+心ノ戯言+
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| 2001年11月19日(月) |
祖父母と曾ばーちゃん。 |
なんか。。。日記のカウンタの回りが速くないか?(爆笑) まぁ、どうでもいいけどさ(毒風味・爆) 人の日記って、気になるもんなのかね?? 私の書いてるネタが興味深いのか??(自分で言うな・笑) うーーーーむ。。。謎だわ(笑)
さてと。。。今日は、おばーちゃんと色々話してて、思い出したことを書こうと思うのであーーる。 最初に言っとく。。。読んでもつまらんよ??(笑)
私が保育園に通ってた頃、1・2年くらい曾ばーちゃんと住んでたことがある。 おばーちゃんと話してて気付いたんだけど、 父親にしてみたら、曾ばーちゃんは「おばーちゃん」なわけで、住んでもおかしくなかったんだ。 ホントね、さっき何分か前にばーちゃんと話してて気付いたさ(バカ) 因みに、今おばーちゃんは我家に居る。 母親の実家、つまりおばーちゃんの本当の家には、今赤ちゃんが居て、おばーちゃんが邪魔で私の家に居るわけである。 邪魔。。。うむ酷い言い方。。。でもね。。。 今、おばーちゃんは自分の家でお邪魔な扱いを受けている。。。 しょーがないさね。。。おばさんにしたら、孫が可愛いんだもんね。。。 目の見えない足腰の弱い姑の世話なんかしたくないさね。。。 でもさ、おばーちゃんにしたら「曾孫」なわけで。。。 見せてあげても良いじゃんね。。。ちっ(おばさんに怒) 私の家は、私が一人っ子だし、父親&母親&ワンコ2匹の寂しい家だから、おばーちゃんが来てくれるのは、結構楽しみ^^ 鬱陶しいと思うことだってあるさ。私がテレビ見てるのに、一人で話してるしさ(笑)。でもさ、私にとっておばーちゃんは、もう一人しか居ないんだよね。祖父母と呼べる人は、この人しか居ない。 だから、とても大事。 今日初めて、まともに言った気がする。 「おばーちゃんはもう一人しか居ないんだから、長生きしてね」って。 こんな簡単なこと、私は言ってなかった気がする。ダメな孫である。
さて。。曾ばーちゃんの話しだった^^;; 保育園の頃に住んでたんだね。曾ばーちゃんと。 正直、あんまし覚えてない(苦笑) 記憶にあることと言えば、腰がとても曲がってて、色白で、大人しい良い人だったってことくらい。。。ごめんね。。曾ばーちゃん。。。 ある日のこと。。。いつものように就寝した私は、どのくらい寝たのか覚えてないけど、一度寝て起きて階段を下りたら、下に沢山の人が集まってた。 曾ばーちゃんが亡くなった。 本当に全然覚えてない。 黒い服を着た人達が、大勢居たこと。家を出て行く棺。バスの荷物入れ(?)みたいな所に吸い込まれて行く棺。出棺の瞬間。。。それしか覚えてない。 曾ばーちゃんが、どんな人だったのかとか、どんな話しをしたのかとか、そんなことは全然思い出せない。
同じくらいの時期に、おじいちゃんが亡くなった。 これも私が保育園の頃。 おじいちゃんの記憶も曖昧で。。。でも、曾ばーちゃんよりのことよりも記憶が鮮明なので、たぶん曾ばーちゃんよりも後に亡くなったんじゃないかと思う。 一緒にドラえもんの毛布を買いに行ったこと、猫や鳥、動物が好きだったこと、無口だけど優しい人だったこと。 亡くなった時の記憶は、本当におぼろげ。 病院のベッド。そこには尿を受け取るビニール袋が吊るされていた。お葬式(お通夜かな?)の時に玄関に置いてあるあの飾りのようなもの。。。それくらいしか覚えていない。だから、もしかしたら。。。曾ばーちゃんよりも先に亡くなったのかなぁ。。。うーむ。。。 詳しく覚えて居ない。 小さかったから。。。それもあるだろうけど、把握出来てなかったのかな?? 「人の死」というものが、把握出来なかったのかも。 泣いたかも覚えていない。 思い出そうとしても、「哀しい」という感情が沸いて来ない。 不思議。。。
もっとね、沢山話したかった。 そして、沢山話しを聞きたかった。 本当にそう思う。
あんまり覚えてなくて、ごめんね。。。
今思い出した。。。なんか、おじーちゃんのお葬式の時に、「サザエの壷焼き」みたいな料理が出たんだよ。あれ以来、なぜかサザエの肝(?)。。。あの下の方の黒っぽいもの。。。あれを食べると気持ち悪くなる私(・・;;) 嫌いじゃないんだけど。。不思議だわ(・・)
( ̄□ ̄;)!! またわけわからん日記になってしまったぞーーー(焦) ま、いっか(爆)
PM10:20記。
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