ネガティ部 May日記

2007年02月25日(日) 
最近読んだ本。


「「本当の自分」の現象学」山竹伸二 / NHKブックス
「日本とは何なのか」梅原猛(編著) / NHKブックス
「ブッダは、なぜ子を捨てたか」山折哲雄 / 集英社新書
「日本語はなぜ美しいのか」黒川伊保子 / 集英社新書
「「狂い」のすすめ」ひろさちや / 集英社新書
「若者殺しの時代」堀井憲一郎 / 講談社現代新書
「ことば遊びの楽しみ」阿刀田高 / 岩波新書
「きょうも、いいネコに出会えた」岩合光昭 / 新潮文庫
「古王国記」(全6巻)ガース・ニクス / 主婦の友社
「源氏物語 巻一」瀬戸内寂聴 / 講談社文庫
「源氏物語 巻ニ」瀬戸内寂聴 / 講談社文庫
「闘王 グインサーガ112」栗本薫 / 早川文庫
「人生の短さについて」セネカ / 岩波文庫

多分ここ一ヶ月くらい。
最近の新書は読みやすさ優先なのか、読み応えのあるものが少ない。
2時間ほどで読める新書ってどうよ。


2007年02月23日(金) 
「鬼門」

要するに、「行くとろくな目に遭わないところ」。


年末に引き続き、またもややられてしまいました。
そう、ダブリ。
会社からは私の名前がちゃんと報告されていて、売り場にも登録してあったにもかかわらず、一足先に来た別の人が既に業務に入っていたという。
今度は派遣先の手配ミスではなく、会社側に伝達ミスがあったらしいのですが、それにしてもちと凹む。
実はここの百貨店は何かと鬼門で、うっかり帽子を買っちゃったり、服を買っちゃったりして後で首を捻ったり、急いで帰らねばならないのについついお茶してしまったりと、入るより出ることの方が多いのだ。
営業さんにもなるべくなら避けたい旨を伝えて遠慮していたのを、今月は諸事情で最終週の催事に入れず、所謂あぶれの日が数日できてしまうのを憂慮して急遽決めた仕事だっただけに、なんとも。

催事の立ち上げの日だったので、突発的な欠員でもあれば入れるかしらんと1時間ほど待ってみましたが、そんな都合のいい話もなく昼には帰ってきましたよ。

ついでに(性懲りもなく)帽子売り場にも立ち寄ってきましたが、7万を超える成形ベレーにはさすがに手を出せず。
うう、3びゃくえんの帽子も3まんえんのも(思い入れは違えど)同列にしか扱えないんだもの。
先日オク見てたら可愛い帽子が色違いで出てて、どっちがいいかと迷った挙句、3万出せるんなら両方買えるやんと気付いた次第。



2007年02月05日(月) 
本日12時半出勤です。
3人体制(そんなにいらねーっつーの(涙)))で残業も付かないのでしょーがねーなーと思いつつ、だらだらと今に至る。
いや、やっておかなくてはならないことは、本当は!いっぱいあるんだけどね。
あー、とりあえずご飯だけはせめて炊いていこう。そうそう忘れるとこだった。

なんか、お風呂で寝る習慣がついてしまったようでヤバイです。
朝6時過ぎて上がって布団にも入れずそのまま起きているのは、ヒーターの前で倒れこんでるよりタチが悪いと思う。
だって、途中で2度は目が覚めるんだよ。・・・寒くて。
所用のため9日に休みを申請してるのだけど、どうなることやら。代わりが見つからなければ14日まで連勤だぁ。体力的にも厳しいぞ。
一緒に入ってる人がどうも、・・・なんと言いましょうか、あ〜あ〜と思う事が多いのですが、至極真面目で熱心なだけにあれこれとも言いづらく、更に私自身の成果が上がってないので不面目なことこの上なく、そしてお隣にはとても有能なマネキンさん。日に日にストレスが溜まっていっております。あうあうあう。

・・・がんばれ〜がんばれ〜〜わたし




そんなこんなで、今は「古王国記」読んでます。
超ド級のダークファンタジーだそうですが、・・・・・・そうか?
乗りかかった船なので最後まで読みますよー。




     
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