◇日記◇
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2013年06月08日(土) 憑き物が落ちたように

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いま、一瞬だけかもしれないけれど、

憑き物が落ちたように、すっきりしている。


自分が生きていくために、がすべてだった。

生きていくために従い、生きていくために反発した。


◇◆◇◆

先日の扇風機の件が、ようやくわかりかけてきた。

まず、大量の枯葉の処分をしなければならなかった。

筋肉痛になり、その後、背中が板のように凝ってしまったと聞かされた。

気の毒に思った。

古い扇風機が目に止まった。

捨ててあげようか、と聞いた。

それがきっかけで大爆発が起きた。


昔の強いられた労働。
親切にされなかったこと。
自分ひとりが働かされたという、被害者意識。

それらが、枯葉の処分とないまぜになって、父への怒りになって吹き出した。

昔から何もしてくれやしない、今じゃ、できもしない、と。

ひどい怒りをため込んでいたから

「話したら?」と誘ってみたが

「話すことは嫌い」と。

「扇風機くらいひとりで捨てられる」と。


うーん、まだよくわからない。

母の、父に対する嫌悪感みたいなものをぶつけられた私は、・・

違う、今の状況すべてに対する嫌悪感だろうか。

未だに、何か受け入れがたいものを抱えているのか。

ともかく、その正体もわからずに、怒りのみをぶつけられた私は、混乱した。

混乱しつつ、既視感があった。

幼い頃、いつも怒りをぶつけられていた。

その恨み、誰に対するものかわからないけれども、恨みの深さに

ぞっとして、足がすくんだ。



それ以来、母の言葉は表面しか受け取らないようにしている。

私はそんなに強くないから。


sai |MAILBBSDiaryINDEXpastwill

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