どうしよう、好きになれない。
繋がらない関係を切る事なんて出来ない。俺はあなた方のコトなんて知らない。
当面の目標、経験値を稼ぐ事。戦って、克つ。
なんだか三人して途方にくれてしまった。良いアイディアだと毎回思うのだけど、なかなかうまくはいかない。そりゃあ、ね。何もかもトントン拍子に進むようなら、みんな「大デザイナー様」になれるよ。 少しでも早い事態の好転を願う。
バイトはさぼった。いい事があった。いい事が、あったんだ。
君の幸せは素直に喜べるんだ。いつだって僕は喋り過ぎてしまって、結局僕ばかり喋って、君には愚痴ばかり聞かせてしまったけど、本当に僕はとてもとても嬉しかったんだ。どうしようもない僕のハナシを、黙って聞いてくれる君があの頃と少しも変わってなくて、黙りこくって過ぎる時間も、そんな事がすごく僕の救いになったんだ。 君は「夢への二歩目だ」そう言った。僕は信じてるから、君は次の一歩を迷わない人だって。 ─― 僕はもう、君には追いつけないかも知れないけど。
風邪が、治っていないのに、バイト帰りに雨が降った。腹が立ったので、ぶり返した事にして、明日はバイト、休もう、かなぁ。
さらにもう2日ヘコむ。真剣に実家に帰りたくなったり、医者から帰る道すがら泣きそうになり。それでも診察をしてもらって、薬が処方されると気分的には大分ラクになった。明日には復帰できるだろう。そして労働時間の交渉も忘れずに。 負けない、ノらない。
あつこさん、ようやくあなたへの返事を書く事が出来ます。
平熱+2℃の発熱で一昨日の夜から一日半ダウン。 全身の筋肉痛と胃痛に頭痛、風邪ではないように思う。過労か?バイトか!?よし辞めよう。あんな店辞めてしまえ!
彼女の手紙には「嬉しい」がたくさん入っていて、それはきっと伝染するんだ。
ささやかな主張も、ささやかな善意も、結局届かなかったと言うこと。何がそんなにうまく行かなかったのか、分かっていてもどうにもならない。 小さすぎるんだ。俺も、あなたも。
過去一年間の「もうひとつの」俺の記憶を確認する。223シーンの、思い出とも呼べないような日常と非日常が一緒くたになって手許に散らかっている。とてもとてもくだらなくて、可笑しくて、どうしようもなくはしゃぎ過ぎた毎日。 感傷的になんてなれやしないけど、2度とないこと。 そして、今年で最後。
カネはかかっても半分は楽しい分の代金だから、やっぱり機会があるなら誰かと一緒がいい。不摂生が祟っても、君らと大騒ぎしていたいんだ。ここでなら僕も許される気がするから。
構造力学がいまいち理解できていない。 高校では物理選択だったはずなのに、どうも納得しきれなかったりして確実でない。俺があんまり勉強しないものだから、いい加減「要領の良さ」にも愛想をつかされてるのかも知れない。 日を追い、年を追うごとにできることが減っていく。出来ないことと、しそびれたことばかりが毎日増えていくんだ。何もかも全て、原因は自分にあるのだけれど。
でなくて、夜行バス。 福島で乗ってきた、隣のおばちゃんのイビキがうるさくて眠れなかった。 おかげで今日も一日絶不調。朝から気分悪いわ、頭痛はするわ、昼の定食もイマイチで、結局安くないソバを食ったり、またムラカミくんと同じ班になったり。
2002年01月14日(月) |
お前には会いたくなかった |
僕らのための成人式が、あんなに晴れた日に催されるなんて誰が予想しただろう。 成人としての決意なんて何処吹く風。自分がどうあっても自分でいることを表明するために、僕はあの場に行ったつもり。僕はいつでも君たちと別れたあの時のまま、そこに立っているのだと、自分自身でも確認するために。
残念だけど同窓会は見送って終わり。夏には呼んでもらえるといいのだけれど。
「終わさない癖をつけないでね」
―はい。
2002年01月09日(水) |
そろそろいかなくちゃ |
一日の8分の1をポルノまがいの小説のために費やして、いくつもの菓子箱を空けて、考えることを放棄して。歳を重ねるごとに愚かしくなってゆく。 14の時に凶行にでも走っとけばよかったのか? 「君がもし少年のままで 輝いていたいのなら」彼は言う。 伝説の人魚なんて伝説でしかないこと、”汚れてしまわないこと”なんて「とぼけたユメ」でしかないこと、そんなの、そんなこと 。
付け焼き刃の勉強。今さらどうにもなるまいに。 今日は七草の日なので晩げは納豆汁に。豆腐ないけど気にしない。だって嫌いだから。
気張って朝から出向いたら一限なかった。重たい辞書と頭をぶら下げて、四階まで登ったら6限も休講だった。無駄に費やされた俺のやる気を返してくれ。
すっぽかされた約束のようだ。 認めたくないのと、急に出来た時間をどうにか潰さなければいけないような、なんとなく所在のない感じ。来ないのは分かっていて、もう用なんてないのに待ち合わせの場所の辺りをうろうろしてしまう。来たからには、そこで何かをしなければならないような妙な義務感。つまらないとぼやきながら、気付いたら予定の時間も過ぎていて、次にするはずだったことにも食込んで、もはや後には引けないと言うか、なんかもうどうでも良くなってしまう。 そうしてだらだらやって、結局ゴールは自己嫌悪。いつもと同じ。
しこたま食材を買い込んで家路につく。 そして帰宅。食欲無し、まだ昼のカップ麺の味がする。
さあ、これから残業。
特急で4時間、バスに乗ってあと40分。 小さな箱。 始めて見たときの印象「模範囚の独房」。
ミカサマ来訪。 そして結論、俺とは相性が非常に悪い。間違いなく。俺、嫌いなんかな、あの人?
「言葉の通じないヒト」は厳密な意味で人間ではないと思う。
諦めたところに届く便り。きみはそうやって僕に期待をさせるんだ。 教えてくれないか。僕は、きみの何処に居る?
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