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■ 私に出来る供養
午前中ナニワイバラの手入れをしてました。
古い枝を切り花芽の付いた新しいシュートを誘引し葉を落とし、春を迎えるための一連の作業を黙々とこなしながら頭の中を占めてたのはYさんのことです。
会えば決まって会話が弾む相手でした。 彼女と私を結ぶキーワードは花、四季折々に見事な花を咲かせ笑顔が素敵な方でした。 幼い子供を育てながらお仕事をしながら良くできるものだと、要領の悪い私はいつも感心してたものです。
昨年大晦日のこと その彼女が救急車で運ばれずっと気がかりでした。 体の不調を打ち明けられてたので胸騒ぎがしてなりませんでした。 そんな気がかりがほんとになって。。。彼女は帰らぬ人となりました。
享年46歳、心が痛いです。 小学3年生の次男さんを残したその無念さを想うとキリキリと痛いです。
折に触れ貴女のことを想い出し、さりげなく次男さんに声をかけ続ける事。。。 それが私に出来る供養かな。。。傷心の中でそんな結論に達しました。
合掌。 Yさ〜ん、ヒマラヤユキノシタの蕾も膨らんでいますよ。
2009年01月17日(土)
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