サッカー観戦日記

2019年01月27日(日) 兵庫県高校新人戦準々決勝 芦屋学園−神国大附 舞子−滝二

兵庫県高校新人戦準々決勝
芦屋学園高校−神戸国際大学附属高校
1月27日 11時30分 三田学園グラウンド 人工芝 晴


芦屋学園         神国大附
−足立−−前川−−木原  檗檗檗檗檗檗歹8供檗檗
牧野−−−−−−藤田 檗 檗檗櫺偲帖檗檗檗檗檗檗
−−−−−黄−−−−−− 新本−前田−−重本−坂元
吉野−松尾−−出口‐硝棔…甲川−橋村−三木^惰
−−−−−水田−−−−− −−−−−天井−−−−−



芦屋学園
GK 12 水田翔也  2年 センアーノ神戸
DF  6 松本大生  2年 二見中
    4 出口昴貴  1年 センアーノ神戸
    5 松尾佑星  2年 三宮FC
    2 吉野悠人  2年 魚住中
MF 10 黄慶斗   2年 尼崎朝鮮中
   20 藤田悠椰  1年 フレスカ神戸
    7 牧野陽太  2年 SCインテルナシオナル
FW 11 木原仁   1年 明倫クラブ
   18 足立壮駿  2年 レオSC
    8 前川京佑  2年 SCインテルナシオナル

神国大附
GK  1 天井拓巳  2年 エベイユFC神戸
DF  7 安藤智大  2年 神戸FC
   19 三木大弥  1年 サルパFC
    5 橋村凛   2年 FCみなとGRAW
   24 長谷川知斗 2年 FC志染モルタ
MF 17 坂元凌   1年 稲美中
   10 重本航   2年 バンディオンセ神戸FC
    6 前田友哉  2年 FCみなとGRAW
    9 新本麟   2年 サルパFC
FW  8 下田颯飛  2年 VIVOFC
   13 藤原琢都  2年 イルソーレ小野FC



芦屋学園は左右非対称の4−3−3。黄の背番号が謎で、ポジションも違うしプレースタイルも違うしキャプテンでもない。屈強な身体を活かして潰して簡単に捌く。そ亳は高い。監E弔魯札奪肇廛譟蔀甘。前川は左右に流れながら起点になり、自ら突破できる選手。前川こそ10番タイプに見える。一方神国大附は藤原が突破力があり闘争心十分なエース。浦筝気論騎里扮βの持ち主。バックラインを押し上げつつ高さもある。
5分、芦屋学園、右コーナーキック、監E弔留βからファー木原に届かず。神国大附も右コーナーキックに芦屋学園ゾーンで守る。9分、神国大附、右コーナーキック、浦筝気離ックにニアに走ったО惰が逸らし重本がファーでヘッド。0−1。コーナーにおけるゾーンディフェンス破りのよくデザインされたサインプレーだった。14分、神国大附、右コーナーキック浦筝気砲泙燭皀縫△豊О惰が走り込み囮になりザ饗璽悒奪鼻右に外れる。決定機。直後にも神国大附藤原の思い切ったミドルはキャッチ。17分、神国大附重本突っ込み倒され、右50度25mFK。藤原の右足はキャッチ。20分、芦屋学園
足立が左突破カットイン、シュートは弱い。直後にも芦屋学園、右フリーキック。右40度25mを黄が大外に上げるがキャッチ。23分、芦屋学園佳立カットから松本クロスはミスも攻め直し右パスを左で受けた牧野がペナ内左シュート、決まって1−1に。更に芦屋学園木原の右クロスにファーで競り合い左上に外れる。決定機。28分、芦屋学園、タテに素早い攻めは惜しくもオフサイド。結局前半は1−1で終了。

シュート数4(3)対3(2)、CK数1対2、GK数3対1、オフサイド数1対2、クロス数1(1)対2(2)、ファウル数2対4、FK数1対1。前半を通してみれば互角。前半の前半が神国大附、前半の後半が芦屋学園ペースだった。

36分(後半1分)、芦屋学園、ペナ右フリーキック、前川のキックは大外でクリア。39分、神国大附、左フリーキック、浦筝気留βは中で合わず。芦屋学園ロングボールを前川が巧みにマイボールにして牧野に出しクロス、木原シュートは外れる。直後にも前川がタメて松本クロスはクリア。48分、神国大附┣偲帳感極楙ゝ院最前線へ。メッセージは分かりやすい。藤原のために身体を張れ、ということだ。51分、芦屋学園、右45度25mFK、前川のキックはファーでパンチ。57分、神国大附、左コーナーキック浦筝気離ッククリアを入れるが藤原オフサイド。64分、芦屋学園牧野→上野勇人。これも分かりやすい。長身FWをいれて空中戦勝負ということ。67分、神国大附藤原→㉒増田敬。藤原は闘志に溢れていながら主審には一切文句を言わないいいハートの持ち主だった。一つにはこのゲームの中尾優輝矢主審が優秀だったこともある。69分、芦屋学園カウンター前川が左カットインミドルが右隅を襲うがナイスセーブ。73分、芦屋学園GK水田→㉑池野拓海。言うまでもなくPK戦対策だ。水田はキャプテンだが迷わず代えた。結局1−1で引き分け。準決勝進出はPK戦に委ねられた。

芦屋学園:∪功。左隅。
神国大附:Ю功。右上バーに当たってイン。
芦屋学園:汗功。左隅。
神国大附:汗功。右上。
芦屋学園:╂功。右上。
神国大附:成功。左隅。
芦屋学園:ダ功。左隅。
神国大附:成功。逆を突いて左。
芦屋学園:㉑成功。逆を突いて左。
神国大附:閏最圈5佞鯑佑い同Δ鬟哀薀Ε鵐澄爾皀櫂好函

結局、5人目をキーパー自ら蹴った芦屋学園が流れをつかみ、大活躍した浦筝気1年生ながら5人目を任されるのだから絶大な信頼があったのだろうが外してしまった。

試合後坂元は号泣。PK戦の残酷性が出た。互角の内容だったし、素晴らしいゲームだった。




兵庫県高校新人戦準々決勝
舞子高校−滝川第二高校
1月27日 13時 三田学園グラウンド 人工芝 晴


舞子           滝二
中山−−−別府 檗歸賃次 檗檗殍楷屐檗歙藐供檗檗
−−−−−藤井 檗檗檗檗 檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗
−−−前田 歙湘牒 檗檗ゞ緘−大村−−池尾−片山
−宗−田口−−池田−高橋 槌谷−熊崎−−八八−中島
−−−−−大西−−−−− −−−−−三四−−−−−



舞子
GK  1 大西由輝  2年 平野中
DF 18 高橋大河  2年 長坂中
   16 池田拓海  2年 長坂中
    4 田口遼   2年 FCレアルコリーダ
    9 宗幹大   2年 高倉中
MF  2 西田泰地  1年 FCレアルコリーダ
   66 前田凌希  1年 長坂中
   44 藤井宥佑  1年 バンディオンセ神戸
FW 42 田村駿弥  2年 桃山台中
   10 別府壮真  1年 センアーノ神戸
   17 中山虹   2年 バンディオンセ神戸

滝二
GK 31 多田雅彦  2年 マイスターSUMA FC
DF 55 中島祐希  2年 ヴィッセル神戸U−15
   88 眞古大輔  1年 神戸FC
   42 熊崎秀亮  2年 サルパFC
   44 槌谷倫太郎 2年 エストレラ姫路
MF 36 片山大地  2年 FCフレスカ神戸
   60 池尾遼乃介 2年 FCみなとGRAW
   92 大村陸人  2年 A.C.INTERNACIONAL JA
   98 岩澤秀人  1年 フレスカ神戸
FW 70 千原颯太  2年 神戸FC
   69 本間捷太  2年 龍野西中



立ち上がりから個々のクオリティー差は明らかになる。パワー差がありすぎて身体のぶつけ合いはほぼ滝二が勝つし、空中戦もそうだ。舞子はこの相手に明確な3トップ。大胆とも無謀とも言い難い。別府が足元の技術に高い分かりやすいエース。㊹藤井は左足で組み立て逆を突くドリブルもある。㊷田村、叡羯海浪速。舞子はシュートに行くも、タテに速いカウンター狙い。7分、滝二、左CK、69本間のキックにキャプテン㊷熊崎が舞子のゾーンディフェンスの密集の中、高い打点のヘッド。0−1。ゾーン破りの工夫はなかったが、高さの差がありすぎた。その後も69本間のいいキックやクロス、70千原の加速ドリブルなど舞子を脅かす。18分、舞子別府から㊹藤井、㊷田村とつないで倒れるがPKならず。その後も両足使いの㊱片山のカットイン、60池尾の飛び出しなど滝二の猛攻が続く。舞子はデュエルでスタミナを削られている。33分、舞子カウンター㊷田村倒され滝二に警告。ロスタイムには舞子の右コーナーキック、滝二もゾーンで大外でキャプテンづ銚ヘッド弱い。前半0−1。

後半に入ると舞子㊹藤井のドリブルに対し滝二はシャツを引っ張ったり止めにかかるが主審は見逃す。副審からは丸見えだと思うが。46分(後半11分)、滝二、右コーナーキック、またもゾーンの中から策もなく88眞古高いヘッド。0−2.更に49分、滝二突っかけPK獲得。70千原が決めて0−3。63分、舞子、カウンター左の叡羯海受けて切れ返し右足左クロス、㊷田村が中でワントラップシュート、決まって1−3。しかし舞子もここまでだったようで、68分、滝二㊱片山がほとんど角度のない右シュートを決める。1−4。舞子の選手は地面に倒れ天を仰ぐ。諦めた瞬間か。そしてロスタイム、98岩澤のパスに60池尾飛び出し蹴り込む1−5。結局滝二が大勝した。

体つきに差があったので舞子は厳しかった。舞子は確かにベスト8に進むだけのものは持っている。しかしそれは前線の4人の能力であって、競り合いにことごとく負け、高さもないのでは守り切れない。まずはコーナーキックの守備をマンマークにしてはどうだろうか?密集しても高さで負ける以上、ゾーンは厳しい。



2019年01月20日(日) 大阪府1部リーグ 大産大附−阪南大高B 大阪学院−清風

大阪府1部リーグ
大阪産業大学附属高校−阪南大学高校B
阪南大学高校高見の里グラウンド 1月20日 13時 人工芝 曇


大産大附         阪南大高B
−−−−−十五−−−−− −−−−−−−十八−−−
−九番−−十番−−十一− −−−十三−−−−−−−
−−−七番−−十四−−− 十一−二二−−八番−二五
六番−十三−−三番−五番 二十−四番−−十二−十五
−−−−−十二−−−−− −−−−−二一−−−−−

大産大附は大柄の15番がポスト役で小柄な10番が両足使えるテクニシャン。こういうコンビはたまに観る。野洲高校が全国制覇したのは2回目の出場時だが、初出場時のCF軽墓とシャドーのJに進んだ中井(158cm)のコンビを思い出した。15番は軽墓ほどの体格とトリッキーさはないが柔軟でパスも出せるタイプ。13番は左足フィードあり。6番は右利きサイドバックでアップダウン激しい。9番がカットインからシュートを狙う。3番は激しい潰しとなかなかのリーダーシップ。7番14番は丁寧な捌きがミスが少なくて素晴らしい。大産大附はプリンス2位でプレミア参入戦に出たこともあるが、その頃を思い出させる強さだ。一方の阪南大高Bははっきり落ちる。18番は動き出しがよくトラップに工夫があるぺース。なぜBチームなのか分からない。普通Aチームレベルの選手だと思うのだが。25番は快速サイドアタッカー。8番は左足で組み立てる。4番は両足ロングフィードが武器。8番は左足で組み立てるタイプで下がって受けるが、はっきり狙われており、自陣敵陣問わずボールロストが多く決定的なピンチのもととなる。しかし最後まで代えられなかったので、今後の成長を期待されている注目株なのだろう。
7分、大産大附、前で奪い15番ミドル、正面。8分、阪南大高B18番ポストから13番シュートはキャッチ。決定機。13分阪南大高B8番、自陣で奪われ倒し、大産大附、右80度20mFK。10番の左足、3番の右足が構え、3番は壁。決定機。15分、阪南大高B8番からカット、大産大附10番GKに当てる。超決定機。19分、阪南大高Bの横パスをカットペナ右角に開いた15番がダイレクトではたき7番右隅に決めて1−0と大産大附先制。23分、大産大附、右コーナーキック、右利きの6番が左足で入れる。25分、阪南大高B4番の正確なロングフィードも大産大附DFがきっちり身体を入れる。33分、大産大附6番が左クロス、ニアに突っ込む10番が潰れ、というかスルーして15番が合わせ2−0。35分、大産大附、左コーナーキック、7番の右足にファーで11番ボレー上に外れる。41分大産大附、10番タメて5番の右クロス、合わず。いい形。しかし直後5番に警告。ラフ。43分、大産大附、素晴らしい動き出し、18番開いて13番ポストに入り裏に出すが大産大附DF身体を入れる。それが左コーナーキックになり13番の右足に大産大附はゾーンで守る。阪南大学がコーナーキックをゾーンで守るので、隣のグラウンドで練習している阪南大高Bはゾーン破り対策しているのかと思ったが、正直破れる雰囲気無かった。最近は高校生でもゾーン破りをだいぶ出来るようになってきたが、阪南大高Bはそこまで手が回っていないのか?ちなみに阪南大高Bはコーナーキックをマンマークで守る。前半2−0。

前半シュート数7(枠内2)対3(1)、CK数0対2、GK数4対7、オフサイド2対0、クロス数2対2、ファウル数4対6、FK数蟻丕亜

後半開始。47分(後半2分)、阪南大高Bロングフィード、18番素晴らしい動き出しで受けて25番右クロス、届かず。決定機。49分、大産大附15番と阪南大高4番の空中戦、互角。49分、大産大附、右コーナーキック正面3番ボレーは右に外れる。決定機。50分、阪南大高Bロングフィード18番巧みなトラップで前を向いてシュート、セーブ。決定機。8分、大産大附7番の左コーナーキックは中でファウル。更に攻めて15番起点の右コーナーキックゲット。18分、阪南大高B右コーナーキックも大産大附のゾーンを破れず。67分、大産大附右クロスに大外で7番シュートは左サイドネット。67分、大産大附14番→16番。ポジション同じボランチ。70分、阪南大高B22番→7番。この時間帯から阪南大高B25番のスピードが活き始める。基本的にスペースがなければ厳しいタイプだが、スタミナが並外れているので、大産大附の好左サイドバック6番の走力が落ちたこの時間帯スピードで圧倒する。77分、大産大附ロングフィードに15番バックヘッドで落とし裏に抜けた10番がループも上に外れる。超決定機。77分、大産大附9番→17番。83分、阪南大高B13番切れ込み、大産大附13番故意に倒し警告...右80度20mFK、8番(左足)13番(右足)が構え13番が上に外す。決定機。83分、大産大附インターネット気にタテに攻め15番足元に止めて前を向きスルーパス10番が左足で右隅に流し込み3−0。85分、大産大附15番ポスト、5番右クロスに競り勝つが上に外れる。決定機。そのカウンター阪南大高B25番、右シュートはセーブ。決定機。88分、大産大附15番→19番。ロスタイムにも大産大附が右サイドバックを代えてタイムアップ。3−0で大産大附が勝利した。全くの順当勝ちだった。

後半シュート数6(2)対7(5)、CK数3対2、GK数5対2、オフサイド数2対0、クロス数3対8、ファウル数3対2、フリーキック数0対1。

走力が落ちなかったため阪南大高Bはよく健闘したが、数字と違い後半も大産大附ペースだった。阪南大高Bは18番と25番はAチームレベルだと思うのだが、層が厚いのかな?大産大附は強い。優勝候補でしょう。センターバックが堅実でサイドバックは上がれてクロスがあり、ボランチはミスなく2列目が飛び出せて15番と10番のコンビネーション、個の能力も高い。もう少しサイドを丁寧に崩せば、とは思うが15番というエースがいるので放り込み気味でも何とかなる。楽しみです。




大阪府1部リーグ
大阪学院高校−清風高校
1月20日 阪南大学高校高見の里グラウンド 15時15分 人工芝 曇


大阪学院         清風
−−−九番−−十一−−− −−−六十−−五五−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
五番−八番−−十番−十四 五十−五七−−三三−三八
四番−十三−−三番−六番 十三−六八−−三十−十九
−−−−−二五−−−−− −−−−−四一−−−−−

第2試合は大雑把に。いきなり清風は左ポストを叩くシュートを放つ。15分、左CKをキーパーキャッチミス、50番蹴り込み清風が先制。大阪学院は9番11番がポストが出来て自ら運べる好選手だが追い越す選手がいない。ずっとカウンターサッカーを志向してきたチームにスピード感がない。14番はレフティーでカットインを狙う。フリーキック担当。5番もレフティーで強烈なミドルあり。11番もレフティー、。25分に清風は19番が5番に対するハイキックで警告。直後5番が報復っぽいプレーを見せるが注意で済む。清風はサイド、サイドという印象。そして早い。前半は0−1で終了。

後半9分、清風左サイドで得たフリーキックを放り込まず、左前方の33番に出し左隅に決める。0−2。トリックフリーキック成功。大阪学院は身体能力の高い4番の競り合いやロングスローなど武器が多いが、手詰まりで11番を飛び出せる15番に替える。そしてロスタイム、14番の右コーナーキックを4番ヘッドで合わせ、1−2。結局清風が逃げ切った。

大阪学院9番も逸材だと思う。一番目立っていた。やはり今年の大阪府1部リーグは9番にタレントが多い。



2019年01月19日(土) 大阪府1部リーグ G大阪B−関大北陽 履正社−賢明学院 桃山学院−関大一

大阪府1部リーグ
ガンバ大阪ユースB−関大北陽高校
1月19日 9時30分 堺S6 人工芝 晴

ガンバ大阪B       関大北陽
−−−−−九番−−−−− −−−五七−−十番−−−
−十四−−十三−−八番− −−−−−−−−−−−−
−−−七番−−六番−−− 三三−十六−−三二−十四
四番−五番−−十二−二番 十一−四番−−三番−二番
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

立ち上がりから一方的にガンバ大阪Bが回す。バックラインから短いパスで組み立て、7番の左足や9番のテクニカルなポストプレーを軸に押し込む。ロングパスはまるでない。そして2列目の飛び出しもなく確実に運ぶ。5番の高さはなかなか。キャプテン6番も大きい。関大北陽の3番の逆さはなかなか。4番は素晴らしい統率力のキャプテンでバックラインをコントロールし引きぎみながら陣形をコンパクトに保ち、裏を取られず、常に複数で囲むため、ドリブルも許さない。14は快速。33はツジニシ?ベンチから声をかけやすいキャラクター?ガンバ大阪B9番は唐山。普通代表選手をBチームで使うか?8分、ガンバ大阪B8番が中に現れシュートはセーブ。決定機。12分、ガンバ大阪B13番から9番へパスを出すが関大北陽DF身体を入れる。しかし右コーナーキック。ゾーンで守る関大北陽に対し7番の左足がこぼれシュートはブロック。16分関大北陽高速右カウンター、14番が右を破りクロスに57番が合わせる。0−1。更に57番裏を取り10番へ、DFブロック。24分金光大阪左コーナーキック16番右足に対し、ガンバ大阪Bマンマーク、破れず。」ガンバ大阪Bは一層支配を高め、サイドバックも上がり、徐々に2列目が飛び出し始める。32分、ガンバ大阪B右コーナーキック7番の左足にニア5番ヘッド上に外れる。38分、ガンバ大阪B6番に警告。ラフ。関大北陽33番アーリークロスからカットインシュート上に外れる。さらに40mFK中でヘッドバーを57番ミドルで叩き込み0−2。更にガンバ大阪Bファウルで6番が注意を受け、警告と合わせて退場待ったなしの状況に。Z伝版0−2で終了。完全にガンバ大阪Bペースながらうまくいってない。

ハーフタイム、ガンバ大阪B12番→3番が1ボランチ、6番が右センターバック。14番と7番がインサイド、8番が左ウイング、13番が右ウイングの4−3−3に。51分(後半6分)、関大北陽10番シュートは枠外。57分、ガンバ大阪B左から崩し9番決める。1−2。ガンバ大阪Bは5番がロングフィードを見せ始め、9番を追い越して飛び出す選手も増えて関大北陽バックラインが崩れてくる。67分、関大北陽左クロスの右フリー57番、ガンバ大阪BのGK1番いい飛び出しでブロック。超決定機。72分、関大北陽、左を崩し10番シュートは上に外す。超決定機。70分、ガンバ大阪B14番→11番。ポジション同じ。74分、関大北陽14番→13番。よくスプリントした。77分、ガンバ大阪B右から飛び出し9番へ、シュートはブロック。更に4番左クロスに右ヘッドは正面クリア。81分、ガンバ大阪Bロングフィードに左サイドバック4番が飛び出しカットイン、右足で巻くシュートが右ポストに当たり入る。2−2。やっと猛攻が実ったか、という印象。しかし関大北陽も13番の飛び出しに22番ニアで外す。超決定機。88分、関大北陽4番、左を飛び出しパス、右フリー10番が決める。2−3。結局関大北陽が勝利を飾った。

後半ボールを支配したのは相変わらずガンバ大阪Bだが関大北陽もカウンターを浴びせ、超決定機が何度もあった。外しまくり、これは負けるパターンかと思ったら最後に決めた。ガンバ大阪Bとしては足元パスがあまりに多かった。飛び出す回数が多ければ、と惜しまれる。変化がないから関大北陽のスタミナを最後まで持たせてしまった。3番の入った後半は良くなったが、本来7番毛変化をつけないといけないと思う。展開もなく、小さなサッカーだった。



大阪府1部リーグ
履正社高校−賢明学院高校
1月19日 12時 堺S6 人工芝 晴


履正社          賢明学院
−−−−−九番−−−−− −−−六番−−十六−−−
七番−八番−−十八−十一 −−−−−−−−−−−−
−−−−−十五−−−−− 八番−十五−−七番−十四
二番−四番−−五番−三番 四番−三番−−二十−二番
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

立ち上がりから履正社ベンチが現実主義的な声をかけている。双方ポスト役9番と16番だが、履正社9番が起点になれているのに対し、賢明学院16番は高いが、履正社センターバック陣の高さと強さに苦戦。長身だがパワフルではないので。賢明学院が押す中、聖書の攻めで履正社6分にPK獲得。9番左隅に決める。1−0。10分、賢明学院6番の左クロスが流れ右へ7が落とし15番の右クロス、ヘッド右に外れる。17分、履正社7番のスルーパスは合わず。20分、履正社ベンチ「ケイゴ、中入って、2で行こう」の指示で11番がFWに。8が右の4−4−2へ。上手くいっていない為履正社ベンチはイライラしていた。履正社5番は高くて賢明学院16番によく対抗。履正社、左コーナーキック。15番の右足。ゾーンで守る賢明学院に対し、「1、3、2」と声をかける。ラグビーみたい。無論サインプレー。大外。前半に3回見せるが、コーナーキックにおけるゾーンディフェンス破りを研究しているプレーだった。実らないが。24分、履正社2番→19番。左利き左サイドバック。決してダイレクトでははたかないがいい左足。賢明学院カットからクロスはGKキャッチ。35分、履正社右CK18番の右足、「2,3,1」ニアグラウンダー。37分、履正社左CK。大外ボレー。42分、履正社、右放り込み、賢明学院2番バランスを崩し、履正社11番シュートはバー。決定機。前半1−0で終了。

双方パスサッカーで楽しいゲームだが、やや賢明学院が機能し、履正社は大雑把だったかな?ポスト役が活きていたので何とかなったが。

ハーフタイム、履正社7番→10番。トップ下。中盤ダイヤモンドに。15番ボランチの8番右、18番左。「シンプルに裏に蹴り出せ。相手のラインを下げさせろ」ということで賢明学院のポゼッションに対し蹴るサッカーを指示する履正社ベンチ。プレミア経験校pの常として現実主義になる。かつては4−3−3でサイドがドリブルみたいなスタイルだったが、繋ぎ倒すことをやめて激しい守備からロングパスが増えた。そして55分(後半10分)、賢明学院16番を諦め9番イン。バランスの取れた選手。16番ほど高さはないが強いポスト役。更に賢明学院20番が足を攣る。やや蹴り合いになるが、履正社は9番に納まるので10番に落とし創造的なプレーも出てくる。賢明学院は10番を左ハーフに入れ、2列目はこんな感じ。

10−15−22−14

ちなみに6番も下げ2トップは9番と7番になっている。

69分、賢明学院20番→22番。スタミナ。再び流れが賢明学院に来る。これに対し履正社ベンチ「蹴れ。好きなことをするんじゃなく、相手の嫌がることをしろ」。まさに理想主義から現実守備に変わった、平野監督。73分、賢明学院、右CK22番の左足こぼれ9番ミドル、ナイスキーパー。決定機。履正社9番11番→13番17番。あからさまに1点差で逃げきるプラン。78分、賢明学院9番ポスト10番左パス9番シュート左に外れる。決定機。83分、賢明学院、右CK、7番の右足が大外に流れて10番シュート、DFに当たりゴールイン。1−1。しかし85分、すぐに履正社勝ち越し。アップする選手の陰に隠れて見えず。2−1。ロスタイム。賢明学院右70度22mFK、22番の左足はバー。結局履正社が逃げ切った。

紙一重の勝負で最後まで分からなかった。互角の勝負だった。パーソン・オブ・ザ・マッチは履正社9番かな?後で触れるつもりだが今年の大阪府1部リーグは9番がいい。賢明学院の9番も良かった。厳しい勝負だが経験に優る履正社が競り勝った。賢明学院はやっと1部まで上がってきたが、純粋にコーチとして優秀な悦勝監督が部員の多い私学高校監督に必要なゼネラルマネージャーとしての手腕を身につけたということか。戦術的には優っていたと思う。



大阪府1部リーグ
桃山学院高校−関西大学第一高校
1月19日 14時30分 堺S6 人工芝 晴



桃山学院         関大一
−−−九番−−二十−−− −−−十一−−九番−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
七番−五番−−十番−十四 十番−六番−−八番−七番
十五−四番−−八番−十一 三番−二番−−五番−四番
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

桃山学院は声がよく出るチーム。関大一9番は体格もあってボールも収まるタレント。彼に対し桃山学院はセンターバックとボランチで挟み込む策に出て功を奏す。関大一10番は良く曲がる左足を持つ選手。タレントでは関大一が優る。桃山学院9番はカットインシュートが得意なエース。双方9番がいい。活かした方が勝つゲーム。桃山学院は8番が声が出てフィードが蹴れる選手。4番も激しく当たる。なかなかいいメンタリティー。14番が突破役で7番がバランスを見る。ただし桃山学院の14番の同サイドには関大一の10番がいるから攻めに出ていい時間帯の判断も勝負を分ける。
さて2試合立ち見観戦で疲れたのでのんびりと。7分、桃山学院、右CKにニアに入った5番ヘッドで先制。以降関大一はどんどん9番に入れてくるが、桃山学院も集中した守備で封じる。前半1−0。

後半は関大一左CKをファーで落とし正面から蹴り込み1−1。更に左カットインシュート右足、GKナイスセーブも自ら蹴り込む。1−2。いずれも遠すぎてよく見えず。ただし右足なので関大一10番ではない。結局1−2で関大一が勝利した。何というか、プリンスを経験した高校も変わるな、という印象。亡くなった前監督の「月まで走れよ」がキャッチフレーズだった関大一も走るだけではダメだ、ということを学び、よりバランスの取れた普遍的なスタイルを模索しているというか。走力で優ったが、それだけではない。桃山学院は声の出るいいチームだった。



2019年01月06日(日) 全日本U−18女子選手権準決勝 メニーナ−ノジマ INAC−C大阪

全日本U−18女子選手権準決勝
日テレ・メニーナ−ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ
1月6日 11時 堺S1 ピッチ良 晴




メニーナ         ノジマ
木村−−−山本−−−岩 −−−廣澤−−中山−−−
−−−木下−−土方−−− −−−−−−−−−−−−
−安積−−菅野−−伊藤− −森−西郡−−田村−福原
−−−熊谷−−松田−−− 福住−高住−−三秋−石村
−−−−−黒沢−−−−− −−−−−高橋−−−−−


GK  1 黒沢彩乃  00/04/04 167/60 日テレ・メニーナ・セリアス
DF  2 安積和季  04/07/12 157/44 富士見丘少年蹴球団
    4 伊藤彩羅  01/11/11 158/51 関前サッカークラブ
    6 松田紫野  01/03/27 161/51 柏マイティ―フットボールクラブ
   28 熊谷美布  04/02/19 166/53 多摩小サッカークラブ
MF  8 木下桃香  03/03/02 162/48 大宮日進SSレディース
    9 土方麻椰  04/04/13 158/42 新座片山フォルティシモ少年団
   10 菅野奏音  00/10/13 160/50 青梅新町フットボールクラブ
   11 岩心南  02/10/08 158/47 芝スポーツセンター芝浦サッカークラブ
   29 木村彩那  03/12/17 155/42 青梅新町FCショコラ
FW  7 山本柚月  02/09/01 163/53 NPO FCパーシモン

ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 監督:野田朱美
GK 23 高橋杏奈  00/11/30 159/51 上溝FC
DF 25 三秋祥子  00/12/17 166/57 主将・上溝FC
   29 石村優花  01/02/03 157/51 横浜ウインズ
   40 高住祐衣  01/10/26 161/54 ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ
   45 福住青空  02/02/15 164/57 ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ
MF  8 福原由香  00/04/22 152/50 秦野フットボールクラブ
   26 西郡茉優  03/12/19 155/44 FCしらゆりシーガルス
   38 森麻優奈  01/08/20 163/52 日テレ・メニーナ・セリアス
   43 田村かのん 01/12/03 160/54 ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ
   50 中山未咲  02/08/22 162/51 ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ
FW  9 廣澤真穂  00/10/18 167/55 東海大学付属静岡翔洋高校中等部女子サッカー部



1分、いきなりメニーナ木下が右に展開、岩の右クロス、合わず。5分、松田の素晴らしいロングフィード、Щ核寨遒箸垢合わず。メニーナは菅野を中心に圧倒的なポゼッション。インサイドの木下、土方も判断が素早く、バックラインも松田の潰しや地上戦の強さとパス、㉘熊谷のカバー、GK々沢の高さなど安定している。一方で1回戦で下部組織が以前他のチームに移管して弱体化してなかなか復活しなかったスペランツァに3−0と大量点を取れなかったように、前線の個人能力が高くないと思った。3トップでノジマのバックラインを広げようとするが、ノジマは横にもコンパクトで中にスペースを作らない。そこでサイドバックがインナーラップし、偽サイドバック的なポジションをとる。WWシステムと言ってもいい。ノジマは廣澤が圧倒的な高さと体幹の強さ、足元も確かで進路が気になるところだ。9分、右パスを受けてニアでЩ核楾腓錣擦襪右に外れる。超決定機。ノジマも廣澤が左に寄って受けて切れ込みシュート、左ポスト。22分、メニーナ㉙木村の左クロスはバー。24分、メニーナ㉘熊谷のロングフィード、土方のポストからЩ核椒轡紂璽函外れる。ノジマ、㊿中山が突破し廣澤に届かず。カバー入った。メニーナ㉙木村左クロス、Щ核椶GKと競り合い左コーナーキックに。29分、メニーナ、右コーナーキック、㉙木村から菅野、㉙木村が左足で右クロス、キャッチ。その後もメニーナの攻めが続く。41分、メニーナ岩からЩ核棔岩とリターン、右シュートはセーブ。右コーナーキックに。ノジマのゴールキーパー㉓高橋は好選手ではなかろうか。あとメニーナがコンビネーションで崩せても個の突破が無いので読みやすいというのはある。ノジマの組織力、というか野田監督の力量は大したものだ。タテにも横にもコンパクト。結局前半は0−0。

ハーフタイム、ノジマ㉖西郡→㉚安本千紘。
ハーフタイムでメニーナは両ウイングの左右を入れ替える。レフティーの㉙木村にカットインを狙わせる意図か?突破力がそれほどあるとも思えないが。49分(後半4分)、岩の右足左クロスも㉙木村の前でカット。54分、メニーナ木下がЩ核椶僕造吋ットされる。58分、今度はЩ核椶ら木下へ、ワンタッチ、左コーナーキック。65分、ノジマ㊳森→栄傭耄鯵據ノジマ右コーナーキックを㊸田村が蹴るがキャッチ。28分、㊺福住に警告。ラフ。カウンター止めた。メニーナ㉙木村→箕輪千慧。78分、メニーナ菅野持ち上がりスルーパスに右斜め裏に入ったЩ核椶受けて決める。1−0。83分、メニーナ岩→佳膸外笑。86分、ノジマ㊿中山→遠藤麻衣。90分、日テレのカウンター、佳膸海30mオーバーのロング、右に決まって2−0。Щ核棧看霏失敍瓩箸靴篤┐伽擇蝓2−0で日テレ・メニーナが勝利した。

支配するメニーナだったが、最後までノジマの守備を個では突破できず。交代が3トップだったのも、そうなるかな、という印象。ただし守備は安定していて被決定機は1回だけだった。ノジマはコンパクトな守備組織は見事で基本も身についている。そしてすば抜けたタレントの廣澤の進路が楽しみだ。

なおメニーナはスタメンの高校3年生、黒沢・松田・菅野のベレーザ昇格が発表された。

公式記録



全日本U−18女子選手権準決勝
INAC神戸レオンチーナ−セレッソ大阪堺ガールズ
1月6日 13時30分 堺S1 ピッチ良 晴


INAC         C大阪
−−−中嶋−−澤田−−− −−−百濃−−松本−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
小峠−山崎−−岡田−北代 高和−荻久保−河岸−宮本
−原−毛利−−天野−森口 小山−松本−−田端−善積
−−−−−朝山−−−−− −−−−−山下−−−−−



INAC神戸レオンチーナ 監督:谷口博志 前所属記載なしはINAC神戸U−15出身
GK  1 朝山美帆  00/10/06 159/55
DF  3 森口莉子  02/08/31 157/50
    6 天野紗   04/02/18 158/47
    8 毛利美佑  00/04/12 160/53
   13 原海七   00/05/27 165/48
MF  2 岡田かれん 01/04/02 151/45
    7 澤田知果  00/10/25 157/53
   10 山崎愛海  02/05/29 144/40
   11 北代愛紀  01/07/23 160/52 土佐清水市立清水中
   14 小峠明日香 03/05/28 156/47 
FW 22 中嶋愛瑠  03/05/31 155/48

セレッソ大阪堺ガールズ 監督:岡本三代 前所属記載なしはセレッソ大阪堺ガールズ(ママ)
GK 21 山下莉奈  01/02/07 170/64
DF 17 善積わらい 02/11/04 159/51
   28 田畑晴菜  02/05/27 163/54
   37 松本奈己  02/11/28 160/46 セレッソ大阪堺アカデミー
   46 小山史乃観 05/01/31 150/42
MF 19 河岸笑花  02/05/09 156/53 セレッソ大阪堺アカデミー
   29 宮本光梨  00/10/10 150/48 
   35 荻久保優里 03/08/06 159/49 大阪東淀川FC
   39 高和芹夏  02/07/23 157/47 フットボールクラブ川西
FW 22 百濃実結香 02/10/08 150/42
   33 松本歩音  01/05/10 160/55 ガンバ大阪門真ジュニア



立ち上がりからデュエルの差がありすぎてINACは厳しい。シンプルな判断の速さ、攻守の切り替えなど土台が違う。1年間チャレンジリーグで戦ってきた成果か、C大阪のほうがずっといい。ずっと注目していたGK㉑山下も全く出番がない。荏雲僂瞭の回転の速さ、まあサイドバックとしてはスピードが無いのでポジションは変わると思うのだが、とにかく頭の回転の速いC大阪の中でも別格。ボランチ向きかな?㉒百濃もまた別格。中盤はシンプルに早く派手な部分は一切ないが圧倒的な支配力。大学でも即レギュラークラスだろう。INACの中盤は圧倒されたが、バックラインで何とか耐えた。毛利と原の技術と切り替えはなかなか良かった。C大阪の善積の切り替えについて行っていた。前半途中で帰ったが、明らかにC大阪のほうが上だった。公式記録によればシュート数1対14ということだが、むしろINACがどうやって1本撃てたのか分からない。

公式記録

準決勝を見る限り決勝はC大阪が圧倒的に有利だと思った。メニーナは派手な技術では上だが中盤は潰されるだろうし、カウンターからワンチャンスを、というには前線が弱い。守備がいいので耐えるしかないだろう、と思ったら結果はメニーナ優勝。分からないものだ。

この大会はここ数年メニーナ、浦和、C大阪の3強時代となっているが、今大会のロースコア勝負の多さは新時代到来を思わせる。浦和もメニーナ相手とは言え関東予選で敗退したし。



2019年01月03日(木) 高校女子選手権1回戦 藤枝順心−常盤木

この日のカードは絶対だった。前年度全国制覇の藤枝順心対今夏全国高校総体全国制覇の常盤木学園。1回戦から優勝候補の本命同士がぶつかる。問題は交通手段だった。右防災公園へは通常神戸電鉄緑ヶ丘駅からバスで向かう。高校女子選手権は例年無料シャトルバスが出ているはずだったが、今年は公式サイトに情報が載らない。そして自宅を出発してから今年はシャトルバスがない、という情報を得た。では有料路線バスはどうかというと、1月3日まで運休だという。つまり公共交通機関がない!しっかり大会運営する意思と能力がないのなら兵庫県サッカー協会は大会開催を返上してほしいものだ。隣りの駅から片道5キロの登り坂、しかも歩道なし、を登り続けて到着した。もちろん帰りも同じ道を歩き、結果靴擦れを起こした。


高校女子選手権1回戦
藤枝順心高校−常盤木学園高校
1月3日 11時 三木防災公園陸 ピッチ良 晴

藤枝順心         常盤木学園
−木許 殘酖茘◆歉原◆ 檗檗檗檗歟翅次檗檗檗檗
−−−金子◆殘瀬 檗檗 檗檗櫺野◆櫺弾栞−−
−−−−−森藤−−−−− 安澤−柴山−西野加藤愛
浅野長江◆歟翅次欒囘牒◆檗殍抛皚大河内−軍司−
−−−−−木稲−−−−− −−−−−今井−−−−−



藤枝順心 監督:多々良和之
GK  1 木稲瑠那  3年 00/08/06 176/70 広川フラワーズ
DF  4 中村明日葉 3年 00/09/30 162/58 INAC神戸レオンチーナ
   10 長江伊吹  2年 02/03/03 158/52 富山レディース
   17 浅野綾花  2年 01/10/13 162/59 FCヴィトーリア
   20 角田菜々子 2年 01/10/11 167/52 藤枝順心SC Jrユース
MF  5 森藤凜   3年 00/09/24 160/52 藤枝順心SC Jrユース
    7 金子麻優  2年 01/11/05 157/52 藤枝順心SC Jrユース
   26 柳瀬楓菜  1年 02/06/06 152/43 FCフェルボールMIMOSA
FW 11 野嶋彩未  2年 01/10/27 161/51 藤枝順心SC Jrユース
   13 池口響子  2年 01/04/09 159/52 大宮FCエンジェルス
   29 木許和心  1年 02/11/22 154/51 FCヴィトーリア

常盤木学園 監督:阿部由晴
GK  1 今井佑香  3年 00/05/26 165/60 日テレ・メニーナ・セリアス
DF  3 軍司美玖  3年 00/04/17 163/58 水戸ホーリーホックEIKOレディース
    4 大河内友貴 3年 00/09/15 160/53 FC Jubelgol U−15
   24 堀内璃子  2年 01/10/25 164/52 東京ベイFC
MF  5 柴山史菜  3年 00/04/13 160/50 NGU名古屋FCレディース
   14 沖野るせり 2年 01/08/24 160/51 クラブフィールズ・リンダ
   15 西野朱音  2年 02/02/04 161/53 富山レディースサッカークラブ
   25 加藤愛   2年 01/05/25 162/48 FCみやぎ
FW  9 中村恵実  3年 00/08/24 163/50 AC長野パルセイロ・シュヴェスター
   10 加藤栞   3年 00/05/17 160/50 FCオリベ多治見Jrユース
   11 安澤莉子  3年 00/07/26 158/50 日テレ・メニーナ・セリアス



双方得意とする布陣で臨む。藤枝順心は4−3−3、常盤木学園は3−6−1である。ただし常盤木は藤枝順心の3トップとバックラインが同数にならないようにボランチが一人下がり目のポジショニングで警戒する。藤枝順心はGK〔攬陲安定感があり、足元で繋ぐ藤枝順心らしいプレースタイル。大学でも通用するだろう。っ翅爾魯蹈鵐哀侫ードあり。長江はバックラインからフィードというよりスルーパスみたいな蹴り方で前方に低く強いパスを通すタイプ。リトルなでしこ。㉙木許はいいターンを見せ、タ稿はピッチを広く使えるタイプ。野嶋はスピード豊かな選手。対する常盤木は屈強なセンターフォワード中村にどんどん当て、キープして追い越しを待つ。また藤枝順心センターバックが−バック陣が潰しが得意なタイプじゃないのでキープされてしまう。ただ163cm50kgでは上のレベルではセンターフォワードじゃないな。U−18代表。安澤はスピード豊かなレフティーで、主な任務は左を突破してクロスを上げること。ぢ膕脇發離バーは素晴らしい。U−18代表。ゼ道海鉢西野はバックラインにしばしば入り数的優位を保つ。それぞれU−18代表とU−17代表。エースは沖野か。飛び出せて持ち込める。加藤栞もいい。14番と10番でダブルぺースという感じだ。さて1分、いきなりケガ。手間取って6分に池口→小原。その前に5分、常盤木学園安澤が左突破からのクロスに加藤栞シュートもふかす。決定機。10分、藤枝順心右コーナーキック、野嶋の右足にシュートはワンタッチ、左コーナーキックに。決定機。17分、藤枝順心、右コーナーキック、野嶋のキック、これも精度高かったがニアは再び右コーナーキックに逃げる。22分、常盤木学園㉔堀内のロングフィード、中村が流れてキープ、左クロスは合わず。26分、藤枝順心、FWに当てたこぼれを㉖柳瀬左シュート、右に外れる。決定機。この時間帯、常盤木学園は必ずボランチの片方が下がって4バックになる。しかしそれまでは双方よくこんな怖ろしい戦術を採用するな、と思うくらいハイリスクだった。33分、常盤木、左フリーキックゼ道海虜限もキャッチ。34分、常盤木安澤の左足左コーナーキック、大外加藤栞合わせるがヒットせず。40分、常盤木安澤の左クロス、GK〔攬陲ナイスキャッチ。やはりこのキーパー、高さには絶対の自信がある。前半終了。0−0。

前半シュート数2対4、CK数4対2、GK数2対2、オフサイドなし、クロス数7対6、ファウル数3対2、FK数0対1。全くの互角だったといっていいだろう。

後半開始。いきなり常盤木中村が右シュート。流れのつかみ合い。49分(後半9分)、常盤木ロングフィードにゼ道拡瑤喀个后7萃蟲,眛呂ず。この時間帯藤枝順心は両ウイングの左右を入れ替える。小原が全く機能していなかったので。54分、常盤木㉕加藤愛→
津田真凜。全く触れていなかったように活躍できていなかった。58分、藤枝順心小原→┻氾塚ズ據レフティー。左サイドバックに入り、雲野が中盤、Ф盪劼左ウイングかな?20分、常盤木、右コーナーキック、ニアを襲うがクリア。更に中村が裏に飛び出しループヘッド、外れる。決定機。右コーナーキックをショートで繋ぎ、ファーでヘッド、外れる。この時間帯常盤木が押せ押せである。65分には常盤木の右コーナーキック、ファーダイビングヘッドは外れる。決定機。73分、藤枝順心┻氾弔虜献ロスにファーフリー㉖
柳瀬ヘッドも外れる。そして足を攣った。柳瀬は万能型の好選手だが、まだ走力が足りないかな?藤枝順心雲野→街暖綟犧敞。左ウイングへ。39分、藤枝順心、右クロスが大外にこぼれるが外れる。結局0−0で引き分け。2回戦進出はPK戦に委ねられる。

後半シュート数3対4、CK数0対5、GK数3対4、オフサイド数2対0、クロス数6対3、ファウル数1対3。


常盤木ァЮ功。逆を突いて左。
藤枝院Ъ最圈1Δ鬟察璽屬気譴襦
常盤木:失敗。左をセーブされる。
藤枝㉙:失敗。左ポスト。
常盤木:成功。逆を突いて左。
藤枝ァЮ功。逆を突いて右。
常盤木:成功。右隅。
藤枝─Ю功。左足で左隅。
常盤木:成功。中。

結局常盤木学園が2回戦に進出した。後半はやや押し気味だった。
あとPK戦のキッカーが意外だった。藤枝順心は蹴るだろうな、と予想していた選手と全然違った。っ翅爾筬長江、野嶋らを予想していたので。


公式記録


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