裏よこしま日記

2001年10月31日(水) アメリカン・ビューティー

出演 ケビン・スペイシー アネット・ベニング

ケビン・スペイシー様萌え!うふふ〜〜〜〜。
このケビン・スペイシーは割と好きかな。
人畜無害ないい人そうな顔して娘の友達に惚れこむし
隣の息子とはちょっとゲイっぽい雰囲気をかもし出してるし
本能と煩悩の赴くまま、生きているところがなかなか。

が、最後に隣の息子の父ちゃんが何を勘違いしてか
いきなり男に目覚めて、ケビン・スペイシーを
襲おうとしたのには、なかなか意外性があって笑えた。
しかも目覚めたとたんに目覚めさせた男に振られ
逆上したオヤジに殺されるのがまた一興・・・。
う〜〜〜ん、デブ専、フケ専か?
ケビン・スペイシー。

そういや、この人、ゲイと言う噂が本国でも絶えないせいか
エルかなんかのインタビューでみんな僕の私生活に関心があるよね〜
と言ってたが、干渉するなよ〜って言うところが
またちょっとあやしかったりして。



2001年10月30日(火) リトルニッキー

出演 アダム・サンドラ リス・エバンス様 

リス・エバンス様すてき〜〜〜〜〜。
いや〜〜〜〜ん!!!その変態振りがまた悩殺!
でもちょっとお太りぎみなのがいかんが・・・・。
でも素敵♪ノッティング・ヒルの恋人で惚れたが
ツインズで弟と共演してたが、また弟もかわいいんだ!
二人両手にはべらせたいなあ・・・・・。

リトルニッキーはお馬鹿映画でほんと、馬鹿過ぎる。
あんな弟がいたら毎日いじめて泣かせたい〜〜〜
って思うくらい、情けないと言うか馬鹿な弟である。
おタクな姉ちゃんにパンクとまっちょな兄ちゃん二人。
天使の母に悪魔の父。

ま、一番の見所はもしかしたら地獄で女装して
おしりにパイナップルをつっこまれてるヒットラーではないだろうか?
なんとも言えず、シュールな光景。




2001年10月29日(月) マルコビッチの穴

出演 ジョン・マルコビッチ ジョン・キューザック キャメロン・ディアス

面白い〜〜〜と大いなる期待をかけてみたのに!!!!!
つまんなかった。
確かにマルコビッチだからこそ駄作であっても
あの役はこなせなかったと思うし、それなりのインパクトも
なかったと思うんだけど、それにしてもね〜〜〜。

友達のパパがマルコビッチに非常に似てる人だったので
見ていておじちゃんにしか見えなくて困った・・・・・。
あ、あそこにもおじちゃん、ここにもおじちゃん・・・・。

しかし、最後、キャメロンたち女二人でビアンにはしるか・・・・
と、思った。マルコビッチの体に女が入って女、和姦(?)すれば
確かに間接的に女同士でHしちゃったということに
なるんだろうけど・・・・その発想はむ〜んと思うが
面白いかと言われるとあまり面白くなかった。
意外性を狙いすぎてはずしたか????
いっそ、マルコビッチがジャンキーになって
ドラッグクィーンな姉ちゃんに体のっとられたほうが面白かったような。



2001年10月28日(日) 娼婦ベロニカ

出演 キャサリン・マコーマック ルーファス・シーウェル

ごてごて、豪華絢爛(?)なゴシック調のドレスが好きなので
見ていて楽しかった〜〜〜〜。
キャサリン・マコーマックも美しゅうございまして
なかなか目の保養になりましたです。ハイ。

昔の芸者も高級娼婦も、なかなか知的で芸がないと
やってけなかったから、昔の人はすごいなあと感心したりして。

時代が時代だったからと言うのもあるんだろうけど
政略結婚で結婚させられて、すきでもなんでもなく
ただ家にいて、子供生んで育てて、旦那の帰りを待ってるだけで
話題もなければ面白みもない奥さんだったら
知的でスマート、美しくてエロティシズムのある姉ちゃんに
ふらりと行ってしまっても仕方ないのかねえ〜〜と
思ったりもするのだが・・・・。

しかし、なんで一夫多妻があるのに一妻多夫はないのかね。
できるものなら一度はやってみたいものだ。



2001年10月26日(金) 風の谷のナウシカ

エヴァンゲリオンの原型を見た・・・・と言っていいのかしら?
いや〜〜ん、なんでこんなにエヴァのキャラクターと
ダブルのだろうと思いつつ見ていた私。
でも、シンジはいなかったなあ〜〜〜〜。

が、なんで宮崎映画には姉御タイプな人が必ず一人はいるんだろう。
そしてどの人もビアンっぽいような気が・・・・。
宮崎、本当におまえ大丈夫か?と思ってしまうんだが・・・・・。
ロリっぽし、ショタっぽいし、ビアンぽいし・・・。

そう、そして巨人兵はエヴァンゲリオン・・・・。
そりゃあ、庵野がデザインしたんだからそうなんだけど。
庵野、宮崎から脱却できなかったのか???
エヴァのデザインは結構、スターウォーズとかからきてるんだけどね。
巨人のおたけびはエヴァだった・・・・すてき♪

が、歌ってる女のこの音程ははずれてた。
そしてオームの大群は団子むしの大群。
もひとつ、いつ、ピンクから青に服が変わったのか?
もひとつ、たらちゃんと波平の声発見!



2001年10月25日(木) 司祭

出演 ライナス・ローチ ロバート・カーライル

ロバート・カーライルのねちねちなゲイ振りが
なんとも言えずにいい感じ〜〜〜〜。
何でこの人はこんなに女々しくって粘着質な男が似合うんだろう・・・・。
ストーカーにもなりきれなくて、壁の後ろからそっと見ては
ため息ついてるような、そんな感じの兄ちゃんが似合うぜ!
カーライル。

しかし、車の中で二人がらぶらぶデープキスするのはいいが
見つけたおまわりさんは、確かにびっくり〜〜〜だけど
そっとしといてやれよって感じだ・・・・・。
兄ちゃんたちがゲイってよりも、教会に来てる娘に近親相姦してる
オヤジのほうがよっぽど害があって人畜有害、つかまって
監獄にぶち込め〜〜〜〜って思うんだけどなあ。

キリスト様にユダはよこしま〜な想いを抱いてたとゆうが
アリストテレスもソクラテスもみんな男色だったと言うんだから
他人の嗜好にちまちまけちつけんなよ!と、見てて思ったりして。



2001年10月24日(水) もののけ姫

出演 モロ もののけ姫(サン) アシタカ エボシ

いやあ、もののけなのはあしたか、おまえだろう・・・・
と、そんなつっこみをいれたくなるような。
撃たれても死なないし、10人かからないと開かない
扉を撃たれてるのにあけちゃうし、オリンピック選手も
真っ青なくらい、運動神経よすぎるし・・・・。
もののけはおまえだ!!!

が、言霊、かわいい〜〜〜〜〜。
千と千尋の神隠しに出てた坊ネズミにつぐかわいらしさ。
こきこきこき・・・・って感じに動くしぐさがかわいい〜〜〜。
でも、シシ神様はやはり、エヴァだった・・・・。
そして言霊はサキエル。いいのか、宮崎駿。

しかし、エボシって女のコ好きなの?????
っていう疑問が頭の中によぎるのだ・・・・。
む〜〜〜ん。それが一番の謎だ。



2001年10月23日(火) ビッグチャンス

出演 ケビン・スペイシー ダニー・デビート

う〜〜ん、なんで宗教的な話しにいくんかね〜〜〜。
宗教も一種のセールス。自分の神様を売り込むのと
物を売るセールスとは根本的に同じなんだと言うような
テーマらしいんだけど・・・・なんでこんな変な方向に
話が進んでいくんだろう?と思ったかなあ。
誰か、宗教にはまったのか?

しかし、ケビン・スペイシーに役とは言え
俺のこと愛してるか?
と聞くダニー・デビートの姿はなんとも言いがたし・・・・。
友情も愛?まあ、友情だろうと愛情だろうと
二人が幸せならそれでいいんだろう・・・・。

が、最後、ケビン・スペイシーが内線でダニー・デビートに
愛してるといい、それに対して、ダニー・デビートも愛してると言って
終わるのは、どういうもんかねえ・・・・・。
う〜〜〜ん・・・・彼らって何?とちょっとよこしまに思った次第。
うふふふ〜〜〜〜。へへっ。



2001年10月22日(月) 最高の恋人

出演 マット・ディロン アナベラ・シオラ

マッチョで単純馬鹿な男が、知的でスマートな(確か)
別れた奥さんと再びよりを戻すと言う、
単純、ありがちな話だけど、割と好感の持てる話しだった。

美女と野獣まではいかないけど、割と、洋ものって
知的な女と単純馬鹿な男と言う組み合わせが好きみたい。
オヤジと若い姉ちゃんと言うロリロリのほうが
エロティシズムをそそられるような気もするんだけど。

映画の紹介でも載ってると思うけど
ラストの証明はなかなか綺麗だったが
何度も言うように、まっちょな男が証明使って
告白するシーンは、非常〜〜〜〜にアンバランスであるが
なかなかほほえましい・・・・・うふ。



2001年10月21日(日) トゥーム・レイダー

出演 アンジェリーナ・ジョリー

う〜〜ん、ゲーム感覚で見るのならまあ、それなりに面白いのかも。
でもひとつの作品としてみるのならあまり内容もないし
話の展開も急展開過ぎて、それ程、面白みはないかもしれない。
ちょっと詰め込みすぎ?って感じがしないでもない。
どっか、インディージョーンズに似てるような気もするし・・・・。

ただ使われてる曲はよかったからサントラ欲しいなあ〜〜。
あと、執事がいい味出してて萌え〜〜〜。(^^)
が、銃撃戦始まってるのにのんびり銃の用意して
準備万端にしてから撃ち始めててそんなにとろくていいのか、おまえ、
とちょっと思ったが。



2001年10月20日(土) 太陽を盗んだ男

出演 沢田研二 菅原文太 池上季実子

最後がいいね〜〜〜。
ビルの上から沢田研二抱きかかえて、一緒に飛び降りようとする
菅原文太の姿は、悪代官様といたいけな腰元・・・・・。
無抵抗な腰元にせまりまくって押し倒しまくる
脂ぎった悪代官様〜〜〜のようで笑った。
ほんとにシリアスなんだろうか・・・・。

警視庁の4階においてあった回収した原子爆弾を、窓からターザンのように
うおおおおお〜〜〜と叫びながら突入してきた男に安直に奪回されるとは
警視庁の面目丸つぶれの前に、こんなんでいいのか、と思った。
プルトニウム盗むときも、原子炉で発砲するか、普通・・・・。

まあ、当時はそれでも斬新だったんだろうけど
今見ると、う〜〜〜ん、こんなんでいいのか、と思うくらい
安直なご都合主義な展開だけど、それがかえって面白いのかも。
でも一番の大ヒットは、悪大寒菅原文太であろう・・・・。



2001年10月19日(金) 富江

出演 菅野美穂 洞口依子 田口トモロヲ

富江って富江って・・・・ビアン?
と、ついラストを見て思ってしまった。

最初の頃、富江の顔を映さないようにしてるから
それが余計、不思議な雰囲気が出ててなかなかよかった。
が、菅野美穂、目が笑ってない〜。金属音的な笑い声〜〜。
かなりきてた。この後、何作か富江が作られてるけど
菅野以上の富江はないし、話しも最初が一番面白い。

まあ、でも一番怖かったのは、なんといっても
富江のご飯だったかおやつがゴキブリってことかな・・・・・。
確か菅野さん、作り物だと思うけど(当たり前か)
ゴキちゃん、美味しそうに無表情で食べてたのは
う〜〜〜ん、女優魂!と思ったりして。



2001年10月18日(木) フランケンシュタイン

出演 ロバート・デ・ニーロ ケネス・ブラナー ジョン・クリーズ

ジョンのこんなまじめな役なんてはじめてみた・・・・。
これが最初で最後なんじゃないかって思うくらいジョンがまともだった。
それに一番、感動した。うふふふ・・・・・。

でも、話しそのものはう〜〜〜〜んってところでしょうか。
感動する人は感動するのかもしれないけど、う〜ん
思い返せば、パパを求めて三千里。怪物と言うよりも
ファザコンのストーカー・・・・みたいなフランケンシュタインだったなあ。

特殊メイクのせいもあるんだろうけど、最後まで
ロバート・デ・ニーロだと気づかなんだ。
ほんと、この人って役によってころころと雰囲気やイメージを
カメレオンのように変える人だなあって思った。

でも、最後、パパと一緒に死んじゃうフランケンシュタインは
ちょっとかわいそうでもあり切なくもあり・・・・。



2001年10月17日(水) プリシラ

出演 テレンス・スタンプ ガイ・ピアーズ ヒューゴ・ヴィーヴィング 
 
毒々しいけど綺麗〜〜〜〜!すんばらしい!
しかし、イギリスから来た男に出てた、あのストイックで
かっこいいテレンス・スタンプが女装してるとは・・・・。
ついでにガイ・ピアーズも・・・。LAコンフィデンシャルでは
嫌な性格だけど見た目はインテリっぽいなかなかかっこいい男を
演じてたのに、いやあ、人って変わるもんですの。

オーストラリアの砂漠をバスで爆走し、
バスのてっぺんにハイヒールのでっかいオブジェを作り
ひらひらと布をはためかせてゴージャスな女装をしながら
歌ってる姿はなかなか圧巻!

女装の似合う男もいいですの〜〜〜。



2001年10月16日(火) 月の瞳

出演 バスカル・ビュシエール レイチェル・クロフォード

いやあ、ビアンものはちょっと苦手なんだけど(汗
これは映像的に美しく、二人の姉ちゃんもべっぴんなので(笑
見ていて生々しいちゅうより、官能的で映像的にも美しく
なかなか優れた作品だった。

もっともサーカスで空中ブランコしてる女の子と
保守的な神学校の教師の話しのせいもあるんだろうし
確か、監督も女性だからこそなんだろうけど。

最後もちゃんとハッピーエンドで終わって
どこかおとぎ話しのような感じのする話だった。
まあ、ビアンがだめな人でも大丈夫かなあ????



2001年10月14日(日) エリン・ブロコビッチ

出演 ジュリア・ロバーツ

やはり、なんと言っても気になるのはジュリアの巨乳だろうなあ・・・・。
あれはどう見ても、どう考えてもシリコン入りのような気がするけど
どうなんだろうと、映画のないようよりもすご〜〜〜く気になった。

なんか割と評判よかったらしいけどいまいち・・・・かなあ。
法律の知識も何もない子持ちの女が
弁護士口負かして裁判起こして勝つのはかっこいいのかもしれないけど
それでしかなくてつまんなかったかなあ〜〜〜。う〜〜〜ん。

そんなことより、やっぱり行きつく先は
ジュリアノ巨乳・・・・。
いやあ、ほんとに、どこからあれだけの脂肪がついたのか
その出所が知りたいなあ。
むちむちを通り越してぱんぱんちゅう胸もなんだかなあと
ちょっと胸フェチな気分。
でも私は脚フェチ。



2001年10月13日(土) ノッキングオンヘブンズドア

出演 ティル・シュヴァイガー ヤン・ヨーゼフ

ドイツ映画だからどうかと思ったけど結構、面白かった。
しかし、ドイツ映画だけあって、ごつい雰囲気のする作品だったけど
男の友情と言うか、ゲイテイストというかそんな微妙な雰囲気が
ごつさの中に柔らかさを醸し出しててなかなかこう、
何時間も煮こんだスープのような味がしてよかったかな。

が、ドイツ映画って、バンディッツやラン・ローラ・ランとかでも
言えるんだけど、何故、走ったり逃げたり、逃走したり
とにかく追いつ追われつと言うシチュエーションが好きなんだろうか?
ドイツ人は強迫観念があるんだろうか????

死を目前にして海が見た事ないからとマフィアの車とは知らずに盗み
海を眺めながら酒を飲んで死んでいく二人の姿は
こう言う死に方もいいなあと思わせるような感じがした。

でも、女二人だとこうはいかないんだよなあ・・・・・。
やっぱり男の友情はいいね〜〜〜〜。



2001年10月12日(金) パーフェクト・ストーム

出演 ジョージ・クルーニー

なんでこんな結末なの???????
って思わず絶叫したくなるようなラストだった・・・・。
確かに嵐のシーンはなかなか壮観でうおおおおお〜〜〜〜って思った。
う〜〜ん、ちょっと合成?って思うような部分もあったような気もするが
それでも結構、圧巻!だった。

こんなものすごい嵐を乗り越えて、最後の最後まで捨てることが
屈辱だと思ってた積荷を捨てて引き返すと言うことまでして
みんな、生還するんだ、すごいよな、って期待したのだが
すご〜いと思ってるうちにみんな嵐に飲みこまれてしまってた・・・・・。
なぜ?何故?WHY?????

生還したほうが、おお〜〜〜と感動できるのか
それとも男の意地で頑張ったけどだめだったと
どちらの結末のほうがかっこいいのか、それはひとそれぞれなのかもな。
と、思った一本だった。



2001年10月11日(木) タイタニック

出演 ケイト・ウィンスレット レオナルド・ディカプリオ

これは単に、沈没シーンを大画面で見たいという
ただそれだけの理由で見に行った。
しかし、周りの老若女女の方々は当時ときめくレオ様見たさに
来ている人たちばかりらしくて、始まるまでざわざわ、
始まるとシーン・・・・・という状況でした。

しかし、ケイト・ウィンスレットのたくましいこと・・・・。
ほんと、最後、レオナルド・ディカプリンを板の上に載せてたほうが
二人とも助かったんじゃないかねえ。
なたを片手に水をかきわけ、破壊しながら恋人を助けに行く姿は
恋する乙女〜というより、どすこい姉御!って感じで
それはそれでほほえましい姿でありました。

ラブストーリーで感動してと言うより
彼女のたくましさになんとも言えず感嘆した。
何気にキャシー・ベイツが出てるのがにくいね。



2001年10月09日(火) ディアボロス

出演 アル・パチーノ キアヌ・リーブス シャーリーズ・セロン

アル・パチーノ萌え〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
いやあ、話はあまり面白くないときいてたけど
アル・パチーノの可愛さを堪能(?)できただけでもよしとしよう。
キアヌは頑張ってるけどいらない〜〜〜〜。

もっとこう、娯楽的な内容かと思ったら
案外、キリスト教教義でもないけどそれなりに
奥が深いと言えば深いもんだったんだなあと。
まあ、日本人にはあまりなじみがない発想だからつまんないだろうな。

でも、あの、目をきらきらと輝かせて
悪魔のおじちゃんを演じてるアル・パチーノのかわいらしさは
これでなきゃ見れない!!
一番の大ヒットは、キアヌに対して
パパと呼んで♪
という一言でしょう・・・・。(萌え



2001年10月08日(月) 溺れる魚

出演 仲間由紀恵 椎名桔平 窪塚洋介 IZAM

いやあ、窪塚君の女装って、すてき〜〜〜〜!!!
きゃ〜〜〜って感じざんす。
しかし、IZAMはおやじくさくなってた・・・・・。
あの、すみれ〜♪と歌ってた頃の姿は何処行った。

しかし、渡辺謙の悪役と言うのもなかなか凄みがあって
おいしゅうございましたな。
死に際悪しというか、なかなかしぶとく抵抗してたなあ。

カメラワークとかはケイゾク〜に似てて
それなりにきれあじすっきりだったけど
話し的にはいまいちだったかな?
それより、窪塚君の女装のほうが・・・・。
いやあ、板にぴったりはまってた。
結構、そう言う趣味あったりして。



2001年10月06日(土) グリーン・フィンガーズ

出演 ???

いやあ、エゲレス人ってわかんないですね〜。
でも、なんちゅうか、出がらしのスープのいい味〜みたいな
そんないい味が出てるなと思う1本だった。

囚人がガーデニングにはまって何度も賞をとるようになるという
実話に基づく話なのだが、なにより、囚人でガーデニングやるきっかけを
作ったじいさんがいいんだ、これが。

ちま〜としてて、えへへ・・・・ってかわいらしく笑う
いい感じなじい様で、ちょっと萌え♪
あんなじいちゃんいたらかわいらしくていいかもな。

特にクライマックスのある話じゃないけど
のほほ〜ん、ぽよよ〜んしててだしのきいた美味しいスープ、
ってな感じの話しだった。(よくわからんか・・・・)



2001年10月05日(金) フルモンティー

出演 ロバート・カーライル

ロバート・カーライルってどうしてこう、情けなく
頼りなく、どうしようもない男の役が似合うんだろう・・・・・。
しかも、ストリップやるにはかなり貧弱な体だったような。
ほんと、何度も言うけど、この人ってほんと、
だめで頼りない情けない男が似合うよなあ〜〜〜〜。

まあ、美しい男がそろってすっぽんぽんになるのも
目の保養になるのかもしれないが、
しがないオヤジがよってたかって脱ぐってのも
なかなか、こう、脂っこくてべっとりしててそれなりにいいのかも・・・・。

そういや、モンティーの中でテリー・ジョーンズ先生が
フルモンティーならぬストリップをやってたような・・・。
男ってある一定の年齢を過ぎると(しかも人に見せられないような体になってから)脱ぎたがる習性があるのだろうか??????
謎である。



2001年10月04日(木) キャストアウェイ

出演 トム・ハンクス ヘレン・ハント

ウィルソ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!
許してくれ、ウィルソ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!

というトムハンクスの絶叫しか頭に残らなかった・・・・。
そして映画が始まって1時間30後には、トムハンクスは
モンティ〜おたくにはなじみなイッツマンになっていた・・・・。

ロバート・ゼメキス、感動の一作ではなく爆笑の一作を作ったのか・・・・。
いやあ、バレーボールのボールに顔描いて、ウィルソンと名づけ
話しかけ、漂流中に流されてくウィルソンに
許してくれ〜と泣き叫ぶトム・ハンクスは感動を超えて爆笑だった。
イッツマンが泣いてるよ・・・・・。

確かに生還してからはつまらなかったが
なにはともあれ、ウィルソ〜〜〜〜〜〜〜〜ンとバレーボールに泣き叫ぶ
トム・ハンクスの姿を見れただけで、まあいいだろう。
ちなみに、ウィルソン君はやつあたりのこともあり
ボール上部が髪の毛突っ立てた状態になっててなかなかキュート。
必見。



2001年10月02日(火) 悪いことしましょ

出演 ブレンダンフレイザー エリザベス・ハーレー

エリザベス・ハーレーはやはりなかなかよろし。
オースティン・パワーでもなかなかであったが
いやあ、三十路を超えてるはずなのに、ミニスカートに黒のハイソックス姿は
なかなか壮観でさすがモデルだけあると、ちょっと納得。
しかし、この人、コメディー系が好きみたいな・・・・・。

が、悪魔がむちむち美人なフェロモン系の姉ちゃんかと思えば
神様は神様で黒人の兄ちゃんって言う設定がやってくれた。
黒人の神様と言えばベン・アフレックとマット・デイモンのドグマでは
アラニスモリセットが神様だったなあ・・・・・。

そういや、神様といえば、イエスキリストの復元図が昔、新聞に載ってたが
田舎のオヤジ〜みたいな、なんちゅうか志村けん似のおやじでわらた。
磔刑になってる、あの細面のセクシーな彼は一体何処に・・・・?
偶像崇拝するなといった意味がわかったような・・・・・。

クリスチャンのひと、ごめんなさい・・・・・。



2001年10月01日(月) 北京原人

出演 本田博太郎 緒形直人

一体、私は何を見てるんだろうと思った1本。
いやあ、これが文部省推薦な1本とは思えない・・・・・。
北京原人を驚かさないため、緒形直人ともう一人の姉ちゃんが
すっぽんぽんになって北京原人と戯れる姿は涙ぐましい・・・・。

が、文部省。おまえ、推薦映画にすっぽんぽんの姉ちゃんだしていいんか?
ぱんついっちょだったはず・・・・・。

文部省、推薦映画ってたまにこれ推薦にしていいんか?
って思うようなのがあるけど、そういや高校のときに舞姫を授業でやって
タイムリーに郷ひろみ主演の舞姫をテレビでやっててみるように言われたが
あの中で郷ひろみが外人の姉ちゃんを床に押し倒してたなあ・・・・・。(遠い目

恐るべし、文部省推薦映画。
ちなみに文部省推薦源氏物語には葵上の喘ぎ声が入ってた・・・・・。


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