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■ 反対にパワーもらいました
連休明けの雨にほっと一息ついています、やはり自宅は落ち着きます。昨日長崎から帰ってきました。
入院療養中の義父と介護に明け暮れる義母 84歳と81歳、お二人を元気付け励ますつもりが反対にパワーもらった感があります。
出切る事なら死ぬがその日まで自力で暮らしていたい、誰しもが抱く想いですよね。けど過酷な運命は年齢にかかわらず誰の上にも起こり得ます、明日は我が身です。寄り添いあって生きることの幸せや絆の大切さを身を持って教えてくださるお二人です。
話には聞いていたけど、介護に当たってる人同士で助け合ってる姿も目の当たりに出来ました。同じシンドさを共有してるからこその連帯感って強いものですね、ほんのつかの間 輪の中に入れて頂いただけでも伝わってくる温かさでした。
もともと小柄な母が駅で手を振る姿は、とてもとても小さくてお別れの時はじわ〜〜っと涙が溢れました。賢くて頑張り屋さんで負けず嫌いで気丈なスーパーおばあちゃんの義母だけど、辛い時は辛いと弱音も吐き出して欲しいです。
ところで私、何処へ行くにも夫の後をついて回るのが身についてるからでしょうね、一人旅だった今回 行き帰りの道中 特に乗り換え時は非常ぉ〜に緊張しました。そのせいもあってか疲れが後引いています。
家を空けてたのでやることがいっぱいだけど、薔薇の花びらの中に身を沈め眠りたい気分です。
2008年10月14日(火)
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