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■ 涙そうそう
最近―とは限らずなんですけど―涙もろくて困ります。 前前からドラマとか本を読んでいて泣くということはたびたびあったんですけど、一人暮しをはじめてからその傾向が強くなったような気がします。
とはいえ、日本史学研究という講義中に「永遠の仔」を読んでいて最後の部分で学校で読むんじゃなかったと思うほど泣きました。あれは参りました。講義中に読むなんて・・・という批判は黙殺
そんなこんなで昨日も、家で「ガラスの麒麟」(加納朋子)を読んでいたのですが、その中の”三月の兎””鏡の国のペンギン””お終いのネメゲトサウルス”に泣けてしょうがない。いたってわかりやすい平易な文章で書かれているのですが、もうだめです。つぼにはまってます。
2002年06月01日(土)
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