フォーリン★尿道


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岡谷


2010年10月09日(土) おもちだいすき

赤福が売られ続けたときに思ったことは、気持ちいい記憶(美味しさとか楽しさ)の蓄積というのは人を味方につけるんだなーということでした。
人に快を与えるというのは結局は自分のためになるんだなーと。
「尽くす」と違うのは、主体性があるかどうかでしょうか。

いろんなとこが観光を売りにするのはお金を落としてほしいからである、とするならばやることは参勤交代でもいいのかなー。お盆の帰省の習慣とかもそんな感じなんだろうか。
お金持ちの人が、辺鄙な村に来て散財してくれる、ってのが理想なのかもしれぬ。
ていうか「何の取りえもないぼくがあたしが素敵な金持ちからモテモテ☆」というのはマンガでしかなさそうなドリーム。
大体において「何の取りえもないと思ったが秘められた力を持っていた」とかだし。
辺鄙な村からレアメタルが!とか、海底に石油が!とかそういう感じ。
観光より、人を育てる系のが何か良い結果だせそう。
金は金を払う価値のあるところに流れ、価値を作り出すという点では場所より人のが連鎖反応がおきて良いような気がする。
そんな感じで日常に関係ないことをとりとめなく考えてつつ元気です。




* web拍手はちょっと今見づらい状態なのでしばらく取り外します。
送ってくださったかた、ありがとうございました。


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