モクジ｜カコ｜ミライ
| 2004年05月08日(土) | 寝すぎました |
さて、連休も終わりを告げたと思ったらまた週末で幸せをかみ締めている皆様こんばんは、みかさんです。
連休はいかがでしたか?
ワタクシは少々軽井沢(と付くもののいわゆる軽井沢では全くないところ)の方へと足を運んでみました。
激 混 み で し た 。
そりゃそうだ、連休だもの。
カ ッ プ ル だ ら け で し た 。
そりゃそうだ、連休だもの。
とまあオチはない訳ですが、本当になんであんなカップルだらけなのか!!狭い道で手を繋ぐな!!!イチレーツ!!!!!一列に並んで歩け!!!!という分かりやすい僻みのひとつも叫びたくなるというもの。まあそんな事書いてますけど、実はワタクシも男と歩いていたんですけどね☆
ハイ!皆さん大正解。
弟とな!!!!
えーそんで店員さんにカップルと間違えられたりもしました☆
なんか沖縄発の今ナウなヤングにバカウケだという(店員談)沖縄の海が見えるビー玉みたいなのを無理矢理説明されまして。
まあそのビー玉自体は確かに光を透かすと海の中から表面見たような感じに見えるなかなかイカしたものでしたが値段の方はイカれた感じで2000円超。
いやね、確かに綺麗だし銀を使ってるそうなんだけどオジサンお金ないからそんなには出せないよ…と逃げようとするもまだまだ逃がしてくれない店員さん。
見せてもらったのは私が水色で弟が青だったんですが(他に赤だとか黄色だとかピンクとかがあった)
店員(以下店)「お二人にね、この水色とね、ブルーをね、お渡ししたのはね、実は意味があるんですよね!」（かーなーり親しげな口調で)
姉弟(以下俺)「はあ…(帰りたい…)」
店「それっていうのはね、水色が実は空を表していて、ブルーが海を表しているんですよね」
俺「はぁ…(空って…アンタさっき海って行ったんじゃなかったか)」
店「それでね、海と空、ほらこれ見て下さい!(水平線の写真をさす)こうやって海と空って言うのはどこまでも離れない関係ですよね!おにーさんとおねーさんにもこんな関係になって欲しい!なんて思ってこの二色をお渡しした訳なんですよね!(得意げ)」
俺「はあ…(薄ら笑い)(ていうか離れるも何も血の繋がりがあるから離れられんよそもそも…」
店「更にね、青には仕事運、なんたら運(忘れた)、水色には家庭運、愛情運(だったか?)を高めるというのもあって、男性が外で仕事を頑張って、女性が家庭を守るって言う意味もあるんですよね」
俺「はぁ…(それはいいな、お前かせいでこい＞弟)(やなこった＞姉)」
以下延々と続きそうなので「とりあえずぐるっと見てまたきますぅ〜」というありがちな二度と来ない言い訳をしつつ立ち去りましたが、ここでひとつ不満なのは弟には彼女がいるにもかかわらず俺には彼氏がいないということだ。不公平だ!!
という訳で唐突ですがモテについて考えてみようと思います。
広辞苑によると
もてる<持てる>
�〇�つことができる。持ち得る。「これなら片手で―・てる」
�∧櫃燭譴襦�支えられる。「間(ま)が―・てない」
��もてはやされる。ちやほやされる。人気がある。「女に―・てる」
というこの��のもてる、のモテです。
人はよく「モテたい!!!」「モテてえ!!!!」と叫ぶものでありますが(え?俺だけ?)どうしたらモテるのか、それを真剣に考えたことはあるのか、若人達よ!
そもそもモテると言うのは大抵が異性相手だと思うのですが、ここがポイントです。
異性好みと同姓好みは違うということです。
そんな当たり前のことを今更…とお思いかも知れぬがまあ待て。
一番分かりやすいのが男女混合でテレビなどを見てると女子が「カワイー!」男子は「え〜そうか?○○のが可愛くねえ?」女子「はぁ??なんで??全然可愛くないじゃん!」みたいなのですよね。
そりゃどちらも認める可愛い子、美人な人というのはもちろんいます。
しかし今問題にしたいのはそこではない。
だってそんな可愛い子は何やろうがモテるに決まってるし!
問題は服装とか髪型とかそういうところです。
まあワタクシは一応女子の立場なので男子の立場を正確に推し量ることはできませんが、数々の上記のような会話を踏まえた結果思うのは男子は基本的に王道が好きだ、と思うのですがどうでしょう男子の皆さん。
つまりモテは王道と見つけたり!
前置きが長くなりましたが、何がいいたいかと言うとその王道から自分がいかに外れていることに気付いたということだ!
身近にいるモテ系女子を王道の例として以下あげます。
まず髪型。王道はストレート、できればセミロング〜ロングに対し、ワタクシは先日までのストレートパーマの維持に疲れてパーマをかけてしまって今鏡見たけどかなりの暴発ぶり。
そして服装。王道女子は白シャツにジーンズとかコンサバチックなアンサンブルニットにタイトスカートとかで、それに若干(あくまで若干)の流行を取り入れる感じで色といえば薄め・さわやか系、アクセサリーは小ぶりで清楚な感じなのに対し、私が好きなのは基本どこにでも座れる感じのよく言えばカジュアル、しかしその実こ汚い感じの服かやたら派手な色、デカめジャラジャラ系アクセサリー。
爪はベージュか薄めピンクのパールっぽいものが王道なのに対し黒、緑、青、赤などの激しい色大好き!
靴は清楚なサンダルな王道女子に対して幅広甲高のかなしいデカ足持ちには歩きやすさ一番スニーカーラブ!
もうどうですか、何一つ王道に沿ってない…いかん…いかんよこれじゃ…ととりあえず爪だけでもとピンクパールにしてみたもののなんとも物足りなくて色々改造してしまった…がくり。
という訳でですね、一瞬これからは王道一本!!!と思ってみたりもしたのですが、じゃあ王道にしたらモテんのか?といったら決してそうではなく、その他言動やそもそも最初問題にしなかった見た目等数々の問題点があってどうしようもないので俺はこのままで行く!と思った次第です。
それをさっき女らしくなろうとアロマをたきながら野球見てて思ったことでございます(つまみ：チー鱈)
サヨナラ勝利万歳!!兄貴最高!!!!
さーてと、スポーツニュース見て風呂入って寝ようと思います。
