A Thousand Blessings
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| 2005年08月30日(火) |
8月が終わってしまう・・・・・ |
マイルス・デイヴィスの「コンプリート・ジャック・ジョンソン・セッションズ」から “ウィリー・ネルソン”の6ヴァージョン、“ライト・オフ”の4ヴァージョン。 ジョン・マクラフリンの当時の天才ぶりを堪能。今はただの人。 この時期のマイルスの音源は、どんなに小さな断片でも 聞く価値あり。未発表音源が全て感動的というのはどういうことか?

レッド・ツェッペリンの最高傑作「�掘廚�ら“ギャロウズ・ボウル” “タンジェリン” “ザッツ・ザ・ウェイ” “スノウドニアの小屋” “ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー”。 1stと2ndの成功で得た多くのファンをいきなり突き放した 問題作だが、ブリティッシュ・トラッドやデルタ・ブルースに始まる アメリカン・ルーツ・ミュージックを体験してきた耳なら自然に入っていける。 見事なまでの整合性を感じさせる作品であり、しかも彼らのやっている音楽の レベルは極めて高い。最近、ZEPPに関してはこのアルバムオンリーの僕。

キース・ジャレット「エクスペクテイションズ」のチャーリー・ヘイデンが とにかく良い。 ストリングスとブラスは不必要だと思う。アイアート・モレイラの パーカッションも素晴らしい。キースのピアノが雄弁になる瞬間、鳥肌が立つ。

Kinki Kids「Single Selection」より“硝子の少年”(山下達郎、作・編曲) “愛されるより愛したい”(馬飼野康二・作曲) “ジェットコースター・ロマンス”(山下達郎・作曲) “やめないでpure”(筒美京平・作曲) Kinki Kidsは一度も失速していない。歌謡曲をこよなく愛す。

スライ&ザ・ファミリー・ストーン「暴動」より“ファミリー・アフェアー” “ラヴン・ヘイト” “ポエット” “スマイリン” “ラニン・アウェイ” “ブレイヴ&ストロング” “子供のように” “サンキュー・フォー・ トーキン・トゥ・ミー、アフリカ”を。 1971年、黒人大衆音楽の新たな方向性を示した シルヴェスター・スチュワート(スライ)。彼は何者だったのか。 麻薬のような音楽。呪縛されたままなのは、スガシカオだけではない(笑)

キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンド「セイフ・アズ・ミルク」。 リチャード・ペリーの初プロデュース作だって。あーら、驚いた。 結局、ルーツ音楽を志向するロックミュージシャンは みんなこのアルバムの前でたじろいでしまう事になる。 ライ・クーダーの参加は大きいが、たとえライが参加しなくても 別の切り口から違った感動が生れたはず。 最近復活したマジック・バンド(ビーフハートは隠遁)もあわせて聴く。 ジョン・フレンチのドラムスはあいかわらず切れ味鋭い。

強烈に楽しいマーク・リボーの「スピリチュアル・ユニティ」。 ヘンリー・グライムスも頑張ってる。マーク・リボー限界なし。 続けて「y los cubanos postizos」(邦題忘れた)を聴く。 これは、本当に素晴らしい!アルセニオ・ロドリゲスの全盛期の ベストアルバムを買わねば!ロドリゲスはええ〜ぞ〜!マジ。


ここ2〜3日の墨田。そろそろ決断の時。
響 一朗
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