the mirror of me

2004年06月29日(火) 救済

この間バイトのときペアだった気の置ける人と
軽く話していたら、私の大嫌いな二人のことを
私がちょっと引き合いに出して話をしているときに、
「私あの二人苦手」
と彼女がさらりと言った。
目ん玉が飛び出そうになった。
君もそうだったのね。やっぱそうだよね。そうだよね、そうだよね、そうだよね。
私だけじゃなかったんだ。
私の性格がおかしいからその二人と合わないんじゃなくて、
あっちの二人のほうが人と合わせてやっていけない人だったんだ。
その言葉を聞いて私は肩から何万トンもの重荷が落ちた気がした。
そして彼女がこの言葉をさらりといえる性格であることに
私は強く感謝し、いいやつだなぁと思った。

人のことを嫌いということで自分が気が楽になるって
明らかに人として最低だと思う。
しかしそれでも私はこの言葉に救われてしまったのだ。



2004年06月28日(月) ごまかせない

何か最近やばい気がする。
精神的にきてる。
でも人と話すのってやっぱりしんどい。
人と話すことで自分と向き合うことになる。
学校に行く目的がエンジョイキャンパスライフでないもんで
友達を作る努力をしていない。
むしろ拒否ししてる、多分。
知り合いが多くなればなるほど学校生活で
自分の自由な時間が削られていくことになる。
回りのことも気にしなければいけなくなるし。
圧迫感が強くなる。
知っている人がいなければ何も気にせず自由にできる。
だが、もちろんのことだがいないほうが良い訳ではない。
居てなおかつ自分は自由であると感じられるのが最も良い訳である。
多くの人にとって友達はそういう存在であるにちがいない。
しかし私はその距離間を作ることができない。
当然年齢差というものも自分の中にあると思う。
この隙間が、つまり居なくていいけど居たほうが良いという隙間が
心の中で風の通り道になっている。
全く気にしていなかったはずなのに、今更ズキズキ痛み出した。
一人の人と浅いはずの関係が少し深くなってしまったために。



2004年06月21日(月) 認知

何がどうあるべきなのか全くわからない。
7時半起床。
2限から、今日のドイツ語小テストは多分満点だと思う。
論理学もテクテクこなして図書館に寄って帰る。
後1ヶ月ちょっとで前期が終わる。
時間の流れが尋常でないぐらい速い。
毎日毎日しっかり生きないと何もないまま過ぎ去ってしまう。
焦りが募る。



2004年06月20日(日) オアシス

11時半頃起床。
今日は久し振りの休日だ。
午後に友達の家に行くことになっているが休日にかわりはない。
洗濯をしてから3時半頃家を出た。
3分で到着。
うだうだと話して旦那が帰ってきた。
軽く夫婦喧嘩をしていた。
夕食前に帰宅。
テレビを見てこれから勉強。



2004年06月19日(土) 事実

9時頃起床。
2時半からバイト。
9時まで。
これから勉強。
そして寝る。



2004年06月17日(木) そわそわ

9時半起床。
昨日3時まで起きていたので寝坊した。
今日は2限からだから8時半に家を出なければならないのに、、、
結局3限から行くことにした。
授業はぐだぐだと受けて終了。
つまらない。
今日は図書館が休館だったと思い、寄らずに帰った。
しかしよくよく考えてみれば今日は休みではなかったような気がする。
っていうか、4限のとき図書館行ったんだけど、、、
最強にボケてる。
久し振りに早く帰ったので新宿をふらついた。
ミロードとルミネを軽く巡回。
帰りに杏仁豆腐を買って帰った。
またこれから論考のまとめ。



2004年06月15日(火)

11時起床。
眼鏡を文句言いに行こうと思っていたが昨日寝たのが4時ごろだったので
起きたのも遅くなってしまい、ヨーカド−へ行く時間はなくなってしまった。
12時半過ぎに家を出て電車に乗り、学校へ行く。
授業は適当に終わる。
図書館でドイツ語をやっていつもより少し早めに帰った。
論考があるので。



2004年06月14日(月) はらさら

7時半起床。
納豆を食べて、今日は小テスト勉強を全くやっていなかったので
1本早くしようと思って少し早く起きたけど、
結局いつもと同じ電車になってしまった。
学校にはいつも通り5分遅刻。
小テストがもう始まっていて、一切勉強していなかったから、
1問も分からなかった。0点。
その後は適当に1日が過ぎる。
論理学がまたやばそうな雰囲気。
一瞬たりとも気は抜けない。
この間買ったばかりの眼鏡で耳に掛ける側面の棒がぐらぐらしている。
眼鏡ケースが小さかったみたいで、無理矢理押し込められてたからっぽい。
明日買った店に行ってちょっと何とかして欲しいと頼んでくる。



2004年06月10日(木) 安らぎの場所

今日は朝から最悪だった。
いつも通り電車に間に合うように家を出た。
朝全然時間がなかったので小さいパンと牛乳を飲んで出てきた。
電車の中で急にお腹の調子が悪くなってきて、高めの痛みを感じた。
新宿で乗り換えるために降りたら、一応痛みは治まって、
乗り継ぎを済ませた。
しかし電車が発車するや否や、またも激しい腹痛が襲ってきた。
かなり厳しい。
我慢も限界に達する恐れがあったので
この電車を降りてしまったら完全に遅刻になってしまうが、
背に腹は代えられない、ココで一大事を起こしたら
学校へ行くことすらできなくなる。
泣く泣く次の停車駅で降りてトイレに行くことにした。
しかし降りてトイレに直行したら、全部和式だった。
和式ではムリ、と思い何となく気分的にも引いてきた部分があったので
次の電車に乗ることにした。
そして揺られること数分、再び激痛が襲ってきた。
どうしよう、と思い悩み、次の駅にデパートがあることを思い出して
またココで降りることにした。
そしてデパートへ行って何とか一目散にトイレへ駆け込んで行った。
結局授業は30分ぐらい遅れた。
毎日毎日生きるのが大変。



2004年06月09日(水) 内情

11時半頃起床。
今日はバイトで面談の予定だったのでいつも以上に緊張して家を出た。
バイトもいつも通りぎこちなくこなしていく。
分からないことを客に質問されてスタッフに問い合わせたら、
え、そんなこと今更知ることじゃないからって言われた。
知らないんだよ、こっちは。
しかも面談今日するってこの間社員が言ってたのに、現れなかった。
何なのさ。
意味わかんない。

仕事が終わってから前の職場の人と会ってご飯を食べた。
色々状況も変わっているようだ。
今度家に遊びに行くことにした。
楽しみだ。
彼女は結構さばさばしてて変な女の裏感情みたいなものがない。
裏感情があってもそれを普通に表に表してくれる。
あまり疲れない。



2004年06月08日(火) カタコト

10時頃目が覚める。
最近何時に起きたのかはっきりと思い出せない。
目は開いていても脳はまだ寝ているのかもしれない。
電車に乗って学校に着いた位からやっとはっきりしてくる。
今日は午後登校なのでまだマシなほうだけど、
午前登校は本当に朝の記憶がないことがある。

最近涙もろい気がする。
授業聞いていると結構感動というか衝撃的というか印象的というか
そんな内容の話を先生が提供してくれるので
一人で涙を溜めている。もちろん溢すほどまでには行かないけど。

今日もいつも通り図書館によって帰ってきたが、
電車の発車時刻にぎりぎりで走っていたら、
階段下りて、後一歩のところで扉が閉まってしまった。
階段で勢い余ったので手すりに触ったら、ぬるっとドロのような感触。
慌てて乗ろうとしてアウト。目の前で扉が閉まる...
その後一呼吸おいて我に返り、手を見てみたら、鳥の糞。
ダッシュしたのに電車には間に合わないしたまたま触った手すりに鳥の糞。
凄い悲しい気分になった。トイレで洗った。



2004年06月07日(月) 無人

7時半過ぎ起床。
体はだるいが何とか運んで電車の中へ。
何もかもがどうでも良くなってくる。
授業をパラパラと受けて1日が終わる。
この世界の真理、それは無意味である。



2004年06月06日(日) で、誰のせい?

確か11時頃起床。
気分が優れない。
バイトに対するムカムカが起きている間常に付きまとう。
2時頃まで卒論をやる。
下に下りて塩辛を食べる。
部屋に戻って寝る。
寝ている間だけが現実を忘れられる甘い時間。
適当に過ごしつつ7時過ぎに夕食の買出しへ行く。
バーミヤンと小僧寿しに行った。
帰ってきて食べてテレビ見て母がさくらんぼ狩りから帰ってきて、
さくらんぼを食べて風呂に入る。
折角の休みで、先2週間ほどオフがないのにかなり無駄な1日を過ごした。
これもバイトのせいだ。
明日の英語の予習してないし、木曜の英語の予習もしておかないと
いけなかったのにしてない。
段々駄目になっている。
バイトを変えないといけない。



2004年06月05日(土) 仮面

9時頃起床。
昨日バイトの資料整理をしていて寝たのが遅かったので
起きるのも遅くなるだろうと踏んでいたが、起きてみたら以外に早かった。
本を読んで、昼ご飯を食べて用意してバイトへ行く。
女だらけの人間関係の渦に巻き込まれ身動きできない、、、
常に作り笑顔、、、客と話しているときのほうがまだ普通かも。。。
疑心暗鬼の塊で、猜疑心だけが働く。
授業で人と上手く付き合えない人について色々話を聞いたが、
自分がもしかしたらそれなんじゃないかとかなり思う。
他人と話すときに凄い自分を作ってしまう。
ほぼ笑顔で接しようと努めている自分がいて、
表情が異常。
周りにどう思われているのか強く意識している。
人に嫌われるのが恐い。
過剰に適応しようとして完全に浮いている。
しかも実際に自分が何を本当のところ思っているのか、
それすら分からなくなってしまっている。
人と話すのが辛い。



2004年06月04日(金) 貴重な空間

11時過ぎ起床。
妹の仕事が休みだったので一緒に外で昼ご飯を食べた。
眼鏡を取りに行った。
授業はちょっと微妙。
勉強会に参加。
論考を読むもあまりうまくいかず来週から発表形式に変更。
参加できているだけでもありがたいのだが。
明日は魔のバイトだ。
辞めようか迷っている。



2004年06月01日(火) 眼鏡

今日はまた久し振りに1日中鬱状態だった。
学校が休みだった。
学校があるほうが良い。

眼鏡を作った。
ヨーカドーに入っているどうでもいい店で作ったのに
予想していたより高くついてしまった。
しかも全然いいのがなくて
とりあえずこれでいいかって感じで作ってしまった。
安いものじゃないんだから
もっと色々見てから買えば良かったかもしれない。
ずっと目だけは良かったのに
多分大学四年ぐらいから何となく悪くなり始めて
働いている間も進行して、
学校行きだしたら黒板の文字が全然見えないことに気付いた。
お金全然ないのに変な高いの買っちゃったなぁ。
まぁどうでもいいんだけど。
明日は中学のときの友達と地元で会う。


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さくら [MAIL]

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