インコの巣の観察日記
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2005年01月26日(水) リーガ エスパニョーラ 第20節 デポルティーボ対エスパニョール 結果

すみません、マジで時間がありませんので...手抜きです(笑

La vigésima jornada de Primera División
23 Enero 2005 La Coruña/España

Deportivo La Coruña 4 - 1 RCD Espanyol

Goles: 1-0; m.10, Andrade. 1-1; m.17, Fredson. 2-1; m.22, Tristán. 3-1; m.62, Tristán, de penalti. 4-1; m.81, Valerón.

Deportivo: Molina (2); Manuel Pablo (2), Andrade (3), Pablo Amo (2) (Capdevila (2), m.63), Romero (2);

Duscher (2), Sergio (3); Scaloni (2), Fran (s.c) (Valerón (3), m.15), Luque (3) (Munitis (2), m.77); y Tristán (4).

Entrenador: Javier Irureta (2)


Espanyol: Kameni (1); Ibarra (1), Lopo (1), Pochettino (1), David García (1);

Soldevilla (1), Fredson (1); Maxi (1), De la Peña (1) (Morales (s.c), m.82), Amavisca (1) (Serrano (1), m.54); y Tamudo (1).


Entrenador: M.A.Lotina (1)


Arbitro: Mejuto González (Comité asturiano).

Expulso: Pochettino (m.60 roja directa

Amonestacion: Pablo Amo (m.55); Fredson (m.75)

Estadio: Riazor

Espectadores: 24,000








Lotina監督のリアクション、斜め読みしただけですが、あの日のDeportivoの出来と、

PKとそして退場...敗因は明らかだと言っておりました。あれじゃ勝てないと...(苦笑)

「前半の45分は、我々の出来は良くなかった。ラインを下げてしまって、守備的過ぎた。

そしてDeportivoはそれを上手く利用した。後半にはいってからは、

徐々によくなっていったんだ。が、しかし我々がミスを修正してる最中に、PKとそして退場だ。

そこからは、早く試合が終わるのを待つだけだった。なぜなら、既に我々の敗戦は見えていたからだ。」



と言う事で、やっぱり試合をブチ壊したのは、あのPKと退場。

でも、別にそれを責めている訳ではなくて、暗に審判の判定に苦言を呈してるように思いますが...(笑)



更に、元々怪我人やサスペンションなどで、攻撃のオプションが少なかったDeportivo戦ですが、

Mauricioさんの退場により、さらに選手交代の選択肢が狭められてしまい、

Lotina監督も打つ手無かったようですね。何にしろ、Deportivoの出来が良すぎたもの。






特に...Diego Tristan!!上手いよなぁ...サスガだ。これぞDiego!!なんですよね。

悔しいけれど...何となく認めてしまうと言うか、諦められる(苦笑)


それにしても、Pochettinoは動きが重かった。いや、彼だけじゃないな。

インコ全体が重たかった。Maxiもコンディション良くなかったし...。

Kameniも、最初のAndradeのゴール...あれはKameniの中途半端な飛び出しにも問題があったと思うし。



El Mundo Deportivoの評価は笑えますよね。だって全員1なんだもん(笑)

asは、この試合最もツイてない人としてPochettinoの名前を挙げておりましたが、

「赤紙を突きつけられ、更には崩壊した守備陣の惨敗の象徴として、シャワーを浴びる羽目になった」って表現してました。


まぁ、負けるべくして負けた試合ってことですね。さ、気持ち切り替えてBetis戦に挑みましょう!!!




そんなEspanyolは今年の夏にアジアか北欧遠征を検討中と言うのは

以前お知らせ致しましたが...今日見たSPORTによると

中国と言うのは選択肢から消えたらしく、Japon o Hong Kongとなっておりました!!


この記事も斜め読みなんですが(苦笑)、いくつかのスポーツマネジメント会社が動いてるみたいです。

Valenciaのアジアツアーを請け負ってる会社がEspanyolの遠征も検討してるとか。


時期的には、7月の終わりか8月の頭に10日間ってことになりそうなのですが、

CLの予備選あるし...いくらマーケティングのためとは言え、ムチャな計画だけは止めて下さいね。



JでEspanyolと対戦して面白そうなチームって...やっぱりセレッソかガンバが良いなぁ...近いから(爆)




- 対ドイツ戦召集メンバー -

AFAが2月9日にドイツ・シュトゥットガルトで行われる親善試合、

ドイツvs アルゼンチンに向けて、召集メンバーを発表いたしました。

今回は欧州でプレーしてる選手のみってことで、国内組み等追加発表が

近日中に行われるものと思います。



ちなみに、Pekermanに呼ばれたのは、以下の方々です。

Gabriel Milito, Luciano Galletti y Leandro Ponzio (Real Zaragoza, España);

Aldo Duscher y Lionel Scaloni (Deportivo la Coruña, España);

Gonzalo Rodriguez, Juan Román Riquelme y Juan Pablo Sorín (Villareal, España);

Maximiliano Rodríguez (Español, España);

Leonardo Franco (Atlético de Madrid, España);

Pablo Aimar (Valencia, España);

Santiago Solari (Real Madrid, España);

Javier Zanetti, Esteban Cambiasso y Nicolás Burdisso (Internazionale, Italia);

Fabricio Coloccinio y Hernán Crespo (Milan, Italia),

Leonardo Cufré (Roma, Italia);

Lucas Bernardi y Javier Saviola (Mónaco, Francia);

Gabriel Heinze (Manchester United, Inglaterra)

Diego Placente (Bayer Leverkusen, Alemania)



MaxiもGabiも選ばれております。あ、またZaragoza三人衆揃って選出ですね!!

とにかく、怪我しないで無事に帰ってきてね、Maxi!!







最後に...昨日、Óscar MiñambresがBarcelonaにあるClinica Nuestra Señora del Pilarにて

Ramon Cugat医師の執刀の下、左ひざの靱帯修復手術を受けました。

本当はもっと早くに手術する予定だったのですが、患部に腫れがあったり、

あるいは、Miñambresがカゼ引いたりとかで、延び延びになっていたんです。


ちなみに、このDr.Ramon CugatはGaizka Mendietaの手術も担当した方です。

この病院...Mendieta情報を探した時に見つけて、ついでに場所も調べてしまったんで(爆)

どんなところなのか、外観だけでも見てこようかな??(笑) 

Barcelonaの中心地近くにあるクリニックなんで、観光のついでにすぐに行けますから(笑)




にゃ〜...もうすぐ、長く厳しいリハビリが始まるのですね。でもにゃ〜なら負けないよ。

だって、あの子強いもん。私、知ってるもん。だから...大丈夫。心配してないよ。


復帰までには、6ヶ月から7ヶ月かかると書いてありました。

2,3日の入院の後、リハビリの開始ですが、まず最初の2,3ヶ月はBarcelonaで行い、

そしてその後はMadridに移ってトレーニングを行う予定だそうです。




半年後...元気な姿を、また見せてくださいね!!


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