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■ 夏の名残
トラウマの彼岸花ほどじゃないけど、ヒャクニチソウも端っこに置いてきた花でした。 そんなヒャクニチソウから元気をもらうようになったのはいつ頃からかな。きつ過ぎて馴染めなった花の色が、今では好ましいものになっています。そりゃ白や淡い色と並べられて、どちらか一つと言われれば、ヒャクニチソウに軍配は上げないだろうけど、精いっぱい命を燃やしてることに心から敬意を示すでしょうね。
今朝の散歩で見つけたヒャクニチソウも素敵でした。
寒暖の差によって生じただろう鮮明な色がとっても綺麗でした。夏の名残を惜しむように咲いてる姿が自身の想いとも重なって哀愁すら感じました。
暑い暑いと忌み嫌ってた夏なのに、いざお別れとなるとなぜだか寂い。。。好きと嫌いは手の平と甲みたいに簡単にひっくり返るものなのかもね。
2008年10月03日(金)
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