サッカー観戦日記

2006年12月29日(金) 全日本女子選手権 準決勝 田崎−浦和 日テレ−湯郷

前日の女子インカレに続いてこの日は全女。4強にはなでしこリーグの4強がそのまま揃った。ちなみに優勝が日テレ、2位・浦和、3位・田崎、4位・湯郷である。日テレと湯郷は勝ち点で倍近い差があり、日テレ絶対優位の情勢である。

朝寝坊し、第1試合は遅刻。

全日本女子選手権 準決勝 
TASAKI−浦和
10時 神戸ユニバー 曇り ピッチ並

田崎           浦和
−−−鈴木−−大石−−− −−−北本−−窪田−−−
−山本−−−−−−新甫− −柳田−−−−−−安藤−
−−−阪口−−中岡−−− −−−百武−−高橋−−−
佐野−下小鶴−磯崎−甲斐 岩倉−笠嶋−−田代−木原
−−−−−佐々木−−−− −−−−−山郷−−−−−

ともに4−4−2。田崎は磯崎・下小鶴のCBコンビは代表常連。佐野も代表経験がある。阪口は高槻からの移籍1年目で10番を背負う代表。山本は元代表の主力で高い突破力から両足クロスがある。何度も得点王になったことのある大谷がベンチに控える。スピードと得点感覚に秀でたインターナショナルクラスの選手だと思うのだが……。中岡・鈴木も代表経験あり。GKのサブがいない。ラガッツァ時代に経験のある阪口がいるくらい。

対する浦和は山郷が代表レギュラー、笠嶋も十分な代表経験があり、高橋もキャップあり。攻撃的MF柳田は代表レギュラークラスで、左足からのパス・クロスが魅力。代表ではRBのレギュラーでドリブル突破力がある。北本も代表経験者。

前半9分、北本のゴールで浦和が先制。

後半9分、浦和・岩倉→森本。そのままLB。田崎は鈴木、浦和は北本が確実なポストプレーで起点になる。徐々に田崎ペースになっていくが決定機は作れない。19分、田崎・大石→大谷。浦和も安藤→法師人投入。完全な守備固めか。田崎ペースが加速する。40分、阪口のパスを鈴木シュート、ポストを掠める。42分、田崎・山本→田頭。浦和・窪田→若林。ロスタイム、田崎、左FKで中岡のキックをファーで大谷が折り返し、下小鶴が右足で決めて1−1の同点。そのままタイムアップし延長へ。

延長は田崎が猛攻。2分、田崎・新甫→白鳥。浦和は自陣に釘付けである。しかし延長後半6分、ウラへの一本のパスから若林がループを決めて1−2。しかし田崎も9分右CKで中岡のキックを山郷が飛び出すが触れず、ファーの下小鶴が決めて2−2。そのままタイムアップでPK戦突入。

ここで田崎はGKに身体能力の高い阪口を指名。3人ずつ決めた4人目。先攻・浦和の柳田のキックを阪口セーブ。しかし田崎も4人目鈴木が失敗、蹴りなおしとなるが、これも失敗する。浦和・高橋のキックを横っ飛びキャッチ。しかし田崎も5人目中岡が失敗。浦和6人目百武のキックを三度阪口がセーブ、田崎6人目が成功し、4−3で田崎が決勝進出を決めた。



全日本女子選手権 準決勝 
日テレ−湯郷
12時30分 神戸ユニバー 曇り ピッチ並

日テレ          湯郷
−−−大野−−荒川−−− −−−田中−−加戸−−−
−−−−−澤−−−−−− −−−−−宮間−−−−−
−−伊藤−酒井−近賀−− −−中田−北岡−田畑−−
宇津木−豊田岩清水−中地 佐藤−城地−−藤井−安田
−−−−−小野寺−−−− −−−−−福元−−−−−

日テレは代表経験者がずらり並ぶ。というかスタメン全員経験者である。(日テレ勢含む仮想の)日本代表と試合しても互角の勝負ができるだろう。古きよき読売サッカーで観客を魅せる。

対する湯郷は代表経験者が福元と宮間だけ。FW加戸は高校1年生である。

第2試合は今期3戦3勝の日テレが絶対優位と思われた。しかし開始3分、ハーフライン付近のFKで宮間のキックがDFラインの裏へ、加戸が飛び込んで触り湯郷が先制。しかし日テレは落ち着いてパスを回す。サイドに詰まったら、逆サイドに回し、ドリブル突破を交えて湯郷を1枚1枚剥がしていく。理想的なサッカーを展開していると思われたが、シュートが撃てない。湯郷は自陣に引き守備を固めるのみ。

ハーフタイムで日テレ・荒川→永里。中地→川上。川上はアテネ五輪では不動の代表レギュラーだった選手。長身で身体能力の高い永里が裏をどんどん取り、ますます日テレペースになるが、相変わらずシュートが撃てない。今季限りで引退する川上もどんどんクロスを入れるが中を固めた湯郷に跳ね返される。きれいな崩しを繰り返す日テレだが、最後の一線を突破できずタイムアップ。大番狂わせが起こった。

力的には明らかに日テレのほうが上で内容も良かった。しかしぎりぎりのところで耐え忍ぶ湯郷の集中力が勝利を呼んだ展開。岡山国体終了後、恒例なら地元国体終了後は地元のバックアップが少なくなり戦力低下するはずだが、湯郷の場合加戸など若い戦力も台頭しており、ちょっと状況が違うかもしれない。



2006年12月28日(木) 女子インカレ 第3日

今日から冬休み、ということでいきなりサッカーを観に行く。3年ぶりに女子インカレに足を運ぶことにする。この3年間でインカレの状況も変わった。かつては日体大や大体大に代表されるフィジカルを前面に押し出したサッカーが主流だったが、3年前に初出場した神奈川大が技術・戦術・スピード・パワーとバランスの取れたレベルの高いサッカーを披露し、同じ大会でベスト4に勝ち上がった早稲田大が毎年有力選手を数人ずつ集めてパスをつなぐサッカーで頭角を現し昨年のこの大会を制した。大学女子サッカーも質的変化しつつあるという期待に胸を膨らませつつメイン会場の神戸ユニバーへ足を運ぶ。

プログラムは入手できなかった。この大会はあらかじめ兵庫県サッカー協会に連絡を取ってプログラムを確保してもらう必要があるのだが、直前まで予定が立たなかったためにその作業を怠ったのだ。まあいい、来月の国立の決勝で入手できるだろう。

会場ではすでに大体大−福岡大の試合が始まっていた。大体大の猛攻が続くが福岡大も良く耐えている。福岡大は男子こそ全国的な強豪だが、女子は例年サッカー未経験者がおり、全国の高校トップクラスである鹿児島2強には歯が立たないのが現状だ。地元高校とレベル的に大差無かろう。この大会でもこれといった実績はない。今大会は山形大2−0、武蔵丘短大0−6。

一方好選手を集めてフィジカル面を鍛え上げた大体大はこの大会で2度の優勝を誇り、しかも近年はグラウンダーの強いパスも交え、自陣に引いた相手もある程度崩せるようになっている。レベル的には全国トップクラスである高校の兵庫2強と同等以上だ。今大会は山形大12−0、最大のライバル・武蔵丘短大2−0と連勝している。試合前から勝敗は想像できる。

15分頃、大体大右CKから直接ゴール、さらに1点追加し猛攻を続けて前半終了。ユニバーメイン競技場に移動する。ちなみに最終スコアは4−0。



全日本大学女子選手権 
吉備国際大−日本体育大
11時 神戸ユニバー 晴れ ピッチ並

吉備国際大        日体大
−−−−−谷下−−−−− −−−相澤−−川澄−−−
−−−−−伊井−−−−− −−−−−−−−−−−−
坂本−渡部−−高橋−中島 船川−秋葉−−有吉−中村
池田−三根−−西田−山口 高橋−菅山−−藤本−池田
−−−−−有馬−−−−− −−−−−大友−−−−−

吉備国際大(適切な略称がない)は今大会、中京女子大6−0、武庫川女子大1−0と連勝、この試合に勝てばベスト4進出となる。サッカー経験者が多く、中国地方では湯郷に次ぐ実力チームとなっている。湯郷からも近く、普段から練習試合をしていると思われる。格上チーム相手のサッカーもできるだろう。

一方日体大は圧倒的な優勝回数を誇る強豪である。今大会中京女子大8−0、武庫川女子大2−0という結果を残し、この試合引き分けでもベスト4が決まる。普段から厳しいゲームにもまれ、経験的にも今大会随一の存在だろう。

吉備国際大は4バックを高めに保ちプレスをかけるサッカーでカウンターを狙う。守備時には4−2−3−1、攻撃時は2トップになることが多い。キックオフすぐに日体大シュートがバー直撃、こぼれに詰めるがGKセーブ。決定機。7分、カウンターから川澄がウラをとり1対1を決めて日体大先制。前半は6分4分で日体大ペースだが、多少力の差があっても、身体的にも鍛えられていて守備のいい相手をなかなか崩せないのが、フィジカル重視のサッカーというものである。吉備国際大のラインコントロールはおおざっぱで、ある中盤で程度パスを繋げれば簡単にウラを取れそうだが、そう上手くいかない。27分には日体大の左クロスがポスト直撃、こぼれ球をシュートもGKキャッチ。30分過ぎには日体大が右クロスのこぼれをシュート、これもバー。日体大の猛攻も実らないまま前半は0対1で終了。その場を後にし、補助競技場へ移る。ちなみに最終スコアは0対2だった。


全日本大学女子選手権 
山形大−武蔵丘短大
12時 神戸ユニバー補 晴れ ピッチ並

山形大          武蔵丘短大
−−−田中−−坂本−−− −−−奥田−−長谷川−−
−−−−−宮川−−−−− −−−−−−−−−−−−
十三−誰々−−誰々−須藤 植木−三上−−田本−中村
−−片山−阿部−大池−− 源内−田中−−柴田−寺平
−−−−−草苅−−−−− −−−−−才田−−−−−

プログラムがないので名前の漢字を間違えている可能性大。山形大は発表と異なり13番が出ている。いつの間にか交代したのだろうか?分からない選手も2人いる。

山形大は今大会大体大に0−12、福岡大に0−2と連敗している。毎年東北代表として出場してくるが、経験者が少なく、組織力で戦ってきた。全国トップクラスである高校の宮城2強には歯が立たない。

一方武蔵丘短大も常連。短大ながら準優勝したこともある。今大会大体大0−2、福岡大6−0。大体大が3連勝したのでグループリーグ敗退が決まっているが、最終戦を締めて終わりたいところ。

山形大は阿部をスイーパーとして後方に余らせてマンマークで守る。マークの受け渡しはなし。FWに入ったボールをストッパーが徹底的に潰しにかかるが、サイドに振られるとマークがずれる。大体大に大量失点を喰らったのも相性の悪さゆえか。しかし武蔵丘短大は中央でつなぐチームだから、マークする相手がはっきりしている分守備が機能し、大量失点は喰いそうにない。16分、奥田のミドルが決まり、武蔵丘短大が先制。23分には右クロスを長谷川が決めて0−2。内容からみて勝負ありとみてメイン競技場に移る。なお最終スコアは0−8であった。

残りわずかで間に合い、日体大の勝利を確認する。


全日本大学女子選手権 
中京女子大−武庫川女子大
13時 神戸ユニバー 晴れ ピッチ並

中京女子大        武庫川女子大
−−−進藤−−安藤−−− −−−有馬−−宮地−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
北條−杉本−−家田−三上 島津−阿漕−−蔦間−渡辺
川村−西岡−−竹田−栗本 三宅真三宅希−山根−堀辻
−−−−−吉田−−−−− −−−−−小森−−−−−

武女大の三宅真は三宅由真、三宅希は三宅由希子。

中京女子大は東海地区の代表常連。しかしこの大会では特に目立つ実績はなく、戦力的にも関東勢や大体大には及ばない。今大会は日体大0−8、吉備国際大に0−6と大敗している。東海地区の高校突破レベルには苦しいレベル。

一方、武女大は大体大に次ぐ関西ナンバー2。大体大や高校の兵庫2強よりは落ちるが全国では毎年まずまずの結果を残している。今大会は日体大に0−2、吉備国際大に0−1。

武女大が一方的に押すかと思われたこのゲームだが、意外と互角の展開。細かくつなぐ中京女子大に対しフィジカル重視の武女大という印象。20分、中京女子大、スルーパスに北條が抜け出し決めて先制。戦力的に上回る武女大が押し始めるが、なかなか崩せない。しかし34分、阿漕が豪快にサイドを突破しそのまま切れ込んで逆サイドネットに突き刺さるシュートを決めて1−1の同点に。残り6分間もペースは変わらないが決定機には至らず。前半を終了。再び補助競技場へ。


全日本大学女子選手権 
早稲田大−北海道浅井学園大
14時 神戸ユニバー補助 晴れ ピッチ並

早大           浅井大
−−−佐藤−−渡辺−−− −−−鈴木−−誰々−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
中村−松長−−今井−後藤 菅野−北野−−庄司−誰々
−澤−深沢−−山本−大脇 瀬戸−石川−−工藤−広瀬
−−−−−天野−−−−− −−−−−田中−−−−−

浅井大の選手名を聞き取りにくかった。早大の選手名は公式サイトで確認済み。

早大は前回覇者。今大会も最大のライバル、東女体大に3−1、京教大に9−0と連勝している。全員が経験者で、

一方浅井大のレベルは北海道最強高・北海道文教大明清よりは明らかに落ちる。全国レベルでは厳しいところ。今大会は東女体大に0−14、京教大に0−2と連敗している。

早大は序盤からショートパスをつなぎ、浅井大を崩しにかかる。伊賀FCフロイラインでプレーしていたボランチ松長がパス回しの中心で、身体能力の高い元Lリーガー佐藤(元U−19代表)と技巧派・渡辺(元U−19代表)の超強力2トップにどんどん入る。しかし浅井大も集中した守備で何とか耐える。右サイドの後藤はスピードがある。まあ、個々の能力はこれまでの大学女子レベルを超えているチームである。その個の能力を土台に、レベルの高いサッカーを志し、見ごたえのあるサッカーをしている。21分、松長のクロスが直接ゴールイン、意外な形で早大が先制する。22分にも松長から左の澤へ展開、GKかわして決めるが判定オフサイド。20分過ぎからは浅井大の中盤の守備が消失し、一方的に早大がボールをまわす。37分、パス回しから渡辺が決めて2−0。前半で早大の凄さは分かったし、勝負もついているので会場を後にする。ちなきに最終スコアは5−0だった。


結局この日はベスト4進出チームのうち3つを観られた。日体大・大体大はまあ昔ながらの大学女子サッカーをしていたわけだが、昔よりはレベルが上がってるし、早大も求めるレベルは高い。これに神大を加えた4強がどういうサッカーをするのか。来月の決勝が楽しみになってきた。



2006年12月25日(月) 先週の結果

◇高円宮杯第18回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会
ラウンド16(2006年12月23日)

【名古屋市港サッカ−場】
FC前橋ジュニアユース 3-4 横浜 F・マリノスジュニアユース追浜
ガンバ大阪ジュニアユース 6-1 西南FC U-15

【豊田市運動公園球技場】
FC東京U-15深川 2-1 柏レイソルU-15
清水エスパルスジュニアユース 3-0 VALENTIA


【熊谷スポ−ツ文化公園 陸上競技場・補助陸上競技場】
サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース 3-1 日章学園中学校
宮崎日本大学中学校 1-3 SSSジュニアユース
徳島ヴォルティスジュニアユース 2-4 FC東京U-15むさし
栃木SCジュニアユース 3-2 ベガルタ仙台ジュニアユース

◇第28回全日本女子サッカー選手権大会
3回戦(2006年12月22日)

【3回戦/Jヴィレッジ スタジアム】
日テレ・ベレーザ 9-0 吉備国際大学

【3回戦/Jヴィレッジ スタジアム】
早稲田大学 0-2 東京電力マリーゼ

【3回戦/岡山県美作ラグビー・サッカー場】
INACレオネッサ 4-1 ジェフユナイテッド千葉レディース

【3回戦/岡山県美作ラグビー・サッカー場】
ASエルフェン狭山FC 1-2 岡山湯郷Belle

【3回戦/広島県総合グラウンド陸上競技場(広島スタジアム)】
TASAKIペルーレFC 6-1 バニーズ京都SC

【3回戦/広島県総合グラウンド陸上競技場(広島スタジアム)】
福岡J・アンクラス 2-3 伊賀FCくノ一

【3回戦/ひたちなか市総合運動公園陸上競技場】
スペランツァF.C.高槻 0-2 大原学園 JaSRA女子SC

【3回戦/ひたちなか市総合運動公園陸上競技場】
日テレ・メニーナ 0-4 浦和レッズレディース


◇第28回全日本女子サッカー選手権大会
準々決勝(2006年12月24日)

【準々決勝/Jヴィレッジ スタジアム】
日テレ・ベレーザ 4-0 東京電力マリーゼ

【準々決勝/広島県総合グラウンド陸上競技場(広島スタジアム)】
INACレオネッサ 1-1 (PK3-5) 岡山湯郷Belle

【準々決勝/広島県総合グラウンド陸上競技場(広島スタジアム)】
TASAKIペルーレFC 2-0 伊賀FCくノ一

【準々決勝/Jヴィレッジ スタジアム】
大原学園 JaSRA女子SC 0-4 浦和レッズレディース



2006年12月24日(日) Jユースカップ決勝 広島−東京

メインスタンド前にはスポンサーのイベントがあり、子供たちが遊んでいた。後半に発表された観客数はなんと2660人。この大会も知名度があがったものだ。もしかしたら万博で行われた第1回大会に次ぐ観客数ではないだろうか?

Jユースカップ 決勝
サンフレッチェ広島−FC東京
13時 神戸ユニバー 晴れ ピッチ並

広島           東京
−−−中野◆殃身法檗檗檗 檗檗檗檗歐溝次檗檗檗檗
−−−−−−−−−−−− 山村 檗欖篳キ 檗飮咳梱
藤澤−岡本(歇袿澄櫺C櫚◆檗檗歟飜遏檗欅聨鍬◆檗
遊佐−篠原◆欹監¬酖帖_古帖欹井−−吉本−椋原
−−−−−兼田◆檗檗檗檗 檗檗檗檗欷田−−−−−

中盤からフォアチェックを仕掛け1トップ森村に当てて展開を図る東京と、ラインを下げてしっかり守り、早めに前線に当ててカウンターを狙う広島。東京がボールを持つシーンが増えるかと予想したが、広島ペースでゲームが進む。高さ・強さには不安の残る篠原・佐藤のCB陣だが、東京の1トップ森村が強さ・高さを前面に押し出す剛のタイプではなく、ウラを狙いつつ良く動いてボールを受ける柔のタイプだったことで、相性が良かったのかもしれない。森村を徹底マークで封じ、中盤でボールを良く回し2トップにどんどんボールが入る。しかしシュートまではいかず、20分を過ぎる頃には東京がサイド攻撃からペースを掴む。広島は組み立て時にDFのミスが多く、東京のフォアチェックが機能し始める。43分には野田にトリッピングで警告。
前半はシュート数4対7。やや東京ペースか。

後半1分、東京が正面30mFKを獲得する。狙うは山浦。しかし右から巻いたボールは外のサイドネットへ。11分、東京・井澤→城間。岩淵→大竹◆準決勝でもあったが、中盤の運動量をキープする狙いだろう。吉本に警告。中野に対するファウル。16分には
右クロスを中野がフリーで狙うが外れてしまう。18分には森村がポストに入ってから鋭い反転シュート、バー直撃。押される広島だが、これといった打開策はなくただ耐えるのみ。ほとんどシュートがない。32分、東京・山村、岡田。33分、広島の攻撃を凌いだ東京のカウンターから森村が強シュート、今度は右ポスト直撃。しかし決まらない。36分、広島のシュートがDFに当たり浮いたボールに保手濱が飛びつき東京GK権田と競り合う。そして権田は倒れ、立ち上がった保手濱がこぼれ球を無人のゴールに流し込み、広島先制。東京の抗議も実らない。場内に流されたビデオを見ても特にファウルには見えなかった。東京はハーフラインに6人並びキックオフに備える。そして猛攻を開始するが、広島も横竹が最終ラインに入り防戦する。そして42分、広島カウンターから平繁がドリブルで突っかけ左を駆け上がる中野へ。角度のない左サイド近距離から丁寧にゴールに流し込み2−0。ロスタイムには東京の誰かが警告2枚で退場。山浦、宮阪。このままタイムアップし、広島が優勝を飾った。

後半のシュート数は3対7。完全に東京ペースのゲームだったが、広島守備陣が良く耐え、わずかなチャンスをものにした。それにしてもレベルの高い決勝だった。



2006年12月22日(金) インカレ Bブロック 中京大−東学大 関西大−中央大

全日本大学選手権 Bブロック
中京大学−東京学芸大学
11時30分 長居第2陸 晴れ ピッチ並

中京大          東学大
−−−高橋−与那嶺−− −−−山田−−志連−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
渡辺−鵜飼−望月−神丸 桂木◆殞哭−渡邊藤原
那須川⊇江B臑堯歹0罅々睫遶9田−−鈴木−奥野
−−−−−山本−−−−− −−−−−山下 檗檗檗

89分:中京大、右スローインから好光が落とし那須川がボレーで決める。1−0。

見せ場の少ないゲーム。全体的に低調だった。奈良育英出身の奥野がCBではなく、RBをしていた。



全日本大学選手権 Bブロック
関西大学−中央大学
13時50分 長居第2陸 晴れ ピッチ並

関西大          中央大
−−−阪本◆毫田−−− −辻尾−小池◆歙仞遶
−−−−−−−−−−−− −−−−−大瀧−−−−
吉村K牟供檗欅惰−木本 −−−田村−−河内−−−
野村−牧松田−宇佐美\篤⊃薫罩 蘖狹帖歛膾
−−−−−森田−−−−− −−−−−小野 檗檗檗

関大は4年生主体で今年がピークのチーム。G大阪・C大阪ユース出身者が各二人、広島ユース出身者1人とJユース食が強い。控えにもG大阪・広島ユース各一人。関西学生リーグを圧倒的な強さで優勝し、今大会でも優勝候補に数えられる。一方中央大は大胆な3トップを採用、左の辻尾はU−21代表にも選ばれた快速FWである。もっとも代表ではRBだったが。

立ち上がりから関大の圧倒的なパス回しが冴え、中央大は攻撃の手がない。攻撃陣と守備陣の間にスペースが生じ、こぼれだまが面白いように関大に収まる。これでは得点は時間の問題かと思われた。なかなか点は入らなかったが、それでも26分、右クロスを櫻田が落とし、こぼれを安藤が蹴り込み1−0。27分には中大DFのパスミスを良く狙っていた阪本がカット、25mミドルを豪快に左隅に決めて2−0。中大はベンチから修正の指示が飛ぶが、どうにもならない。そのまま前半終了。

後半も展開変わらず。そして10分。阪本がタメて木本に出しクロスを櫻田ダイビングヘッド。3−0となり、勝負アリとみて会場を後にする。

しかし意外にもこのあと中大が盛り返したか、最終スコアは4−2となったのだった。

このグループでは関大がダントツだった。最近関西と関東の実力差が縮まっているが、関東中位では、関西トップと力の差があるのが現状だ。桃山大も関東中位クラスよりは上だろう。阪本は早いところプロに行ったほうが本人のためという気がするが、よく考えてみると、G大阪では出番がないし、C大阪もシャドーストライカーは老森島・古橋・大久保と揃っているのでやはり苦しい。関大に育成の使命が掛かっている。



2006年12月18日(月) 先週の結果(久しぶり)

◇高円宮杯第18回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会
1次ラウンド第2戦(2006年12月16日)

【グループA/佐賀県総合運動場陸上競技場】
日章学園中学校      3-0 古河電池FCジュニアユース
帝京大学可児中学校  0-3 FC前橋ジュニアユース

【グループB/高知県立春野総合運動公園陸上補助競技場】
愛媛FCジュニアユース   1-3 京都パープルサンガU-15
横浜F・マリノスジュニアユース追浜 3-1 サンフレッチェ広島ジュニアユース

【グループC/高槻市立萩谷公園サッカー場】
スポーツクラブ岐阜VAMOS 0-2 セレッソ大阪U-15
SSSジュニアユース     2-4 FC東京U-15深川

【グループD/藤枝総合運動公園サッカー場】
宮崎日本大学中学校 1-0 柏レイソルU-15
青森山田中学校   2-3 東海大学付属翔洋中学校

【グループE/高槻市立総合スポーツセンター陸上競技場】
FC東京U-15むさし 3-6 ガンバ大阪ジュニアユース
F.C.CEDAC  3-1 帯広FC

【グループF/高知県立春野総合運動公園球技場】
徳島ヴォルティスジュニアユース 2-0 ヘミニス金沢FC
那珂湊中学校          1-0 西南FC U-15

【グループG/藤枝市民グラウンド】
清水エスパルスジュニアユース 2-0 FCフレスカ神戸
ベガルタ仙台ジュニアユース  4-2 カティオーラFC U-15

【グループH/鳥栖スタジアム】
名東クラブ  0-1 VALENTIA
栃木SCジュニアユース 4-0 サンフレッチェびんごジュニアユースFC


◇高円宮杯第18回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会
1次ラウンド第3戦(2006年12月17日)

【グループA/佐賀県総合運動場陸上競技場】
日章学園中学校 0-2 FC前橋ジュニアユース

【グループA/鳥栖スタジアム】
帝京大学可児中学校 1-1 古河電池FCジュニアユース


【グループB/高知県立春野総合運動公園 陸上競技場】
愛媛FCジュニアユース 0-7 サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース

【グループB/高知県立春野総合運動公園 球技場】
横浜 F・マリノスジュニアユース追浜 1-2 京都パープルサンガU-15


【グループC/高槻市立萩谷総合公園サッカー場】
スポーツクラブ岐阜VAMOS 2-3 FC東京U-15深川

【グループC/高槻市立総合スポーツセンター陸上競技場】
SSSジュニアユース 3-1 セレッソ大阪U-15


【グループD/:藤枝総合運動公園サッカー場】
宮崎日本大学中学校 1-2 東海大学付属翔洋中学校

【グループD/藤枝市民グラウンド】
青森山田中学校 1-3 柏レイソルU-15


【グループE/高槻市立総合スポーツセンター陸上競技場】
FC東京U-15むさし 4-1 帯広FC

【グループE/高槻市立萩谷総合公園サッカー場】
F.C.CEDAC 0-3 ガンバ大阪ジュニアユース


【グループF/グループB/高知県立春野総合運動公園 球技場】
徳島ヴォルティスジュニアユース 1-2 西南FCU-15

【グループF/高知県立春野総合運動公園 陸上競技場】
那珂湊中学校 3-2 ヘミニス金沢FC


【グループG/藤枝市民グラウンド】
清水エスパルスジュニアユース 8-1 カティオーラFCU-15

【グループG/藤枝総合運動公園サッカー場】
ベガルタ仙台ジュニアユース 5-1 FCフレスカ神戸


【グループH/鳥栖スタジアム】
名東クラブ 0-2 サンフレッチェびんごジュニアユースFC

【グループH/佐賀県総合運動場陸上競技場】
栃木SCジュニアユース 1-2 VALENTIA

◇第28回全日本女子サッカー選手権大会
2回戦(2006年12月17日)

【2回戦/加古川運動公園陸上競技場】
ルネサンス熊本FC 0-2 吉備国際大学

【2回戦/水戸市立競技場】
早稲田大学 1-0 アルビレックス新潟レディース

【2回戦/ひたちなか市総合運動公園陸上競技場】
ジェフユナイテッド千葉レディース 6-1 鹿児島鴨池FCアサヒナ

【2回戦/ひたちなか市総合運動公園陸上競技場】
神村学園高等部 0-2 ASエルフェン狭山FC

【2回戦/神戸総合運動公園ユニバー記念競技場】
バニーズ京都SC 3-2 日ノ本学園高校

【2回戦/神戸総合運動公園ユニバー記念競技場】
大阪体育大学 1-4 福岡J・アンクラス

【2回戦/水戸市立競技場】
大原学園JaSRA女子SC 5-0 藤枝順心高校

【2回戦/加古川運動公園陸上競技場】
日テレ・メニーナ 2-0 清水第八スポーツクラブ




全女は2回戦からなでしこ2部が登場。しかし5勝3敗と散々な結果に。やはりなでしこ2部は実力よりも環境面によって全国舞台に出てきているチームが多いと再確認できた。大学トップクラスとまあ互角か。



2006年12月17日(日) Jユースカップ 準決勝 三菱養和−広島 東京−名古屋

Jユースカップ 準決勝
三菱養和SC−サンフレッチェ広島
11時 長居第2陸 晴れ ピッチ並

養和           広島
−−−中村 歐逝次檗檗檗 檗檗歟飜遶◆殃身法檗檗
−−−−−木暮◆檗檗檗檗 檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗
−大竹−−安田 蘖殍棔檗‘澤−保手濱−岡本_C櫚
藤本−大貫◆歙臉弌歙郷絖⇒刑粥歇銚境◆欹監¬酖
−−−−−時田−−−−− −−−−−兼田◆檗檗檗

養和は準々決勝までは中盤フラットと表記してきたが、インサイドのうち木暮のほうが攻撃的役割を担うので、より実際に近いダイアモンド型で表記することにした。
広島はこのゲームも2トップ。ただ右の横竹のほうが飛び出し回数は多い。平繁と遊佐がトップ昇格内定。インサイドは岡本が守備的、保手濱が攻撃的。

広島は平繁・中野・横竹の3人の能力が高く、技術的にもフィジカル的にも相手を圧倒できる。一方養和も中盤は強力で大竹。榎本の突破力に加え木暮が独特のキープから好パスを捌き中盤を支配する。しかし総合力では広島が一枚上か。4分、藤沢の左クロスを横竹がファーに飛び込んでヘッドで決めて先制。しかしこの日は榎本が切れておりトップ昇格の遊佐に対し優位に立つ。8分、養和・神村のシュートは広島GK兼田が横っ飛びセーブ。広島も10分、裏を取った平繁が飛び出したGK時田の上を狙うループ、これは触られるがこぼれを中野シュート、これもDFブロック。11分には榎本が右サイドを突破するもクロスはDFクリア。12分、広島・篠原に警告。いったん膠着するが、25分には逆襲で奪った広島FKから平繁のキックを横竹ヘッド、右ポスト直撃。クリア。養和は中盤を支配するも、最後は崩せずミドルが多い。一方の広島は強力な前線にボールが入らず個々の能力の高さが生きない。藤澤のロングスローなど局面を打開できる武器は多いのだが……。32分にもインターセプトから持ち込んだ藤澤がシュートするもGK時田キャッチ。
37分には藤澤にシュミレーションで警告。
前半のシュート数は6(枠内1)対5(3)互角の内容だった。


後半は双方のつぶしあいで始まりなかなかチャンスが作れない。それでも9分、中野のポストプレーから藤澤シュート、サイドネットへ。決定機。10分、大竹にアフタータックルで警告。15分、養和・神村のドリブルから榎本がシュートするも左に外れる。決定機。さらに惜しい左クロスも。19分には養和が左からつなぎ正面で大竹がシュート、上に外れる。20分にはFKで距離をとらず、横竹に警告。養和ペースでゲームが進む。24分、榎本→吉波。25分、藤澤のタテパスに走りこんだ平繁が相手と競りながらもシュート、ころころとゴールに転がり0−2。平繁は相手と競りながらのボールコントロールが実に上手い。養和はどうにも競り勝てず、ペナ内で決定機が奪えない。34分、中村、石井。35分、吉波が突破してシュート、左に外れる。決定機。広島は勝利を確信したか、選手を次々と交代。このままタイムアップと思われたが、ロスタイムに交代出場の養和・石井が正面から決めて1−2。しかしここまで。

シュート数は9対4。後半も養和はボールを支配するが崩しきれない内容で終わった。

トップ昇格の遊佐は攻守に精細なく、突破も何度か許してしまった。平繁は見事な内容。高さに弱みを持つ2年生2CBは小柄な相手2トップを良く抑えた。1年生岡本は無難なプレー。以前見たときは素材系の選手で荒削りだったのだが、堅実なプレーが出来るようになっている。もともとびんごジュニアユース出身で戦術能力も高かったのが良かったのだろう。保手濱は攻守に堅実なプレーが出来るようになった。大学サッカー(か?)でも楽しみ。藤澤は身体能力も高い広島ユース伝統のロングスローの出来、突破力もある好選手。こちらも大学では即戦力か。中野・横竹は来年のトップ昇格候補。

養和は大竹の突破力など高い技術が光った。清水・榎本も好プレーで右サイドを制圧。2年生・木暮は独特のボールキープからのパスが光った。前線に飛び込めるようになればスケールアップすると思う。1年生ボランチ安田の守備も光った。身体能力も高く代表に呼んでほしいくらいだ。



Jユースカップ 準決勝
FC東京−名古屋グランパス
14時 長居第2陸 晴れのち雨 ピッチ並

東京           名古屋
−−−−−森村−−−−− −−−−−久保−−−−−
藤原−−−岩淵 檗飮蛎辞 歐契遏檗檗檗檗檗櫺岼罩
−−−井澤◆歟飜遏檗檗檗 檗殃‥隋鬱氾帖歙昌貝◆
恩田−桜井−−吉本−山浦ー魄罅歐綱棔檗飮安隲磯村
−−−−−権田−−−−− −−−−−長谷川−−−−

東京は3年前のクラセンU−15で優勝している世代。もっともこの大会でベスト4に入った清水がグループリーグで低迷したようにあまり参考にならないかもしれないが。東京では権田・吉本・森村の3人がトップ昇格内定。権田は異常に反応のいいGK。吉本は持ち前の高さに加えカバーリングも早い。森村は左SBだったのだが年齢が上がるにつれポジションが上がっていく選手。2年前のAFC U−17選手権のU−16代表には権田・吉本・中野・森村が選ばれている。権田・吉本はレギュラーだった。山浦は今年のU−16代表。
名古屋は4−3−3。トップ昇格はGK長谷川、ボランチ吉田、MF福島、快速アタッカー新川の4人。クラブ史上最高の結果を挙げている。長谷川は2年前のAFC U−17選手権U−16代表に選ばれている。

東京は4−2−3−1の陣形で1トップ森村が動きながらポストに入り2列目の飛び出しを引き出す。中盤のプレスも厳しい上、吉本を中心とするバックラインも強くて固い。名古屋はバックラインからゆっくりボールを回してつなぎにかかるが、面白いように中盤がプレスにかかり、久保へのロングボールも跳ね返されてしまう。7分には東京がバー直撃のミドル。U−16代表の1年生山浦はFKを任されるなど正確なキックを誇り、同じく1年生のRH山村と連携して右サイドを制圧しにかかる。25分、井澤と森村のワンツーから井澤がボレーシュートを左隅に決めて東京先制。35分には山浦の右クロスを受けた山村がミドル、バー下を叩きゴール内に落下。2−0となる。名古屋は意図したサッカーが全く出来ていない。41分にも東京は惜しいチャンスを迎えた。前半は東京ペースのまま終了。

シュート数9(枠内5)対2(1)先週のゲームでも名古屋は前半悪かったが、この日はそれ以上に悪く、何も出来ていない。また先週はロングボールを織り交ぜてペースを握ったが、久保が吉本に空中戦で苦戦している以上中盤で勝負するしかない。

ハーフタイムで名古屋・西山→奥村 
後半1分、名古屋・花井が突破、倒され左80度25mFK獲得。直接狙うが壁に阻まれる。13分には東京・藤原→椋原。17分、東京、森村が絶妙トラップから左足アウトで決めて3−0。勝負アリとみたか、運動量低下を防ぐためか中野→宮阪、岩淵→大竹。大竹は中学生時代は正確な左足が魅力の選手だったが、速いドリブルも武器となっている。名古屋も三宅・磯村→後藤・津田。名古屋はもともとFWだったLB酒井をトップに上げてパワープレーに出るが、かえって東京を楽にさせてしまった。39分、東京・森村→城間。東京は最後まで運動量が落ちない。一方名古屋は強力な中盤が最後までかみ合わず、プレスをかわせなかった。3−0のまま終了。

東京の完勝。森村はFWとしても一級だ。力強さはあまり感じないものの細かく動いてのポストプレーで名古屋の屈強なCB陣を翻弄した。トップではサイドをやるのではないか?吉本もマン・オブ・ザ・マッチ候補。権田は出番があまりなかった。早大に進む中野は中盤でのプレスをリード。大学でも即戦力だ。山浦の守備力には試合前不安を感じていたが、まずまず機能、攻撃面では良いところばかり出た。決勝では平繁を止められるか?

名古屋に対する私のイメージは5〜6年前のG大阪Yである。ある程度パスを繋げるチームにはなったが、圧倒的なほどではなく、プレスをかわしきれないこともある。体格はいい。しかし運動量が少なすぎる。OBが大学サッカーでもイマイチ結果を出せない。まだまだ発展途上のイメージだ。ただ関西では対等のライバルがおらず、大学相手の練習試合で腕を磨くしかなかった当時のG大阪と違って、東海地区にはライバルがたくさんいる。G大阪のレベルに到達することも十分可能だろう。トップ昇格の吉田や福島、新川はいいところが出ず。唯一の1年生・磯村は攻守に健闘した。長谷川は1失点目のときの横っ飛びの姿勢が美しかった。





2006年12月16日(土) 全日本ユース(U−15)選手権 グループE G大阪ーFC東京むさし FC CEDAC−帯広FC

全日本ユース(U−15)選手権 グループE
G大阪ジュニアユース−FC東京U−15むさし
11時 高槻総合SC 晴れ ピッチ並

G大阪          FC東京むさし
−−−宇佐美◆欷狂◆檗 檗檗歃転勝檗飮蓋−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
大森⊃緻遶◆歟羯魁殍招遶碓井−松本−−年森−梅内
高木−内田−−大西−山田廣木角田−−山元−平塚
−−−−−加藤−−−−− −−−−−安才−−−−−

G大阪は2年生6人、3年生の早生まれ1人。ナイキ率が高い。来年がピークのチームだ。なのに170cm台の選手が並ぶところがG大阪らしい。主将は2年生の宇佐美君。むさしは3年生主体。

立ち上がりは互角。ともに中盤を良くつなぎプレスを掛け合うJらしいゲーム展開。個々の能力・タレントではG大阪が上回り、局面を打開できる選手が揃うが、むさしも集中した守備で対抗する。12分、G大阪はスルーパスで裏を取った宇佐美君が決めて先制。むさしも14分、右CKからシュート2本放つがブロックされる。G大阪はシュートがほとんどない。16分、東京・山口君にアフタータックルで警告。19分にもG大阪のスルーパスをむさしDFがカットしきれず、こぼれたところを原口君が決めて2−0。この日の原口君は切れており、突破力を披露、フリーになる動きも良かった。望月君も突破力に加えパスセンスをみせる。大森君はアップダウンを繰り返し内田君・大西君のCBコンビは安定した守備でむさしのスピードを良く抑える。むさしは年森君の展開力は見事。梅内君は突破力あり。32分、むさしは平塚君の右クロスを重松君がファーで合わせて2−1。37分にも年森君が惜しいシュートを放つ。
前半シュート数3(枠内2)対7(1)。互角かむさしペーズだったかな。

ハーフタイムでG大阪・中山君→明智君。右のハーフに入り、望月君がボランチ。4分、むさし、左CKでニアでの碓井君のバックヘッドが決まり2−2の同点に。8分には梅内君の突破からのクロスを重松君がハーフボレー、2−3となる。ここまではむさしペース。安才君が遅延行為で警告。17分にもサイドチェンジから梅内君が持ち込みラストパスを碓井君へ、しかしシュートはブロック。G大阪は選手交代が裏目に出ていいところがない。しかし明智君をFW、望月君を右のハーフ、宇佐美君をボランチに組み替えてから反撃開始。ボールをつなげるようになり、むさしを振り回し始める。むさし・梅内君→鎌田君。23分、G大阪・原口君の突破からライン裏の水野君へ、スルーパスに抜けかけるところを後ろから倒されPK。原口君が決めて3−3ここから互角の展開となる。次の1点が勝負となる展開で決めたのはG大阪。36分、明智君のスルーパスを原口君が決めて4−3。この辺りでむさしは足を攣る選手が続出。終了間際の40分、ついに宇佐美君が中央を一人でドリブル突破して決めるスーパープレーで5−3。さらに武蔵が上がった裏を取った原口君にスルーパスが通り、これを決める。6−3でタイムアップ。

シュート数7対12とどちらかといえばむさしが押し気味だったが、局面を打開できず、中盤で優位に立つアドバンテージを活かしきれなかった。G大阪の個々の能力の高さが目立った試合。ただFC東京むさしが関東大会にも進めなかったチームとも思えぬ健闘を見せ、関東勢のレベルの高さを見せ付けた。G大阪の内田君は176cmとユースのCBとしては小柄だが、この日のパフォーマンスなら昇格しても面白いのではないだろうか。いい選手だ。この日の出来ならG大阪から次期ジュニアユース代表が何人出るか分からないくらいだ。攻守の意思疎通はイマイチだったが、ジュニアユースではそれもいいだろう。



全日本ユース(U−15)選手権 グループE
FC CEDAC−帯広FC
13時 高槻総合SC 晴れ ピッチ並

CEDAC        帯広
−−−清水 歙崢諭檗檗檗 檗檗欹田−−天満−−−
−−−−−木下−−−−− −−−−−−−−−−−−
下川−細井◆歹盪魁殍厂遶黒川谷藤神山築⊃聖穫
−−中村−永井−佐々木− 瀬賀−大塚◆歐緇紂歛蔀
−−−−−大橋−−−−− −−−−−関口−−−−−

地方の町クラブ対決。当然ながら3年生主体のスタメンである。CEDACは松本ヴェガの後継色の強いクラブなので松本市のクラブと思われたが、意外にも塩尻市にあった。

10分、CEDAC・赤塚君が先制ループ。ここでCEDACはなぞの選手交代・その1を決行する。左サイド・下川君→山田君である。どこに問題があったのかさっぱり分からなかった。帯広FCは中体連チームから移籍してきた大柄な天満君がなかなかのCFで、技術的にもしっかりしていて、意表をつくプレーも出来、帯広北に進学するとしたら即戦力であろう好選手だった。16分、帯広FCはその天満君がゴール前で鮮やかな切り返し2発から右足シュートを左隅に決めて1−1に追いついた。ここでCEDACが謎の選手交代その2、ドイスボランチの細井君・内山君に変えて主将の代田君・原沢君投入。交代ルールは全中と違って再入場できないから。かなりリスクのある早期交代である。しかし、後で知ったことだが、体調を崩してサブに下がっていたのだった。代田君はなかなかの好選手で。交代後すぐにボールに絡み、再三ゴール前に飛び出して決定機を作った。決定力があれば、なおいい選手になれると思う。37分、CEDACの左CKで予備動作もなくゴール前にただ立っていた清水君の頭にボールが合い、ヘッドが決まり、2−1。帯広痛恨のミス。このシーンに限らず、帯広FCはゴール前でマークミスなど集中力を欠いたプレーが目立ち、雪でゲーム感が鈍っている印象を受けた。冬のこの大会を雪国チームが戦う難しさを痛感する。CEDACペースで前半終了。

後半もCEDACは良く攻め、帯広も良く耐えてスコアは動かない。CEDACは体格がよく、天満君がいい突破を見せても好スイーパー永井君が止めて決定機に至らせない。大橋君も高さのあるいいGKだった。お互いに選手交代を織り交ぜつつペースを握ろうとするが、展開変わらず。そうこうする内に33分、CEDACの赤塚君が好ドリブルから自身2点目を決めて3−1として勝負を決定付けた。後半のシュート数は3対2、互いの守備面の向上が目立った。

率直なところ、その前のJユース同士の試合と比べると、力的には落ちるが、地方の町クラブにもいい選手がいることがしっかり確認できた。選手たちの進路が楽しみである。



2006年12月10日(日) Jユースカップ 準々決勝 三菱養和−大宮 名古屋−鹿島

例年配っているプログラムがない。マスコミ用にしか作ってないらしい。(訂正・そんなことはないらしい。フクアリでは配っていたとのこと)スコアボードに表示されているものを写す。控え選手はわからない。

Jユースカップ 準々決勝
三菱養和SC−大宮アルディージャ
11時 長居第2陸 晴れ ピッチ並

養和           大宮
−−−岩佐−−神村−−− −−−豊田−−渡部−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
大竹−安田−−木暮−榎本 横田−中里−−川辺−柿沼
藤本−大貫−−仙石−清水 石津−小山−新井−山形一
−−−−−時田−−−−− −−−−−松本−−−−−

6分:大竹の左CKをニアで仙石が合わせる。1−0。
16分:CKで大竹から仙石が合わせたらしい。目を離していた。2−0。
22分:大宮、右CKを柿沼が折り返し豊田がオーバーヘッド。2−1。
42分:養和・神村ドリブルシュート、DFに当たって強烈なドライブが掛かる。3−1。
58分:大宮、右サイドで柿沼が切り返し2発、クロスに豊田がファーでヘッド。3−2。
79分:大宮、後方からのフィードに2人抜け出し渡部のシュートは当たり損ねだが、コロコロゴール右スミに転がる。3−3。
96分:養和、FKのこぼれを拾い中に入れる。大宮痛恨のオフサイドかけ損ね神村が決める。4−3。
101分:養和・神村が左サイド深いところからヒールで後方に落とし、受けた木暮が中に切れ込み、角度のないところから強烈シュート、ニアを破る。5−3。

20分過ぎまでは全くの養和ペース。大竹・榎本の突破力や木暮の捌きなど中盤が強力で完全に制圧。20分過ぎからは大宮も盛り返すが総じて養和ペースで前半終了。大宮は下級生主体のバックラインやボランチがミスでボールを失いすぎた。しかしハーフタイムで大宮は小山に変えて高橋をボランチに入れ、トップ昇格内定の川辺をバックラインに入れて安定化、ペースを変えた。後半は一転大宮ペースで進む。内容どおり2点を返し、延長へ。しかし延長では互角の内容になり、セットプレーからDFのミスをついて養和が得点。大宮は早めにボールを入れて打開を図るが決定機をつかめないまま終了。7年ぶりに町クラブがベスト4に進んだ。



Jユースカップ 準々決勝
名古屋グランパス−鹿島アントラーズ
14時 長居第2陸 晴れ ピッチ並

名古屋          鹿島
−−−−−久保−−−−− −−−大西−−添田−−−
−新川−−−−−−花井− −忰山−−−−−小谷野−
−−福島−吉田−西山−− −−−佐伯−−諸岡−−−
酒井−森本−−三宅−磯村 畑中−深谷−−橋本−小峯
−−−−−長谷川−−−− −−−−−菅谷−−−−−

名古屋は4−3−3。花井と新川はウイングともシャドーとも言いがたいポジションでバランスを保つ。中盤は吉田が下がり目。鹿島は4−2−2−2で、小谷野が自由に左サイドにも顔を出し、名古屋を掻き回す。大西は190cmの長身だがクラセンプログラムでは70kgしかない。

20分:鹿島、左80度20mFK、小谷野が狙うもバー、しかし跳ね返りを再び小谷野が左隅にグラウンダーミドルで決めて0−1。
54分:名古屋、左サイドで2対1を作り酒井が突破、そのまま強烈なシュート。1−1。
63分、名古屋、ゴール前で西山のパスを受けた久保がノーステップでシュート、決まって2−1。
79分、名古屋、右クロスを再び久保が決める。3−1。

立ち上がりから鹿島がペースをつかむ。中盤の底から佐伯がゲームを組み立て、小谷野が左右のポジションを変えて名古屋をかき回す。また全員の守備意識が高く、激しいプレーで中盤を制圧。対する名古屋は足元パスが多く、新川と花井が左右を変えてかき回そうとするが、中盤でつぶされるため有効な攻撃とならない。久保は競り勝てるのだが、ロングボールを使わず、中盤の足元パスを多用し続ける。名古屋にとって前半は全く勝算がない展開。しかし後半鹿島のプレスが落ちると名古屋の持ち前の技術が生きてくる。久保の足元にも入るようになり、名古屋ペースとなる。それでも鹿島は踏ん張っていたが、同点ゴールは守備意識が足りなかった。サイドで数的優位を許しては簡単に突破されてしまう。そして2点目の豪快な久保のゴールで鹿島は自信を失い、狡猾な守備も影を潜めた。名古屋はロングボールを使うようになり、ますます名古屋ペースとなる。そして3点目が入り勝負が決まった。名古屋は全体を通して必ずしも会心のサッカーではなかったが、勝負どころを知った試合運びで勝利を収めた。



2006年12月06日(水) 06年CONMEBOL 女子選手権 選手リスト

選手リスト

Argentina
N° Pos Nombre Club F.d.N.
1 Arquera FERRO Romina Boca Juniors 26.06.80
2 Defensora GONZÁLEZ Eva Nadia Boca Juniors 02.09.87
3 Defensora PÉREZ Catalina River Plate 16.02.89
4 Defensora HUBER Clarisa Belén Boca Juniors 22.12.84
5 Volante GEREZ Marisa Isabel Boca Juniors 03.11.76
6 Defensora BARBITA Sabrina Celeste Boca Juniors 22.05.79
7 Delantera MANICLER Ludmila Independiente 06.07.87
8 Delantera MANDRILE Florencia San Lorenzo 10.12.88
9 Delantera POTASSA María Belén Rosario Central 12.12.88
10 Volante HIRMBRUCHNER Analía Independiente 10.01.89
11 Volante GÓMEZ Rosana Itatí Boca Juniors 13.07.80
12 Arquera CORREA Vanina Noemí Renato Cesarini 14.08.83
13 Defensora BRUSCA Carmen Boca Juniors 07.11.85
14 Defensora QUIÑÓNEZ María Florencia San Lorenzo 26.08.86
15 Volante OJEDA Andrea Susana Boca Juniors 17.01.85
16 Volante CHÁVEZ Gabriela Patricia Independiente 09.04.89
17 Delantera ALMEIDA Analía Soledad San Lorenzo 19.08.85
18 Volante VALLEJOS Fabiana Gisella Boca Juniors 30.07.85
19 Delantera BLANCO María Gimena sin club 05.12.87
20 Volante CORONEL Mariela del Carmen San Lorenzo 20.06.81

Chile
N° Pos Nombre Club F.d.N.
1 Arquera PARRAGUIRRE Romina Univ. de Chile 22.09.90
2 Defensora PÉREZ Tatiana Catalina Univ. de Chile 23.10.88
3 Defensora GAETE Belén Aurora Ferroviarios 23.05.83
4 Defensora CORTÉS Marcela Alejandra Ferroviarios 05.09.83
5 Defensora GUERRERO Carla Valentina Univ. de Chile 23.12.87
6 Volante DÍAZ Catalina del Carmen Ferroviarios 04.03.81
7 Delantera GAMBOA Solange Andrea Ferroviarios 03.09.89
8 Volante ARÉVALO Marta Edith Santiago Morning 24.09.87
9 Volante BARRERA María José Univ. de Chile 22.09.88
10 Volante DÁVILA Viviana Jacqueline Santiago Morning 06.11.82
11 Delantera ARIAS Valeska Carolina Atlético Viña del Mar 30.04.83
12 Arquera RODRÍGUEZ Andrea Ximena U. Católica Valparaíso 14.02.80
13 Delantera QUEZADA Nathalie Alejandra Univ. de Chile 21.06.89
14 Delantera PARDO Daniela Andrea Unión Española 09.05.88
15 Defensora VARGAS Cristina Soledad Ferroviarios 02.03.84
16 Volante ARAYA Karen Andrea Mirador 16.10.90
17 Defensora LEYTON Geraldine Francisca Univ. de Chile 11.05.89
18 Defensora AGUAYO Verónica del Carmen Ferroviarios 01.07.69
19 Defensora CARVAJAL María Belén Ferroviarios 13.09.83
20 Volante REYES Karina Albina Santiago Morning 16.03.83

Colombia
N° Pos Nombre Club F.d.N.
1 Arquera VARÓN Yineth 23.06.82
2 Defensora MUÑOZ Yuli 18.03.89
3 Defensora GAITÁN Natalia 03.04.91
4 Defensora OSPINA Diana 03.03.89
5 Defensora RODRÍGUEZ Vanessa 12.11.88
6 Volante PINEDA Mildrey 01.10.89
7 Delantera VELÁZQUEZ Orianica 01.08.89
8 Volante USME María Catalina 25.12.89
9 Delantera RODALLEGA Carmen 15.07.83
10 Volante BOTERO Paula 25.11.86
11 Delantera ARRIETA Gisela 16.04.87
12 Arquera MATURÍN Iris 03.03.85
13 Volante PERALTA Andrea 09.05.88
14 Delantera MOLINA Daniela 30.08.84
15 Volante ESPINOSA Jenny 09.05.90
16 Delantera CASTILLO Mónica 02.08.87
17 Volante MOSCOSO Luisa 17.09.89
18 Volante MILKES Ilana 24.01.89
19 Volante SAAVEDRA Yulied 16.10.86
20 Volante QUINTERO Darnelly 28.04.87

Ecuador
N° Pos Nombre Club F.d.N.
1 Arquera PINCAY Patricia 24.12.78
2 Defensora RIERA Madelin 07.08.89
3 Defensora SÁNCHEZ Bárbara 23.04.87
4 Defensora SUNTAXI Cecia 19.07.87
5 Volante BERMÚDEZ Paola 11.09.77
6 Volante MERCADO Jazmín 01.10.75
7 Volante COLOMA Emelia 18.10.88
8 Defensora PAIZ Marlan 16.02.82
9 Delantera QUINTERO Mónica 05.07.88
10 Volante VILLÓN Wendy 09.05.78
11 Delantera VIVAS Marianela 11.01.78
12 Arquera CAMBINDO Karla 31.12.83
13 Volante CAMPI Gretel 20.01.84
14 Defensora QUINTERO Letty 13.11.85
15 Defensora MENESES María de los Ángeles 23.06.84
16 Defensora RENTERÍA María 15.06.79
17 Defensora BORJA Melba 21.11.80
18 Volante SIGCHO Cristina 27.07.80
19 Delantera VELARDE Mabel 04.12.88
20 Defensora ESPINOSA Mariana 13.11.84

Uruguay
N° Pos Nombre Club F.d.N.
1 Arquera GÓMEZ Luciana Rampla Juniors 22.09.84
2 Delantera RUSCH María Inés INAU 19.12.86
3 Defensora GARES Cindy Huracán Buceo 23.06.88
4 Volante CAMAÑO Aída Rampla Juniors 07.05.84
5 Delantera LABORDA Alejandra Rampla Juniors 02.12.78
6 Defensora GONZÁLEZ Natalia Rampla Juniors 20.04.87
7 Delantera CASTRO Juliana INAU 28.06.91
8 Defensora MAGGIOLINI Estefanía INAU 15.10.86
9 Defensora HERRERA Yenny INAU 08.06.88
10 Volante QUINTEROS Carla Rampla Juniors 24.06.86
11 Delantera RAMÍREZ Cindy INAU 28.01.91
12 Arquera ASUNCIÓN María Gimena Racing 30.09.81
13 Delantera GUTIÉRREZ Daiana INAU 16.03.81
14 Delantera SOUZA Angélica Rampla Juniors 11.02.79
15 Volante PINTOS Claudia Huracán Buceo 01.07.81
16 Defensora RODRÍGUEZ Guillermina INAU 13.01.90
17 Delantera VICENTE Florencia INAU 12.11.91
18 Defensora ARRÚA Carla Huracán Buceo 17.12.77
19 Volante FAR Laura Rampla Juniors 22.08.82
20 Delantera SANTESTEBAN Jessica Rentistas 13.04.87

Bolivia
N° Pos Nombre Club F.d.N.
1 Arquera VELASCO Lizeth Enforma/Santa Cruz 23.11.82
2 Defensora MÉNDEZ Juana Minerva Florida/Santa Cruz 22.04.87
3 Defensora CHINCHILLA Guadalupe Mangalito/Beni 17.09.88
4 Defensora MÉNDEZ Raquel Blooming/Santa Cruz 16.08.86
5 Volante MALER Daniela Enforma/Santa Cruz 04.09.86
6 Volante SOLIZ Rosa Carina UCAB Spirit (Venezuela) 30.08.80
7 PADILLA Carla Patricia 09.05.88
8 Volante SALAZAR María Isabel CUI/La Paz 22.09.80
9 Delantera ZAMORANO Maitté Miozoty Enforma/Santa Cruz 06.01.81
10 Volante RÍOS Analisse Connecticut College (EE.UU.) 07.06.86
11 Delantera MORÓN Janeth Blooming/Santa Cruz 02.06.88
12 Arquera ARIAS Heidy Danitza Blooming/Santa Cruz 13.12.85
13 Volante FLORES Neiza Tecnología/Cochabamba 19.12.89
14 Defensora YÁÑEZ Natali Valeria Tecnología/Cochabamba 14.01.87
15 Delantera BENAVÍDEZ Roxana Atl. Fernández/Cochabamba 01.09.87
16 RIVERO Sandy Nataty 10.09.82
17 Volante QUINTEROS Sonia Atl. Fernández/Cochabamba 01.09.86
18 Defensora HUARACHI Karen Eliana Deportivo Facha/Potosí 28.05.88
19 Delantera SALVATIERRA Erika Enforma/Santa Cruz 03.05.90
20 Defensora MAYTA Ester Jimena R. Castillo/La Paz 16.12.88

Brasil
N° Pos Nombre Apodo Club F.d.N.
1 Arquera RIBEIRO PICART Thais THAIS EC Huelva (España) 22.09.82
2 Lateral GOMES JATOBÁ Simone SIMONE Olimpic de Lyon (Francia) 10.02.81
3 Defensora DE PAULA Mônica Angélica MÔNICA DE PAULA Araraquara/SP 04.04.78
4 Defensora PELLEGRINO Aline ALINE Unisantana/SP 06.07.82
5 Volante ALVES LIMA Daniela DANIELA ALVES sin club 12.01.83
6 Lateral DOS SANTOS AUGUSTO Rosana ROSANA SV Neulengbach (Austria) 07.07.82
7 Volante APARECIDA DOS SANTOS Ester ESTER Santos FC 09.12.82
8 Volante APARECIDA DA COSTA Renata RENATA COSTA Botacatú/SP 08.07.86
9 Delantera ESTRELA MOURA Elaine ELAINE Umea IK (Suecia) 01.11.82
10 Volante PINHEIRO NASCIMENTO Grazielle GRAZIELLE Botacatú/SP 28.03.81
11 Delantera ROZEIRA DE SOUZA SILVA Cristiane CRISTIANE ROZEIRA Wolfburgo (Alemania) 15.05.85
12 Arquera DO MONTE BARBOSA Bárbara Micheline BARBARA EC Recife 04.07.88
13 Defensora CRISTIANO DOS SANTOS Erika ERIKA Santos FC 04.02.88
14 Lateral APARECIDA PEREIRA REIS Michele MICHELE Unisantana/SP 10.06.84
15 Defensora GRACIOSA PEZZATO Cristiane CRISTIANE PEZZATO Unisantana/SP 27.09.78
16 Delantera DOS SANTOS DE PAULA Daniele DANIELE Cepe de Caxias/RJ 02.04.83
17 Volante MANOEL ALBERTO Francielle FRANCIELLE Santos FC 18.10.89
18 Lateral MENEZES RODRIGUES Daiane DAIANE Botacatú/SP 15.04.83
19 Defensora ROSA DE ANDRADE Andrea ANDREA ROSA Extra Araraquara/SP 08.07.84
20 Delantera DA SILVA SIMÔES Fabiana FABIANA América FC/RJ 04.08.89

Paraguay
N° Pos Nombre Club F.d.N.
1 Arquera BLANCO Mirtha Cerro Porteño 31.07.78
2 Defensora VIELMA Miryam Cerro Porteño 26.05.84
3 Defensora BARRIOS María Noelia Univ. Aut. Asunción 06.12.86
4 Defensora CABRERA Ediberta Univ. Aut. Asunción 24.02.76
5 Defensora ALARCÓN Mirta Cerro Porteño 29.12.82
6 Volante GETTO Silvia Univ. Aut. Asunción 08.03.83
7 Delantera QUINTANA Dulce María Libertad 06.02.89
8 Volante RUIZ DÍAZ Adriana Cerro Porteño 12.09.85
9 Delantera CUEVAS Irma Univ. Aut. Asunción 24.08.76
10 Delantera VEGA Mónica Univ. Aut. Asunción 01.09.89
11 Volante ORTIZ Lourdes Cerro Porteño 01.07.87
12 Arquera RODRÍGUEZ Gloria Libertad 22.09.87
13 Defensora OVIEDO Carmen Olimpia 03.08.87
14 Defensora BENÍTEZ Carmen Rocío Libertad 05.04.86
15 Volante GALEANO Joana Nacional 09.08.88
16 Volante MARTÍNEZ Lourdes Univ. Aut. Asunción 05.03.86
17 Volante RIVEROS Hilda Libertad 23.04.87
18 Defensora MARTÍNEZ JARA Susana Cerro Porteño 29.10.84
19 Volante AGÜERO Francisca Univ. Aut. Asunción 11.07.82
20 Arquera VERA Edda Carolina Olimpia 18.01.83

Perú
N° Pos Nombre Club F.d.N.
1 FERNÁNDEZ Rosa Ysabel 13.04.71
2 JOYA Marisella Antuanette 10.04.80
3 SHEVLIN Caroline Coral 17.09.89
4 PEREA Regina Perea 06.04.83
5 TICONA María Inés 24.11.83
6 DÁVILA Adriana 23.01.79
7 GUTIÉRREZ María Elena 03.06.77
8 DORADOR Gladys 04.01.89
9 PUERTA Connie Vanessa 11.10.83
10 LEÓN Gabriela Lourdes 12.06.82
11 TRISTÁN Miryan Veruzthka 19.04.85
12 PACHECO Fiorella Alcira 08.08.85
13 HERRERA Fabiola Johana 18.06.87
14 DRAGO Kira Bilecky 04.12.86
15 PARRÓ María José 12.06.88
16 LÓPEZ Karen Sthefany 23.07.87
17 CORTEZ Lorena Patricia 19.02.88
18 DÍAZ Lissett Yvonne 30.07.85
19 SHEVLIN Grace Gabriela 17.09.89
20 RUBINI Chiara 14.06.90

Venezuela
N° Pos Nombre Club F.d.N.
1 Arquera CASTRO Lisbeth Estudiantes de Guárico 28.04.88
2 Volante SOSA Yohana Estudiantes de Mérida 24.11.83
3 Defensora QUINTERO Dionela Estudiantes de Mérida 12.09.84
4 Defensora LOVERA Elvis Caracas FC 13.08.86
5 Volante HERNÁNDEZ Erilyn Univ. Santa María 05.03.82
6 Delantera CHACÓN Mayerline Estudiantes de Mérida 06.03.84
7 Volante LEÓN Yeizi UCAB Spirit 09.01.83
8 Delantera FERRER Liria Andrea Club Universidad 17.04.80
9 Delantera PEÑA Brenzy UCAB Spirit 07.12.85
10 Volante BANDRES Lisbeth UCAB Spirit 24.03.88
11 Delantera ESPINOSA Haidlyn UCAB Spirit 14.03.80
12 Arquera CANDAL Dayana Trujillanos FC 02.10.87
13 Delantera RODRÍGUEZ Verónica UCAB Spirit 01.06.82
14 Defensora CAMIRRA Vanessa UCAB Spirit 28.02.85
15 Defensora MENDOZA Rosana Maximo Viloria 30.10.84
16 Defensora MENDOZA Milagros Atlético Jara 11.12.87
17 Delantera PÉREZ Carolina Univ. Santa María 25.07.84
18 Defensora ÁVILA Darlin Estudiantes de Guárico 06.07.87
19 Volante DELGADO Isley Atlético Jara 14.09.82
20 Volante MEJÍAS Rusmary Caracas FC 22.07.83



2006年12月05日(火) 06年CONMEBOL 女子選手権

06年CONMEBOL 女子選手権

Fase Final
Cuadrangular final
Equipo PJ G E P GF GC +/- Puntos
Argentina 3 2 1 0 4 0 4 7

Brasil 3 2 0 1 12 2 10 6

Uruguay 3 1 0 2 3 10 -7 3

Paraguay 3 0 1 2 2 9 -7 1


Cuadrangular final
N° Fecha Ciudad Partido Resultado Arbitro
21 22.11.06
15.00 Mar del Plata Argentina - Paraguay
0:0 ALVARADO María (BOL)
22 22.11.06
17.15 Mar del Plata Brasil - Uruguay
6:0 (2:0) CORREA Adriana (COL)
23 24.11.06
15.00 Mar del Plata Argentina - Uruguay
2:0 (0:0) COLQUE Cándida (BOL)
24 24.11.06
17.15 Mar del Plata Brasil - Paraguay
6:0 (3:0) ANGULO Marilyn (VEN)
25 26.11.06
15.00 Mar del Plata Uruguay - Paraguay
3:2 (1:2) CORREA Adriana (COL)
26 26.11.06
17.15 Mar del Plata Argentina - Brasil
2:0 (0:0) DA SILVA Patricia (URU)
Primera Fase
Grupo A
Equipo PJ G E P GF GC +/- Puntos
Argentina 4 4 0 0 17 1 16 12

Uruguay 4 2 0 2 4 4 0 6

Ecuador 4 1 1 2 4 5 -1 4

Colombia 4 1 1 2 4 11 -7 4

Chile 4 1 0 3 5 13 -8 3


Grupo A
N° Fecha Ciudad Partido Resultado Arbitro
1 10.11.06
15.00 Mar del Plata Argentina - Uruguay
2:1 (1:1) GONZÁLEZ Norma (PAR)
2 10.11.06
17.15 Mar del Plata Chile - Ecuador
1:2 (1:1) ANGULO Marilyn (VEN)
5 12.11.06
15.00 Mar del Plata Chile - Argentina
0:8 (0:5) COLQUE Cándida (BOL)
6 12.11.06
17.15 Mar del Plata Colombia - Uruguay
1:0 (1:0) ALVARADO María (BOL)
9 14.11.06
15.00 Mar del Plata Colombia - Chile
1:3 (0:1) GONZÁLEZ Norma (PAR)
10 14.11.06
17.15 Mar del Plata Ecuador - Argentina
0:1 (0:0) ALVARADO María (BOL)
13 16.11.06
15.00 Mar del Plata Ecuador - Colombia
2:2 (1:0) COLQUE Cándida (BOL)
14 16.11.06
17.15 Mar del Plata Uruguay - Chile
2:1 (1:1) GONZÁLEZ Norma (PAR)
17 18.11.06
15.00 Mar del Plata Uruguay - Ecuador
1:0 (0:0) ALVARADO María (BOL)
18 18.11.06
17.15 Mar del Plata Argentina - Colombia
6:0 (2:0) ANGULO Marilyn (VEN)
Grupo B
Equipo PJ G E P GF GC +/- Puntos
Brasil 4 4 0 0 18 2 16 12

Paraguay 4 3 0 1 11 7 4 9

Venezuela 4 1 1 2 4 10 -6 4

Perú 4 1 0 3 3 7 -4 3

Bolivia 4 0 1 3 4 14 -10 1


Grupo B
N° Fecha Ciudad Partido Resultado Arbitro
3 11.11.06
15.00 Mar del Plata Paraguay - Brasil
1:4 (0:1) CORREA Adriana (COL)
4 11.11.06
17.15 Mar del Plata Bolivia - Venezuela
1:1 (0:0) ROMANO Florencia (ARG)
7 13.11.06
15.00 Mar del Plata Bolivia - Paraguay
1:5 (1:3) DI IORIO Jesica (ARG)
8 13.11.06
17.15 Mar del Plata Perú - Brasil
0:2 (0:1) DA SILVA Patricia (URU)
11 15.11.06
15.00 Mar del Plata Perú - Bolivia
2:1 (0:1) TRUCIDOS Alejandra (URU)
12 15.11.06
17.15 Mar del Plata Venezuela - Paraguay
1:3 (1:0) ÁLVAREZ Estela (ARG)
15 17.11.06
15.00 Mar del Plata Venezuela - Perú
2:0 (1:0) DI IORIO Jesica (ARG)
16 17.11.06
17.15 Mar del Plata Brasil - Bolivia
6:1 (5:1) ROMANO Florencia (ARG)
19 19.11.06
15.00 Mar del Plata Paraguay - Perú
2:1 (0:0) CORREA Adriana (COL)
20 19.11.06
17.15 Mar del Plata Brasil - Venezuela
6:0 (4:0) ÁLVAREZ Estela Mary (ARG)



2006年12月02日(土) Jユースカップ2回戦 G大阪−三菱養和

Jユースカップ 2回戦
G大阪−三菱養和
14時 G大阪グラウンド 曇り ピッチ良


G大阪          三菱養和
−−−星原−−大塚−−− −−−児島−−大場−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
持留−倉田−−安田−池− 大竹−大貫−−木暮−榎本
下平−池田−−本田−原− 冨塚−杉本−−仙石−清水
−−−−−吉田−−−−− −−−−−時田−−−−−

養和の選手名はクラブユース選手権のプログラムから。変更があったかもしれない。選手名は会場で配られなかった。3年まえのクラセンU−15で目を引いたGK佐藤は出場せず。

16分:養和、G大阪DFのクリアミスを拾った大場が右隅に決める。0−1。
60分:養和、右FK、ゴール前のこぼれを榎本が右隅に決める。0−2。

20分くらいまでは養和ペース。中盤が次々にこぼれだまを拾い波状攻撃。その流れの中で先制。養和は基本に忠実なチームでパスを出しては動くことが徹底されていた。また実戦的な強さもなかなかで、さすが関東で揉まれているだけはある。今年のクラセンのG大阪−鹿島戦でも感じたことだが、例年よりはマシとはいえ、やや実戦的な強さに欠けるG大阪としては苦手なタイプで、勝負としてなかなか面白いことになったと思った。20分過ぎからはG大阪がペースを握りパスを回し始めるが、養和も中盤の守備がいい。それでも両サイドが絞りすぎてG大阪のサイドチェンジにはもろさも見せる。養和の大竹は高いテクニック、ドリブルや両足から繰り出されるFKなど、プロにいっても面白い選手。後半はずっとG大阪がボールを支配していたが、決定機はなかなか掴めず。72分頃にはG大阪が猛攻を仕掛けるが、養和は体を投げ出してよく守り得点を許さず。終了間際にはG大阪・下平が警告2枚で退場し勝負あり。全体としては養和が勝つ流れであった。


今日のG大阪はサポが女性だけで、チャントがしっかり歌に聞こえる。声がきれいな分迫力には欠ける。コアサポは埼玉に行ったはずで、トップも浦和に敗れ、三菱の日となった。
私にとって養和とは読売・日産と並ぶ名門で、関東にいく度極力見ようとするチームだったのだが、今年は見ていない。だがチームカラーはあまり変わらないようだ。
養和の父兄が旗を二本持ってきていたのだが、どこかキューピーを思わせる子供がボールを蹴っているイラストが書かれている。今は人が3人列に並んだデザインのユニフォームだが、昔はキューピー子のイラストが胸に書かれたユニフォームだったのだ。あまりかっこいいとは言えなかった。しかしこのデザインをみると、妙にほっとする。 


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T.K. [MAIL]