ネガティ部 May日記

2004年04月30日(金) 
なんだか転がるように身辺が変っていく、そのとっかかりみたいな時期に来ているのかも知れません。

おウチ、決まりそうです。
内々に応諾の返事をしました。とはいえローンの条件が現在の借金の完済なので、まずはその金策からですが。

バイトも決まりました。
クロネコで荷物等の仕分け。
0時から6時で週五日はちょっときついかなと思いつつ、仕事自体は面接に結構年上のおね―さん方もいらしたのでなんとかなるかなあという感じ。
(おね―さん方は大半日中だろうとは思うけど)
まあ、なんだってやってみなくちゃ分からないのですけどねー。
とりあえず辞める前に決まってよかった。つか今行ってるとこ募集してる様子がないんですが・・・。ちょっと、大丈夫なんですかぁ?

これから仕事なんで、来週いっぱいまでしかこれませんとちゃんと言っといてやろう。
クロネコは10日からか17日からかまだはっきりしてないってことだったんですが、一週間くらい家でのんびりしてたって悪くはないとおもう。(収入はともかく)
ブッキングするよりはマシだろ・・というか既にいろいろ投げやりだったり。
でも辞めるとなると途端に手を抜くみたいに言われたんで、(そういう人ばっかりでとか)おいおい。
なんかものすごく人格疑われたような気がするんですけど・・・行ってる以上仕事はきちんとやりますよ。


ちなみに昔見たという断崖絶壁に建つ家は、西宮市の甲山(かぶとやま)辺りではないかと思われます。
ハイキングコースなんで行ってみるのも一興かと。
2004年04月26日(月) 
「どう転んでも自分は徒人である」という認識。

せいぜいが人並み外れて常識足らずだったり、屁理屈で自分(<あくまでも)を丸め込むのが上手いだけの話なのだ。

だから第三者として見てる分には面白いかもしれないが、相対する相手としては不適格(役者不足)だ。
つまりはそういうことではないのか。



まあ、なんだって自覚が大事ということだ。
当事者としては痛いことこの上ないが、そればかりを言い立てても仕方がない。
拗ねてるわけでも僻んでるわけでもなく、「自分がこうである」からには少なからず自分で望んだことのはずだから。



というのは今朝方読んだ某日記の感想。




***


本日は午前外出、午後来客。

外で何をしてきたかっつ―と、家を見に。
夏も近くなってきたので、そろそろ引っ越し先を決めなくちゃあならんのです。
不動産屋で出してもらった数件の物件チラシを見ること暫し。価格とその他条件の折り合いがつかず首を捻っていると営業員、奥に引っ込んでファイルを取り出す。
おずおずと口を切ることには「見てくれは気にされませんか・・・?」
別にいわくがあるわけじゃないんです。転勤で売りに出されたんで築年もごく最近だし、何より充分広いです。高台の住宅街で環境良好、駐車場もあるし、日照通風は四方空き地で完璧。価格を優先すると後々手を入れなければならないこと、駐車場を借りることを考えたらまずご損にはなりません。この値段では出ないです。と後は立て板に水。
ただ一つ問題なのは・・・その家が斜面の上に建っていることです。


詳しくお話を聞きました。
普通、斜面に家を建てるとき方法は二つです。
盛り土をするか、掘削するか。
でもその家は斜面に鉄骨を立てて、道の高さに土台を作っているとそういうわけです。
わかります?
要するに波止場とか・・そういうのを想像していただければいいと思います。時代劇で小船が止まってたりする、ああいうやつ(で下に水がない)の上に家が建っているのです。
だもんで一見するととても怖い。そりゃそうでしょうともよ家の下に地べたがないんですから。
でも私、以前そういうお家見たことあるんです。
ほとんど断崖絶壁みたいな斜面で、下に延びる鉄骨が5メートル・・じゃきかなかったと思います。ほとんど3階建てくらいの長さの上に2階建て。しかも一軒だけじゃなく道脇の住宅全部がそうでした。
とりあえず資料を出してもらった家の周辺を見に行くことにしました。
そこに比べればたいした高さじゃありません。昔見たとこはハイキングコースかなんかで道の反対側は切り出したままの山の斜面、下ははるか遠く・・踏み外したら山林に突っ込むんじゃないかというくらいでしたが、こちらは向かいも下も住宅。
なんだそれほどでもない。むしろ家の下がそのまま秘密基地みたいで楽しそう。公園と駐車場に挟まれて、でも道が少々張り出しているため駐車場に家が建ってもそれほど影響はないと判断。
中は見せてもらえませんでした(小さい子供が居るようだったんで、見せてもらうとなるとあっちが大変だろうと推測)がどこだって住めば都。住むだけなら古い家のほうが好きなくらいで家自体にはそれほど興味がないんですが、建った当時オープンハウスに出してたとかで外観も立派です。

そもそも家と思った時点でまずムリと、考えてみたこともないほど良い物件で心が揺れます。
わー・・・本当にこんなお家住めるのかしら。
少々支払いがきついんですが、ローンが組めるようならここがいいなあ。
蓄えがないんで、これから金策に走ります・・・よ。




2004年04月24日(土) 
一日自転車乗ってうろうろしていたので眠くてたまりません。
でも久しぶりに充実した休日〜という感じで楽しかったのです。

地元名物らしい焼きタケノコを食し、牡丹の花を堪能してきました。
その間神社やら寺やらを徘徊。
ほぅら、どこにも出かけなくったって近所で充分なんやん。
ちっこい市内ではあっても、観光まつりと銘打てるほどには観光地はある。
なんたって歴史街道の要所だもんねえ。

竹細工の丸い蓋付き籠を買う。
使途不詳。
うっかりもいいとこなのでとりあえず果物でも盛ってみる。




***

日常に取り紛れてみると、幸せというのは存外身近だということに気付く。
それでも。
それでも。

2004年04月23日(金) 
本日、お待ちかねの入金があったので、諸々の支払いとお買い物に散財してきました。
つっても自分のもんがいっこもないのが悲しい。
あー・・コーヒーフレッシュくらい(私しか飲まないから)なら・・・って悲しさ倍増ですね。
せめて煙草1カートンとか言いたいです。



ところで来週、のおつもりでしたか。
こっちはいつでもいいんで、むしろ公開直後は平日といえど人がやたらと多そうなので次回のがいいかもー。
あ、翌週だと連休の中日ではないですか。とするとその次か。
まあいい。気にしない。
イノセンス見に行くという選択肢もあるしね。
(いやだからその前に次の仕事を・・・)


***

一人乃至二人映画研究会というのは言い得て妙だと思われます。
だってひとりで映画見に行くのって億劫なんだもの・・。

連れが居れば何でもするけど連れが居なければ何もしないというこの悪癖を、何とかしなければと思いつつ未だに何ともなってません。
屁理屈をつけるのは子供の頃からの得意技なんでどうとでも言い逃れはできるんですが、近年とみにそれが「言い逃れ」以外の何者でもないという事実を認識するにつれ、しんどいと思うことが多くなったような気がします。
いや、自覚は以前からあって、「でも私はこう」と思っていたのが、今になって開き直り具合が悪くなっただけという気もしないではないですが。

だから何が言いたいんだよという質問にはお答えできません。

2004年04月21日(水) 
清々しい朝!ですが気分はどうにもブルー。

財布の中に5千円札が一枚。
携帯電話の使用料を払ったら、無くなるので払えません。
げんざい電話、メールともに発信ができなくなっていますよ・・。
明日には着信もできない状態になってんじゃないかなぁ。


***


あっ・・・。
今日が招集日だったことをすっかり忘れておりました。
てゆーか全然念頭になかったし。
水曜は一週間で一番ダメダメな日なんですよー。
と言い訳してみてもこの場合個人的事情は考慮されないのでとりあえず謝っときます。ごめん!


それにしても春先は行事が多くて難ですよ。
明日は遠足らしいので弁当を作らねばなりません。
考えたら7年も(わぉ)作ってるのでどうとでもなるっちゃなるんですが、量が違うぞ。
もしどうしてもオカズが足りなかったら今夜のカレーからジャガイモ拾ってやろう・・・。(せこい)

こないだ出掛けてったばかりなのに来週早々お客が来ます。
本の山は如何ともしがたいので見えるとこにはせめて硬めのタイトルを・・と今振り返ったらテーブルの上(とその周囲)に5、60冊の本があるのに気がつきました。
つ、ついでだから片付けよっか・・・な(汗)


2004年04月20日(火) 
というわけで、映画見てきましたー。

あー、楽しかった。
この金が無いとき(あちこちから請求が来ていますが払えません)になんで映画かというと、うっかり本屋へ吸い込まれたりするよりよっぽど安上がり(2本立て千円)だからです。笑えません。
どれくらい笑えないかというと一昨日、悲鳴を上げる箪笥の引き出しのために衣料用圧縮袋を買いにいったはずが、結局財布の中身と相談して止めたくせに同じ値段の本を持って帰っていたからで・・。終わってますね。


で、内容は「実録・赤髪じゃない船長」と「実録・拉麺マン」でした。
船長はまあともかく(・・・いや、かっこよかったです。が、主人公はどう見ても彼女だよなー)、拉麺マンに関しては私は先日テレビでやってた少林足球の方が面白かったんじゃないかと・・まぁあれを大画面で見る価値はどうなのかという問題は残るのですが。
いずれにしろネタとして楽しむ分には良いよね!という感じで・・・あー連れが羊さんでよかった。とつくづく。

次回G園会館は6月。
2本立てにふさわしく幕の内弁当持って出かけましょう。




2004年04月19日(月) 
え。
もう衣替え?
まだ4月だよーと思いつつ、うちもセーター、トレーナーの類は既にしまいこんでいたのでした。
つっても押入れは入らないので箪笥につっこんだだけ(それまでは洗って畳んだのを部屋の隅に積み上げてた)ですが。


配給のタケノコに浮かれていたら、大家さんからさらにでかいのを2本も頂いてしまった。
大家さんはこの辺の地主さんで、時折自分ちで作った野菜の余ったのをお裾分けして下さったりするのですが・・そうか。竹薮も持ってたんだ。
ぬかが無かったんで米のとぎ汁で茹でましたが、外側の皮まで(根元のほうは)食えるよ。美味いよ!
わー・・・ひょっとしたらタケノコの刺身とかでも食べれたかも。
今日の夕食はタケノコ三昧です。
とりあえず味噌汁と天ぷらと土佐煮と・・・乾燥ワカメで若竹煮は悲しいのでせめて塩蔵ワカメ買ってくるかなぁ。昨日タケノコご飯だったのに・・・っ!
ほかに何か食いようは無いのだろうか。タケノコのレシピお待ちしてます。ぅぅぅ〜。



***


えっ・・・と結局何時にどこって決めてなかったような気がするんですが。


9時15分に駅で良かったのかしら・・。



***


いろいろと小休止。




2004年04月17日(土) 
昨日はふきのとうとこごみの天ぷらを食べました。
今日はたけのこと豚の炒め物。
明日は菜ばなをたべなくては。
新じゃがと新たまねぎにまみれる毎日。

配給生活さまさま。
食卓が春めいていて楽しい。

食生活が野菜中心になったとは思わないが、消費量は確実に増えている。



*

張り詰めてた神経が緩んだらしく、反動期。
まずいよ・・。まずいまずい。
とりあえずお誘いには乗っておいて、ずるずると取られそうな足を引っ張る。
根がものぐさなんで、一旦沈むと自力で浮上するのが大変なんだよね。

・・・これからの身の振り方が決まってません。




2004年04月15日(木) 
今日は朝からばたばた。

いろんな人と話す機会があって、滅多に人交わりしないだけそれはそれで楽しかったのですが、さすがに朝方1時間ほど寝ただけだとしんどい〜。

座って拝聴する、というのまであって耐え切れずこくりこくり。
あーやだな。年度始めからこれかよ。
なん方かご挨拶したいと思っていた人も居たのだが果たせず。
しかしこのぬくいのに、締め切った室内に1時間あまりも詰め込んでおくのはどうかと思う。つか、早く切り上げてくれよ〜。




*


せっせこせっせこと人が取り組んでいるのを見ているのは楽しい。
いや、とても楽しそうに見える。
2004年04月14日(水) 
花水木・・どころではなく季節が一足飛びに進んでる。

今日はツツジ、カーネーション、バラ、金魚草などを拝見しました。
こないだから近所で花咲かせてる木がなんだろうと思っていたら、石楠花だったのでありました。
かと思えばまだ咲いてない小手毬や、枝についたまま枯れた沈丁花などもあるわけで・・。
なんだか胸中複雑。


*


なぜだか羊さん宅に入り浸っている。
お茶とお菓子を挟んで和やかに談笑・・してるわけではなく、
茶菓は挟んでても互いにそっぽを向いている。

な・・・
なかよしって。


2004年04月13日(火) 
さくらふぶき、花弁拾う間もなく
濃き萼のいろ味わわずして葉ざかり。

いつのまにか、花水木が満開です。



*


誰かのためなんて傲慢だ。
だから、もっと真摯に自分のためを考えよう。
何がしたいのか。
どうしたいのか。
どのようで在りたいのか。

何も感じないなら感じないままに今にとりまぎれて生きていくことは容易い。
でも疑問を感じてしまったのなら。
仕方ないね。
目を閉じ耳を塞いで歩いていくことはできない。
少なくとも、そんな自分でありたいと望んでいるかぎりは。

2004年04月12日(月) 
話の中で、いろいろな緒口を頂くわけですが、いかんせん流れて行くものを全て掴むわけにはいかないわけで。
て、メッセの窓落としちゃったよもったいない〜。

話してる相手にとってはどうかわかりませんが、話してた内容をもう一度読み返すのが好きです。
取りこぼした穂先を拾う作業が楽しいのか、通り過ぎた時間を遡っていく感じが嬉しいのか、どちらかは判然としませんが。きっとどちらでもあるんでしょう。




今日は日がな一日片付けと掃除。半分逃避。



2004年04月11日(日) 
羊さん宅にて「イノセンスの情景(だっけ?)」鑑賞。

私は甲殻機動隊にも興味が無くて、テレビのCM見ててもなんらそそられるものがないなぁと思っていたのですが。
が、前言撤回。
なかなかに見所のある、というか久しぶりに脳細胞を刺激する映像を見ました。
なんたって美し〜い。
描き込みが病的? そんなこと思ってる暇なんてないよ。めくるめく幻想の世界。
誘われた異世界はかつてどこかで見たような、それとも想像だにしなかった、あらゆる混沌と秩序が入り混じる不可思議な場所。
人の叡智とはなんと愚かしくみすぼらしくちっぽけで、それでいてこんなに深大なのであろうか。
全てが錯綜し融合し散開する。
その姿の一片をまざまざと見せ付けられて参りました。

あーもう腹いっぱい。
映画(ストーリー)のほうはもうどうでもいいや。
あの美しさのためになら映画館行ってもいいかも。




***

いけるクチとは到底申せませんな。
舐める程度で。(笑)

2004年04月10日(土) 
微妙に職場環境が良くなった(といっても一緒に働いてるおばちゃんの対応が・・だけなんだけど)気がするのは気のせい?


早々に散ると踏んでいた桜が、雨にも負けず風にも負けずけなげに咲いております。
花冷えってのは本当は、花を惜しむ神様が猶予のためにもたらす実は恩恵なのかも知れない。と思ってみたり。
それにしても暑いくらいの陽気でした。
珍しく外に出ていたら近所の人の視線が痛かった・・・と感じるのは日頃の行いが悪いせいです。ほとんど付き合いがないのに世話にだけは目いっぱいなっているというこの現状。
とはいえ平日9時2時で週3回程度の仕事じゃ食ってけねえのが現実。
せめて家人の帰宅がもう少し早いとか土日が休みとか・・(じゃなきゃ朝は遅いとか毎週なん曜日は休みとか)決まってたらもう少し仕事探しの幅が広がるんだけどなあ。
私ももっと昼間出てたいよお日様拝みたいよ〜。ってあぁ、すんません愚痴です。
こういうのは、垂れ流さずにじっくり溜め込んで爆発するのを待つのが得策なのかも知れませんが、それはそれで問題ありだったりもするもんで。
(なんたってコトなかれ主義。流されるのは大いに結構でも自分から変化を求めたりしないので言い続けないとどうでも良くなる)
ここんとこ荒れた日記が続いてますが、もうしばらくお目こぼしください。
2004年04月08日(木) 
ははは。
屈託がないなぁと一人笑い。
や、でもそういうとこが好きなんですけどね。


***

給料分働いておいで。と言われて苦笑い。
ほっとんど変わんない時給でおばちゃんは目いっぱい働いてるよ〜。
そういう人を見ると、私は自分にできることを、できるだけしなくては、と思うのです。

しかし給料の分だけ働く、という発想が自分に無いことに気付きました。
深夜のバイトで850円って改めて安すぎるよなぁ・・・。


先日行った専門学校の個人ガイダンスでも(夜中働いてると言ったにもかかわらず)「お金に困ってない人」という印象をもたれたようなんですが、
困ってなかったら深夜にバイトなんかするか〜
と喉元まで出掛かりました。
あ、結局断ったんですけどね。



私信:
 お久しぶりです。お元気ですか〜?
 私は寒いとこ苦手なんで・・・(笑)
 
 メルアド変わったりしてないですか?
 またこちらからもお便りしますねー。
2004年04月06日(火) 
書きかけの日記消失。
いや、誤ってブラウザ落とした私が悪いんですけどね・・・。


先週末からばたばたと出歩いて、疲れているのに妙に頭だけハイ。
昨夜はほとんど夢遊病状態で仕事してたというのに、なんだかなあ<早く寝ろよ

それでもかなり頭に上ってた血は下がったのです。
危うくえらいことになるとこだった。話を聞いてくれた友人たちありがとう。
友人と呼べる人間の数は少なくとも、私は恵まれてる。と思う。
なんせそれぞれ一癖も二癖もあるつわもの。簡単には人に同調してくれないし、いたって冷静かつ現実的。あさはかな同情からではなく(良くも悪くも)常識的な判断をしてくれる。
一番ヘタレなのは自分だ・・ということには目を瞑っておこう(笑)

実際、自分の世間知らず世間離れっぷりは目を覆うばかりです。
いちぶ確信犯的にやってることも(しかもかなりタチが悪い)無いではないですが、その多くが結果としてだし、日記でも時折(というよりしょっちゅう)偉そぶったこと言ってますがほとんど自己暗示の域だったり。
ポリシーに反することはしない、できないがポリシ―ですが、そのポリシー自体が常識離れしてたりするので泣きを見ることも多いです。
ま、それでもなんとかやってってるのが図太いといわれる所以なんでしょうけど。
 (ある人によると、常に公正であろうとする意志は伺えて評価できる(とまでは言ってない)
  が、自分については些細なことでパニックに陥るので見てて面白いのだそうですよ。
  私も他人事ならさぞ面白かろうと思うけど、実情はなかなか大変だよー(笑))
 
って、何の話してんだか。



とりあえずの目標は職探しなんですが、私、頭に血が上った状態じゃないとなかなか行動できないっつーか、それなりにこう、それなりに納めてしまえるっつーかそういう性格なんで・・・弱ったな。
怒りも悔しさも悲しさも過ぎてしまえばただの日常、みたいな感覚があるんで
(ついでに嬉しかったり楽しかったりも)懐かしく覚えこそすれそれをバネに、というのがなー。・・・ないんだよ残念なことに。
そういう意味では向上心に欠けるよな。

っと、いかんいかん。
もっと建設的に行こうよ。
マイナス思考を助長してどうするよ>自分


求人情報見るより履歴書書くべきだな。
はー。
頼むからもうちょっと頑張ってくれよな>私
現状に諂う気は毛頭ないんだからさ。
2004年04月03日(土) 
もろもろ大変なことになっております。

迂闊っつか、迂闊っつーか、迂闊っつーかぁ。


きちんとした展望を持たずに、なんとかなるんじゃない?式で挫折したこと多々。未だモノにしたことがない。
今度もそうなるんじゃないかなあ。
足元を見て、どうすればこうなる。そのために何をしなければならないかをよく考えて、そこに向かって動いていかねばならない。
瞬発力はあっても、それを維持できる持久力に欠けている。
振り上げた拳ならぬ振り上げた足の落としどころに躊躇する。
そのまま踏み出すのか元の位置に戻すのか。
踏み出すだけなら多少の困難はあってもさして難しいことではない。ないのだがしかし、そこが底なし沼の一歩だということは充分にありえるし、また想像に難くない。(いやむしろ)
でもだからといって戻ってしまえば、今度は振り上げることさえできないのではないか。そんな危惧を抱いている。


2年という月日は長いのか短いのか。
過ぎてしまえばほんの一瞬に等しいだろう。
だが先の2年はとてつもなく長いのだ。


2004年04月01日(木)  あっ
そういえばそうでした。


お誕生日おめでとう。

そう言って喜んでくれるのはクルーの中で彼が一番のような気がする。





残ったほうの足の爪先が、まだおたくの中に浸ってる。
     
Past / Menu / Will 赤烏帽子/ Mail/