| 夢の話。 |
今日の夢はなんだかおもしろかった。 あたしの夢はいつもカラーかつ感触つきなんであるが、 今回のはそれに加えて、 場面展開がなんとなくありそうな感じだった。
とはいっても、微妙な話なんであるがね。
・・・だってグロいし。
はっきり言うと、 スラムダンクのゴリがね、桜木花道を殺す話。
スラムダンクなんて一体何年読んでないんだって感じなのに しかもなんで実写で出てくんねん・・・。
しかも年齢の設定がオカシイし。 ゴリと花道が1つしか離れてなくて、 あたしと花道が高2、ゴリ高3。 だがあたしは別に晴子さんではない。
−−−−−−あらすじ−−−−−−−−
花道は普段からゴリを慕い、バスケをしていた。 初心者だった彼を育ててきたからだ。 そんで、夏の大会で高3のゴリは引退したんだが、 もしそこで神奈川の県選抜メンバーに選ばれたら、 秋の大会までは残るって言っていた。
そしたら選抜からは漏れちゃって、 けっきょく受験勉強をすることになったんだけど、 花道は選ばれちゃったのよ。 でも、花道はゴリに悪いからっていってナイショで断ったの。
周りにはナイショで断ったことにしていたんだけど、 でも、自分はホントは行きたくて、 実は黙って行ってしまっていたのよ。 で、あたしはなぜかその事実を花道から聞いていて知ってて、 でも黙ってた。 ゴリは花道よりも常に上でないといけないと思って 努力してきていた人だったから。
冬になって、 どこかからその情報がゴリに回り、 ゴリが怒って花道に問いただしたんだけど、 花道はそれに対して口をつぐんでしまって答えない。
で、ゴリはそれが許せなくて、 自分に嘘をついていたことも、 自分が花道よりも劣っていると思われたことにも腹が立って、 思いつめて、気が狂ってしまうのよ。(このへんは変)
で、気が狂ってしまったことに気付いたあたしは 教室で花道に「やべーから逃げた方がいいよ。」 って言うんだけど、 花道は 「いや、でも元はと言えば俺が悪いんだら、 もしゴリが俺を殺したいんだったら、殺されてもいいと思ってる。」 とかいって離れようとしない。
あたしは諦めて、 なんとかゴリを説得しようと携帯に電話をかけた。 そしてゴリの教室まで廊下を走りだした。
RRRRRR・・・・
RRRRRRRRRR・・・・・
なかなか出ない。
教室についたが、ゴリの姿がない。
しまった!遅かった!?
プツッ
の「もしもし!もしもし!」
ゴリ「なんだ。」
の「今どこにいるんですか?」
ゴリ「・・・・・・・・・。」
の「もしもしっ?!」
ゴリ「・・・何か用なのか。」
の「だから今どこにいるんですか!」
ゴリ「今・・・今は・・・○×※?△*□・・・」
の「えっ?聞こえませんよ!」
ゴリ「・・・・・・・・見つけた・・・。」
の「えっ・・な・
ズキューーーーーーーーーン
・・・えっ・・・
驚いてその辺の教室から窓の外を覗くと、 グラウンドで花道が血を流して倒れ、 ゴリの持った銃からは細い煙が空へと上がっている。
遅かった・・・
の「救急車!誰か救急車を読んで下さい!」
あたしは叫びながらグラウンドへ走り出した。 途端、
ズキューーーーーーーーーーーーーーーーン
2発目の銃声が聞こえた。
あたしはもうただグラウンドへ向かうことだけ考え、 階段を降り、グラウンドへ行った。
すると、 左手に携帯、右手に銃を持ったゴリがいた。 こっちを振り向くとニヤっと笑って、 「殺してやった。」 と言った。
足元に、花道がいた。
1発目はお腹、2発目は・・・・頭だった。
−−−−−−−−−終わり−−−−−−−−−−
どうですか。 割に筋が通ってると思いませんか。
花道の死体がグロかったのと、 ゴリの撃った銃の銃声がすごいリアルだったのとで なんかしばらく忘れられそうにないです。
花道のグロい死体についてですが、 2発目のが頭に当たっていたため、 中身がこうドロッと出ていて、 目が閉じられてないんですよ。 虚ろな目。 飛び散っている血や髪や皮膚。
怖かった・・・。
そんではまた。。。
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2002年05月11日(土)
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