書いてきた。
ついついみんなが、世間が、全国が使っているから・・を
理由にして「可燃ごみ」「不燃ごみ」を口にしているとしたら
それは直すべきだと私は思う。
実際、辞書で調べても「不燃」を「燃やしてはいけない」という
意味で紹介している書はなかったから。
面倒くさいかもしれないが
「燃やして良いごみ」「燃やしてはいけないごみ」を周知したい。
なぜ分別をするのか、を理解させないで、
独身男性に強要しても、分別作業を面倒くさがり
コンビニや道路、畑へ投げ捨てていくだけである気がしてならない。
投げ捨てられたごみを回収するのも税金が投入される。
そして、彼らの生活にその税金が反映されることを教える必要がある。
ごみは投げ捨てていけない、というより、
投げ捨てると損だということを・・。



2003年02月26日(水) ■
財津さんの声だからいいのに・・

違うフレーズで「気になる一言」を書き始めたら・・
テレビで「音楽名曲ライブ・チューリップ」が始まったので、
手を止めてしまった。
そして見終わった時には、送信間際のコラムを消去していた。
この日に、この番組を観たという記憶を留めたくて。(^^;;
それだけ私にとって「チューリップ」は、青春そのものである。
数々の名曲を「気になる一言」の候補にしたが、
どうも、ピンとこない。
「30年分の感謝を捧げます」のフレーズも、引っ掛からない。
そういえば・・と思い出したシーンが一つ。
「福山雅治が『青春の影』をカバーした」という話の時、
一緒に観ていた妻がボソッと呟いた台詞。
それが「今日の一言」。私も「同感!!」と相槌を打った。
それだけならいいが、私が画面に合わせて歌い始めたら
また、おなじ台詞。(笑)
「かなり歳をくったバンドですが、元気だけは有り余ってます」と
画面の中の、財津さんが笑わせてくれたので許そうと思う。
東京の六本木、キャヴァン・クラブで、
ドラマーの上田さんと一緒に写真も撮ったしね。(#^_^#)ぽっ
う〜ん、今日ばかりはミーハーかな(^-^*)\(--;)コレコレ



2003年02月25日(火) ■
ちょっとした言葉づかいが、ひと付き合いの潤滑油

クロワッサン(雑誌)をペラペラめくっていたら、
こんな言葉が目に付いた。
今回の特集は「人生の先輩に聞く、昔ながらの暮らしの知恵」。
ネットの世界にはまって、メールや掲示板での書き込みが
苦にならなくなると、ついつい「親しき仲にも・・」を
忘れてしまいがちになる。
それが、仕事にまで影響して、言葉づかいが雑になってしまう。
(わかっているんだけれど・・時々忘れてしまいます、私(^^;;)
「もう少していねいに、もう少し優しく、もう少し美しく話せば、
ひととひととの関係は温かくなるはずだ」
というコメントを見つけ、なるほどなぁ・・とメモをした。
「他人の悪口に相槌は禁物です、『そうね』といったら同罪になる」
なんてフレーズは、どきっとした。
基本的には、その場にいない人の悪口は嫌だから
「そうだね」と小さく相槌を打ち、
自分の意見を曖昧にしてきたつもりが、同じ意味だとは・・・。
「言葉は力だ」を言い続けて7年以上なのに、
こんなことを忘れるなんて、私もまだまだ修行が足りないな。
(-。-) ボソッ



2003年02月24日(月) ■
まず、誰と失敗したら悔いが残らないかを考える

ジャイアンツ、原監督の言葉である。
それも今年の元旦にマスコミに対して言った台詞。
私は、この意味を理解するまで、オープン戦初日を待った。
そして、その答えがハッキリした気がする。
今年移籍したばかりの選手と失敗はしたくない、という想いが
ファンの私には伝わってきた。
(たとえ、初戦第一打席でホームランを打とうが・・)
「ジャイアンツの四番は、勝ち取らなければならない」
そんなフレーズも残していた気がする。_¢(0-0ヘ)メモメモ
「消極的な成功よりも、失敗を恐れない攻撃的なプレー」を望む
原監督らしい采配だった。
これから、ペナンとレースへ向けてオープン戦が続く。
そして、もし負けが続いたとしても、
「選手・コーチで『松井がいたら・・』という台詞を言ったら、
僕は怒りますよ」と元旦に語った真面目な顔が浮かんできたが、
そんな心配は要らないな、と爽やかに選手と勝利を喜んだ顔が
似合っていた。
仕事でも同じことが言えるだろう。
誰だって毎回、毎回、成果をするとは限らない。
そんな時、あいつと仕事をして失敗したなら仕方がない、と
思われるような存在なりたいと思う。



2003年02月23日(日) ■
人間は、自分と折り合える程度しか社会と折り合えない

「ひきこもり」を題材にした番組を見終わり、
七浪した青年の「結果が出ることへの恐怖」という
言葉がキーワードとして残った。
社会に対して、人間関係に対して、
自分はうまくできるか、できないか、
そんな結果がでるのが怖くて「ひきこもり」になるような気がした。
「期待と不安の大きさは比例する」という言葉を思い出しながら、
もしかしたら彼らは、普通に生活している私たちより、
自分に対して客観的に見つめながらも、
一番自分に期待している人たちなのかな、という感想をもった。
番組内で、出演者が呟いた台詞が、今日の一言であるが、
「ひきこもり」は誰にでも起こり得ることなんだと知った。
ただし「親に扶養能力がある」を前提としているところが
私には気にかかる。
一生、社会に出ないで生活できるのなら、それもいい。
ホームレスになっても、彼ら彼女らは「ひきこもる」のだろうか?
「原因は、自分でもわからないんです」と悩み、苦しいのもわかる。
しかし、社会はそんなに甘くないよ、という声も聞こえてくる。
「知っちゃった責任」として、もう少し調べてみようかな・・と
感じた番組であった。




2003年02月22日(土) ■
そろそろ「社会コラム」書いてみたら・・

「韓国の地下鉄火災」のコラムを事件当日に書いたら
そのあと予想外に、何通か感想のメールが届いた。
(まぁ、知人が多いから、どこまで本気かわからないが・・)
その中で、他紙に負けない視点で面白かった、という意見が数通。
何でも本気にしてしまう私にとっては、とても嬉しいメールだった。
もちろん、それっておかしくない?という厳しいメールも
修行の身の私にとって嬉しい感想であるが・・。
ただ「生活の中で見つけた一言コラム」とは違い、
ちゃんと事実関係を調べて、その事件背景を考え、
起承転結をつけて短い文章で纏める、
新聞の朝刊一面を飾るコラムは、その新聞の顔である。
だからこそ、他の記事とは別扱いで取り上げられる価値がある。
別に、新聞を発行するわけではないけれど、
書いてみようかな、と思わせてくれる激励のメールが、今日の一言。
もちろん、毎日というわけにはいかないけれど、
楽しみにしてくれる読者がいるという事実は、
私にとって「元気の素」である。
春が近づいてきたので、何か始めたくなったのかも・・(笑)
乞うご期待・・(#^_^#)ぽっ



2003年02月21日(金) ■
人は、急には強くなれないのよ

どこでメモした台詞だったろうか?
システム手帳の欄外に、日・曜日を無視して
ちっちゃい字でコチョコチョと書いてあったフレーズ。
たぶん、何週か前のNHK大河ドラマで、
勝負に負けて落ち込んでいる武蔵を見て、お通が沢庵和尚に
呟いた台詞ではないかと思うのだが・・(^^;;
精神的にも体力的にも凹んだ時、強くなれ、立ち上がれ、と
叱咤されても、なかなか立ち上がれないのが本音。
励ましてくれるのは嬉しいけれど・・と心で思いながら。
もちろん、私でも落ち込んだり、凹むときがある。
そんな時、この言葉を思い出しホッとした気分になった。
だから、読者にも伝えたくて。(-。-) ボソッ
男だから、長男だから、管理職だから・・強くなくてはいけない、
そんなことをいつも感じていた私にとって、
とても、肩の荷がおりたフレーズであった。
いつかは強くならなければならないけれど、
急に強くならなくてもいいんだ、と思ったら楽になった。



2003年02月20日(木) ■
税金は、健康で安全な生活をするための会費

税務署の人が「租税教室」と題して
小学生を相手に授業をするというので、取材に出かけた。
簡単なことを難しく説明するのは簡単だけれど、
難しいことを簡単に説明することは、難しい。
だから「税金」について、どう定義するのだろう?
私の興味は、そこにあった。そしてその答えが、今日の一言。
私達も飲みに行くと、当然のように会費を集める。
(もちろん、上下関係で多少の差はあるけれど・・ (笑))
それを財源に、飲んだり食べたりする。
もちろん、食べ過ぎて会費の追加徴収とか、
意外と安くて、多少なりにも還元があったりすると嬉しい。
それが「税金」と考えると払いたくなくなるから不思議だ。
人間は誰でも「健康で安全な生活」を望む。
その生活をしたいから、税金として会費を支払う、という訳。
もしも、その会費を集めなければ
(必要になった時、お金を支払う生活を望むのであれば・・)
消防車や救急車、警察に出動してもらう時、お金を払ったり、
ゴミを集めてもらうのに、お金を払ったり、
義務教育の教科書も、お金を出して買うことになるんだよ。
そうなってもいいの? そう問いかけられている気がした。
子どもだけでなく、税金を滞納する人たちにも、
是非、聞いて欲しい授業だった。_¢(0-0ヘ)メモメモ



2003年02月19日(水) ■
各紙の数字に編集者の想いが・・

韓国・大邱(テグ)市の地下鉄火災。
私の関心は、新聞各紙の一面見出しだった。
自宅で、全国紙と地元紙を読み比べていたら、
死者の数が違うことに気付き、職場で他紙も確認してみた。
どれも朝刊。
■地下鉄火災 死者・不明100人超(朝日新聞)
■地下鉄放火 死者51人(読売新聞)
■地下鉄火災 死者52人に(毎日新聞)
■地下鉄放火 死者51人(産経新聞)
■地下鉄放火 死者50人超(日本経済新聞)
■韓国地下鉄火災 50人死亡(東京新聞)
■地下鉄放火 死者120人超(静岡新聞)
「火災」か「放火」か。そんなところまで違っている。
発行部数、原稿校了時間などの違い、
いろいろなことが考えられるが、どこも必死に「数字」を見出しに、
その悲惨さを伝えようという編集者の想いが伝わってきた。
実際の数字は、公式発表でわかることだが、それまで待てない、
この惨事を見出しで伝えよう、という思いが、
この各紙の数字の違いになって表れたと思う。
伝えたいことを、どうやって伝えるか、
編集技術ではない、編集者の想いだということに気がついた。



2003年02月18日(火) ■
感想は「ときめきがなくなる…」

高知県のある高校で、
「何で女子はズボンはかれんろうかね? 
自転車で学校来るのにめちゃくちゃ寒いがでー」との声が上がり、採用。
しかし、いざ実施となると、評判はいまひとつ。
そんな情報を、メル友が「面白い記事を見つけました」と教えてくれた。
特に、感想を聞かれた男子生徒のコメントが素直でかわいい・・と。
それが、今日の一言。「ときめきがなくなる…」か (=^_^=)
私は、その話を聞いて、
ついでだから男子生徒にスカート着用も認めたら・・と思った。
男女共同参画の担当をしていた頃、
インターネットで「ジェンダー」をキーワードに検索したところ、
何度か女装したがっている男性サイトにたどりつき、
その多さに驚かされたことがあった。
だから、この高校では全国に向けて、
堂々と「学校の制服としてスカートがはける」を売りにすれば
「性同一性障害」で悩む高校生が、こぞって転入してくるんじゃないの?
なんて考えたが、ちょっと短絡過ぎるかな?
スカートを履いた男子生徒をみて、
女子生徒が「ときめきがなくなる・・」というコメントをする方が、
現代的だな・・と思ったのも事実だけれど (笑)。
この短い一言であるが、セクハラだなんだと騒がれる世の中、
男性が口にするのと、女性が口するのでは、意味が変わる気がする。
そんな意識改革から始めないと、
本当の意味の男女共同参画社会は実現しない。
そんなことを思った記事であった。



2003年02月17日(月) ■
小さい頃とはひと味違う「読書感想文ごっこ」

宮部みゆきの「火車」(かしゃ)を読み終えて、
数日が経ったのになぜか、ワンシーン、ワンシーンが
鮮明に蘇ってくる。
そんな話を職場の同僚にしたら、頷きながら
彼女ファンならではの台詞を教えてくれた。
「あの最後の場面を書きたくて『火車』を書いたらしいですよ」
だから、あれからずっと遡って小説が出来上がったらしい。
自分で「私は映像派作家」という彼女の作品は、
ストーリーに関係ないようなシーン描写がうまい、という感想で
私たちは一致した。(^^;;
そして、そんな何気ない情景までもが浮かんでしまう表現力に
ただただ脱帽・・なんて会話をする機会が増えた。
作品読後の楽しみ方も、このストーリーをそのまま映画化したら、
あの役はあの人、あの役はあの人、という監督気取りの配役をし
ああでもない、こうでもない・・と会話を楽しんでいる。
一冊の本を数人で読み回し、小説を肴に一杯やる。
ちょっと知的な読書の楽しみ方をしている自分が、また嬉しい。



2003年02月16日(日) ■
乾燥機の中身を速く乾かすには、乾いたタオルを入れる

今回は「気になる一言」というより「発想の転換」。
夕飯で鍋を囲みながら見ていたTV番組は
「困ったときの生活術」を紹介する内容だった。(^^;;
雑学として知っていた生活の知恵もあったが、
私の想像力では考えつかなかったから、思わずメモをした。
乾いたタオルが、濡れている衣類の水分をとるから・・
という単純な理由であったが、やはり驚いた。
わざわざ、濡れている場所に乾いたタオルを入れる、
この発想は仕事にでも使えないだろうか、とも考えた。
組織全体で成果をあげるために、あらゆる方法を考える。
その一つとして、こういう方法もあるのだと。
書きながら、ふっと思い出した台詞がある。
「個人は全体のために、全体は個人のために」。
わかっているけれど、なかなか実行できないでいたことだが、
私でよければ、乾いたタオルの役をしてもいいな、
と感じることが出来た。
(でも、洗濯物はお日様で乾かすに限る・・と呟く私もいる(^^;;)



2003年02月15日(土) ■
アンコールは、ミュージシャンの嬉しい残業です

一部と二部の間の休憩時間に、珍しい楽器の周りに観客が集まった
今日のコンサートは、
「ハンマー・ダルシマー」と「アコースティク・ギター」。
夫婦のデュオ・バンド「亀工房」だった。
ペルシャ時代のイランを起源とする打弦楽器に惹かれ、
どんな音を出すのか、興味津々の観客も多かった気がする。
(今、アメリカで盛んに演奏されている楽器らしい)
しかし、時間が進むにつれて、
その好奇心は感動へ変わり、最後はアンコールの拍手となった。
照れくさそうに、そして妻をいたわりながら再登場してきた夫が
私たちに向けて言った台詞が、今日の一言。
私たちの感覚では「サービス残業」という使い方をして、
あまりいい意味で使われない単語を、彼はこう表現した。
演奏後、スタッフ同士で話した内容は、
「自分の仕事や生活で嬉しい残業とはなんだろうか?」だった。
こんな残業なら、嬉しくていくらでもやるよ、というもの。
私の場合、メールの返信や掲示板のレスかな(#^_^#)ぽっ



2003年02月14日(金) ■
服は買えても、肌は買えない

つい先日、高額化粧品が売れている記事を見かけた。
なんと、一本40g10万円。∫(TOT)∫
「幅広い年代の様々な肌の悩みに効果的」が売り。
男の私には、なかなか理解できないことであったが、
この一言を見つけて、納得した。それが今日の一言。
週二回エステにいくと思えば安い・・・
そんなメッセージを見つけると、この国は本当に
不況に喘いでいるのか疑いたくなる。 (笑)
でも、やっぱり高いなぁ・・と呟きながら記事を追うと
「加齢による肌の衰えを恐れるというより、
むしろ気持ちの若さに肉体を合わせたいから」という
本音のメッセージを見つけた。
またまた、なるほどな・・であった。
昔の44歳なんて、おじさんと思っていたのに、
自分がその歳になると、まだ若い・・と思いたくて
いろいろ買い込んでいる自分と変わらない。
う〜ん、それにしても、やっぱり高い・・ (=^_^=)
(全然、理解してない・・と責めないで下さいね)
m(。_。;))m ペコペコ…



2003年02月13日(木) ■
生きていく為に「情報教育」を。

読みかけの「火車」(宮部みゆき著)での一節。
破産するまで使ってしまうクレジットカード社会を恐れて、
ある弁護士が、こんなようなことを言った。
「卒業前に、お化粧の講習をするよりクレジットの基礎知識を」。
なるほどなぁ・・とメモをした。
巷では「自殺志願」をインターネットで募集して・・
という事件で、日本国中が大騒ぎをしている。
でも、ちょっと待てよ・・と考えながら、
10年前に書かれた小説に登場する、弁護士の話を思い出した。
知っておいた方がいい知識と、知らなければいけない知識を
「生きる力」というフレーズで誤魔化され、
わが日本の教育は間違ったのかな、と思う。
溢れる情報を「収集し、選択し、表現する力」を教えず、
ワード、エクセルに代表される操作技術ばかり教えた結果が
今回のような事件を引き起こしたのだ、と私は考えている。
これは氷山の一角であろう。
情報の便利さだけを教え、情報の怖さを教えないから、
これからも、情報操作を誤った事件が発生する気がする。



2003年02月12日(水) ■
宮部みゆきも「一所懸命」 (嬉)

今読んでいる「火車」(宮部みゆき著)で、
さっきから気になっている四字熟語がある。それが「一所懸命」。
(作家さんなので呼び捨てですが、ごめんなさい)
なぜ、気になったのか・・
それは、この四字熟語だけは私も意識して使っているからである。
今は「一生懸命」が主流だが、語源は「一所懸命」。
意味は「武士が、生活のすべてをその所領にかけること」。
(与えられた一ヶ所の土地を命を懸けて守る、そんな意味だろう)
やはり「一生懸命」とは、ちょっと違う気がする。
もちろん、作品自体も気になる一言が多いから、
いつものように、付箋だらけの本となるが、今回は
自分がこだわっている言葉が、同じように使われていて嬉しかった。
校正の段階で「一生懸命」にならなかったことは、
彼女なりのこだわりを感じ取ったのだが、私の思い過ごしだろうか。
いろいろな挨拶で使われる四字熟語であるが、
「いっしょけんめい」と発音される挨拶と、
「いっしょうけんめい」と発音される挨拶では、大きく違う気がする。
意味を理解し、使い分けしている人がいる限り、
私もこだわって使っていこうと思った熟語である。



2003年02月11日(火) ■
男は「盗影」、女は「盗聴」

まだ本調子じゃない私は、今日も映画のビデオ鑑賞。
もちろん、こんな日は、お気に入りのメグ・ライアン。
ちょっと古いけれど「恋におぼれて」から。
振られた相手の部屋に、いろいろ仕掛けるのだが・・
男性は視覚で、女性は聴覚で、
相手の生活の一部を盗む仕掛けを作る。
恋をして感じる時と同じだぁ、と苦笑いをした。
男性は目で恋をして、女性は耳で恋をする、と言われてきたが、
復讐も同じだとは思ってなかったので、とりあげた。(笑)
その他にも、面白い台詞を見つけたので少しだけ。(-。-) ボソッ
その一つが「不規則な動きにも、パターンがある」。
天文学者らしい発言が、私のアンテナに引っ掛かった。
それから、もう一つ。(ちょっと照れくさかった台詞)
「愛の魔術が何なのか知りたいのよ」と言う問いに
「僕らは人生でむなしさを感じる(虚無感)、
でも、恋をするとそれが消える」と答えるシーンがあった。
せっかくメモしたのに、今日の一言にならなかったので、
惜しい気がして、ちょっとだけご紹介。(笑)



2003年02月10日(月) ■
俺達はロボットだ、アトムじゃねぇ、鉄人だ

風邪をひいているから飲みにいけない、
だからどうしても読書やビデオ鑑賞が多くなる。(笑)
そこで読み終えた「半落ち」(横山秀夫著)から、気になった一言。
自分の意見を通したくても、サラリーマンは辛い。
どうしてもイヤなら、会社を辞めて独立するしかない。
(警察も公務員も、サラリーマンなんだよねぇ・・悲しいけれど)
言われたことを確実にこなすロボットなんだ、とぼやくシーン。
しかも、そのロボットは、
もうすぐ誕生日を迎えるアトムのように自由に動き回ることはなく、
鉄人28号のように「いいも悪いもリモコン次第」という訳だ。
思わず、笑ってしまった。
同じロボットでもこんなに違うんだ、という視点をメモし、
「俺達はどうせ、会社のロボットなんだ」とぼやく仲間がいたら
「アトム?鉄人28号?」って聴き直してみようと思う。(笑)
意味がわからず答えたら、説明してあげよう。
コミュニケーションは、こんな事でもとれるから。



2003年02月09日(日) ■
女性の方が、今も輝いている(-。-) ボソッ

最近、よく見かける「あの人は今・・」的、テレビ番組。
テレビ50年だから・・と理由を付けながら、
ついつい見てしまう私がいるが、いつも感じていることを一言。
「一発屋」と呼ばれた芸能人であるが、その後の生き方は
女性の方がうまいんだなぁ・・・と映像を見ながら感心した。
たぶん男性は「過去の栄光」をいつまでも引きずりながら
「こんなはずじゃなかった・・」とぼやきながら生きてきた。
女性は、自分が輝いていた頃をしっかりイメージして、
今の生き方に活かしているから、今も輝いている。
いや、何十年もたった現在の方が、輝いているように見えた。
もちろん、全員に当てはまることではないが、
老後という観点で見ても、同じようなことがいえるのかな?
なんて置き換えてみた。(^^;;
こんな気付きが、
男女共同参画社会実現のヒントになるような気がする。
女性が男性のようにがむしゃらに生きるんじゃなくて、
男性が女性のような生き方を学ぶべきではないのかな・・
そんなことを思った。



2003年02月08日(土) ■
何かに気付くことが大切です

美術の先生の講演を聴くことが出来た。
自分が描いた絵の説明をするのかと思ったら、
名画の鑑賞方法を教えていただいた。
これからの美術館めぐりが楽しみになってきた。
「モナ・リザ」ひとつをとっても、多くの鑑賞の仕方を知った。
(鑑賞以前に「モナ」は婦人という意味で「リザ婦人」という題名、
そんなことでもいいらしい)
名画を鑑賞し、何かに気付き、どこかに疑問、謎を見つける。
そこから、自分なりの推理をし、いろいろ想像を膨らませる。
なぜ、モナリザは眉毛がないのか?
なぜ、顔半分隠すと、笑っている顔とまじめな顔に見えるのか?
なぜ、背景の水平線がずれているのか?
なぜ、手の組み方が不自然なのか?
そして、両脇にある半円の黒いものはなにか?
こんな説明をしてくれた先生が、纏めてくれた台詞が今日の一言。
名画の鑑賞を繰り返すことにより、自分も表現をしたくなる。
そしたら、描いてみるといいですね、
そんなメッセージを戴いた気分になった。
芸術の楽しみ方は、まず鑑賞から・・絵画でも音楽でも。



2003年02月07日(金) ■
反省しようにも、反省材料がないね

某テレビ局主催で「ふるさとCM大賞」を企画。
昨年から、気合を入れて頑張ったけれど、結果はダメだった。
(原因は、実力がなかったから、なんだろうな、きっと)
素直に諦めて、よ〜し、反省会・・と理由を付けて
飲みに繰り出そうと考えていたら、同行者のこの一言。
ここが文化芸術等の審査の難しいところ。
スポーツ大好き人間だった私は、
記録(点差)で白黒がハッキリする世界で生きてきたから、
どうもしっくりいかない帰路の車中での会話となった。
そうだよなぁ、今でも自分達が一番だと思っているから・・
という愚痴とはちょっと違うイライラが募ってしまった。
本気で、最後のグランプリに呼ばれたら、なんとコメントしようか
昨日から考えていたのだから・・ (笑)。
どこが悪かったんだろう?、どこを直せばいいんだろう・・
来年に向けて反省会だ・・と張り切っていたけれど、わからない。
今日のところは「反省会」改め「残念会」だ、と切り替えることにした。
企画力○点、映像○点、ナレーション○点、キャッチコピー○点、
BGM○点、総合○点。
そんな点数でもいい、反省する材料が欲しいなぁ、
と思った、コンテストであった気がする。



2003年02月06日(木) ■
一日中、外にいるのっていつ以来?

風邪をひいているから飲みにいけない、
だからどうしても読書やビデオ鑑賞が多くなる。(笑)
今回は映画「スィート・ノヴェンバー」(キアヌリーブス主演)。
仕事が全ての男性が、サラという女性を知ることにより、
人生を楽しむ、という事を知る。(ストーリーは映画を観てね)
その中のワンシーン。
スーツを脱ぎ、時計を外し、携帯電話も置いて、犬の散歩に出る。
朝早くから陽差しを浴びて、
時間が過ぎるのを忘れようとするのだが・・なかなか気になる。
そんな時、笑顔いっぱいに彼女がこう呟く。
私は、自分に言われたかのようにハッとして、メモを取った。
そういえば、いつ以来だろう?って考えたら、思い出せない。
私も知らず知らずに、そんな生活をしていたことに気が付いた。
仕事も時間も人間関係も忘れて、一日中自然の中で過ごす。
外の空気を吸い、季節を風で感じ、芝生の上に大の字で寝ころび
流れゆく雲を眺める。
気になる一言を誰に言われても、
すぐ思い出せるくらいの体験をしようと思う。(^^;;
ところであなたは、いつ以来?



2003年02月05日(水) ■
思いやりの持ち方のセンス、それが合わないとダメ

テレビ番組「スーパーTV」は、久しぶりメモの嵐だった。 (笑)
タイトルは「恋か仕事か子育てか、女38歳 幸福の決断」
30代の女性に、世間は冷たい。
でも30代はお人形ではいられない。
目指すは、仕事も出来るいい女。(この場合「も」が効いている)
こんなフレーズが飛び交っていた。
その中で、結婚はしたいけれど、なかなか相手が見つからない・・
そう悩んでいた女性の台詞が、今日の一言。
それは、結婚している私の心にも響いたから。
「好きな人は思いやりのある人」という台詞に簡単に頷く私達だが、
誰でも相手に対して、思いやりの気持ちは持っているはず。
しかし、自分は思いやりの気持ちで相手に接したとしても、
相手がそれを感じないケースはよくある。
これは「思いやりの持ち方」(考え方)が、違うということ。
「あの人は、思いやりがあっていいよ」という友達の台詞は
その友達の思いやりに対する考え方とあっていること。
決して、自分の考え方と同じというわけではない。
「思いやりのセンスが合わないとダメ」という考え方、
意外と正しい判断基準だなぁ、と思いながらメモに赤線を引いた。
_¢(0-0ヘ)メモメモ



2003年02月04日(火) ■
チーフは俺だ、俺の指示に従え!!

テレビ番組「いつもふたりで」のワンシーン。
企画会議で、スタッフがボソボソ愚痴を言う、
代案も出さずにただ反対。楽な方法を選択しようとする。
そんな状況が我慢できず、主役の坂口憲二さんが怒鳴った。
なんとなくスッキリしたから今日の一言。
ただ今回は、私が言いたいというのではない。(^^;;
言って欲しい・・という願望が入っているから選んでみた。
私も、今までにずいぶん横柄な会話をしてきたと思う。
もちろん仕事だけでなく、いろいろな団体でも・・、
それは、反省もするしお詫びもしたい。m(。_。;))m ペコペコ…
しかし、直接叱ってくれた人は、数少ない。
「叱られたい症候群」ではないが、
飲み会などでよくみられる、
本人がいない時に悪口や不満を言われているのであれば、
直接叱って欲しいな、と思うからである。
さらに「つべこべ言わず、俺について来い」とばかり
チームを引っ張っていってくれる人となると皆無に等しいから、
気になってメモしたのかも知れない。
早く自分もそうなりたい、という希望も込めて・・。
(しかし、なかなか言えないんだな、これが(笑))



2003年02月03日(月) ■
どれが正しい? 「正しい豆まきの仕方」 (笑)

保育所に、子ども達の豆まきを取材に出かけた。
手作りの鬼のお面が可愛くて、何枚もシャッターを押した。
しかし、わが家の豆まきの仕方と違う・・と首をひねり、
帰庁してから、同僚に聞いたら、またまた違う方法が・・ (笑)。
仕方ない、インターネットで・・と調べたら、
もっともっと違う方法が・・。∫(TOT)∫
どれも「正しい豆まきの仕方」で紹介してあるから不思議。
これこそ「インターネットの情報は、正しいとは限らない」を
説明するにふさわしい題材だと思った。_¢(0-0ヘ)メモメモ
たぶん、地域によって違う、などの説明で片付けられるのだろうな。
今まで何も疑問も持たずに、なんとなく続けてきた豆まき。
もしかしたら、鬼を呼び、福を追っ払っていたかもしれない、と
考えるとなんだか可笑しかった。
せっかく四季のある日本に住んでいるのだから、
1年に4回ある節分を、スローライフよろしく、
季節感を味わいながら過ごしたい、と思った立春前の節分である。



2003年02月02日(日) ■
リフォームは、リセットではない !?

NHK大河ドラマ「武蔵」から「劇的ビフォーアフター」へ。
日曜日夜のお楽しみ番組が、変わりつつある。(笑)
匠の技に、何度、おぉ〜と声を挙げたことか・・
依頼主の「想い」を大切にして、新築ではなくリフォームにこだわる。
そんなところが、巷では受けているのかも知れない。
スペシャルであったが、あっという間の1時間であった。
その番組の中で使われていたフレーズが、今日の一言。
最初は、なるほどなぁ・・と感心していたが、
メモをしてみてから、ちょっと待てよ、と考えてしまった。
「リセットは、クリアではない」と言うならわかるが・・。
なぜ間違えたのか、そしてなぜ私は頷いたのか、を考えてみた。
それは「リセット」の意味を
全て元に戻す「クリア」と同じように理解していたからだ、と
気が付いて恥ずかしくなった。
仕事でも、ゲームでも、なんでもかんでも
「リセット」すれば、すべて何もなかったようになる、と
勘違いしていなかったか、反省させられた。
皆さんは、ちゃんと使っていますか?「リセット」という単語。



2003年02月01日(土) ■
あっ!・・「今晩わ メイコです」

「今日はテレビ誕生の日」とばかりNHKが
16時間番組を放送している。(笑)
私も朝から、テレビの前に釘付けで離れられない。
しかし、そんな中で紹介された開局すぐのバラエティ番組が
出演の中村メイコさんと共に紹介された。
その番組タイトルが今日の一言。
えっ?という疑問と、あっ!という喜びが入り交じっていた。
小さい頃から私は「こんばんわ」を使い続けたが、
最近「こんばんは」が正しいと辞書で知り、
公用ではしぶしぶ直して使っていたから・・。
なのに・・天下のNHKが「今晩わ」を使っていたなんて、
私の頭の中は、ますますおかしくなってしまった。(^^;;
今から、NHKのWEBサイトに質問してみようと思う。
こんな私の疑問にも、真剣に対応してくれるから、
新聞に投稿する前に確かめてみようと考えている私。
(結果は、また私のHPで紹介しますm(。_。;))m ペコペコ…)