A Thousand Blessings
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2005年10月17日(月) あと20年かぁ・・・。カペレを聴いて生きていくか。。。

こんばんはー。頭の悪いサヨクです(爆)
頭が悪いことに加えて、記憶力まで落ちてきたものですから
同じことを何度も言ったり書いたりしちゃいます。
そのうち自覚できないボケになっていくのでしょうか?現在50歳。
せめてあと20年はボケずに生かしてほしいものです。
70年生きられれば、僕的にはほぼ満足です。

物分かりのいいオジサンなどとは決して思われないように
死ぬまでルサンチマン暴走していくのですー。どーだ?おまいら、若いもんには
到底理解できない境地に達しているのだよー、わたしは。がはははは。
ボケって言うな!ボケ!


「郵政民営化賛成!小泉さん大好き!」とみんなが大騒ぎしていたとします。
実際してるんですが。「いや、みなさん、郵政民営化には実は大きな問題があるんですよ。」と説く議員さんがいるとします。いるんですが。
「うるせーな!黙れー!郵政民営化は絶対必要なんだよ!小泉さんばんざーい!」
と世論が盛り上がります。多勢に無勢で、大声を張り上げる多数派の声に少数派の声は
かき消されます。議員さんの耳には少数派の声は聞こえません。
いや、仮に聞こえていたとしても聞こえないふりをします。
「世論が郵政民営化を支持している。それはもう無視できません。
だから反対を取り消します。」と議員さんは信念をいとも簡単に曲げます。
多数派の声だけを世論だと考えてしまう愚かさに気づきません。
長いものに巻かれた議員さんは、時効のない罪を背負って生きていかねばなりません。

野田がどんなに理屈を並べて自分の行動を正当化しようとしても、
足を踏まれた側は痛みをずっと忘れません。
世論に“便乗していく”のが野田の処世術なのであって、
有権者のみなさんはそんな彼女の処世術を見抜けなかったということです。
それでも野田の支持者は、減りはしても完全に“無くなって”はいません。驚きますね。
よっぽど人間が出来た方々なのか、それとも詐欺商法に引っかかりやすい方々なのか
わかりませんが、少なくとも“善人”であることには間違いないです。
困った善意ですが。もし僕が一票を投じた候補が選挙公約を反故にしたら、
抗議の行動を起こします。
ビラの精神ですね。何たって、僕は、ルサンチマン暴走男らしいですから。
それにしても、彼女がテレビカメラの前で口にする“信念”という言葉の価値は
急落ですよね。以前アホタレントが使って有名になった“誠意”という言葉が
急に安っぽく感じられたように。僕は、恥かしくてもう信念という言葉は使えません。
まあ、元々、あんまり使わないけど(笑)
以上。「野田」は「野田聖子的なもの」の代名詞として使わせていただきました。
終わり




まだ、寝ないぞーー




数年前の「平成の大粛清」と言われたCD大処分(一年間で数千枚を処分。原因は鬱病。)
で、クラシックのCDに多くの犠牲者が出ました。
奇跡的にシュターツカペレ・ドレスデンものは全部、生き残っていました。
さすがにこのオーケストラだけは、どんなに精神状態がひどくても
処分するのに忍びなかったのでしょう。
なんたって、世界一好きなオーケストラですから。
こんなに魅力的なオーケストラはありませんよ。もう、何から何まで他とは違います。
詳しくはココをご覧下さい。→
今日も一日、聴いていましたが、このオーケストラが、クラシックから離れていた僕を
あのころの熱狂へと引き戻してしまうかもしれません。

「ブロムシュテット指揮、シューベルト/交響曲“ザ・グレート”」
「ブロムシュテット指揮、R・シュトラウス/英雄の生涯」
「スイートナー指揮、マーラー/交響曲第1番“巨人”」
「スイートナー指揮、モーツァルト/交響曲第35番“ハフナー”」


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響 一朗

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