My Huckleberry Friend***
DiaryINDEXpastwill

ホームページマスターとして


2006年04月05日(水) 世界の行く末


ベルセルク30巻も読破しまして
んー なんか核心に迫る話をもっと読みたいところ。
歴史をなぞるように、
グリ公が受肉、降臨してから、ゴッドハンドがおそらく
滅ぼしに来ると思うんだけど
その動機はなんだろうか?
ゴッドハンドにとって 5人目の、渇望の副王は
ある目的を遂行するためのカギであるわけだ
ある目的とはなんぞ?
部分的にうる覚えだけど、スランあたりがこんなことを言ってたような・・・
「我ら眷族の欲望を充たす為の・・・」
「世界が重なり合う時・・・」

グリ公がフェムトに転生した時から
幽界と現世が重なり始め、使徒が現世に姿を現しはじめてる。
人なんかしょっちゅう喰われてるし・・・
まさに、蝕のように、二つの世界が重なり合い、現世が闇に覆われる。
これが眷族の望みなんだろーか?
ニエがたくさーんみたいな。
現世にはエサがたくさんあるからな。
使徒を現世に解放して酒池肉林ってのが目的で
それを実現するための5人目のゴッドハンドなら、
歴史をなぞることを前提とした場合、
グリ公は 4人のゴッドハンドと対立してどっちかが滅ぼされなければ
なければならないわけだ。
対立の理由はなんぞ?
三浦センセが言ってたらしい
「あの赤子の存在が、グリとガッツとキャスカの関係に変化をもたらす」
この辺が怪しい。
赤子のおかげで残った グリ公のわずかな人間性が
ゴッドハンドの目的の遂行を止めようとするとか?
何らかの形で グリ公がゴッドハンドの意思にそぐわない行動に出る
んじゃないかと読んでるが・・・
かっこよすぎる新生鷹の団もうさんくさい。
かっこすぎるが故、闇の使者にはどうしても適役でない笑
こいつらも結局グリフィスまんせーだし。
新生鷹の団VSゴッドハンド になったりして。

立場的には
髑髏の騎士=ガッツ
だけど、
覇王であった髑髏の騎士=未来のグリフィス
とも言えるんだよね。
さて、どうなる。















Lee |MAILHomePage