the mirror of me

2005年06月20日(月) 気に

今日は大好きな英語の授業があった。
いつも通り物凄く面白かった。
前期で終わりだなんて悲しすぎる。
来年もうちで持ってくれればいいんだけど。
どうしようもない大学改革を恨む。

授業の途中で退出した人がいた。
先生がそのことを嘆いていた。
学生が寝てたり、出てったりすると傷つくらしい。
そんなこと何も気にする必要ないのに。
彼らは大学に学問を求めていない、ただそれだけの理由なんだから。
何を不安に思う必要があるのだろう。

この学校の先生はとても学生のことを気にしている。
偏にこれまでの学生たちの努力がそうさせているんだと思う。
もちろん先生にはそのままの姿勢でいて欲しいけど、
学生のレベルが落ちていることは否定できない事実で、
先生が反応を気にするべき学生たちが減っているのは確実だと思う。
これも悲しいことだけど先生がそんな学生の態度を思い煩う必要はない。
そういう学生たちが先生の授業をいくら聞いていなかろうと、
それがその先生自身や授業や研究を詰まらないものであるとか、
大したものではないとか、明らかにしているということにはならないだろう。
そうではなくてこの学生たちはもともと学問に対する興味がないだけだと思う。



2005年06月19日(日) 抑制

この間お腹いっぱいに夕食を食べた日からお腹の調子がよくない。
何となく痛い。
でも食欲だけは収まらないのでまだいっぱい食べてしまう。
そうすると余計お腹に負担がかかりまた痛くなる。
1日断食ぐらいしないと治らなそうだ。
これからまたバイトの人と食事会に行かなければならない。
付き合いも仕事のうちだ。
こういうの断ってると本気で立場なくなるから。



2005年06月16日(木) 安息日

すでに土日のことを考えている自分はダメダメだけど、
今週はバイトが両日とも入ってない。
そんな日はいつぶりだろうか。
思うらく半年ぐらい前になるのではないだろうか。
とは言いつつ日曜日はバイト遊びに参加と相成ったけど。
全然勤務が入ってない分こういったものは外せなくなる。
存在自体が忘れられ、あまり重要な子じゃないと思われるから。
でも土曜日は確実に休日となるだろう。
とりあえずレポートが溜まりだしているので
恐ろしい気持ちでいっぱいなんだけど、
こうやって切羽詰ってくるとなぜか卒論がやりたくなってくる。
って言うか今更卒論かよ。
まだ終わってないのかよ。
でも終わらせたい。
今年の夏休みで絶対に終わらせる。
胸張って自分が卒論何書いたかすら言えないよ。



2005年06月14日(火) 写経

レポートマジウザ。
今書き終わったけどホント要らない。
3時間かかった。
とりあえず終わって良かった。
言わずにはいられなかった。



2005年06月10日(金) どったり

昨日も今日も3限が休講だった。
3限からなんだから勘弁してよ。
4限の詰まらない授業を受けて図書館へ行った。
今日は最近疲れているのもあるし
やることは際限なくあるけど
とりあえず他にも色々やることがあるので家に帰った。
今一番やらないといけないのは月曜までのレポート。
この糞下らないレポートを何とかせねばならない。
勉強じゃないしね。
それからその次の水曜までのレポート。
これも勉強じゃない。
邪魔くさい。



2005年06月09日(木) 間柄

今友達のブログ見てて思ったんだけど
スッゴイ下らないことだけど
授業やらなんやらでとりあえず興味を持って
そのことで先生に質問に行ったりすると
ま、その前に先生のことをある程度尊敬というか
そういう気持ちは持っているはずだけど
質問でお世話になったりすると
先生に自分の存在を覚えられてしまい、
もちろん良いことなんだけど
逆にテストやらレポートで
少なからずやる気がある人と思われてることで
必要以上にプレッシャーを感じたりすることってあると思う。
質問して先生に時間をいただいている以上
それなりに理解してくれたかどうか
先生も期待するのも当然だと思うし。
でも今までの経験上実際先生ってあんまりそういうの気にしてなさそう。
学生のほうが自意識過剰なだけな気がする。
もちろん私はそんな間柄の先生もいないんだけど。



2005年06月07日(火) 記録

昨日英文法概論のテストがあった。
今ひとつ掴めきれてないな〜と思っていた部分がちょうど問題として出されてしまった。
頼りない回答で提出した後に気になってしまいもう一度考えてたら、急に理解できた。
そうか、そういうことだったのか、そっか〜。
で、それを忘れないようにちょっとここに書き留めておく。

a few は期待値や基準値より低い場合にいつでも使われるとのことだが、確か、中学でa few は few と対比させてプラスの意味を持っているということを習った。
例えば、
I have a few books. 私は何冊か本を持っている。
I have few books.  私は少ししか本を持っていない。
その文の話者にとって a few なら少しは持っている、 few なら少ししか持っていないというプラスかマイナスの意味が反映されると習った。
だから a few がプラスの意味であるにもかかわらず期待値や基準値より低い場合に用いられるってどういうこと??って思った。
しかしテキストに載っている a few が用いられている例文をよくよく見てみるとその謎は解けた。
その例文は選挙で、どう考えても当選するような立場にない人が立候補者にいて、こんな人に投票する有権者などいないだろうと当然思われたにもかかわらず、この人に投票した人が全体から見ればほんの極数パーセントだったが何人かはいたという事例だ。
その立候補者の獲得票は全体から見れば確かに少ないだろう。もちろん当選するなんてこともない。でもこんな人でも誰か投票する人がいたということでこの立候補者の獲得票を表すのに a few が使われている。
つまり基準値よりは低いがそれでもよくそれだけ確保しているという肯定的な意味を持つ場合に a few は用いられる。

分かって良かった。
確かにテキストにも a few の定義で「肯定的に」と書いてあるのだがその点にはあまり触れられていないのでちょっと気にはなったんだけど「これってなんだろ」ってな感じで深く考えず通過してしまい理解できていなかった。
今日適当にネット徘徊してたらちょうど誰かがこのテキストのこの部分を読んでまとめた文章があった。
実はテストでもそうだけどこの問題はもともと a few と several を取り上げた問題で、この二つの語の関係性はさほど難しくなく、というより several はなんの難しい点も持っていないので、このネット上の誰かの説明もその点に関しては適切だったと思う。だけど a few に関してその肯定の意味の側面を見落としており、 a few がただ単に期待値や基準値より低い場合に用いられるとしか説明してなかったので、十分でないと思った。もしこの文章を読んで誤ってそれをそのまま信じた人がいたとしたら不幸だと思う。

と言っても自分もテストが終わるまでこのことに気付いていなかったからテストはダメなんだけどね。
とりあえずテストで考えるきっかけを作ってもらえて理解することが出来たのでよかったかなと思う。あとあとだけど。



2005年06月05日(日)

明日は訳当たっててテストもある。
明後日も訳が当たってるっていうのにこれからまた一日バイトだ。
明後日の方は本当に怒られるかもしれない位に訳せない。
こんなに大変なのにバイトに行かなければならない。
どうしよう。辛い。



2005年06月02日(木) どっさり

授業は1時から。
少し遅刻したけど丁度出席を取っているところで私の名前が呼ばれる直前だった。
セーフ。
結構前の方で呼ばれるから少し損しているんだよね。
ギリギリ派としては。

今やらないといけないことが沢山ある。
なぜまとまってくるのか、不思議だ。
月曜日の演習の訳と6限の中間テスト。
それから火曜日も演習の訳があたっている。
火曜日は量もさることながら内容が私の頭ではついていけない。
しかし先生がかなり厳しいので何て言われるか今から不安だ。
むしろ前に哲学やってたこと知ってるから
2年の中でこんなに早くというか一番に当たってしまったのに。
それにもかかわらずお前それでもやってたのかよ状態だよ。
どうしよう…。
でも土曜日はドームに野球見に行く、、、
そして日曜は丸一日バイト。
しかも初勤務地、こっちも不安だ。
休憩時間は英語やって勉強するつもりだけどそんな余裕もないだろうか。
川口だったら良かったのに。

火曜の演習どうしよう。


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さくら [MAIL]

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