インコの巣の観察日記
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2005年01月25日(火) ポチェッティーノとPK

どこの誰だか知らないけれど...「有り難う」を言いたい。

インコスレで見つけた書き込み... これほど嬉しい書き込みって見たことないよ。





みんなどうした?

フエラでちょっと大敗したぐらいで騒ぎすぎだよ。

去年、おととしのどん底の時の頃に比べりゃ幸せじゃん。


ましてやマドリーから誘われるくらいの実力がありながら

10年間も(途中フランス方面にチームの財政事情で奉公に行ったけど)

エスパニョールに尽くしてくれているポチェを一試合悪かったくらいで

そこまで貶めることは俺には出来ないよ。









確かに...4失点は厳しいし、退場も辛い。判定が正しいかどうかは別にして、

残り30分間を10人で戦わせてしまったのは、それはPochettinoの責任だし、

Riazorのブーイングは堪えたし、おまけにインコスレの雰囲気も悪くて落ち込んだ。

そんな時に見つけた、インコスレでの書き込み。スッゴク嬉しかった。



分かってくれてる人は、ちゃんといるんだな。

見ていてくれてる人は、ちゃんといるんだな。



よかったね、Mauricio。アナタがインコの誉れだってこと、ちゃんと判ってくれてる人がいるんだよ!!



そしてもちろん...私も判ってるから。アナタがどれほど自分の身を削って

この青と白のクラブに尽くしてくれてるか、ちゃんと見てるから...。



そうですよね。El Mundo Deportivoの評価も1だし、asでも!Vaya Dia! になってたPochettinoだけれど、

私にとっての真実が見えたから、だから、審判の判定もRiazorのブーイングも、もう気にしません(笑)




Mauricioさん、こんな風に言っていました。
“Se me escurrió pero no sentí contacto alguno. No hubo penalti y la expulsión fue injusta”


あの場面...Lopoのパスミスを高い位置でカットされて、Diego Tristanの独走を許し、

彼と並走してエリア内に戻ったPochettino...Diegoを止めようとした時、

2人のポジションが入れ違った時、Pochettinoの残り足がDiegoにかかったように見えた。

でも...本人にしてみれば“no sentí contacto alguno”「触れちゃいない。」と思うでしょう。

そして「Penaltiに値するプレーではないし、退場処分は不当な判定だ」と言いたいでしょう。

私も、「Montjuicだったら絶対にPKは取られないはず」だと思った。

だって、彼はDiegoを止めようと出した足を掛けたんじゃないもん。体の向きを変えた時に引っかかったんだもの。


でも...仕方ない。Sevilla戦のPKだって、ハンドじゃないって言えばハンドじゃないし...

それに、あの時だって...足を引いたのに、PK取られたものね。札幌ドームでは...。



futbolでは良くあること。彼だけじゃなく、他のDFにも起こること。

だから...もう忘れて気持ちを切り変えるしかないんですよね。

“no hay que alarmarse” por perder un partido. “Esto es fútbol y hay que seguir trabajando”.

そう思っていたら、↑Pochettinoも同じこと言っていた(笑)

「試合に負けたことに動じてはいけない。これがfutbolってものさ。だから、また頑張らなきゃいけないんだ」


そうそう。Betis戦には出られないけれど...でも、Real Madridとの試合には出られるでしょ??

次、頑張ろうよ。久しぶりのSantiago Bernabeuで良いプレー見せてよ、ネ!?




で...そのReal Madridとの試合ですが...22時キックオフなんですけれど...(爆)






最後に...W杯のチケット、クレカの決済はやっぱりMastercardしかダメなんですね(涙)

98年のW杯の後に解約して以降、VISA一本だったけれど、仕方ない。citibankで作り直しだ(笑)



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