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■ 期待半分諦め半分
心配してた通りになりました。
赤い蕾が開くとサーモンピンクの香り高い花が咲く、お気に入りのつる薔薇アルベルティーヌが枯れだしています。 原因は根っこから入ったカミキリ虫と思われます。
兆候はこの春から現われていました。 蕾は付いたものの膨らまずに朽ちていく、そんな枝が何本かあったのです。
根っこからの養分がいきわたらないのでしょうね、切り落とした枝を見ると一目瞭然、一部黒ずんでたり水分が足りなかったりでとても健康な薔薇とは言い難い状態です。
「根っこから抜いた方が良い」と主人に言われたけど、それも忍びなくて新しく出たシュートだけは残すことにしました。 来春咲いてくれるかな。。。期待半分諦め半分です。
そんなわけで、この2〜3日時間を作っては枝を切り落としています。
挿し木で育った苗が2つあって、一つは地植え、一つは鉢植えにしてあるから子孫は残ったんだけど、メインにしてた薔薇だからね、すごく残念!
こちらは挿し木から育て2年経過したコンテドゥ・シャンパーニュです。
撮ったのは今朝のAM7時10分前頃です。 コンデジ専門の素人が言うのは、まったくもって口幅ったいのですが、"写真は光とのコラボ" だと思います。 その一瞬にしか撮れない表情が切り取れた時は嬉しくて、一人悦に入りVサイン出しています。
2008年09月09日(火)
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