ネガティ部 May日記

2007年03月25日(日) 
嵐のよるではありますが。


バースデーメッセージを有難うございましたv

気忙しいながらもめでたく春を迎えられた由、おめでとうございます。
もう何年も会ってないけど、すっかりでかくなっちゃったんだろうねえ(笑)
頂いた近況にふと思い起こせば、お付き合いももう10年からになりますな。
オフ会だの朝までチャットだの悲喜こもごもありましたが。
何かとお世話になってばかりですが、これからもゆるゆるとお付き合いのほどを。
たまにはお酒も飲みたいねえ^^


*


急に春になったので、着るものに困っています。
ああ、すぷりんぐこーとがほしいいい〜〜〜。
必要ないと人は言うけど、ジャケットだと1枚じゃ済まないやん。

目イデンか目アリ・・・むしろ目アリ。
目タモさんにもなんか入ってないか見に行きたいよー。



2007年03月23日(金) 
「憲法9条を世界遺産に」 太田光・中沢新一 / 集英社新書

珍しく対談集。
最近いろんなとこで出てる爆笑問題の太田氏に興味が沸いていたので。
憲法についてはさまざまに意見はあるだろうけれど、ちょっとした糸口にするにはいい本だと思う。
『理想には覚悟が必要だ』
ついつい忘れてしまいがちな(むしろ敢えて見ぬふりをしてしまったり)その言葉の、いかに重みがあることか。
感覚的な言葉で推移していくので、読みやすいながらもその分流れて行ってしまうものもある。もっと突き詰めた文章で読んでみたいと思うのだが、それは無理な注文だろうか。



***


すみませんすみません、それは聞いてないんですけど?

ていうか、ぎりぎり一週間前になってそんなこと言うの止して下さいよ〜(泣)
何とか調整って、えええええ・・・!  んなご無体な。



申し訳ない。またお世話になりま・・・。うう。
あのそのよ、よろしい・で・しょ・・・う・・・・・・か。



(その前に見本借りに行く時間を算段しなくてはならないよ・・)




チケット確保しておりますので、ご都合が付くようでしたら是非お運びください。



2007年03月07日(水) 
本屋でふと、懐かしい書名を目にしたので買って読んだ。
「アルキメデスは手を汚さない」
1970年代初めの、江戸川乱歩賞受賞作(の復刊版)だ。
読んだのは確か、中学生のころ。図書室の本だった。
当時の記憶は単なる学校を舞台にした推理小説で、話の筋が面白かったので、シリーズで何冊か読んだというくらいしかない。
時代背景が少々古かったが、家や図書室にある小説というのはある程度そういうものだと思っていた。

表紙の見返しには1994年作者没とあった。
それから既に十数年経っているのだから、読んだのはもう20年以上も前になる。
その年頃の自分が、何を読んでいてどう感じたのかが気になった。


で、読み終えての感想だが、正直中学生が読むような本じゃない。
少なくとも、今度中学に入学するような子供に買い与えたいと思える本ではなかった。
性的な描写は(当時はよく理解できずすっ飛ばしていたのだろう)ともかく、
古臭い時代背景(今の子供には得体が知れないだろう)はともかく。
上手い言葉が見つからないが、これは既に古典だろう。
作中人物に共感することは難しく、小説自体がまるでお伽噺のようだ。
予言めいた言葉は成就されて久しく、更に拡大されている。

しかしそう思うのも、私がこの「青春」推理小説を読むには歳を取りすぎているせいなのかも知れない。
思春期の、美しくカッティングされたガラスのような(とはまた陳腐な言い草だが)、張り詰めた(自らはそれと知らない)脆さであるとか、生硬な情熱だとか、そういったものから自分自身が遠ざかってしまったが所以に、いまどきの子供の不可知を想定したり、当時の自分に対する不可解を覚えたりするのだとすれば、なんと寂しいことではないか。

2007年03月04日(日) 
うむむ・・・。

ツイてないというのはちと違うのだが、嬉しくもないことというのは重なって来るものらしい。
ああもう、あれもこれも益体もないっつーかめんどっちいっつーか。

昨日から声が出せなくなっててもの言う気力に欠けるのと、今更どーもこーもあるかいと半ば自棄になってるのと、で、放置。
実はかなり気に障っていたりするのだが、それは多分お互い様であろう。
他人に対して想像力が働かないのだな、と思う程度には私も相手に対する想像力を働かせてやれないので。
あとは野となれ山となれ。
明日は明日の風が吹く。



***


モニタの調子が悪いです。
濃い色が潰れる?つーか・・・滲むというのとは少々違うんですけど変な色になって、微妙な色の違いが分からなかったりするので、写真いじってるテツの家人は毎日今日こそ壊れたと喚いておりますよ(私はほとんど困ってないけど^^;)
液晶モニタ、3年も使ってないと思うんだけどなあ。
修理に出したほうが良いのか、買い換えたほうが良いのか。う〜〜ん。
2007年03月03日(土) 
うぅぅ、熱がぶり返してしまった。


あたまいたいよー
おなかいたいよー
のどがいたいよー



薬飲んで出かけます。
あー、昨日寄り道せずに真っ直ぐ帰ればよかったかも。
せっかくお迎えに行ったのに、まだ袋に入ったまんまだよー。
(でも気は済んだ)
2007年03月01日(木) 
初めて仕事を休んでしまいましたよー。

昨日、仕事行ってやたら調子悪いと思ってたら、案の定発熱してました。
体の節々は痛むし、悪寒はするし、なによりまともに人に受け答えできないのだ。仕事自体も慣れない寿司の裏方(年末に反故にされた後、先週もブッキングしてキャンセルになった)で、ちょっと聞き直せば済むところ、それができないでへまばかりしてしまった。うう、やっぱりここは鬼門なのかも。作業は結構楽しんでやれるんだけどなあ。一緒に作業してたマネキンさん(時々話題を振ってくれたのだ)にも、きっと変わった人だと思われたろうな。あぅあぅ。

うちの小さい人が日曜から熱を出していて、下がらないので火曜になって医院に行ったら、微かにB型反応とのこと。が、そろそろ熱も下がる頃だし、薬も効かないことが多い(いま噂のアレかしらん)ので、と普通に飲み薬と咳止めシールを頂いて帰ってきたのでした。私もちょっと風邪気味で・・・とそのとき言おうかと思ったのだが、ついついタカを括ってしまったのが運の尽き。

這う這うの態で帰り着き、背中にカイロを貼って貰い、とりあえず夕食にピザを頼んで(手元に現金があって良かったよ)翌日からの職場に電話。
どっかに書いたかも知れないが、3月中は某所のはちみつ屋さんでひと月お世話になるのです。いま長期で入ってるマネキンさんが15日で辞めるので、それまでにある程度は一通りできるようになってないといけません。
12月の3週間は年末で一人増員体制だったし、その後も穴埋め応援という形なので、実は知ってるようで知らないことのほうが多いのだ。(要するに、対面販売以外の百貨店業務全般)
そんなわけで、初日からケチはつけたくなかったのだが仕方ない。
研修のつもりで余分に来て貰うはずだったので、と快くお休みを頂きました。
ありがたや。

一晩ゆっくり寝たらほぼ熱も下がり、鼻水が出るくらいで大したことなさそうなので明日から出勤です。
来月以降はどうなるかわかりませんが、どこ行っても困らないようになれるよう頑張りましょう。

ああ、遅くなっちゃった。本末転倒。
それではおやすみなさい。
     
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