ひっそりと、徒然なるままに

2003年11月29日(土) 中だるみ。

なんか、引越し準備中だるみ。まだ 荷造りは半分もつめていないのだけど。今日は 娘と二人午前中をダラ〜リと過ごし 午後二時を過ぎて 『私がやらねば誰がやる』と言う気持ちを奮い立たせて ダンボールに挑む。

だけど、どうも 体がだるくて やる気が出ない。もしかして 私は病気なんじゃないだろうか?こんなだるいのなんて ここの所無い。まさか何か重い病気だったりして。最近かなりストレスも溜まってて 空想癖まで出てきてる(えっ?

このままじゃ、いけないと思って、とりあえず 音楽で気を紛らわしてみる。こんな時は超ノリノリな感じの曲が良い。なんとなく 選んだのは「ラッツ&スター」だ。久しぶりに聴いて 娘と二人「ランナウェ〜〜イ」などと体を動かしながら歌いまくり。(重い病気はどこどこ?)

すると 自然と、手も動き出し楽に荷造りができちゃった。そして、ダンボール三箱を詰める事ができた。「嫌だ、嫌だ」と考えるより まずは動けなのね。そして そろそろ夕食の準備。私は「嫌だ、嫌だ」と考えるより、まずは動く事にした。御惣菜を買いに。こういう場合に限り特に動きが速い、らむりんであった。




2003年11月28日(金) ナビゲーション。

今日、またまた 見知らぬ人に道を聞かれた。しかも 私が自転車を走らせている時にである。今日はトラックの運転手さんで「○○小学校ってどこですかー?」と尋ねられた。

まぁー、道を聞かれる事に関しては 私くらいのレベルになると、ベテランであるから特別驚きもしない。今日は自転車に乗っていたので、チャリナビって感じで 即座に返答した。 (因みに歩いている時はテクナビ

さて、突然のお尋ねに、私のチャリナビは 物凄い速さで 場所を割り出した。そして、かなりの精度でもって目的地のある北北西を指差し「あっちですー」と、答えた。そしたら 運転手さんは「そうですかー、すいませーん」と言って Uターンして、『あっち』の方向に、走り去った。

うーん、我ながら なんて迅速で的確な判断。今日も、らむりんのチャリナビは全開だ。

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2003年11月27日(木) ケチャップよ永久に。

夕食にオムライスを作った。具を炒めて 味付けにケチャップを入れよとすると 残り僅かになっていた。取り合えず あるだけ入れて ケチャップの在庫を探した。

でも、無い、無い、ケチャップが無い。いつもケチャップとマヨネーズの在庫は 1〜2本は買い置きしておくのに。無いなんて ウソだ。信じられない。これは、夢よ。私は悪い夢を見ているんだわ。ケチャップはきっとある。そうよ、この私がケチャップを買い忘れるはずがあるわけないじゃない。出てきて、ケチャップ。いるなら返事をして。私をからかうのはやめて。

私を苦しめて 何が楽しいの?お願いだから 出てきてちょうだい。まさか、本当に居ないの?ケチャップ!ケチャップ!ケチャーーープーーー!あぁ・・・私のケチャップ。おぉー、私の大事な大事なケチャップ。でもケチャップは居る。そうよ私の心の中に。いつまでも いつまでも 永遠に・・・。

ハイ。能書きたれてないで 大人しくケチャップ買ってきます。

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2003年11月26日(水) 引き出しから 過去が。

一日の目標 ダンボール二箱・・・のはずなのに 昨日も今日も一箱しか 詰められなかった。こんなんで良いのかだろうか。

昨日は引き出しの中身を詰めていると 私の過去を恥ずかしいくらい赤裸々に綴った 原稿が出てきた。私は、ここで この原稿を読んだりしたら 先に進まないという事がわかっていながら、その禁断の原稿を読み返してしまった。内容のあらすじはこんな感じ。

それは、クリスマスの出来事。私はある疑念を抱いていた。あの人は、私の元にやってくるのだろうか?それとも 来ないのか?不安を抱えながら 朝を迎える。そして朝日の中で 私は喜びに震えるのであった・・・。そう、そこには私の欲しかった『ハンドバック』が〜。サンタクロースは来てくれたのだ。

それは、私が小学一年生の時の作文だった。今の娘と同じ歳だ。実はこの頃には 両親がプレゼントを置いたんだと 薄々気づいていた気がする。

でも、なんか サンタさんが来てくれて嬉しい〜みたいな 作文を書く私。やっぱり多少の演出は必要だと思う。この日記みたいに。(って、えっ?






2003年11月25日(火) 捨てる勇気

引越し準備を始めた。普段使わない食器を詰めてみる。お客様用のコーヒーカップやら、飲みもしないブランデーグラス、水割り用グラスなど、半分以上の食器は 食器棚の飾りみたいに納まっていた。食器を詰めながら ダーリンに「今 詰めている 殆どの食器は使ってないよー」と言うと「じゃ、処分すれば?」って言われた。

嫌だ、絶対に捨てないんだから。だって 食器って自分で気に入って欲しいと思って買ったものだから 簡単には捨てられない。グラス類は結婚する時に母が揃えてくれた 大事な物だし。(決して高価な物ではないけど)例え一生 ブランデーを飲むことなくても、やはり 処分なんてできない。

じゃあ、○マザキのパンのシールを集めて貰った 食器は・・・。うーん。アレはアレで、軽いし 重ねて収納できるから 使いやすいのだ。実は 普段使いの食器の殆どが 貰ったお皿である。自分で買った 食器は、一つ、また一つ割れて 無くなっていくのに対し 貰ったお皿達は、割れにくい材質なので ちょっとやそっとじゃ割れやしない。それに ただで貰った物でも 長年使っていると 愛着も沸いてくるし。やっぱり 捨てられやしないよ、とため息をつく。

物を捨てるのって、捨てる事によって 自分の一部まで 無くなるみたいで 怖い。でも 捨てたとしても 別に 何も変らないのかもしれない。それを確かめる 勇気がない らむりんであった。

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2003年11月24日(月) 引越し準備の為の準備。

この間 引越し屋さんが、ダンボールを持ってきた。とりあえず玄関の脇に置く。狭い玄関脇かが さらに狭くなった。なんか、あのダンボールを見ただけで 気分が沈んで行く。

荷物を詰めるのも憂鬱なんだけど、詰めたダンボールをどこに置くか。それが問題だ。私は、取り合えず 居間にあったソファーを和室に動かして ダンボール置き場を作る事にした。

一人で、ソファーを動かして ついでにホットカーペットも敷いた。これからは、ホットカーペットの季節だし。そして、空いた場所に たたまれたダンボールの束を置く。あー、良い汗かいた。玄関脇もすっきりした。

引越し準備の準備は完了。あとは、ダンボールに荷物を詰めるだけ。なんか もう これで 一仕事終えた気分の らむりんであった。

よく、試験前に 要点だけノートにまとめておいて 安心しちゃうみたいな・・・
そういうとこ、全然 変わってないって思った。






2003年11月21日(金) 一緒に寝よ。

今まで、ずっと 寝る時は必ず 娘に添い寝していた。小さい頃から 寝る前に絵本を一冊読んで、そのまま一緒に寝るというパターンだ。そして、娘が完全に寝入ると 私はむっくりと起きて 家事の続きをしたり 自分の好きな事ができる。

でも 私は最近 忙しさを理由に娘に一人で寝て欲しいと 言ってみた。一人で寝るとと言っても 寝室にしている和室は、居間とつながっている。だから 寂しいとか怖いとかそんな雰囲気ではない。

娘は、渋々と了解した。でも、条件を言って来た。「今日は一人で寝るから 明日は一緒に寝ようね」と言う条件。私も最初だから仕方無く その条件をのんだ。

娘は、夜になると「昨日、一緒に寝たっけ?」と聞いてくる。 私が「昨日は一緒に寝たよー」と言うと「じゃ、明日一緒に寝よ。」と言う。そして次の日になると娘は「今日、一緒に寝る日だよね」と確認。私は「そうだよ、でも明日は一人で寝てね」と言うと「じゃ、明日の次の日は一緒に寝よ。」と言ってくる・・・ハイハイ。

これが、いつまで続くのだろう。一緒に寝ようって言ってくれなくなったら、寂しいものなのだろうか。その日は確実にやってくるのだろうけど。

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2003年11月20日(木) 蜂蜜

お昼ご飯に食べるトーストに蜂蜜をかけようとするけど、固まってなかなか落ちててくれない今日この頃。

蜂蜜は、何故寒くなると固まるのだろうか。折角焼きたてのパンで蜂蜜トーストを食べたいのに、待てども待てども 落ちてこない。今、いったいどの辺にいるのだろうかと、蓋を開けてみる。すると、遥か出口より遠い場所で微動だにしていなかった。もー、こうなったらと私は、蜂蜜の容器をもんで、無理やりに出そうする。

レンジでチンして、溶かす方法もあるけど アレは奥の手。だって レンジで温めると 逆さまにしたとたん、まるで 水の様にサラサラーと流れてくるのだ。アレ?今何か、出た?みたいな感じで 蜂密とは思えないくらい、物凄い速さでパンに落下。だから、なるべく やりたくない。

さて、容器をもんで 暫くすると 蜂蜜が顔を出した。でもパンの上に 落ちそうで落ちない。私は、さらにギューと力を入れる。「ウウゥーン」って、口には出さないけどそのくらい力んで、たまに「ヒィ、ヒィ、フーー」とか呼吸して。(ナイナイ)すると ボトォっと蜂蜜が落ちた。ふー、やっと出たよ。でも パンは、すっかり冷たくなってなっていたのでった。

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2003年11月18日(火) 何 考えているの?

昨日の晩、デザートに桜餅(道明寺)を食べていると ダーリンが「そう言えば、来週から出張なんだ」と言ってきた。ガチョーン。これから 引越し準備を始めなければいけないのに、何考えているの?

確か、この前の前の引越しの時も ダーリンが出張で 一人黙々と 荷造りした私。また 一人黙々とやらなきゃならないのか。引越しの準備だけではない。いろいろ買い物しなきゃいけない物もあるのに・・・。

考えれば、考える程 頭にくる。あんまり頭にきたので食べていた桜餅をダーリンの飲んでいるスープに入れてやろうかと思ったけど 勿体無いのでやめて 桜餅の葉っぱをダーリンのご飯に乗せてやった。

「塩味がきいて美味しいから、ご飯に合うよ、ホラ、ホラー、ホラァー」と迫ると、ダーリンは「ドメスティックバイオレンスぅ〜〜」と泣き言を言いながら 渋々ご飯と一緒に食べた。すると、ダーリンは「あ、柏餅の味がする」などと意外と好評な感じなので うそー、今度やってみようかしらと思う(ナイナイ)らむりんであった。

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2003年11月17日(月) すごい

昨日は、娘と喧嘩した。最近生意気な口をきくので こちらも 頭にきて つい、「バカ!」って言った。そしたら、娘が「バカって言ったら自分バカだよ!」といつもの通り 言い返してきた。そこで、私が「自分だってバカって言ったから、自分がバカじゃん」と返す。

すると、娘:「バカって言ったら、自分が大バカだよ」
    私:「大バカって言ったら、自分が大大大バカ」
    娘:「大大大バカって言ったら、自分が大大大大バカー」
負けじと私:「大大大大バカって言ったら、大大大大大大大大おおおーバカ」
すると、娘:「大大大大大大大大おおおおおーーバカって言ったら、大大大大大大
       大大おおおおーーーすごいバカだよー」
この辺になるともう、疲れてくるんだけど、負けたくないので
    私:「大大大大大大大大おおおおおーーーーーすごいバカって言ったら、         大大大大大大大大おおおおおぉぉーーーーーのすごいすごぉぉーーいバカ」
                             以下省略。

 気づくと、怒りはどこかへ消えていた。それよりも「すごい」は「大」より すごいのか?と言う疑問が沸々と湧いてくるのであった。今度の時は「すごい」よりすごいのを考えるぞと誓ったらむりんであった。

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2003年11月15日(土) たまに泣く。

今日も、ダーリンと新居の照明をカタログを見て 考えていた。玄関の外の照明を決める時二人の意見は 対立した。

ダーリンは 防犯面を考慮して センサー付きのダウンライトが良いと言った。私は、見た目重視の照明を希望。勿論 センサーは無し。お互い 自分の考えを譲らない。思わず感情的になる私に ダーリンも 声を荒げた。

ダーリンが、防犯面を気にする気持ちもわかる。でも 私だって たまたま 通りかかったお家の玄関に灯る 心安らぐような 照明に憧れ こんな感じにしたいと言う理想があるのだ。防犯重視か、見た目重視か。私はその葛藤の中で 感情が高まり 泣くまいと思うのだけど もはや コントロール不能だった。

一生懸命に涙を堪えたが ついに一筋の涙がポロリとこぼれた まさにその瞬間、ダーリンが 「どうしたの?泣いているの?」と私の顔を覗き込んだ。なんか 久しぶりにダーリンに涙を見られた。でも たまに涙を見せる事も必要かも。私だって本当は か弱い生き物なんだから、そう言えば。あーそうだった、思い出したよ。


 



2003年11月14日(金) 冷やかす。

今日は、ダーリンは休暇を取ったので 娘が 学校に行っている間に 電気店へ行った。ちょいと、新居の照明を見に行ってみた。工務店から 照明の見積もりが来ていたんだけど なんか めまいを覚えるような金額だったので 少しでも安くならないかと 思って・・・。

売り場にちょうど 立ったままで肘が付ける高さのテーブルの上に照明のカタログがあって カタログを見てたんだけど なんか 別に良いんだけど ダーリンは関口弘になりきっていた。(やると思ったよ

でも、コレと言った物も無く 疲れたので「ちょっと、休みながら考えようよ」と言うと、ダーリンも「そうしよう」と言って 休む場所を探す。

そして、迷わずマッサージチェアーに座り 心地良い振動の中で 私達はどうするか 考え 議論を交わした。そして、出た結論は、『お昼ご飯を食べよう』であった。

マッサージチェアーを後にして「今年のプリンターはカッチョイイ」とか「このデジカメ、綺麗ー」などと、店内をウロウロした。 我ながら 店員さんを もてあそぶ嫌な客だよねと思う らむりんであった。(結局 何も買ってない




2003年11月13日(木) 得した。

実は、4〜5日前ダーリンの鍵(玄関の鍵)が無くなった。それは 先週の土曜日(選挙の前日)に家族で出かけて 帰って来たとき ダーリンは娘に玄関の鍵を開けさせていて 娘はそのまま 鍵を持って家に入ったのだ。

そして鍵が無い事に気づいたのは その2日後。ダーリンは娘が その辺に置いたものと思い 探してみたけど 見つからない。娘に聞いてもその時の事は思い出せないみたいで 要領を得ない。結局 皆で 探してみたけど出てこなかったのだ。家の中で無くなって 見つからないのだから 多分 ゴミに紛れて 捨ててしまったのだろうと言う 結論に達した。

私は ダーリンに 何故 もっと早く気づかなかったのかと 問いただした。そして もう1日早く気づいていたら ゴミ屋さんに持って行かれずに済んだのにと責めた。うちは、賃貸なので 鍵を無くしたら 鍵は新しく交換する事になっている。これはかなり 痛い出費だ。かなりブルーな らむりん家であった。

まぁ、無くした物は 仕方無い。今日あたりは そんな事をすっかり忘れたいた。そう、あのジャケットを着るまでは。

あの日の翌日 選挙へとダーリンと二人で出かけていた。その時着たジャケットを今日着ようとしたら なんとポケットに無くなったはずの 鍵が入ってた。アンレ〜?なんでこんな所に鍵が?一人で歩いてきたのかなぁ?私は誰?ここはどこ?ワタシニホンゴ ワッカリマセーン。

でも、やったー。ラッキー。お金払わなくていいー。なんか得したー。嬉しいな。この浮いたお金どこに回そうかなーなどとルンルンになった。しかし よく考えれば 別に得したわけでも 何でも無い、ただ 元に戻っただけの話。しかも即 合鍵を作ったので マイナス500円。

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2003年11月12日(水) スイッチ忘れた

今朝 起きたら 炊飯器のスイッチが入ってなかった。ガチョーン。仕方なく 買い置きしてたレンジでチンするご飯を温めて、とりあえず 朝をしのぐ。それからすぐに炊飯器のスイッチを入れた。

その後、お茶を飲もうとポットを見ると お湯が無い。何の疑いもなく お湯を沸かすと、レンジと、炊飯器とポットが同時に動いたもんだから ブレーカーが落ちた。

あー、朝から なんてこったい。だいたい 何故 キッチンの電化製品のコンセントの元が皆一緒なのよ。よく考えれば わかるじゃない。この家作った人 誰なのよ・・・と とても 筋違いな 怒りを覚えながら まずはご飯が大事と思い、お湯はガスで沸かす。

炊飯器のスイッチを慌てて入れたもんだから 8時にはご飯が炊き上がってしまう。うむー。

私も、まだまだ 修行が足りない。こんな非常事態の時にでも 炊飯器のスイッチは、ダーリンが会社に行ってから 押すくらいの冷静さと、計算が必要なのだ。そうすれば ダーリンのお弁当を作らずに 済んだのになぁー、もー。



2003年11月11日(火) カードを集める

昨日は、雨の中 ドーナッツ食べに行った。私は雨が降るから 外に出るのは止めようと言ったんだけど 娘がどうしてもって言うから 仕方なくぅ〜。

雨振る中に出かけるのには ワケがある。そう この時期 お約束のミスド(ミスタードーナッツ)の、スケジュールン(スケジュール帳)をゲットする為なのだ。ドーナツ食べてカードを貰い そのカードが10枚たまると スケジュール帳が 手に入る。

200円ごとに 一枚のカードが貰えるんだけど、昨日 食べに言って 現在 8枚カードが集まった。あと、2枚ためれば ゲットだぜ。カード10枚ためる為には 2000円分 ミスドに注ぎ込む事になる。2000円あれば スケジュール帳が買える。確かに そこそこの物が買えちゃう。自分で言うのも なんだけど 私は 堅実な主婦。 

でも ドーナツを食べながら 『あー、今年はどんなスケジュールンにしようかな。バインダースケジュールンかな・・・イヤ、カジュアルスケジュールンも可愛いし、CAN入りは、娘に横取りされたら困るし・・・もぉーらむりん 迷っちゃう〜』などと思案するのがまた いとおかしなのである。

結局のところ まんまと ミスドの戦略にはまっちゃった らむりんであった。





2003年11月09日(日) 新しい洗濯機の憂鬱。

今時の洗濯機って偉いと思った。音は静かだし、大きさは変らないのに 洗える量も増えた。それに 脱水が終わると 今までは洗濯物が絡んでしまって 取り出しにくかったのに 終わった後 全然絡んでない。スルスル取れる。

ただ、一つ難点があるとすれば 洗濯機のゴミを取る網が小さい事だ。小さいから洗濯する度に ゴミを取り除かなければならない。これが結構面倒なのだ。

それから 私には特技があって かなり特殊なものなので 易々と披露する事はないんだけど たまに自分の意志とは関係なく 特技を披露してしまう時もあったりなんかするのである。イヤ、そうそう やらないんだけど。これほどの技だから あまり 人に見せたくないし。良い子は真似しないでねって言う感じの 危険な技。(えっ?

その特技とは『ティッシュの洗濯』である為 つい 特技を発揮をしてしまった場合 このゴミをとる網はどの様な状態になってしまうのか もー、想像すると ドキドキしちゃうのである。



 



2003年11月07日(金) 新しい 洗濯機

洗濯機を購入した。変な音がし始めたので 完全に壊れる前に買い換えたのだ。もう だいぶ使ったので 十分に元は取れたと思う。

さて、どんな 洗濯機を購入したかと言うと、風(温風ではなくただの風)で乾かす乾燥機能付きのものにした。これなら 洗濯槽のカビも防げるらしい。

これからは 洗濯槽のカビ取り剤を買うのに 高いのにしようか 安いのにしようか 悩まなくて良い。それから 折角高いカビ取り剤を買ったのに 効果が今一 実感できずに 効果があったのかどうか自問自答しなくて良いと思うと 嬉しい。

乾燥機能には 温風が出るのもあったけど うちは 近い将来 乾燥機は別に購入する予定でいるので 温風のは選択しなかった。しかし 新婚当時 電気製品を買いに行った時 ダーリンは乾燥機は必要だと言いはったんだけど 私は乾燥機は 次の機会にしようと 言い続けて11年経っている事を付け加えておく。

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2003年11月06日(木) 休日

先週の連休に、 またまた お台場方面に遊びに行った。海風が吹く 広い通りを歩くのは気持ちが良い。皆 車やバスやゆりかもめなど利用しているせいか 歩く人があまり居ない。

休日でお台場にはかなりの人出だ。橋を渡っていたら 遠くから 水上バスが近づいてきた。ダーリンが娘に「『おーい』って 手を振ってごらん」って言った。娘は「やだよー」と言うのでそれならばと、私が「おーい!!」って言いながら 手を振った。

すると、水上バスに乗った人は 無反応だった。でもその後 来た モーターボートの男性が「おーい」と言って 手を振ってくれた。ちゃんと 応えてくれる人もいるのねと 嬉しくなった。

なのに ダーリンは大声で 笑っていた。何がおかしいのか さっぱりわからない。ただ 海が人を開放的にさせているのかな、なんて思っていた らむりんであった。




2003年11月04日(火) 目覚めの一杯

昨日の朝 いつもの様に 遅く起きた。勿論 もう ダーリンと娘は 朝ご飯が終わっていた。何だか 朝ご飯と言うより 昼ご飯に近い時間なので トーストを食べる事にした。

トーストには コーヒーと言いたいところだけど 朝は体に優しい紅茶にしようと思い 寝ぼけ眼で紅茶をいれた。トーストが焼きあがり まずは 目覚めの紅茶を一口 口に含んだ瞬間 らむりんに衝撃が走った。

「うぎゃー」(←ほんとに 言ってる

塩味だった。しかもかなり濃い。

私は、コーヒーや紅茶をうちで一人で飲む時はキッチンにある 料理用のお砂糖を入れる。料理用なので 隣には同じ入れ物に入った塩もある。どうやら寝ぼけて 間違えたらしい。

なんか、一瞬にして 眠気も吹き飛ぶ 朝の一杯。朝が弱い人に 是非お勧めしたいと思った らむりんであった。

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