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2006年01月30日(月) 現実

最近、演奏の仕事をしていて、ふと考えさせられることがあります。
それは、純粋に音楽だけに心を向けるだけでは超えられないハードルがあるという現実。

約2ヵ月後にこのあたりのメジャーオーケストラのオーディションがあると聞いて、興味を持っていました。メジャーのオーケストラですので、オーディションには何百人と集まりますし、基本的にはプロの演奏家が受けるようなレベルのオーディション。もちろんフルタイムのオーケストラですから、演奏会の数も多く、万一通ったとしても、今の私はそこでよい仕事ができる(一団員としてしっかりと貢献できる)ところまでには至っていないと思っています。けれども、オーディションなどの機会で緊張してしまう私としてみれば、とにかく数をこなし、場に慣れたい、という思いもあり、第一次審査のためのレジュメを送らせていただきました。が、一時審査通過ならず。

オーディションという重圧から逃れられるという安堵と同時に、演奏をする前に断られてしまうことについての多少の疑問。現在弾かせていただいているオーケストラのメンバーの方に話を伺うと、「人脈がないからに違いない」というコメントをいただきました。確かに私はそのメジャーオーケストラで演奏されている方にレッスンを受けたこともないですし(数年前に何度かレッスンをお願いしたことはありますが、今回のオーディションのためには動いていません)、確かに何の人脈もありません。

人脈。とても大切なことなのでしょう。ただ、それは音楽を演奏することとはまったく別のこと。私はあまり人に対して積極的に出るタイプではないですし、人脈づくりは苦手です。演奏の仕事をしたいと思えば、確かにいろいろな人を知ることが必要。でも、できれば音楽だけに集中したい。余計なことを考えずに、ただひたすら音楽のためだけに演奏したい。

今後もオーディションについて数人の方々にお話を伺う機会は作ろうと思っていますが、わざわざこの現実を覆すために動き、オーディションに行くことはないでしょう。

教えるにしても、演奏するにしても、音楽以外のことで頭を悩ませなければならないことの多いこの現実…。


2006年01月29日(日)

日曜日はやはりどこかほっとします。やはり生徒たちへの指導がなく、人に会わずにすむからでしょうか?最近、考え方の違いを感じるお母様と言葉を交わさなければならず、また、お忙しくお母様ご自身はレッスンにはおいでになれず、そのようなことをメールだけでしているので、余計になんとなくちぐはぐな感じがしてしまうのでしょう。


2006年01月27日(金) いろいろな人と会って

昨晩、友人のチェリストからメールをもらい、電話をするように言われていたので、今朝はまずそうすることから一日が始まりました。彼は最近自分のMusic Schoolを立ち上げたばかり。「私の自宅のすぐそばなので、見においで!」といわれ、すぐに身支度をして見に行きました。

内装をずいぶん変えたようでレッスン室も6つくらいあったと思います。楽器も売るように多くのチェロが並んでいました。そのほか、理論を教えるためのコンピューターが数台並び、壁の色にマッチした家具も並んでおり、とてもきれいな学校に仕上がっていました。

今日、彼に会いに出かけたもうひとつの理由は私と彼で室内楽をはじめてみようか、という話がでたことでした。彼は本当はカルテットをしたいようでしたが、カルテットの難しさを知っている私はすぐにはイエスとは言えず、デュオからはじめて様子を見ながらトリオ、カルテットに拡張していくのはどうか、という提案をしたのです。彼の同意も得、今後、少しづつリハーサルを重ねていくことになりそうです。

その後、以前からずっと頭にあった弓の毛替えをやっとお願いしに行くことができました。工房は12時に開くと思い込んでいたので、12時少し過ぎにそちらにつくように出たのですが、お店に着くとClosedの看板が。あら?と思い、お店のドアをよく見てみると1時開店とのこと。40分ほどをどのようにしてすごそうかと思い、近くにあるクラフトショップに出かけることにしました。先週の日曜日くらいから本を参考に自分で編み物を始めたのですが、思ったようにいかないところもあり、もう一冊別の本がほしいと思ったり、また、ニードルプロテクターも必要、と思い、お店をのぞいてみたかったので、ある意味好都合でした。こちらのお店は私の自宅の近所のクラフトストアと比べると、毛糸の種類も多いようで、良い本も見つけることができました。

工房に戻ると、ご夫妻が「私たちの孫を教える時間、ありますか?昨日私の娘がお電話しませんでした?」などとおっしゃり、確かにレッスンに関するお電話を頂戴し、夫がメッセージを受け取っていますが、お電話をいただいた方が工房のご夫妻と関係があるなどとは何もおっしゃっていなかったようですし、最初は何のお話なのかよくわからなかったのですが、すぐに理解することができました。本当はお断りしようかと頭の片隅で思っていたのですが、このお話を聞き、このご縁は大切にしたい、という気持ちが芽生えたので、早速、自宅へ戻るとお電話をさしあげ、工房のご夫妻の娘さん(つまり、生徒のお母様)とお話をしました。ツアーにいかなければならないことも思うとレッスンは4月以降から始めるのが良いかという旨もお話し、もう一度考えたうえで再度お電話をいただくことにしました。

その後、郵便局、日系マーケットなどにも立ち寄り、生徒たちのレッスンに間に合うように帰宅しました。

今週はシューベルトの練習にかなりの時間を費やしていたので、今日の練習はお休み。


2006年01月24日(火) 演奏会を聴きに:Tokyo String Quartet

今日は朝から忙しい一日でした。午前中に移民局のアポイントメントがあったので出向いたのですが、行きなれてない私たちは勝手がわからず、私はMDプレイヤー(録音可能)を、夫は簡易ナイフなどを持参していたので、それらを車の中においてこなければ中に入れない、と言われ、車と会場を往復し、また、ゲートをくぐりビル内に入れたのは良いものの、間違ったところへ行ってしまったようで、再度別の入り口からまたゲートをくぐり、ビル内へ入らなければならず、その際、夫は再び車内に何かを置いてくるように指示され、と、とても面倒でした。

やはり、どうやら私のグリーンカードは郵送中に紛失したようです。ただ、きちんと手続きをすれば再発行していただけるそうですし、手続きにより、テンポラリーをいただけるとのことで、ドイツへのツアーへは差し支えがないようなので、安心しました。

夜はカルテットの演奏会へ。生徒のお母様からチケットをいただいていたのです。夫も一緒に来てくれることになり、チケットがもう一枚必要でしたのでいつもよりは少し早めに出、20分くらい前に会場に着いたのですが、みんなホールのロビーで待たされていました。珍しい、と思い、伺ってみると、Meyerさんがリハーサル中とか。

Tokyo String Quartet
Martin Beaver, violin
Kikuei Ikeda, violin
Kazuhide Isomura, viola
Clive Greensmith, cello

with Sabine Meyer, clarinet

Haydn - String Quartet in G minor, op.74, no.3 "The Rider"
Dvorak - String Quartet in F major, op.96m"American"
---intermission---
Mozart - Clarinet Quintet in A Major, K.581 "Stadler's Quintet"

会場では私の生徒(大人の方)や友人たち数人に会うことができました。演奏はもちろんすばらしいものでしたが、私はハイドンに一番惹かれました。


2006年01月18日(水) 寝つきの悪さ

昨日もとても寝つきが悪く、2時過ぎまで起きていました。
原因は私の生徒のレッスンに関するちょっとしたマナーの悪さが気になり、明日その生徒に会うと思うと、その苛立ちや不快感がよみがえってきてしまい、どのように解決しようか考えてしまうのです。体は疲れていて眠る準備ができているのに、頭は一生懸命働いてしまう。

問題の解決策として考えていることはとにかく私の気持ちをお話すること。生徒(というよりはご両親さま)の側もわざと私を不快にしようと思っているわけではないはずなので、とにかくやわらかい表現で、でもしっかりと私の思いを伝えようと思っています。

昨日は夫も同じような時間に横になっていたので、上記の理由から私が眠れないことを打ち明けると、ではなんとかしないと、といろいろと助けてくれました。眠れないときに頼っているのがMelatoninというホルモン剤かL-Ornithineというアミノ酸。昨日はそのアミノ酸を飲み、足の裏や背中を夫と一緒にマッサージしあい(してもらうばかりでは申し訳ないので(笑))お、カラーセラピーで使う紫の光を浴びながら横になると、2時過ぎには眠りにつくことができました。問題が頭から離れると頭もリラックスしてきて、眠ることができました。

********

明日は何人かの生徒がオーディションを控えているので、いつもの生徒に加え、2人多く教えました。みんなそれなりに準備をして、よくがんばりました。一番心配していた生徒も、積極的にとりくみ、この機会を生かすことができたような気がします。彼は5才頃、はじめの一歩を私と一緒に歩みだしたのですが、最初から音符を読ませ、ソルフェージュもある程度こなしていく私の方法が苦痛になり、鈴木メソッドのような方法をとる先生のもとで数年勉強しましたが、つい最近になって、やはり私と勉強したい、と彼がお母様に頼み込み、再開を果たしました。ここ数年、自分の音を聞く、という訓練をしていなかったのでしょう。音程がとにかく不安定で、自分の心地良いところに指を下ろしてしまうという印象が強かったのですが、このオーディションの準備でどうもそれではいけないらしい、ということをなんとなく体感してくれているような気がします。とても積極的な気持ちの持ち主なので、今後が楽しみです。

夜は8時頃から少し自分の練習をしました。今日はExcerptsとSchubertのソナタ、そして、Saint-Saensを。明日は久しぶりに先生にお目にかかるので、万一Schubertだけでは時間があまってしまう場合のために、とちょっと久しぶりにSaint-Saensを練習しました。こちらは昨日から練習を再開したので、100%というわけにはいきませんが、以前よりは良くなっているはず。


2006年01月16日(月) かざらずに

また眠れません。
といっても今日は眠りにつけないのではなく、早く起きてしまいました。
昨日の夜はせっかく12時頃に眠りにつくことができたのに、眠る前に飲んだホットミルクのせいで、トイレに立たなければならなくなったのが夜中の3時。それからまたベッドに戻ったけれど、結局眠れず、5時半にはあきらめて、何かしようかしら、と起きだしました。

早朝、まだ外は真っ暗で、ひっそりしています。そんななかできることといえば、と思うとまず思い浮かぶのがPC。

院の課程を終え、目の前の仕事がひと段落すると、ふとした心の余裕が生まれます。そうすると、本が読みたい、と思う今日この頃。けれども、読書から遠ざかっているので、読書力も落ちて、自分が何を読みたいのか、どんな作品がでているのか、などもさっぱりわかりません。

そんななか、ふと思い浮かんだ作家さんが角田さん。以前、日記に書いたこともあるように記憶していますが、彼女はなんだか気になります。(笑)ふと、彼女の名前を検索にかけてみると、あるインタヴューに出会うことができました。

http://www.webdokusho.com/rensai/sakka/michi37.html

角田さんのドキュメンタリーを観たり、このようなインタヴューに出会うと、本当に角田さんを感じているような、そして、もっと彼女のことを知りたい、気になる、という気持ちにさせられます。

一方、同じようなインタヴューで、同じようにこのような作品が好き、と述べられていても、なんだか表面的に感じられ、その人の生の声として受け入れられない場合は説得力を感じませんし、その方への興味も失せてしまいます。

おもしろいものです。

多分これは、飾らずにどこまで等身大の自分を表現できるか、ということにに起因しているような気がします。

私もいつも謙虚であると同時に、ある程度胸をはって、ありのままの自分をみせることをおそれないような自分でありたいな、と思います。

あ、そろそろ日が昇ってきたみたい。


2006年01月12日(木) 演奏会2日目:Delius,Elgar,Tchaikovsky

昨日と同じプログラムでの演奏会:

Delius - The Walk to the Paradise Garden,
     Intermezzo from A Village Romeo and Juliet
Elgar - Violin Concerto in B minor, op.61
     Pinchas Zukerman, violin

***intermission***

Tchaikovsky - Symphony No. 2 in C minor, op. 17 "Little Russian"


今日の演奏会はラジオ放送されるとのことで、夫に録音をお願いしていたのですが、彼が忘れてしまってかなわず。残念でした。

かなり一生懸命準備をしていたので、今日にはこれらの曲を弾くのにちょっと飽きるくらいの気持ちがでてきました。ちょっとやりすぎたのかもしれません。(笑)でも、自分では本当に良い状態で演奏会に望めたと思うので、とても喜んでいます。次回の演奏会は2月初旬。明日からもうそのことを考えはじめたいと思います。

そういえば、つい最近、私の住むところに一番近い、アメリカきっての大都市で活動を続けるメジャーオーケストラのオーディションがあると聞きました。今、お世話になっているオーケストラ団員で以前にもオーディション準備のlときに少し聞いていただいた先生にそのことをお話すると、「絶対に受けたほうがいいよ」とのこと。もちろん、このオーケストラは何百人も世界中からオーディションを受けにやってくるようなオーケストラなので、第一次審査はResume。私の感覚で言うと、多分プロのオーケストラで弾いている技量がある人以上でないとオーディションに来てほしくない、というレベルでは、と思っているので、今の私のこの中途半端な状況がどうとられるかはなぞです。でも、私がしたいことは、この機会に向かってとりあえずExcerptsの勉強を始めること。いろいろなExcerptsがあるなか、漠然と多くのレパートリーを練習しても集中できません。ある程度的をしぼって練習するには、やはりどこかのオーディションリストからはじめるのが一番だと思うのです。先生に「このオーケストラで使用するボーイングなどで練習を始めたいので、ご迷惑でなければ楽譜を貸していただけませんか?」と勇気が要ったのですが、相談すると、すぐに快く「いいわよ」と言って、今日その楽譜を持ってきてくださいました。とてもうれしかったです。少しづつこちらの練習もしていきましょう。


2006年01月11日(水) 演奏会1日目:Delius,Elgar,Tchaikovsky

演奏会初日。プログラムは:

Delius - The Walk to the Paradise Garden,
     Intermezzo from A Village Romeo and Juliet
Elgar - Violin Concerto in B minor, op.61
     Pinchas Zukerman, violin

***intermission***

Tchaikovsky - Symphony No. 2 in C minor, op. 17 "Little Russian"


お仕事をいただくようになってからこれまでで一番よく準備ができた演奏会でした。私は正式なメンバーではないので、いつもチケットをいただけるわけではないのですが、幸いに昨日今回のチケットをいただくことができ、夫が来てくれ、気をきかせて私のためにZukermanさんのサインをもらってくれました。

もちろん、めだまの協奏曲もすばらしかったけれど、チャイコフスキーも良かったよと夫は言ってくれました。聞くところによると、私の先生も会場にいらしていたとのこと。先生は最近録音の準備をされており、とてもとてもお忙しいのですが、お友達の誘われたようでその合間を縫って、前半だけ聴きにいらしたそうです。先生とZukermanさんは一時同じ先生のもとで勉強されていて、先生は彼のことをUniqueな存在として尊敬の念を持って遠くからご覧になっているようでした。

とにかく私としては、きちんと準備をし、余裕をもって臨めた演奏会にとても満足しています。


2006年01月07日(土) リハーサル初日

今日から来週の演奏会に向けてのリハーサルが始まりました。リハーサルは午前中。シーティングを確認すると、初めてレギュラーメンバーの方と座れることになっていました。うれしい気持ちと同時に、ちょっと緊張も走りました。でも、準備はきちんとしてきたつもり。

リハーサル前、みなさん新年のあいさつを交わしながら席につき、ちょっとしたアナウンスメントもあり。そんななか、指揮者がおいででない…?指揮者の方がいないのに、リハーサルが始まるの?と思いきや、今回はゲストコンダクターとのこと。懸命に準備をしてきたのに、S氏とできないのはなんだか残念なような気がしました。でも、気を取り直して音楽に集中しなければ。

そう。今回の目標は「音楽に集中し、ベストを尽くすこと」。これまでもこのオーケストラと何度か仕事をさせていただきましたが、プロの大人の集まりなのにもかかわらず、なんだか意地悪を言われたり、と同時に私自身もなれておらず、このオーケストラのなかでどのような演奏をするべきなのか、戸惑いもありました。けれども、今回は学校も終わっているためにきちんと準備をする時間がとれたので、とにかく、音楽に集中し、良いリハーサルを重ね、ベストを尽くそう、そう思っていました。

リハーサルが始まると、すぐに、周囲は私ほど準備ができていないことに気がつきました。クリスマスブレイクにNew Year、とホリデーが続いたので、きっとみなさんもプライベートで忙しくされていたのでしょう。でも、私はグループのなかからはみ出ない程度に私のペースで真摯にリハーサルに臨みました。

きちんと準備ができていると、いつものことですが、リハーサルはとても短く感じられます。

リハーサルが終わると、良いリハーサルができた満足感を味わい、初日の緊張感からも開放され、帰路に立ちました。帰宅後は生徒たちへのレッスン。


2006年01月01日(日) 新年をむかえて

新たな一年が始まりました。

まずは教会へ。今年は夫の体調が悪くクリスマスのミサへは行かなかったので、少し久しぶりになってしまったのですが、やはり久しぶりになってしまうと、そこで奏でられる音楽がより強く胸に響き、感慨を覚えます。

その後、少しコーヒーでも、と夫と一緒に近所のモールまで出向くと、驚いたことに多くのお店が営業中でした。1月1日というのはこちらでも大きなホリデーで、どこのお店もお休みで街中閑散とするのが常だったように記憶しているのですが、今年はどうもそうではないようです。

Diedrich Coffeeでいつもより大きなカップでカフェオレを、そしてシナモンツイストを夫と分け合いました。クリスマス前にDiedrichに来たときに、ポインセチアのデザインのマグカップが売られていて、直感的に惹かれたのにもかかわらず、いつもの調子でそのときは見送ってしまったので、こちらで手に入るかも…と探してみましたが、やはりありませんでした。残念。ただ、色違いの同じようなデザインのものがひとつだけ残っていたので、それは買いました。

その後、同じモール内の小さな規模のデパートへ足を向けました。1月はセールの時期で、そこでもお店をあげてセール中でした。黒と茶のローファーのデザインだけれどもかかとがある程度高くなっている靴を色違いで2足、そして、以前から着てみたいと思っていたパーカーこちらも薄いグレーとベージュのものを色違いで2着、買ってみました。夫もジーンズとTシャツを何枚か。

Diedrichのマグが頭から離れず、結局、車を走らせもう一軒別のところにも行ってみたのですが、やはりありませんでした。

帰宅後は早速パーカーに着替え、練習です。パーカーはこれまで着たことがなく、最近とても興味を持っていたのですが、なかなか温かく、楽な着心地で気にいりました。自宅ですごすときにはとてもよさそうです。

夜になってようやくお雑煮とおせち料理をいただきました。やはり多少でも風情のある食をいただくと、季節感が深まります。(2006.1.5)


けい |MAIL

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