サッカー観戦日記

2017年06月25日(日) プレミアリーグ G大阪−東福岡

双方夏の全国大会行きを決めての一戦。共にプレミアリーグ優勝射程圏内につけている。

プレミアリーグWEST
ガンバ大阪ユース−東福岡高校
6月25日 14時 OFAグラウンドB ピッチ人工芝 曇時々雨



G大阪          東福岡
−−−岩本◆歿魄罅檗檗檗 檗檗檗檗歇蘚帖檗檗檗檗
−森永−−−−−−丹羽◆^翹椨∧‥帖檗歸賃次歙亳境
−−−山下−−奥野◆檗檗 檗檗檗檗歟翅写薛◆檗檗
吉木岸田−−河井奥井 長尾−斉藤−西田中村海
−−−−−桑原−−−−− −−−−−松田−−−−−



ガンバ大阪 監督:實好 礼忠
GK  1 桑原瑠真  188/76 99/09/23 長野FC(第3種)
DF  2 奥井大貴  166/62 99/06/27
    4 岸田悠佑  179/68 99/07/10 ディアブロッサ高田U−15
   24 吉木大喜  168/59 00/06/07 柏田SC   
   30 河井哲太  183/70 00/05/08
MF  6 森永耀晟  172/66 99/10/07
    8 山下諒   170/65 99/08/23 MIOびわこ滋賀U−15
   15 奥野耕平  172/64 00/04/03
   25 岩本翔   167/54 01/03/18 
   28 丹羽匠   173/69 00/04/15 柏田SC
FW 10 白井陽斗  171/61 99/10/23 門真



東福岡 監督:森重潤也
GK 31 松田亮
DF  3 長尾宏清  174/65 99/11/30 神戸FCジュニアユース
    5 斉藤諒   179/69 99/06/10 センアーノ神戸ジュニアユース
   15 西田翔央  185/76 00/12/01 ひびきサッカースクールU−15
   24 中村拓海  176/66 01/03/16 大分トリニータU−15
MF  6 田村和玖人 169/70 99/06/16 センアーノ神戸ジュニアユース
   10 福田湧矢  176/68 99/04/04 小倉南FCジュニアユース
   16 中村拓也  174/64 00/09/24 UKI−C.FC(JFAアカデミー熊本宇城)
   17 井本寛次  167/68 00/07/21 サガン鳥栖U−15唐津
   29 石原利玖  173/64 00/05/03 レタドール熊本SC
FW  9 守田怜司  173/70 99/04/08 FC NEO JUNIOR YOUTH



立ち上がりに思ったのは個々の能力ではっきりG大阪が上回るということ。東福岡CF守田は高さで完敗、キープ出来ずサイドに流れて起点になろうとするがそれも出来ず、攻撃的MFの福田もボールロストが多く、ε賃爾魯好據璽垢愴瑤喀个垢、プレーのクオリティーは低く、量で勝負という印象。左の碓翹椶眈絏柴阿激しいが、なかなか突破できない。右の㉙石原も突破できない。しかしボランチ庵翅実麑蕕魯廛譽奪轡磧鴫爾任發△辰気蠢阿鮓きパスを散らし、ミスもほとんどない。展開力はイマイチだが、細かい局面を打開でき、自ら運べて勝負パスも出す。いい選手だと思いました。CBのダ篤、西田は鉄壁に近い守備でバックラインで自在に回す。東福岡において5番はCBの中心、15番は次期中心選手がつける番号である。
いっぽうG大阪は㉚河井が高さとロングフィードでゲームをコントロール、ご濺弔魯バーが速く足元が確かだ。ただしもっと強いCF相手だったらどの程度やれるのか興味はある。┿害爾郎限で長短のパスで組み立てる。奥野も同じ比重で組み立てつつ、東福岡の攻撃的MFをしっかり抑える。㉘丹羽は素晴らしいキレでサイド突破を繰り返し、㉕岩本はトップ脇として攻撃を指揮する。また受け手としても成長している。白井は圧倒的なスピードがある。
4分、東福岡守田、右に流れ仕掛けコーナーゲット。右CK庵翅実麑蕕離ックに福田ヘッドは上に外れる。G大阪も8分、㉔吉木のスルーパスに㉕岩本が切り込むがカット、左CKへ。これを岩本担当もクリアで右CKに。┿害爾左足で担当。13分、東福岡、左FK、福田の右足はクリア。16分、G大阪森永のスルーパス、白井に通りかけるがGK飛出しカット。17分、東福岡GK㉛松田、ミスキックを拾った┿害爾ロングは右に外れる。決定機。初シュート。個々の能力でははっきりG大阪が上回るのにペースとしては完全に東福岡で、組織力の差を感じる。18分、東福岡庵翅実麑蕁∋迭櫃韻謄轡紂璽函外れる。決定機。その左CK、庵翅実麑蕕離ックにD紅がヘッド。決まって0−1。22分東福岡、左CK、庵翅実麑蕕離ック、クリアを再度入れてダ篤に届かず。いい形。25分、東福岡福田のミスを拾ったG大阪白井がロングループ、外れる。G大阪は東福岡の自陣ミスからしか形を作れない。28分、東福岡守田右クロスを碓翹榁罎悄↓福田シュートはワンタッチで右CKへ。庵翅実麑蕁△いぅ棔璽襪盥腓錣此G大阪┿害爾一気に裏に出す、バックラインを押し上げる東福岡が珍しく裏を取られ白井が左からカットインシュートは弱く正面。37分、東福岡、左FK庵翅実麑蕕離ックを大外でヘッドは上に外れる。決定機。38分、東福岡ε賃爾離轡紂璽箸論橘漫7萃蟲 E貶_㉙石原、右突破からクロスはクリア。庵翅実麑蕕留Γ達法▲侫 爾猫D紅ヘッドは外れる。決定機。42分、G大阪、右FK、┿害爾虜限はクリア。結局前半は0−1。かなり差があった。

前半シュート数3(1)対10(5)、CK数2対5、GK数4対3、オフサイド3対0、クロス数7対3、ファウル数6対6、FK数2対4。

前半G大阪はスライディングタックルの際ボールに行った後に足を上げる危険な行為について主審から注意を受けていた。無論ボールに行っていてもファウルだ。これに限らず、本人はファウルのつもりじゃなくても危険なプレーが散見された。押されていたというのもある。

ハーフタイム、G大阪森永→松下亮太。FWに入り、㉕岩本が左ハーフに。49分(後半4分)、G大阪白井が左ミドル。気迫を見せる、といった感じのシュート。51分、東福岡D紅の左クロスに守田シュートはGKナイスセーブ。決定機。52分、G大阪白井が右を高速突破、長尾のスライディングタックルで右CKへ。┿害爾離ックは逸機。55分、東福岡GK㉛松田ミスキック、G大阪奥野から白井がGKと1対1も片手でセーブされる。超決定機。東福岡、ビルドアップのミスは3回目。右CK┿害爾離ックは逸機。57分、G大阪㉕岩本ミドルは上に外れる。決定機。59分、東福岡守田のポストプレー、D紅から碓翹椒轡紂璽箸魯ャッチ。決定機。この辺りから井本の突破力が冴えはじめる。シンプルなタテの仕掛けなのだが、走力の差でG大阪奥井が苦しくなる。更にカバーの河井も遅れ、G大阪の右サイドが大変なことに。61分、東福岡ε賃識Εロスに碓翹榿瑤唸みブロック、左CKに。庵翅実麑蕕離ック、相変わらずいいが合わず。65分、G大阪が裏に出したボール、東福岡GK㉛松田飛び出し、G大阪松下も突っ込み空中戦で激突、松下が微妙に遅れて下から松田の顔面に突き上げる形になり警告。松田は立ち上がれず、負傷交代。G大阪は注意を受けていたのだから、こういうプレーをすればラフプレーとして警告を受けるという典型的なプレーだが、松田が心配だ。松田→佐野圭音。しかし急に入ったGKが統率するのは難しい。それでも68分、㉔中村拓海のクロスにスルーして碓翹椒轡紂璽函▲察璽屐D況萃蟲 70分、G大阪、松下のシュート、こぼれを白井が決めて1−1。動揺を引きずった東福岡は直後に白井から┥床爾裏に、右から松下切り返し左足シュート、1−2。完全に東福岡の動揺が出てバックラインが乱れていた。しかし東福岡は碓翹椶虜犬鮹羶瓦忘禿拗鏡に立つ。そして74分、G大阪㉚河井が耐えきれず足を攣る。瓜蛙考喫燭妨鯊紂E貶_も76分、㉙石原→木橋朋暉。77分、ε賃滋果邊麩尊函80分、G大阪㉕岩本、白井→宮脇和輝、㊳中野歩。82分、東福岡、左FK、ニアで逸らすも外れる。84分、東福岡福田のスルーパス、左裏を取った碓翹椶角度のないシュートが右サイドネットに決める。2−2。86分、G大阪、㉔吉木→㉑藤永涼。87分、東福岡守田→澗膺洪晋磧91分、東福岡、右クロスをファーで折り返しシュートはセーブ。超決定機。その左CK、庵翅実麑蕕離ックにファーでD紅ヘッド、決まって2−3。結局ガンバ大阪2−3東福岡で終了した。

後半シュート数5(4)対10(7)、CK数2対5、GK数5対5、オフサイド数3対1、クロス数2対9、ファウル数5対5、FK数1対1。

やはりこのゲームに関しては東福岡のほうが強かったというべきだろう。走力の差、とりわけ碓翹椶虜犬鮖澆瓩蕕譴覆った。セットプレーから2ゴールだが、むしろ流れの中でのチャンスが多かった。やはり強い。 


公式記録



2017年06月24日(土) クラセン15関西大会代表決定戦 奈良YMCA−G大阪 京都−ジュネッス なでしこアカデミーカップ C大阪−高槻

クラセン関西予選、関西枠は7つで、ベスト4には既に代表権がある。敗者復活戦から第5・第6代表を決めるのがこの日のカード。敗者同士で最後の第7代表を争う。


クラブユース選手権(U−15)関西大会代表決定戦
奈良YMCAサッカークラブジュニアユース−ガンバ大阪ジュニアユース
6月24日 10時 堺S9 ピッチ人工芝 曇

奈良YMCA       G大阪
−−−−−森−−−−−− −−−唐山−−中村◆檗
−冨山−−森田−−吉沢− −−−−−−−−−−−−
−−−梅景−−大浦−−− 永川−平川◆櫺野−伊勢
加藤−田邉−−谷口−有動 寺本−當麻−−西−−大串
−−−−−川合◆檗檗檗檗 檗檗檗檗鬱叛遏檗檗檗檗



奈良YMCA 監督:上地信親
GK  1 川合雄大  162/50 2年
DF  3 谷口豪   182/72 3年
    5 田邉秀斗  181/66 3年
MF  2 大浦涼   175/59 3年
    6 有働夢叶  166/55 3年
    7 森田夏生  161/51 3年
    8 吉沢真輝  164/54 3年
   10 梅景俊輔  176/58 3年
   17 冨山悠佑  166/51 3年
FW  9 森圭    175/60 3年
   11 加藤大晟  180/64 3年

ガンバ大阪 監督:梅津博徳
GK  1 吉川直輝  185/74 3年
DF  2 大串昇平  166/53 3年
    3 西優人   166/60 3年
    4 寺本悠晟  159/50 3年
    5 當麻颯   180/67 3年
MF  6 平川拓斗  168/57 2年
    7 荻野元伸  175/63 3年
    8 伊勢航   169/59 3年
   10 中村仁郎  162/54 2年
   17 永川寛太  179/59 3年
FW 11 唐山翔自  171/58 3年



開始すぐ、奈良YMCAのセンターラインの堅さが分かる。C口君は長身でカバーが速く寄せも鋭い。ヅ廷儀は成長途中なのかな?鋭さは感じなかったが、やはり大柄でフィードのいいものを持つ。ν動君はいいキックやフィードがあり、運動量も豊富。大浦君は視野が広く展開力が素晴らしい。梅景君は多彩な技巧があり、タッチが柔らかい。特にいいと思ったのが何故か県トレに選ばれていないЭ硬跳で動き出しが素晴らしく、素早い判断で狭い局面でも捌き、ドリブルからシュートに持っていく力もある。加藤君は攻撃意識が高いしレフティーなのでダイレクトで左サイドから出せる。森君はそれほど大柄ではないが、身体を張って起点になる。とは言え、個人能力ではG大阪の優位は動かず。萩野君は確実に捌き飛び出せて中盤に変化をつける。U−15代表。唐山君は動き出しが素晴らしい。U−15代表。GKゝ叛邨は指示が的確でハイボールに強い。U−15代表。だが代表トリオよりも目立っていたのが、中村君で、左足で決定的なパスを出し、狭い局面を打開する。トップ脇としては完璧に近い。しかもまだ2年生で将来がかなり有望な選手だ。┛棒君もレフティー。カットインの突破力が素晴らしく、トップスピードでもタッチが乱れない。メ痛齋は激しい守備が持ち味で、奈良YMCA森君とのバチバチした当たり合いが楽しい。
8分、G大阪、左CKからニアにメ痛齋飛び込むがヘッドは外れる。8分、G大阪中村君、右シュートが決まり0−1。11分、右CK、中村君のキックは狙いすぎて上のネット。しかしキック精度は伝わる。13分、奈良YMCA、右からサイドチェンジ、栄攣碍、ドリブルシュートはブロック。G大阪も臼弊邨のスルーパスに唐山君飛び出し左シュートは正面。このスペース感覚は天性のものか、努力の成果か?24分、G大阪唐山君ポストで落とし臼弊邨へ、しかし完全に読んでいた奈良YMCAC口君カット。やはりいいセンターバックだ。24分、G大阪の右シュートが決まるがオフサイド。奈良YMCAも森君のポストプレーに梅景君ミドルは正面。33分、G大阪32m正面FK、萩野君(右足)、伊勢君(左足)で構え、伊勢君狙うも右に外れる。38分には奈良YMCA、正面30mFKは正面。結局前半は0−1。G大阪押し気味ながら奈良YMCAもよく対抗できていた。

前半シュート数3(3)対7(2)、CK数0対4、GK数6対1、オフサイド数0対1、クロス数1対2、ファウル数2対5、FK数1対2。奈良YMCAのシュートはことごとくブロックされていた。つまり崩しきれていない。思い切りがいいという言い方もできる。


ハーフタイム、奈良YMCA栄攣碍→な匯獲疑遊。左サイドバックに。加藤君が左ハーフに上がる。
後半開始。43分(後半3分)、G大阪中村君、右で仕掛け倒されPK。これを左足で右隅に。0−2。中村君も┛棒君もいいドリブルがあるので奈良YMCAの左は大変だ。そしてインサイドもパス回しがスムーズでサイドでの1対1を作りやすい。奈良YMCAはさらに┻搬君に代えて㉖畦地大志を入れ、いよいよ両サイドは走れるだけ走る方針なのを明確にする。G大阪中村君が小柄なのに走るストライドが大きくて、走り方の指導受けているのかと思った。この時間帯、奈良YMCAが攻勢に出てν動君の右クロスやセットプレーなどで形を作る。53分、森君のキープからν動君シュートはブロック、右CKへ。G大阪もスルーパスに抜けた┛棒君がループはバーを叩く。56分、G大阪カウンターから中村君が中にドリブル、┛棒君左足で決めて0−3。ここで難しい決断だと思った。つまり奈良YMCAとしてはここから追いつくのは相当厳しい。となると自慢のセンターラインを休ませ、明日の第7代表決定戦に備えることも考えられる。いっぽうでこのゲームを捨てることで士気の低下が翌日に悪影響をもたらしかねない。奈良YMCAはゲームを捨てない決断を下した。58分、G大阪唐山君右ドリブルシュートは上に外れる。60分、奈良YMCAν動君のキックは実らず。61分、奈良YMCA、コーナーの流れから右クロスを正面5mヅ廷儀がヘッド、しかしGK吉川君、超反応でスーパーセーブ。G大阪も中村君のスルーパスに唐山君左カットインシュートは上に外れる。決定機。この辺りから双方交代が続く。72分、奈良YMCA梅景君のスルーパスにЭ硬跳飛び出し切り返すもカット。74分、高めで奪ったG大阪萩野君がロングループ、GKの上を超えて決まる。0−4。78分、G大阪、ロングパスにオフサイドをかいくぐった唐山君が流し込み0−5。79分、G大阪菅澤烈君のクロスを唐山君ボレー。0−6。結局G大阪は大勝で全国を決めた。

後半シュート数5(2)対8(5)、CK数4対0、GK数3対3、オフサイドなし、クロス数0対1、ファウル数2対6、FK数2対1。

実力的には0−3くらいの差だったが、展開上大差がついた。奈良YMCAは消耗したと思うがポリシーだろう。選手の県外流出もあるだろうが、奈良の高校勢は全力でC口君、ヅ廷儀、大浦君、梅景君、Э硬跳、森君あたりを取りに行くべきだと思いました。ほかの選手を含めてタレントは十分いる。

公式記録




クラブユース選手権(U−15)関西大会代表決定戦
京都サンガF.C.U−15−大阪市ジュネッスフットボールクラブ
6月24日 12時 堺S9 ピッチ人工芝 曇


京都           ジュネッス
−−−−−日野−−−−− −−−森山−−田中−−−
−小川−−中野−−阪上− −−−−−谷村−−−−−
−−−遠山−−上野−−− 福瀧−奥田−−菅野−山口
川島−新谷−−山本−植田 −−亀崎−寺田−木邨−−
−−−−−小林−−−−− −−−−−田川−−−−−



京都 監督:手島和希
GK  1 小林大志郎 177/63
DF  2 山本大雅  166/57
    6 上野剛   165/60
    8 川島功奨  165/56
   19 植田陸斗  166/57
MF  4 新谷聖都  173/66
    7 中野桂太  166/60
   11 阪上天政  164/56
   20 遠山悠希  166/56
FW  9 日野歩   169/61
   10 小川麟   167/51

ジュネッス 監督:中西徹
GK  1 田川知樹  175/65
DF  2 山口功馬  168/58
    3 寺田勇心  165/55
    4 木邨優人  180/70
    5 亀崎奏汰  173/63
MF  6 奥田裕介  170/60
    7 菅野隆星  170/60
    8 谷村碧海  160/50
   11 福瀧臣吾  170/60
FW 10 森山一斗  165/55
   88 田中大智  168/58



京都は立ち上がりからゆっくり、そうゆっくり過ぎるくらいゆっくり後方で回しボランチに入れてようやくスイッチが入り、前線のドリブラーが仕掛ける。特にU−15代表レフティー中野君と右利きの小川君の突破は圧倒的で2人がかりでも危ない。ジュネッスは京都のバックラインを追わず、ボランチに入れさせない守備をしている。そして奪えばタテに速い攻め。割り切っている。特に森山君は速い。88田中君も高さがあり落としが正確だ。一つには京都のバックラインが高くないというのもある。3バックは幅広くカバーし、5バック状態にはならない。そして常にドリブラーを二人がかりで囲む。しかし京都の小川君は足元だけでなく裏にも飛び出すセンスがあり、なかなかマークしきれない。7分、京都小川君カットインドリブルシュート、左に外れる。決定機。10分、ジュネッス、森山君裏を取りGKを外す。0−1。16分、ジュネッス、ロングボール森山君に通るがGKカット。直後にもロングボールが森山君に、これも何とかカット。24分、京都日野君、左シュート、右に外れる。25分、ジュネッスЭ野君スルーパスに森山君突っ込むが届かず。菅野君はいいパスセンスしている。28分、京都左CK小川君左CK、誰かボレーも浮いてキャッチ。直後になぜか京都がペナ内間接FKを獲得する。これを動かし中野君シュートはGK‥沈邨スーパーセーブ。こぼれ右クロスを田川君ファンブルも何とか抑える。この時日野君が繰り返しのファウルで警告。39分、京都右シュートはバー。右CK中野君のキックはファーで合わず。前半終了。

前半シュート数10(5)対2(1)、CK数2対0、GK数2対3、オフサイド数1対0、クロス数2対0、ファウル数2対4。

43分(後半3分)、ジュネッス森山君左スペースを突きクロスは合わず。46分、ジュネッスΡ田君に警告。ラフプレー。正面30mFK、小川君(右足)中野君(左足)が構え、中野君が狙うが、中学生には難しい距離だ。焦っているのかなあ。47分、京都カウンター小川君から左╂酖膩に預けリターンを小川君左シュートはセーブ。決定機。その右CK中野君のキックは合わず。精度は高いのだが。50分、スルーパスに小川君飛び出すもオフサイド。直後にも╂酖膩の左クロスはGK高く触り右CKに。中野君のキックはGK‥沈邨高くナイスキャッチ。56分、京都ミドルは正面。57分、京都小川君の左クロスを阪上君落とすも誰もいない。阪上君のドリブラーだが、京都の攻撃が左に偏っている。59分、左CK、小川君のキック、こぼれを小川君左クロスにペナ内でジュネッスDFの手に当たるが手を身体につけており、ハンドでも、ましてやPKでもない。その後京都がデンジャラスプレー。直後ジュネッス、左裏88田中君左シュートは上に外れる。決定機。京都もバックラインから裏に出始め小川君飛び込むも触れず。給水になっても京都は一向にペースが上がらずかなりまずい展開だと思っていたら63分、左CKに小川君のキックにニアで上野君ヘッド、決まって1−1。更に小川君ミドル、左上に外れる。69分、京都小川君が左で仕掛け、倒されPK。このPKを小川君が自ら蹴るが、右に緩く蹴ったボールは読まれ、セーブ。逸機。超決定機。76分、京都官鷸碍ドリブルからシュートは右ポスト。超決定機。遠山君はスイッチを入れられる選手。というか、京都はバックラインのパス回しを早くしたほうがいい。ボランチ遠山君に入ってからスイッチを入れるというサッカーでは遅すぎる。80分、ジュネッス森山君シュートは上に外れる。決定機。81分、京都右クロス日野君触れず。決定機。結局80分間では決着つかず、」全国への出場権はPK戦に委ねられた。

ジュネッス:88田中君成功。京都控え選手の陰で見えず。
京都:中野君成功。見えず。

ここで主審がPK戦サイドの京都控え選手を移動させて見やすくなる。

ジュネッス:Э野君、失敗。セーブ。
京都:小川君、成功、左上。
ジュネッス:寺田君、成功。逆を突いて左。
京都:日野君。成功。右隅。
ジュネッス:ぬ晧祁。成功。逆を突いて右。
京都:上野君、成功。左。GK動かず。
ジュネッス:森山君、成功。右隅。
京都:た恵君成功。右隅。

京都は小川君が凄かった。試合中にPKを右に緩く蹴って失敗して、PK戦で難しい左上に普通蹴れるか?何というメンタルの強さだ。中野君もそうだがドリブルにこだわりすぎ小さなサッカーになっていたが、パスの味を覚えさせるのは後でもいいと言う考えか。左右のドリブラーは駒井・伊藤の時代を思い出させる。

公式記録




なでしこアカデミーカップはなでしこリーグの下部組織の中学生チームによる大会である。現状西日本最強のC大阪に対し、近年力をつけている高槻が挑戦する。

なでしこアカデミーカップ
セレッソ大阪ガールズ−コノミヤスペランツァFC大阪高槻
15時30分 南津守 人工芝 晴

C大阪          高槻
−−−三九−−三三−−− −−−−−十六−−−−−
−−−−−−−−−−−− −十四−−十三−−十一−
四二−四十−−三六−二二 −−−二一−−二四−−−
四三−十九−−三二−四八 十五−十三−−十九−二二
−−−−−??−−−−− −−−−−三一−−−−−

C大阪のGKはなかなか大柄だ。19番はフィードがいい。36番と40番のボランチコンビは鉄壁で、中盤でことごとく潰しながら、ミスもなく、36番は繊細なタッチで柔らかいパス、対照的に40番は力強いインサイドキックと展開力がある。この二人はU−15のカテゴリーでは別格で、もっと上でやるべき選手だと思った。高槻は小柄なセンターバック19番が忠実なマークとカバーの速さ、ミスのない繋ぎ、そしてゴールキックも担当する精度の高いミドルパスでバックラインを締める。上背から言ってボランチ適性でしょう。24番はボランチの位置で奪ってから自ら上がる迫力がある。11番は快速アタッカーで突破力が素晴らしい。一方で全体にスピード不足でセレッソのスピードについて行けない。
3分、C大阪、33番から39番に渡り決める。1−0。C大阪は39番が右に流れて高槻キャプテン15番をスピードで翻弄する。そして決定的なラストパスの連続も高槻19番が素晴らしい読みで封じ続ける。高槻左センターバック13番はマークが甘い。27分C大阪、距離のあるFKがワンバウンドで高槻GKの上を超えてバーを叩く。高槻GK31番は高さがなく、ハイボールに弱い。28分、C大阪、スルーパスに42番カットインミドルはバー。結局前半は1−0で終了。高槻19番の大奮闘によるところが大きい。C大阪相手に前半1失点で抑えるということがどれほど奇跡的な出来なのかご理解いただけるだろうか?

後半次々にメンバーチェンジするので交代は略。高槻は19番がボランチに。32分(後半2分)、C大阪の右サイドバックのクロスを42番ニアで合わせ2−0。以降高槻はC大阪の右クロスに対しニアが火の車となる。34分、右クロス、ニアで22番合わせ3−0。15分、C大阪、左で崩し、50番切り返しを倒されPK。これを右に決めて4−0。57分ン、C大阪、右クロスに50番。5−0。60分、右クロスにファーからニアに入った46番決めて6−0。61分、C大阪、22番ミドル、7−0。高槻は11番を1トップに置きカウンター要員とする策も実らず、というか19番をボランチにした時点で勝敗も得点差も度外視で大敗した。

C大阪公式サイトによれば、

得点者 木原 百濃2 米田2 岡田 高和



■メンバー
GK 友
DF 小山(→岩根) 河岸 松本奈 田頭
MF 百濃(→米田) 高和 荻久保 浜野
FW 四海(→北原) 木原(→岡田)

(サブ)
中園 岩根 岡田 米田 北原

ということなので、50番米田さん、39番木原さん、22番百濃さん、33番四海さん、42番高和さん、46番岡田さんは確定かな?鉄壁のボランチコンビは荻久保さんと浜野さんで間違いなさそう。
高槻は名前を挙げた3人に残ってほしいが、高校ですぐ出られるレベルだから残留は厳しいか?まあ一歩一歩信頼を上げなければ。



2017年06月18日(日) 東海大会女子 藤枝順心−帝京可児 三重−カピタニオ

東海大会女子は男子と異なり重要な意味を持つ。全国高校総体は1県1枠ではない為、東海大会が予選を兼ねているのだ。東海は2枠である。そしておそらく1位は全国トップクラスの静岡の藤枝順心で、逆に岐阜県勢は東海大会では大敗が続いていたので、2位は三重と愛知の聖カピタニオが争う。そして2試合開催される2日目第1試合、三重と聖カピタニオの直接対決がある。伊勢フットボールヴィレッジは2面人工芝が取れる。とりあえず、前半は藤枝順心と初見の岐阜県代表・帝京大可児を観戦し、後半は2位争いの決戦を観る。

東海大会女子
第2日 リーグ戦第2戦 藤枝順心高校−帝京大可児高校
6月18日 10時 伊勢フットボールヴィレッジ ピッチB 人工芝 曇



藤枝順心         帝京可児
−−−−−九番−−−−− −−−−−十九−−−−−
−十七−−七番−−四番− −−−−−−−−−−−−
−−−十六−−十番−−− 十八−十二−−十四−十五
十八−五番−−三番−二十 十番六番−八番−四番七番
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

帝京大可児は5バックでガッチリ守る策に出た。昨年までの富田が数十点取られるようなチームだったことを考えるとはるかにしっかりしていて8番を中心に声を掛け合い、気合が感じられる。いっぽうでスペースは埋めているが、人を離しがちでマンマークが甘い。

藤枝順心は一癖も二癖もある選手が揃っている。CF9番はスピードも技術もあるが、動き出しが鋭く、味方にたえず要求していて、メンタリティーが素晴らしい。リアルストライカーとして大成する気配がある。DFとの駆け引きから一気にマークを外す。レベル差がありすぎて、能力の高いDFのマークを外せるかまでは分からなかったが。17番はアイでゃい豊富でカットインを多用。ポジションチェンジを多用する藤枝順心にあっては右にもしばしば現れる。4番はスペースへの意識が高い選手。スペースで受けることを意識し、自らも持ったらスペースへのパスを狙う。7番は飛び出しつつ、引いて捌く意識も高い。10番は視野が広く、確実に捌きつつ大胆なパスも狙う。声も出ている。16番は激しいプレーが持ち味。5番はロングフィードあり。キックの質もいい。3番もインサイドキックが速い。18番と20番は高いポジションを取り、サイドハーフをフォロー。特に20番は超攻撃的サイドバックだ。GK1番はCBとともに伸びるキックで組み立てる。

3分、藤枝順心、17番がカットインシュート、1−0。9分、4番が右裏を突き、クロスにニアを取った9番が決める。2−0。15分、4番の右コーナー、中を固める帝京可児に対しファー遠目でただ立っていただけの3番がフリー、スタンディングヘッドを決めて3−0。19分、9番突っかけ、右足アウトにかけたミドルを10番右上に決める。スーパーゴール。4−0。前半4−0.こう書いたら帝京可児が手も足も出ない、と思われるかもしれないが、実際には案外決定機は少ないし、少しずつ藤枝順心のプレーレベルに対応していった。単に経験不足だったようだ。前半でピッチを後にしたが、最終スコア5−0。後半はよく粘ったようだ。高校女子サッカーにおいて全国トップクラスに5点差負けなら将来有望だと思っているので、このスコアは帝京可児としては十分満足すべきだろう。




東海大会女子
三重高校−聖カピタニオ高校
6月18日 10時 伊勢フットボールヴィレッジ ピッチA 曇

三重           カピタニオ
−−−十一−−十番−−− −−−十五−−十番−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
七番−六番−−十六−九番 十六−十一−−七番−九番
五番−十二−−四番−二番 三番−五番−−二番−十四
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

前半1−1。歓声から言って5分頃と33分頃に入っている。

カピタニオはタテのラインが強力。CF10番は高く強く上手い。まるで男子が一人混じっているかのようだ。11番はチーム1の技術、特にキックセンスと視野の広さが光る。5番は技術はそれほどでもないが頭が良く、自分の出来ること、出来ないことを理解して確実なプレーをしつつ、積極的に前に出ての潰しとカバー両面がしっかりしている。三重10番も高い。とは言え、戦力的にカピタニオの優勢は動かない。支配が続く。とは言え三重にも抵抗できる守備力がある。12番は高くてマークもまずまずでキック力もある。耐え続けた13分、カピタニオ9番の右クロスをファーで10番インサイドで合わせ、1−2と勝ち越し。21分、左CKで11番のキックにファーで逃げながら10番高い打点のヘッド、決まって1−3。しかし直後の三重の速攻が実り2−3と追撃する。27分、カピタニオ15番の右クロスを10番ヘッド、決まって2−4。29分にも10番が決めて2−5。結局直接対決はカピタニオが競り勝ち、全国へ大きく前進した。10番が別格だった。4チームの中でも最もイ
ンパクトがあった。

カピタニオ10番はU−16女子代表の神谷千菜とのことです。下級生なのにキャプテンマークを巻くというのはカピタニオの気風なのかなあ?

なお最終結果は1位藤枝順心、2位カピタニオ、3位三重、4位帝京可児という結果で上位2校が全国へ。帝京可児は他の試合でもまずまずのスコアで敗れており、来年以降に期待だ。藤枝順心はおそらく全国でも優勝候補、カピタニオも問題ない。楽しみだ。



2017年06月17日(土) 東海大会男子1回戦 岐阜工−静学 宇治山田商−帝京可児

東海大会男子は東海4県の高校総体予選各上位2校計8校によるトーナメント戦である。初日の1回戦は2会場で各2試合が行われる。この日は桑名会場を選んだが、バスで「大山田団地」バス停で降りてからバス通りに沿って真っすぐ進むとNTN総合運動公園サッカー場とあるが、NTN総合運動公園と表示のある左手の設備に入ると、広大な敷地全てがテニスコートでクラブハウスで尋ねると、サッカー場はずっと先ということで、15分くらいかかってさらにまっすぐ進み左手に人工芝グラウンド2面が見られる。大回りして駐車場手前側が会場だ。受付で確認するが、なんと一般用プログラムは市販されていない。この時点で嫌な予感がした。つまり真剣勝負ではなく、大会が盛り上がっていないのでは?という。
場内放送はメイン側で小声で全く聞こえない。
第1試合は岐阜2位の岐阜工対静岡1位の静学である。


東海大会男子1回戦
岐阜工業高校−静岡学園高校
6月17日 12時30分 NTN総合運動公園サッカー場B ピッチ人工芝 晴


岐阜工          静学
−−−十一−−九番−−− −−−−−九番−−−−−
−−−−−−−−−−−− −五番−−十番−−十一−
五番−七番−−八番−六番 −−−六番−−八番−−−
十三−四番−−三番−二番 二番−三番−−四番−七番
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

立ち上がりから静学は上手いが様相がおかしい。つまりあからさまに上手いのだが、いわばそれだけで、有効なプレーが出来ていないのだ。突破も出来ないし、迫力不足だし、守備も甘い。これはBチームだったりモチベーション不足だったりと何かわけがあるな、と思ったら、控え選手主体とのこと。小柄な10番のテクニックや大柄な左ハーフ5番のキープは効いているが、まあチーム力自体はそれほどないと思った。これは全国高校総体に向けて何の参考にもならない、と。対する岐阜工はガチに戦っている。エース11番は力強くてスピード十分。4番は強い。6番は良いドリブラー。1分、岐阜工ペナ左FK、4番ヘッドが決まり1−0。13分、静学11番カットイン左足ミドルはセーブ、こぼれに詰めた5番流し込むも明らかにオフサイド。15分、岐阜工2番仕掛け9番左ループ、右に外れる。決定機。28分、静学10番ドリブルシュートはバーを叩く。決定機。35分ハーフの前半は1−0。

シュート数では静学が上回るも、明らかに岐阜工のほうが強い。特に11番を静学は止められず、サイドに開いては突破を繰り返した。岐阜工左の5番も高くて強い。

39分(後半4分)、静学オフサイド。そのボールを岐阜工GK1番間接FKを素早く蹴り一気に左裏へ。5番抜け出し左シュート。決まって2−0。GKの素早い判断と精度の高いロングキックで決まったが、静学も甘かった。44分、静学、左CKにニアで4番ヘッド、ファーサイドネットに決まり2−1。ここから両者交代を交え、静学が岐阜工の前で回し続けるも相変わらず突破がなく、ワンツーに頼り気味だがパワー差があって、止められ、カウンターから岐阜工11番が仕掛ける形が続く。完全に注文相撲にハマった静学が後半はこれ以上ゴールを奪えず、岐阜工が2−1で快勝した。

岐阜工は挙げていなかったが、ボランチ6番と8番が効いていて、崩されなかったし、4番やGKは終始安定していた。エース11番や4番、GKは伸びれば大学でも活躍するかもしれない。静学は全く参考にならず。




東海大会男子1回戦
宇治山田商業高校−帝京大可児高校
6月17日 14時30分 NTN総合運動公園サッカー場B ピッチ人工芝 晴



宇治山田商        帝京大可児
−−−十八−−十六−−− −−−−−九番−−−−−
−−−−−−−−−−−− 十一−十四−−七番−十五
十四−十五−−八番−十一 −−−−−六番−−−−−
六番−二番−−五番−四番 五番−四番−−三番−十三
−−−−−十二−−−−− −−−−−誰々−−−−−

双方ポゼッションチーム。宇治山田商業は後方での組みたてが良い。2番は右利きで両足での鋭いロングフィードがある。3番もキックが素晴らしい。GKもキックがいい。2番は高さはないが対人守備も地上戦やスペース察知も素晴らしく、上のレベルでもやれそうだが、大学ではボランチ適性だと思う。帝京可児では7番の飛び出し、13番の攻撃力は素晴らしいがこちらも様相がおかしい。メンバーを大幅に落としているらしい。ポゼッションでやや宇治山田商が上回り前半終了。

後半帝京可児が次々と選手交代し、本気モード化。交代出場の10番を軸に次々にスペースを突き始める。しかし宇治山田商業の堅い守備を崩すには至らない。後半20分、帝京可児、ついに右裏を取った10番がシュート性弾丸クロスをニアで14番蹴り込む。0−1。30分、右サイドバック13番のクロスを12番がニアで決めて0−2。34分には狭い局面に突っ込んだ8番のスルーパスに10番がニア上を強烈に破り0−3。バランスを崩した宇治山田商を突き放し勝利。内容的には0−1くらいの差だがバランスを崩した相手に強烈なカウンターを見舞った。



2017年06月11日(日) 高校総体兵庫大会3決 明商−芦屋 決勝 市尼−県西

高校総体3位決定戦は普通ならすでに全国への道を断たれたチーム同士の消化試合だが、兵庫の場合、意味は大いにある。近畿大会の出場枠が3、つまり近畿大会代表決定戦なのだ。カードは新人戦のとき強力なチームになると踏んだ明石商と、もともと伝統がある芦屋。

高校総体兵庫大会3位決定戦
明石商業高校−芦屋高校
6月11日 11時 三木防災公園陸 曇りのち雨 ピッチ良

明商           芦屋
−−−松下◆歟飜魁檗檗檗 檗檗殍山−−秋山−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
斉藤−松村−−井上∀妥帖\沼次殃匯魁檗歉庄吻∪将
岡田⊇嫐勝檗殀嵜−重森 山副−長井−−前島⊂野
−−−−−稲田−−−−− −−−−−西川−−−−−



明商 監督:島田雄二
GK  1 稲田悠人  3年 ルゼルSC
DF 21 岡田享也  2年 レアルコリーダ
    4 尾嵜凱   3年 サルパFC
    3 春名雄大  3年 江井島中
    2 重森陸   3年 魚住中
MF 10 斉藤蓮   3年 リベルタ明石
    7 松村翔希  3年 二見中
   20 井上考太  2年 M.SERIO FC
    6 和田大生  3年 バンディオンセ神戸
   11 中務湧山  3年 魚住東中
FW 23 松下寛治  2年 M.SERIO FC

芦屋 監督:石塚健二
GK 12 西川裕晴  3年 若草中
DF 22 長井郁也  3年 本山中
   47 前島優人  2年 精道中
   50 小野翔輝  2年 西宮SS
   36 山副馨太  3年 神戸SS
MF 17 片山航希  3年 神戸SS
   55 松永晃佑  2年 本山中
   51 西大夢   2年 PASENO伊丹
   20 西村翔気  3年 本山中
FW  9 秋山高軌  3年 神戸SS
   28 豊山硯規  3年 本山中



立ち上がりから個性がはっきりした両者で面白い。明商がパスを繋いでいくサッカーなのに対し、芦屋がパワーを前面に出し、競り合いに強くスペースを使っていく。㊳山副が左右のロングスローを全て担当し放り込んでくるのもらしい。秋山は高くて強く戦術の要だが、㉘豊山もスペースで受け力強い突進がある。GK西川は左足キックで大きく飛ばしどんどん前のスペースを狙う。守備でもCBの㉒長井と㊼前島はどんどん体をぶつけ、明商FW陣に対し優位に立つ。明商は技巧に優れ、Ь沼爾確実な技術と相手を見て逆を取る冷静さ、それに視野の広さでキーマンに。キープ力も抜群だ。大学レベルでもやれる選手だし、上でも見たい。斉藤はレフティーのファンタジスタ。トリッキーに狭い局面でも何とかする。完羮紊藁篭いスルーパスがあり、来年のエースだろう。と嵜が確実な守備力が光る。春名はカバーに秀で、守備のリーダー格。
序盤は力比べ。共に持ち味を発揮しつつ決定的な形も作れない。中盤の守備では芦屋が1枚上だと思ったが、明商もボールを持てるので、芦屋も飛び込めず、中盤で食い止める意識が高い。しかし徐々に両者崩しきってからシュートに持っていく、というよりも中盤から勝負パスをバシバシ出し、DF陣がギリギリで止めるという、双方攻守の能力の高さが伝わる面白いゲームに。11分、芦屋㉘豊山にスルーパスが通りかけるが、明商DFナイスカット。豊山と明商DFの駆け引きは面白い。双方考えてサッカーしていることが伝わってくる。13分、明商ο妥弔離好襦璽僖后↓中務落とし、エース㉓松下狙うがブロック。右CK。これは斉藤が左足で担当。15分、芦屋右CK55松永の精度の高いキックに対し、明商は全員戻りゾーンで守る。しかしミドルレンジには一人もいないので、低く鋭いボールでミドルを狙ったら面白いと思いました。芦屋は汗沼爾なかなかのドリブラー。徐々に明商ペースに傾く。20分、芦屋、右CK、ショートでこぼれを㊿小野シュート、弾くも左クロスを51西シュートは右に外れる。決定機。23分、芦屋、得意の左ロングスロー、55松永シュートは右に外れる。パワー優先の芦屋にあって松永はキック精度もよく、なかなかの逸材だ。しかし芦屋は秋山に納まらなくなり、というか徹底マークに苦しみ、中盤の押上げが足りなくなった。そのため2列目の飛び出しがなく、㉘豊山への負担が増す。今さら通用しないはずの格言、中盤を制するものが勝負を制する、という言葉が浮かぶ。明商は斉藤がタメてЬ沼嫉ち上がるがカット。27分、明商完羮紊離潺疋襪上を襲うが芦屋GK西川キャッチ。27分、芦屋㉘豊山が裏を取りかけるが明商と嵜カット。明商も斉藤から裏に出るがGK西川カット。西川は前に出る判断もいいしポジショニングもいい。結局前半は0−0。力比べが続きシュートシーンはあまりなし。

シュート数1(1)対3(1)、CK数1対3、GK数5対4、オフサイド数0対1、クロス数0対7、ファウル数0対2。まあ互角でしょう。芦屋は㊱山副のロングスロー絡みのクロスが多かった。

後半開始。やはり立ち上がりは力比べも40分(後半5分)、芦屋55松永ミドルはキャッチ。決定機。明商は中務が強さを前面に押し出してきている。41分、明商春名から中務に当て㉓松下つっこむがカット。㉓松下がエースなのだろうが、どうにも読まれている。42分、明商完羮紊ら小野、中務と渡るがシュートブロック。その右CK、斉藤のキックだが芦屋カウンター発動、裏へのボールはGKカバー。44分、明商、左FKの際に㉑岡田→㉔岡本英樹(2年・魚住中)。このFK、斉藤のボールにファーで芦屋DFが触り右上隅に飛ぶ。あわやオウンゴール。右CKへ。決定機。その右CK、斉藤からクリアを拾って再度斉藤の左足右クロスにファーで㉓松下がボレー、決まって明商先制!51分にはЬ沼爾離好襦璽僖垢豊中務がGKと1対1もスーパーセーブ。超決定機。明商⊇顛喉堀剛琉(3年・バンディオンセ神戸)ごおる?ο妥弔右サイドバックに下がり、中務が右ハーフに。堀はFW。明商、右CKにいきなり堀ファーでフリー上に外れる。超決定機。Ь沼式豕い離汽ぅ疋船Д鵐犬豊中務右シュートは左に外れる。斉藤のスルーパスは芦屋DFカット。54分、芦屋汗沼㉘豊山→㉖岡本丈弥(3年。鷹匠中)Р道魁淵廛蹈哀薀犁載なし)。58分、芦屋㊿小野→㉕宮本隼輔(3年・魚崎中)。芦屋が攻撃の圧を高める。勝負パスがどんどん出てくる。61分、芦屋、右スルーパスはカット。64分、明商中務のスルーパスはGK抑える。65分、明商㉓松下→㉕瀧川来希(2年・VIVO)。66分、芦屋、右CKクリアを㊱山副クロス、Р道海帽腓錣此67分芦屋㊱山副→針吉。明商中務→石崎智士(3年・高丘中)ただし場内表示は清水。結局1−0で明商が勝利し、近畿大会の出場権を得た。

後半シュート数4(2)対4(2)、CK数3対1、GK数2対5、オフサイドなし、クロス数1対0、ファウル数1対3、FK数1対0。紙一重の勝負だったが、最終的には愚行に優る明商が勝利した。新人戦のときは不安に思った走力もついていた。やはり中盤の強さが最後まで生きた。芦屋は力押しの単調なゲームになってしまった。力押しなら力押しで中盤の押上げを素早くしたかった。2トップが孤立し負担が厳しかった。明商の中盤の攻撃力が芦屋の中盤の守備力を上回ったので、今後は中盤の守備力を高めることでしょう。

ミーハーなファンとしては娯楽性に富んだ楽しいゲームでした。やはり個性的で魅力的な実力伯仲の2チームによる真剣勝負は楽しい。願わくば両者個性を伸ばして、一段と魅力的なチームになることを。





高校総体において兵庫県は最大の激戦区である。高校総体の全国出場枠は参加校の多い県では2枠が与えられるが、1枠の県の中では兵庫が一番参加校が多い。それどころか一部の2枠の県よりも多い。全国高校総体の縮小化に伴い2枠の県も1枠に減らされることが決まっているので、兵庫が今後2枠に増やされることもない。残念だ。


高校総体兵庫大会決勝
市立尼崎高校−県立西宮高校
6月11日 13時 三木防災公園陸 ピッチ良 曇

市尼           県西
−−−谷口−−外山◆檗檗 檗檗檗毯澄檗殍招遶◆檗
−−−−−玉城◆檗檗檗檗 檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗
−松角−−広沢−−岩− 寺田∪嵬抬◆歟翕膈⊃硬
尾曲−前野◆鬱楞亜歙郷絖∪邵雖井上−−富坂兒嶋
−−−−−森本−−−−− −−−−−好井 檗檗檗



市尼 監督:近藤照男
GK  1 森本直樹  3年・主将 FC川西
DF  2 宮前秀宇  3年 COSPA
    4 尾曲辰斗  3年 西宮SS
    5 岩亮汰  3年 FC川西
MF  7 松角尚悟  3年 PASENO ITAMI
    8 広沢泰樹  3年 COSPA
   15 玉城颯太  2年 PASENO ITAMI
   18 清水泰雅  2年 FC川西
   19 谷口峻平  3年 武庫東中 掲示板では上野という表記
FW 10 前野恵吾  2年 ヴィッセル神戸
   14 外山魁晟  2年 伊丹FC

県西 監督:石塚俊一
GK  1 好井丈裕  1年 伊丹FC
DF  2 兒嶋俊輔  2年 COSPA FC
    3 川崎武琉  2年 明倫クラブ
    4 井上聖也  3年・主将 宝梅中
    5 富坂紀円  2年 伊丹FC
MF  6 森田博貴  3年 伊丹FC
    7 寺田健吾  2年 伊丹FC
    8 中島快   2年 伊丹FC
   10 赤木恵   2年 宝塚JrFC
FW  9 濱琳太郎  3年 神戸FC
   14 望月朝   2年 宝梅中



市尼は中盤がダイヤモンド型になっており、中盤で繋ぐサッカーを志向している。ボランチ┨沢は身体が強く、競り合いに勝ち、ボールを失わない。トップ下玉城が小技が効き、視野も広くとっさのアイディアがあり、トリッキーなヒールなど多用するが、味方がアイディアについていけない部分も。Ь廠僂上手いのだが、脇役に徹する意識が高く、積極的にチームの中心になろうとしない。バックパスも多い。対する県西は前からプレッシングをかけ、ペースを握る。高い位置で奪い即ショートカウンター。ぐ羮紊歪洪箸把戮擦襯札鵐拭璽丱奪。望月は確実なトラップとアイディアで変化をつける。赤木は視野が広く、鋭いパスや展開などでペースを握るキーマン。川崎は左クロスの名手でオーバーラップも多い。森田は右の名クロッサー。中島も力強い。
2分、県西、右CK、川崎の左足が鋭く曲がるがGKパンチ。7分、県西、強烈ミドル、上に外れる。11分、市尼Ь廠僂ら県西奪い、森田から濱に当てて望月が右へ、森田シュートは左に外れる。決定機。12分、県西赤木右シュートが左隅を襲いセーブは左CKに。決定機。その左CKに県西は川崎(左足)と森田(右足)が同時に構える珍しい形。森田のキックはカット、右CKへ。ここでも2人構える。川崎のキックにファーでヘッド、ブロック。立ち上がりから県西ペースで進む。12分、市尼、玉城スルーパス、外山反転シュート、GKキャッチ。徐々に市尼もペースをつかむ。中盤がダイヤモンド型の為、空きやすい┨沢が散らし始め、CBも繋ぎ、トップ下の玉城にいい形で入り始め、スルーしたり仕掛けたり勝負パスを出したりと徐々に玉城が攻撃を操り、いい形を作る。ただしシュートには行けない。23分、県西CBのフィードを市尼┨沢が力強くカット玉城に預けるが、県西ぐ羮絮圓ぅット。更に┨沢から右のゴ篋蠅悄▲ロスはカット。28分、市尼玉城唐突にミドル、左に外れる。惜しい形。更に外山から┨沢シュートは左に外れる。決定機。32分、市尼玉城、トリッキーに落とし┨沢が左足で角度をつけたスルーパスもGK々グ罎いと瑤喀个靴妊ット。好井は立ち居振る舞いがしっかりしていて雰囲気のあるGK。33分、県西、右FK、2人並んでニアに、これも市尼は左CKに逃げる。玉城のスルーパスに鈎口グラウンダー左クロスも合わず。前半0−0で終了。

前半シュート数2(0)対6(3)、CK数1対3、GK数6対4、オフサイド数3対1、クロス数4対4、ファウル数3対2、FK数0対1。序盤の県西ペースを市尼が良く盛り返したが、それでも若干県西ペース。ただしプレッシングでややオーバーペース気味。この時期にしては涼しい快適な気候なので走力が持つと踏んでいるのだろう。

後半開始。県西Щ田の左クロスにファーで森田ヘッドは上に外れる。決定機。後半の入りも県西がいい。43分、県西、右FK、2人立ちファーで望月シュートブロック。決定機。44分、県西、左CK、2人立ちに行ったが森田だけ残りキックはGKパンチ。市尼は玉城がスパレッティ時代のローマの0トップシステム。つまりトッティのように最前線に残り、2トップはサイドハーフのように開く。玉城は前線のフリーマンとして漂い受けて変化をつける。孤立しても何とかしそうな雰囲気はある。また┨沢とЬ廠僂ポジションを入れ替え、松角が1ボランチに。しかし松角は消極的なプレーが多く、却って中盤がペースダウンする。50分、市尼外山→汗鏡ユ涜隋複廓・リゲル)とプログラムではなっているが、場内放送では庄となっている。54分にも県西、右CK、2人立つが逸機。そのカウンター玉城仕掛けるがスライディングタックルでカット。59分、県西望月→影K樔董複嫁・CALDIO FC)ということになっているが、場内表示では和久。60分、市尼、と曲の左クロスに鈎口トラップ反転シュートは上に外れる。決定機。61分、市尼ゴ篋蝣三輪凛大(3年・ヴィッセル神戸伊丹)。64分、県西森田の右クロス、ファートラップミス。65分、県西Щ田の左クロスに濱ヘッドは頭頂部で可能性ない。市尼、┨沢のクロスに玉城ターンシュートもキャッチ。決定機。68分、市尼Ь廠僂虜献ロスに玉城最後パスはカット。69分、県西、左CK2人立ち森田のキックはパンチ。70分、市尼、右CK、と曲?の左足にぅ侫 爾農泙衒屬鍬┨沢ニアも外れる。ワンタッチで左CK。玉城蹴るも逸機。後半終了0−0。10分ハーフの延長へ。

後半シュート数3(1)対7(2)、CK数1対3、GK数6対2、オフサイドなし、クロス数3対10、ファウル数7対2、FK数0対1。やはり若干県西ペースだった。

10分ハーフの延長。市尼は玉城を左ハーフにして┨沢とЬ廠僂鬟疋ぅ好椒薀鵐舛法汗鏡ァ庄?が右でなかなかいいドリブルを見せる。そして75分(延長前半5分)汗鏡ァ庄?のスルーパスに鈎口、右に流れて裏を取り、流し込む。1−0。布陣変更が当たった形。78分、市尼伽郷紜梓愴龍(2年・宝塚JrFC)。延長前半終了。84分、(延長後半4分)県西中島→加盜明(3年・長洲FC)87分、市尼玉城が落とし鈎口のスルーパスに汗鏡ァ庄?シュートは左ポスト。88分、市尼┨沢のスルーパスに玉城抜け出し決める。2−0。結局市尼が2−0で逃げ切り、初優勝。全国への切符を入手した。

県西の研究の成果?もあって押されていた市尼だが、技巧に優り、接戦をものにした。県西はЩ田のカットインやそれを囮に川崎の正確な左クロス、森田の右足、強力なインサイドと武器が多かったが、押し切れず。とは言え下級生も多いし、間違いなく選手権では上位に絡んでくるチームだ。市尼は純戦力的には全国でも問題ない。あとは経験の無さだけだが、激戦区兵庫代表という自信をもって頑張ってほしい。



2017年06月10日(土) プリンスリーグ関西 履正社−野洲

共に高校総体予選で敗退した状況下でのプリンスリーグ最下位。野洲は今期プリンスリーグ勢で観戦する最後のチームだ。しかしモチベーションダウンが心配される。履正社は明らかにベストメンバーではない。というよりかなり入れ替えてテスト色の強い起用だと思われる。


プリンスリーグ関西
履正社高校−野洲高校
6月10日 堺S16 13時30分 晴 ピッチ人工芝

履正社          野洲
−−−松田−−小松◆檗檗 檗檗檗檗欅飜遏檗檗檗檗
−−−−−−−−−−−− −梅崎−−宮本−−片岡
安羅−−濱−−島里−野口◆檗檗歔暗帖檗盜掌−−−
中川−左居−−實好−三輪∈粥耕據櫺田−村上−藤田
−−−−−李−−−−−− −−−−−井上−−−−−



GK  1 李泰昌   181/75 99/05/14 3年 東大阪朝鮮中
DF 29 中川慶虎  
    5 左居隼人  177/68 99/04/03 3年 高槻FC
    4 實好礼治  184/68 00/03/04 3年 RESC 
    3 三輪大智  175/64 00/05/18 2年 ガンバ大阪ジュニアユース 
MF 26 島里将伍  
   18 濱瞭太   173/63 00/04/18 2年 千里丘FC
    9 野口天葵  165/61 00/10/18 2年 千里丘FC
   10 安羅修雅  173/67 99/10/07 3年 ガンバ大阪ジュニアユース
FW 20 小松海樹  171/64 00/04/10 2年 セレッソ大阪U15
   13 松田龍乃輔 170/68 99/10/29 3年 FC.Avenidasol


野洲 監督:山本佳司
GK 20 井上聖真
DF  2 藤田莉輝  166/55 00/01/31 3年 セゾンFC
    4 佐々木海人 160/50 00/03/28 3年 SAGAWA
    5 井野将真  165/57 99/04/11 3年 豊田FC
   12 村上稔   173/65 99/08/28 3年 セゾンFC
MF  8 宮本直生  165/52 99/08/02 3年 セゾンFC
   10 江口稜馬  165/57 99/10/22 3年 セゾンFC
   24 前田潤   172/60 99/06/27 3年 セゾンFC
FW  9 岡田直也  166/61 99/07/06 3年 セゾンFC
   16 片岡海斗  170/63 00/04/24 2年 SAGAWA
   19 梅崎彪   



立ち上がり、野洲が細かいパスワークで支配にかかるが、基本技術で負けていない履正社はミドルパスを織り交ぜ、空いた選手を上手く使い、ポゼッションスタイルで真っ向から立ち向かう。ただし両者激しい当たり合いは少なく、気合はイマイチな気がする。江口はレフティーで細かいタッチと繊細なフリーキックが武器。以匆はタテに仕掛けるドリブラー。廓澪蠅魯ットイン多用。CFグ飜遒和粒淵如璽燭猟未蟠くなく、リアルストライカーっぽいがボールは来ない。4分、野洲、右CK,最初江口が左足で蹴ろうとして、藤田が右足で、合わず。9分、野洲江口、ミドルは右ポストを叩く。決定機。15分、履正社貨世離侫ードを野口裏を取るが届かず。16分、履正社ズ元錣坊拗陝8琉佞謀櫃后21分、野洲ず粥耕擇上がり左クロス、以匆は至近距離シュートはGKへ。超決定機。23分には藤田がカットインから左足シュートを狙うがブロック。25分、履正社㉙中川の左グラウンダークロスをファーで野口ファーに詰めて先制。1−0。31分には履正社野口から款松がスピード豊かに突っ込みシュートもセーブ。決定機。前半途中からノートをとるのをやめた。テスト的だし、選手の個性を見るだけでいいかな?と。前半1−0。

履正社は素早くボールを動かし、ピッチを広く使って攻めるのに対し、野洲は細かいサッカーに持ち込むもすぐに詰まりバックパス。山本先生の「バックパスするためにドリブルしているのか?」という声が的確に状況を示していると思う。序盤こそいい形を作ったが、力の差を感じた。今年の野洲はドリブルで抜き切れず、細かいパスも例年ほどではなく、サイドチェンジする選手もいない。とにかく打開できないのに細かいのだ。

選手交代も基本的に割愛。ただし、56分、松田→町野修斗。絶対的エースである。64分には安羅→У歉貘腟院その弓場が73分、左カットイン、ペナ内で倒されPK。これを町野が右隅に決めて2−0。その後も履正社が攻め続け、野洲は後半シュート0に終わった。履正社はキャプテン左居を下げる余裕ぶり。2−0で履正社の勝利。

公式記録



2017年06月04日(日) 高校総体奈良大会男女決勝 高取国際−奈良育英 一条−生駒(前半のみ) 京都大会決勝 京都橘−京都学園

この日はギリギリの計画を組まざるを得なかった。つまり奈良の決勝と京都の決勝が同じ日にあり、奈良は女子決勝が先に開催で15時キックオフの男子決勝は前半で帰らざるを得ない。すっ飛んで最寄りの駅の忍海駅まで行って、ギリギリの電車に乗れるかどうか。それで初めて西京極の京都決勝に間に合うという計算である。13時の女子決勝の一時間前に到着し、行きは余裕たっぷりなのだが、奈良も高校総体予選をなるべく暑い時期は避ける意識が出てきたらしい。



高校総体奈良大会女子決勝
高取国際高校−奈良育英高校
6月4日 13時 新庄健民 ピッチ並 晴

高取国際         奈良育英
−−−−李 歟臉遶◆檗檗 檗檗歐硬牒 鬱楮蝓檗檗
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−佃−中尾◆歸鎚伸竹島迎山|臈帖檗歙酖牒‖薪
小川(禿牒◆歸鎮罩仝伊椨〆筝⊂鹿−中垣内(唇罩
−−−−−本田−−−−− −−−−−梶浦◆檗檗檗



高取国際 監督:榎田幸二郎
GK  1 本田紗菜  3年
DF  2 小川未唯乃 1年
    3 田中里奈  1年
    4 竹島希咲  2年
    5 米田愛梨  2年
MF  6 鍵本桃子  1年
    7 田平海未  2年
FW 14 佃萌衣   3年・主将
15 中尾ゆき  2年
   10 李七海   1年
   12 仲川萌花  2年
リザーブ
    8 今中智南  1年
    9 迫田佳梨  1年

奈良育英 監督:村松千萌
GK  1 梶浦百萌  2年
DF  8 小鹿未結  3年
    2 中垣内優芽 1年
    5 平井美咲  2年
    4 坂口礼奈  2年
MF  9 仲田至織  3年
    7 多田真菜  3年・主将
   17 迎山花羽  1年
   15 川田怜可  1年
FW 10 宮崎茜音  3年
   14 森田万葉  1年
リザーブ
   18 高田実玖  1年
    3 清水日可里 2年
   16 小山手美穂 1年
   13 中野咲香  2年
    6 平岡美咲  2年
   11 西尾萌   2年



恐らくキープ力があり視野が広く、足元が落ち着いていてキックフォームがしっかりしている高取国際のボランチ中尾は経験者。奈良育英のセンターバック┥鹿も恐らく。高取国際左ハーフ佃はカットイン多用でドリブルがあるが経験者かどうかは判断つきかねる。マッチアップする奈良育英の右ハーフ7番は快速。奈良育英森田は変化をつけられるタイプ。高取国際仲川はスピードを活かし裏を狙う。奈良育英GK1番は身体能力高くキックが伸びるが足元を見ると中学までサッカー経験なし?高取国際は中尾を起点に左の佃、タメを作る李、裏を突く中川が絡めばいい形になりそうだが、どうしてもミスが入ってしまう。奈良育英は森田が技術的にはイマイチながら、天性のアイディアと視野の広さがあり面白い。こういう才能が早くからサッカーを始められる環境が奈良に整えば。高取国際はセットプレーでキックが唯一安定している中尾が担当し、脅威になる。奈良育英はコーナーを┥鹿担当もキック力が足りず、ニアしか狙えない。21分、奈良育英宮崎の右クロス川田受けて左の鰻淹海悄▲轡紂璽箸錬韮縫ャッチ。決定機。28分、奈良育英多田が快速を飛ばし左の宮崎へ、しかしオフサイド。前半は0−0で終了。

シュート数0対5、CK数2対3、GK数2対0、オフサイド数0対3、クロス数0対3、ファウル数4対1。徐々に全体的に鍛えられている奈良育英ペースに。高取国際は特定のタレントに依存している。

ハーフタイム、高取国際┷C翆卞遒右ハーフにイン。佃アウト。ナ禿弔キャプテンマークを付ける。奈良育英、いきなり左クロスは高取国際中尾カット。奈良育英右CK、39分には左CKがあるが、奈良育英のCKは大きなチャンスにはならない。42分、奈良育英ペナ左FK、仲田が狙うも左に外れる。45分(後半10分)奈良育英森田が突っかけ右シュート、決まって0−1。森田はプレーの選択肢やアイディアがあるし、まだ1年生だからなかなか有望なのではないでしょうか?49分、奈良育英、左CK、落とし仲田シュート外れる。51分、奈良育英鰻淹該献ロスのこぼれを多田シュートも右に外れる。超決定機。54分、奈良育英多田高速右突破、角度ないシュート、こぼれ多田が入れバーに当たりキャッチ。決定機。57分、奈良育英宮崎左でキープから森田へシュートは弱い。決定機。高取国際が苦しくなってきた。エース中尾を前線あげて一発のカウンター狙いになる。61分、奈良育英スルーパス宮崎タメて鰻淹灰轡紂璽箸盂阿譴襦D況萃蟲 28分、奈良育英選手交代も確認できず。本部は逆サイドだから。66分、高取国際、GKミスを拾った奈良育英シュートはサイドネット。決定機。残り時間も奈良育英が攻め続けて結局0−1で終了、奈良育英が優勝し、近畿大会に進む。

後半シュート数1対10(5)、CK数0対7、GK数10対0、オフサイド数0対2クロス数1対3、ファウル数0対1。全ての数字が圧倒的奈良育英の攻勢を示しているが、決め切れず接戦となった。

奈良育英は経験者の少なさ、戦力から言って近畿大会で京阪神勢を倒して全国高校総体に出場するのは厳しい。
高取国際中尾について。国体奈良県選抜でもやれるだろうし、まだ2年生でポテンシャルは高い。キープ出来てキックも正確で、相手を見て逆を突くドリブルも出来る。この日観た限りではボランチ適性化と思ったが、色々なポジションで観たい選手だ。大学レベルでもやれるだろう。



高校総体奈良大会男子決勝
一条高校−生駒高校
6月4日 15時 新庄健民 ピッチ並 晴


ここ数年4−3−3にしており、今期県リーグで観たときも4−3−3だった一条が4−4−2になっている。生駒の監督は古田泰士先生。耳成高校が全国に出たときの名GKでアンダー代表にも選ばれていた。


一条           生駒
−−−八木◆歟歸隋檗檗檗 檗檗歟ぬΑ檗欟極棔檗檗
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
松田−堀之内−川崎−中井 樋口−石橋−−國正−村上
山原−酒本◆歙言−猪股 本田田村−−松本−水谷
−−−−−古川−−−−− −−−−−阪本−−−−−



一条 監督:前田久
GK  1 古川裕斗  3年
DF  3 猪股智也  2年
    5 生成光   3年・主将
   12 酒本哲太  2年
    9 山原琢夢  3年
MF 11 松田峻   3年
    8 川航太  3年
   15 堀之内優輝 3年
    2 中井一尭  3年
FW  7 竹島玲太  3年
   14 八木三郎  2年
リザーブ
   16 三村光希  2年
   22 奥井瑞樹  3年
    4 石川航大  2年
   19 吉川諒   2年
   18 木本倫大  2年
   10 藤武駆   3年
   23 毎田樹生  3年
   13 浦久保幹也 3年
   17 下里竜樹  2年

生駒 監督:古田泰士
GK  1 阪本雄大  3年
DF  5 本田祥喜  2年
    4 松本峻輔  3年
    3 田村優幸  3年
    2 水谷聡志  3年
MF  8 樋口拓真  3年
    6 國正侑大  3年
    9 村上高俊  3年
   14 橋本洸太  3年
FW 10 辰巳嘉基  3年
   11 石橋勇斗  3年
リザーブ
   21 新野流人  2年
   13 港大輝   3年
    7 紺家拓人  3年
   15 大西拓真  2年
   16 岩城領也  2年
   18 杉谷勝   2年
   17 上武樹生  2年
   12 向井薫汰  3年
   24 山西智也  2年



前半のみの観戦なので個人のメモがメインだ。一条酒本は抜群にカバーエリアが広い。松田はカットイン多用のドリブラー。攻守に頑張る選手でもある。山原は激しい守備で高さもある。八木は変化をつけられる。まだ2年生だし来年のエースか?観ていて楽しい選手。╂邵蠅魯侫.ぅ拭爾膿搬里鯆イ辰織廛譟爾睫槊つ。竹島はワンタッチにセンスが感じられる。一条は2トップがともに変化をつけられるので狭い局面でも脅威だ。また竹島は飛び出しにも長けた選手でもある。堀之内も飛び出せる選手。中井はタフに走る。背番号から言ってサイドバック出身?ダ言はロングフィードあり。この個性派集団を今後4−3−3で熟成するのか、今大会の4−4−2か。併用か?バックラインを押し上げるなら4−4−2のほうがいい。ダ言の統率力はなかなかのものだし。一方でこの試合サブの藤武は中盤から変化をつけられるので、彼を起用するなら4−3−3のほうが活きるし難しい決断だ。
対する生駒はタフな守備で前半から飛ばすチーム。村上はミスもあるが積極的で迫力がある。カバーも速い。E賃爾魯丱奪ラインを統率、激しく寄せる生駒の守備を指揮する。またヘッドも高い。⊃綯はタフで常に前でのカットを狙っている。橋本は前線で変化をつける。石橋は身体が強いし飛び出せる。υ∪気身体はないけど上手く使って展開もできる。というか展開ばかり狙っている感があってもう少しFWに当てる意識があれば一段と怖い選手になる。GK〆緞椶魯ックに難あり。無難に大きく蹴ればいいんじゃないかな。
ゲームは32分、一条竹島の右クロスを八木ボレーで一条先制。前半は極端にシュートの少ない潰し合いだったが、攻撃陣も激しい守備の中いいところを見せていた。
前半で帰ったが、後半は点の取り合いで2−2で延長に入り、そこでもゴールにならず、PK戦の結果、一条が全国に進む。



前半終了後速やかに忍海駅に早歩きするが、15分に一本の電車を目の前で逃す。これは単に15分の遅れではない。南大阪戦に接続の尺土駅には大阪阿部野橋行き急行が30分に一度なのでタイミングが悪く、特急が来るタイミングだっただ、特急券払いたくなかったので、途中まで各駅停車の遅い準急に乗る。そうなると大阪阿部野橋には当初の予定から30分遅れになる。つまり西京極到着も30分遅れになる、これはかなり痛い。地下鉄から阪急に乗り継ぐが、高校総体京都大会男子決勝も30分遅れになり、結果的には間に合った。ラッキーだった。



会場に着くと、バックスタンドだけ開放で超満員。中央付近で席を探すのは困難でかなり端に寄った。マーチングの全国金賞常連の京都橘吹奏楽部はいない。京都学園は吹奏楽部付き。

高校総体京都大会
京都橘高校−京都学園高校
6月4日 西京極 18時 晴 ピッチ良



京都橘          京都学園
−−−輪木−−関野−−− −−−−−野口−−−−−
−−−−−−−−−−−− 井藤−井上−−中村−宮部
山田−梅津−−篠永−土井 −−−−−松本−−−−−
河合−古川−−松下−大塚 北住−岩井−−長野−本?
−−−−−清水−−−−− −−−−−加藤−−−−−



京都橘 監督:米澤一成
GK 12 清水椋太
DF  2 大塚陸
    3 松下廉
    4 古川隆輝
    7 河合航希
MF  6 篠永雄大
   10 梅津凌岳
   13 山田剛?
    9 関野
   14 土井翔太
FW 11 輪木豪太

京都学園
GK 21 加藤二千?
DF  4 岩井新一郎
    8 北住?汰
   58 長野和希
   28 本?
MF  6 松本岳大
    2 井藤侑馬
   10 宮部?太
   30 井上健
   18 中村
FW 11 野口瑞基



立ち上がりからかなり京都橘が支配する。京都学園は守備的なゾーンディフェンスの教科書通りの4−1−4−1。16年リオ五輪準優勝のピア・スンドハーゲ率いるスウェーデン女子代表みたいな超守備的スタイル。ただしスウェーデンと違って鉄壁のCBコンビも1ボランチで攻守に味方の緩急を自在に指揮できるダールクビストみたいなスーパーなボランチも、リヨン時代は1トップながらも代表では左ハーフに入ったようなシェリーンのようなスーパーな万能天才アタッカーもいないので、ひたすら耐えて、カウンターに賭けるのみ。1トップに極限まで走らせることは共通している。5分、京都橘、左CKにР蝋腓離ック、GKパンチも輪木のシュートは左に外れる。決定機。15分、京都橘、右CK、土井の左足にファー寄りでじ点邱發ぅ悒奪鼻決まって1−0。京都学園はゾーンで守るが全く捕まえられていなかった。この右CKは山田が蹴ったようにも見えたが、場内放送はなく、途中からは確実に右CKは土井だったし、山田も右利きなので、このボールも恐らく土井のキックだろう。22分の右CKも土井がいいキックを見せる。超守備的な相手に対しセットプレーの精度がある京都橘はいかにも強豪校のゲームの進め方だ。そして一方的に京都橘が支配するが、後方からノーリスクの無難なパス回しで奪われる位置はかなり押し込んでいて危険なカウンターもない。下がってくるボランチ梅津は全くミスをしないので京都学園としては付け入るスキを与えてもらえない。そして後方から梅津を軸に組み立てて来る。京都学園野口はかなりスピードがあるがロングカウンターに必死に走らされ、消耗が激しい。京都橘じ点遒蝋發てカバーも速く、野口も大苦戦する。29分、京都学園宮部、カットインシュートは正面。京都橘Р蝋腓魯レがあって攻撃面で持ち味がある選手なので、守備には多少隙がある。32分、京都橘関野正面からシュート、ナイスセーブで左上に外れる。決定機。その右CK,土井のキックがファーに流れて輪木左クロス、じ点逎悒奪匹榔Δ乏阿譴襦7萃蟲 33分、京都橘、右CK、土井のキックのこぼれをР蝋腑轡紂璽箸肋紊乏阿譴襦A鞍晶了。

余裕がなかったのでスタッツ取れず。京都橘は相手に決定機を与えずセットプレーから先制という手堅い戦い方で、「勝つサッカー」と言ったら悪意と受け取る人もいるかもしれないが、かつての支配すれども点が取れず勝てないサッカーは、高校選手権PK準優勝の年を境に、現実を踏まえたうえで理想も捨てていない、本物の強いサッカーである。

ハーフタイム、京都学園㉚井上健→阪上星吾。いきなり野口が裏を取るがオフサイド。京都橘は山田と土井が左右を入れ替えている。37分(後半2分)、土井タメてР蝋膾献ロスはカット。42分、京都橘、右CKに土井にР蝋膓イ辰董△海椶譴鮹か?オーバーヘッドも弱くキャッチ。43分、京都学園、いいカウンター、京都橘DF誰か?警告。故意に倒す。京都橘も山田のシュートがサイドネット。あまり角度はなかった。47分、輪木持ち込みシュートはセーブ、こぼれは詰められず。決定機。右CKになるが、これも逸機。46分、京都学園、野口→柑核棔プレースタイル自体は変わらず。つまり走り回って京都橘CB陣を追いかけロングフィードを封じつつ、カウンター時にはスペースを見つけて走れ、という。このあたりも16年スウェーデンン女子代表みたいだ。52分、京都学園→61篠原??53分、京都橘山田、左シュートはセーブ。決定機。関野の左クロスにファーに流れながら輪木ヘッド、決まって0−2。京都学園はまたもマーク見失っていた。難しいケースだけど2次攻撃のサイドからのクロスにもう少し寄せ切れないだろうか?京都橘のゲーム運びから言って、京都学園が極めて厳しい状況に陥ったのは間違いない。しかし普段からの姿勢か、大応援団の力か、満員の観客の力か、とにかく京都学園はまるっきりあきらめない。㉘本?のロングスローをどんどん放り込み54分、ロングスローにヘッドは左に外れる。決定機。直後にもロングスローにご箘罐悒奪匹皀リア。62分、京都橘、中に入れるがクリア。その左CKをショートで繋ぎ崩しにかかるがカット。65分、京都橘関野→乙氾捗‖析此5都橘カウンター土井から輪木へ、最後カット。70分、京都学園、左CKから阪上シュートもGK正面。58長野→外貌B腟院7覿稗押檻阿妊織ぅ爛▲奪廖5都橘が優勝し、全国に進む。

後半シュート数10(5)対1、CK数7対0。GK数4対2、オフサイド数0対2、クロス数2対0、ファウル数3対2、FK数1対0。

京都橘が確実に勝つサッカーで全国へ。京都学園としてはスコアレスで後半まで耐えたかった。しかし先制されても2トップに変えなかったということは戦い方の幅が狭かったのだろう。カウンターが弱く、かなり守備的なまま戦うしかなかった。

京都橘は看板選手の梅津以外にも古川や河合、輪木、土井といった選手が大活躍。間違いなく全国制覇を狙える一校だ。かなり楽しみ。



2017年06月03日(土) 高校総体大阪大会男子決勝リーグ 仰星−履正社 阪南大高−大阪桐蔭

まず試合前の状況を整理しよう。初戦は
東海大仰星2−1大阪桐蔭
阪南大高0−0履正社

ということで仰星が勝てば勝ち点が6になり、履正社は最終戦に勝っても勝ち点4までしか伸ばせず、第2試合の大阪桐蔭と阪南大高はどちらか勝った方しか勝ち点6以上に並べない為、仰星の2位以内が確定する。

高校総体大阪大会男子決勝リーグ
東海大仰星高校−履正社高校
6月3日 11時 堺S1 ピッチ良 晴

選手名は放送を耳で聞いただけなので不確実。

仰星           履正社
−−−阪本−−フジ−−− −−−−−町野−−−−−
−−−−−−−−−−−− 弓場−安羅−−濱◆殘邯
−東藤原−−大嶋−尾花 −−−−−坂本−−−−−
金川−トダ−−三角−藤田∈篥譟欹元錙檗歐絽∋偉忰
−−−−−宮本−−−−− −−−−−瀧浪−−−−−



仰星 監督:中務雅之
GK  1 宮本一郎  184/78 99/06/28 3年 門真沖サッカークラブ
DF 23 金川楓   177/63 99/05/20 3年 ガンバ大阪門真
    3 三角舞也  174/64 99/06/16 3年 大阪セントラルFC
    6 トダタイト
   13 藤田星陽  171/60 00/06/17 2年 東海大仰星中等部
MF  7 藤原拓未  166/60 99/05/13 3年 枚方FC
    9 尾花優太  171/66 99/04/20 3年 ガンバ大阪門真
    4 大嶋佑   174/60 99/05/23 3年 ガンバ大阪門真
   14 東龍星   163/55 01/03/19 2年 ガンバ大阪門真
FW 11 阪本晃洋  170/55 99/11/28 3年 大阪市ジュネッス
    8 フジカワナオキ

履正社 監督:平野直樹
GK 12 瀧浪朋生  180/76 99/11/15 3年 大阪市SS2001
DF  5 左居隼人  177/68 99/04/03 3年 高槻FC
   24 水口湧斗  183/74 00/06/16 2年 千里丘FC
    3 三輪大智  175/64 00/05/18 2年 ガンバ大阪ジュニアユース
    2 坂東隼   180/70 99/06/25 3年 千里丘FC
MF  6 坂本樹   174/67 99/12/17 3年 千里丘FC
   18 濱瞭太   173/63 00/04/18 2年 千里丘FC
    7 弓場大輝  168/52 99/09/21 3年 千里丘FC
    9 野口天葵  165/61 00/10/18 2年 千里丘FC
FW 11 町野修斗  184/75 99/09/30 3年 FC.Avenidasol
   10 安羅修雅  173/67 99/10/07 3年 ガンバ大阪ジュニアユース



立ち上がりじっくり繋ごうとする履正社に対し、シンプルにタテに速い仰星という構図。いきなりタテ炸裂、┘侫献ワ?から阪本ミドルが左隅を襲い、履正社GK瀧浪は辛うじてはじいたところを東がきっちり詰めて1−0。仰星はぢ臈茲きっちり身体を寄せて中盤で潰し、高さもなかなかで激しいプレーで中盤を締めている。阪本はレフティー。8分、仰星、右CK、阪本の左足に、ゾーンで守る履正社に対し普通に蹴り、ただニアに立っていた選手(不明)がバックヘッドで決めて2−0。正直不可解なゴールだった。ゾーンで守る履正社が何の工夫もなくニアに入れたボールに対しニアを何故空けていたのか?何か仕掛けると思って私も決めた選手を全く警戒せず、確認もしていなかった。たぶんΕ肇世離悒奪匹世隼廚Δ、場内放送もなかったので、記録係にとっても無警戒だったのだろう。CKをゾーンで守るチームがこういう失点するのを初めて見た。以降仰星はパスを回す履正社に対し4−4−2が均等にゾーンで守り、キーマンの坂本に対し2トップがコースを切ってボールを入れさせず、インサイドMFにはボランチがタイトに対応、サイドに追いやって一気に囲むという知的でクリエイティブな守備を見せる。これに対し、これではどうにもならないとみた履正社は貨世鬟椒薀鵐舛鵬爾横粥檻粥檻欧吠儿垢垢襦野口がFWに上がり町野をサポート。こうなると町野には圧倒的高さを活かしたキープ・ポストプレーがあるので野口との距離が短くなり、履正社は長いボールを使えるようになる。ズ元錣砲魯蹈鵐哀侫ードがあり、㉔水口も鋭いボールが出せる。安羅が左ハーフ、У歉譴右ハーフだ。∈篥譴盥發気あり、仰星はボールを奪う位置が低くなるため、浮き球によるカウンターが増えるが、履正社の高さに跳ね返され、シュートに持っていくシーンが激減する。しかし2トップが履正社ドイスボランチに入れるボールを遮断し、サイドに追いやる守備は相変わらず機能。履正社としてはあまり脅威にならないパス回しが増える。16分、仰星ロングフィード、┘侫献ワ?が受けるが逸機。18分、仰星、左CK、ぢ臈茲留βはGKパンチ、跳ね返りを左クロスも┘侫献ワ?の上。23分、仰星、左突破を履正社が倒し左FK&誰かに警告。このチャンスは逸機。24分、履正社、右クロスに町野高いヘッドで落とすが誰もいない。直後にも∈篥譴虜献ロスに町野高いジャンプから胸トラップだが前向けず。33分にも右に開いた野口の右クロスに町野高いヘッドは上に外れる。決定機。履正社は仰星のゾーンディフェンス破りに、警戒されているサイドハーフを囮に2トップのどちらかがサイドに流れて受けて起点を作る形を見せている。仰星は藤田がロングスローを狙うが昨年の両サイドバックのロングスローと比べると山なりで緩い。34分、履正社、右カウンターに町野右に開いて受け、右クロス、野口が浮き球で受けターン、ボールを一度も地面に落とさず反転左足ボレーが突き刺さる。2−1。スーパーゴールだった。今年一番のゴールになるかもしれない。しかし仰星も戦術としては機能しており、戦い方を変えず、前半終了。

前半シュート数3(2)対5(3)、CK数2対0、GK数3対1、オフサイド数0対2、クロス数3対5、ファウル数2対1、FKなし。スタッツには特に有意の差はなかったと思う。展開としては完全に仰星ペースだが、履正社には町野という高くて速くて技術のしっかりしていて決定力の高いスーパーな選手がいるので、不利な状況からでも何とかなる可能性を秘める。

後半開始。履正社がポゼッションを高めるが、効果的なパスは出ず、持たされている感じである。42分、履正社町野キープから坂本ロングは上に外れる。44分、仰星、正面40mFK、尾花(右足)東(左足)が構え、東狙うがキャッチ。53分、履正社左CKから町野ヘッドは上に外れる。54分、履正社右クロスのこぼれを安羅ミドルも正面。安羅も十分傑出した選手だ。何といっても町野頼りではなく、自分こそチームの中心選手だという気概が感じられる。自分で勝負を決めるという気迫がある。У歉譴録人的。54分、履正社安羅、ペナ内に突っ込み倒れるが、ノーファウルでPKならず。明らかにファウルではないが、あわよくばPK狙いだった。ダイビングでもない。55分、履正社У歉譴留Εロスに安羅落とし誰か?シュート、決まらず。59分。履正社安羅→款松海樹。快速アタッカー。更にУ歉譬尾登駿。しかし仰星はサイドにふたをし、守備を固めて巧みに時間稼ぎ、履正社はこうなってもロングボールではなく繋ぐ意識が高い。67分、仰星、正面からのシュートは左ポスト。履正社も左FK、㉔水口に合わず。仰星左カウンター尾花から┘侫献ワ?へもカット。履正社町野へのロングボールも仰星Ε肇澄が良く抵抗し、仰星が2−1で逃げ切り勝利。リーグ戦2試合目にして2位以内を確定。全国高校総体出場を決めた。

個々の能力では履正社が若干上だったと思う。スーパーな選手もいた。しかし仰星は穴がなく、意図した戦術を実行できる粒ぞろいの選手が揃っていた。このゲーム、どちらが強かったか、押していたかと言えば仰星だろう。藤原はクレバーでぢ臈茲漏亮造膨戮擦拭2トップもよく機能した。昨年の松井のような傑出した選手はいないが、チーム力としては劣っていない。間違いなく全国制覇を狙える戦力だ。




第1試合の結果、状況はこうなる。まず大阪桐蔭は負ければ敗退。引き分ければ可能性は残る。しかしその場合阪南大高の最終戦がすでに全国を決め、消化試合の仰星が相手なので、普通より勝ち点を取りやすい。したがって大阪桐蔭としては勝って、最終戦の履正社戦でも勝つしかない。逆に阪南大高はその心理を読んで引き分けでも嘉のゲーム運びでもいいのだが、高校生に計算づくのゲーム運びは難しい。守備的に、先に失点しない様なゲーム運びは予想されるが。

阪南大高         大阪桐蔭
−−−福羅−−村岸−−− −−−今井◆櫂オタ−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
岩丸−宮崎−−ヒガ−タカ イワ−北田−−西矢−今岡
小川−伊吹−−吉田−鍋坂 深澤▲織−−田中−神戸
−−−−−太田◆檗檗檗檗 檗檗檗檗歹K棔檗檗檗檗



阪南大高 監督:霤長
GK  1 太田航生  187/73 00/10/02 A.C.Sakai
DF 11 伊吹卓祐  172/63 99/07/17 川上FC(第3種)
    3 小川大空  180/75 99/10/18 RIP ACE SC(第3種)
    2 鍋坂陸平  173/65 99/09/01 川上FC(第3種)
    4 吉田伸弘  177/73 99/12/31 ガンバ大阪堺ジュニアユース
MF 18 岩丸翼   169/60 00/03/14 ガンバ大阪堺ジュニアユース     
7 宮崎空翔  173/62 99/04/07 千里丘FC
   20 ヒガシノシュンマ
   29 タカギ
FW  9 福羅光希  168/68 99/06/18 IRIS生野
   14 村岸俊吾  175/65 99/04/26 千里丘FC

大阪桐蔭
GK  1 藤本諒哉  176/69 99/04/14 3年 セレッソ和歌山
DF  5 深澤佑太  170/55 00/08/15 2年 ガンバ大阪
   22 タカザワ
   20 田中智也  175/60 99/06/22 3年 アビスパ福岡
    6 神戸康輔  170/62 00/03/09 3年 神戸FC
MF 11 イワイコウスケ
    8 西矢健人  175/62 99/11/07 3年 ヴィッセル神戸
    7 北田ダイア 170/59 99/09/19 3年 ガンバ大阪
   10 今岡陽太  171/65 99/05/14 3年 ヴィッセル神戸
FW 27 オオタ
   18 今井健太  178/70 00/06/06 2年 川上FC



分かりやすい構図である。ポゼッションの大阪桐蔭対バックラインを押し上げてのプレッシングからのショートカウンターの阪南大高である。ただし大阪桐蔭はリスクを避けてドリブルはなし、後方でのパス回しから無難なパス回しが多く、阪南大高も奪う位置が低くショートカウンターに行けない。大阪桐蔭㉗オオタはなかなか高く起点になれる。しかし阪南大高は攻守の切り替えが早く、大阪桐蔭にいい形を作らせない。村岸はいいキープから意表を突くパスを出し起点になれるし、捌く判断も早い。伊吹はカバーが早く鍋坂はタフで切り替えが人一倍早い。大阪桐蔭のセットプレーのキッカーはイワイ。開始早々大阪桐蔭北田がノーファウルで頭を打ち負傷。バツ印も出るがプレー続行。阪南大高、プレッシングから奪い左クロスに㉙タカギシュートは右に外れる。決定機。8分、大阪桐蔭正面25mFK、イワイ、╂礁陝↓今岡が構え、トリックプレー左へ走った西矢に出しシュートはセーブ。決定機。その後ゲームは膠着する。シュートチャンスもなく、時間が進む。双方落ち着いてゲームを運ぼうという狙いが鮮明だ。23分、阪南大高ロングカウンター、伊吹から一気に福羅へ、しかし大阪桐蔭スライディングタックルでカット。大阪桐蔭も╂礁陲左足でフィード、FWに入り撃てたが躊躇し、すぐ囲まれる。阪南大高㉙タカギがサイドで奪いすぐ右クロス、狙いは良かったがカットされる。34分、阪南大高福羅→誰か?前半は0−0で終了。

前半シュート数1対3、CK数0対1、GK数5対1、オフサイドなし、クロス数1対4、ファウル数6対2、FK数0対1。

ハーフタイムで大阪桐蔭㉗オオタ→C?しかしいきなり阪南大高が右から攻めクロスの跳ね返りを鍋坂が再び右クロス、村岸ボレーで決めて1−0。鍋坂はやはりいい選手だ。跳ね返された後の判断が早かった。39分(後半4分)、大阪桐蔭DFから阪南大高15番奪いGKと1対1、ペナに入る手前で大阪桐蔭DF後ろから足を引っかけ倒す。これは明らかに一発レッドでしょう、と思ったがなぜか警告で済む。大阪桐蔭は命拾いだが、正直主審のミスジャッジだと思う。高校生だろうとプロだろうと判定基準は同じはずなのだが、高校生ということで手心を加えたか?とにかく左70度18mFK、乾劵シノのキックは壁。決定機。47分、大阪桐蔭左CKも大学と違いマンマークで守る阪南大高を破れず逸機。49分、阪南大高村岸→叡?堺S1で真ん中に座っていると放送設備が悪いので聞き取れない。大阪桐蔭穏0罐轡紂璽箸皀察璽屐7萃蟲 B膾絛涌北田→新立聖七。57分、阪南大高、前線でカットして韻ロングループ、右上に外れる。決定機。大阪桐蔭も右70度30mFK、GKキャッチ。58分、阪南大高㉙タカギ→魁?セイゴウ?59分、阪南大高韻裏へ、早いがカット。60分、大阪桐蔭、左CK甘鎮罐悒奪匹肋紊乏阿譴襦阪南大高DFもよく寄せていた。63分、大阪桐蔭穏0罌亜?シュウト?67分、阪南大高カウンター韻ら新立、リターンを影佑湛むも大阪桐蔭スライディングタックル。69分、阪南大高魁?セイゴウ?→亜?交代選手を交代。明らかに時間稼ぎ。更に新立→Ε轡離魯織献絅鵐筺。これも交代選手を交代させて時間を稼ぐ。結局阪南大高が1−0で逃げ切り、最終戦で消化試合の東海大仰星と勝負となった。大阪桐蔭は敗退確定。ということは履正社にとっても消化試合の相手との勝負だから、第3戦第1試合の阪南大高は絶対に負けられない。

後半シュート数4(1)対2(1)、CK数0対3、GK数4対2、クロス数4対1、ファウル数4対1、FK数0対2。

阪南大高が堅実なゲーム運びで勝利をものにした。両者の間に優劣はあまりなかったが、ポゼッションを許す形での阪南大高は強い。大阪桐蔭はドリブルがなかったが、仕掛ける隙も無かった。ドリブルなきパスサッカーは守備の強い相手には厳しい。大阪桐蔭は本来攻撃的なパスが出てくるチームだが、阪南大高はプレミアでレベルの高い相手に揉まれているので・・・。

そして最終日の結果だが、第1試合に阪南大高は東海大仰星と引き分け、この時点で勝ち点を5にして、第2試合の履正社が勝ち点1、大阪桐蔭が勝ち点0の為、第2試合を待たずして全国高校総体出場権を得た。明らかに全国制覇を狙えるチームだけに楽しみだ。



2017年06月02日(金) 16−17年UEFA女子チャンピオンズリーグ 準決勝・決勝 結果 決勝進出チーム選手リスト

Saturday 22 April 2017

22 April 2017 Semi-finals
Mini-Stadium Manchester
Manchester City
1-3 -
Lyon

Sunday 23 April 2017

23 April 2017 Semi-finals
Mini Estadi Barcelona
Barcelona
1-3 -
Paris

Semi-finals - 2nd leg

Sunday 30 April 2017

30 April 2017 Semi-finals
Parc des Princes Paris
Paris
2-0 -
Barcelona
Aggregate: 5-1
agg: 5-1
Paris go through

Sunday 30 April 2017

30 April 2017 Semi-finals
Stade de Lyon Decines
Lyon
0-1 -
Manchester City
Aggregate: 3-2
agg: 3-2
Lyon go through

Final

Friday 2 June 2017

Lyon
Final Cardiff
Friday 2 June 02 Jun
0-0 -
Paris
Lyon win on penalties (7-6)




Olympique Lyonnais
Lyon
FRA

Squad
GOALKEEPERS
• 16 Sarah BOUHADDI
• 28 Lois URSELLA
• 30 Méline GÉRARD
DEFENDERS
• 3 Wendie RENARD
• 5 Saki KUMAGAI
• 7 Amel MAJRI
• 8 Jessica HOUARA-D’HOMMEAUX
• 15 Aurélie KACI
• 17 Corine PETIT
• 21 Kadeisha BUCHANAN
• 26 Josephine HENNING
• 29 Griedge M'BOCK BATHY
MIDFIELDERS
• 2 Kenza DALI
• 9 Eugénie LE SOMMER
• 10 Dzsenifer MAROZSAN
• 11 Kheira HAMRAOUI
• 18 Claire LAVOGEZ
• 23 Camille ABILY
• 27 Caroline SEGER
FORWARDS
• 12 Élodie THOMIS
• 13 Andrea NORHEIM
• 14 Ada HEGERBERG
• 22 Pauline BREMER
• 24 Mylaine TARRIEU
• 31 Alex MORGAN
Not in current player list
Goalkeepers
• Goalkeeper Erin Nayler
Defenders
• Defender Julie Marichaud
• Defender Julie Piga
Midfielders
• Midfielder Delphine Cascarino
Legend


Paris Saint-Germain
Paris
FRA

Squad
GOALKEEPERS
• 1 Katarzyna KIEDRZYNEK
• 16 Loes GEURTS
• 30 Romane SALVADOR
DEFENDERS
• 3 Laure BOULLEAU
• 4 Laura GEORGES
• 5 Sabrina DELANNOY
• 13 Sandy BALTIMORE
• 14 Irene PAREDES
• 17 Eve PERISSET
• 20 Perle MORRONI
• 23 Hawa CISSOKO
MIDFIELDERS
• 7 Aminata DIALLO
• 11 Anissa LAHMARI
• 12 Ashley LAWRENCE
• 19 Lina BOUSSAHA
• 22 Sana DAOUDI
• 24 FORMIGA
• 26 Grace GEYORO
• 28 Shirley CRUZ TRAÑA
FORWARDS
• 9 Sarah PALACIN
• 10 CRISTIANE
• 18 Marie-Laure DELIE
• 21 VERÓNICA BOQUETE
• 25 Marie-Antoinette KATOTO
• 27 Ouleymata SARR
Not in current player list
Defenders
• Defender Erika
• Defender Ngozi Ebere
Legend




2017年06月01日(木) 高校総体滋賀大会準決勝 近江−草津東 比叡山−綾羽

準々決勝でプリンスリーグの野洲を破った近江は強化2年目で下級生主体のチームである。昨年の選手権予選登録メンバーは3年生一人を除き全員1年生だった。対する草津東は言うまでもなくプリンスリーグの強豪である。近江は昨年と背番号変わっている可能性が高いし、草津東も明らかにプリンスリーグのプログラムとは違うので、背番号だけ。

高校総体滋賀大会準決勝
近江高校−草津東高校
6月1日 11時 布引陸上競技場 ピッチ良 晴


近江           草津東
十四−−−九番−−−十一 −−−−−九番−−−−−
−−−十六−−七番−−− −−−−−十番−−−−−
−−−−−十番−−−−− 二二−十二−−六番−十八
六番−二番−−三番−十九 三番−四番−−五番−二番
−−−−−一番−−−−− −−−−−十七−−−−−

近江10竹村俊二 CB山内舟征、長ヶ原陸矢 1土屋ヒロユキ 11槙山佳佑 12誉田旅人 9岡崎藤吉

10葉賀洸 3向井鋭斗


近江は超守備的4−3−3である。10番はフォアリベロとしてバックラインまで下がり正確なパスと展開力で組み立てる。11番はレフティーの右ウイングで、スピードがある割に案外突破力はないがセットプレーも担当。9番は強靭なCFというより単独ドリブルでシュートにいく迫力がある。こちらもレフティー。草津東はCB4番が堅実な守備で近江9番に対処。6番は展開力があるがミスも散見される。22番は左足でシンプルに上げてくるのが良い。10番は下がってきて勝負パスを狙う。個々の能力では明らかに草津東が上だが、相変わらず噛み合っていない印象を受ける。

4分、草津東3番の左クロスに大外で9番飛び込むが届かず。6分、草津東3番から9番に当て落とし6番が裏に出すが飛び出した10番に届かず。草津東が立ち上がりから押し込み、近江は自陣で耐えるのみ。7分、9番が突っかけるが、最後カット。11分、草津東10番、鋭く仕掛けるが最後近江2番がカット。右CK22番の左足はGKキャッチ。近江はギリギリの守備が続く。給水タイム挟み、草津東の右クロスに12番ヘッド、こぼれ22番シュートはブロック、右CKへ。決定機。20分、草津東10番ドリブルから右の18番へミドルは左に外れる。22分、草津東の右クロスを6番シュート、右隅襲うがセーブ。決定機。拾って10番シュート、ブロック。決定機。近江のGKはなかなか安定感がある。28分、近江16番→8番。草津東のボランチを封じられなかったので、やむを得ない交代かな?29分、草津東、右CK。22番の左足は4番の前でGKパンチ。30分草津東5番に警告。激しくぶつかったしラフとの判断かな?近江の左60度35mFK。11番が左足で狙うが難なくキャッチ。前半初シュートだが可能性はなかった。その後も草津東が攻め続けて前半終了。

前半シュート数1(1)対5(4)、CK数0対3、GK数11対0、オフサイドなし、クロス数0対9、ファウル数3対4、FK数1対0。あらゆる数字が草津東の圧倒的攻勢を示している。FK数に近江の一本を入れているが。直接シュート撃ったからカウントしただけで、普通狙えるFKにカウントする位置ではない。近江は超守備的戦略が当たっており、また一番の基本、ギリギリで身体を入れる、身体を張ってブロックすることができているので、現状戦力で勝つための出来ることは全て実行している。

後半開始。37分(後半2分)、草津東10番切れ込むも最後近江2番がカット。39分、草津東18番右クロスは上のネットへ。場内どよつく。42分、近江、9番がゴールライン際を突破、7番正面シュートはセーブ。超決定機。こういう最初の決定機で決めていれば劣勢のチームの勝つ形なのだが。45分、近江、9番仕掛けて左の14番へ、しかし止められる。近江は両サイドの突破力自体はそれほどでもない。48分、草津東、じっくりキープから3番シュート、上に外れる。49分、草津東18番受けてターンからスルーパスも9番に届かず。52分、近江、40mFK、11番左足で狙うも上を襲ったボールはセーブ。この位置からでもゴールを脅かすことはできるが、しっかりしたGK相手では脅かすだけで絶対にゴールは割れない。右CKから7番シュートは上に外れる。58分、草津東10番→7番。足攣った。変化をつけるパスを出していただけに痛い。この時間で10番を任される選手が足を攣るということは試合前から問題を抱えていた?草津東はサイドバックが強力だが、右サイドバック2番のタフネスが光り始める。踏み込んだ守備、守備に重点を置きながらも攻めあがる姿勢。近江は右FK、11番の左足をファーで10番落とし3番スライディングシュート、ブロック。超決定機。近江は勝算も見えてきた。とは言え、草津東が支配しており、その中からかすかな勝算を見出す形が見えてきているのに過ぎないが。65分、草津東9番ヒールで落としシュートはブロック。終了間際、草津東7番ミドルは上に外れる。70分間終了。10分ハーフの延長戦へ。

後半シュート数5(3)対2、CK数2対0、GK数5対4、オフサイドなし、クロス数1対9、ファウル数5対4、FK数1対1。押し込んだ草津東が次々にクロスを入れるが全部拾われ、逆にシュート数では近江が多いという内容。つまり草津東が単調になっている。10番の交代も痛い。近江は守備陣の奮闘が光る。9番が決定的な仕事ができるタイプだが、カウンターに行けず、繋ぎもそれほどではないので、セットプレーに活路を見出すか、PK戦狙いか、とにかく割り切ったサッカーをしている、。

延長開始。77分(延長前半7分)、近江14番→17番、草津東18番→13番。明らかに近江は守備的な意図、草津東は攻撃的な意図だろう。草津東の左サイドは22番の存在が大きいが、右はサイドバック2番との連動で崩しており、18番は疲れていたが、攻撃の圧を高めたい。逆に近江の14番は攻撃面で持ち味を発揮できないので、守備的な選手を入れて、攻撃は9番と11番に託す、といったところか?近江はGKがとにかくミスしないので守備が締まる。79分、近江11番の40mFKが上を襲うがセーブ。精度は高いが絶対にセーブできる距離だ。その右CK、10番ヘッドは左に外れる。ミスヘッドだろう。延長前半終了。
延長後半開始。いきなり草津東、13番が右から突っ込みこぼれをシュートは左に外れる。82分、草津東、13番カットからクロス、7番撃てず。85分、草津東、カットから9番へ、近江スライディングタックルで奪う。86分、草津東13番カットイン、中で繋ぎ9番シュート、ここも近江体を張ったブロック。ロスタイム、草津東7番シュートも決まらず。近江、GK1番→12番。明らかにPK戦用キーパー。タイムアップ。0−0で引き分けPK戦へ。

草津東:22番、成功。左足で逆を突いて左に。
近江:9番、成功。左足で真ん中上に。
草津東:9番、成功。逆をついて右へ。
近江:11番。成功。左足で左上へ。
草津東:7番、失敗。上に外れる。
近江:10番、成功。左足で左上に。
草津東:3番、成功。左。
近江:2番、成功。左。
草津東:6番、失敗。セーブ。

結局PK戦の結果、近江の決勝進出が決まった。

プリンスリーグでも懸念していたが、草津東は高い個人能力がまるで噛み合っていなかった。守備は個人能力頼みで攻撃は雑だった。押すことはできても、攻勢を勝ちに結びつけるところまでは行かなかった。能力から言って冬にはかなり強いチームを作れるだろうし、小林先生も実績十分だ。全ポジション穴がない。しかしクロスを入れまくるなら9番には高さがほしいし、ボランチにも飛び込んでほしい。10番は変化をつけられるが、いなくなれば9番まで機能しなくなるとはチームとして幅が足りない。22番は素晴らしいクロッサーだが、飛び込んで決める意識を持ってほしい。脇役に徹していたが、エースになれる力はあるのだから。

近江は狙い通りだろう。前田先生は若いが、草津東を術中にはめた。とは言え、力でかなり劣っていたのは否めないし、11番のセットプレーと9番のドリブル以外形がなかったのも確かだ。能力の高そうな10番もずっと守備に追われていた。決勝も耐えるサッカーで何とかするほかあるまい。声があまり出てなかったのも気になる。




高校総体滋賀大会準決勝
比叡山高校−綾羽高校
6月1日 13時40分 布引陸 ピッチ良 晴 





比叡山          綾羽
−−−十番−−七番−−− −−−九番−−八番−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
十三−六番−−八番−十一 十番−十四−−七番−十一
二番−四番−−五番−三番 四番−二番−−二四−三番
−−−−−十二−−−−− −−−−−一番−−−−−

激しい守備が身上の比叡山だが、このゲームの主審はコンタクトに辛いタイプだった。4番は強靭なCB。5番は素晴らしいカバーが光る。10番はタテに仕掛けパスを狙うも読まれている。綾羽は14番がどこにでも現れる運動量の持ち主。両サイドの10番と11番はタテ突破を多用。9番は長身CF。
開始いきなり、綾羽9番がポストからターンシュートは左に外れる。綾羽3番はシャツ引っ張られ破れる。やむを得ず19番のユニを着る。7分、比叡山、左FK、2番が左足で入れるがクリア。12分、綾羽、右CK、10番が右足で蹴ることを確認も逸機。16分、比叡山、11番の右パスに6番シュートブロック。決定機。左CKに。こぼれるがクリア。直後に綾羽も10番左クロス、11番に届かず。25分、綾羽、10番、スルーパスに8番流れて受けて左クロス、11番ヘッドが決まり綾羽先制。0−1。比叡山2番の左FKから左CKへ。2番が担当、ここでトリックプレーを仕掛ける。グラウンダーでゴールからやや離れたところに出し4番スルーして11番シュートに行くも届かず。立正大淞南のトリックプレーみたい、というかたぶん完全コピーでしょう。30分、綾羽10番タテに仕掛け左クロス、ニアで8番シュートもセーブ。決定機。その左CK10番の右足に4番ヘッド、左に外れる。直後には綾羽スルーパスに8番抜けかけるも比叡山4番が素晴らしいスライディングタックルで奪う。綾羽は9番が中で踏ん張り、空いたスペースを8番が狙う形がはっきりしている。35分、綾羽9番ポストプレーから8番左に出し10番シュートは右に外れる。結局前半は0−1で綾羽リード。

前半シュート数1(1)対5(2)、CK数2対3、GK数7対0、オフサイド数0対1、クロス数2対5、ファウル数11対6、FK数1対1。ファウルが多いのは汚いのではなく主審の判定基準の辛さにある。しかし危険な位置でのファウルは少なく。両者よくコントロールしている。主審も基準は一貫している。

後半開始。比叡山がいきなりいい入り。13番が突っ込みファウルゲット。というか綾羽が苦しくファウルしてしまった。左80度18mFK、2番(左足)、5番(右足)が構え、2番は上に外れる。決定機。38分(後半3分)、比叡山13番に警告。ラフ。突破を止めた。綾羽はハーフタイムの指示か、サイドハーフがカットインを多用する。前半タテ突破が効果的だったが、一辺倒だし、相手に狙いを絞らせない意図だろう。44分、綾羽14番が左に出し10番カットインシュート、バーを叩く。決定機。GKも触っていた。素晴らしい反応。その右CKも比叡山GK12番キャッチ。47分、綾羽サイドチェンジ、11番カットイン左足ミドル、これも比叡山GK12番ナイスセーブ。右CKへ。10番がキックも中でファウルで逸機。49分、比叡山2番の左クロス11番突っ込むがわずかに届かず。決定機。51分綾羽10番のスルーパスに9番抜けるもオフサイド。綾羽の10番と11番はプレーの幅も広く能力が高い。14番と7番も含め中盤の能力が高く、観ていて楽しい。54分、比叡山13番→9番。綾羽2番足を攣る。59分、比叡山2番に警告。足を上げた。61分、比叡山2番の右CK、これも綾羽クリア。63分、綾羽10番左クロス9番落とし8番シュート、ワンタッチで決めて0−2。65分、比叡山10番警告。綾羽GKのパントキックに足上げて突っ込んだ。66分、比叡山9番に警告。綾羽の選手のシャツを引っ張った。苦しくなって感情をコントロールできなくなったか?67分、比叡山10番の右パスに8番突っ込むがカット。綾羽18番に警告。綾羽9番いいシュートも正面。決定機。ロスタイム綾羽9番→16番。結局0−2で綾羽が勝利した。

後半シュート数2対6、CK数1対3、GK数3対4、オフサイド数0対1、クロス数6対2、ファウル数11対8、FK数1対1。

綾羽の強さは明らかだし、比叡山の激しいプレーが結局主審の判定基準と相性が悪かったこともあり、かなり綾羽が押していた。綾羽は守備陣の能力があまり分からないほどペースを握った。比叡山は普段から強度の高い練習をしているのか、激しい守備が光ったが、綾羽が一枚上だった。CBコンビはかなり能力が高いのではないでしょうか?

観戦した時点で決勝の近江−綾羽戦はかなり綾羽有利だと思ったが、スコアレスドローでPK戦の結果近江が全国に進んだ。綾羽は攻撃の幅があるチームだが、近江の守備力を崩せなかったか。近江は野洲・草津東・綾羽をPK戦を含めると破っての全国だ。全国では正直極めて厳しいが、健闘を祈る。


 < 過去  INDEX  未来 >


T.K. [MAIL]