| 2006年09月01日(金) |
もう倒れそう・・・・(=_=;) |
茶々丸の抜糸が終了し、しかも傷口も綺麗になって一安心。
先生も「これでまた開いたら、おかしいぞ!ってくらいだよね♪」というくらい、本当に綺麗な傷口です。
これでなんとか、マルのぷりぷりのお腹にほお擦りできる日も近い!
・・・・と思いきや。
その夜、出版の方で働いていたワシの携帯に母からの伝言が。
もとから、非常に電波の入りにくい社内なので(というか、ワシの働いている場所のどこでも、まともに電波が入らない。なぜ?ワシの携帯が悪いのか?)、おそらく普通に通じずに、伝言を受け、たまたま電波の届いたときに伝言がきたような感じでした。
で、伝言時間を聞けば今から1時間ほど前。
どうしたのかな?と思って伝言を聞くと
母「マルくんのお腹がぱっくり開いてます。過去最高に開いてます。どうしましょう」
あんぎゃぁ〜〜〜〜〜〜
そっこーで家に電話。すると、本当に開いているらしいとのこと。こりゃいかんと、その場で病院に電話。当然ながら、すぐに連れてこいとのコトなので、仕事は即あがりで、家に帰り、キャリーに入れてもらっていたマルとともに病院にイン。
そして、キャリーから出されたマルの傷口を見ると、
思わず抱き上げた若い先生とワシの口があんぐりと開いてしまうほど、スプラッタな状態になっておりました。
過去最高の開きと、母が言ったのも肯ける。 本当にぱっくりと開いてました。人のこぶしが入るほどに・・・・(−−;)
抜糸して数時間の後に、もう何度目か分からない再入院。
本人(マル)が一番理不尽だと思っているだろうけども、ワシらの疲労もすでにピーク。 オーナー先生も電話で「嘘だろ!?」と言ったそうです。 そうだよなぁ・・・ワシもそう思ったもん。
思ったもん・・・というか、願ったもん。
出版の方の仕事が押して、秋発行になっちまったので、まだしばらくは週7日労働の日々が続きます。それに加えて毎日の面会。他にもやることはた〜〜〜〜んまりあるわけで、こりゃもう、本当に疲れましたわ。 今年になってから一番疲れているような気がする。
運動もしたいしなぁ・・・。体動かさないと、ストレスが解消されないのよねぇ。
秋にはマルと温泉に行こうと思ってたのに、これじゃあいけないじゃん(>_<)!!
しかし、こんなときに限って(というか、こういうときだからこそ?)、想像力だけは妙にたくましくなっていて、妙に「書きたい衝動」が沸き起こってくる。しかも、書きかけの話の続きとか、夢でバンバン見るようになって来る。 やはり創作は秋に限るねぇ・・・(しみじみ)。
というわけで、睡眠時間を削りつつ、あたしゃやるよと心に誓う。
関係ないけれども、マルが入院してからというもの、毎日キナコさんが玄関先でお見送りとお出迎えをしてくれるようになった。 雨の日も風の日も、本当にかかさずにやってくれる。
ふかふか手触りがないと寂しいからねぇ。ありがたいこった。
キナコよ、ありがとう(>_<)!!
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