空虚。
しずく。



 変化。

『「不変」なんて、あり得ないんだなぁ・・・。』

眠りに落ちていく感覚にも似た、
薄らぐ意識の中、考える。

良い方か。
悪い方か。

その違いはあるけれど。

私はどうやら、後者の方らしいが。


眠り、という現実逃避の手段。

一日の半分を眠って過ごす事もしばしばある。

かつて、考えた。「現実と夢」どちらを選ぶか。

一昔前は、現実。

昔は、夢。

今は・・・?


甘え、だと追い詰めても、
ただ狼狽するだけで、何も出来ない。

少しだけ見えた光を、
自らの手で消していく。

誰かによって創られた道に、
背を向け、歩むことを拒む。

変わることへの、恐怖。


受け流せればよかった。

久しぶりに会い、聞いた言葉。

果てしない努力。頑張れ、という無責任な言葉。


受け流す事も、演じる事も、出来なかった。

それすら、忘れていた。


かといって、受け止めることも出来ず。

また、心の奥に蓄積される。


溜めて、溜めて、溜めて、溜めて。

・・・。

・・・?

吐き出す場所が、何処にもない。

2002年05月30日(木)
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