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May日記 |
| 2005年09月30日(金) |
| これは謎掛けでしょうか。 来いと仰るなら参ります。 来週、都合がつけばになりますが。 それともそんな悠長なことをいってる場合ではないのだろうか。うーむ。 *** なんか、やっと前向きです。 きっかけはともかく、久々にとことん落ち込んだというか、鬱入ってたというか、自分の存在自体がかなり危機的な状況に陥ったり(と自分では思うのだが、近しい人からするとそうでもなかったような?)もしましたが、まあもう大丈夫でしょう。 結構長かったですね(汗)。 日記を見て心配して下さってた方がいらしたとしたら、どうもすみませんでした。 食欲も戻ったし、日常的なことも仕事も楽しくできるようになりました。 何はともあれ、手近なとこからです。 *** 猫が家の中にトカゲを・・・! お願いだからセミや蝶くらいまでにしてください。 尻尾の切れたトカゲは前後の区別がつきづらく、少々グロ・・いや可哀想。 お亡くなりになる前に奪取して外に放ってやりました。 あー、でもその昔、よる家に帰ったらスズメの頭だけが転がってたことがあって、そっちの方がびっくりしたですけども。 |
| 2005年09月27日(火) |
| 『しょーがないことなので、がまんする。 堪えがたいことだが、 堪えないでいる、というありようもまた難しい。』 うん、そうなのだ。 人生の全てにおいてそうなのだ。 人間関係の全てにおいてそうなのだ。 貫き通す自分のなかに、何が残るか。 それを思って人はがまんすることを覚える。 また、がまんしないことを覚える。 * 自分自身以外のものを擲って、波に身を投じたければそうすればいい。 |
| 2005年09月26日(月) |
| 夢を見た。 行きたいのは新宿なのに、隣の(ということになっているらしい)目黒で待ち会わせ。 待っている間にバスがやってきて、それに乗れば途中で会えるなと思って乗ったらば、なぜか電車のレールを走り出した。 ものすごいスピードで駅を幾つか通り過ぎるがほかの乗客は見向きもしない。 まるでジェットコースターのようだ。 掴まっていないと振り落とされるよと横にいる人に言われて気が付くと、機関車の上にしがみついてる自分が居て、張られた一本の綱なのか鎖なのかを示された。 いつの間に方向転換したのか、行く先は見慣れた方角に向かっている。 「黒谷」(くろたに)という駅の看板が見えて、慌ててホームに飛び降りた。 目黒は次の駅のはずだ。 伯父に遭ったので一緒に改札を出ると、向かいにぽつりと一軒だけ八百屋のような店構えがあり、7匹くらいの猫が背を向けて店の奥を見つめている。どれも真っ黒な猫だ。 驚いて声をあげると一斉にこちらを振り返ったが、それは黒猫ではなく見る間に茶色の犬になった。 奥から老婆が出てきて餌をやり始めたので、一言二言言葉を交わして構内を出た。 伯父の自宅兼事務所のような所に行く。狭くて殺風景な四角い部屋に本が何冊か乱雑に散らばっている。窓の景色からするとビルの一角らしい高い場所であるようだ。そろそろ夕闇が迫ってきている。 ここに誰か居たのか、居るはずだったのか、それが待ち合わせ相手だったのか違うのかも判然としないが、とにかく今ここには私と伯父以外誰も居ない。 それで、待ち合わせ場所に向かった。 相手はまだ来ていなかった。 約束の場所は通りの角で、でもそこにあった店は職種変えをして、建物も建て替えてしまったらしい。時間が経ったのだなあと感慨を覚えたが、それがいつからのことを指しているのか自分でもよくわからない。 斜向かいの大きく、一際明るく見える建物は知っている限りずっと本屋だったような気がする。 待っている間に、目が覚めた。 * 伯父とは母の兄で10年くらい会っていません。 * 黒谷という駅はホームが地上なのに、改札はエレベーターで地下に降ります。 洞窟とか洞穴とか風穴とかそんな感じ。剥き出しの岩肌に細い通路が四方に延びている。 店の前は少し広くなっていて、天井が無いのか高いのかそこだけが明るい。 その後の展開が気になります。 |
| 2005年09月25日(日) |
| 腹が、いてぇ・・・!! 腰痛とダブルパンチなのでびくびくしています。 これはきっと排卵痛だ。そうに違いない。 ちょっと日記ひっくり返してみましたが、15か16あたりに来てて今、てことはさすがにないないない。あるわけない。 てーか、10日しか経ってないのに排卵てのもちょっと早すぎだけどもさ! なんだか回を追って酷くなっているような気がしますよー。 うぅぅ、マジ痛い。いたいっす。 明日行けたら病院行って来よう。うん、そうしよう。 |
| 2005年09月24日(土) |
| サラダのように、パック詰めして売っていないものだろうか。 野菜が食べたい。 体が野菜を欲している。 と思ったとき。 ただレタスをちぎったりトマトを切るという作業すらおぼつかなくて、 それをするためだけの体力と気力ほしさにサラダを買ってしまったり、する。 そんな時、味や質なんてものはどうでも良くて むしろそんなことに気を回す余裕さえないのが実情で。 『何を』かはわからない。 でもきっと今の私にはその『なにか』が必要なのだ。と思う。 何もかもが八方塞りに思え、またそれを改善するための一挙手一投足が億劫な自分に。 * 正直、今のままでは生きてるだけで穀潰しだし、だからといって存在をなくしたとしてもそれは尻拭いを他人に押し付けることにほかならない。 そもそも、存在をなくすなんて言葉の上では簡単だけれども、実際にはそんな簡単にいくことではない。場合によれば補償や賠償だって必要だろうし、葬式出すのだって大変なことだ。保険を切り替えて3年満たないので明らかな事故でもなければ保険金も下りないだろう。消息不明ともなれば、残されたほうは一生(少なくともしばらくは)思い悩むだろうし(というのは私の心無い期待だろうか)。 なんだか、落ち込んでるとか凹んでるとか、そういった心境では最早なく。 上向いてるたり下向いたりしながら、最・低調維持。 その昔、友達が「死ねないから生きてるだけ」と言った気持ちがこういうことなのかしらと思ってみたり。 あー、私はとくに死にたいと思ってるわけじゃないんです。念の為。 死にたいなどといってる人によく「死ぬ気があれば生きていける」なんて申しますが、死ぬというのはひとつの決断なわけですよ。決断する気力があれば前へ進める。 死を選ぶ、というのは方向さえ違えど一歩進んだことには違いない。それが是か非かは別として。 後のことは好きにしてくれ給え。という強烈な意思さえ感じると思うのは私だけだろうか? 今の私にそんな気力はありません。 その場しのぎの「死」には意味がない(と自分はそう思って生きてきた)が、 その場しのぎの「生」に意味はあるのか。 と私は問いたい。 *** 先日、友人と話していて、 「本代は生活費には入らんのだよ」と言われたので「そんなことはわかっている」と憤然として答えたのだが。 えー・・・。 古書店の店主とか、いいんじゃないかな。元手もあまりかからなさそうで。 好きな本を仕入れて並べて、お茶飲みながら店の本読んでお客さんと本談義。 趣味と実益を兼ねて・・・て実益あるのか。 新刊購入を控えて手持ちの本を再読しようと努めていますがうまくいきません。 「ローマ人の物語」文庫版続刊がそろそろ出(て)る頃で・・・ぇー・・・・・・ |
| 2005年09月22日(木) |
| がんばれ。 がんばれ。 と言い聞かせる。自分に。 頼むから。 お願いだから。 例えそれが薄暮に包まれた一日であっても、 明けない夜はないのだと。 そしていつかは晴れる日も来るのだと。 |
| 2005年09月21日(水) |
| こちらから声を掛けなければ、 もうずっと言葉を交わすことなどないのかもしれないと。 そう思ってしまうので。 不安になってしまうので。 隠れるほうを私は選ぶ。 自分に言い訳が立つように。 責めたくならなくて済むように。 *** 気分が沈下しているあまり、社交上の笑顔を貼り付けたり会話を口に上らせたりするのも億劫で昨日今日とお休み。 前後の公休を入れると5連休になるのですが、私にとって良いか悪いかは微妙。 |
| 2005年09月20日(火) |
| いやだ、いやだ。 それは八つ当たりだ。 だから、せめて声はかけないでおこう。 粉々のプライドをかき集めて、零れないように。 (それではまだプライドなどというものがあったのだ。爆笑ものだ) *** どれだけ助けて欲しいと願っても、 結局のところ自分を救えるのは自分でしかないわけで。 一日一日を永らえながら、ただ時が解決してくれるのを待っている。 私は卑怯で狡くて意気地なしだから、外側だけを取り繕って中身を見ないようにしている。 外側だけリセットしても、中身が変わらなければ同じところで躓くのだと古くからの友人は言ったが全くその通りで。 どちらを向いても私は同じところで躓いている。 * 諦めるか、やめるか。 圧し掛かる、 言葉。 *** 借金の補填。 罰金(駐車違反)の支払い。 滞ってる月謝。 運動会。 ←未練が残りそうだから 最優先事項は原状回復。 |
| 2005年09月19日(月) |
| PC立ち上げて、ああ今日は連休なんだなあと思う。 見て見ぬ振りもできるけど、引っかかるものもないわけじゃないわけで。 なにがなにでそんなに気になるのか、自分でも不思議。 あんなに煮詰まっていたのすら、何故だかわからないほどなのに。 私では駄目なのだ。 あまりにも自明のことを、受け入れかねてる自分に負い目。 *** 脱力感。倦怠感。厭世感。 これをいったい何と呼べばよいのだろう。 それは単にきっかけに過ぎず。 だが過去も未来も現在も、私にはあまりにも不透明だ。 何も見たくない。 何も聞きたくない。 塵となり霧となり風となって、全てが消えてしまえばいい。 そして。 それでも、 私は私に囚われていつまでも私でしかない。 殊更に卑下していたり、卑屈になっていると。 そう言われる度に惨めな気持ちになって行き場がなくなってしまうのは、 それなり にも満たない自分に気づいてしまったからだ。 認められてる とか 必要とされてる とか そう思われてると思うことすら大それた望み、大いなる幻想のような気がして。 |
| 2005年09月16日(金) |
| 新記録達成。 湯船に8時間近く浸かっていたようです。 お湯が少なめで良かった。冬でなくて良かった。 風呂場で溺死はいただけません。 生ちゃん来ましたが、前回から半月しか経っていません。 血が足りないよ! 婦人科に行ったほうがと人に言われたのでちらっと検索してみましたが、ホルモンの分泌に異状がある程度で実害はなさそうなので放置。 今更無排卵の可能性がといわれても、面倒がなくていいと思うだけだけですぜ。基礎体温とか計る気にもなりません。 検索の途中で理由のひとつに心当たりがありましたが、それなら寧ろ健康。というよりあまりにも即物的すぎて笑える。 * 先日サイト巡りをしていたら、横から興味を持った人が居たのでここぞとばかり「ゴシ○クあんどロリ○タバイブル」なる雑誌を購入。 雑誌自体は前から知ってたんですが、買うのにはかなーりの勇気が必要だと思っていました。や、全然ふつーにレジ持っていきましたけど。 池田理代子さん表紙ですが、やはり私もこの辺にルーツがあると思われ。家にあったベルバラ(姉のものでしたが)好きでした。(姉は宝塚のレコードも持ってた・・) それにしても、男性にはキヨシローという現役もいらっしゃるのに女性はどうしているのやら。それとも年代的に、ゴシックパンクならOKだけどロリは駄目とか? とりあえず洗脳目的ですがどうなることやら。 人生の岐路・・・て(笑 それはさておき人の影響を受けやすいのは事実です。 考えてみると、これは受動的な性質と自己主張の強さという一見矛盾したもののなせる業かもしれません。 要するに相手と同じ方向に向かって張り合おうとしてしまうという・・・自主性とは程遠いところに居るわけですが。 なので蝶よ花よとちやほやされている間はなんぼでも増長するくせに、些細な一言に落ち込んだりもします。なんたってバックボーンがないから。 さすがにゴブランプリントのワンピースは着て出れないので、ブラウスにスカートくらいならいいだろうとか、大きなリボンのカチューシャはムリ(自分でもどうかと思うので)でもお花コサージュのくらいなら・・とか考えたりはしています。 そういや羊さんと口ききだした頃、膝丈のティアードスカートはいてるの見て「勇気あるなぁ」と思ったことがあります。あれから随分経ったんですねぇ(笑 |
| 2005年09月13日(火) |
| ほんの些細な一言が、こんなにも嬉しいのだと。 伝えたい、伝えられないもどかしさ。 頑張れ。 言うだけなら誰でもできる。 がんばれ。 でもそれしか言えないから。 *** 今月分のシフトが出来上がってきましたが、公休日申請するときにミスがあり、行事と重なってしまいました。 3連勤のど真ん中なんですよ。ううう困った困った。 休みを調整するにしても難しそうなんだよなぁ。どうすべぃ。 とりあえず明日は行事のための会議です。寝てなきゃいいんですが・・。 |
| 2005年09月12日(月) |
| 日記を前日分に移して本日分を書こうとしていたのに途中で断念。 日付だけ日記を残してしまいましたよ。スイマセン。 さてさて、羊さんと工場長を見に行ってきたわけですが、既に日記にも映研にもあがってるから良いかなぁ? とりあえずチョコファッジは食べたくなるよ。 食べるにも困ってるほど貧乏なはずなのに、チャーリーはいろんな服持ってるよ。かわいいよ! そしてとっても良い子。 ウンパルンパの歌い踊る姿はお腹がよじれるほど楽しいよ。 粉砂糖のような雪も、ゆがんだお家も、聳え立つ工場も、なにもかもが夢のよう。子供のころ読んだ童話と挿絵と諸々が実物になって目の前に現れてきたみたい。ゆめ、ユメ、夢のなか。ゆめは現か幻か。 既にふわふわしてる頭で服屋さんにお立ち寄り。 うあ”ぁぁぁ。 あのね、そうですね、白状いたしますです。 わたくし幼少のみぎりからレースとかフリルとか大きなリボンとかピンタックとかシャーリングとかそういったものが大好きだったのですよ。 しかしその夢は5歳のころ打ち砕かれました。 「似合わない」という一言で。 それ以後その言葉はコンプレックスとなって私を打ちのめし続けてきました。 本やサイトを見てどんなに可愛いと思っても、それは私には手の届かない高嶺の花。店を覗くなどもってのほか。たまさかに着てる人を見、愛でて楽しむことは出来ても一生袖を通すことなどないのだろうと。 それが今や目の前に、しかも誰の目を気にすることもない空間(狭いビル2Fの奥まった一室)で、埋め尽くされている・・・! 私が些か正気を失っていたとしても致し方ありません。 あれもそれもどれもこれも。 たとえば別珍の、コートやマント。長くリボンをたらした帽子にヘッドドレス、パニエで膨らませるスカート、重みで引きずりそうなティアード、身に添うようつけられた背中や胸元の編み上げ、そこここをふちどるレースにリボン、華やかなゴブラン織り。 うっかり、、、ついうっかり試着なんてしてしまいましたよ、、、。 ゴブランのワンピース。→ttp://www.metamorphose.gr.jp/onlineshop/dresses/105404011309.php?ssid=132e2118105813133855 笑うなかれ。 パニエ入れて膨らませて、それがそれなりに(結構、とかかなりとか思ったのはヒミツ)似合ってしまうのがミソ。お揃いのボンネット付けたりして。・・・・・・十年ではきかんだろうもっと若いときに逢いたかった。(涙) そんなころに京都住んでたり羊さんと知り合いだったりしたら大変なことになってたよね!と言いつつ二人とも好きなもんは好きなんだもん。 羊さんは学生時代には既にその道に入っていたらしいので、私には大先輩にあたるわけだなー。 折りも折り今週末は同窓会で、何着てこうかというのはひそかな懸案だったので、・・いや買いませんでしたけど。 同柄のジャケットとスカートという取り合わせにもかなり気を惹かれましたが ・・・いやいや買いませんでしたけど。 それでもこれ、体にぴったり合ってたら衝動買いしたかも。というより絶対買ってただろうなー。危ない危ない。 ほとんどすべての商品を網羅して堪能し、時間も気になるのでそこそこに退散。 ああ、視点が定まらずに宙を彷徨ってしまうよ〜〜〜。 お昼と甘いものを楽しむ目論見はお洋服に取って代わったので、近場のロッテリアで慌しく。 ここで羊さんは次のご予定があるのでお別れ。 私は視線(と脳みそ)をさまよわせたまま、いつも見てるだけ〜の服屋さんにハシゴ。ここはそっち系じゃなく、ごく普通に可愛いおとな服。 上品でシックで好きなんだけど・・大好きなんだけど・・・アレを見た後じゃどうにもこう・・・モノ足りないっつーか・・・・・・。 (割高感が付きまとうってのも一因だよなー) それでも店員さんがアレを着ろコレを着てみろと出してくれるので遠慮なく試着する。私も少し呆けていたが、それよりきっとヒマだったのであろう。 綺麗なラインのジャケットをお勧めと言われて着てみたのだが、気持ち背中と身頃長さが余るのはもうほとんど諦めの域。 すとんとしたラインのワンピースは心持ちローウエストで可愛かったが頭の中がそっちに向いてないのでどーにもこーにも。 しかし、気分は満足。 普段やりたくてもなかなかできないことするのは気分がいいことです。 さて、帰ってきて気が付きましたが、神戸でロリータ服って(子供はともかく)見かけません。 私の地元は一応神戸ということになっているのですが、学校時代そういう服装やお店に関して聞いたことがないような。 いわゆるアリス服程度ならちょっとしたお店を探せばどこにでも転がっているような気がするのに、ロリとなると皆目見当がつかないのです。 ネットも検索してみたけど、一応全国展開といっているところでも神戸にはショップはほぼないようです。 土地柄なんだろうな、とは思いますが。 (神戸でロリータといえば本当に幼女・童女のことで、本人の少女趣味を指してロリと言うのとはちょっとニュアンスが違うような。ロリやゴスは異人館や教会などで目にしやすい、身に近い環境なので逆に子供と大人の棲み分けみたいなものがあるのかもしれない) しかし返す返すも惜しいと思ってしまうのは買い損ねたゴブランシリーズ・・・。 |
| 2005年09月11日(日) |
| スパムメールが多いです。 それも逆援で1回30〜40万とか。 いったい、いつどこでだれが何の登録をしたんだよと思うようなものばかりなんですが、とりあえず、 私 を 援 助 し ろ ! (笑 と突っ込みたくなります。 書かれているURLやメルアドも、ナイナイ、ナイからそれ!(笑)と言ってしまうような代物で、それがかえって関心を引くのかしら。 ・・・・・・。 好奇心にかまけてうっかりサイト見に行ったりしないよう気をつけましょう。 IPとられるくらいどうってことない(よねぇ?見るだけなら)けど、得体の知れない気持ち悪いもの持ち込まれるのは嫌だよ。 *** 頑張れ、ガンバレ。 頑張っているのは知っている。 頑張れ、がんばれ。 言うことしかできないけれど。 がんばれ、がんばれ。 私に出来るのはそれくらい。 *** 三猿。 見ザル、聞カザル、言ワザル。 見たいし、聞きたいし、言いたい。 でも見なければ、聞かなければ、言わなければ、 何事も起こらないのだ。 先人の智慧 (但し、それがいつも正しいとは限らない) |
| 2005年09月08日(木) |
| 家に居るのは精神衛生上よろしくない。 というわけで、外歩き。 出掛ける羊さんに急遽くっついて行くも、徹夜明けに映画館はつらい。 後半まるまる寝ていたんじゃぁなかろうか。 派手さはないけど、賑やかで楽しいドタバタコメディー。伏線に次ぐ伏線の、かろうじて起きていた前半のおかげで目をあけるたびに笑えるのに、話は全然わからなかったよ・・・勿体ない。 インフォメに新作の案内がたくさんあって、どれも面白そうで、これは見たいぞ・・・てのがいっぱいあったんだけど、時間的になーー。 昼間の職探しは外食産業が妥当であろう。なんたってランチタイムだし。と思う傍から誘惑の魔の手が。 いやいやいや、時間的によりもっと切実な問題があるだろうが。 化粧室のでかい鏡に我が身を映し、瘠せたなぁと思う。 背中あたりがペラくなった。ついでに胸もなくなった。 アバラが浮き加減だから、胸元が開いてると中身詰めてもすぐわかる。 ん〜〜、貧相だわ。 ところで、今でこそあまり食えない(食ってない間に胃が縮んだ。多分その内戻る)ですが、私はかなり食べるほうです。 どれくらいかというと、野菜と卵を入れたインスタントラーメンにご飯2膳とか、チョコや生クリームの入った菓子パンを三つとか、回転すし20皿とか、・・・あー、例えがあまり適切じゃないかも知れませんが。そりゃ毎食というわけでもないけど。 で、冬場になるとエネルギー溜めるためにか更に食べるわけです。 モチなら3つ4つは平気でそれにたっぷりバターと醤油つけて食べる。 カロリーにすれば1000kcalとかありそう。 1年を通して時期的に太ったり痩せたりを繰り返していますが、それでも体重にすればせいぜい1kgとか2kg。(年齢的に地道に増えてる分はあるけど。去年すごく増えたのは冷え込みのきつい職場なので仕方ないやね。う、今年もか?) そのカロリーはどこに行くの? と聞かれ考えることしばし。 うーん、冷え性だから、体から熱を放散してるってわけじゃないし、食べたら食べただけ出るって体質でもない(むしろ貯め込み型だ)しなあ。仕事とかで強制的に動くのは好きだけど、自分から体動かしたりもしないよな。 あ、それじゃ頭に回っているんだよ。と言ったら白い目で見られたので慌てて「脳の熱効率が悪くて動かすのにきっとすごくエネルギーが要るんだよ」と言い直すも、使うのは糖質で脂質ではありません。と諭される。 いや、本当にそれくらいしか日常的に使うとこってないんですけど・・・。 いま思いついたのは平熱が高め。舌下だけど36.5℃より下ってことはほぼないし、夕方だと7℃超えてることもしばしば。って子供並みですか。 ついでにいうと塩分も大好きです。 塩分というよりまさに塩、ですが。 塩味のポテチは言うに及ばず、塩分が欲しい時は塩抜きしてないカズノコ・・は滅多に無い、クラゲ、塩蔵ワカメ(水で流す)をつまみ食い、岩塩やハーブソルト(食塩は精製度が低くても少しきつい)を舐めたりします。 干からびた梅干が吹いた塩は結晶が大きくて楽しいし、たまには出し昆布をかじるのも目先が変わっていいです。 子供のころは胡瓜に多量の塩つけて丸かじりするのが好きで、大人になったら腎臓病で死ぬとよく言われてました。今日は昼間欲求にまかせてかなりの量のクラゲ(10切れほど)を食べてしまい、深夜になってもまだ胃が痛い(塩分取り過ぎの痛みって食べ過ぎとは違うんですよ)ので、今でもその線はありそうです。 ちなみに、水やお茶を飲まない(食事時も)ので水分摂取は人よりかなり少ないようです。コーヒーか牛乳ばかり。 いや、だ か ら。 その多量の糖質と脂質と塩分はどこに消えるのかという話で・・・。 胸になったらいいのにね(ぼそ) |
| 2005年09月07日(水) |
| 昨夜はあらしでしたね。 あんまり煮詰まって焦げ付きそうだったので、穴が空く前に善処してきました。 つまり、火から下ろす。水で埋める。など。 申し訳ないと思いつつも、逃げ場があるって有難いことだと思います。 今日は久しぶりに多少の人交わりをし、生後2,3ヶ月なるやならずの赤ん坊を二人も抱っこして寝かしつけたりしたので気分は軽快。 赤ん坊って癒し系というよりストレス吸出し機みたいだよね。 感情の振れ幅が大きくなっているようです。 気をつけましょう。 |
| 2005年09月06日(火) |
| はー、、、。 出るのは溜息ばかりなり。 大なり小なり情緒不安定ではあるのでしょう。台風も近いしね。 強制的に何かに向けないとなんだかとてもマズイような。 一日一日が長すぎて、特に夜は時間が止まったような気がして 今日が仕事だと思うとほっとする。 本読んだりクロスワード雑誌を解いたりして時間をつぶしているうちに、明け方寒さに目覚めて布団に潜り込む。 ならとっとと寝れば良さそうなもんだが、一部屋に雑魚寝スタイルなので出来る限り皆が寝静まってから横になることにしている(そんなのは個人的な事情だが)のでそういうわけにもいかない。 ちょっとまて。知らないうちに時間が過ぎていってしまう。と言ったのは数日前の自分だが、こんなに浮き沈みが激しいんじゃいくら気の長い私(あれ?どっかで笑い声が・・)付き合ってられない。 一日に十年くらい進んでもらっても構わないくらいだ。 ・・・・・・教会とか寺とかに修行に出たいです。 *** 情緒不安定ついでに吐き出してしまおう。 先日、 「トモダチなら迷惑掛けてもいいと思ってるわけ? 自分ならそんなこと思わないよ」 とほとんど罵声(と私には聞こえた)を浴びせられたんですが。 ・・・そうかなあ。 人との付き合いってそういうもんじゃないんですか。 持ちつ持たれつ。 恩でも仇でも好意でも迷惑でも。 友達だからこそその度合いは大きくて、どこまで許せるかという方が大事なのではないかしら。 好意だってそうで、自分がもらうには過ぎた分だと思えばこそお礼を言うだけでは済まず、「いつか」という借りでは心もとなくて形にして返さなくてはならないと思ってしまったりするのではないかしら。 つまり、「許す」というのは相手の感情や事情を受け入れるということで、その度合いに応じて友情は深くなったり浅くなったりするんじゃないかと。 ちなみに愛情なんてものは、(無意識でも)自覚した途端に「許す」スタンスに自分を置いてしまうことになるので当てにはならないと思うんだけど。 (となると、愛情は受けるか拒否するかどちらしかないということか。突き詰めると究極の選択だなぁ) どだい、迷惑なんてものも個人の主観でしかないわけで、自分が相手に迷惑掛けてると思っても相手がそう思ってなければ「気にするようなことじゃない・水臭い」し、逆に自分にそのつもりがなくても相手が迷惑だと思っていればそれは「迷惑かけられてる」に他ならないのだ。 相手に向かって「迷惑だ」と言えないのは相手を慮ってというよりは自分の主観(感情)を明らかにすることに不安がある(相手が許してくれるかどうか)からじゃなかろうか。 考えてもみてごらん。人に「迷惑だ」なんてよっぽど自分にとってどうでもいい人か、親しいと思っている人に対してしか言わないでしょう。 だから「迷惑だ」と言われてしまえば謝るしかないし、謝れないとすればそれは自分が相手の感情を許せない(受け入れられない)ことの表明にしかならない。 要するに、 「わたしはあなたに迷惑を掛けられている。あなたは許してもらえる関係だと思っているのかもしれないが、わたしにとってあなたは深い友人ではない。」 と言われたわけです。 異論のある方は申し出てください。 |
| 2005年09月05日(月) |
| 羊さんちからバトンとかいう代物が回されてきたようなので。 1.次のメニューにどんな調味料をかけますか? 目玉焼き 胡椒か醤油 納 豆 納豆は少なくとも私の食いもんではありません。目の前でねりねりされるのも嫌です。 冷 奴 かつぶしに醤油、あればネギ。胡麻油足してもうまいね。 今晩はオクラで食べました。 餃 子 酢醤油かポン酢。ちなみに米酢だとすこし物足りない。 カレーライス 調味料じゃないけどかけるなら卵 ナポリタン タラコスパなら大葉に刻みのりが定番ですが・・・ ピザ なんかいりましたっけね? 生キャベツ 塩。 キャベツの千切りとか最近食べてないなぁ トマト まるかじりでしょう サラダ 業務用スーパーのゴマドレが。あと自前でフレンチドレッシング。 牡蠣フライ レモン汁かけてマヨネーズ メンチカツ ミンチカツと言ってください。 ケチャップとソースかな コロッケ たいていかけません。 かけるとしたらごまソース。 てんぷら 基本的に塩。てんつゆは面倒なので作りません とんかつ ごまソースに更にごま。むしろ胡麻の上にごまソース。 ごはん(おかずなしの時) 塩があれば十分デス・・・ 2.周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか? 意外じゃないけどバター醤油。 厚めに切ったパターに海苔(味付け不可)巻いて醤油つけて食べるのが好きです。 そのまま食べるのに抵抗ある人は、炊きたてご飯やモチや塩ラーメンで試してみればいい。 3.それが一般的なのだと知ってはいるが苦手な組み合わせはありますか? スイカに塩って・・・食べてる人最近見ないねえ。 グレープフルーツに砂糖。 それ以前にグレープフルーツが苦手だ。 タコヤキにソース。 屋台はともかく家で作るタコヤキはダシじゃなきゃ。 昆布とかつぶしと干し椎茸と薄口醤油で作ります。 4.バトンを回したい5名は誰ですか? ガラじゃないので遠慮しときます(笑 |
| 2005年09月04日(日) |
| え〜・・・、 いろいろと醜態を晒してしまいました。 みっともないことこの上なく、お恥ずかしいことこの上なく、という所なのですが、まあなんと申しましょうか。 感情というものは如何せん自分ではどうしようもないものなので仕方ありません。 せめて今後とも戒めとすべく(なるのかというのはさておき)日記を削除という愚挙だけは起こさないように心がけたいところです。 人の心は流離転々、誰もそれを妨げたり押し留めたりすることはできません。 それは他人ばかりでなく、自分自身に対してもだということをよく心に留め、 少しでも緩やかな流れに身を任せられるように以後精進したいと思います。 一連の件に関して、ことのはじまりから(もしくはわからないながら途中から)長く見守って下さった方々に厚く御礼申し上げます。 時に言い散らし、書き散らししたことで、思うところ感じるところがあったであろうにもかかわらず、口を挟むでなく窘めるでもなく、寧ろ一貫して突き放した態度を取り続けてくれたことに感謝します。 望むにしろ望まないにしろ、結果なんてとうに見えていた。というと負け惜しみに聞こえるでしょうか。 しかし、何が一番堪えたかというと自分の往生際の悪さだったりします。 なんとやらの深情け。 執着が強いと人は醜くなるのですね。 人に淡々とするにはまだまだ修行が足りません。 たまたま手にした本に「現実から机上の空論は生まれるけれど、その逆はありえない」という一説があって深く頭を垂れました。 それにしても。 私は皮肉なことに(頗る不本意だと言いたいらしい)、完璧な喉元体質と言いましょうか、心身ともに健やか過ぎると言いましょうか・・・ 凹んだり落ち込んだりしたりした気分をいつまでも持続することができません。 だからこそ、あんたは自殺したりしないから。絶対大丈夫だから。なんてお墨付きを頂いたりするんだとするんでしょうが実際その通りで、なんとなく反骨精神が頭を擡げてきますがだからといってそれで死ぬのも馬鹿らしいのでこうやって生き長らえております。有難いことに。 これが「坊ちゃん」ならその場で喉首かっさばいて絶命してるんじゃないかと思えるくらい酷い言われようをしていると思うこともたまにあるんですが、まあそれは置いておけ。 仕事したり空手の練習行ったりしてるうちに随分軽快しました。 汗かいて、体動かして、食べて、寝て。 健全な精神は健全な肉体に宿ると言った人がいましたか。まさにその通り。 人騒がせにも程があるとお叱りを受けそうですが、怒りも悩みも苦しみも、喜びも楽しみも私にとっては愛しく慈しむべき大切なものです。 私はそう思える自分をこそ、愛しみ慈しんでいるのかもしれません。 なかなかに、自分と折り合いをつけて生きていくというのは難しいものでありますが、それでも生きていくということ自体がそういうことなのでありましょう。 今日も、明日も、その先も。 のらりくらりと私は生きているような気がします。 |
| 2005年09月02日(金) |
| もう9月なので。 日常よこんにちは。 職も探さなくてはなりません。 なんとなく先が見えた。 というには早すぎるのかもしれませんが、 小さかった人たちが成長し、私は5年、10年前からちっとも成長せず、 生活もこれといって向上する見通しがあるわけでもなく、 そしてこのまま年を取っていくのかと思うとなんだか切なくなりました。 一緒に仕事をしている元気なお姉さま方だって、いつまでも体が続くわけでもないでしょう。 子供や孫に囲まれて、それぞれに問題や困難はあろうともささやかな幸せを守って生きている人たち。 そして多分傍から見れば、私もそんな一人に過ぎないでしょう。 でも、今とても空虚です。 私が守りたかったささやかな幸せは、私が自ら壊してしまった。 私が守るべきささやかな幸せは、私の空虚に飲み込まれてとても不完全なものに見えます。 * 人との関わりは少ないほうです。 少なくて、濃い。 (日頃疎遠でも、感情的には濃いお付き合いをしていると思ってます) だから、何か問題が起きたとき、相談したい相手がことの当事者というのはよくあることです。 相手が当事者でなくても、お互いを知りすぎていたりするので愚痴にしたくともできません。 こういうときに必要なのは、まったく関わりのない第三者で、ちょっとばかり気心が知れた人。 それなりに人付き合いをしていないわけではないですが、生憎心当たりがありません。 その場限りの赤の他人、知らない振りで通すには生活に密着している人ばかりなので。 寂しい。 そう思うことさえ甘えなんでしょうか。 もう少し、もう少し時間を下さい。 呆然と立ち竦んでいる間に季節が通り過ぎ、私は枯れ木のように息絶えてしまいそうです。 いつかまた。 自分の息吹を感じることができるようになるでしょうか。 |
| 2005年09月01日(木) |
| ちょっとばかし、ふぬけです。 やっと、やっとこれまでの思いを告げ、 そして一つの関係が終わりました。 それは私にとって寂しいことには違いないけれど、 それもまた、一つのあるべき姿だろうと思います。 口先だけの言葉ではなく、ひとつの真摯な思い。 私は、あなたが幸せであれば良いと思っている。 そして、願わくばその幸せに少しでも加担できることを。 *** 苦しかった。 今まで口にしたくともできなかった思いが、私を翻弄し押し流した。 何をどうしたくて、それをどう伝えたいのか。 言葉が頭の中に氾濫して反響し、私を絡め取った。 何をかを選ぶことができなかった自分。 自分の存在そのものが、誰かを、そして誰をも傷つけ苦しめているのか、 そう思うと、 私は多分、生まれて初めて自傷を意識した。 (それは心弱い人のすること。私は違う) これまで自分の生のつっかえ棒だと信じていた言葉にも、何の力も見出せなかった。 馬鹿だと笑われ、迷惑を掛けるなと罵られる。 そう考えることもできず、ただただ愧じて消えてしまいたいとそれだけを思った。 でも、 もういい。 吹っ切れた、というにはお粗末ながら、私は キレた。んだと思う。 どんなに食べたくなくてもお腹は空くし、眠りは容赦なく襲ってくる。 そういう意味で、私はとても健康なのだ。悔しいことに。 だとしたら、私の一番の望みはと考えたときに 私の選べる選択肢は唯一つしかなかった。 だから、もういい。 長い間ごめん。そしてありがとう。 星を見上げて話すことはできても、一緒に道を歩くことはできない。 それが私の選んだこと。 それがあなたの歩んでいく道。 幸多かれと、心から願う。 |
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